「追憶モドキ」
昨日はホボ丸1日かけて、シューベルトの「軍隊行進曲」を尺八譜へ訳し採った、行進曲ですから単調な譜だ、が、何度吹き直しても、兵士らの軍靴の響きが吹ききれない、吹き得ない、稽古を重ねるほどに難しく感じるようになって、最終的には“コリャ波平どんには難しすぎる”と匙を投げた、
今日のは、昨日に凝りて、真反対のダラ~とした曲を選んだ、「追憶」だ、
が、これまた、解釈の問題だとは思うが、どうにも気のすまぬところがある、で、エイヤッと思って、自分の気がすむように触って吹いた、で、曲名は「追憶モドキ」となった、
「追憶モドキ」
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