稽古せにゃならんぞ
ボランティア活動ってのは、ホント、負担を背負う覚悟が無いと務まらないようですよ、
わたし、その負担を背負う覚悟あります、
覚悟はある、
が、それを支える、金力・体力、コレが問題です、
隠居ですから時間はある、ヒマな時間はタップリある、
が、古希を過ぎたサラリーマンあがりの年金隠居です、金力が無い、
かみさんが、
「無駄遣いバッカシしてどうするの、お葬式代も無くてどうするの…」って責める、
“今虚無僧”に向けた尺八稽古に熱中するわたしを
「もうエエかげんにしといたら…」って責める、
ほんの少しずつの出費なのですが、ボランティア活動ってのは、ホント、小遣いがなんぼあっても足りませんよ、
あったらあった分、ボラン活動のためにいつの間にか使ってしまっている、
歌詞綴りのたびたびの用意、車で走り回りますからそのガソリン代、
この二つが経常的にズルズル必要です、
なんだか四六時中A4用紙を買っているような気がする、
プリンターのインクって高価ですなぁ~、
あぁ、当初は、近くのコンビニ店のゼロックスコピー機を使って必要枚数の刷り増しをしていましたがね、1枚10円じゃないですか、アット言う間に数千円が消えてしまう、
何度も使用できるように簡易ファイル形式で歌詞綴りを作ったこともある、
が、最低でも40冊は必要です、この負担なども当然ある、
年が明けた今、クリスマス気分の歌中心に綴ったファイルはもう使いものにならん、
自然消費もあるし…
はぁ、いったん手にし、いっしょに歌った歌詞綴りは、もう手放したくないってスネル老人がけっこう居られるのですわ、
あのォ~ですね、認知症老人だとて季節感はあるのです、
と、いうより、
むしろ季節感を身体で心で感じつつ、残りの人生を過ごして欲しいと思うのですよね、
と、なると、
毎回・毎回、“今虚無僧”で使用する歌(童謡・唱歌中心)は変わってくるのです、
四六時中、新たな歌詞綴りと向き合っていなくてはならんのです、
が、これが、プロジェクターを使用しての歌詞投影方式だと、対応可能になるってわけだ、
機材(プロジェクター・スクリーン)は、インターネット・オークションで探せば、1万円程度で入手が可能かもってことみたいです、
で、探ってみましたが、なんだか安物買いのゼニ失いになりそうな気がする、
ソレって危険だ、もし、不十分な機材だったら、もうゲーム・オーバーになってしまう、活動から撤退せざるを得なくなる、ヤバイ、
某施設の施設長(女性)さんが
「波平さんの竹の音を聴かせていただくだけで充分です、他にナニも要りません、ただ、竹の音を聴かせてもらうだけで、老人たちは充分ですよ」
って、言ってくださった、
で、
「欲張らずに、このことにだけに絞って、息長く活動を続けてください」
って、おっしゃっる、
わたし、この言葉をいただいて、折れかけていた気持ちがもち直した、
この施設での“今虚無僧”ですが、毎月、A・Bやっとります、
A)介護度の高い老人対象(車イス移動が可能なレベル)の“今虚無僧”
と、別棟の
B)グループホーム(認知症老人ら)の“今虚無僧”
“今虚無僧”ですが、
わたしの尺八演奏会ではないのです、
あくまで、老人らが中心の、尺八を合いの手にした、いっしょに歌って楽しむ会なのだ、
で、やはり歌詞投影のこと、欲張ってみたい…と、思っとるわけだ、






