わしゃ、ホフマンか???
「ホフマンの舟歌」を吹いてみた、なんでこの曲を???
特に意味があるわけではない、
この曲を吹きたくなったから…、
ホフマンってのは船頭の名だ、好きな女に振られまくって死んでしもうたオッサンだ、このオッサンの気持ち、吹いていたら、なんだかわたし波平に似ているような気がしてきた、心情的にはってことですぜ、
実際には似ておらん、だって、わたしは好きな女を妻にしていたし、そして何よりわたしは今だ生きている、死んではおらん、妻は亡くなってしもうたのだけれど…
先にアッチへ逝ってしまって、わしゃ振られたような気がするのですよね、
と、思って吹くと、ホフマンおっさんが自分に重なってしもうた、妙な気持ちですナァ~~~
「ホフマンの舟歌」
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