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2020年5月12日 (火)

ズズイのヒマ話

庭や、小さいが畑などがあって、家の裏にもイロイロ植えていて、今は、サクランボの季節、大粒な実がたくさん採れて、採取して隣家などアリコチへお届けデケました、

とても喜んでくださってホコホコしたエエ気分、

わたしはホンの数粒味わってみただけだが、スッゴク美味しかった、サクランボは酒の肴にはならんのだよなぁ~~~

 

カミサンが元気だったころは、庭も、畑も、皆元気だった、キチンと管理デケていた、全て彼女の領分でわたしはなぁ~んもしていなかったが、わたしは海専門の釣り師だった、

 

果樹の木は、柿・クリ、イチジク、キューイ・アンズ・サクランボ・梅などですが、ココへ住んでもう50年になる、面白がって植えた果実の木が結構実を付ける、柿の木は甘柿・渋柿があるよ、

 

渋柿の葉っぱがこの時期 テンプラにすると実に美味いのです、葉っぱがダンダン大きくなって、ソレが柔らかくて食べられそうっだ、食べてみたのですテンプラにして…、なんと言いましょうか、ある種悟ったような哲学的な味がする、コレはバカ酒の肴にピッタシだ、特段の味がするわけではないが、要するに娑婆社会からチョイ外れた宇宙の味とでも言うておこうかな、逃げ場というか、達観というか、もうエエワのアキラメ味とでもいうか・・・

わたし、自分でテンプラに揚げるのですよ、ビックリでしょう、自分でもビックリしとるのです、やってみて、こんな安上がりでオモロイ・レシピは他には無かろうと思うよ、

ナニセ葉っぱはナンボでもあるわけで、で、美味しそうな葉っぱの付いた小枝をチョン切って、そのまま小枝ごとをオモロがって試し食って頂けそうな周辺の隣家3軒へお届けした、わたし波平のレシピ講釈を添えて・・・

どなたへでも云うわけにはイカンです、堅苦しく真面目圧の強いお宅へお届けしたら、下手するとジイチャンとうとう狂ったなって思われるたりするかも、どちらかというとある種不真面目で、バカ老人にも平気なお宅がエエ、オモロがってくださるだろうお宅へお届けした、皆さんテンプラにして食ったらしいよ、オモロがって笑っておられた、笑い話の世界ってエエですな、

 

さぁ~て、本番に入ります、

今日からは、しばらく古関裕二作曲の歌アレコレに挑戦してみようかと思う、

“歌”に入る前に、まずこの曲「オリンピックマーチ」から始めたい、

が、

ナニセ尺八1本だけで、このような雄大な曲を吹き上げるなんぞは無理だ、無茶も無茶の突き当り、マンズ不可能、

これから、ボチボチ、挑戦してみますが、どうしましょうかねぇ~~~、

“柿の葉テンプラ” VS 「(東京)オリンピックマーチ」って感じかな・・・

ついでのことながら…

小池都知事頑張れ!!!!!!

 

 

 

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