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2019年4月

2019年4月30日 (火)

思うばかりではどうにもならんぞ!!!

平成から⇒令和へ、時間が動く、大宇宙が動く、

生まれたり、消えたりする、クダランことを考えたり、嘆いたり、時には嬉しそうに笑ったりもする、

 

大型連休、老人には関係ない、静かにしていようと思う、泊を伴う軽四旅挑戦はもう急がないことにした、自然に機が熟したら出かけてみることにする、

 

昨日は、市の清掃センターへ又処分品を運んだ、

かみさんが描いた絵の中で欠陥作が幾つもある、焼却処分が妥当な数々だ、お線香をあげて絵に焼却処分の許しを請い、この後、運び出した、

帰路、ホームセンターに立ち寄り、トマトとキュウリの苗を買って帰り畑に植えた、

畑で作業中、通りがかったお方から声が掛かった、

「奥さんはどうなさったの?? お加減でもお悪いの???」

事情を話すと、わたしの危うげな手元をみて「お手伝いしましょう」と、畑に入り込み苗植えを手伝ってくださった、70過ぎと思えるおばぁさんだった、我が家のかみさんとは畑友達だったお方のようだった、わしゃとても助かった、

 

午後3時過ぎから~夕刻6時過ぎ頃まで、緩和友O氏と二人、次回ボランティア吹奏の稽古をした、互いに不出来・不出来の自覚が深まる深まる、で、また、近々、強化練習をする約束をした、日程を組んだ、さっそく、今朝から各自の個別練習に入っていて、つい先ほど、互いの稽古の進捗状況を連絡しあったところだ、

O氏は、「江差追分」の一節に挑戦してみる、と、言うておられたが、挑戦しようとしたが、とてもじゃないが自分に無理だと早々に匙を投げた、の、報告だった、わたしもO氏に沿うに難儀が仰山ある、氏の歌声は6本ほどかと思うが、手持ち管(尺八)では添い吹きし難い曲が多く、どうしたものか悩ましいことだ、

 

これから、散髪屋に出かけてみようかと思う、予報では今日は雨模様だと報じていたが、日が射している、散歩を兼ねて歩いて出かけようかと思う、片道30分ほどの距離、わたしの連休はこうしたなかで過ぎてゆく、

散髪後は、また、かみさんの絵の図録編集予備調査に取り掛かるが、これって、絵心に欠けるわたしには、正直言うて無理かもの気持ちに傾きつつある、

 

アァ~シンド、

絵の図録編集、未だ1筆も下ろし得ない、

気持ちが定まらない、実務作業にはまったく手を付け得ていない、どこから始めたらよいのかがワッカラン、絵の写真は撮り終えたが、これ以後の方向がワッカラン、

なんとかせにゃならん、と、思うばかりではどうにもならんぞ!!!

2019年4月29日 (月)

生(なま)歌に”添い吹き”

案内によると市の清掃センターは祝日も動いているらしい、午前中に“燃えるゴミ”を軽四に積んで持って行こうと思う、地区の“ごみ集積(捨て)場に出すには気持の上で迷いがあるからなぁ~~、だって”絵“ですよ、キチンとしたキャンバスに描かれている”絵“です、が、描いてみて、かみさんは満足な出来ではない、と、し、た、らしき”絵“の数々、

意に添わぬ絵が間違って人手に渡ったりするのは防いでやりたい、と、思いましてね、シッカリ焼却処分をしてやろうと思ってのことなのですわ、

出来が悪かろうが良かろうが、キャンバスに描かれた絵はそれぞれが生きています、今朝はお線香をあげて「南無!!」とひとこと唱えて後、焼却場へ向かいます、

 

午後は、来月5日の某地区老人会でのボラン吹奏に備えての強化練習、ボーカル役は緩和友O氏、

稽古ってぇ~のは、やればやるほど深みにはまりますな、やればやるほど自分らの未熟さに気が付いてくる、ある種の泥沼、なんで好んで自ら泥沼に入ったりするの???

「あのなぁ~~、上手に吹こう、上手に歌おう、と、思って稽古はするのやが…コレは稽古の時だけでっせ!!! 本番は、ただ真剣に、一所懸命に吹き、歌う、コレでっせ!!!」と、言うている、

「エエですか、“本番でエエトコ聴かせたろ”と、思ったら、途端に嫌味な下品な出来になるよ」と、コレが波平流、

 

本番まであと数回強化練習をするつもりだ、

緩和友O氏に引きずられての稽古になっとって、わたしとっては今までにない新鮮な稽古になっとる、

氏の“歌声にあわせての添い吹き”練習です、この種の稽古はわたし今回が初めてだ、箏や三弦に合わせて吹いたことは幾度もある、が、律を合わせテンポを合わせて合奏吹きするのと、生歌を盛り上げるべく“添い吹き”するのとは似て非なるものだ、コレゾ尺八の本命かなと思ったりするわけですよ、オモロイですなぁ~~~、

 

2019年4月28日 (日)

バカだなぁ~ バカだなぁ~~~

大型連休2日目、楽しいですなぁ~~、

ウソだ!!!

ワシャ、家にスッコンでいるだけ、

 

軽四・車中泊でドコかへ行ってみたい、と、思っていた、が、腰の筋を痛めてしまった、ヤァ~メタ!!

散髪もダメ、散髪台で寝かされたり起されたりする、腰に悪い、

トマトを植えたいが、ダメ、

愛犬春子と家周辺をジョギング、とんでもない!!!

 

パソコンも腰を痛めたみたい、動きが超トロイ、クリーンアップしてみたがやっぱダメ、

あれもダメ、コレもダメ、ダメ・ダメ・ダメ…

腰痛のなかホカホカ貼るカイロを買ってきてペッタンコ貼っている、

 

今朝は寒い、空調機をスイッチ・オン、が、コレも動きが悪い、なさけないたらアリャシナイ、風呂沸かして入ろうかと思ったりするが、空調機不調の中だ、風呂から出たら、ら…、風邪を背負い込んだり…、ヤ~メタ、

 

なら、わしゃ、どうすればエエのや???

今日も、又、尺八吹いてすごしましょう、

しまい込んでいた歌詞投影用のプロジェクターや簡易スクリーンを腰痛のなか物置から引っ張り出したりしていましてね、腰に良いはずがない、

♪♪バカだなぁ~ バカだなぁ~ ダマサレェ~ちゃぁ~~てぇ~~♪♪♪

ウヌ、この歌、ご存知ありませんか???

 

♪♪私が男に なれたなら 私は女を 捨てないわ ネオンぐらしの 蝶々には やさしい言葉が しみたのよ バカだな バカだな だまされちゃって~~~♪♪♪

でっせ!!!

アァ~捨てられたのは、わたしの方だ、かみさんは先に逝っちゃった、

 

2019年4月27日 (土)

生み出された絵

昨年暮れにブログ表題を、「釣り師波平ナニを吹く」から⇒「波平残生録」へ変えたのだった、それ以来、ブログ・スタンスを⇒自分の向後の残り人生のツブヤキ・ボヤキに限定した、愛妻が亡くなって、メソメソしとるヅヅイだ、他に何ができますか…

 

亡くなったかみさんは“絵”を描くのが好きだった、

仰山、仰山、描いていましてね、これらの絵、どうしましょう~~~

“遺作展”をしてやろうと思っとる、

友人らが手助けしてくれて、感謝、感謝のなか、指導してもらったり、援助してもらったりしていて、今日も、3名が我が家へ参集してくれる、絵の仕分けや、撮影や、アレコレ準備を助けてくれる、

 

遺作展は、かみさんが描いた絵の展示ってことに尽きますが…

絵の数々は、わたしの欲目で観れば、けっこう出来の良い絵に観えているわけだけれど…、他の人々から観ると、特に専門家から観ると、と、さて、どうなのでしょう????

ひょっとしたら、素人の絵遊び程度の評価かな???

さほど大した出来ではないなって観られたり、とか、とか…

わたしには絵心がありませんのでね、絵の評価がどれほどのものかサッパリわっからん、

の、中で、わたしは遺作展をやってやりたいと思っとる、

ギャップというか、ムチャクチャというか…

 

ただ、わたしにでも、判っとることがある、かみさんは本気で描いていたこと、命を懸けて描いていたこと、これはシッカリわかっとる、

遺作展では、彼女の心意気は絵の中に生きている、できれば絵と共に、永遠にこの世に生かしておいてやりたい、

と、思うのですよね、

 

制作していた2階の11畳は、体調が悪くなる中でも頑張っとったのが痛いほどわかって、わしゃ部屋を片付け、掃除するにどれほどシンドカッタことか…

アレコレの残層の山だった、足の踏み場がホントに無かったのです、デッサン画や、仰山な小下図や、作品完成までにアレコレ考え、調査し、勉強し、戦っていたらしき遺物の山だった、今もなお“片付け・掃除”し続けていましてね、このなかで遺作展構想が自然に沸いて来きつつあるのです、

 

ひとつ間違いなく言い得ることがあります、

かみさんは本気で絵と向き合っていたってこと、命がけで…

思うのですよね、我々夫婦には子供が出来なかった、かみさんは子供を産むような気持の中で描いていたのかなって、わしゃ思う…

なら、生み出された絵をシッカリ生かしてやらねばならん、と、そう思うわけですよね、

 

2019年4月26日 (金)

女の嘆き節

今日は4月26日金曜日、で、し、た、ね、

何も考えず、バカになって尺八を吹いていたら、ら、時間が知らん間に過ぎる、

が、かみさんの絵の遺作展準備のことを思うと、すぐに頭の芯が痛くなる、今朝がそれだ、

英養補給・疲労回復・元気付けに、大正製薬のリポビタンD100mlをセットで買い込んでいる、コレ飲んで正気を保ち、事に向き合う、今がコノ状態、なさけないったらアリャシナイ、落ち込み、落ち込み、の、4月26日だってこと、

 

今にも雨が降り出しそうな空、庭や畑は雑草で、雑草で…、除草剤を撒きたいが、愛犬・春子が駆け回るので散布はごく限定場所以外はしていない、で、庭や畑はマバラ禿、禿げは除草剤を撒いた箇所、

 

遺品整理の中から、今まで見たこともないアレコレが出てきた、

かみさんは、こんなことをしとったのかぁ~、と、呆れながら、それらを見ている、どうしたものかと思案に暮れながら…、

かみさんは、わたしが画室(アトリエ)に入りアレコレ言うのを極端に嫌っていた、画室に立ち入ると文句をつけたくなるので、自分でも部屋へは立ち入らないようにしていたのだった、何年間もほったらかしにしとたってこと、整理に男手が欲しかったこともあたろうに…

 

亡くなって、立ち入って部屋の掃除・片付けをした、足の踏み場もない状態だったのを、なんとか見かけ類似品をまとめ、段ボール箱に固めて片付けた、

 

今、そのダンボール箱を開けて、中身を確かめつつあるところだが、絵画作成にかかわる、研究制作の数々、その制作に先立つ調査の数々、実地探索の数々…どれもこれも半端じゃない、

かみさんは、いわゆる専業主婦だった、の、なかで、日々、“絵”と格闘していたようだ、ありゃ~~、こんなことをやっとったのかぁ~~~~

 

かみさんは、最後の話し(容態)を主治医から聞かされた時、「残念」「残念」とつぶやいた、これが未だにわたしの耳に残っていて、この声を耳奥に聞きながらの遺品整理になっとる、で、頭の芯がすぐに痛くなり、リポビタンDを飲む羽目だ、

 

コレ(ブログ)を書いていたら、頭が楽になった、痛さが薄まってきたみたい、

ダラダラ書きなぐると頭の疲れが取れる、ブログ書きは、リボビタンD剤より頭痛に効くような気がする、

さぁ~て、又、あの声のなかに立ち戻り遺品の数々と向き合ってみよう、

・デッサン画を点検し、中から要撮影画を抽出したい、

・デッサンから⇒絵画へ昇華の様をなんらの方法で捉えたい、

・作品一歩手前の下絵(?)段階もそれなりに捉えたい、

・調査、研究の関連資料を整理したい、

・院展出品作の他にもアレコレある、生かしてやりたい、

 

かみさんの生涯は、凡夫に嫁いだがための女の嘆き節、と、言うべきか…

その凡夫、今は、頭痛の中で妻の嘆き節を聴くばかり…

嘆き節、いずれは曲に仕上げたい、が、凡夫の頭だ、堪え得るかな???

 

 

2019年4月25日 (木)

もう10時半を過ぎた

4月25日だ、毎朝曜日を確かめる、いつからこんなことをやり始めたのだろう??? 新聞購読を止めたのは昨年の12月、あのころは玄関の朝刊を取りに出ていたが…とにかく今日は4月25日で木曜日、“燃えるゴミ(分別収集)”の日だ、

 

昨日は午後3時ころから我が家で緩和友・O氏と某自治老人会でのボラン(余興音楽会?)の稽古をした、姫路市夢前町の某地区からに依頼を受けての出張演奏、気分的には流れ旅(?)ってとこかな、持ち時間は受け方によっては1時間以上になるかも…シッカリ準備を整えたい、

 

わたしが尺八で伴奏し、O氏に歌っていただく、O氏はカラオケ・ボックスで歌うと点数が出ていつも80点以上らしい、で、お誘いし、先ごろから一緒にやってみようとなったってわけ、

昨日もいっしょに鬼稽古していて、わたしからひとつ注文を出した、「尺八に合わせて歌うとダメだよ、尺八は歌に合わせて吹くのや、尺八は伴奏や、歌は思い切って好きなように歌ってほしい…」と、

O氏は、“カラオケに合わせて歌う”のが習慣になっとって、カラオケから高点数を頂戴するのが楽しみみたいだ、が、わたしの尺八と合わせて歌うようになって…すこし戸惑いがあるみたい、

「エエですか、好きなように自由に歌ってください、尺八で追っかけ吹いて盛り上げるから…」と、わたし、

稽古はこの氏の“勝手歌い”の度合い(?)を高めるのと、わたしが如何に沿い吹きするか、を、中心にやっとるってこと、

 

と、もう一つ、ボケと突っ込みの役割分担かな、ボケ役は尺八のわたし、突っ込みは歌のO氏、

場の進行はO氏が担当、尺八は氏の話の盛り上げ役、セカンド譜を吹く要領で時々ボケ言葉を発しようかと思う、この役割分担についてもすでに二人で合意済だ、

真剣に二人で稽古をやっていましてね、知らない間に時間が過ぎる、

自分を抑え氏の歌声に沿って吹く、コレがまた妙にオモロイ、楽しい、新たな楽しみのなか、シアワセェ~~な気分の中での稽古だ、このことを少し氏へ漏らした、変化球を投げた、

「エエですか、自分のエエ声を聴かせよう思って歌ったらアカンよ、皆さんがいっしょに歌いだすような歌い方がエエのでっせ、思うがママにテンポ変えて歌ってもかまわんよ、わたし付いて吹かせてもらいまっせ」、と、本番まで、後、3回は稽古を重ねるつもり、

 

今日は、畏友N氏がやってくる約束の日だ、体調が悪いと聞いている、娘さんに車運転させてやってくのだと思う、お越しになったら、話したいことが山ほどある、氏もわたしに説教食らわせたいことが山ほどあるに違いない、氏は、わたしのかみさんが描いた絵を1枚持っている、この絵も遺作展にはぜひ展示してほしい、と、言うていたが… 「午前中に行くからな…」というていたが、もう10半を過ぎた、

2019年4月24日 (水)

200円の圧力

住まっている三木市には楽器店は無い、

使用している楽譜の譜面台は少し高さが足らなくて使い辛い、思い切って、頑丈で好みの高さが得られる譜面台をネットで探し発注した、

 

神戸・三宮の繁華街には2軒の楽器店があり、昨日はココへ譜面台を求めに出かけてみたのだった、が、2店とも、譜面台は楽器の陰に置かれていた、さがしてもなかなか見つけ得なかったのです、

某店では店員に「譜面台はどのあたりに置いてあるの??」と質問した、

コレがエエかもと思ったのが在った、が、なんか変だ、譜面台は高さを調節しネジで固定させて使うのだが、そのネジが無くなっていた、「ネジが無くなっていますね」と店員、平気な顔だ、ナンジャソレ!!

 

繁華街をテクテク歩いたのだが、けっこう長距離を歩いたように思う、

疲れてしまって、楽器店で精気を失ってしまって…

昼食はどこか店へ入って摂るつもりだったが、早く帰って休みたくて、腹減りのまま帰宅、少し飲んだら急に酔いが回って…、バナナを1本シャブリ食って、自分で野菜を細切れにしたサラダにキムチをまぶし、数口食べて、で、そのまま床へ、何時頃だったのだろう、まだ昼間だったような気がする、

今朝起きたら0時半だった、もう朝だろうと思ったが…

今日は何日でしたか??? そうかぁ~24日(水)かぁ~~~

 

ご飯を食べるのが苦痛だ、おなかは減っているのに…

ナント申しましょうか、腹が減ると自分の不甲斐なさを思う、食事しながら落ち込んでしまう、なんでこんな物を食べなければならんのやと思う、

入れ歯が合っていないからかなぁ~???

咀嚼がデケン、モゴモゴするだけでシッカリ噛むことがデケン、食べ終わたらすぐ入れ歯は外す、で、尺八を吹くときにまたハメる、昨日のブログで“音楽は腹の足しになる”と言うたのを思い出した、ホント、そう思う、

 

起きてから、タブレットをいじくりまわしていた、今、午前3時半、

コレ(タブレット)が、友達になるなんて…

未だ深夜だ、なんぼ部屋を閉め切っても、尺八音は外へ漏れ出る、

入れ歯は外したまま、朝食を摂る気もないし、尺八も吹かない、

 

昨日はせっかく三宮へ出たのに、本屋へ立ち寄ることもデケンかった、軽四で出かけていたのですよね、三宮中心街だ、駐車代金は30分単位で200円加算、休む間もなく繁華街をうろつきスッカリ疲れた、200円の圧力にも堪え得なかった、

 

2019年4月23日 (火)

アホか!!!

またまた、昼飯も食わずに、しょうもないことをしている、

使用している立奏用譜面台がわたしにとっては約10㎝低いのです、この際、思い切って最も使い良い譜面台に買い替えようと思う、で、軽四で三宮まで出て楽器店を梯子してまわった、が、気に入るのが無い、しかたなしに、たった今、ネット発注をした、

 

  • 譜面置の高さは130㎝欲しい、尺八をラッパ吹きしますのでね、この高さでありたい、
  • 楽譜置台にタブレットを置きたい、また、いずれはパソコンを置くかも、で、頑丈な譜面台でありたい、クニャクニャした腰弱の譜面台はダメだ、
  • ホワイトボードを乗せて、常時これにアレコレ書き込んで作曲遊びすることになる、乱暴な扱いにも堪え得るものでありたい、

 

購入価格は9千円を超える、贅沢だよなぁ~~、

家計ですが、基本的には1日あたり支出・1500円を守りたいと思っとる、食事費が中心だ、と、9千円は6日間の食費に相当する、

ただし、酒の購入代は計算外、オヤツ・駄菓子なども計算外…

要するに、ひと月5万円以下で過ごせれば合格としたい、が、未だ、守れたことは一度もない、6日間、水道水を飲んで贅沢分を取り戻すのだ!!!

アホカ!!!

 

あぁ~、今、午後4時半だが、未だ昼飯は食っとらん、

ご飯やパンやラーメン食うのはこの際もったいない、食うのはやめて、これから安焼酎を舐めようかと思う、節約は辛い、

理屈に合っていますかね???

 

音楽は腹の足しになる!!!

わたしはそう思う、

アホカ!!!

ダァ~レも居ない

軽四はホンダNbox、それまではホンダCR-Vとニッサンの軽四を使っていた、住まいが車の必要な位置、が、2台は贅沢…、家計的にヤッパ無理になって、昨年正月に2台を処分し、燃費の良いホンダNboxだけにした、

このホンダNboxで、愛犬・春子と二人で、1泊がらみのホッツキ旅をしようと思いましてね、昨日は車中泊がデケルように座席を倒して寝床を作った、これからダンダン気温が上がる、車の窓を閉め切ったなかでは休めないと思う、で、窓に虫よけのネットもこしらえた、いろいろ考えて畑に使う虫よけマットを工夫し張り付けることにした、

 

先年、愛艇で日本列島1周航海した際のことをイロイロ思い出しながら準備していて、この時に使った諸用品を又取り出し、今回も使えそうなのを物色したが再使用デケるものはナァ~ンもなかった、沖で漂流する羽目になった際、最低でも2週間生きておれるよう、アレコレの準備をしたのだったが、今回はこの心配は不要だ、

 

前回は、事前に外洋航行の実践稽古を徹底してやった後に、本番出港したのだった、

今回は、簡易な稽古で済まそうと思う、

自宅駐車場で春子と二人一夜を過ごしてみよう、丸1日の間、家へは戻らず過ごしてみよう、次に、実際に車を走らせ、1泊2日でドコカへ出かけてみよう、候補地を今考えているところだ、できれは、6・7月中に、山陰・柴山港へ出かけてみたい、これが最初の目標、可能性は50パーセントかな…

 

さて、今朝は起き抜けから、タブレットと格闘している、これへ先日今まで採取した大半の尺八譜をインプットしたのだが、思うがママに画面表示させることが出来ないままになっとった、未だ、せっかく用意したタブレットが眠ったままだった、で、あれこれイジクリ回し少しずつ実戦化させ得つつある、いずれ近いうちに、どこへ出かけるにもタブレットを所持しさえすれば、楽譜持参の必要はなくなるはずだ、カラオケ音源も入れてある、ドコモ・タブレットだ、これでテレビもOK、スマホの代行も可能、コレ、軽四1泊旅の必需品だ、あぁ~、ついでにわたしと春子の食事の世話もしてくれたら言うことないが、そこまでタブレットに負わすのは無理、残念々…

 

玄関のピンポーンが鳴って訪問者があった、

最近は、郵便ポストにパンフレットを挿入したら、ついでに、このピンポーン・ボタンを押す者が増えた、事業者がパンフレット配布要員に、「ポストへ入れたら、必ず玄関ボタンも押セ」と指示しているのではなかろうかと思う、ピンポーンが鳴って急ぎ玄関へ出てみますとね、もうダァ~レも居ない、時に、隣のお宅の郵便受け前あたりに居たりするが、迷惑そうな顔を振り向けるだけでバカバカシイこと限りがない、

が、独り住まいの身としては、強いて嫌がることではあるまい、と、思っている、愛犬春子も同じように思うらしい、この種の訪問者には吠えないのですよね、で、わたしは、知り合いのお方がお訪ねくださったのかと慌てて玄関へ出る、と、ダァ~レも居ない、

 

2019年4月22日 (月)

食パンと焼き芋を食った

日の出が早くなった、が、まだ畑へ出るには早すぎる、

アスパラは大きくなっているかな???

4・5本は採れると思う、昨日も採った、初採れは仏壇にお供えし残りを食った、我が残生のなかにこんな味があったのだった、と、思った、

 

今日採れたら、隣家へ差し上げようと思っとる、隣家のご主人は長期ご入院中だ、奥様は毎日夜が明けるとすぐに病院へお出かけになる、お出かけ前にアスパラを届けたい、

 

さて、昨日もアレコレあって、けっこう忙しかった、

仏間の天井の照明が切れてしまって…だいぶ昔の丸い輪の蛍光灯だ、で、思い切って最近のLEDの天井照明を買ってきて付けたが、これが大変だった、机の椅子を取ってきて、真下に据え、この椅子に上がって照明器を天井に据え付けるだけだが、改めて自分の歳を思わずには居られなかった、大きな照明器を持って椅子の上に立ち上がる、コレがデケンかった、頑張って立ち上がったが、その体制のまま機を天井に据え付ける作業、コレがまたデケン、汗だくになった、照明器を持ったままヒックリ返るかなのヤバサのなか、据え付け完了、

汗ダクだ、風呂を沸かして入っていたら、緩和友O氏から電話があって、「これから、稽古しましょう!!! すぐそちらへ伺います」と言う、

あわてて、風呂を出て、で、約2時間、次回某老人会訪問に備え、曲の選定と稽古、本番は1時間~1時間半となる予定、頑張らねば…、

稽古するに、わたしは二人で飲みながら楽しくやろうと提案したが、氏は、まじめにやろうというてわたしを引っ張った、テーブル上に日本酒・焼酎他あれこれを出していたが素面での稽古だった、本番は5日5日、それまでにできる限りケイコを重ねようと二人で相談し、予定を組んだ、アァ~いそがしい!!!

 

昨日は、コメの飯やラーメンは食わなかった、食パンと焼き芋を食った、見た目食パンでも値に大差がある、昨日食ったのは最低価格の食パンだ、食ってみて、これで十分だと思った、

焼き芋は、野菜を摂るつもりで食っている、コレ食ったら、キャベツやニンジン等の栄養野菜を食うのとおなじ効果があるのだろうか??? きわめて疑問だ、・・・と、思いつつ焼き芋を食う、結構美味い、まぁ~良しとすべし!!!

 

2019年4月21日 (日)

首振り3年、コロ8年

今週末から大型連休、が、わたしは既にずっと連休中、退職後ほんのしばらく他で使ってもらったが…今はもうナァ~ンもしておらん、

 

4月末頃から、愛犬・春子と二人で軽四駆って気ままに“ホッツキ旅”をしようと思っとった、が、かみさんの(絵の遺作展)準備にナニカと気ぜわしく、“ホッツキ旅”が宙に浮いてしもうた、が、が、この大型連休中にホッツキ旅初日を迎えたいと思う、

 

あれは2006年4月24日のことだった、愛艇・“はまちどり”で日本列島1周航海に旅立ったのは…、、もう13年も昔になるのだなぁ~~~、コレです、

 

今朝起きて、畑の様子を見に出たら、アスパラの新顔が頭をもたげていた、明日朝には採れそうだ、道行く人から声が掛かり少し雑談した、独り住まいしていますとね、どなたかと話する機会なんてない、スーパーへ買い物に出て、レジのおばさんから決まり文句を投げかけられることがあるだけ、

冬の寒さとは縁が切れたと思うので、屋内に取り入れていた植木鉢の数々を⇒屋外へ出しました、植木鉢で玄関タタキが汚れてしまっとって、玄関の内・外の掃除をしたりした、

 

朝食にパン2切れ食って、スーパーから買ってきた野菜ジュースを飲んで、で、尺八の稽古、

今日は「いのちの歌」ってのを五線譜から⇒尺八譜を採取しコレを稽古、わたしは、この種の曲はいまいちスカンが、次回訪問先(某山村の老人会)では、老人らが(幼い??)子供を連れ来たりするそうだ、逆じゃないか、と、思うのですよね、連れてくるのではなく、子供らが年寄りを介護しながら手引きしてくるような気がする、と、なれば、子供らが知っている歌もプログラムに入れておきたい、この「いのちの歌」は子供らがよく知っているらしい、ホントでしょうか??? 最近の子供はこんなのを歌うのかい??? と、びっくりだが、とにかく、吹いてみようってことでやっとるわけですわ、

 

最近の子供は、もう昔の子供とは、まったく別みたいですね、わたし、さっぱりワッカラン、

あぁ~、稽古したら、それなりにオモロイ曲だった、間奏部分に尺八では吹き辛い(音がだし難い)部位がある、尺八は“首振り3年コロ8年”の楽器、出しがたい音は首振り芸で対応だ、首振ると音が出るのです、ホントですよ、

 

2019年4月20日 (土)

「大海原」

海の歌を作ってやろうと思ったのだった、昨日のは全くダメ、で、今日は朝から作り直していて、今までかかった、もう昼ご飯の時刻じゃないか!!!
つい先ほど畑へ出たら、ジャガイモの芽が出ていたので剪定し、フト、隣の畝にアスパラが大きくなっていたのに気がついた、これからアスパラ湯がいて昼ご飯にしますわ、パックのご飯を温めるだけ、おかずはアスパラ、優雅なもんだ!!!

音源削除しました、ヤッパ出来が悪すぎる!!!

2019年4月18日 (木)

加山雄三作曲「海・その愛」

 「海・その愛」

先に、加山雄三作曲の「サライ」を吹いてみたが、ついでにコレ「海・その愛」も吹きたくなった、無料閲覧できる正確な楽譜が手に入らん、たまたま見つたタダ見デケル楽譜から移調して尺八譜を起こしたが、4か所気にいらん箇所がデケタ、で、この箇所だけは半律上げて吹いている、どうじゃろか???わっからんなぁ~~~

こやつのゴトゴト

昨日の地区老人会での余興演奏は楽しかった、他のメンバーによる余興がたくさんあって、尺八がトリの出番だった、で、持ち時間が30分だけになってしまって、すこし吹き足らない感があったが、初めてボランティア気分をかなぐり捨てての吹奏だ、これはこれで面白かった、

あぁ~、お弁当も洒落た感じのメニューで美味しかった、独り住まいだと毎食何を食べるか考えるのが苦痛、が、昨日は弁当を食べられて助かった、

 

今日は、予定はナァ~ンもない日、ポケェ~としていて良い日、

だのに、またまた深夜2時前に目覚めてしまって、お腹が空いて目覚めてしまった、

昼食に、お弁当食べてそれで安心し、夕食はめんどくさいからナァ~ンも食べなかったからなぁ~~、アルコールは飲んだけれど…

 

起きてしまうと、食事の用意がメンドクサイ、メンドクサイというより、食事のことを考えるのが嫌なのですわ、

即席ラーメン??? 食パン??? 菓子パン??? パックご飯??? これから米炊くの??? 野菜刻んでマヨネーズやキムチを足し込んでムシャクシャ食べますか??? サツマイモを買ってきてある、これから焼き芋にして食おうかな??? ナヌ、又、缶詰???

人間って動物は、なぜ、こんなに腹が減るのだろう???

昨日、緩和友のO氏が言うとった、氏は、朝は必ず“みそ汁”と“お茶”を飲むそうな、

わたしは、かみさんが居なくなって以来、お茶も、みそ汁も自分ではレシピッタことは1度もない、忘れてしまった、味噌は買ってあるのだけれど…舐めてみようかな。

 

これで、もし、尺八でも吹いていなかったら、どうなってしまうのだろう…

仏さまはエエですな、お供え物しても、食った形跡がない、いつまでたってもお供えしたままだ、そのまま在る、腹が減らないのだと思う、

わたし、ナニか、変なことを言い始めましたか???

あぁ~仏さまはお線香の煙は食うのだね、あんなの食って腹が満ちますかね???

 

それにしても腹が減った、ナニか食べなければ…

 

起きて以後、加山雄三作曲の「海・その愛」を尺八譜へ採取していた、♭記号4つの曲、五線譜を5度挙げて読み・採取したがヤッパ尺八では楽器性能上吹き辛い曲だ、

どうしたら吹き良くなるか今考えているところ、

・・・追記・午前9時半・・・♭4つの楽譜を2度落ちで採取したら吹きやすくなった、が、元譜10小節目にどうしても違和感のある譜並びがあり気になってならん、ココがこの曲の色合い(?)かもと思ったり、ヤッパ半音上げるべきだと思ったり、ワッカランなぁ~~~、

 

せめて湯でも沸かしておこうとヤカンを火にかけてたら、ゴトごと騒ぎ始めた、沸いたみたい、こやつのゴトゴトは音楽にはなりませんな、ウヌ、おもろいかも、

2019年4月17日 (水)

作詞谷村新司 作曲加山雄三 「サライ」(心のふるさと)

「サライ」

今日は、わが地区老人会の総会の日だった、余興に吹かせてもらった、緩和友・O氏の唱和でこの曲「サライ」などを吹いた、楽しかった、

 

今まで、各種で尺八吹奏ボランティアとして童謡唱歌を中心に吹いてきたが、決して自分の尺八のコンサート気分で吹いたりしたことはなかった、が、今回は構えを変えて、コンサート気分で試しに吹いてみた、これはこれなりにオモシロかった、

未だ健常者中心の地区老人会でこそ許される場だ、こんな場で吹かせてもらえてありがたいことだ、

2千円近いご馳走らしい

自分で写真機持って写真撮影したことは何度もありますが、写真撮影の際の“技術”について思いを巡らせたことは1度もない、ただ、写真機構えてシャターを押しただけ、絵画撮影がこんなに難しとは思わなかった、

 

部屋の襖(フスマ)2枚ほどの大きさの院展出品画を⇒写真に撮るに、自宅の2階で撮ったのですが、上手く撮れないのですわ、

撮った写真が微妙に歪んで写っている、自宅2階室内では絵から十分離れ、まっすぐ絵と向かいあうことが難しい、細身縦長絵の場合は、人物画だと、歪みが極端に出て、実物の絵と、撮った写真とでは観た目の印象がコロッと変わってしまう、

カタチや歪みだけではない、色彩も絵そのままを撮るのは難しい、素人写真では対応は無理、

あぁ~、どうしましょう…

 

かみさんの絵の図録を創ってやろうと思っとるのですよね、絵画撮影の専門家に依頼し、本格的な画集・図録となると、なん百万円ものスゴイ出費になるらしい、年金生活続けてきて19年になろうとしています、これから先どう身を処すことになうかワッカランのヤバサの中だ、何百万円もの画集製作費が用意でけたりするわけがない、逆立ちしても無理、家屋敷すべて競売にかけて画集を作りましょうか…、

思うのですよね、ひょっとしたら、わたしの愛管(竹隠名の尺八)が一番エエ値かもと、わたしは500万円で売ってくれと言われても手放す気はありませんよ、が、“買うてほしい”というて、ウヌ!!とダレかに関心を抱いてもらえるのは、5万円までだろうなぁ~~~、5千円?? ソリャないだろう、あぁ~哀しい…

 

今日は、地区老人会総会の余興で尺八を吹かせていただく日だ、お弁当が出ますが、これを食べる間はありません、入れ歯でモゴモゴ食べて、いきなり尺八吹いたりできません、か、と、言うて、腹が減った状態では、コレまた尺八吹くに都合が悪い、

今、午前8時23分ですが、つい先ほどまで、庭木にカイガラムシ駆除の薬剤散布をしとったのです、終えて、あわててブログって、で、これから朝飯ですわ、なに食べましょうかねェ~、めんどくさいから、また、即席ラーメンだ、昼食は尺八吹いたのち配られた弁当を持ち帰り、家でゆっくり食べますわ、2千円近いごちそうらしいです、どんな味なのだろう???

 

 

2019年4月16日 (火)

原則不可侵の城

56年前の話になる、22歳の時だった、玄関に「竹の音が聴こえたので…」と訪れた人があった、田中竹泉氏だ、

これ以後、氏が突然消息を絶つまでの約6年間親しく付き合った、氏は1歳上、親分肌でわたしは彼の後ろを歩くのが常だった、東京へ転勤され、やがて郷里へ帰ったとかのウワサを最後にまったくわからなくなった、車事故があったようだの話もあったが、「すっかり人が変わってしまって…」の話もあり、わたしにはこの後者の方がホントに思われてならん、

 

氏は、ある種の天才だった、22・3歳にしてすでに尺八古典曲は暗譜の域にあり素晴らしい音色で気宇壮大に吹奏する豪傑だった、

(氏の師匠・山崎竹隠(やまざきちくいん)師は全曲暗譜で弟子を指導されていたのではないかと思う、わたしは、後年、竹隠師がお亡くなりになった後、竹泉氏の手引きで、奥様の山崎美也師の元へ通うことになり、美也師の三弦と箏で尺八を学ばせていただいた者だ、ちなみにわたしの尺八は竹隠銘の地なし管、美也師から「今お使いの竹はやめて、コレをお使いなさい」と、頂戴したもの、使うほどに古今の名管であることが分かってきて、「美仙」と名付け大切にしている、できればコレを参考にご覧いただきたい)

 

かみさんの遺品整理をしていて…、あぁ~、かみさんのアトリエは我が家2階・11畳、原則不可侵の“城”、が、このたび立ち入って、整理・後始末中、

制作途上の絵があり、絵皿が生々しく置いてあり、それぞれが未だ生きて動き回っていて、息をしている、異様な切迫感ある戦場まがいの部屋、の、なかで、不意に目に止まったものがあった、色紙が2枚、落款(製作者の自筆署名)がある、“竹泉”とあった、上述の竹泉氏だ、氏は絵も意の向くままに描いた、瞬時に描く1筆画、オーバーな表現になるが宮本武蔵の1筆画の趣がある、かみさんは、わたしが彼・竹泉氏からもらい受けていた色紙の絵を、製作画の勉強のなかに取り込んでいたようだ、

 

竹泉氏には弟子がひとりある、Y氏、氏とは今もなお相互に消息を確かめあう関係だ、さっそくY氏へ色紙のことを伝えた、と、今日、氏は我が家へお越しになるという、この際だ、2枚のうち1枚をお弟子さんの元へ納めさせていただこうと思う、

Y氏は尺八もなさるが、昨今は面うち(能面制作)に生きがいを見出された、師の色紙をご覧になったら、“面打ち”のノミ先に…、ひょっとしたら、打った面の面構えに竹泉氏の面影が…

 

かみさんに高校時代の同窓会案内状が届いた、昨年12月亡くなった旨を返信ハガキに書き込み、加えて、来年4月に遺作展を開催する予定だと書き添えた、

 

2019年4月15日 (月)

崖から飛び降りる覚悟はある

明後日17日(水)は地区老人会総会の日、会議終了後にお弁当が出て余興を楽しむ日、

の、中にわたしの出番があり、尺八を吹かせていただく、いつもなら童謡唱歌を中心だが、今回は少し方向を変えてみようと思っている、老人ホームなどでのボランティア吹奏では、ほぼ童謡唱歌バッカシ吹いていて、尺八演奏会のような構えは取ったことがない、が、今回は、ほんの少しこの方向にチャレンジしてみたい、

 

よい仲間が出来たのがキッカケだ、緩和友・O氏はカラオケが達者でいらしゃる、楽譜を読んで歌おうとなさる本格派、昨日は本格的に合わせ稽古をしてみた、大丈夫、このお方とならペアで演奏デケル!!!

 

プログラムを組んだ、最初の曲は「忘れな草をあなたに」、

皆様への挨拶は後回し、お辞儀をしたら、そのままいきなり演奏を始めたい、ついては、場の雰囲気をそれなりに誘導しながら会場を盛り上げたい、思い切ってこの歌の前奏部分を、わたし波平流儀で十三小節編曲し付け加えた、地区老人会の中だけでの試みだ、著作権云々は許されてエエですよね、

 

ほかの曲目も、谷村新司・加山雄三作曲の「サライ」、「森山直太朗の「サクラ」を、思い切って入れてみる、この他は、どなたでもご存知の演歌を使う、

と、もし、アンコールが頂戴デケタら、ら、思い切って自作曲を少しご披露してみたい、

もし、許されるなら…

あり得るだろうか……

崖から飛び降りる覚悟はあるのだがなぁ~~~

 

今日は、二人でゲネプロ(本番直前の稽古の意)する約束になっとる、

2019年4月14日 (日)

「画中の女」

昨日は、岡村氏とユリタロウが朝早くからやって来てくれて、かみさん“絵”の図録編集用写真撮影をしてくれた、1日でかたずけることは不可能、が、約半分は撮影し終えたように思う、もう3人ともヘトヘトになった、

 

“絵”は、生きていて語り掛けてくる、風景画や花などの絵もあるが、中心は人物画だ、画中から観る者に語りかける、絵をシッカリ見ないと、絵と語り合わないと、写真は撮れん、

 

作業は4時過ぎに今日はここまで、と、したが、お二人がお帰りなった後も、あれこれの後始末やら、次回の継続作業に備えて動き回ったので、床に入ったのは午後11時前、こんなに遅くまで起きていたのは最近にはないことだ、床に横になっても奇妙な夢の中…

 

また1曲作ってみた、曲名を「画中の女(ひと)」とする、

 

今日午後からは17日の地区老人会での余興吹奏に備えあれこれ準備をしようと思う、大きな会場・多人数参加、老人会総会終了後のお弁当が出る場だ、様子によってはマイク使用できる体制を取りたい、

 

2019年4月13日 (土)

初撮影の日

今日から、本格的にかみさんの“絵”の撮影を開始する、

撮るのは、わたしが尊敬する先輩・岡村氏、氏の本業(現役退職後)は自然観察、なかでもバードウオッチャーとしては、関係者間に知れ渡る観察眼優れたある種の超人、大自然の中にある小鳥の撮影技術には非常に長けていて、撮られた小鳥らは皆、意志ある生命体そのものなのだよなぁ~~~、

 

かみさんの絵の撮影をお願いしたら……

「僕は、絵画鑑賞は大好きで、博物館巡りをしたりしてきたが、自分で“絵”を写真に撮ることはしていない、わたしは画伯の絵を撮るに足る者ではないなぁ~~」とおっしゃった、

氏は以前からかみさんのことを“画伯”と呼ばれる、氏はかみさんに弱いわたしをチャカシてこう呼ぶのだと思い込んでいた、が、最近本気かなと判ってビックリ仰天、戸惑ってしまって…、

「ぜひ、お願いします、“絵”ではなく、野外で小鳥を撮る、の、気持ちで撮ってほしい…」と、強引にお願いした、そして、今日、初撮影の日を迎えた、

 

院展(日本美術院春・秋の公募展)出品画を核にした遺作展になるが、大きなのは襖(フスマ)2枚分ほどの大きさだ、ひとりでは持ち運びがデケン、小ぶりな絵、小さな絵もあって、撮りたい絵は百点を超えている、デッサンや下絵などなども、本番“絵”につながる命を持っている、ある種不可分な存在だ、できればこれらも写真に撮っておきたい、

今日は、ユリタロウに助っ人を頼んだ、どうしましょうかねぇ~~~、今日は絶好の魚釣り日和ですわ、わたしからの助っ人依頼が無ければ、彼は百パーセント、否、千パーセント、沖へ魚釣りに出たに違いない、大きなススギが釣れたに違いない、あすも休日(日)だが明日は雨毛様で時化ている、彼の人生中の大切な1日、申し訳ないことだ、

 

あぁ~、絵の撮影準備にマゴマゴしながら、来週の地区老人会での尺八余興の準備もしている、今回は思い切って今まで以上に頑張って吹きたいと思う、最近付き合い始めた緩和友(?)O氏に数曲唱和をお願いしている、加えて、場の様子が許せば、自作曲も数曲混じりこませてみたいのだよなぁ~~~、

 

2019年4月12日 (金)

段差を上がったり下りたりしながら過ごす日々

当節は、どの住区(地域)でも自治会があり、老人会がありますよね、

自治会と老人会は対立したりしていませんか???

地区老人会メンバーはすべて当該地区自治会の人たちですが、自治会の人たちすべてが老人会のメンバーかというとソレは違う、

“老害”って言葉がある、嫌な言葉ですな、“老人ボケ”“老人の頑固”“認知症”“要支援”“要介護”あげくが入院・死亡・お葬式…、

若い世代からは、老人会はどう見えているのだろう、町内を散歩していると、ごく稀に子供に出会います、「こんにちは」って子供に会釈されるとものすごくうれしい、が、逆に、ジロっと白い目で流し見られるとドッスン落ち込む、

 

来週水曜日はわが地区老人会総会の日でしてね、お弁当が出る、各自5百円負担するが、出るのは凄いご馳走だ、ナンボ??? 差額は自治会や市が応分に負担だそうな、老人等は感謝せなならんです、が、老人等はお礼にナニがデケルわけでもない、老害を町内に撒き散らすだけ…、

老人会出席で寸時老害の身を⇒老人会の場へ移すだけ、これ家人らの息抜きになりますかね???

 

わたし、来週は老人会で余興に尺八を吹かせていただくことになっとる、嬉しいですなぁ~~、今回は“緩和(?)友”O氏に尺八伴奏で唱和してもらうお願いをしている、“緩和友(かんわ友)”は互いの妻の緩和病棟入院の縁で知りあった友人の意、なんと互いの住まいは同じ町内で150mほども離れていなかった、彼75歳・わたし78歳、森山直太朗の「さくら」と、もう1曲「坊がつる賛歌」を予定している、この後は、会場の雰囲気に任せるだけ、どうなるかわっからん、計画はあらっほい方がエエ、時の流れに身を任せる、

O氏は75歳「俺はまだ老人じゃない!!」と言うておられる、が、頃合いを見て「老いては子に従え」だよと言うつもりだ、段差がある、老人は皆この段差を上がったり下がったりしながら日々を過ごす、

 

あぁ~、昨日は古くからの友人4名(わたしを含め5名)が三宮の昔なじみの店・「海釣り」に集まり一緒に昼食を摂った、そのまま酒をしこたま飲んだ、楽しかった、哀しかった、それぞれに老いていた、が、全員、目は生き生きしていた、これが何と言うても超嬉しかった、

互いにストンと互いの腹の底が見える仲だ、わたし以外の4名はそれぞれ相応の出世をしたが、ワシャ最低だ、六に娑婆社会のお役立つことも無く過ごしたのに、年金頂戴して過ごす老いの日々、申し訳ないことだ、

2019年4月11日 (木)

心のギャップが集う老人会

来週水曜日の地区老人会は年に1度の総会でしてね、お弁当が出る、ご馳走ですよ、あそこへ行けば食事のことを考えなくてもよいと思うだけでずいぶん気が楽だ、

議事進行で予定議題はつつがなく終わるのが通例で、で、キット時間が余る、と、ダレかがちょっとした話をしたり、ハーモニカを吹いたりする、来週の場合はわたしにその役が当てられている、いつもは童謡唱歌とか、たわいない曲を吹きますが、今回は桜の時期でもあるので“さくら(桜)”の曲を1曲入れてみようかと思う、森山直太朗の「さくら」思っとるのですがどうでしょうなぁ~~、老人会の出席者の平均年齢は80を超えているのだけれど…

 

「しきしまのやまとごころを人とはば朝日ににほう山ざくらばな」・本居宣長

 

さくら(桜)は、大和魂の象徴だったのですよね、この歌心の中で、多くの特攻隊の若者等は敵艦に立ち向かった、わたしのおじさんで、“海軍のおじちゃん”とお呼びしていたお方が居られた、突撃前にわが屋へ来られ父母が厚くもてなしたのを子供心に覚えている、突撃命令が下る直前に終戦になり命を取り留め、以後は漁師として過ごされ、すでに旅立たれている、

老人会に出席の老人等の心のなかには、ほぼ間違いなくこの歌(しきしまの…)がある、

 

ぼくらは~きっとまぁ~てる~きみとまたあえるひびを~~

さくらなみきの~うえでぇ~さけぶよぉ~~

どんなに~くるしいときも~~きみはわらっているからぁ~~

くじけそうになりかけても~がんばれるきがしたよ~~~~

(「さくら」森山直太朗作曲・作詞)

 

老人会出席の皆さんらは、このギャップ乗り越え得ますかね????

ヤバイから、こんな曲吹くのはやめた方がエエかな????

 

近所にお住いのO氏は未だ老人会へは参加なさっておらんのです、が、氏はこの森山直太朗の歌がお好きで大声でお歌いになる、75でいらっしゃる、わたしは79歳直前、老人会の平均年齢は81歳を超えている、心のギャップが集う老人会、

O氏を、この日だけでも老人会へお誘いしてみようかと思っとるのです、弁当が出るからって…、あんたに歌って欲しいからって…

「嫌だ」なら、この歌吹くのも止めますけどね、

2019年4月10日 (水)

どれもこれも勘所がワッカラン、

あぁ、シンド!!!

朝から、ボログ1本ダラダラ書きした後、昨日購入した電話機の使用マニュアルと格闘していました、なんでこんなにヤヤコシイのだろう???

とにかくワッカラン、これから購入したジョウシン店へマニュアル書を持ってお教え請いに出かけます、

 

世の中はナンでもカでも、変に難しくなりつつある、

オモロナイ、

 

余分なことながら…

今現在使用中のパソコンは、6年前から使っていて、キーボードの刻印文字も剥げてしまっていて、機械の動きが超トロクなりヨタヨタだ、

あぁ~、イヤだ!!!

自分の歳を棚に上げて、身の回りの道具に当たり散らすのはいかがかとは思う、が、が、オモロないことが多すぎる、

 

  • パソコンはヘタッテきた、
  • プリンターは高額なインクの大食い、少しは飼い主のサイフ忖度したらどうや!!
  • スマホは、わたしを嫌っとるようだ、
  • タブレットは購入しなければよかった、が、遅すぎた、
  • 愛車(?)軽四のナビはデタラメばっかし知った風に教える、
  • 買ったばかりの電話機、とんでもない代物だった、
  • どのマニュウアル読もメガネでは読めない、大きな拡大鏡で読む、が、ヤッパ読み辛い!!!
  • 作業のスキマ見つけて、♭記号4つの曲を⇒尺八譜へ採集中、大きな天眼鏡で五線譜と睨み合う、譜を3度下げて尺八譜へ採取しようとしている、大きな文字で尺八譜へ採ってしまわないと吹けない、
  • かみさんの「絵」の撮影準備作業に入りたい、勘所がイマイチ掴み得ない、
  • 今日は朝から雨だ、オモロナイ、今日はワシャ機嫌が悪い、

さくらは人生そのもの

励まし合う、慰め合う、の、関係にある知人・友人のことをどう呼ぶのだろう???

わたしはかみさんを亡くして既に百箇日を過ぎ2週間になる、O氏は奥様を亡くされて間もなく百箇日をお迎えになる、

わたしのかみさんとO氏の奥様は同じ病院・緩和病棟で病室もすぐ近かった、わたしと彼・O氏とはこの病棟廊下でバッタリ出会い、互いの境遇に驚き励まし慰めあったのだった、互いの住まいもごく近く直線距離150メートルほど、バス道を隔てた位置にあって、通常生活では行き来の無い位置にある、が、O氏はほぼ毎日近所をジョギングなさっていて、わが家の前がコースに入っとる、わが家の前をお通りになる時刻は、わが家の当時の愛犬ショウタ(愛犬・春子の先代)が玄関前で氏が駆けてこられるのを待ち構え、ワンワン騒ぎ吠えた、ショウタの日課だった、

 

氏は、小走りしながら「ショウ太君!!!ショウ太君!!!」と連呼しながら過ぎられた、ショウ太は吠えたてた、

ショウ太が亡くなって半年ほど後、春子(♀)に代替わりし、氏の掛け声が「ハルちゃん・ハルちゃん」になった、

が、われわれ、二人(氏とわたし)はたがいに顔を見あ合わすだけの関係だった、氏はジョギング最中だ、わが家の前を走りすぎるだけ、

 

の、二人が、偶然に病院・緩和病棟廊下でバッタリ出会い、互いの現状を知り合っい、立ち止まって、数言交わしたのだった、ほんの数言だった、

 

わたしのかみさんが逝って、間もなく氏の奥様も逝かれた、

 

作日、氏から「オイ、花見に行こうじゃないか!!」の呼びかけがあり、二人で花見に出かけた、ココだ、

http://www.city.kato.lg.jp/kakukanogoannai/toshiseibibu/dobokuka/news/sakuratutumikouen.html

氏は、奥様にも花見させるのだ、と、縮小した遺影写真を持って来られていた、わたしは用意をしていなかった、氏は、不思議そうな顔でわたしを見られた、そうだなぁ~、かみさんも連れてくるのだった、と、反省したがもう遅い、

 

「さくら」という曲がある、森山直太朗(歌手・森山良子の息子)の作、氏から、桜の下でこの歌を歌いたいと事前に注文があり、わたしは尺八を持参していた、彼が大きな声で悠々とコレを歌い、わたしは沿い吹きをした、周辺に居られた花見客のみなさんのニコニコ顔が嬉しかった、

 

かみさんは、主治医から厳しい病状を告げられた際、真正面から主治医を見つめ三度呟いた「残念!!1」「残念!!1」「残念!!1」と、

花見、ほぼ満開近い桜を見て、わたしは彼女のこの時を思い出し、胸が痛み苦しかった、桜はある種人生そのもの…、と、つくづく思った、

 

2019年4月 9日 (火)

ズンベラボウに吹く

トランプ大統領は、“自身の想い”に沿わない、従わない、閣僚を片端から更迭・首切りしますよね、が、日本の報道では、決して“忖度”度が足らんから更迭したらしい云々とは報じない、

わが国では、総理や副総裁などは、自身へ向けた部下等の忖度は不要だ、と、お考えだ、

 

忖度ですが、いわゆる“ゴマスリ”のことですか??そうじゃないよね、人間関係のど真ん中のことだろう!!!夫婦は互いに忖度し合って家庭を築き子供を育てる、の、だろう!!!友人知人は忖度仲間だ、こんなことは言いたくないが…あぁ~これ以上言うのは止めよう、忖度、忖度…

 

地方統一選挙前半戦が終わってテレビでの解説、面白オモロイ、ドラマ風な構成になっとる、娑婆ニュースには有料と無料とがあって、わたしは無料ニュースだけにしが接し得ない、新聞購読も止めてしまったからなぁ~~、こんなズズイが、上述のような天下国家論(忖度論)を吐くのはとんでもないことだ、 

わたしが住む街では、今回は県議会選挙と市議会選挙がある、県議会の方は立候補者が無投票で当選、市会議員選挙は今月21日らしい、このところ毎日、郵便受けにいわゆるご挨拶状が入っとる、わたしは投票に出かけるつもりはないのに申し訳ないことだ、

 

今日は、わたしと似た環境(ほぼ同時期、かみさんに先立たれた)にあるヅヅイO氏(近所のお方)と二人で花見に行こうと思う、

「オイ!! 森山直太朗の“「さくら」”吹けるか?? そうか、吹けるか、尺八持ってきてくれ、俺が歌うから…」

他にも数曲矢継ぎ早に注文があったが忘れた、今、午前6時になったばかり、これから尺八取り出して下準備に掛かる、O氏はどの曲でも即座に大声で歌う痛快なヅヅイでいらっしゃる、あぁ~、「さくら」(作詞作曲・森山直太朗)は歌詞を意識して吹くと感極まって尺八が吹けなくなる、ズンベラボウに吹く、これが難しい、感情込めて歌うのは彼に任せて…

 

 

 

2019年4月 8日 (月)

どうぞよろしく

統一地方選、結果を見ると自民党はもう盛りを過ぎた感がいなめない、

大阪では維新の会が勝った、吉村氏も、松井氏も、未だお若い、柳本氏もお若いが、諸事今までのままの体制でエエとのお立場ですよね、新しくない感じがオモロナイ、時代遅れになるような気がしないでもない、

あぁ~、時の政権・自民党は総じて高齢なお方が中心だ、シンドォ~イ感じがしますなぁ~~、だんだん時代遅れの弊害が…、

天皇陛下はご高齢になって皇位から退かれる、自民党は高齢者が忖度・忖度のなかで益々大きな顔、の、ような気がする、

安倍総理はトランプ氏の御威光忖度に長けて居られて、総理ご自身が世界一の忖度達人、トランプ氏だけじゃない、プーチン氏への忖度もなかなかんものじゃないのかな???

あげくが、下位の者らに向かって、「忖度するなら俺に迷惑が掛からんように気を付けろ!!」でしょうか???

 

昨日は、賞味期限切れのアレコレを食いすぎて、腹下しを起こし、もうアカンかも、と、思ったりしたが、激しい水便が続いた後は次第に治まって、今は、平常な状態に戻りました、

昨夜は、薄いお粥を少しすすっただけ、変ですなぁ~~、もう腹の中はカラッポに近い状態だと思うけれど、デンデン腹が空いた感じがしない、朝食??、急ぐ必要はないですよね、生暖かく燗をした日本酒を適度に薄めて飲むってのはどうだろう、特効薬になるような気がするが…

 

バカバカしいったらありゃしない、

わしゃもう投票所へなんぞ行かないなのだ!!!

この歳になって、わかったようなことを言うて、1票を投ずるなんぞはもうやめた方がエエと思っとる、

わが家の隣家の隣家、すなわち2軒目のお家にお住いのご主人が市会議員選挙にお立ちになるらしい、わが家玄関から~そのお宅までは徒歩30数歩の距離、

昨日、玄関のピンポーンが鳴って、出てみたらピシッと背広を着てネクタイ締めた紳士が立っておられて、○○です、と、名乗られた、

ダレや???

親しそうなお顔で「どうぞよろしく…ムニャムニャ」

?????

「エッ!!!」と、わたし、

「そこに住んでいる○○です」と、紳士、

ガッテンしました、市会にお立ちになるとウワサのわが家から2軒目のご主人だった、

わたし、ココに45年ほど住んでいますが、氏とお出会いするのは今回が初めてだった、幾度も気付かぬまま出会っていたに違いないが、はじめて出会うお顔だった、

まことに失礼な応対になってしまった、

紳士はサッと身をひるがえしてお帰りになった、

 

 

2019年4月 7日 (日)

体調のこと

今日は朝から体調が思わしくない、原因は予想できている、冷蔵庫の中を掃除・整理したからだ、もう遥かに賞味期限の切れたのが邪魔になってしかたがないので、片端から食ってやった、なかにはヤバいかなのもあって味が変なら食べるのは止めたが、食えそうに思って片端から食った、で、冷蔵庫はスッキリした、が、今朝は朝から下痢続きで、だんだんひどくなり、水便になってフラフラする、体温計を咥えたが、いつまでたっても計測終了のチチチ…音が鳴らない、脇から取り出してみたら37度7分だった、未だ計測中だったようだ、シッカリ計ったら…

コリャいかんと思って冷たい水を飲んで、栄養ドリンクを飲んで、来客用の上等のアイスクリームを舐めた、まぁなんとかなるだろう、もう水便は止まっている、と、思う、

 

わが家の電話機は40年ほども前の旧式で、この時代には珍しく親機・子機があり、フアアックス機能も備えていはいるが、どれも傷んでしまっていて、事実上ほとんど使用に耐え無くなっていた、で、体調が悪くシンドイ中ではあったが、ジョウシン電機に出向き、新機を購入してきた、最低の初期セットはし終えたが、各種機能は未だ未設定、もうシンドクて向き合うのは止めた、

 

これから、横になって、昼寝をしようと思う、ひょっとしたら晩御飯抜きでそのまま明日になるかもしれない、それで、いまのところ、ナニも心配することはない、春子が腹を空かせて文句言うかもだが…

あぁ~、印南野文華用の原稿を1本書いて、世話人氏へ送った、記されても、没扱になっても、ワシャいっこうにこだわらない、こういうのを書いているときは体調のことは忘れている、

2019年4月 6日 (土)

命、それって、生まれ、死ぬ、だったよなぁ~~~

昨日は忙しい日だった、そして楽しい日でもあった、妙な因縁というか、因果と言うか、のなかで知りあった、緩和病棟仲間(?)のO氏と二人でカラオケ屋へ行き約3時間吠えまくり吹きまくった、の、後、飲み屋で一杯やった、しこたま飲んでご馳走を食った、氏と互いに約束を交わした、これからは、ひと月か、ふた月、に、1度、コノ機会を持とうと…

 

春子は満4歳になった、シッカリした目付き、愛くるしい笑顔た、メダカ(ヒメダカ)16尾も皆元気だ、が、水槽を覗きこむと物陰に隠れてしまう、全員そろって遊んでいるのは未だ見たことがない、畑に植えたジャガイモらはナニしているのだろう、芽を出さない、土をホジリ様子を確かめたいが我慢している、

畝以外の箇所に、雑草除去の薬剤を少し撒いた、が、雑草らは素知らぬ顔で成長しつつある、効かない、どうしたものか…

 

極限まで荒れていたかみさんの画室の掃除・整理は昨日で一段落し終えた、今日からは、遺作展へ向けて実施的な作品整理・見直しに取り掛かろうかと思う、

が、が…わたしに“絵”の鑑識眼があるわけではない、

が、が、が…1枚の絵を描き上げるに、彼女がどれだけ努力をしていたかは、これまでの夫婦二人の生活を通して、そして今回の画室の掃除、整理のなかで、徐々に、なんとなく、ボンヤリだが形だって見えてきた、コレを⇒遺作展のテーマに据えたいと思うようになった、

 

具体的には、紙の端切れに手早く描いた小さなデッサンや、メモ書き、そして資料として集めていた各種の書籍・画集・写真・東南アジア風俗研究・仏教など各種宗教の現地生活者らの浸透のあり様など等、ゴミか資料か見極めてみたいアレコレとの向きあっているってこと、わしゃ、かみさんが1枚の絵を描くに、ココまで入れ込んでいたことは恥ずかしながら気が付かなかった、薄々は感づいてはいたが、このゴミ・ゴミら(?)は、遥かに予想を超えてわたしの前に息をして迫る、

 

「絵」を展示させていただくに際し、「絵」で彼女が表現しようとしていたことが鑑賞していただくお方等にどう伝わるか…

 

1枚の「絵」は、画家が描き終え、筆をおいた瞬間から、画家の手から離れ、独自の生命体になる、鑑賞なさるお方のモノになる、鑑賞いただく方々個々のモノになる、

画家がどのような想いを込めて描いたか、など、は、もう関係はなく…

と、なると、上述のわたし・旦那の彼女の努力・想いによせた雑想・雑念は、邪魔なゴミでしかなくなる、と、思うが、このあたりのことはどうなのだろう…

今日から、当分の間、わしゃ、アレコレ自己問答するなかで、彼女が残した各種デッサンなどと向き合うことになる、ゴミクズとして捨ててしまうに惜しい気持ちのなかで、

 

「画集」というか、「図録」というか、を、創りたい、と、思う、バードウオチャー岡村氏に写真撮影をお願いした、氏は、野外で、野や、山や、水辺で、小鳥たちを写真に撮って来られたお方だ、「絵」などは撮ったことがないお方、当然のことながら室内撮影時の照明器具などとは無縁のお方、このお方に、わたしはかみさんの「絵」の撮影を委ね、氏の思うがまま、野外遊ぶ小鳥を追う視線で撮って欲しいと願っている、この、下準備として、わたしは今日から、被写体たる「絵」や、「デッサン図」の整理・整頓などの作業に入ることになる、経費が気にかかる、そまつな物しか用意できないであろうと思う、が、無い袖は振れない、しかたがないことだ、

 

命、それって、生まれ、死ぬ、だったよなぁ~~~

2019年4月 5日 (金)

やせ我慢ですけどね

かみさんは最後を緩和病棟で過ごしました、同じ病棟にO氏の奥様も入院されていて、期せずして旦那二人がココで出会うことになった、同じ境遇にあることがわかった、

O氏宅とわが家とは150メートルほどの距離なのです、

わたしの妻が亡くなって約2週間足らずでO氏の奥様が亡くなられた、

以来、残された旦那二人は、出会って話をしたり、飲み屋へ誘いあったりしていましてね、実は今日、二人でカラオケ屋へ出かける約束がある、

彼は、カラオケは大得意らしい、が、わたしはダメ、まったく歌いません、が、この際、彼に教わりながら唄(?)ってみようかと思っている、尺八を持参しようか、止めておこうか、今、悩んでいる真っ最中、

(カラオケにあわせて)尺八吹くのを中心にするか、自分が唄うのを中心にするか

この際、後者を選ぼうかな、と、思い始めていましてね、別世界へ挑戦の気持ちで

 

森昌子さんが、復帰後の活躍からも引退することになったようですね、未だ60歳なのに…続けるべきだと思うがなぁ~~、歌うのは天与の指名でしょうに…

稀勢の里も、イチロウも、そしておそれ多くも天皇陛下も…

が、ワシャ、未だに尺八現役のつもりだわさ、今日からはカラオケも現役(?)、

愛妻の絵画・遺作展で手探り手探りしとるし…

言うのも嫌だが、タイガースはダメだな、弱すぎる、タイガースの使命は負けることかな、負け続けるってのに挑戦しタラどうだろう、ピッチャーは打者が打ちやすい球を投げることが仕事、これが使命、

 

あぁ~、もう午前7時なるよ、また、ご飯を食べなければならん…、食事のことを考えるのが苦痛でしてね、お腹が減ってシンドクなるから食べますが、食べるものはナンダッテかまわん、O氏からサラダ・レシピを教えてもらって、既に大鍋にイッパイ野菜を刻み入れてある、コレを素手でひと掴みし、🍚鉢へ移し入れ、サラダソースとキムチとで味付けし、クシャクシャ食べます、シッカリお腹を膨らせる、O氏発案特許のヤモメ・レシピの根幹だ、あてはパンであったり、即席ラーメンであったり、ご飯であったり、時には駄菓子ボリボリであったり…やせ我慢ですけどね、

 

2019年4月 4日 (木)

米粒に振り回される状態

今朝、米を焚こうと思って、コメの入った袋を持ちあげたら、袋に穴が開いていて、台所床に零れ落ちて、大きな音がして、何事かと思って手にした袋を持ちあけたら、すっごく勢いよく米を撒き散らかす結果となって…

米粒を拾って、洗って、手順踏んで焚いて、炊きあがったのでシャモジ突っ込んでホクシてあぁ~シンド、食う気がしくなって…

 

そうだ、あのサラダを食おうと思って…が、O氏から教わって作った“野菜サラダ”ですが、実は作りそこなっていたのですよね、で、丸ごと捨てるのはもったいないから、大きな鍋に移して洗い直し、不純物を丁寧に摘まみだす作業に取り掛かり、コレがまた大変めんどくさくて…

で、途中で一服し…

買ってあったサツマイモをパン焼き機に入れて焼き芋にして、今朝はコレでエエや、と、朝メシにするつもりで焼いて焼けたので、今、食っとります、

 

愛犬春子が、「パッパ、あたしのご飯を忘れとるよ!!」と、言う、

これから、春子の朝ごはんの用意をします、

 

焼き芋食っただけでは、良い知恵も浮かばなくて…

そうだ!!!

これから、買ってあるアイスクリームを食ってやろうかな!!!

 

ナニか食わないと、朝の常備薬(糖尿の薬とか、とか…)もとれなくて、

アイスクリーム食ったら、また、二階へあがって、かみさんの絵と相撲を取りますわ、

来年4月の遺作展の準備なのですがわしゃ要領がわるいからかぁ~、急がなければ…

この絵は縦長にしてみる絵か横にしてみる絵か、などにも迷うありさまで、描いてある花の名前は何だっけなど等…

 

作品はすべて、写真に撮っておこうと思っていましてね、撮れたら図録というか画集とかにしたい、

写真はバードウオッチャーのO氏に無理を受け入れていただいている、氏にはしばらくの間、鳥じゃなく、家内の絵と向き合っていただくことになる、「あぁ~エエよ、撮りましょう」と、応じていただいてはいるが大丈夫だろうか???

動き、空を飛びまくる鳥を撮る技量があるからは、ジットしている「絵」を撮るだけだ、が、が、が…襖(ふすま)2枚分ほどの大きな絵から~ハガキ大の絵まであるよ、と、他にデッサン画なども撮っておきたいし…

撮る際は、写真機シャッターをチョイ押すだけ、

が、その絵は、どう撮るのがエエかの判断、と、ソレ用の場の設定…

わたし、今は、コレ等アレコレの下準備をしているところ…

デケるかな????

米粒に振り回される状態だ、サラダもろくにレシピレない腕前だぞ!!!

2019年4月 3日 (水)

「絵筆」

昨日は三木市美術協会関係者や日本美術院特待のM氏を拙宅にお招きし、かみさんの「絵(日本画)」の遺作展・開催に向けた実質作業をスターさせた、来年4月に三木市立堀光美術館を借り切って実施の構えだ、来年の今頃は作品の運び込みに追われているだろうと思う、

何十年も描きに描いてきた作品の総点検、どの絵もいきなり描いたものではない、構想に構想を重ね、デッサンにデッサンを重ね、関連資料を調べまくり、下絵を幾枚も幾枚も絵がきに描いて、本番の1枚を描く手法だった、どの絵にも見覚えがある、かみさんの構想の動きがこもった絵になっとる、点検しながら、わたしの心も動く、揺れる、 

そうだ!!採ってみようと思った、

採譜です、採って頭の隅に溜めたのを、今朝吐きだし、整理して試し吹きしたのがコレ「絵筆」だ、もっと、深く吹きたいが深く進むとわたしの我意が入りすぎる、我意を出来るだけ入れずに採ったつもりだ、 

演歌などで、歌手が情愛・情緒を込めて歌うのを聴くとやりすぎだと思ったりする、歌を聴いて情愛や、情緒のなかに身を置くのは聴いている側であるべきだ、歌う側は故意に演出する必要はない、極端な言い方になるがシラ~と白けた歌い方でエエ、コレを聴いた側で、この白けた歌唱を聴いて、自由に、自在に心を遊ばせればよかろうと思う、作曲に際しても同じようなことか思うがどうなのだろう??? 

「絵筆」

 

2019年4月 2日 (火)

プレ令和

“令和”は、男子にも女子にも使える名前ですな、

レイワちゃん、レイワ君かぁ~~

 

知的財産権・商標権などなど…どうなっとるの????

年号が“令和”に決まって、経済効果はナンボほど?????

 

“愛は地球を救う”のテーマソング「サライ」の無料閲覧五線譜から⇒キーを4度上げて尺八譜を採取し、昨日昼過ぎ以降、それ吹いて遊んでいた、この曲もわたしのカラオケ持ち曲にしようかな、

  • 1曲目は「見返り富士」
  • 2曲目は「サライ」

曲は、当面、カラオケ師匠(O氏)が決めてくださると思うが…、

 

今日は、ほぼ終日忙しくなりそう、不得意なアレコレ調整役をせなならん、経費の心配を抱えながら…、

 

除草剤を雑草区画に散布したが、雨が降って効果が消えてしまったかも…

 

ご飯は3~4合炊くが、炊いた後の管理が難儀だ、炊飯器の蓋を締め忘れていたら、炊いた米が干し米になってしもうた、

野菜をカラオケ師匠のO氏から教わったレシピで食っている、牛かヤギになったような心地がする、サラダ・白菜・大根を刻んでキムチを掛け、一味唐辛子と、オニオンソースをかけて食う、今日は、ニンジンを買ってきてコレへ加えようと思う、

愛犬春子が不思議そうな顔で見ている、彼女は、けっこう美食家でドックフードにチーズやベーコンなどを混ぜてやる、野菜メニュウーは摂らない、

 

2019年4月 1日 (月)

デケルかな???

4月1日、今日は新元号が発表されるそうですね、って、ことは、今日は平成最後の4月1日ってことになる、

“最後”かぁ~~、コレ、未来・将来の無い、先がナァ~ンもない状態…

最近はやたらこの“最後”ってことが身に沁みますな、最後・最後のなかで過ごす日々…

有じゃなく無(ム)、

“無”ってことを、言葉で説明するのは極めて難しいですよ、“無”って世界が“在る”と言うと、既に、それは間違っている、無は言葉では言い得ないです、存在しない状態、とか、存在しないこと、とか言えばエエじゃないかと思ったりもするが、存在ってナンヤ??となって、話はますますややこしくなる、

 

あぁ~、IT世界は、0、と、1、の、組み合わせでデケとるのですよね、無と有の組み合わせでパソコン世界は成り立っとる、あぁ~マスマス頭がこんがらがるからもう止めましょう、

 

今日は4月1日、我が愛妻が無の世界へ旅立って今日で113日目だ、来年のことを言うと鬼が笑ったりするらしいが、来年の今日から5月連休明けに掛けて、三木市立堀光美術館で愛妻・富子の遺作展を開くことにしたいと思う、決まりました、鬼さん笑わないでね、

三木市美術協会や、関係者の皆さんの大きな支えによるものです、ワシャ嬉しくて涙が出て、出て止まらない、

彼女は一昨年まではシッカリ絵筆が持てた、昨年も亡くなる寸前まで描いていた…気持ちの中で…

彼女の画室ですが、まるで戦場そのものになっとって、どういうたらエエのでしょうなぁ~~~、部屋中に、壁にも床にも血が飛び散って血・肉・骨が散乱し、の、ような緊迫ゴチャゴチャだった、の、中で、ふんわりした暖かい絵を描いていた、

亡くなる寸前はもう2階画室へは上がり得なかった、亡くなって以後、わたし、激戦後の戦場に恐る恐る立ち入って、戦場の(部屋の)整理・掃除をしたのです、遺作展開催準備に向けて絵の関係者の皆さん方に、ココで彼女の生涯を検証していただくことになる、この準備をコツコツしとったのです、

今日は月曜日、堀光美術館は休館日、明日4月2日(火)から、本格的に遺作展へ向けた作業を開始するつもりです、関係者を画室にお迎えし、準備作業を実質スタートさせます、わたしには絵心が無い、尺八は吹くが絵は吹けん、絵心ある関係者の作業指示を得なければ、ワシャ、ナァ~~ンもデケン、その初期段階の画室の整理を昨日で一応終えたってことであります、あぁ~シンド、

新年度の開始だ、新元号のなかで開催することになる、デケルかな???

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