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2020年6月

2020年6月30日 (火)

カラスのカァ~太郎

新形コロナの3密影響で、社会構造が歪み、日常生活に大きな影響が出ている、 

高齢化社会のバイオクリマ(高齢者の生活環境)“という言葉がある、 

3密影響は、健常者社会と⇔高齢者社会と、に、分けて考えておく必要がある、

 

ナンチャッテ、なにが言いたいのや???

実は、ワシャ、尺八吹奏ボランテイアとして、老人ホーム等と関わっていたが、この度の3密影響で職場(活動の場)を奪われ、ナァ~ンもすることが無くなってしもうた、 

各種福祉施設等では、不要不急(?)のイベントは禁止され、ワシャもう出る幕が無い、

このままだと、わしゃ急速に凹んでしもうて…ボケて、あの世へ押し流されてしまう、

 

で、ボラン活動相棒の船頭ドンと相談し、一発逆転の企てを試みることにした、

  • 友人・知人を中心に、ごく限られた人数(毎回2・3人程度)に、わたしら二人の稽古風景を見に来て欲しい、と、声掛けする、
  • 場所は、わが家を開け放つ、
  • 時にはわが家の駐車スペース(屋外・畑の片隅)も利用する、前の道を行く誰かさん等がオモロがって足を止めてくだされば、ソレが稽古の励みになる、

 

既に1回実施済みだ、同じ町内の気軽なお方に声掛けしたら応じてくださった、好評だった、

次回は1週間後を予定していて、すでに友人・愛称うさぎさん(女性)に声かけ済み、隣町のお方で「面白そうね・・・」と応じてくださっとる、

 

人間は、特に、高齢者は社会から除け者にされ、ほったらかされたら、もうお終いだ、

ヤケクソだ、暫時あらがって生きてやろうかと思っとる、

 

畑に植えたトマトが実を付けて赤くなった、で、採取しようと採りに出たら、直前に向かいの薮に住むカラスに食われてしもうた後だった、クヤシかったが、なんかそれなりに関わってくれたのが判って嬉しかった……

 

 

2020年6月29日 (月)

食いたくない

食事だが、妻に先立たれた“ジジイ”にとっては大問題だ、

カミサンが癌再発で症状が進み、わたしがすべてをこなしたが、カミさんのことだけに神経が向いていて、自分自身の食事のことはナァ~ンも考えていなかった、

オカユの炊き方をベッドのカミサンが指示するままに米を洗い、水加減を計り、炊いたのだった、わたし自身の食事は腹が満ちればそれでよかった、

自分の食事に本気で気を配り始めたのは、カミサンが亡くなって丸1年経った頃からだ、

2度も体調不全で緊急入院する羽目になり、オノレの食生活に注意が向くようになった、

この時に決めたのです、食事とは思わないことにしようと、“エサを摂る”コレでエエと、

栄養本位で“エサを摂る”だけなら、自分でもデケそうだから・・・

 

100%玄米食に徹しています、野菜類は水洗いするだけで生のまま食べる、喉を通る程度にキザミはしますがね、ジャガイモはさすがに湯がいて食う、土を洗い落とし、そのまま鍋に入れて湯がく、皮が破れて柔らかくなってきたら、調理は終了、水で冷まして皮を剥きながら食べる、ニンジンは大根おろしの要領で摺り下ろしてそのまま食う、

糖尿があるので、甘いものは口にしない、アルコールは少し飲む、酒の肴はニンニクの漬物とか、上述の野菜とか、栄養のありそうなシリアル食品(イロイロあるよ、フルーツや穀物の乾燥粒食品で、とにかく安い)、袋に栄養が仰山あると書いてある、ホントかなと思ったりするが、考え込むのは止めている、

 

魚が食いたい、が、コレはかつての釣り師の目で観てしまうので、スパーでは買う気がしない、時に干物シシャモを買うが美味しいとは思わない、

 

 

足の爪の話をしますね、

ネットで調べると手の爪はホボ1年で生え変わり、足の爪は倍の2年で生え変わるらしい、カミサンが亡くなって丸1年半経つが、足の爪が妙に変形しとる、往時の悪戦苦闘の時期と符合する、

 

思うのですよね、足の爪だけかと・・・

脳味噌と言うか、心、と言うか・・・

 

カミさんに先立たれて、ワシャ未だに独り立ちデケトランようだ・・・

毎食のことだが、腹は減るのだが、食いたくないのですわ、困ったものだ・・・

 

 

 

2020年6月28日 (日)

「遠くはなれて子守歌」「ブーベの恋人」「岬めぐり」

NHKの朝ドラ「エール」は、ひょっとしたら多くの老人らも観ているのかと思っとったが、案外観ていないジイチャン・バァチャンが居られますな、

新型コロナで「エール」撮影が遅れたらしく、最近のはなんか変だ、今日は新聞・番組欄に載っとらん、

が、波平ドンは、自宅勤務のテレワークだ、仕事は尺八吹き、休むことなく頑張っとる、オーデション??? なんやそれ???

 

ここ数日音源アップは控えた、が、今日は、アップしてみようかな、

 

「遠くはなれて子守歌」・・・昭和46年・ビクターから出たヒット曲

 

「ブーベの恋人」・・・イタリア映画の主題歌

 

「岬めぐり」・・・倍賞千恵子さんが歌っとる、ワシャ彼女の大ファン、

 

 

 

 

「日常非常」

日経新聞朝刊・夕刊の購読を再開して2週間経った、

単身生活になって、だんだん落ち込んでゆく自分をナントカせにゃ、と、思ったのがキッカケだった、毎月4900円の購読料は年金生活の我が身としては贅沢だ、年額58,800円、この金額は今の我が身にとって半端な額じゃない、が、購読再開して良かった!!!

 

不思議だ、3年前までわが家は延々と新聞購読し続けていたが、あの頃はナニを想って新聞と向きあっていたのだろう、思うに、若かった頃より老いた今の方が真剣に新聞を読んでいる、

 

今朝は、第28面・文化欄の「日常非常」(小林康夫・哲学者)の話が非常に面白かった、ドンズバリ今のわたしのダラダラ生活を言い当てている、

そうかぁ~~、と、思う、オモロイ!!! 極めてオモロイ!!!

 

来月わたしは80歳になる、今は体調は正常だと思っとるが、掛かり付け医(Dr)は検査データーの正常値枠からはみ出た検査数値を観て、ブツブツ呟きながらいつもの言葉で締めくくる、

→「コレで充分です、以前から比べると云々・・」

→「お歳からするとコレで充分です」

→「またナニかあったら、早めにお越しくださいね・・」

 

“日常非常”の毎日の中で、わたしは趣味の尺八を吹き、新聞を読み、ぼぼ終日自宅のなかで愛犬とふざけ合って生きている、愛犬・春子はわたしの動きを実に正確に感知し、フッと動いたわたしを観て、

  • ウヌ!! ナニか買い物に出る気だな!!!
  • ウヌ!! 散歩へ連れて出るくれそうだな!!!
  • ウヌ!! おトイレかな!!!

ホボ100%言い当てる、と、わたしもツイツイその気になって彼女の期待に応える、

この逆かもよ、彼女からわたしを観たら、お父ちゃんは、あたしの気持ちをわかっとる!!! と、思っとるのかも・・・

 

わたしが尺八を吹いているときは、彼女は常に足元に寝そべって聴いている、まじめに聴いているわけじゃない、熟睡しとる・・・

 

“日常非常”かぁ~~、

そうだなぁ~~~、日々、そのような感じがしますなぁ~~~

2020年6月27日 (土)

今の社会は、見当識が狂い始めている

新聞から“新型コロナ”と“トランプ批判”、を、除いたら、スカみたいな記事しか残らん、

が、このスカみたいな話題が、大多数の庶民には身近なことなのだよねぇ~、

新聞読んでいたら、いつの間にか時間を忘れてしまう、

 

昨日は昼過ぎの何時頃から昼寝をしたのだったかな???

起きて壁時計みたら7時だった、午前7時、アァ~よく寝た、と、思った、

ウヌ!! なんか変だ、

部屋の戸締りが全くできていない、網戸のママだ、部屋に陽がさし込んでいた、部屋の戸締りもしないで休んだのだのだろうか???

ウヌ!!! ヒョトしたら今は夕方で、昼寝をしとったのかな????

 

起きてゴソゴソし、玄関先へ出て朝・夕のいずれかを確かめようとしていたら、ら、この様子をわが家の斜め向かいの処方箋薬局の主人が観ておられたようで、何事かと急ぎ出てこられて…、

「どうかなさいましたか???」と、言うた、

「今は、朝かな?? 夕方だよね…、昼寝をし過ぎたたみたい・・・」と、返事、

「はぁ~、今夜はもう寝られないかもですね・・・」と、薬局店主、

 

が、昨夜は又寝て、今朝は6時前に起床、愛犬・春子に顔を舐めまくられて目覚めた、

 

朝食は、冷凍の宅配食(おかずだけ)+キュウリ1本+ホウレン草のキザミ+トマトひとつ+玄米食少々+即席みそ汁、もう腹いっぱいだ、

起きた時、左足に“コブラかえり”、少し難儀したが、マァマァの体調だ、

 

これから家電店へ出掛けて外玄関の蛍光灯を1本買ってこようと思う、昨夕寝ぼけて玄関ヘ出た際、蛍光灯が玉切れしているのを見つけたのだった、

 

「ブーベの恋人」「岬めぐり」「オリーブの首飾り」の尺八譜の再点検を済ませた、

少しずつ、各曲の尺八譜を点検している、技巧を排し、なるべく簡略に整える工夫をし始めている、尺八は芯を吹く楽器だと思うから…

今日はコレラ修正譜を確かめ吹いてみようと思っとる、

 

2020年6月26日 (金)

どうショッカなぁ~~~

故障していた目覚まし時計が突然鳴り始めてビックリた、

熟睡中だった、電話だと思った、が、違う、スマホかな?? コレも違う、パソコンか??、違う、が、音はどこかで鳴っていて、きりきり舞いして音源を探したら、もう使わなくなっていた目覚まし時が鳴っていた、午後11時半に設定した状態で、まさにこの時間だった、

音を止めようとするが止まらない、仕方なく本体の裏側電池をメクリ外したら鳴りやんだ、

 

カミサンは、生前、いつもこの目覚ましを枕の下に置いて使っていたのだった、

わたしは、この音で起きたことはまったく思い出せない、が、昨夜は、鳴り続けて止まらず、初めてわたしは目覚ましで起きた、

 

で、以来ずっとそのまま起きて朝を迎えた、

ユーチューブで、ザ・ピーナッツの「ブーベの恋人」を聴いて、眠り直す気持ちが吹っ飛んでしまったのだ、

  • ♪♪ 女の命は… … …
  • ♪♪ 女の運命は… … … 

楽譜を見つけて尺八譜へ採取、彼女らはたくさんの曲を唄っている、が、この「ブーベの恋人」が一番素晴らしい!!!今日はコレを稽古しようと思う、

 

朝刊配達のバイク音が聞こえた、採りに出て日経朝刊を開くと、第40面の全面広告欄に「辻井伸行の世界」(CD全集・全10巻)発売の広告記事があった、一括払いで31,680円

特別定額給付金(10万円)は既に3分1使ってしまった、が、未だ、なんとか成し得なくもない、どうしようかなぁ~~~~

スマホの買い替え、軽四車検代、眼鏡の買い替え(見辛い)… 使い道はヤタラ多い、

が、もう気持ちの中では決めている…

が、が、もうしばらくの間は、雑曲を尺八下手吹きして過ごせなくもない、

どうショッカなぁ~~~♪♪♪ ♪♪♪

 

2020年6月25日 (木)

コロナ後の世界

どういう頭脳集団なのだろう・・・、日経新聞の朝刊・夕刊を購読しているのですがね、正直言うて、読みこなし得ていないのです、難しくて…

わたしには無理なのですよね、如何に自分は無知・貧才なのだろうと思う、

今朝の朝刊は、これまた特に難しいや、文字を追って読んでは見るけど、わたしには読みこなせない、判らんまま文字だけ追いかけている…、

こんな難しい新聞を、平気で読みこなす人って、スゴイなぁ~と思いますわ、

 

読みこなせないのに、なんでワシャ購読しとるの???

寂しいからですわ、

社会の片隅でエエ、捨てないで置いておいて欲しい、と、ただそれだけです、ホントですよ、

 

ブッチャケテ言いますとね、「尺八聴かせろ!!!」って言われたら、ワシャどんな曲を吹いたらエエのやろ??? ですわ、

それが知りたい、世間の人らは、どんな気持で、どんなことを思っとの??? 

どんな唄が好きなの???

どんな曲を吹いたら、喜んでもらえるの???

 

今、午前10時28分、雨が降り始めた、

新型コロナでこれからの社会は大きく変わるらしい、

尺八ズズイの出番はあるのだろうか???

 

あぁ~、衆院選で自民党の場合だけれど、立候補に73歳定年制があるのですよね、中曽根氏や宮沢氏もこれで政界から退いた、

 

2020年6月24日 (水)

「星の流れに」・・・吹く都度工夫しています、

西部劇など観ていると、必ず飲み屋が画面に出て娼婦が客を誘っている居る、ごく自然な流れでコレはコレなりに明るい場面、

が、我が国では、そうじゃないよね、

男女の自然な営みと観てしまうことは無理だ、どうしても「星の流れ」になってしまう、

 

西部劇に「星の流れ」的な曲がありましたかね???

わたし、この曲は好きで、吹く都度、技巧を削って吹く方向にあります、

 

「星の流れに」

 

 

 

 

 

ショパン・エチュード第4番「幻想即興曲」

ショパンの幻想即興曲を、メロデイだけで楽しむってのは間違いでしょうよ、が、尺八でナゾリ吹いてみようと思ったのですよね、と、なると、わたしの技量ではメロデイだけ追いかけるが精一杯、無理は承知、止めておいた方がエエのは判っとる、

が、チョイと吹いてみた、

 

あぁ~むなしい・・・

空っぽの我が心かな・・・・

 

実は、今朝は、午前2時起床以来、ずっとユーチューブで辻井伸行さんのピアノを聴いていました、ショパンの12のエチュードを辻井氏の演奏で幾度も幾度も聴き直している、全てを聴くと約20分、フッと気付くともう2時間以上経っていた、

スゴイですなぁ~~、本当に天使のような演奏だ、聴いていたら時間なんぞナンボあっても足らないですわ、

ショパンのエチュードに尺八で立ち向かうなどはとんでもないことだ、

 

尺八譜へ採取を試みようかと思ったりするが不可能です、まったく不可能、とんでもないことだ、かなわない、デンデン立ち向かえない、自分の非力は承知しているつもりだが、それにしても世界は広い、大きい、

 

自分が小さく小さく思えてならん、が、幸いなことに、自分の非力さを、小さいことをワシャ自覚でき得ている、コレは幸いと言うべきかも・・

今一度、オノレの非力を実感してみましょうかねぇ~~、

 

オノレの非力を知り、小ささをより厳しく知ることは、宇宙の広大な営みのなかで、辻井伸行氏のすばらしい演奏を、より楽しむことと、間違いなく繋がっとると思うから・・・

 

ショパン「幻想即興曲」

 

 

 

 

2020年6月22日 (月)

「浜辺の歌」「七つの子」

今日は、3月の訪問以来久しく途絶えている老人福祉施設への尺八吹奏ボランティア訪問の再開・打ち合わせに出かけてみようかと思っている、ヒョットしたら、来月からは再開可能かもと思うので・・・

で、もし再開デケタラ、凝った曲の吹奏は止めて、こんなのをシッカリやってみたい、

 

実は、わたし自身がもう本物の後期高齢者になっていて、老人施設を利用しておられる方々のことが、まさに自分のことだと思うようになっている、もうヤヤコシイ凝った愛や恋のネジレを唄った歌はシンドクなった、

基本に戻って、子供帰りして、純粋な気持ちに立ち返り、こんな曲群に親しみを抱くようになったってこと、

 

飾りを取っ払って、真っすぐ吹く、これって、ホントは一番難しいのだよね、

 

「浜辺の歌」

「七つの子」

 

 

 

 

気楽な気分

高齢化社会における“生き甲斐”の研究は進んでいるのでしょうか???

もう数日でわたし80歳になるよ、

子供は出来なかった、妻は既に他界、自宅での独り住まい、ただ、尺八吹くだけの生活・・・、生き甲斐を失ったヅヅイ、

 

毎日早起きだ、今朝は午前2時過ぎに起床、午前中はナニかゴソゴソしているが、午後はもうナニもしない、昼寝するとそのまま夜まで寝てしまって、昼夜逆転する、目覚めたら先ず今は朝か夜かを考える、

未だ福祉の世話にはなっとらん、ナンデモ自分で対応する完全な独身生活、

 

“生き甲斐”ってナンや???

不思議ですなぁ~~、生き甲斐なんか無くても、老人は平気で過ごせるのですよね、

生き甲斐対策、それは適度にボケること!!!

正解!!!

 

老人の独り住まいだな”、って、わかるのかな、アレコレ親切気な売り込み(?)がある、

が、最近は、宗教の集まりへのお誘いが無くなった、宗教団体も新型コロナの3密に負けたのだと思う、

変わって増えたのが、受話での自動録音営業だ、受話器を取って録音機が回る気配を悟ったら即ガッチャンと切る、

最近目立って住居の外装塗り替えする家が増えたように思う、近くのお宅でこの工事が始まると、ほぼ確実に、わが家にも、ついでにお宅も工事なさいませんか、と、声が掛けられる、ほっといてくれ、外壁工事の余裕ナンゾないわい、

 

庭に植えたトマトの苗が大きくなって実を付け始めた、が、虫が先に食ってしまって、ワシャ未だひとつも食っとらん、

 

元気な間に、自分で軽四運転が出来得ている間に、と、思い立って、三田市の実妹宅と、姫路の山奥にある愛妻の里を、ここ10日ほどの間に先ぶれなしに突然訪れたのだった、

“生き甲斐”云々とは無関係のことながら、ナンカ、この世での仕事が全部終わったような気がして、これまた妙に気楽な気分、

ナンジャソレ!!!

 

 

 

2020年6月21日 (日)

「あざみの歌」

午後1時半から~同4時過ぎまで昼寝していた、

最近は昼寝をすると、時々そのまま夜まで寝入ることがある、今日は陽のある時に目覚めて良かった!!!

 

起きて、また、八州秀章の曲と向かい合った、「あざみの歌」を、飾らずにそのまま静かに吹いてみようかと思った、

コレだ、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さくら貝の歌」「マリモの歌」

昨日は、洋物の叙情歌()を吹いてみたが、どうもシックリこないですなぁ~~、

で、今日は、和風叙情歌()を吹いてみようと思う、

 

やはり愛の曲を、八州秀章作曲の二曲を吹いてみる、

 

「さくら貝の歌」

「毬藻(マリモ)の歌」北海道・阿寒湖の歌

 

 

 

 

2020年6月20日 (土)

「ある愛の詩」

タンゴをもう少し吹いてみたいのだが、わたしの実力ではこのジャンルは難しいですわ、

ってことで、叙情歌()本流に戻って…

 

叙情歌()にもイロイロなジャンルがありますよね、が、なんと言うても男女間の愛を唄ううのが本流でしょうよ、って、ことは、もうわたしのような高齢ヅヅイの出番じゃない、

が、が、が・・・

のけ者にされるのはイヤだ、尺八で吹くだけだ、想い出の中で、やわらかな心に戻って、夢見る心地で吹いてみる、これなら許してもらえるかな???

 

昔のアメリカ映画の主題歌に「ある愛の詩」ってのがある、吹いてみた、

 

ヤバイなぁ~~~

“アルコール依存症患者の78割は『ストロング系』を常飲”

ネット(Googleニュース)にこんなのがあった、

 

アルコール度数9%、美味しい!!! 6本セットで買ってきて、毎日1本飲み、コレが切れたら、スーパーへ食物アレコレの買い出しに出かけることにしとる、日常生活の目安というか、リズムと言うかの根幹に『ストロング系』エセ・ビールがある、

安いのだ、500m㍑缶115円~130円、

アルコール度数9%のは、やめて最近は6%・糖質ゼロのにしているがヤバイなぁ~~~、

ヤメたら、日本酒や焼酎やウイスキーかぁ~~、ストロング系を愛飲するようになったのは、日本酒や焼酎やウイスキーの痛飲がヤバイと思って、『ストロング系』を“日に1本”と決めたのだった、が、最近は、合わせ技的に日本酒や焼酎やウイスキーもチビチビやっとる、よろしくないなぁ~~~

 

朝刊は午前5時頃届く、それまではパソコンでGoogleニュースを観る習慣だ、

上述がそのひとつだが、他にもイロイロあるよ、

  • 河井前法相夫妻の現金ばら撒きと、安倍政権の末路(?)
  • トランプ氏の職務遂行能力を疑うアレコレ
  • 韓国文政権・北朝鮮の内情急変
  • 巨大地震発生の予兆が顕われたの記事
  • ・・・・

 

あぁ~もうすぐ朝刊が届く、待ちかねて読むがヤバいことがキット増えるよね、楽しいことも書いてあるかな????

 

2020年6月19日 (金)

「ベサメムーチョ」

いやぁ~まったく・・・ 音楽の世界は広いなぁ~~~、

老いのヒマヒマ遊びで、古今東西の叙情歌()を手探りで尋ね廻っていますが、対象が多すぎて目が廻ります、

 

曲名の「べサメムーチョ」はスペイン語で「わたしにたくさんキスをして」という意味だそうな、

 

作曲者はメキシコの当時16歳の女性で1940年にこの曲を書いたが、その時は未だキスの経験が無かったとか、

 

余談ながらわたし波平はこの年・1940の生まれです、赤子でキスなどとは無関係、が、ナンカ親しみが湧くのですよねぇ~~~、

尺八吹きがこんな曲を吹くのは変ですか???

 

 

 

 

 

変 化

新形コロナで世界は大変動、社会は変わるに違いない、どう変わるのか、ソレが、いまいち判らない・・・

 

マルクス・エンゲルスは、その昔、「共産党宣言」で、“万国のプロレタリアートよ、団結せよ!!”と叫んだ、

以来、社会に大変革が生じる際には、大きなデモが生じ、政変につながる仕組みがデケタ、が、コレからは、ヒョットしたら、デモは無理かも、様変わりするかも・・・

3密は避ける、てんでバラバラのなかで、大衆は偽情報にごまかされ、溺れて行く・・・

 

大衆を騙すのは簡単だ、金を配りまくれば済む、コレからはナンだカンダで、特別給付金が配られるのかも、ありがたいじゃないですか・・・ウヌ、嬉しくないお方おられるの??? 選挙のたびに30万円ずつ配ってくれたらワシャその党に、お方に、心を売りますよ、セリに掛けようかな、ワシャ、心が柔軟なのだ、

 

選挙ってナンダ???

市民ダマクラカシの手段だ!!!

 

わしゃ買収された気分の中で、特別給付金10万円を受け取った、嬉しかった、アベマスクも受け取ったが、コレはうれしくない、バカバカシかった、わしゃ、使い捨て失禁対応パンツを配布してくれた方が余程ありがたい、

 

あぁ~、患者が溢れかえって、どうしようもなくなったら(医療崩壊)、もう助かりそうにない老人は治療対象から外されるのですよね、納得だ、しかたがないことだ、

が、コレって、この度の詐欺の中で認知され確立したひとつの文化ですよね、

この選択文化(?)は人種差別と同根ですぜ、すでに米国では騒ぎが生じている、

患者を隔離する、が、患者は直ぐに死んでしまうべきだ、と、まで進んで(?)きたらどうしましょう???

生き残る権利、決めるのは誰だ!!!

 

政府は地上設置型迎撃ミサイル基地の建設中止を決めた、発射した迎撃ミサイルの残骸落下が怖いからだそうな、迎撃ミサイルを発射してもどうせ当たらない、スカで迎撃デケン、と、コレがあっての判断だろうと思うがこの見方は“当たって”いるのでは???

飛来するミサイルに裸で立ち向かう作戦かぁ~、アベノマスク配った政権が考えそうなことだ、北朝鮮のミサイルにマスクかぶせたらどうや!!!

 

NHKの朝ドラ「エール」、オモロクなくなってきた、これも変化のヒトツ、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年6月18日 (木)

「面影」

強い雨の中を思い切って亡きカミサンの里・姫路の山奥まで車で出かけてみた、

 

もう遠出は控えた方がエエ、注意力がヤッパ衰えている、これは自覚できている、が、今なら、なんとかカミサンの里まで走り得ると思った、

彼女の里は実兄宅だが、実兄は既に亡くなって久しい、今日出掛けたのは彼女のすぐ下の実弟宅、事前の連絡無しでいきなりの訪問、高速道路を約1時間走らねばならん、もし、途中で疲れてヤバいと感じたら、途中でひと休みして引き返すつもりだった、

 

無事たどり付いて、アレコレ話を交わし、帰宅した、高速道路走行中にキツイ尿意、が、失禁対応パンツを着用していてなんとかなった、本格的におモラシしたのは初めての経験だった、

失禁はしたが、無事帰宅し得てホッとした、が、気持ちが波打ちどうにも落ち着かない、久しぶりに(亡くなった)妻の思い出を話したせいだと思う、

昂る気持ちのなかで一気吹きを試み、ホワイトボードに殴り書きしたのがこの曲、

滅茶苦茶吹きだ、バカバカシイようなことですわ、騒音と言うべきかと思う、

 

「面影」

 

 

ホンモノとは・・・

新聞購読を再開して今日で三日半経った、“半”とは、購読開始の初日は夕刊だけ読んだってこと・・

で、今朝もまた昨日の夕刊をから読み始めて…、あぁ~、実は昨日は畑の草引きなどして疲れはてて午後4時頃に昼寝したら、ら、そのまま午後8時過ぎまでもの間抜けな昼寝になってしもうて、慌てて起きて少し夕食とって又すぐ本格的に寝たのですわ、で、昨日の夕刊は今読んどるってこと、…の、14面記事「医療の現場を描く」で紹介されている野村進著「救急精神病棟」に引き込まれた、購読は無理だ図書館にあるかな???

と、もうひとつ、引き込まれた記事があった、

2本のバイオリンと1台のピアノで独自の音楽世界を追求する3人組TSUKEMENの活動の紹介記事だ、新譜「JITAN CLASSC」・”時短クラシック”と読ませて、頂戴重厚なクラシック曲を、ハショリ縮めて演奏したCDを出したとかの記事、

わたしも、尺八で、少し似たようなことをオモロがって、やったりすることがあるよ、「運命」の出だし部分だけを尺八で吹いたりして自分でオモロがっとるだけだけれど・・・

記事で紹介された彼らの新譜をユーチューブで探ったら、視聴映像があった、コレですわ、

https://www.youtube.com/watch?v=5m_ePioyjbI

イヤァ~、オモロイ、何度も聞きました、イヤホン付けて大きな音で聴いた、この種の曲はボリウム・タップリでき聴きたい、イヤホン付けて聴きます、だって、未だ朝は5時前だ、最近は夜明けが早く、もう外は明るいけれど、隣家や周辺の家々は未だお休みになっとる時間帯だ、音が漏れ出るのは避けたいじゃないですか、

 

さぁ~、朝刊を読もうかな・・・

生臭い記事ばっかしだ・・・

ひとつだけ、ゴッホの絵に触れた記事があってホッとした、

音楽も、絵画も、本物を演唱会場で聴き、美術館で実物を観ないと、ホントのことはワッカラン、

ゴッホの本物の絵、観てみたいなぁ~~~、

2020年6月17日 (水)

朝の散歩

老人の朝は早い、朝刊(日経)が届くのを待ちかねて読む、今朝は社説がオモロかった、

  1. 関電取締役の原発マネー収賄・起訴に関わる記事、
  2. 薬価改定が今年は見送られそうだの話、

 

どちらも、中途半端な記事に終わっている、

  1. 取締役としての義務を怠り、会社に損害を与えたゆえの起訴だとして、記載されている、電力利用者(一派市民)の視点からの記述が無い、株主を愚弄するものだとの記述はある、が、電力利用者(わが家もそうだぜ)はホッタラカシか???
  2. 薬価改定だが、利用度の多い薬剤は、薄利多売の過程を経て医療機関・薬局へ年々安く卸されるようになる、ってことは、患者は安くなった差額分を与えられず、値下げ前の高い価格のままで処方され⇒料金を支払う、安くなった分の利益は医療機関と薬局がポッポ内々する、だがしかし…それならそうと、コロナ診療の貢献度・対応度に応じて医療機関ごとに政府は費用補填すべきだ、ワシャ、医療費負担は1割のヅヅイ、あまり大きな口が利ける立場ではない、が、ごまかれるのはオモロナイ!!!
  3. “クスリ九層倍”というコトワザ(?)がある、薬は売られる際、原価の9倍にもなっとる、の、意だが、昨今のジェネリック(後発医薬品)多用の中では、薬価改定を遅らせるのはある種の暴挙と言うべきなのだが、我が国はゴマカシ・ゴマカシの国になってきたのかなぁ~~~
  4. この度の新型コロナの対応で、頑張った医療機関は追加費用が掛かったに違いない、コレへの補填の意味で今年は薬価引き下げは中止にしようかってことかなと思う、

 

さて、今日は、ナニして過ごそうかなぁ~~~

あぁ~、昨日夕方、明日は地区老人会の月例会が3か月ぶりに開かれることになったよ、と知らされた、出かけてみようかと思う、午前10時からだ、今、午前7時、愛犬春子と朝の散歩から帰ったところ

 

 

2020年6月16日 (火)

本気の稽古

新聞を読む、朝刊・夕刊を・・・

新聞購読を止めたのは3年前だった、以来、止めたことに後悔したことは無なかった、

が、独り住まいになって1年半が経ち、寂しくなり、又、昨日の夕刊から、新聞購読を再開した、今朝は朝刊を3年ぶりに読んだ、誰かと話をしているような感じになる、ダンマリ生活の寂しさを忘れる、

 

(ボランティア活動)相棒の船頭ドンにも購読再開を勧めてみようかと思う

彼も新聞購読を止めているようだから…、

 

朝刊には証券ページが4ページもある、日本経済新聞だから証券ページは大切な位置だとは思う、が、日経は本紙以外に専門誌をイロイロ出している、証券関係の掲載は専門紙へ移したらどうか、

今まで㈱を保有したことがなかったわけではない、株価上下に関心があった時期もあった、が、高齢になり、もう投資の楽しみからは遠のいている、かつかつ生活、証券欄は不要だ、 

 

久しぶりに尺八稽古の様子をアップ、

「船頭可愛や」…昨日も、又、相棒船頭ドンとこの曲を稽古した、

彼は往年の柔道の猛者だ、が、歌詞にハマり込んで芯から優しく温かく唄う、だが、彼は残念がる、俺はコブシが回し切れていない、と・・・

キット、今朝は、彼はコブシをどうこなし唄うかを研究しているに違いない、

で、わたしも、彼のコブシ回しに添った吹奏を研究中だ、お気付きかどうか、作曲者の古関裕而は、日本古来の地歌の唄の間合いを内に秘めた曲作りを試みていたようにわたしは感じられる、この呼吸を昨日は彼にも語り伝えてわたしなりの吹奏を試みている、今は、尺八だけの独奏をお聴かせするが、本番では彼のコブシを充分に生かした吹奏でありたいと思っとる、すでにその気配を込めて吹いているつもりだがどうだろうか???

 

 

 

波平尺八公益財団法人???

昨日の夕刊から日本経済新聞の購読を再開した、

読んでみての感想だが、現役を退いた老人らは“社会を見守る義務がある”と、改めて今更ながら気付いた、

“ナァ~ンもせずにボンヤリ生かせてもらっとるだけでは、申し訳ないのだった、

 

第12面(夕刊文化欄)「芸術団体存続へ制度の見直しを」の記事に衝撃を受けた、

 

多くのクラッシック・オーケストラは、交響楽団は、制度上では公益財団法人だが、公益法人には収支相償の原則があって、収入・支出がトントンであることが存続の条件とされている、儲け過ぎたら、儲け分は社会へ還元すべきだ、これが公益財団法人の存続意義、

が、新型コロナで、公演中止が続き、収入はゼロ、楽団員らは収入ゼロでは生きて行けない、

公益財団法人は儲け過ぎたらダメの原則が足かせになって、危機に備えてのたくわえが無い、このままでは楽団は解散せざるを得ない、

 

制度上では、財団存続のための最低必要経費の積み立てまで全面否定することにはなっとらん、が、まさか新型コロナが発生し、このたびのような事態になるとまではダァ~レも考えていなかった、そんな備えはしておらん、

急遽、公益財団法人の存続に向けた対策が取られなければならんが、ボンヤリとパソコン・ニュースを観ているだけでは、この種のニュウースには接し得なかったのだよなぁ~~、

 

“東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会”も、財団法人なのですよね、

潰れるの??? 来年度の開催は大丈夫???

入場券収入は、払い戻しでパーになっとるのじゃないの???

このままでは存続不可能ではないの???

 

中小企業の営業自粛に伴う、一時金支給に関してはイロイロニュースが飛び交っている、が、公益財団法人存続に関するニュースは、パソコン・検索ではお目に掛からんがどうなっとるの???

 

今日は6月16日(火)、今朝の朝刊配布を待っている、ナニが書いてあるのだろう…、

夜が明けてきた・・・

が、尺八吹くのは未だ早すぎる、隣近所が迷惑する、安眠を妨げてはならん・・・

波平尺八公益財団法人の存続や如何に・・・

2020年6月15日 (月)

今朝は鳴き声が聴こえない

毎月第三水曜日は、隣町自治会館分室で婦人部主催の“百円喫茶”が開かれていたのだった、

高齢婦人部ですわ、わかりやすく言うとバァ~チャンらがもてなしてくださる模擬喫茶店、

百円出せばお菓子やコーヒー・紅茶が頂戴できて皆さんと親しく雑談を楽しむことが出来る場、

いつ頃からか、わたしは専属尺八吹きになっとって、皆さんは一緒に歌われるし、面白い楽しい場になっとった、

 

が、新型コロナの自粛要請で“百円喫茶”は暫時中止、が、が、やっと再開のめどが付き明後日17日()から再開だ、3密の再開、尺八吹いたり皆さんも歌ったりはデケンってこと・・・

場のリーダー氏(女性)から、「できるだけ静かな場造りのなかでの再開になります、波平さんも、どうぞ参加ダケはしてください・・」と、連絡があった、「はいはい・・」と、お返事はしたがヤッパ出掛けるのは止めようと思う、わしゃ、ある種ハイリスクのズズイだ、体調が戻って元気だというても、すれすれの状態、

出かけて、万一クシャミでもしたら、皆さんビックリ仰天でひっくりかえるかも、とてもじゃないが参加する気にならん、

 

実は今日は、相棒・船頭ドンと、本番前の稽古をするつもりでいた日だ、皆さんはNHK朝ドラをご覧になっとるに違いない、曲は古関裕而作曲の曲群を選んでいた、例えば「船頭可愛や」などを、「君の名は」とかイロイロありますよね、

 

が、出番がなくなって・・気が抜けてしまったが稽古だけはシッカリやっておこうかと思う、二人で約2・3時間の稽古、場はわが家、いつもは音が外へ漏れ出ないように締め切った中で稽古だが、どうしましょうかねぇ~、

わが家の両隣と裏は民家、が、前は道だ、道の向こう側はわが家の小さな畑で、畑の向こうは小川、小川の向こうは雑木林、カラスや蛙やホトトギスやウグイスらの歌の稽古場、ホトトギスですが、早起きですよ、夜中の3時過ぎには目覚めるみたい、声が聴こえる、どうしたのだろう、今朝は鳴き声が聴こえない、今、午前4時15分前、

 

あぁ~、さしあたりナァ~ンもすることが無い、朝風呂にでも入ろうかな・・・、新聞は今日の夕刊からだ・・・

 

外へ出て耳をすますと、遠くからホトトギスの声が聴こえた・・・

 

 

2020年6月14日 (日)

書きなぐっている・・・

なんでやろ???

気持のあり様が大きく以前とは違ってきたような気がする、

わが家のありさまもカミサンが居た頃とはスッカリ様変わりしている、カミサンが逝って断捨離に拍車がかかったのが大きかった、

 

庭や畑のありさまも同様だ、荒れ放題にナットとったが掃除に精を出し、なんとか生き返らせた、杏子の実が少し採れた、梅の実は少ししか採れなかった、今、波平レシピで青梅を漬けている、明後日頃には試食デケルと思う、梅干しにではなく半ナマの半漬けだ、ボリボリ食ってやろうと思う、

 

タマゴは生協スーパーで今までは買っていたが、車で数分の位置に養鶏場があり、そこで直接購入するようになった、ナニするにも、見方や、考え方が変化し、“やることなすこと”すべて以前とは違ってきたような気がする、

 

なんと言うても変化は身体がまさに老人の身体になったことだ、カミサンの旅立ちでいっきに老けてしまった、着る物も、以前の物はもうダメだ、失禁が現実になり、紙おむつを使うようになったが、未だ寒い頃ならまだしもこれからの真夏に分厚い失禁対応紙パンツは辛い、800円で上等のパンツを買った、靴下なども身にピッタリのは付け難くなった、ブヨブヨなのがエエ、気にしなければ安価購入が可能だ、

 

作務衣モドキの和装上下を3千円で買ってきた、もう1着色違いのを買って、夏を乗り切ろうかと思う、今、1着目を試着中、心地がエエ、

 

明日は夕刊が久しぶりにわが家の郵便受けに入る、楽しみだ、今から早くも20年も昔のことになる、当時わたしは毎週この新聞(日経新聞・水曜日夕刊に魚釣りコラムを書いていた)思えばアチコチに書き殴ってきたなぁ~~~、そして今だにココに飽きもせず書きなぐっている・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝刊・夕刊の生活に

3年ほど前に新聞購読を止めて以来住む世界が狭くなった、パソコン開いてニュース検索し結構アレコレ読んではいるが、新聞購読の頃と比べると世界は狭い狭い、オリコミ・チラシにも接し得ないし、テレビ番組もワッカラン、

と、もうひとつ、

古新聞が欲しいなぁ~と思うことが再々だ、古新聞ほど使い勝手がエエものは他に無い、

更に、更に、ココが大切なのだが・・・、

カミサンが亡くなって以来寂しゅうてかなわん、このままだと間違いなくボケる、尺八稽古では落ち込むことの方が多い、稽古したってどうせ下手なのだ、

で、一大決心し、毎日、朝刊・夕刊を読む生活に復帰してみようかと思う、

 

問題は購読料だ、朝刊・夕刊だと月々5千円ほどになる、日本経済新聞にしようかと思うが、この新聞は購読料金が高いなぁ~、ホボ1週間の食費だぜ、1週間は無理かな、4・5日は食ってゆけるよ、

とにかく、購読開始しよう、財布が音を上げたら止めればエエ、カツカツなんとかなりそうな気がする、

 

医療費の自己負担だが、わたしはすでに高齢だから1割負担で済んでいる、コレは非常にありがたい、薬が切れたらあの世行き、新聞購読料も1割負担にして欲しいがどうかな、だって、わたしの場合は新聞読むのはある種、薬を飲むようなことだよ、精神安定剤、認知症防止剤、掛かり付け医が処方箋に“ナニナニ新聞購読購読を要す”と書いてくれたら⇒購読料が1割負担、‥無理かな???

 

※ 来週15日(月)の夕刊から玄関ポストに入れてくださることになった、

  いつまで続けることができるかなぁ~~~、月々4900円、

 

2020年6月13日 (土)

引きずられながら

カミサンが亡くなって1年半経った、が、遺品整理が未整理のままだ、

身の回りのアレコレ、身につけるものなどはホボ落ち着く先に落ち着いてい居る、が、彼女の生き様は絵画制作にこそ中心がある、研鑽の跡が未だ生々しい、が、未だ未整理のままだ、

 

整理の一環として、遺作展を企画し、今年4月~同5月上旬にかけ、三木市美術館で特別遺作展を開催する予定が新型コロナの猛威で寸前に中止になった、図録を千冊も作成したが、出番が無く未だ我が家に積み上げたまま、

 

インドやネパールや中国などに画材を採った作品が多い、彼女は部外者ながら、仏教研究者の皆さんの中に加えていただき、仏跡などを訪れていたのだった、の、宗教的な雰囲気のなかで暮らす現地の方々と接し、現地の方々の生の姿を数多く描いた、コレが彼女の絵画であった、

彼女には瞬時に描き留める特技があった、移動中の列車から観る景色であれ、五体投地の修行者らの様子であれ、素早く描いた、が、カメラも持参し撮りまくっている、デッサン図・写真撮影、コレラら全て未だ未整理の状態だ、

 

日印協会という組織がある、ホームページに彼女の遺作展に関わるニュースを掲載くださった、コレだ、

https://www.japan-india.com/release/d8bcbc71df736024337869cc13a5f5a9ee3b1c60

 

ネパールを描いた作品も多い、むしろココが彼女の作画の中心になっとる、

日本ネパール協会から、実は昨日お電話を頂戴した、

「すばらしい絵画だと感動しています、是非来月号(機関誌)に掲載したい・・・」と、ネパールを描いた絵のデーター提出を求められた、

あぁ~シンド、わしゃナニをしとるのやろ…、いつまでカミサンに振り回されるのやろ…

 

と、もうひとつ、昨日は院展画家で、さる高名な日本画家からお電話を頂戴した、カミサンを介してこのお方とはわたしも面識がある、本物の画家とはこの方のことかぁ~、と、思っているお方、

氏は、フトかみさんとの会話を思い出され、彼女の資料の中からコレコレの物があれば見せて欲しいと申された、ソレ、わたしに探し得るかな???

 

今朝、朝っぱらから、積み上げた資料を探っていたのは、このタメもあってことだ、

お電話を頂戴したついでに、わたしからついでにアレコレお教え請うたりした、

わしゃ、尺八吹きだ、そして海好きなズズイ、絵のことなんぞさっぱりワッカランのだ、

だのに…絵に引きずられながら過ごす日々が続いている・・・

2020年6月12日 (金)

条件がある

3密が解け始めたですが、未だ、マスク・マスクの生活ですよね、

今まで各種福祉会館に尺八吹奏ボランティア活動をしていたのが、3月以来、休止状態にナットって、この6月もダメだ、ヤッパ、尺八ヅヅイの出番は、7月以降になりそうだな・・・

 

出番が無いのは寂しい、

ダレか呼んでもらえんかな???

 

どんなプログラムでやっとるのか、って、ですか???

ご注文に合わせますよ、が、すぐに来いとなら、次のようなプログラムかな、

  • 「赤い花・白い花」
  • 「長崎の鐘」
  • 「船頭可愛や」
  • 「人生の扉」
  • ・・・・・・

アッハッハ、NHKの朝ドラの影響で古関裕而の曲をイロイロ準備したのだ、

この他に、童謡唱歌中心のプログラムなどもOKです、

チョイ吹きするのが好きなので、ジャンルは意外と広いですよ、

 

ウヌ!!! 

(出張演奏の)料金ですか???

上納金を持参するなら受け入れてやろうってのは、嫌だ、お断りする、そこまでして吹かしてもらおうとは思わん、

逆に、お手当てがなかったら、行かない、の、構えではない、タダでエエ、

金が稼げるような音楽家ではない、ド素人の音楽横好きヅヅイの二人組だ、

ただ一つダケ条件がある、

楽しくなさそうだと思ったら、行かない、いまさらシンドイ場はゴメンだ、

 

あぁ~そうですか、お呼びでないですか・・・

コリャまた、失礼いたしました、ペコ⤵

2020年6月11日 (木)

雨が本格的に降り始めた、酒に逃げようか・・・

姪が宝塚歌劇団星組の「青い星の上で」という曲がすばらしいと言うので、聴いてみたらホントに素晴らしい曲だった、

で、さっそく今朝からこの曲を尺八譜に採り込んで吹奏稽古をしているが、なかなかわたしの力では曲趣に乗り切ることがデケン、曲の進行と、間合いの微妙な色合いに染まって吹くことがわたしには非常に難しい、コレを吹きこなすには大げさな言い方になるが心を入れ替えねばならんような気がする・・・

 

と、悩んでいたら、ボランティア相棒の船頭ドンがやってきた、で、これ幸いと、彼にこの曲を聴いてもらった、

彼は「勘弁してくれ~~~~」と悲鳴を上げた、

こんな曲を稽古するくらいなら竹内マリアの「人生の扉」の稽古をしたらどうや、と、言うて逃げ出してしもうた、

 

彼が逃げ出してしまってから、そうかなぁ~と思って、「人生の扉」を吹き直してみた、

吹きながら合点した、「青い星の上で」と「人生の扉」は、曲趣が真反対の曲だった、

今朝から、実は「青い星の上で」と向き合っていて、ある種のもどかしさと闘っていたのだが、この際、相棒が言うように、まず「人生の扉」を吹き切って後に、「青い星・・」と向き合おうかと思う、

 

とか言うても、「人生の扉」も非常に難しい曲だ、わたしのような、ズボラな逃げ腰人生を送ってきたヅヅイには近寄り難い気位の高い曲、

アァ~シンド、が、先ず「人生の扉」を稽古してみよう、

 

とてもじゃないが吹いてボログ・アップなどは不可能、わしゃダメだなぁ~~と、自責の念が噴き出すなかでタドタドシク吹いているだけ、アァ~シンド、ひと休みして酒でも食らってやろうか・・・

 

雨が本格的に降り始めた・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

青い星の上で・・・

6月11日深夜零時半起床、十分すぎる睡眠だった、

 

昨日は乱れた天候だった、陽が射して真夏日だなと思ったり、急に雨が降り始めて驚いたり・・・、梅雨前線が本州南岸沖合に寝そべっているとかの天気解説がなされていた・・・

向こう一週間は雨模様が続くだろうの予報の中、気ぜわしい気分でアレコレ用事をすませてしまおうとワシャ走りまわっていた、

 

午後2時過ぎに帰宅、姪からわたしの様子を窺うメールが届き、又、あれこれ簡単なレシピを教わることが出来て嬉しかった、

の、話の中で、宝塚歌劇団の最近の活動の中に、歌劇団を退団した方らが「青い星の上で」って曲を唄っていて、コレ「元気が出る歌だよ…」と彼女は言う、わたしは元気をもらったよ、と…

さっそくパソコンで検索し「青い星の上で」を聴いてみた、スバラシイ曲だった、大きな曲だ、

ヨッシャ、この曲、尺八で吹いてみよう!!!

 

ユーチュブに楽譜が映り出るのがあったので、コレから尺八譜を起こし採る、♭記号5つの変二長調で始まり、途中⇒ヘ長調へ移調する曲、

出だし20小節ほどを試しにハ長調へ移調し、尺八譜へ採取してみた、ウン、なんとかなりそうな気がする・・・

 

姪とのスマホを介しての話は午後2時半頃だった、その後遅い昼食を摂り、ひと息ついて後「青い星の上で」の採取、採取をし始めてすぐ愛犬・春子が散歩をせがんでジャレつくのに付き合わされた、自宅周辺を歩き回ったりして、又、この曲を向き合おうとしたが、もう疲れてしまって、普段着のままゴロリとベッドに横たわったまでは覚えている、何時頃だったのだろうか・・・

そして今、目が覚めてビックル仰天、なんと午前零時半になっていた、およそ7・8時間ほどもの長い長い昼寝だったと思われる、戸締りもナァ~ンもしていない、玄関も開けっ放しのままだ、部屋は網戸のままで戸締り無し・・・、蛙の鳴き声が聴こえている・・・、もちろん夕食ナンゾ摂っていないし、普段着のままの昼寝・・・

 

長い長い昼寝から覚めて、今また「青い星の上で」の楽譜採取に取り組もうとしている、この際、一気に採取し尽くしてやろうと思っとる、ひょっとしたら、今日明け方には尺八譜が完成するかも・・・

老後生活かぁ~~~、青い星の上で・・・

 

 

 

2020年6月10日 (水)

朴念仁(ぼくねんじん)

ヤフーのピンポイント天気予報では、午前9頃からは雨だとある、今、午前7時過ぎだが雲間から青空が見えるよ、降りそうにないなぁ~~~、

 

庭の梅の木に大粒の実がなった、昨日は、明日(今日のこと)から1週間以上も雨が降り続く予報だったから、デンブ採取した、毎年重たいほど仰山採れるのだが今年は非常に少ない、21コしか採れなかった、

煮て食ってみようと思っとる、上手くレシピレたら、ご近所にも味見してもらおうかと思う、

 

ご飯は、玄米を1日水に浸しておいて、圧力釜で9分炊いて食っとる、

味?? そりゃ美味くないですわ、エサを食っとる感覚で食うから食える、正常人なら食えん、

 

今朝は、久しぶりにイチゴを食うつもりだ、地元農家の大粒のイチゴが仰山入って500円だったので、仏壇のお供えに買ってきたのだった、昨日お供えしたから、彼女はもう味わたろうと思う、これから下げてきて朝飯代わりに食ってみようかと思っとる、玄米食のオカズ、

 

カミサンの姫短在学時の親友・某女からお供えが届いた、彼女は今年・6月、我々は金婚式のはずだったことご存じだったのだろうか…

短文が添えられていて体調を崩され療養中だとある、

不思議なものですなぁ~~、カミサンが未だ元気だったころは、わたしはカミサンの世界をほとんど知らなかった、が、亡くなって以来、カミサンの世界がダンダン解るようになってきた、気付かぬ間にわたしはカミサンが生前お付き合いしていた方々を通し、カミサンの世界を深く知ることになった、感無量ですな、今回の親友某女にはさっそく返事をお便りを差し上げようかと思うが、コレがなかなか難しい、

お便りが届いてから既に三日目、が、どうお返事したらよいのか未だに迷っとる、いやまったくワシャとんでもない朴念仁(ボクネンジン・わからずやの意)だと思う、

今さら反省したってもう遅いや⤵⤵⤵

2020年6月 9日 (火)

物忘れ・・・

今日はブログ書いていながら、他の用事に気を取られて、で、アップするそのことを忘れていました、

急にアップをサボると、又、倒れたかもと思わたりしますので、記しておく次第です、

今のところ体調も良く元気にしています、

 

いやまったく、物忘れするにもホドがある、なさけないことであります・・・、

今、午後10時前、

疲れました、もう休みます、

 

 

 

物忘れ・・・

今日はブログ書いていながら、他の用事に気を取られて、で、アップするそのことを忘れていました、

急にアップをサボると、又、倒れたかもと思わたりしますので、記しておく次第です、

今のところ体調も良く元気にしています、

 

いやまったく、物忘れするにもホドがある、なさけないことであります・・・、

今、午後10時前、

疲れました、もう休みます、

 

 

 

2020年6月 8日 (月)

散歩・・・

以前は、運動のつもりで、2時間ばかり住宅街を抜け出て起伏の多い農道を歩いていた、が、最近では平坦な住宅街を愛犬春子とゆっくり歩くだけ、

体調を崩し散歩も無し得ない日々が続いていたのだった、この歳(来月80歳)になると、しばらく散歩を控えると、たちまち体力が低下し、いつものコースは無理になる、

先月は復活してやろうと頑張って以前の散歩コースを歩き回ったら、翌朝目覚めたら(足が痛くて)床から起き上がれなかった、急性アキレス腱炎症、整形医を受診し治りはしたが非常に難儀した、なにせ単身生活だよ・・・歩くどころかマッタク立ち上がることすら出来ない日が2日ほど続いて、3日目頃からは歩行器使って室内を動くことがデケタ、4月中旬だった、今は治って普通に歩けますが、以前の散歩コースはもう無理ですわ、

 

もし、愛妻が未だ元気でいてくれたら今年は金婚式だ、それも今月のこと、

住宅街を散歩していて花を沢山植えたお宅の前へ来るとホッとする、玄関先の植木鉢の世話をなさっとる奥さんと目が合って会釈し数言交わした、カミサンが居た頃のことを思い出す雰囲気がありましてね、思わず「エエですなぁ~、綺麗だ・・・」と言うたような気がする、コレが、数週間前のこと、

実は、昨日、偶然に、又、そのお宅の前を歩いた時、奥さんが植木鉢に水遣りをなさっとられて、すこし話を交わし得た、なんと、この奥さんも散歩の際わが家の前を通るのが楽しみだったそうな、カミサンが花や畑の世話をする様子を良く知っておられて楽しんで観ておられたようだ、実は亡くなったとお話しすると非常に驚かれていた、

不思議なことがあるものだ、おくさんはわたしのカミサンと同い年、御主人はわたしと同年だとか・・・、

 

東京・歌舞伎町のホストクラブでの新型コロナ感染のこと、わたしには歪んだ世界のような気がしてならんがその実はそうでもないのかも・・・

人生はイロイロだ、イロイロな人生がある、心の平穏を願って、各自戦いながら生きている、

都の職員らが、歌舞伎町を「距離を保とう」と書かれたパネルを掲げマスクを配りながら「3密を避けて」と訴えて歩いているそうな、涙が出るような努力だと思う、

フッと思ったのですよね、

もしわたしが夫を亡くしたバァサンだったら、そして歌舞伎町に近い住まいだったら… 、なけなしの小銭握って安いホストクラブへ出掛けたかもと・・・、

小銭では無理ですよね・・・、

 

ウヌ!! バァサンは、ジイサンが亡くなったら生き生きしてくるの???

まさか・・・

 

2020年6月 7日 (日)

狂ってきたかも・・・

東京・歌舞伎町のホストクラブで12人の集団感染かぁ~、

虚の世界、オス・メスの世界、

昏倒した性愛の場が、一般社会を害している、腹立たしい限りだ、

 

アメリカでは黒人殺害への抗議デモが広がって、州兵や連邦軍の発動をトランプ氏が指示、ソレを国防長官が抑えているとかのニュース、

きわどいですなぁ~~、北朝鮮でのことなら国防長官は機関銃でバラバラにされるよ、

でもなぁ~、大統領とVS国防長官が、対立だなんて、こんな危険な関係って他にはあり得ないですぜ、究極の反乱でしょうが!!!

 

変な社会になってきたなぁ~~~

 

今日も、狭い我が家の庭ですが、掃除や水遣りなどして過ごしますわ、

植えたトマトが小さい実を付けましてね、毎日世話していますが、大きくなって食えるようになったら、どうしようかと思案中です、採って食うなんてことデケルかな???

 

尺八稽古ですが、なんだか迷いが生じてきて…、

自分を追い込んで曲種に添って吹こうとするのが、コレでエエのやろか、と、思うのですわ、

尺八稽古で…

⇒自分を偽の情愛世界に追い込むこと、に、なるような気がする、

⇒加えて、作曲者が、人の情愛を故意にイジクリ回している気がしてならん、

⇒プロ歌手の歌唱、コレにも、曲趣の理解度を問いたい、

 

わしゃ、少し変ですよ、ドタマが新型コロナで狂ってきたかも・・・

2020年6月 6日 (土)

「コロナ哀歌」

朝から忙しく立ち働いていた、働くと言うても家の中でウロウロするだけ、

時々庭へ出て未だ雑然としている辺りをウロウロしたりもあるよ、

 

食い物が無くなってきて、で、スーパーへ買い物に出かけようとしたら、知人が訪ねてこられて話が長引いて・・なんだかんだで時間がヅルヅル経って、尺八稽古の間も取れなかった、

 

フッと思うのですよね、時間がヤタラ早く過ぎるような気がする、アレは昨日の話だったかな、と、思ったら、数日前のことだったりする、

今、午後6時半前ですが、わたし、既に今日のブログは書いてアップしたつもりになっていた、で、今日はナニを書いたのだったかなといつになく気になって自分のブログを開けてみたら、未だナニも書いていなかった、

 

先月だったか、先々月だったかもう忘れたが、腕時計を買い替えた、曜日と日付が判る腕時計を買った、3千円、日に何度も、今日は何月何日・何曜日だったかな、と、不安になる、日付と曜日が表示された腕時計が必要になった、

昼寝をしたら、起きる際、必ず自分に問い掛けます、“自分は昼寝をしていたように思うがどうなのだろう??? 今は朝なのだろうか、夕方なのだろうか・・・と、

 

大丈夫でしょうか???

大丈夫じゃないですよねぇ~~~、

 

愛犬・春子が、そんなわたしの様子を窺っていて、不安そうな目でわたしを観るのですよねぇ~~、

春子がわたしに四六時中ナニカを話しかける(?)が・・・、彼女にハッキリ言うてくれってお願いするのだが、目玉クリクリさせて、ワンワン言うだけだ、

お腹が減ったのかな、と、思って、ご飯を与えると、哀しそうな顔をする、今、食べたバッカシや、と、その眼は言うていて、あぁ~そうかぁ~、ご飯は与えたばかりだったか、と、気が付く、

 

わたし自身の食事ですが、腹が空いた自覚が湧きおこらない限り食事はしないことにしています、朝・昼・晩のケジメってのが無い生活になっとる、

 

今日は昼寝はしなかった、未だお腹は空いていない、が、時計は7時前だ、朝か晩かは関係ない、どちらだってかまわん、冷凍餃子が買ってある、コレを肴に酒でも食らいましょうかねぇ~~、

 

あぁ~、「コロナ哀歌」ってのを、コロナの身になって作曲してやろうと試みてみましたがね、なかなかコロナの心が読めなくて、メロディが浮かび出てきませんわ⤵⤵⤵、

2020年6月 5日 (金)

「追憶」イロイロ

 

「追憶1」原曲はスペインの民謡、

 

「追憶2米国映画「追憶」の主題歌、

 

もう1曲追憶モドキ感傷の中で「植木鉢哀歌」(波平作)

 

 

実は先月、庭やアチコチにある植木鉢を全てひっくり返し綺麗に洗い清めたのです、鉢をひっくり返して土を出しますとね、植えられていた花々の根っこがノタウチまくっとった、カミサンが体調崩して以来、植木鉢はずっと一緒ホッタラカシの状態だったからなぁ~、胸に迫る哀愁を感じましてね、追憶気分で吹いてみたのがコレですわ、

 

 

 

たびたび忘れる

軍隊を出動させデモを押さえ込んだ中国の天安門事件は31年前の今頃のことだった、

今、米国では(警官が黒人を押さえつけて殺害)で全土に抗議デモが広がっている、トランプ氏は連邦軍を使ってコレ(抗議デモ)を押さえ込もうとしている、まさに米国の天安門事件発生前夜の様相・・・

米国のデモ隊は迫力がスゴイ、破壊・略奪などドサクサに紛れてナニするかワッカラン、

銃器を隠し持つ者も居ると思う、押さえ込むのが非常に難しい、

 

アメリカは人種の展覧会場、コロンブスが発見して以来、この新大陸へ移住する者らでデケタ国、とにかく自由で、それぞれナニ考えとるのかワッカラン、神様等も忙しいのじゃないか、

 

トランプ大統領は連邦軍使ってデモを押さえ込むと言い始めた、天安門事件の米国版ですな、デモ隊をマルごとガボッとひっとらえ、機関銃でバンラバラにしたいのじゃないか??? なんぼナンデモそれはないだろう・・・、でも、どうする気なのだろう~~~、完全に抑え込むには脅しが強い方が利きますわな、どこかの国の手法だ、学びに行きますか???

 

オリンピックですが、実施し得ても規模縮小とならざるを得ないよな、不参加国が増えるに違いない、観客無しの競技になるかも、

もう実施はあきらめるべきでしょうなぁ~~~、こんなスカみたいな競技大会なんぞ、止めるべきだ、

 

さて、年末のNHK紅白はどうするの???

実施するのじゃないですかねぇ~~~、テレビ画面を派手にさえしたら大丈夫、観客ナンゾ不要だ、かっこうだけつける気ならナントでもデケル、ホットイテも、NHKは使命だとかナントカ言いうて変な紅白を創るのじゃないの???

 

わしゃ来月80歳になりますよ、今のところ体調もマァマァなのだが、自分では老いたなぁ~~て、シッカリ(?)した老いの自覚はある、ありすぎるから困る、

で、昨日掛かり付け医で血液検査などをしていただいた、

「もうお歳ですから…、以前と比較したら、だいぶ良くなっておられますよ・・・」

「また、ナニカあったら早めにお越しください」だった、

昨年は8月と12月に死にかけて入院した、で、今の状態はいわば仮退院って位置づけの中だ、薬を又ドカッと処方していただいてきた、が、たびたびコレ飲み忘れるのですよね・・・

 

 

 

2020年6月 4日 (木)

「海の歌」「月のバルカローラ」

古関裕而作曲のアレコレを研究中だ、なんと大げさな…

楽しいですなぁ~~~、こんなことをやっとたら、人生もまんざら捨てたもじゃないと思う、

ワシャ、海や舟が大好きだ、今日はこの2曲、

 

「海の歌」

「月のバルカローラ」(バルカローラとはイタリアはベネチアのゴンドラの歌のこと、8分6の穏やかな曲)

歌詞も書いておきたいが、ナニカの違反だって叱られるはイヤだ、2曲とも極めてエエ歌詞ですぜ!!!

シビレますわ!!!

尺八はダメだけれど・・・

 

2020年6月 3日 (水)

アメリカの暴動

アメリカの暴動(警官が黒人を押さえつけて殺害に抗議の…)が、ヒョットしたら新局面を迎えそうに思うがどうなのだろう、暴動鎮圧に出動中の警官が銃器で撃たれているようですね、本気の銃撃戦になるのかも…、

が、各州の知事はトランプ大統領の州兵の出動要請には応じていない、否、既に州兵出動中の州もあるのではないか・・・

 

の、状況下で、更に連邦軍が鎮圧に出動したら、ヒョットしたら州兵が連邦軍の前に立ちはだかかったりする場面が生ずるかも、州兵と連邦軍の撃ち合いが生じるかもよ、

州兵はまさか核兵器は持っとらんだろう、重火器も持っとらんかも、が、通常の市街戦なら地の利は州兵側にある、

米国は連邦国家だ、各州は建前上はそれぞれの州は国家なのですよね、米国は数か国に分裂するかも・・・

トランプ氏の滅茶苦茶は、今後どう歯止めを外してゆくのだろう・・・

 

思い返せば米国は暴力が好きな国だ、ほんの少し思い返せばすぐに解る、

先の太平洋戦争で、既に戦闘能力を失った日本国の、それも非戦闘員を、徹底的に殺しまくった国だ、日本の都市上空に爆撃機を飛ばし、ジュウタン爆撃で爆弾投下した国だ、2発も原爆を広島・長崎に投下した国、

 

未だ、米国は、この無差別殺害について、正当化するだけで反省の色を見せてはいない、

米国を攻撃したら米国は核ミサイルを使って反撃するかも、と、コレが米国攻撃の抑止力になっとる、トランプ氏は核ミサイル発射のキーを握っとる、このキーを使ってみたくてしょうがないのではなかろうか・・・

恐ろしいですなぁ~~~、

アタリマエダノクラッカー

黒人が警官に押さえつけられ死亡した事件への抗議デモですが、さらに拡大するのだろうか??? 

トランプ大統領は州兵の派遣を促している、応じなければ米軍(連邦軍)を派遣すると言うている、抗議デモはテロだと言うている、

 

アメリカでは銃規制が緩い、市民で銃器を保有する者らが多く居る、抗議デモ参加者が銃器持参のレベルまでに拡大したら・・・

州兵は、治安維持と連邦軍の予備軍としての位置にある、が、まかり間違えば連邦軍に立ち向かったりするかもよ、米国は連邦国家ですよね、あり得ない話ではないよ、と、なると、米国はかつてのソ連崩壊の二の舞になるかもよ、

 

アメリカ市民は大統領にトランプ氏を選んだのですよね、世界の安定より、アメリカNO1を叫ぶ人を大統領に選んだ、

アメリカ国民は数世代前は他の国からの移住者たちだ、なかでも黒人はアフリカから奴隷として略奪され奴隷船で連れ来られた人たちだ、人間扱いされなかった人たちだ、未だに差別の目があって、コレが警官によるこの度の殺害事件になっている、

 

新形コロナ VS 人種差別

アメリカは、今、この大きな二つの敵と向き合っている、

否、二つじゃない、三つの敵がいる、

アメリカNO1を叫ぶ者らがソレだ、煮詰めるとトランプ氏になる、

我々がNO1の心は、他の国々を、他の者らを、さげすむ心があってのことだ、

この心がトランプ氏を選んだ、氏の存在は、米国市民が望んで選挙選出したのだった、

 

この度の抗議デモは、拡大し、暴動拡大し、連邦国家の存亡を問うところまで行く可能性がある、…ような気がする、

が、が、押さえつけられるのだろうなぁ~~~、

国家とは、そもそもが巨大なヤクザ組織なのだ、各種悪玉コロナが牛耳る世界、それが国家、エゴ国家の存亡はアタリマエダノクラッカー、

あぁ~、大宇宙に寂しく漂う地球かな、って感じがするよなぁ~~~

 

アッハッハ、古いギャグ、通じるかな???

2020年6月 2日 (火)

ボラン活動再開の準備を始める

コロナ騒ぎで、ボランティアの出張演奏は中止していたが、再開に向けて準備を始めたいと思う、実は相棒と二人の稽古も差しひかえていたので、先ず稽古の再開からスタートする、

明日からのスタートだ、

まず古関裕而作曲の「船頭可愛や」から稽古スタート、だって、今朝のNHK朝ドラでコレウやっとったからなぁ~~~

 

「船頭可愛や」

難儀だ、聴き直したら、随分吹き誤りがある、コレからの稽古が大変だ 凹・凹・凹・・・

 

 

 

 

 

 

ボソボソ尺八

アベノマスクが届いた、記念品だ、大切に仕舞い込んでおこうかと思う、

我が国はアベノマスク感覚でオリンピック開催へ突っ走るのだろうか???

開催はもうあきらめた方がエエと思うなぁ~~~、

 

新型コロナは人間世界を壊した、神様・仏様より強かった、

あぁそうだ提案がある、新型コロナの御機嫌を損じないよう、“新型コロナ神社”を建設し、神社の外へはお出ましにならんようシメ縄張って、お祭りしたらどうか???? コレって案外最善の策かもよ!!!

 

古関裕而作品集(「本」・楽譜集)を購入し、収録曲のなかでオモロそうなのを片端から尺八で吹いて遊んでいましてね、こんな遊びで日々過ごす老後になろうとは…

しかし、オモロイですなぁ~~~、どの曲にもナンカ共通したものがある、古関裕而氏の感性・個性と言うべきか…、コレが肌に感じられてとても楽しい、デンデン飽きないですなぁ~~~、

 

三木市内の各種福祉施設や自治会集会に呼ばれたりして、尺八吹いていたのだが、コロナ騒ぎで完全にストップ、

わたしのような老人の場合は、いったんストップしてしまうと、再開が難しいですわ、以前のような動きがデケルかどうかワッカランです、ヒョットしたら、独りで自宅でボソボソ尺八吹くだけになるかも…

が、古関裕而作品集を繰ってみて、新たな楽しみを見つけました、今まで集中して同一人物の作曲をたどったことはなかった、これは新しい遊びです、作家の気持ちに直接触れることがデケル!!!

 

あぁ~、この遊びの発端は、カミサンの日本画遺作展の準備からでした、自分のカミサンの生き様を改めて追いかけてみて、今まで気づかなかった彼女の視野がおぼろげながら理解出けるようになった、描いた日本画の数々を写真に撮ったり、図録編纂を試みたりする中で、絵を今までにない視点から眺めたのですよね、

 

絵を観るのと、曲を吹いたり聴いたりするのとは、まったく同じですな!!! 非常に共通点が多いです、

メロデイと歌詞との関係、これも非常に興味深い、歌には前奏部分がある、間奏・後奏部分もある、歌詞を取り巻く前奏・間奏・後奏の処理がコレマタ興味深い、オモロイ、

 

こんな遊びのなかで過ごす老後の日々、まぁ~“ヨシ”としましょうか、

今日も数曲吹いて、ボログ・アップを試みますわ・・・

 

2020年6月 1日 (月)

「かえり道の歌」竹中郁作詞 古関裕而作曲

 

夜ふけに帰る 町かどに

あかりを消した 飾り窓

花の姿が 美しい

花の寝顔が 美しい

 

いつもこの町 この角で

白い小犬が ついてくる

つれて帰って やりたいが

わたし一人が

わたし一人が

くらすのに

 

わが家・波平家は二人所帯、春子という名のシーズー犬が居る、

「かえり道の歌」を仏間で吹いて収録し、ボログ・アップする間、

ずっと足元に寝そべって聴いている

 

 

 

 

コウモリの歌???

政府専門家会議(新型コロナウイルスの)に、コウモリ駆除の専門家は加わっているのだろうか??? そもそもの発生源はコウモリだと言うじゃないですか、コウモリの習性をどうとらえているのだろう??? 

今現在の日本国内のコウモリへのコロナ罹患率は如何ほどなのだろう??? 既に日本中のコウモリに感染が広がっていると思って間違いないのではないか、

 

そもそもコウモリは人獣共通感染症の大きな感染源らしじゃないですか、

豚や牛や鶏はヤバイ感染症にかかったら、一斉に殺処分するよね、コウモリならどうするの、殺処分はしないの??? 

実はコウモリは鳥獣保護管理法で保護されていて、殺処分はデケンそうです、追い出散らすだけ、ウイルスに罹患したコウモリを見つけたら保護し、治療して、自然の中へ放ちましょう、ナンカ変ですなぁ~~~

 

が、ネコや犬の場合は、即、殺処分かな???

わが家の愛犬・春子の掛かり付け獣医にどうなるのか質問してみましょうかねぇ~~、

春子は今月半ばに掛かり付け獣医もとでシャンプー・カットしたが、獣医Drも看護師(?)や受付事務のお方らも皆さんマスクをなさっていた、訪れるペットの飼い主らもマスク、が、ペットらは皆素顔、

 

新型ウイルスのワクチンが開発されたら、春子にもワクチン投与をお願いしようと思う、が、保険外だよ、コレはこの際考えるべきですよ!!! 犬・猫に限っては飼い主と同様の扱いで保険適用とすべきだ!!! 

 

コウモリの歌を探ってみたが、エエのは無いなぁ~~~

コウモリの歌???

政府専門家会議(新型コロナウイルスの)に、コウモリ駆除の専門家は加わっているのだろうか??? そもそもの発生源はコウモリだと言うじゃないですか、コウモリの習性をどうとらえているのだろう??? 

今現在の日本国内のコウモリへのコロナ罹患率は如何ほどなのだろう??? 既に日本中のコウモリに感染が広がっていると思って間違いないのではないか、

 

そもそもコウモリは人獣共通感染症の大きな感染源らしじゃないですか、

豚や牛や鶏はヤバイ感染症にかかったら、一斉に殺処分するよね、コウモリならどうするの、殺処分はしないの??? 

実はコウモリは鳥獣保護管理法で保護されていて、殺処分はデケンそうです、追い出散らすだけ、ウイルスに罹患したコウモリを見つけたら保護し、治療して、自然の中へ放ちましょう、ナンカ変ですなぁ~~~

 

が、ネコや犬の場合は、即、殺処分かな???

わが家の愛犬・春子の掛かり付け獣医にどうなるのか質問してみましょうかねぇ~~、

春子は今月半ばに掛かり付け獣医もとでシャンプー・カットしたが、獣医Drも看護師(?)や受付事務のお方らも皆さんマスクをなさっていた、訪れるペットの飼い主らもマスク、が、ペットらは皆素顔、

 

新型ウイルスのワクチンが開発されたら、春子にもワクチン投与をお願いしようと思う、が、保険外だよ、コレはこの際考えるべきですよ!!! 犬・猫に限っては飼い主と同様の扱いで保険適用とすべきだ!!! 

 

コウモリの歌を探ってみたが、エエのは無いなぁ~~~

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