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2020年3月31日 (火)

生きる

フエイスブックで近藤幽崖氏のすばらしい吹奏を聴いてビックリした、スゴイお方だ、曲の核心を無造作に掴み取って吹いておられる、「チャコの海岸物語」って曲も吹いておられて、実に巧みだ、

 

敵わぬまでもと思って、わたしもこの曲を尺八譜へ採ってみたのです、が、ヤッパ、だめだ、とてもじゃないが氏の域には及ばない、もう吹くのが嫌になってしもうた、困ったなぁ~~~

とか、言いながら、ココで投げ捨ててしまっては、わしゃ向後この世に住めなくなる、氏に追いつこうなんて思わず、底辺で、波平流で、息が続く限り吹き続ける、これしかない!!!

極々アッタリマエのことながら、尺八って楽器は、自分の息で吹き鳴らすのだった、どんなスカッペ音が出てもすべて自分の息で吹いた音だ、これ以上の真実があってたまるか!! 自分を超えようとて疑似吹きし、落ち込むのは馬鹿げている、

 

ユーチューブで探すと、加山雄三氏がこの曲を唄っているのがあった、加山雄三氏の曲はいまいち好みではないのだが、聴いていると加山雄三氏は氏なりにこの曲を掴み取って唄っておられる、曲を掴み取る、コレが出来る人と、できない人がある、

 

辻井伸行のピアノ演奏を想う、曲を掴み取る、辻井氏はお目が不自由なのに、楽譜の芯を奥の奥まで見通し、更に、コレへ命を与える力がおありだ、

 

ドリフターズの志村けん氏がコロナでお亡くなりになった、氏もまた、すごい喜劇人だった、ダレも氏の真似はデケン、本物の喜劇人だった、ご冥福をお祈りするのみ、

 

4月11日(土)から、亡き妻の日本画遺作展を三木市立堀光美術館で開催するつもりだ、こんな時期だ、三木市までわざわざお出かけくださるお方があるだろうか、ほとんど無いのではないか、が、かまわない、絵は壁に掛かってさえいたら皆生き生きと息をするだろうと思う、もし誰かがお越しになたら、絵等はキット語り掛けるに違いない、絵画の世界は凄いよなぁ~、壁に掛かってさえいたら命が蘇る、息をしよる!!!

 

 

 

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