雰囲気は命の元だ!!!
昨日、隣町公民館で開かれた自治会主催の「百円喫茶」の催しで、わしゃ、尺八を吹いてきた、
毎月第三水曜日にこの催しがあって、百円玉ひとつで、地区自治会のバァサンらが接待してくれる中で、お茶とお菓子のサービスを受けることが出来る、ゆっくりした時間を過ごすことがデケル、
わしゃ、ここの常連でいつ頃からか余興で尺八を吹くようになっていて、段々コレが定番化していたが、昨日は地区内のバァサンで手品好きなバァサンらのグループが余興役になっとった、で、わしゃ、今回は出番が無いかもと思い出かけるのは遠慮したほうがエエかもと思ったりしたが、“手品の前座や場つなぎ”に吹いてもエエかも、と、思って出かけたのだった、
と、この場のリーダーバァサンから、「適当に場つなぎしてね、尺八聴きに来る人が増えてきているのよ…」と、言われ手品の前座と、手品の雰囲気未だ消えやらぬなかでの後奏に挑戦、計・三曲吹いた、前奏は「アメイジング・グレイス」後奏は「手向け」と「コンドルは飛んで行く」、
吹きながら想った、自宅で独り吹いているときより、今、この雰囲気の中で吹く方が、メッチャ吹き易い、と…、
手品前座と、見た後の、ある種の夢の世界の雰囲気が、尺八にも影響し、ワシャとても吹き易かった、思い切って雰囲気に溺れて吹いたのだった、吹き終えて後の場の雰囲気が妙に高ぶりのなかに在るような気がした、
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