最重要家事
午前3時半起床、前夜は8時半すぎ頃床についたからコレで充分な睡眠だ、夢・夢の中でまどろんだだけだが、いつの頃からか、コレが日常のこととなった、
思い出すなぁ~、かみさんが居た頃は、ワシャ、もうすこし夜明け頃までは床でグズグズしていた、かみさんはこの時間には起きだして、ご飯のスイッチを入れたり、洗濯にとり掛かったりしていたが…、
電気代です、電気代が深夜料金で安い間に電気を使う家事は済ませてしまう、アッハッハ、実は、コレがあってひとり身になったわたしは今、早朝3時半には起きだしてゴソゴソする羽目になったってこと、
家事ってェ~のは、やってみるとなるほど確かに人ひとり分の作業量はある、父や母が居て、自分たち夫婦が居て、子供らが数名だったりしたら、主婦は一日中キリキリ舞になる、かもね、
比較するのも変だが、愛犬春子が居て、ワシャ彼女に振り回されている、アレコレ手がかかる、彼女のご飯の用意だって、彼女は美食家で世話が大変、もっと美味しいものがあるだろう、と、言う、知っとるのですわ、彼女は、わたしが既にご馳走を買てきて、ソレを出し渋っているのを…、キリが無いのです、なんぼでも彼女は贅沢になり、高価なものを食べたがる、彼女の食費ですが贅沢の極み、
ご飯は、スイッチを入れて約56分で炊きあがる、炊飯器にシャモジ突っ込んで炊きあがったご飯をサバイテおく、仏壇に仏飯をお供えし、線香をあげ手を合わせてチ~ン、
洗濯機には乾燥機はついていない、洗濯物が溜まったら、天気の具合を確かめて洗濯機スイッチオン、洗濯機から取り出し二階に上がり干す、そのまま干すと洗濯物はシワクチャのまま乾いてしまう、干す際に、ひとつづつ手で引っ張って、叩きのばして、で、干す、が、結構手がかかる、
ナンジャ、かんじゃ、の、家事の数々…あぁ~シンド、一昨日ナンゾは、渋柿の木に登って60個採って、夜ッぴいて皮むきして、ひとつずつ紐でくくって、干し柿体制を仕上げましたがね、作業を終えたのは真夜中を通り越し、翌日になった深夜1時、昨日は1日中眠たかった・・・
今日、今、ですか?? 春子がまとわりついて尺八譜への耳コピー採取作業がデケン、先ずは彼女のご機嫌を取る、なんだってコレが最重要家事、曲の耳コピーなんぞは、ホントはどうだってエエのだ、
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