2022年11月30日 (水)

唄の世界を探る旅・・・

明けて新年三が日、地元寺院・伽耶院初詣にお越しの皆さんの前で、わたし・波平は、境内隅っこで尺八吹奏をするよう、ご住職から仰せつかった、
身に余る光栄だ、
わたしごときが・・と、思うなかで、ある種・ここが我が人生締めくくりの場かも、の、思いでお受けした、

お受けして以来、どんな曲を吹奏したものかを必死に考え、初案にたどり着き、今日から現場で吹く曲群を少しづつ稽古すべく、更なる検討をし始めたとこだ、

中心は全国各地区で昔唄われていた“子守歌”にしようと思う、
これ、すでにだいぶ昔から少しずつ研究し採取して来たある種・わたしの宝である、
コレ等の中から、吹奏曲を選び出そうとしている、

もちろん歌詞が中心だ、地区地区の方言で唄われている、が、尺八だけの吹奏に止め、歌詞は歌わないことに決めた、
唄うのが好ましいが上手に唄っても、下手に唄っても、曲想がぶっ壊れる、
この種の曲は音楽家が歌い揚げる種のものではない、
子守奉公に出された幼い子が、赤子を背負わされて日々過ごす中で、唄われていた曲群である、
曲で唄われている純な想いは、子守する幼い奉公人の純なる想いの中にこそ存在し、光っている
実の母親、か、赤子を背負わされた、未だ幼い奉公に出された子等の心の唄、
わしゃ、これ以上、心の芯を突いた曲がこの世に在ろうとは、思えない・・・、
で、わたしの下手尺八ではあるが、心を込めて尺八だけで吹奏してみようと決めた、

次いで、少し時代を新しくし、上記の昔の子守歌の流れから生まれた童謡唱歌軍を少し取り上げたいと思う、
この類の曲の選定を始めている・・・

最後に、寺院初詣の場には、欠かしたくない尺八曲がある、
ココ三木は、瀬戸内海播磨灘に近い山中にあり、海に極めて近い、海、ココの海は、宮城道夫作曲の「春の海」の海である、
もう、わしゃ、この曲にはもう何十年も昔に吹いて以来、一度も触れていないのだが、この際、思い切って取り上げてみたい、
たった今、ひとりで試し吹きしてみた。
で、ついでにと思って、同じ海の唄、地歌「舟の夢」を少し吹いてみた、

この二曲は、たった今、トッサの想いの中で、それぞれ出だし部分を吹いてみただけだから、ココで今、御披露するのはおこがましいのだが、わしゃ、遊びで吹いたわけじゃない、それなりに真剣だ、もし、お許しくださるなら、チョイ、聴いて、ご教授くださるとありがたい、


「春の海」ただし・・出だし部分の試し吹き

地歌「舟の夢」同情出だし部分・・、ただし、この曲は現場では吹奏するつもりはない・・・

2022年11月28日 (月)

乳母車

昨夜は真夜中零時就寝、今朝5時起床、
朝風呂に入る、約1時間の長湯、

湯から上がって、着替えて、今6時40分やっとパソコン前に座ったところ、
想う、起きてからワシャなにをしていたのだろう、と・・・、
気絶していたわけじゃない、ただボォ~~としていただけ・・・

そうだ!!!
思い出した!!!
“折りたたみキャリーカート”購入の工面をしていたのだった、

購入必要経費約1万円、
想いきって本日中に購入するつもり、
覚悟、覚悟・・・

野外演奏の際は・・・
ローランド・バッテリー駆動ステレオアンプCUBE/STREET(単三電池で作動)を、持ち歩いているのだが、老人独りで持ちまわるには、重くて難儀だ、
ましてや、山中の寺院で使用するとなると、持ち運びが大変だ、
他に必要な機器もあり、わたし独りではコレ等機材を持ち運ぶのは無理、
あぁ~、平時は、普段は、車で境内奥まで上がっているのですよ、が、まさか、正月“三が日”に、初詣客を押しのけて、車を境内奥まで移動させることは不可能、
で、コレ等の対策を、床から起きて以来、あれこれ考えていたのだった・・・

結論を得て、で、途端に、気がそれて、ワシャ今までナニしとったのやろ???だったのですわ・・・

ボケって、オッソロシイですな、
今のコトが、右から左へ首をひねった途端に頭から消えている・・・

ボンヤリ頭で考えて得た結論は・・・
⇒主要機材の運搬には“折りたたみキャリーカート”を用意するしかあるまいってことだったってこと、
約1万円の出費は飯代に響く額・・・が、コレがあれば、必要機材を運び入れることが可能、

正直に本音を言いましょうか・・・
ワシャ、愛妻が亡くなって以来、正月が一番嫌いな日になった、
正月三が日は、自宅にただ一人籠っているだけ、
コレが、今年は、伽耶院で思いっきり尺八を吹くことが出来る、
“折りたたみキャリーカートの”購入もしかたあるまい、

世界が広がった!!!
尺八吹きの貧乏老人、旅しまくってやるぞ!!!

初詣客らに、昔からの子守歌を、ココ伽耶院で、尺八1本で演奏させていただこうかと思っとる、
この場造りに、購入する手押しの“キャリーカート”、
なんと、コレって、“昔の手押し乳母車”そのままですわ・・・
“手押しの乳母車”かぁ~~~

わたし、防空頭巾をいつも被らされていたことは鮮明に覚えている、が、わが家には、乳母車は無かったような気がする・・・
乳母車は静かな平和な世にこそ馴染むように思うがどうなのだろう???

 はるけしや おもいは母の 笑みの中
 懐かしくあり、哀しくもあり・・・   波平、

わしゃ、すでに、昔の子守歌の選曲作業に入っている、
膨大な数の子守歌がココには記録されている・・・
ドレを吹いても、いちように、母の、そして、あやす子守役の子等の息吹きが聴こえ来る・・・、
この息吹きを、声を、初詣にお越しの方々へ、どうお届けしたものかに、今日も又、一念集中し、曲選びに過ごすつもりだ、
の、なかで・・・
“キャリーカート”を求めにホームセンタを訪ね購入すしてくるのだ、
歩き回るのも、老人には必要なこと、静かにしていたら、たちまち脚萎えて寝込むことになる、
アッハッハ・・・
老人を乳母車に乗せて野外散歩に連れ題している絵は、不思議と見かけない、
産業界は、老人乗せる乳母車を造ったらどうや!!!
歳食ったら、子供に返るって言うじゃないか!!!
   

2022年11月27日 (日)

想い迷うは 竹音節

昨日は、釣友・ユリタロウと沖へ魚釣りに出た、
ネライのフグは釣れなかった、
で、艇を明石海峡近くのハマチ釣りポインとへ回航させ、ハマチをソコソコ釣った、ガシラの大きなのも釣れて楽しかった、

艇長のユリに頼んで、ハマチを1尾サバイテもらい、コレを持ち帰って食った、
新鮮過ぎて味はイマイチだった、が、結構楽しく満ち足りたりて、満足満足、ありがたかった、

今朝は、昔からの子守歌の調査記録(だいぶ昔に調べて尺八譜へ整備した資料)を取り出し、本格的に、気持ちを込めて、この調査記録を読み直し、オサライ吹きを開始した、

未だに伽耶院の初詣に尺八吹奏で参加するか否か、決めかねている、
もし参加するなら、この日本各地の昔からの子守歌を核にしたプログラムが最適だろうと想っての、オサライ開始である、
ただ、残念ながら、コレだけでは、ダメだと思う、

今日は、又、伽耶院へ出向き、もしご住職がお手空きなら、少しこのあたりの、ご指示を得たいものだ想っとる、
で、これから、伽耶院を訪れてみようとしている、
今、午前10時半を過ぎているが未だ朝飯は食っとらん、老人独りの生活だ、腹が減らねば食事は摂らん、はばかりながら、飯代節約でのことでは無い、カツカツ家計だが、もうしばらくは食いつなげ得るかもと思っとる、
が、体調を崩したらもうダメ、ソレまでの命・・・

 秋深く 想い迷うは 竹音節   波平

 ナンジャソレって感じですな・・・ 
 あぁ~なんだか腹が減ってきたぞ・・・
 どうしたものか・・・

 

2022年11月26日 (土)

では、また・・・

今、午前4時半、朝風呂使って上がて来たところ・・・
5時10分には、港へ向かって軽四で走ろうと思う、早朝のこの時刻でもわが家から、愛艇(ユリタロウの愛艇)係留の港まで約40分必要だ・・・

海が静かに夜明けを迎えるころ、すでに沖へ向かって走る艇に乗っている・・・

急ぐので、端的に、以下書き流す、
チマタ(巷)の音楽は、楽器演奏と、声とで、出来ている、
否!!!
パソコンや、カラオケボックスでも、音楽が作られ、歌わているじゃないか!!!
と、思っとる人が、コレ非常に多い、が、が、コレって人間失格だよ、音楽は滅びようとしている、の、流れがココに在る、

俺は、あたしは歌が上手だ、って、思っとる方たち、このお方らは、カラオケボックスのヒーローだ、
このお方らは、どこかで歌を披露する際、伴奏をテープで流して、お唄いになる、上手に唄う、極めて・・・
だって、テープは機械が流す音だ、いつも同じ音で伴奏を奏でる、

が、が・・・
本当の歌は、音楽は、大自然の中にある、人間がその場・その場で奏で、唄う、の、中にこそ、人間の歌が、曲が、生きて歌っているのだ、
コレが、判っていない者らが、如何に多いか、
アァ~嘆かわしい・・・

機械的に作られた伴奏に合わせて歌う、これはすでに、音楽ではないよ、コレを先ず承知した上て、以下の事、お目通し願いたい、

“機械的に作られた伴奏”・・・
紙に書き付けられた(伴奏)楽譜に沿って⇒歌い揚げた音楽は、すでに本物の、音楽ではない、
と、わしゃ、想っとるが、この考えに、ココまで読み進まれたお方に問うが、ご賛同願えるかな???

これ、少し言い代えますよ、
楽譜を読む力の事です、コレが貧弱な者らのなんと多いことか!!!
俺は楽譜どうりにシッカリ歌っとると、ひとり合点しとる者らのなんと多いことか、

あぁ~、時間が来た、筆をおきますね、
これから、港へ向かって、愛艇・「はまちどり」で突っ走ります、
今日は、海で魚相手に、音楽してこようと思っとる・・・
では、また・・・

2022年11月25日 (金)

敵機空(ソラ)

4時半起床、室外4度・室内24度・湿度40%、

今朝は朝風呂は使っていない、
湯に浸かって、中でそのまま寝込んでしまうかもだから・・・
机前に座り、湯冷ましの水飲んで、さて、どうしたものか・・・・

今日は、植え込んだ木々の世話(冬支度)をしようと思っている、
が、気持ちは他へ飛んでいる・・・

伽耶院の和尚から、“年明けの3ケ日、境内で尺八吹いてくださいな・・”の、要請があり、悩んでいる、
わたしの尺八は、ド素人の芸だ、
格式ある古寺の初詣境内で、わたしごときが出しゃばって、童謡唱歌を吹奏するなんぞは、許されないことだと思う、

が、しかし・・・
要請に応じてみたい、

が、が、が・・・
あまりにも未だワシャ未熟すぎる、
で、どうしたものか、と、今、思案中、

演奏曲目は、童謡唱歌の吹きマクリかな、と、思っとる、
この分野は、ずっと以前から、興味本位でアレコレ調べていて、ゴクゴク初歩のことながら、ホボ、日本古来の各地での童謡唱歌の世界(子守歌を芯にして)は、あらかた捉え得ているつもりだ、先人らの研究をただ少し覗き見していただけの事ではあるけれど・・

が、しかし・・・
コレをいきなり初詣客に紹介しても、ダァ~レ、も、なんじゃそれ、だ、と、思う、
が、が・・・
今、知られている童謡唱歌は、すべて、コレ等我が国古来の各地の子守歌が発祥の原点なのだ、

もし、わたしが、伽耶院初詣の場の隅っこで、誰もが承知の今の童謡唱歌を尺八吹奏したら・・・
ひょっとしたら・・・、
初詣にお越しの皆さんの心に、ソレなりの夢が、又々“息吹き”し始めるのでは、と、わしゃ思ったりする、

古い資料を手元にアレコレ取り出して・・・
乱雑極まる古い資料を眺めて・・・
馬鹿だなぁ~~自分は・・・と、嘆息、嘆息、

あぁ~、
ナニが正しくて、ナニが間違っとるのだろう???
躍如たる思いの中、老いたるオノレに、悲しさ百倍である、


 ものごころ  穴からあおぐ  敵機空(ソラ)    波平

季節は定かでない、覚えていない、が、庭の防空壕に入り、防空頭巾を被っていたのは覚えている、
神戸市須磨区に住んでいて、空襲警報が鳴ると、庭の(防空壕の)穴へ家族ごと入り、父が入り口を守った、
敵機が飛んでいたのを鮮明に覚えている、、、わたし、何歳だったのだろう、3・4歳だったはずだ・・・ 
     

2022年11月24日 (木)

♪♫♩♪♪

午前4時、室外9度・室内24度・湿度40%、
起床は2時間前の午前2時だった、暫時ボヤァ~として、やおら風呂を沸かし、ボヤァ~~と浸って、で、上がって、体重計に乗ったら、風呂に入る前に比し、約1キロ近くも軽くなっていた・・・、これってどう言うこと???
油断すると、風呂に浸って眠りこけ、あの世へ直行の恐れがあったのかも、かも・・・、

ズボッと、風呂から上がって、真っ裸のまま2階へ上がって、上下・下着から1枚づつ着込んでゆく、
あぁ~、被服ですが・・・
全ての被服を1着づつ、室内用“物干し”に吊るしていましてね、そこで、着たり脱いだりしとるのです、こうしなければ、被服着用すら、出来かねる状態になってきたってこと、
“もの忘れ”です、下着も、上着も、こうしてすべて、ひと眼で見つけることが出来る状態にしておかないと、着替えがデケンようになってきているってこと、
折り畳んでしまい込みますとね、それ探し出すのが大変で、わからなくなってしまい、結果、いつまでも同じ下着・上着を着替えもしないで着続けることになる、
風呂から上がって、真っ裸のままで、2階の被服展示室(?)へ上がり、その時々の気分に任せて、付けて行く・・・

被服だけじゃないよ、ナニ事も、すべてこの方式ですわ、食器なども仕舞い込んだりはしないのです、炊事場の流しに、使った食器をそのまま置いています、使ったら、洗って、で、そのままソコへ置いたままにしておく、ご飯茶碗なんぞは、必ず、次回食事際に使うじゃないですか、使ったら、洗いますよね、で、次回ご飯食べる際には必ず茶碗が必要だ、洗ってソコに、そのまま置いておくと取り出す手間が省ける、
見た目、炊事場は、不整理甚だしく、ド汚い様相だ、が、ボケ老人の知恵満載の、台所!!!

瞬時に、必要なものを手にする知恵はますます鋭くなり、そこら中がチラカシたママになり、サァ~~~大変、毎日毎日、ウロ・ウロ・ウロ・ウロ、常にナニカ探しまくる今日この頃ではある・・・
ナニやってんだか・・・

風呂上がりの話でした・・・

あぁ~、男ヤモメに蛆が湧く ♪♫♩♪♪

ウン、そうだ!!! 
コレ、曲にしてみよう!!!!

 「男ヤモメに蛆が湧く・・」  波平  あぁ~、こんなのは瞬時に造ります、作曲??? 馬鹿な!!! そんな上物じゃない!!!


2022年11月23日 (水)

「晩秋の雨」

音楽の世界は、神・仏の世界と、つながっている、
非常に密接につながっている、
が、実に不思議なことながら、コレがワッカランお方らが案外多い、

自分はこの世の者で、あの世の者ではない、と、平然とした顔で日々過ごす者らのいかに多いことか!!!

が、あの世があるから、この世もあるわけだ、
この世とあの世を自由自在に往来する音楽の世界・・・

山寺・伽耶院の紅葉を楽しみにお出掛けになった方々を前に、わしゃ、童謡唱歌を尺八演奏し、紅葉見物の方々の御機嫌をうかがっていたのであった、
昨日で、コレ紅葉現場での演奏は終え、今は、自宅で雷音を聴いている、

 「晩秋の雨」  波平


伽耶院ホームページ

午前6時、ドシャ雨の音、空調機スイッチ・オン、

ウヌ!!!
4時に起きて、今6時、2時間もワシャナニしとったのだろう???
“正月三ケ日”のことを、ボンヤリ考えていた・・・

伽耶院での尺八野外ライブが意外と大うけしましてね、
寺院から・・・
「正月明けの三日間も、野外ライブをお願いできませんか・・」、
の、お話があったのです、
好き勝手に、休み休みの勝手吹きなら、可能かも、
が、初詣の場は半端じゃない、軽々しく尺八を吹いたりはダメ、
単なる遊び心で吹くのはダメ!!!

が、つらつら思うに・・・
初詣は、緊張の場であってはならんのでは・・・
”サァ~、今年も頑張るぞ!!!”
ってことで、お参りなさるのですよね!!!
初心に帰る!!!
この気持ちが根底にあってのお参りだ!!!

素直に自分を振り返り、神の世界に自分を委ねる、泳がせる、
コレって、童謡唱歌の世界かもよ・・・
なら、わしゃ、すこし頑張って吹いてみようか???
思いっきり、わたしなりに吹いてみようか????
寺院からの要請だ、お受けしてみたいなぁ~~~、
どうじゃろか????

出来、不出来は、所詮わからんのが世の定め、
ましてや、ワシャ来年は83才になる半ボケヅヅイ、

アレコレをボ~~と考えていたら、時はナンボでも過ぎて早や夜は明けている、
相変わらずの激しい雨音・・・

寺院からの要請、
相棒・船頭ドンんと、よく話し合って決めよう、
常識的には我ら老人二人には無理なことだ、
が、が、が・・・

あぁ~~、少し明かしますよ、
正月1日のこの寺院の初詣客ですが、例年千人を超えている、
二日・三日は、なだらかに減ずるが半端じゃない、

伽耶院ホームページは⇒https://www.gayain.or.jp です、

2022年11月22日 (火)

里の唄

幼稚園児たち???
保育園児たち???
20名足らずの幼い子等を引率した団体が、伽耶院境内で演奏する相棒とわたしのすぐ近くに陣取り、演奏を聴いてくれた、
若い先生(女性)6名・男性教師もひとり、

我々二人「三木の風」、幼き子等を迎えて頑張った、
童謡唱歌を演奏した・・・
ワシャ、演奏を中断し、子等の元へ歩みより、「何歳かな??」と問いかけた、クリクリした目の子供たち、付き添いの教師が「3歳と4歳です・・」と応じる、
「この子等に、演奏曲が解るかな???」と、わたし、
「ハイ、唄えますよ!!」と、付き添い教師・・、

相棒とわたし、この子等に吸い込まれるような感じで10曲ほど童謡唱歌を吹奏し、歌ったのだった、
相棒も、いつになく心こもった暖かい歌声だった、

高校生時代の友人が奥様連れていつの間にか場に用意の椅子に座ていたことに気付いたのは、彼が、「帰ったら・・早速“〇〇連絡網”に書き込んでやろう・・」と、つぶやいた時だった、

場に爺さんが“モソッ”とした感じで座ていて、奥さんらしき女性と一緒だったが、その女性が彼から離れた場所へ不意に移動なさったので、奥さんじゃなかった、と、思ったりしていた、後で判ったが、ヤッパ、奥さんだった・・・
彼とはもう、久しく出会っていなかたったので、マスクとって彼が呟くまで彼だとは気付かなかった、
“老いたなぁ~~”の気持ちが湧き起こり、言葉が喉に詰まり、戸惑った、

伽耶院は、山林の中に位置する寺院である、
巨大な樹木に覆われた境内・・・
樹齢高まり、老いて倒れそうな樹木もある、
来るべき年明け初詣にコレら高齢大樹が倒れたりしたら、大ごとだ、
で、今、樹木の手入れ作業が行われている、大きな音が出るのだよね・・・
この樹木管理の責任者から、「三木の風」に以下の申し出があった、

「“演奏が中心です” デッタイニ、演奏中は「木」の作業音を発せぬよう、命ぜられています」と・・・
更に彼は言うた・・・
「休憩で演奏を中断なさる際、申し訳ないですが、我々にお声掛けくださいませんか、いつも側に待機していますので・・・」

わしゃ、ホント、ビックリした、
作業の邪魔だから、演奏なんぞ止めて帰ろ!!!
と、なら、判らんでもない・・・
が、まさか、ここで吹く童謡唱歌がこんな“ビックリの力”を持っていたなんて、想ってもいなかった、

あぁ~、紅葉散る・・・
野外ライブは、本日11月22日(火)をもってひとくぎりとする、明日は雨らしい、11月下旬雨の中、野外吹奏は無理・・・

 はかなしや 紅葉命や 里の唄   波平 

2022年11月21日 (月)

紅葉に唄を

深夜日が変わった頃、しばらく雨音が聞こえていたが、今、午前4時過ぎだが、もう雨は止んでいる、

伽耶院での「三木の風」野外ライブは、雨の中では実施不可能だ、
が、明けてみないと定かにはわからんが・・・
今日・明日の二日間は、“紅葉狩り”野外演奏を実施し、今年の秋の時の流れを満喫したいものだと思う、
これから、伽耶院へ出掛け、雨上がりの中ではあるが、野外演奏が可能か否か見覚めてこようと思っとる、

23日の勤労感謝の日(休日)までは、伽耶院での紅葉狩り演奏に臨みたいと思っていたが、雨が降るかもかもの予報のなかだ、無理かもな・・・
目まぐるしく変わる天気予報、は、この世の常、ひょっとしたら、今年の“紅葉がり”は今日・明日で納めかも・・・


「三木の風」の野外演奏活動は、後期高齢者の“余生充実”に焦点を当てている、
土日祝が云々は現役世代の話、
現役卒業の、それも後期高齢者には、エブリデイが土日祝!!!

って、ことで、今日明日は、今年最後の紅葉狩りが楽しめるかもと思っとるってこと、
伽耶院でも野外ライブ実施の構えだってこと!!!

若い衆らにお願いしたい、ジイチャン・バァちゃん等に、
ガンバッテ、紅葉見物でもしてこいや!!!
と、話しかけて欲しい・・・

歳取って、現役引退し、タダ自宅で悶々と過ごすだけでは、せっかく得た命が勿体なすぎる!!!
若い衆らよ油断するな!!!
そして、老人に、“頑張って、紅葉見物してこいや!!!”の、声掛けをしてくだされ!!!
雨音はすでに止んでいる・・・

只今、午前5時チョイ過ぎ、
これから、わしゃ、雨降り後の、伽耶院境内の様子を現認しに、現場確認してきます、

 柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺     正岡子規

 雨音や  紅葉に唄を  聴かせやしょ    波平


2022年11月20日 (日)

わたしもその1人、 ※ 緊急・伽耶院・野外演奏は天候悪化のため中止いたします、

昨日も、「三木の風」楽団(??)は大活躍だった!!!

「三木の風」は、彼・船付ドンと、わたし・波平、二人の音楽活動の会、
コロナ以前は、二人で、老人ホームや、各種福祉施設からの要請を受け、招かれるまま、アチコチ出掛けていたのだった、

が、コロナで、この活動が成せなくなり、新たな活動の場を研究中だ、
の、なか、今は、地元寺院・伽耶院へ出掛け、境内で野外演奏を実施している、
わたしが尺八を吹き、相棒・船頭ドンがボーカル担当、

全山、紅葉映えて実に見事な中での気ままなライブ演奏、
唄って、吹いて、実に心地よい、

不思議ですなぁ~~、紅葉見学に寺院を訪れる方々も、ソレなりの真面目な面持ちで境内を散策なさる、歩まれるお姿が落ち着いていて、フンワカしている、

の、方々へ向けて、相棒とわたしは、野外演奏をしている図、

想像してみてくださいな・・・
我々二人は、山伏の姿が画かれた“伽耶院”と記された手拭いを頭に巻きつけている、
作務衣姿で場に臨んでいる、
唄う曲は、清らかな童謡唱歌が中心、
心を清めて演奏しているつもり・・・

の、真ん前・数歩先に、偈箱(ゲバコ・虚無僧が御報謝受けに胸前に垂らす小箱)を置いている、

オモロイですなぁ~~、
この小箱の意味を皆さんは直ぐに理解なさる、
コレへ小銭を投ぜられるのです、

皆さん、自分も、この小箱に小銭を入れてやろうと、財布出したりしてモソモソなさる、
と・・・
万札握って投じようとなさったお方があった、
わたしは、トッサに尺八吹くのを止めて言うた・・・
“アッ!!ソレはダメ!!!” と、

お気持ちはシッカリ頂戴しました、ありがとう!!!”って大声出した、

このお方、ビックリなさり、場を去られた・・・
と、この後しばらくして再度現われ、なにげに千円札を投ぜられた、視線を合わそうともなさらない、ごく自然な身ごなしだった、
いやぁ~、ワシャ、スゴイお方だ、と、息をのんだ・・・


ケチ根性で申しますが・・・
わたし等は、ココで頂戴した浄財は伽耶院にお納めするのです、
ただし、ほんの少し頂戴した上でってことですけどね・・・
さらに、念のために申しますよ・・・
この、“ホンのチョイ頂戴したのは次の活動の原資になります”
向後の「三木の風」の(福祉)活動の足しになる、
が、いうのも恥ずかしいが、万札には遠く届かない額、

あぁ~
わが国の老人福祉のありかたはナットラン!!!
ただ、老いて、苦しみ、旅立つ老人・・・
わたしもその1人、

今日も又出掛けて思いっきり吹いてくるつもり・・・
昼時を挟んでの長時間演奏だ、腹が減っては戦がデケン、菓子パンひとつ買ってきてある・・・


残念ながら天候悪化が予想されるため、本日の野外演奏は中止します、
ごめんなさい、

2022年11月19日 (土)

「波に漂う」

地元の寺院・伽耶院へ出掛け、紅葉に魅入られ訪れる方々を、尺八を吹いてお迎えし、いっとき澄んだ気分をご一緒させていただいているズズイが居る、

澄んだ気分だなんて、コレ、ウソですよ!!!
わしゃ、心は濁っていて、とてもじゃないが澄んだ奇麗な性根を持ったりはシトラン、
が、コレが不思議と、山へ入り、境内に腰を据え、お堂の傍で尺八吹くと、エエ心地がして、楽しいわけだ、

”波に漂う”ドギタナイ寄れた心の我が居る、
そして、ソヤツが、尺八握り持って、童謡唱歌を吹いている、
コレって想像できますか???

波に漂い、汚れた心を癒そうとて吹く尺八だ、
この性根を、たった今しがた、チョイ楽譜へ書き殴ってみた、
ら、こんな音が鳴り始めた・・・

もし、閲覧諸氏、お暇だったら、聴いてみてほしい、
バカバカしい音が呻き呟くだけだからそのつもりで、
ヘドが出るかもよ、ワシャ、知らんよ!!!

“波に漂う”ヨタヨタ・ズズイ・波平ここにあり!!!

 「波に漂う」  波平

今日も実施の構え

<11月19日(土)・晴時々曇り・降水確率10%>
これ、今日の三木市の天気予想です、
野外演奏には好ましい日だ!!!
今日も伽耶院へ出掛けて、境内での野外演奏を楽しんでこようと思っとる、

が、明日日曜日は<晴一時雨・降水確率30%>
境内は山の中で、大自然のなかだ、雨が少し降ったら、境内散策はシンドイ、無理かもだぜ、アスファルトが敷いてあるわけじゃないからなぁ~~~

演奏の場は、境内の奥まった箇所で、紅葉客の境内散策に妨げにはならん箇所を選んで実施している、
懐かしの童謡唱歌を芯に、紅葉鑑賞にお越しの方々の動きを読んでの演奏です、
皆さんは紅葉鑑賞にお越しになる、ド素人の尺八を聴きにお越しになったわけではないからなぁ~~~

今日は土曜日で境内には軽い昼食が摂れる出店が出ています、
境内での野外演奏は、午前10頃から~午後3時頃の間、休み休み実施のつもりです、ナニセ相棒・船頭ドンもわたし波平も、もう歳だ、これ以上の態勢維持は無理、

あぁ~、日曜以降は、雨模様が心配だ、
雨模様となら、わたしら「三木の風」の野外活動は控えざるを得ない、

最後に・・・
駐車場ですけれど・・・
寺院専用の駐車所がタップリあります、大丈夫ですよ、

2022年11月18日 (金)

ヤットントン

どんな唄でも、例えば童謡唱歌とか、演歌や民謡、そして外国の曲・歌の数々も・・・、
みな同じ!!! 夢を唄っている、

・・・てことは、
楽譜を読むとき、そして歌詞を歌うとき・・・
すでにそこは、“夢の世界だ”ってことになるよな・・・

ここ数日、地元寺院・伽耶院・境内で、わしゃ、童謡唱歌や、馴染み深い演歌等を、手作りの1尺6寸6分の素竹で気楽吹きして遊んでいますがね、
わたし、大仰に気持ち丸出しで吹いていましてね・・・
と、コレが受けて、紅葉狩りにお越しになっている方々が大喝采なさったりなさるのですわ、

なかにはホントに興奮なさって・・・
カタチだけ場に用意した、“投げ銭受箱”に、惜しげも無く“千円札”を投じたお方があって、わたしは想わず、
“ソレは困る!!箱から適当に釣銭抜き取ってください!!!”
と、言うたのだった、
このお方、このわたしの反応に顔を染めて・・・
「いっしょの写真を撮らせて・・」と、おっしゃり、わたしに寄り添い、連れのお方に写真を撮らせた、
わしゃ、こんなこと、生まれて初めての経験だった、

昨日1日、ソレも4時間足らずの、境内での野外演奏での経験だよ、いやぁ~、まったく、妙にオモロイ1日だったなぁ~~~、
今日も又出掛けて、尺八吹き散らしてこようかと思っとる、
思いっきり吹くつもり・・・

目をキラキラ光らせて、話しかけようとなさるお方らに囲まれて、思いっきり尺八吹くのって、メッチャ、エエ気分!!!
ナンボ吹いても、まったく疲れない、コレが又、妙に思われる、

それにしても・・・
妙齢のバァサンに抱きつかれて写真に納まった時は、なんと、わしゃ、彼女を軽く抱いて写真に納まったのだぜ!!!
コレ、ホントだよ!!!

ドコから、幾人から話しかけられても大丈夫、
ドギマギはするが、素のまま応じるだけ、
気楽な爺さん、と、きたもんだ、で、チョン、

♩♫♪ あぁ~、トコトンのヤットントン♩♫♪

2022年11月17日 (木)

伽耶院の紅葉はソラ見事デッセ!!! 「ソレなんて曲」

三木市の天気ですが、今日(17日木)・明日・明後日は晴れだ、
が、20日(日)からは、雨模様が続き、降水確率は20日曜日の百%を筆頭に、以後、40・50・40・・・・と、雨が降りそうな天気予報になっとる、

ってことで・・・
地元寺院・伽耶院での紅葉狩りも、この雨に大きく影響されざるを得ない、
で、さしあたり19日(土)までは、毎日、わたし、伽耶院へ出向き、紅葉狩りにお越しの方々をお迎しようと思っとる、

どんな役かってですか、
下手尺八を細々吹いて、場を盛り立てようの役ですわ、
毎日10過ぎから~午後2時頃まで、境内で尺八吹いて皆様をお迎えしようかと思っとるのです、
今日もこれから、出掛けます、

作務衣姿で下手尺八吹いているのがわたし波平ですわ、
尺八の下手さはともかくとして、伽耶院の紅葉はソラ見事デッセ!!! 

相棒・船頭ドンは人気爺さんで都合がアレコレあって、席を外すかも、わたしは独りでも頑張っつもり・・・、

ボォ~と、しとるかも、お声掛けくださいな、
ら、気合入れて、童謡唱歌でも吹奏させていただきますわ・・・、

そんなもん、聴きたくないってですか???
アレレ???
紅葉客にそんな野暮なジジ・ババなんて居たかな???
「ソレなんて曲」なんて言わないでね・・・

2022年11月16日 (水)

夢の世界

深夜0時起床、コレでも6時間の睡眠である、
静かだ、全く静か・・・
外へ出てみた・・・
オウ~~、東北東の低い空に下弦の月、
無風、少し雲、お星さまがシッカリ観えている、

昨日は、午前10時から~午後3時過ぎまで、地元寺院・伽耶院へ出掛け、境内で独り尺八を吹いていた・・・
童謡唱歌中心に、約40曲ほどは吹いたと思う・・・

美味しい昼食を差し入れてくれたお方があって、力が湧いた、

広い広い境内である、
只淡々と吹いていたが、遠くに居られるお方から、時折は拍手が届き嬉しかった・・・
小カゴを、前に据え置いて吹いているが、コレへ五百円玉、百円玉が投ぜられ結構な額だ、嬉しかった、
1円玉をヒトツ、大仰なそぶりで投じたお方があった、
人それぞれだ・・・

寺院の大黒様(仙台和尚の奥様)が、様子見に出て来られて、いきなり一緒に歌い始められたのにはビックりした、

と・・・
緊張・緊張のお方が詰め寄って来られて・・・
一緒に唄わせろて、かな、と、思ったら・・
“財布が無くなった”、知りませんか???
だった、
尺八吹くに、わたしの両手はふさがったままだ!!!
なぜ、わたしに、問いかけられたのだろう~~~
尺八吹奏に気をとられて、の、ことだったの???

寺院ってのは、ある種、夢の世界でもある、
夢の世界では、ナニが起きても不思議じゃない、
10万円ほど入っていたそうな・・・
イヤ、まったく、夢の額だ!!!


2022年11月15日 (火)

「神々よ!!!」

三木市の天気だが、今日(15火)・明日・明後日はエエ天気みたい、
が、この後は、雨毛様の日が続くかもの予報、

相棒とわたしは、明明後日(土曜日)以降、数日間にわたり、伽耶院境内で「三木の風」野外ライブを行うつもりだった、が、雨の中では野外ライブは無理、
で・・・
急遽、野外ライブの日程を繰り上げ、昨日から、すでに伽耶院境内で野外ライブを開始、

昨日は午前10時過ぎにスタート、以後、約1時間半の間、境内で吹奏し、歌った・・・
風があって未だ未熟な「三木の風」には、キツイ野外ライブだった、が、なんとか、1時間半ほどの長丁場をこなし得た、
尺八は吹き辛かった、が、簡単な童謡唱歌・演歌ばっかしだ、相棒が気合入れて歌った、

モミジ客が、観光バスで、次々お越しになるのですわ、
バスが着いてしばらくしたら、バス集団が境内を登って来られて
我々「三木の風」野外ライブに目を止められる、
小銭を浄財受け箱へ投ぜられる、
尺八吹きながら軽く会釈し、感謝、感謝、

実は、作戦を立てていましてね、小さなカゴに、1円玉・5円玉・百円玉を、すこし事前に入れておいたのです、
あぁ~5百円玉もひとつ・・・

おもしろいですよ、
小銭を投ぜられるお方は、カゴに小銭投じて、チラッと我々に視線を送られる、無言の会話です、この気持ちの交換が心地良い、

1時間半ほどの野外ライブで、浄財受けカゴに約3千円が投ぜられた、百円玉が中心で五百円っ玉が2つあった、
感謝、感謝、
ありがとうございます、

今日も、昨日同様、又、伽耶院へ出掛けて野外ライブ実施の構えだ
今日は、どんな場になるのだろう???
こんな場をお与えくださる伽耶院の神様には感謝感謝、
我々「三木の風」の二人からも、神様に、心からの感謝を“投じたい”、

“投じたい”???
なんやそれ???
野外ライブで我々「三木の風」の野外ライブに投ぜられた“浄財”を、この場をお与えくださった、神さまへ寄進させていただくってこと、

あぁ~~この銭は・・・
紅葉の名所伽耶院にお越しになった方々が、ここで澄み清められた大自然のひと時に触れ得て、寸時、音楽に酔い、歌い、投じなさった浄財なのだ、
神よ、神々よ!!!
この浄財をお受け取りください!!!
コレ投じた者らに、より豊かな福を与えたまえ!!!


「神々よ!!!」   波平

作曲などと、大仰な、そんなエエもんじゃない、タダの無茶苦茶吹き・・・

2022年11月14日 (月)

秋の暮

秋はもう過ぎた、冬の様相が深まりつつある、
日の出・・6時31分、
日の入り・16時55分

日の出も、日の入りも、それぞれ約30分前・30分後までは明るい、

野山は“モミジ(紅葉)狩り”の時期、
が、ココ(兵庫県・三木市)は、今週半ば以降、天候不順な日が続くみたいだ、

わが家から近い場所に、紅葉狩りが楽しめる伽耶院って寺院がある、すでに境内に、紅葉狩り客へ向けての小屋が出ている、
簡単な食事が出来てけっこう美味しいよ、
モミジを愛でながら、食うと、コレまた最高だぜ!!!

境内で尺八吹くに、この特設店の迷惑にならんよう、店から離れた境内で細々吹いて遊んでいたら・・・
売店から・・・
客が取られるとかで苦情が届き、店先で吹い欲しいとのこと、
以来、この店とは仲良しになり、ニコニコの関係だ、
今年も、もうそろそろ出掛けて吹いてみようかな、と、思っとる、
が、なんと・・今週土曜日以降は雨が降るカモの天気予報・・・


あぁ~、話は変わるが・・・
昨日は地区自治会総合の大規模公民館で、2曲だけ尺八吹いてきた、

が、舞台に上がって吹きますとね・・・
自分が吹いている尺八の音が、耳に栓をしたような感じになって、鳴っているのか、いないのか判らくなった・・・、
音の強弱が、まったく確かめ得ない状態だったのです・・・
こんな中で尺八演奏はないだろう!!!

大きな会場です、
本式な装備を供えた立派な会場だ、
が、せっかくの本式装備の会場が、舞台が、ド素人の設営で、死に体に貶められていた、
の、なかでの尺八演奏になってしもうたってこと・・・

こういう舞台で、音楽演奏となら・・・
舞台の設営ですが・・・
舞台の左右、と、後面全体に反響版を設置し、音響環境を最大限に整えるべきなのです、
さらに言うなら、演奏者へ向けての最低限の音響環境も考慮すべきだ、

が、各地区自治会の世話役面々には、この舞台設営の基礎知識が無かった、
舞台の、左右、後背部全面を⇒黒幕で完全に覆ってしまっていた、
コレでは舞台上は、ホボ完ぺきな音響ぶっ殺しになる、
音楽演奏させるなんて、無茶苦茶だ!!!

世話方が、出演予定者に説明していた、
「出演の皆様は、コチラ側から(舞台に)入って、あちら側から、出てください・・云々、と・・
この世話区のお方に、下手・上手の舞台用語をご存じかどうか軽く問うてみた、ご存じないようだった・・・

わたしも舞台装備運用のことに詳しいわけではない、
が、大昔、30歳になったばかりの頃、アァ~すでに50年も昔の話になるが、神戸市営の文化ホールに勤務していたことがあり、未だに舞台運用の基礎は、おぼろげならが思い出し得ている、

三木市には、三木市文化会館があり、大ホール、小ホール、2つの多目的ホールを供え、演劇、音楽会、講演会等の様々な催しに対応できている、
が、ココの知識が、三木市内各所の公民館使用には、まったく生かされていない、
残念だ、

この際、わたし、公民館利用の際の、舞台利用の際の、基礎知識の導入を提案してみましょうかねぇ~~~、
が、馬鹿にされるが落ちかもな・・・
“年寄りの冷や水”って言いますよね、コレだよな・・・


 歳食えば  世は去りゆきぬ  秋の暮      波平


2022年11月13日 (日)

尺八も歌うのも下手がエエ

人前で尺八吹く際は、歌詞のある曲を、ダレでも歌える曲を選んでいる、
尺八は皆さんに奇異な感じを持たれるのですよね、
変な爺さんが吹くからなおさらだ・・・
サァ~、一緒に唄いましょうと呼びかけても、先ずダメ、応じてくださることはない、
自分が好む曲を中心に曲選びしたら、外では通用しないですわ・・・
コレは、心得るべき最重要事項、

聴きなれた童謡唱歌などを、立て続けに数曲吹いて、
中途から、相棒・船頭ドンが、やおら歌い始める、と、この方式にしょう・・・
昨日は、この方式で場に臨んだ戎神社内での演奏だった。
開催中の「ナンデも市」の賑やかし役の場だった、

が、これでも、皆さん方は、いっしょに唱和しようとなさらん、
船頭ドンがいきなり上手に個性豊かに唄うと、場に集まられた方々がシラケてしまう、コレを先ず避けたいわけだ、
わたしは、今更、彼・船付ドンに、“もっと下手に唄ってくれろ”とは言えないじゃないですか・・・

演奏する側に上手に唄おうの緊張感があったらダメ、楽しく歌おうでないとダメ
遊び心、これって、故意に造り、ばらまくナンゾは無理、非常に難しい、

 尺八は上手より、下手がエエ、
 感情豊かに歌い上げるより、ダジャレ気味にふざけて唄った方がオモロイ、この歌い方の中で、ソレなりの情調を歌い上げる、コレが最高なのだよな、

わたしは会場内に居る“印象深い女性”に目を付けた、
彼に・・・
「あの子に唄わせてみよう、誘いかけてみてくれ!!」と、言うた、

彼は早速その女性を口説きでかけ、見事にその気にさせて、引っ張り込んだ、
これって大成功!!!
かつて鍛えに鍛えた、女たらしの術か???
違う!!!
彼の人徳の致すところ!!!

その子、実は、後で判ったことだが・・・
会場に3名の子共を連れて来ていた太鼓演奏のリーダーで、40過ぎの女性だった、
若く観えたのだよなぁ~~~
彼女は相棒に説得されて、{秋桜(こすもす)}(さだまさし作詞作曲)を見事に一発勝負で唄い上げた、
相棒も。わたし波平もビックリ仰天、
会場内の雰囲気が、コレで一気にグラっと動いた、


以下は、余計なことになりますが、
“グラっと動い”た、ですが・・・少し補足させてください、

わしゃ、かつてユーチューブで衛藤公雄氏(1924年 - 2012年)が演奏なさる氏・作曲の「思い出」を聴いて、グラッと来たのだった、

氏が演奏されるこの曲の底には、無限の力が込められていてわたしを強く打った、
曲が素晴らしい、が、それ以上に、曲を演奏する氏の気力に圧倒された、

氏の航跡を継ぐお方に乞うて、わたしはこの曲から尺八譜を起こし採り、時折自分で吹いて楽しんでいる、

戎神社境内でのニギヤカシ演奏の話から⇒、筝曲「思い出」の話になったが、ココが、わたしのある種の、今生きる場でもあるので、つたない芸で恥ずかしいが、久しぶりに吹いてみよう、

 「思い出」
以下は、衛藤公雄氏作の名曲を⇒波平が沿い吹き気分で、吹いただけなので念のために・・・
 


2022年11月12日 (土)

小春日和の日 「秋桜」

庭の梅の木は9割方、葉が落ちた、
秋深まり、すでに冬の様相、
畑を潰して造った“散歩老人の休憩所”の隅っこに、大きな渋柿の「木」があるのだが、これも痛々しげな姿、
どれも、見るからに痛々しく、昨日はいたわりの気持ちで周辺を徹底的に掃除し、涼やかな姿に蘇らせた、

さだまさしの作詞作曲に「秋桜(こすもす)」という曲がある、
コレを吹いて、秋を労わり、後、冬を迎えることしようかと思う、

わたしの明暗流の師匠が手慰みでお造りになった、竹で吹いてみる、
歌口は竹を斜に切っただけ、寸法は1尺6寸6分ほどかな・・、京都對山流虚無僧が手慰みで作った笛だ、
師匠は、ナニを想われたのだろう、わたしに、これをお与えになった、以来、少しずつわたしは自分なりに手を加え、中途半端ながらソレなりに音律を整え、6寸管、と、して使っている、
が、コレは正規の音律から外れているので、耳敏いお方にはナンジョコレ、に、なると思う、
お許し願いたい、わたしは、この竹が気に入っている、正規寸法の6寸菅は所持していない、

「秋桜」です、この1尺6寸6分ほどの、上述の師匠手作りの竹で吹いています、

あぁ~、今日は・・・
周辺地区全体の老人会の文化祭がある日でしてね、
わたしはココで「江差追分」の伴奏、と、「男はつらいよ」を吹くことになっとる、


 「秋桜」


«ヒマヒマも