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2019年9月13日 (金)

ブログ名を、”残生録”から⇒”余生録”、に、改める

ナント言いましょうか…

気持が、心が、”そうせい!!!”って言うのですよね、

 

残生を、食い潰しつつある人生だと思っとったのでした、

先月、急性肺炎で緊急入院したのでしたが、医師がコリャダメだ、と、思たらしかった、主治医は未だ若いお方だった、わたしは、既に79歳、自宅で単身生活、緊急入院だったので寄り添う者はダレも居なかった、主治医は、ハッキリと、真顔で点滴コードにつながれているベッドのわたしに言い切った、

「今の世はガンが見つかっても、まず、その日に亡くなることはありえません、が、貴方の場合は1日持たないことがあり得ます」と、「どなたかお身内のお方は居られませんか…」と、

幸い、投薬が劇的に効いたようでしてね、死ななかったのですよね、主治医は効いている、と、言うた後、わたしのフシダラな日々の生活を見透かしたように、わたしに今後は生活態度を改めるよう、コレも真顔で真剣に、長時間説教してくれたのですわ、この主治医の指示があってか、管理栄養士や、薬剤師が度々やってきて、わたしに説教するようになって、わたしは身も心も洗われたような気持ちなったのだった、で、今がある、

気持がね、心が…、今のお前の人生は、残生じゃない、余生だって、いうのですわ、大切に生きてみよって言う、

単に、ブログの記事名の話ですけどね、生活の”芯”のことでもある、と、そういうことですわ、

近々、上下入れ歯も造り直しが完成し、食事も噛みながら摂れるようになる、尺八吹くにも好都合になる、で、思い切って、本日より”余生録”と、ブログ表示を改めることにした次第です、

もうすぐ秋のお彼岸ですね、

 

 

 

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