言わずもがなのことながら・・・
妙なもんですなぁ~~、フッと気付きましたが、わたしは結構イロイロ料理しているみたいだ…
食事はエサだ!!! は、カミサンが亡くなった後、自分に課した覚悟だった、
未だに、この主義で暮らしてはいますがね、妙なことにフッと気付くとわたしはいつの間にか料理をし始めている、
1. 野菜不足を補うレシピ ⇒ 98円でキャベツなどを刻んだパックを買って来て、コレに、ダイコン・ニンジン・を摺り下ろして加え、さらにホウレン草を刻んで加え、味付けに、スーパーで見つけた味付けに使えそうなアレコレを片端から振りかけ練りまわします、コレを毎食お椀に1っ杯は食っとる、けっこう食った気がして美味い、滋養満点、
2.米:玄米を2対1の比率で掻き混ぜて炊いて食っとる、
3.時々カツオの叩き(刺身)を買って食っとる、青魚で滋養がある、釣り師の誇りは捨てた、
4.秀逸なのは、
新玉ネギのドンブリ焼き、⇒ 近くの農協経営店から新玉ネギを買ってきて、上と下を浅く切り捨て丼鉢に入れる、座らせる、少し深目に何スジか包丁を入れ(尻までは切り込まない)、500ワット・レンジで10分焼く、と、実に美味な新玉ネギの生焼きが食える、
我が屋の柿の木の葉が日増しに大きくなってきた、20枚ほど採ってテンプラにした、極めて美味だった、
小エビが投げ売り価格で出ているときがある、必ず買って空揚げにする、山ほど買ってくるから久しく食い続けるがデッタイ飽きることは無い、
5.心がけのこと、
- ご飯には必ず滋養になりそうなものをトッピングする、キナコとか、トロロ昆布とか、各種振りかけ商品(例えば、パパっとふりふりたまごと味かつお・オーツ麦たっぷりフルーツグラノーラ等)、コレラ商品は妙に滅茶安なのだよねぇ~、が、エサ感覚で向き合わないと食えんしろものだ…
- 最後にひとこと、ワシャお茶を飲むことが無くなっている、水道水で充分、贅沢したいときは酒、
なお、言わずもがなのことながら、愛犬・春子に“エサ感覚”を強いるのは残酷だ、彼女は毎食ご馳走を食う、
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