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2020年7月

2020年7月31日 (金)

「きょうのことば」

ワシャ典型的な早寝早起きだ、深夜2時・3時に起床し、先ず湯を沸かしポットへ移し、少し摂って茶を飲む、で、1日が始まる、

つい先ごろまでは湯も沸かさず茶も飲まなかった、水道蛇口の水を直に飲んでいた、が、コレでは悲しすぎる余生のように思えて、80歳誕生日を期に、朝起きたら湯を沸かし茶を飲むことにしたのだった、

 

茶を飲みながら朝刊を読む、朝刊配達は早い早い、1面・2面・3面・・あぁ~3面がいつもオモロイ、今朝は「デジタル支配懸念深まる」の記事だった、米下院・公聴会でアマゾン・アップル・グーグル・フエスブックのトップ4名が呼ばれて証言させられた記事だった、

3面の右下隅に「きょうのことば」の解説欄があり、“米公聴会”はナニかの解説があった、ついでながら、この欄だけをまとめた小冊子が昨日、新聞配達の際添えられて郵便受けに入っていた、結構オモロイ読み物になっとる、

 

思い立ってパソコン検索窓に“きょうのことば“と打ち込んでロン(検索)してみた、

インケツな宗教色強いブログの数々が出てきた中に瀬戸内寂聴さんの「今日を生きるための言葉」ってのもあった、彼女の昨日の掲載は”愛する人を亡くしたら、愛する人が生きているときのように毎日話しかけてあげてください。これを仏教では「在(い)ますがごとく」といいます“だった、

おやおや!!!わしゃ、毎日毎日がコレですわ、思わずブツブツかみさんに不満や文句をつぶやいている・・・ナニするに付けても、特に食事やアレコレの家事の場合などでは、どうしてもこうなるのだよなぁ~~~、

 

さて、今日の1日、どう過ごすかですが・・・

いわゆる“テレワーク”ってことになります、在宅勤務です、

どんな仕事?? ハイ、無職ってジャンルの中の隠居業、

頑張って働きますが、この新型コロナの影響で各種福祉施設への尺八吹奏ボランティア活動が出来なくなった、で、休業補償か或いは他の活動の場が欲しい、得たい、今のままホッタラかされていたら萎んでしまいそう、社会はわたし等のことはお忘れになっとる、目を向けてはくださらない、難儀です、

 

明日から8月かぁ~~~、雨はないだろう、墓掃除でもしてこようかな・・・

2020年7月30日 (木)

「海の歌」吹き直し

古関裕而の作曲で「海の歌」ってのがある、古関裕而作品集を年金会計の中、大枚叩いて購入したら、ソレに掲載があった曲だ、

 

試し吹いてワシャたちまち虜になった、海と言うても、瀬戸内海のような閉鎖海域の海じゃないな、列島を離れて沖へ出て、360度水平線しか見えぬ外洋に出たらこの曲になる、この曲の気分になる、ワシャ、愛艇で遥か沖を走り、幾度も実体験をしているので身体が自然と反応をする、

 

が、歌詞は西条八十だ、磯のさざ波とか、白浜の小蟹とかが歌われている、陸地のはるか沖の海の歌じゃないヨ、

 

吹きながら想う、エエ曲だなぁ~と、

が、が、何処かの施設へボランティア演奏に出かけてコレ吹いても、キット喜ばれないでしょうよ、売れなかった曲だったのだと思う、エエ曲なのに・・・

 

「海の歌」

 

 

 

「ソーメンの曲」

昨日、相棒とボランティア興行(尺八と歌)の稽古をしていて・・・、

  • わたしのスマホに着信音、千葉県に住まう姪からだった、時々、彼女はわたしの様子を気にしてスマホメールを送ってくれる、ありがたい、嬉しい、
  • と、この後、相棒のスマホに着信音、隣町に嫁いでいる彼の娘さんから毎朝恒例(父親の様子見)のメールだった、途端に彼の顔がほころぶ、見事にデレ~とした顔、

 

彼もわたしも、今のところ元気だ、が、彼もわたしも、実は薬漬けの毎日である、

出会う都度、互いに相手の体調を気遣い合う、互いに食事にナニ食っとるのか探りあい、時に食い物を交換しあう、

 

先日彼は足用のサポーターを持ってきて、「コレを付けろ…」と言うた、ズボンを手繰り上げて自分の足を見せ「俺もコレ付けとる・・、具合がエエ」と言う、百円ショップで買ってきたものらしい、両足分で2百円、

で、以来、わたしも真似てソレ(サポータ)付けてみたが、わたしの足はサポーターに負けるようだ、付けると脚にクビレが出来てしまう、締め付け跡が痛々しいほど凹んでしまう、で、今朝は、付けていない、

 

昨日の姪からのメールは、ソウメンを美味しく食べる工夫の連絡だった、

そうだ!!! ソーメンの季節になったのだった、と、気が付いて、さっそくソーメンを湯がいて食った、腹いっぱいになった、食って、食って・・・

あぁ~、ひとり分だと、どれだけの量、ソウメン湯がくかの判断を誤った、たくさん湯ガキすぎた、と、湯がく時間が短すぎたみたいだ、上下入れ歯で噛みちぎりながら食くソーメンは哀しい、ソーメン・ツユがこれまた濃すぎた、途中でドボッと水を足し込み薄めて食ったが、哀しさは更に増すばかりだった、食いながら想った、こんなのバッカ食べて、どんな糞が出るのやろ…と、生きるってのは、ホント哀しいですな・・・今朝、トイレを使い色を確かめた、真っ白なソーメン食ったのに・・・

 

「ソーメンの曲」…否、間違った、「オクラホマ・ミクサー」(フォークダンスの曲)

あぁ~、ついでに「隠居ソウメンの歌」を吹いてみましょうか・・・

 

 

2020年7月29日 (水)

「爺ちゃんはつらいよ」

♪♪ 男というもの つらいもの 顔で笑って 顔で笑って 腹で泣く 腹で泣く…

 

イッパイ飲んで吹いたらヤッパ乱れますな・・・マァ~エエことにしまひょうか、

この歌にはヤッパ酒の匂いが欲しいじゃないですか!!!

 

「男はつらいよ」

 

 

風呂の湯、と、80歳

とうとう齢・80歳になってしまった、今日は、満80歳と1日目・・・

深夜3時過ぎに目覚めて、しばらく床の中でムニャ・ムニャ思いを巡らし、トイレに立つ、

そうだ!!! やる気を出そう!!!と、自分を励まし、今朝も先ず風呂に入った・・・

 

衣食住って言いますよね、人が生きるためには、この三つが必要、

生まれて、育って、結婚して、わたしは常に孤独ではなかった、が、今は80歳の孤独ヅヅイ、毎日、自宅にすっこんでいるだけ、風呂の湯に自分を浮かばせるだけ・・・

衣・食・住、と、風呂の湯かぁ~~、健康状態も年相応のマァマァ~状態、

 

昨日は、80歳記念に、寝床の枕を新調しよう、と、思い立った、

ホームセンターへ出かけて、物色したが、迷ってしまって買わずに帰った、

電動自転車で出かけていたのだが、帰宅途中、急に雨が降り始め、激しくなり、全身ビショビショで帰宅、風呂の湯に浸って反省、枕なんぞどうだってイイヤ!!!

単身生活になって以来、風呂に入る回数がヤタラ増えている、

 

剣客商売のテーマソングの楽譜を手に入れたいのですよね、探しますが見つからない、探す過程でおもしろそうな楽譜集に行きあたった、“これが弾けりゃ~人気者!ピアノネタ126選”だ、発注しました、今日あたり届くと思う、掲載曲を片端から尺八で吹いて遊ぼうと思っとる、

 

あぁ~、昨日は、枕は買うのをアキラメたが、7億円ジャンボ・宝くじは買った、

可能性に満ち満ちた中で過ごす生活、三千円投資の心地よさ、

風呂の湯、と、80歳、

ナンジャソレ!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年7月28日 (火)

「禁じられた遊び・愛のロマンス」

ギター演奏を聴く際、いつも気になってしかたがないことがある、

どう表現したらエエのかな…サビの箇所に来ると、やたらモッタイ付けて弾くお方が多い、瞬時けつまずくような感じで弦を弾くお方が多い、聴いていても、待ちかねた音なのに、スンナリとは聴かせてくださらない、出し惜しみ気味にはじき出す、コレって、奏法的にはキットなんらかの意図の元にある工夫かなって思いますが、どういうことなのかな??? わたしの耳には下品な演奏手法だとしか思えないのですがねぇ~~~、

 

ギターの名曲に「禁じられた遊び・愛のロマンス」って曲がある、

スバラシイ曲なのだが、コレ聴く際は、上述のケツマズイタ・モッタイ(付けた)音を聴かされのを覚悟しなければならん、

奏者は、これ見よがしに、モッタイ付けてお弾きになる、

どうじゃワシャ上手に弾くやろう、下々の者らは畏まって聴くがよろしかろう・・・と、

 

わしゃ、だから、この曲はギターでは聴きたくないですわ、

で、自分で下手尺八吹いて、ウップン発散せなならん・・・

アッハッハ、ナニ言うとるのや・・・バカタレ・ズズイめ!!!

 

 

しょせん“愛”なんてものは、弱い弱いものですわ、ある種“錯覚”のなかでしか生き得ない代物です、

ついでに、ハッキリ言っておきましょうか・・・

愛は、愛する者・Aと、愛される者・Bとの、関係をいうたものなのだが、多くの場合、愛される者の側からは、迷惑なことが多いのだよねぇ~~~、

 

で、コレを音楽表現しようとすると、Aの側からの表現にするか、否、Bの側からの迷惑な哀しい表現にするか、の、大問題にブチあたる、

わしゃ、彼女を愛しとるが、彼女はヒョットしたらワシのことを嫌っとるのじゃあるまいか、と、思ったりして・・、愛(の表現)が右へ行ったり、左へ行ったりする、

 

苦しいのですよねぇ~~~、コレばかりは、神様も仏様も本気でかまってはくださらん、

かまってくださるのは、音楽だけ、じゃないでしょうかねぇ~~~

と、ワシャ、思いますが、このあたりはどうなのでしょう~~~

 

「愛のロマンス」吹いてみましょうかねぇ~~~

 

2020年7月27日 (月)

「過ぎし日の想い」

相棒の船頭ドンとわたし波平は、ヤモメ仲間だ、わたしが先に妻を亡くし、彼の奥さんがすこし間をおいてお亡くなりになった、わたしの妻も彼の奥さんも、同じ病院の緩和病棟で亡くなった、以来、彼とわたしはヤモメ仲間、互いに慰め合い励まし合う仲になった、どちらかと言うとわたしの方がナニカにつけて面倒を見てもらっとる状態である、

 

彼は、この度自宅の改修を思い立ち、住まいの外装・内装の全面修復工事中だ、そして、コレを期に、向後の生活に真正面から向き合い、気持ちの入れ替えをしようとしている、気合は未だ健在だ、見事だ、

が、わたしは、無理するな、と、言うている、なるようにしかならん、コレを受け入れろ、と、言うている、

 

このわたしの気持ちを、そのままぶっつけて吹き、ホワイトボードに殴り書きしたのがコレだ、“曲”って類の物じゃない、

が、記念に譜の殴り書きを撮影し、吹き散らしたのを録音し、ココに二つ共アップしてみよう、

 

なお、彼の心中の想いは、彼にしかワッカラン、老人の気持ちのあり様ナンゾ、そう簡単に語り得るものじゃない・・・

 

「過ぎし日の想い」

Photo_20200727173001

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地歌《芥子の花》

この曲、わたしも大好きな曲ですわ、フエイスブックの中で見つけて聴いていて、ところどころ少しなんだか違和感がある、なぜだろうと、昔、使っていた都山流の楽譜を取り出し聴き合わせました、

都山譜じゃないな、都山譜の嫌味部分を実に巧みに避けこなして吹いておられる、聴き惚れました、地歌の奏法を会得しきっておられる!!!

ほんの少し、気になったことがある、「ツ」の半音が、時々、上滑りするみたい・・・コレ押さえ吹いたらだいぶ違ってくるような気がしました、

 

幾度も幾度も、今日は朝からずっとコノ地歌を聴いています、惚れ聴きしている、

“地歌《芥子の花》(歌・三弦:藤本昭子、歌・箏:日原藤花維柯、尺八:田辺恵山)”

実に見事な演奏です!!!

こんな見事な演奏を実際に聴いたこと、まったく記憶にありません、

 

大昔、わたし、この曲に凝って稽古に励んだことがあった、で、その時使っていた楽譜を探し出し、楽譜を見ながら、息度も幾度も聴き合わせました、延々と・・・朝からずっとです・・・

聴くほどに、演奏する皆様の修練の深さに想いが至る、すごい修練だ!!!

見事だ!!! イヤァ~専門家の修練と言うか、追及というか、人間業を超えている、 

近藤幽崖さんが、フエイスブックにアップンさった記事の中で、見つけた演奏です、

ココに、マルマル紹介したいのだが、そのやり方がワシャ、ワッカラン、残念!!!

2020年7月26日 (日)

「天城越え」

ワシャ気が多い性質だと思う、詩吟の伴奏譜の調整も進めたい、が、いきなり没頭し突っ込みすぎと、ろくなことにはならん、演歌の見直しも並行して試したい、

 

「天城越え」だ、竹友・K氏が調整なさった尺八譜を、いつも利用させていただいているのだが、この際、思い切って波平流にコレをすこし改ざんし吹いてみた、

この曲は、演歌の中に在っても特異な曲かと思う、

平坦な道を歩くような感じでは吹きたくない、波平の我流吹き、無茶苦茶吹きに聴こえると思う、

 

「天城越え」

 

 

 

 

この粒は大きいぞ!!!

目下の敵は、新型コロナ、が、敵は他にもイロイロある、

“全体主義”ってのも敵らしい、

なんやそれ???

 

香港発の中国の圧政(?)、これを米国は、中国の全体主義によるものだとして“戦闘態勢に入ろうとしている、インド洋・南シナ海・東シナ海をふくむ西太平洋一帯への中国の進出、中国による軍事拠点化に米国は堪忍袋の緒が切れた、

 

で、我が国は、どうなるの・・・・、言うても、我が国は、米軍に占領されている状態ですぜ、綺麗に言うなら日米安保、

トランプ氏が大統領に当選した際、我が国の総理大臣安倍氏は、米国へ飛び、トランプ氏のご自宅を訪ね、膝下にひざまずいた、コレ観て、多くの日本人は“あぁ~日本は、アメリカ大統領様のご機嫌をとらなあかんのや!!! と、思った、

 

コロナ・コロナ・・・

昨日は何人ヤラレたのでしょう???

4歳の子にシャボン玉吹かせていたら、道行く人が眉をひそめて言ったらしい、

「シャボン玉、やめてほしいわ、あの子がコロナだったら、うつるじゃない」 コレ、今朝の日経新聞文化欄で読んだ記事のなかにあった話、

 

玄関へ新聞朝刊とりに出たついでに植木鉢に植えたトマトを三つ採った、小さい実だ、朝ご飯に添えよう、昼食時用に、もうひとつ採らずに残してある、この粒は大きいぞ!!!

 

 

 

2020年7月25日 (土)

「白菊の歌」

昨日の夕刻前だった、わが家を訪れたボラン相棒の船頭ドンに、庭先で「詩吟を唸ったことあるか??」って問うたら、即座に彼は「男子志を立て郷関を出・・・」と声張り上げた、

と、隣家の庭にいたで兄ちゃんがビックリして顔を向けた、

アッハッハ、海の男の声は、昔からデカイと決まっとる!!!

「ヨッシャ!!」と、わたし・・・大声で、

 

相棒は神戸商船大学の出身だ、巨大船船長経験者、未だ商船大学学生だった頃、彼は度々この詩を唸ったらしい、寮歌の中にこの詞を弾ずる箇所があり、皆で歌っていて、ここに来ると彼・船頭ドンが独り出て高々と吟じたらしい・・・

 

で、彼は、ついでに寮歌の一部も歌った、「白菊の歌」だ、わたしの胸に応える曲だった、

パソコン屈指して楽譜を見つけ尺八譜に採取した、

ウヌ???

わたしが見つけた楽譜と、日本丸の高齢者合唱団が歌うのとでは、音の高さに3度の差があった、高齢になったら高い声は出し辛い、学生の頃は1尺八寸の声、爺ちゃん合唱団では2尺1寸管の声、

1尺8寸の音

2尺1寸の音

この曲「白菊の花」のこと…、話したいが今はやめておく、

雷・吠える朝

激しい雨音で目が覚めた、真夜中・午前1時前、

昨夜は午後7時すこし前に床へ付いたのだった、

スマホが鳴って相棒・船頭ドン、

「もう寝ていたのに・・・」と、わたし

「ナニ!! 寝るのが早すぎる!!! 起きて今から夕飯を食え!!!」と、相棒

 

昨日は即席ラーメン食ったのが昼過ぎ、朝飯は摂らなかった、午後5時頃に相棒船頭ドンが自作のトマト・キュウリを持ってやってきた、で、わたしもたまたま手元にあった食材を少しおすそ分け、

酒の肴バッカシが揃った、で、卓上にそれらを並べてチビチビ舐め飲みし飯粒は1粒も食わんかった、優雅極まる生活かもな、

 

又、スマホで起こされるのも嫌だから、スマホ電源切って寝たが、今朝確かめたら、又、船頭ドンからの気合メッセージが届いていた・・・

スゴイ雨音だ、尋常じゃない大雨・・・

気象庁の雨雲レーダーをパソコン検索したら、上空は真っ赤赤、この調子だと三木市内・美濃川付近は、そして下流の加古川はヤバイよ・・・

 

あぁ~、昨日は、詩吟の伴奏をアレコレ思案し、ついつい時間を忘れたのだった、

アレは、未だわたしが二十歳代の頃だった・・・

空手好きの友人が、某女子高の運動部に招かれて、愛らしい子らの前で詩吟を吠え歌いながら空手演武を披露することになり、わたしに尺八伴奏の注文が来た、

ヨッシャ!! と、軽請け合いし、稽古する間もなく即興で吹きあわせた、

思った、もし稽古をしていたら、吹くことは叶わなかったろうと・・・

空手演舞の気合のなかで、ただ無茶苦茶に添い吹いたのだった・・・、

 

ツイツイ夢中になって吹く、

もう老いてしまったが、未だにこの性根のなかで生きているのだよなぁ~~~、

昨日は「スポーツの日」(祝日)でしたね、

 

詩吟伴奏のこと、コレって、考えれば考えるほど難しいや、

が、判っていることがある、とにかく詩吟は“詩”が命、尺八はシャバの騒音、

 

豪雨、雷・吠える朝、

ウヌ!! 

負けとるよなぁ~~、大自然にはかなわない・・・

 

 

 

2020年7月24日 (金)

七言絶句

今朝は、腹の調子が狂ってしまって下痢ですわ、

ヒョットしたら、冷蔵庫に入れてあるから腐ることは無かろうと思って油断したのかも、

で、未だ仰山保管してある波平レシピの野菜サラダ(?)を思い切って全部捨てた、時々、こういうことが生じる・・・ 

 

――さて、今日の仕事(?)――

尺八稽古のことだ、コレ、今やわたしの仕事だと思うことにしとる、

頑張って、前向きに励みたい、

って、ことで・・・詩吟に取り組んでみようと思う、 

以下の七言絶句を、二通りに分けて吹いてみた、

ダレかに吟じていただけたら、お声に合わせて伴奏採取を試みたいが、そんなお方の知り合いが無い、実は、わたしの住まいの近くにお一人おられるのだが、ご婦人なので、話しかけるに躊躇している、

 

  • 楓橋夜泊<張継>
  • 月落ち烏啼いて 霜天に満つ
  • 江楓漁火 愁眠に対す
  • 姑蘇城外 寒山寺
  • 夜半の鐘声 客船に到る
  •  
  • ふうきょうやはく<ちょうけい>
  • つきおちからすないて しもてんにみつ
  • こうふうぎょか しゅうみんにたいす
  • こそじょうがい かんざんじ
  • やはんのしょうせい かくせんにいたる

2020年7月23日 (木)

“茶を飲む”生活へ

カミさんが癌術後の再発で容態悪化し、手の施しようがなく、ただ点滴だけで命を繋ぐようになって、わたしは自分のことなんぞスッカリ忘れ、彼女にひと口だけでも粥を飲ませたい、好きなものを食わせたい、と、そんな日々を過ごしたのだった、自分がお茶を飲む気持ちなんぞはすっかり失せていた、アレからもう1年半が経った・・・

 

ホームセンターで、昨日、小さな急須を買った、既存の急須は仕舞い込んだままだ、取り出して使う気がしない、想いが混濁しすぎる、

店の商品棚には高価な急須が仰山並んでいた、どの急須にしようか…、自分の心を覗き見しながら安物急須(千四百円)を手に取った、似合いだと思う、

 

今朝はこの急須で冷めた“宵越しの茶”を飲んだ、昨夜湯を注ぎ入れたまま捨てる気になれず放置していた宵越しの茶だ、

茶の風雅な味ナンゾしませんわ、関係ない、が、不思議ですなぁ~~~、水道水の直飲みとは違う味、コレは確かだ、

思う、未だ現に生きているからは、茶を飲めるようになりたい、と、

なるだろうか??? 無理かも・・・

オイオイ!!! お茶すらまともに飲めない“心”狭い者が、音楽ナンゾ吹けたりするものか!!!

 

「宵越しの茶」「夏は来ぬ」

「夏は来ぬ」だけ吹くつもりだった、が、無茶吹きしたくなり、ホワイトボードに書き付けたら「宵越しの茶」がデケタ、…と、すでに用意の「夏が来ぬ」も触りたくなり、ぶっ壊し、歪め吹いて一気にアップ、

アァ~シンド⤵⤵⤵ 

わしゃナニやっとるのだろう・・・

 

2020年7月22日 (水)

スワニー

アメリカの歌を2曲、いずれもスワニー(ジョージア州とフロリダ州を流れる河)を歌った曲、昔、江利チエミさんとか、雪村イズミさんが歌った情愛深い曲、波平ごときが挑戦するのは不遜なような気がするがお許し願いたい、

 

わたしの故郷・山陰柴山港・上計村には大川って名の大きな川が流れている、が、コレはわたしが未だ6歳7歳だった頃の印象だ、今見直すと極めてチッチャナ小川とも言い難い川だ、が、やはりわたしの記憶の中では悠々たる大きな川!!! これを思い描きながら吹いている、

 

「スワニー」

 

 

「スワニー河」

 

 

 

 

玄米飯と安茶

明日は「海の日」明後日は「スポーツの日」次いで土曜日・日曜日、の、4連休、

わたしは、エブリデイ・サンデイの日々・・・

あぁ~、庭の草引きでセミの抜け殻を三つ見つけた、空蝉生活の日々・・・

 

朝3時に目覚め、ボンヤリ夢の続きを追っていたら4時前になっていた、

身を起こし、そのまま風呂へ、湯を注ぎ込む式の風呂、湯が満ちるまでの間、毎回下着類の洗濯をする、終えると、髭を剃り、湯が満ちて湯に浸る、

若い頃はカラスの行水だった、が、最近はボヤ~~と浸っている、

 

配達された冷凍宅配食を温め溶かして朝食を摂っていたらすでに8時を回っていた、

 

カミサンが亡くなって以降、わたしは茶を飲まなくなっていたが、昨日フト思い立ち、茶の葉を買ってきた、水道水をそのまま直飲みするのは今日以降止めようと思う、

 

あぁ~、線香の煙(ケムリ)かな…

否、安茶の匂いだ、含み呑むと変な味だった、

が、茶は茶だ、仏壇にもお供えしよう…

 

未だ小学生1年生・2年生だった頃、山陰漁村柴山に戦災疎開していたのだが、父だけは疎開せず神戸の職場に居残っていた、

時々、父は疎開先に母子の様子を見にやって来たのだった、

父がやって来たら、母は銀シャリを炊いた、そして茶を出した、

普段は、母やわたし・妹は、米は食べなかった、茶は父だけが飲む物だった、あぁ~思い出すなぁ~~、父がやって来る日が近づくと、母は、空の一升瓶に玄米を入れ、瓶の口から棒を突っ込みセッセ・エッセと突いた、精米作業に励んだ、わたしは母に命ぜられて、この作業を手伝ったが結構楽しかった、玄米とは言え、脱穀前の米粒だったような気がする、

アッハッハ・・・

あの世の、父・母、そして愛妻・富子、わたしが供えた茶、飲んでくれたかな???

もちろんご飯もお供えしているよ、だいぶ以前からご飯は玄米そのままを炊いている、お供えは玄米飯と、安茶だってこと・・・

 

2020年7月21日 (火)

「小雨降る径」「慕情」

昔は雨は情緒の中で恋の思いのなかで降っとった、が、最近は、エゲツナク降る無常の雨、

恋は、愛の思いは、昔は優しく、切なく、豊かで、温かかった、が、最近は、なんだか忙しいだけで、買収とかダマシとか浅く安っぽいものが多いような気がする、

こんなことでは、もうこのような趣深い曲は生まれないだろう・・・

 

わしゃ、愛妻が亡くなって後5日目にこんな気まま曲を自作したのだった、これもついでにチョイ吹きしてみよう、「ヤモメの泣き言」って題だ、歌詞も付したがキマリが悪いからコレは伏せておく、

 

「小雨降る径」

「慕情」

「ヤモメの泣き言」

 

 

 

 

8割の3割ヅヅイ

新形コロナですが、我が国では死者の8割が高齢者で、特に80台以上は感染したら3割が死亡しているらしい、

わたし波平は、8割中の3割該当者(死亡予備軍)だ、

神戸・JR三宮のジュンク堂へ「本」探しに出かけたいが、ヤバイ、ヤバイ・・・、

で、自宅にジット籠っとるが、これって3密じゃなく、1密ってことかな???

 

昨日は久しぶりに雨があがったから、庭の草引きしたら疲れてしもうて、汗だくのフラフラになった・・・、

で、未だ朝飯前だったが、風呂使って汗を流し、ついでに洗濯し、アレコレアレコレしたら又疲れてしもうて・・・

 

昨日はまともに食事摂っとらん、午前9時過ぎに軽く1度だけ、昼飯・夕飯は無し、が、ナニカ食っておかねばと思うから、トマト食ったりバナナ食ったり、アボガド食ったりした、菓子パンが少しあったので呑み込んだ、エサ食いの気分で・・・

アボガドは、イオンスーパで買い物をしますが、ケッタイナ物があったので一つ買ってきたのがアボガドだ、皮を剥いて、ドレッシングを付けて食うとオモロイ味がする、滋養になりそうな気がする、で、時々買ってくる、トマト+バナナ+アボガド+ホウレン草+時々玉ネギの丸蒸し焼き、コレがわたし・波平の横着食、さて、今朝はナニ食おうかなぁ~~、あぁ、即ラーメンは横着食とはいわない、正規の食事、

 

今朝は3時半に起床後、コンチネンタルタンゴの「小雨降る径」と、米国映画主題歌の「慕情」の尺八譜を今一度見直していましてね、夜が明けたら吹いてみようと思っとる、コレって、上述・8割中の3割ズズイがすることじゃないよね・・・

あぁ~バカバカシイ世の中だ⤵⤵⤵ 

不思議ですなぁ~~、この2曲も、すでにだいぶ以前に尺八譜へ採取したものだ、が、見直すと触りたくなる、修正したくなる、8割の3割ヅヅイも、ヒョットしたら未だ生きているような気がしないでもない・・・

 

 

 

2020年7月20日 (月)

薄っぺらい睡眠

昨日のNHKテレビで「日本の音と声と舞」という70分間番組があった、ずっと初めから終いまで視聴した、大変おもしろかった、

 

“おもしろかった”って言い方は、よくないですなぁ~~、“視聴して大変勉強になった”と言うべきなのだろうなぁ~~、

が、“異次元の世界”を覗き見したような感じがあるよ、古臭い尺八が趣味のわたし波平ですらこう思ったのだから、若い世代の方々からすると、どうだったのだろう???

 

天下のNHKが「日本の音と声と舞」と題して放映した番組だ、

ってことは…、NHKという“ある種公的な仕組み”の中で、視聴者らに、日本の芸術の基礎知識を植え付けようとして制作されたの???

が、尺八の紹介部分はアメリカ人のジョン・海山・ネプチューンってお方だった、

 

尺八界では、今や、代表してNHKに出演でける日本人は居ないってこと??? 

相撲界はモンゴル人に、尺八はアメリカ人に・・・、早晩、歌舞伎・能・文楽等もこの流れの中か??、日本舞踊の師匠はゲェ~国人ってこともあり得るわけだ、人種差別がウンヌンってことではない、が、ナンカ変だ、

 

我が国は、江戸時代から⇒明治時代になった際、心を入れ替えたのだった、西欧諸国の心を真似ることにした、音楽で云うと、五線譜音楽に乗り換えた、だが昨日のNHKの「日本の音と声と舞」番組では五線譜音楽は全く出番が無かった、

明治・大正・昭和・平成はどんな世界だったのだろう???

入れ替えた心は出番がなかった、

 

波平ドンは支離滅裂なことを言うとる、寝不足のせいだと思う、眠りが浅いのですわ、薄っぺらい睡眠ではどうにもならんぜよ!!!

2020年7月19日 (日)

セミの鳴き声

童謡唱歌にはエエ曲が仰山ある、面白い、

演歌にも様々な情愛が歌われていて、どれもこれも好きだ。

 

が、今日は、ウインナ・ワルツの代表曲「美しき青きドナウ」の尺八譜調整に今一度挑戦してみた、全音楽譜出版社の“プロフエッショナル・ユース「ポピュラーソングの全て1001」”に記載の楽譜から⇒尺初譜の採取を試みた、

 

掲載されているのは曲全体の中のごく一部分120小節だけ、

出だしが二長調、途中で変ロ長調へ、戻って二長調、そしてイ長調、本当はト長調・ヘ長調などがある、ドナウ川はこの中で自在に美しく流れる、

 

120小節だけの採取だが、音域巾が広く尺八では対応し辛い上に、尺八では技術的に吹奏し難い音が多かった、吹いてココヘアップをと思ったが止めておきます、お聴きいただけるような出来じゃない、

 

試みてみて思う、

やはり我が国の音楽の歴史と、西欧諸国の音楽歴史には、大きな差がある、五線譜曲に限っての話ですがね・・・、ビワ・三味線・箏・太鼓・尺八などの笛だけでは、西欧諸国に太刀打ちデケンよなぁ~~~、

 

とかとか言いながら、飽きないですなぁ~~~

正直、こんな老後生活を送ることになるなんて、思ってもみなかった・・・

今朝は4時前に起床です、以来、楽譜と睨み合ったり、チョイ吹きしてみたり・・・、未だ、朝ご飯は食べていません、今、午前9時半、別に腹も空いたような気がしないが健康維持にはナニか食わねばなるまいて・・・ナニ食うたらエエの???

 

久しぶりに明るい陽射しだ、セミの鳴き声が盛んに聴こえている、

 

2020年7月18日 (土)

「誰か故郷を想わざる」

昨日の(日経)朝刊の広告欄に「戦前の歌謡曲の全てを!!」ってCDセットの広告があった、全90曲、の、中から気に入りのを10曲抜粋した、

選び出した10曲はマイナーな凹んだ歌ばっかしだ、人生は凹みがベース、救われない感じもあるが、まぁ~エエか!!!

 

凹み気分の中での最初の1曲は「誰か故郷を想わざる」

 

この曲は昭和15年の作らしい、わたしが生まれた年だ、

コブシの効いた曲だが今回はコブシを抑えて吹いてみた、昭和15年の作曲らしい、わたしの生まれた年だ、

わたしは幼児期を山陰は柴山港・上計(あげ)村で枕辺に波の音を聴きながら育った、太平洋戦争末期、疎開先がココだった、大の仲良しはすでに鬼籍(天国)の人、父も、母も、愛妻も、叔父や叔母や、村のあん(兄)ちゃん等も、そろって皆さん天国住まい、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年7月17日 (金)

「惜別の歌」「山の煙」「白い花の咲く頃」

雨は降っていない、が、ドンヨリした暗い感じ、この落ち込んだ感じ・気分がそのまま今の社会に広がっとるのですよね、

否、そうでもないのかな???

ダレがニコニコしとるの???

 

童謡唱歌の類の見直し作業をやっとるのです、今日も飽きずに・・・、

だって、飽きても他にすることが無い、せかっく生きとるのにもったいないなぁ~~~、

しかし、わたしには、ボヤキながら尺八吹いとるのがいちばんエエような気がする、

 

「惜別の歌」

「山の煙」

「白い花の咲く頃」

 

 

 

 

 

 

 

 この高殿に 登るかな

“3密”の反対語と言いましょうか、大丈夫だろうの思いに⇒“幽霊の正体見たり枯れ尾花”って言葉がありますよね、

“まぁ~大丈夫だろう”と、思ってしまう、

 

つい先日、地区老人会の月例会があり、毎回、その月に誕生日を迎える人には、この席でお祝いの言葉が掛けられ、該当者は応えてひと言挨拶する、わたしは7月生まれですのでね、出席しなければ、と、思って出席した、

やはり出席者は少なく30名弱だった、が、出席した方体は皆さん“まぁ~大丈夫だろう”と、思っとる方達だった、コレ間違いないですわ、

なかにお一人”咳”をするお方があった、マスク無しで…、ダレも注意しなかった、

 

わたし、急用を思い出したふりして抜け出そうかと思ったが、今月の生まれだ、我慢して、なるべく息をしないようにした、が、こればかりは我慢デケンかった、

 

来月からはしばらく出席するのは止めようと思う、ヤバいです、非常にヤバイ!!!

だって、皆で気晴らしにバス旅行しましょうや、と、提案があり、賛成者が圧倒的だったのですぜ、ほぼ確定です、

老人は間違いなく寂しいのだ、寂しさを癒したいと全員が思っとる・・・

 

政府のGOTOキャンペーン、コレは大きな間違いだと思う、不要不急の外出は控えましょう、だが、“GOTOキャンペーン”、3密、ナニがどうなっとるのや???

我が国はこんな国だ、政府は=“幽霊の正体見たり枯れ尾花”、

 

新型ウイルスは生き物ですよね、小さい小さい生物、生きているイノチを持っとる、

見上げると大宇宙、お月さまが居られる、太陽が威張っとる、大きな大きな大宇宙、 

 

今日は、どんな曲を稽古しようかな…

  • 遠き別れに 堪えかねて
  • この高殿に 登るかな
  • 悲しむなかれ わが友よ
  • 旅の衣を ととのえよ

 

2020年7月16日 (木)

「北上夜曲」「椰子の実」

童謡唱歌の見直しをやっとるのです、余分な飾りは捨てて、芯だけをシッカリ吹きたいと

すでに採取済の尺八譜の総点検をしながらの作業だ、

 

今日は、「北上夜曲」「椰子の実」の二曲、

特に「椰子の実」については、ジックリ歌詞を読み直して作詞者・島崎藤村の懐の大きさに今更ながら感動した、この曲はボーカル担当の相棒・船頭ドンにナニがなんでも3番まで歌てもらおうと思う、

 

「北上夜曲」

 

「椰子の実」

 

今日は朝からエエ天気

1週間前にクマセミが孵化して雨の庭に喘いでいた、で、ソッと梅の木の下の雨が直接当たらない箇所へ移してやった、翌朝も未だ庭に居た、その次の日には玄関前の道にひっくり返っていた、もう動かなかった、

 

一昨日アブラセミが孵化し庭を這っていた、強い雨の中だった、コレも直接雨が当たらぬ箇所へ移動させてやった、昨日はどこかへ飛び立ったようで探したが見つからない、

 

毎年、わが家の庭からセミが生まれ出る、庭木にセミの抜け殻が幾つもくっつく、スゴイ大きな鳴き声だが、不思議とヤカマシイという感じはしない、

セミは、そういうわけで、すでに2匹見たが、未だ鳴き声は聴かない、

 

今日は朝からエエ天気だ、久しぶりに小鳥たちの鳴き声が聴こえている、蛙の声はしない、

あぁ~~~

わたしの下手尺八の音ですか??

コレは天気に関係なく聴こえているがセミや小鳥らにはキット迷惑なことだろうと思う、

外へ音が漏れ出ないように気を付けてはいるが、自分が室内で吹きながら、外でこの様子を自分で確かめるのは不可能だ、

常は、雨戸を開けて網戸にしたりしている、網戸の状態なのに閉め忘れて、下手吹きシタリしている時がある、後で網戸だったと気が付くが、散らばった音は回収すべくもない、

 

 

家内の実弟の娘は高段位の剣道家で、女性としてはヒョットしたら日本一の高段位者なのではと思うが、この度は更にもう一段上位の資格を得たらしい、細かいことは聞かされていないが、彼女なら充分あり得ることだ、ワシャとても嬉しい、

 

彼女が生まれた時、父親になった義弟が目を輝かせて、わたしに「ワシは父親になった!!!」と吠えるように自慢したのを覚えている、

そうだ、彼(親父)に、彼女の様子を問いかけてみよう・・・

 

わかった!!!

彼女は剣道7段・教士に進んだようだ!!!

 

 

 

 

 

 

添い吹きのつもり

多東康孝作曲に「晩霞」(夕焼け)という曲がある、曲種がオモロイ、

が、尺八で吹くにはすこし触ったほうがよりオモロイような気がして、例によって波平流で気ままに添い吹きのつもりで勝手吹きしてみた、

 

ダメですな、わたしが吹くと、インケツな感じになってしまう・・・

 

 

 

 

 

 

 

2020年7月15日 (水)

「宵待ち草」

詩人・竹久夢二失恋の歌だ、前妻と離婚した後、よりを戻しできた子を連れて千葉県・利根川河口直ぐの銚子最先端・犬吠埼へ旅行し数日過ごしたことがあった、この時、たまたまこの地に来ていた女性(19歳)と出会い魅了されたが、もう、結ばれることは無かった、

あの子とは、もういくら待っても出会えないのだ、と、恋の苦しみの中で歌い挙げた詞に曲が付いてデケタのが「宵待草」、

極め付きの恋の苦しさって、こんな感じなのでしょうかねぇ~~~、

ワシャ良く判らんです、なにせワシャ自分の女房に惚れきっていたからなぁ~~、他には目移りなんぞしなかった、

 

歌詞は1番だけですわ、2番もあるにはあるが、2番の歌詞は西条八十の作だ、ここまで歌うのは止めた方がエエ、

 

「宵待ち草」

 

 

<余談ながら・・・>

わたし、かつて、愛艇「はまちどり」(28Ftプレジャーボート)を駆って、単独・単身で日本列島を大きく周航した際、当然のことながらこの犬吠埼先端をも航行している、その際のことを、こう記録している、

 

<16ノット 08:17(午前8時17分)>

豪雨の中を走っている、水深150m、水温23.2 視界3マイル、沿岸8マイル沖、ウネリをひねりつぶす勢いで走っている、笑うな!! 16ノット、

あと15マイル、岬の沖10マイルを走ろう、―中略―、要はこの凪ぎの間に犬吠埼をやっつけるってこと、犬吠埼は未だ霧の中・・・

 

あぁ~、この時は、この曲「宵待ち草」のことなんぞ考えもしなかったなぁ~~~

 

なお、余分のことながら・・・

外洋を小さな艇(ボート)で走るには、大きな山のような波に負けぬ速度が必要なのです、16ノット以下ではあの時の波の中での走行は危険だった、艇の態勢が維持デケン、波の山に翻弄されて横向きになり瞬時に横転する危険があった、

 

 

 

娑婆社会・生の実態、

今日は地区老人会の月例会の日だった、会員30名弱が参加した、

当地区内には、後期高齢者が約400名お住まいだ、65歳以上では600名を超えている、の中で、老人会のメンバーは50名チョイだ、老人会に参加する者は該当者の10分1以下でしかない、の、中で、今日は内30名弱が出席したってこと、

 

地区集会所の大広間を開け放っての集会だった、

「…コロナ・コロナで、精神上良くなっからバス旅行をしましょうか」の、話が出て、賛成者多数で決行が決まった、

反対意見は無視された、わたしも反対だったが、賛成者が大多数で発言の機会もなく流れに逆らうことがデケンかった、

 

毎月の例会では、当月に誕生日を迎える者にコープ生協店の500円券が“お誕生おめでとう”ってことで下げ渡されることになっとる、

で、頂戴した、今日はコレ持ってさっそく疑似ビールを買いに出かけようかと思う、

コレもまた生活リズムのひとつである、美味しい肴を買う余裕はないが・・・

 

思う、老人らは皆さん寂しいのだ、語り合う場が欲しいのだ、バス旅行がしたい、風呂に入言って、皆でご馳走が食いたい・・・

ダレが、コレを止め得たりデケルものか・・・

それにしても大多数の老人らは閉じ籠った状態だと思う、コレが娑婆社会の生の実態、

わたし、ココへ目を向けてみたいと思っとる、

今、小さな試みを企画中だ、すでに二つ三つ手を打った、実行は秋口からになると思う、成るか成らぬかは時の運、どうせワシャ暇なのだ、やってみようじゃないですか!!!

 

 

 

茶を飲む習慣

歳とって、もう新聞購読の意欲も失せて、購読を止めていたのだった、

が、愛妻に先立たれ、独り身の倦怠感に抗すべく、先ごろから、又、朝刊夕刊の購読を始めた、

新聞を読む時間はタップリありすぎる毎日だ、視力が衰えて読み辛いので、大きな天眼鏡を傍らにおいての新聞時間・・・、日経新聞を読んでいる、

 

大きなウネリを感じる、新型コロナが世界を地球を変革させようとしている、すでにこの流れが始まっている、

すべてが変革変貌しつつあり、いままでの価値観や観念や信仰心や、アレも、コレも、根底から見直さざるを得ない大きなウネリ、

大相撲7月場所が始まるようだ、が、土俵上は3密の世界だぜ、早晩ルールの見直しがキット始まりますぜ・・・、この流れはどのスポーツにも、と、思うがなぁ~~~、

音楽の世界では、オーケストラの演奏形態、客席の構造、などなど、キット大変化が生じますよ、

地球規模の気象変動、コレは既に始まっている、この中で新型コロナは生まれたのだ、

この度の長期間に及ぶ豪雨災害は住宅立地の根底からの見直しを強いることになる、医療機関は大自然災害と真正面から向き合わざるを得ない、

 

世界各国は統治機構を根底から見直し、地球規模での連携の在り方を探らねばならんだろう、だのに、今の国連組織は無力すぎる、ナンジャコレは!!! もはや“骨とう品”と言うべきかも、

各国政権の財政は(予想外の災害に対する)予備費の方が、軍備を超えて重要になるぜ・・・

投票機構と三権分立で済まし得た統治機構だったが、気象変動と生態系大変貌の中では、新たな機構が問われるだろう、

 

わしゃ、つい最近まで、もう独りでボソッと生きるのは嫌になっていた、もうエエか、頃合いかも、と、思ったりしていたのだった、

が、この度の新型コロナ騒ぎの中で、世の中の変貌を、もうしばらく眺めていたいと思うようになった、

どういうコッチャ????

 

水道水をコップに一杯摂って、朝刊・夕刊を薄っぺらく流し読みするだけのことではあるけれど・・・、

あぁ~独り身生活するようになって、茶を飲む習慣が無くなっている、

 

 

 

2020年7月14日 (火)

愛犬春子は焼き芋は嫌いらしい、別メニュー

首相官邸メールマガジンってのがあるのですよね、

コレですわ⇒https://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/q&a.html

登録セナならんが結構オモロイ、時々覗き見しますが、沖縄の米軍基地で新型コロナ患者が発生し衝撃が走っていることについては未だ記載が無い、官邸が知らないナンテあり得ない、些細な事象と捉えているなんてことも又あり得ない、と、思う・・・

 

今朝は激しい雨音で目が覚めました、風が結構強く吹いている、

わが家から30メートルほど離れた位置に1級河川・加古川の、支流の美濃川の、支流の、そのまた支流の・支流の・小川の・四合谷川が流れていて、雨が降ると急激に水かさが増してゴウゴウ流れる、わが家の畑はこの川に接していて畑の端っこから川を見下ろすことがデケル、2年ほど前に護岸の変な所から水が噴き出しているのを見つけて市へ連絡したら、係官が専門家同伴で視察に来られて、「大丈夫です・・」というて、少し補修手当てをしてくれた、まぁ~大丈夫でしょうよ、万一のことがあっても、高低差が充分にあるので身に危険はあり得ない、

 

雨が降り止んだら、蛙の声が騒がしく聞こえて、小鳥らが忙し気に飛び交うがが、今は、激しい雨音・風音だけ・・・

 

先日、イオンスーパーから大きなサツマイモをひとつ買って来てある、コレを今、レンジで焼いている、もうすぐ焼きあがる、

 

午前十時になったら、ボランティア相棒の船頭ドンがやって来て、一緒に昼頃までイロイロな曲の練習をする、

 

よく降るなぁ~~、デンデン止む気配がない、気象庁の雨雲レーダー・サイトをパソコンで覗き見したら、なんと、わが家は(雨雲)黄色表示の真下だぜ!!!

 

焼き芋はもう焼けたと思う、朝ご飯にしますわ・・・

あぁ~、愛犬春子は焼き芋は嫌いらしい、別メニュー、

 

補足・ついでにコレもリンクしておこうかな、

https://www.asahi.com/articles/ASN7F76YYN7FTIPE01N.html

 

 

 

2020年7月13日 (月)

「涙そうそう」

「涙そうそう」は沖縄の言葉で「涙がぽろぽろこぼれ落ちる」という意味らしい、

作曲はBEGIN(ビギン)、沖縄県石垣市出身の3バンドグループらしい、らしいとは、わたし、今回、沖縄の曲を吹きたいと思って探したらこの曲に行きあたって、アァ~そうかぁ~と知ったのですわ、

 

沖縄駐留の米軍基地内で新型コロナの患者が多数発生しているようだ、米軍基地はある種の治外法権で、実態が判らん、

実態がわからんなかでは、感染拡大の防ぎようがない、不思議と、NHKテレビも、新聞各社も、このことをあまり報じない、なんでや???

 

基地機能がダウンしとるのとチャウカ???

一般市民に感染が広がって、重症者が出て、で、最悪状態が生じたら、日米安保がひっくり返るよ・・・

どうなっとるの????

沖縄の方達がお気の毒で、わしゃ“涙そうそう”ですわ、

わたしにデケルことはこんなコトだけだしなぁ~~~

 

「涙そうそう」

 

 

 

 

「月は何でも知っている」

香港が大揺れに揺れている、サマ変わりするしかないのかなぁ~~、

中国は巨大な多民族国家、共産党の一党支配でなんとか存続し得ている国、これが時代の波にさらされ始めたってことかな???

 

アレコレ思う、が、ジッと観ているだけではシャクだ、

1曲ぶっつけてみよう!!!

 

「月亮代表我的心」 邦訳⇒月は何でも知っている

テレサテンが歌って台湾・香港・中国で大流行した曲、香港では20世紀最大の曲だとされているらしい、20世紀のねぇ~、今は21世紀だったかな??? 

 

「月は何でも知っている」

 

2020年7月12日 (日)

庭に植えたトマトはいまだ青い

沖縄・琉球新報のWeb News(7月12日08:01)によると、米軍普天間飛行場とキャンプ・ハンセンで、7日から11日までに61人の米軍関係者が新型コロナウイルスに感染していることが分かった、と、ある、

 

わが家は日経新聞を購読しているが、日曜日夕刊はお休みだから、月曜朝刊でないと沖縄の新型コロナニュースは載らない、判らない、

ちなみに、日経新聞・朝日新聞・読売新聞のネット・ニュース速報版をパソコンで調べたが、今日午前9時40分現在では、沖縄・米軍基地がコロナでダウンの記事は未だ掲載はされていない、

遅いなぁ~~~、こんなことで北からのミサイル飛来に対応デケルのやろか???

 

  • 米軍基地からコロナ拡散で沖縄がダウンしたら・・・、どうなるのだろう????
  • 米軍基地のほとんどは沖縄にある、が、本土の各地にも米軍基地はある、原子力空母ドナルド・レーガンは横須賀が母港だ、
  • 米国本土では新型コロナは猛威を振るっている・・・
  • 米国軍は我が国へ入国するに自由自在なのかな????
  • 米国軍の日本国内での動きは新型コロナ防御の目から見て、どうなのだろう???

 

兵庫県・三木市(我が苫屋)は朝方の曇り空が、今(午前10時)では日差しが強く晴れている、

大急ぎで溜まった洗濯をした、二階ベランダに干してきた、部屋の戸を開け放った、久しぶりに小鳥たちの鳴き声が聴こえる、セミを観た、降り続いた雨の影響で庭や畑が雑草が勢い付きボウボウの状態、庭に植えたトマトはいまだ青いまま、いつになったら食えるのやろ???

2020年7月11日 (土)

「雨」「あめふり」「城ヶ島の雨」

雨の神様に、「あんた、チョットやりすぎとちゃうか!!!」って言う気持ちで“”雨“の歌・曲を三曲ぶっつけ吹いてみた、

「雨」「あめふり」「城ヶ島の雨」の三つだ、例によって波平の好き勝手吹き、

 

雨の神様も、考え直してもらいたいもんだ、降らせ過ぎたら下界の者らから嫌われまっせ!!!

と、この、メッセージの発信ですわ、

ナンチャッテ・・・・

 

 

 

 

 

雨音がずっと付き合ってくれている

4日後の15日は、老人会の月例会の日だ、毎月この場で、誕生日を迎える人に、会長からお祝いの言葉があり、該当者はひと言あいさつをすることになっとる、

わたしは該当者で7月生まれ、お祝いの言葉を頂戴して、お礼の挨拶せにゃならん、

どうしましょう???

 

今月でわたしは80歳、が、まったく嬉しくないのです、シンドイ気分だ、お祝いじゃなく慰めの言葉の言葉なら、と、思わんでもないが、これも聞きたくない!!!

嫌だなぁ~、が、出席しないわけにはいかんぜよ・・・

欠席したら、係の人が、お祝いの金一封を持って、わが家を訪ねてくださることになる、

コレって、更にシンドイじゃないですか!!!

 

で、アレコレ考えて、こんなコトはもう止めましょうや、と、提案しようかと思ったりしとる、

老後生活を楽しむ??? ウソでしょう!!! 冗談でしょう!!!

 

眠りから覚めて起き上がろうとすると腰回りが痛くて急には起き上がれない、ソロリ・ソロリと身体を動かし立ち上がるまでひと苦労だ、こんな状態でナニかの災害に出くわしたりしたら、もうダメですわ、助からんと思う・・・

 

そのうちだんだん慣れてきて、で、普段着に着替える、一日が始まる、まず腕時計を手に取って、今日はナン日のナニ曜日か腕時計の表示穴を覗き観る、ナント大仰な・・・

が、コレが1日の始まりですわ・・・、

 

今日は7月11日・土曜日、愛犬春子は未だ寝ている、

雨音がずっと付き合ってくれている・・・、

 

 

 

2020年7月10日 (金)

ボヤァ~としとったらアカンぜよ!!!

篠原敬介作曲の楽譜集を探しますが見つけ得ません、9年前に52歳で急逝なさっておられる、残念です、

ナンボ探しても楽譜集が見つからない・・・

あぁ~、フジテレビの「剣客商売」の(テーマ曲)作曲者ですわ、素晴らしい曲ばっかしですぜ!!!

 

もったいないなぁ~~、こんなお方が急逝されたなんて…、ボンクラの役立たず・波平がダラダラ生きている、申し訳なくてかなわんですわ、生きていらしたら61歳かぁ~~、

お元気だったらどれほど多くの素晴らしい曲を作られていたことか・・・

 

せめて氏が作曲なさった曲の数曲だけでも、尺八でナゾリ吹いてみたいのですよね・・・

探しても、探しても、わたしでも読める楽譜集が見つからないのです、残念だ、

あぁ~しんど、探し疲れました・・・

 

人の命ってワッカランものですなぁ~~~、もったいないなぁ~~~~~

 

コロナでも、たくさんのお方がお亡くなりになっとる、

この度の豪雨でもメッチャたくさんの方々が被災なさっておられる、

神様は、ドコを見とるのや、ナニ考えとるのや、ボヤァ~としとったらアカンぜよ!!!

 

午前5時50分

午前4時半二度目のトイレでそのまま起床、雨音が激しい、

ニュースは、今後数日間このような気象状況が続くだろうと報じている、

 

庭に植えた鉢植えのトマトが実を付け始めたが、未だ粒は小さく幼い青色だ、激しい雨の中頑張っている、

 

雨が上がれば、小鳥の声で爽やかな朝なのだが、まったく小鳥の鳴き声が聴こえない、

新形コロナはコウモリがそもそもの発生源だとか…、我が国のコウモリらへの罹患は大丈夫なのだろうか???

 

 

雨音が消えた、が、雨戸を開けたら怪しげな風が入ってきた、

 

「2020・0710、午前5時50分」

20200710 

 

追記・あぁ~、テレビドラマに「剣客商売」ってのがありますよね、テーマ曲などは篠原敬介ってお方が書いておられるようだ、楽譜を探しますが見つけ得ない、残念です・・・

 

2020年7月 9日 (木)

「城ヶ島の雨」「さくら貝の歌」

午前6時頃ダラダラと1本目のブログを書いて、で、外へ出たら雨が降り止んでいた、“燃えるゴミ”の日だったので、畑に出て草引きしたりしてゴミ捨て場へ出してきた、今日は朝から結構頑張ったってこと、別にやる気が沸き出たってことではないが、なんとなく貴重な晴れ間かもと思って頑張った、

 

朝食は即席ラーメンだ、コレへ卵をひとつ、と、魚のソーセイジ、と、油揚げを加えている、腹いっぱいだ、愛犬春子は別メニュウでヒョットしたら彼女の方がご馳走かも、食後一緒に朝の散歩、朝刊読んで、で、尺八の稽古、

 

「城ヶ島の雨」と、「さくら貝の歌」を、思うがままに勝手吹きしてみた、滅茶苦茶吹きだよ、

今日は更に、この後、エルガー作曲の「愛の挨拶」を稽古してみようかと思っとる、この曲、わたしには結構難しいのですわ・・・

 

「城ヶ島の雨」 

 

「さくら貝の歌」

 

 

 

生き甲斐探り

日々の生活に、さしあたって難儀があるわけではない、平穏な日々が弱含みのなかダラダラ続いているだけ、わたしの生活のことだ・・・

 

戸建ての自宅住まいだ、家賃が要るわけではない、十数年前にリホームをしたなかでポツンと独り住んでいる状態、

冷凍宅配食を摂っている、捕食はどうしても即席ラーメンとパンになるが、簡単に間に合わせることできるので特に不満はない、週に1・2度、ホーレン草やコロッケや偽缶ビール等をスーパーで買ってくる、

 

悩み???

そうだぁ~~、睡眠不足だと思っとる、夜が長い長い・・・、熟睡した感覚が無く薄っぺらい眠りなので、昼間は直ぐに疲れて昼寝したくなる、どちらかと言うと、夜より昼間の方がよく寝ているのかも、これって、外から観たら、静かな落ち着いた生活に見えるかも、

 

午前3時にはもう床から抜け出て、イヤホン(レシーバー)で音楽を聴きまくる、

気になる曲に出会ったら、楽譜を探して⇒尺八譜へ採取する、分厚い楽譜集をアレコレ仰山持っていましてね、たいがいの曲がコレで探れます、

午前8時を過ぎたら尺八を手に吹き確かめる、稽古をする、いつもならこの合間にブログを書いたりする、今日は例外、今は午前5時前だ、

 

ついつい夢中になって朝食摂るのが昼前になったりする、午前3時には起床ですぜ、なのに朝食が午前10時頃、無茶苦茶だね、こんな日は昼食は摂る気がしない、疲れて昼寝してしまう、そのまま午後6時か7時過ぎまで寝てしまう、昼寝から覚めて、毎回、朝なのか夕方なのか迷う、時計には夜か朝かの表示はない、

 

時に思いつくまま風呂に入ってボヤ~とする、

愛犬春子を連れて少し散歩したりする、

ワシャ、すでにあの世へ渡っていて、極楽暮らしをしとるのやろか???

 

極楽にしては変だぁ~~、先に逝った愛妻に出会えない、不思議と夢にも出てこない・・・

ワシャ片想いだったのかな???

 

あぁ~、ボランテイア仲間の船頭ドンが時折やってきて、一緒に飽きるまで稽古したりするが、この稽古の様をそのままダレかに観てもらおうかとなって、新たな興行(?)を模索中だ、生き甲斐探りってことかな、

ナァ~~ンとか♪♪ なぁ~~る、だ、ろう~~おおォ~~~♪♪♪

2020年7月 8日 (水)

三度目のトイレ

激しい雨音で目が覚めた、尿意が沸き起こる、

ウヌ!! 逆かな?? 尿意が目を覚まさせたのかな??? ニワトリとタマゴ、

午前4時起床、昨夜は8時過ぎに床についたから約8時間の睡眠、トイレ込みではあるけれど・・・

 

それにしても激しい雨音だ、パソコンで気象庁の雨雲レーダを確かめる、わが家上空は真っ赤の雨雲表示、1時間に23ミリの表示、ナァ~ンだ九州の豪雨と比べたら小雨かぁ~~

それにしても、こんな洪水雨が空を軽々飛んで移動しているなんて・・・大自然の営みは凄すぎる、

 

この梅雨前線は九州から⇒東シナ海を超えて⇒中国大陸は上海あたりから更に⇒長江添いに大陸奥地へ伸びている、

コレだ(https://tenki.jp/guide/chart/)、延々と伸びてナント黄河源流辺りまで・・・

我が国の気象状況は、大自然の目で観る限り、中国大陸の気象状況とは密につながっている、

の、中で・・・

自民党の外交部会は中国・習近平国家主席の訪日中止を求める決議をしたそうな、が、二階堂幹事長が反発し、「日中問題に関わった先人の苦労を思えば、慎重の上にも慎重に対応すべきだ」と述べたとある、次期総裁候補の岸田文雄政調会長が訪日中止決議に関わっているらしと報じられている、

梅雨前線の真下に生きる者としては二階堂幹事長の見識が正しいように思う、

 

日米安保体制の維持が日本存在の基盤だとの考え方はそれなりにやむを得ない状況が続いている、

総理は憲法改正を夢見ている、新型コロナが襲ってきた、香港が握りつぶされようとしている、米国は政権不安定の兆しがある、我が国・日本はウロタエている、

 

2020年7月 7日 (火)

娑婆社会を手玉に取って・・・

今日のわが家での“プチ演奏会”にお出かけいただけたのは女性2名・男性1名の計3名だった、午前10時~昼過ぎまでの約2時間半、3密対応を取ったうえでの演奏会、

 

やり終えての感想だが、

小人数の知人をお招きしての演奏会には、気楽を通り越して予想外のプレッシャーがあった、

 

と、もうひとつ、

お3人は、未だ現役世代の働き手で、我々・後期高齢者(わたし80歳・相棒は77歳)とは住む世界が違ったってこと、「船頭かわいや」も「長崎の鐘」も、お三人にはご両親の時代の歌だった、聴いたような曲だとすぐに解った、と、話されたが、受取り方が自分とはある種関係ない歌だとされたこと、コレがわたしには残念だった、

 

急遽、演奏曲を童謡唱歌に切り替えてみた、ほんの少し大人びた曲群を選んで「カラタチの花」や、「坊がつる讃歌」をやってみた、が、これらもお3人にはピッタシこないようだった、お3人は実業界の猛者、わたし等は実社会から離れ、夢の中に住むヅヅイ、これを実感した瞬間であった、お3人の呆れかえったお顔と向き合った“プチ演奏会”であったってことかな、

 

が、非常にオモロかった、だって・・・吹きまくり歌いまくり、お3人を煙に巻いたのだよ、

 

ナント言うか、スカットした気分ですぜ!!!

 

あぁ~、たった今、相棒の船頭ドンから、「次はあの人らに声掛けしてみようか・・」と電話で相談があった、

そりゃオモロイ、と、段取り進行のサインを発した、

反省も何も、あるようで無い、楽しければエエやないかの大方針の中ではある、

 

ワッハッハ、娑婆社会を手玉に取って吹きまくり、歌いまくってみようじゃないですか!!!

 

世間様のお荷物

“衣食住って”言いますよね、

年中フンドシひとつの裸で過ごせる暖かい食い物豊富な所なら、ボケ~としていても生きられる、が、我が国では、衣食住が大切、

 

大雨だ、大きな被害があちこちで生じているようだ、

 

の、時、わたしはボケ~としとる、

 

今日は午前10時から、ちょっとした知人の愛称ウサギさんと彼女の友人3名をわが家へお招きし、わたしの尺八、と・ボラン相棒・船頭ドンの歌を聴いて頂く約束がある、

わたしから、ウサギさんへ、こう呼びかけたのだった、

「あのなぁ~、ヒマな時でエエから、短時間でエエから、わたしの尺八に付き合ってくれませんか???」と、

「相棒と、二人で歌の稽古しとるや、誰かに聴いてもらえると元気が出ると思うのや・・」と、

 

彼女・ウサギさんは快諾してくださった、ソレが今日です、後、1時間半後に、特別演奏会を開きます、

今日からは、彼女らのお世話になる中で、尺八吹かせていただき、喜んで頂きながら生かせていただく、この気持ちですわ・・・

わしゃ、世間様のお荷物になってきた、と、このことはもう嫌でも承知しなければなるまいて・・・

 

 

 

 

 

 

2020年7月 6日 (月)

今朝の音楽

いつものように深夜3時前に起床、3回目のトイレに立ってそのまま起きているカタチ、

パソコンいじっていて“広瀬香美】歌ってみたシーズン”に出会った、聴き始めたとたんに魅了されてしまって、そのまま未だに延々と聴きつつコレ書いている、

スゴイ音楽家がいたものだ、この世の中がオモロイナァ~と思えた瞬間!!!

 

ずっと聴き続けていて、途中からハラミちゃんが出てきて、彼女にも魅了されてしまって、聴き続けていますです・・・

 

イヤまったく、延々と、2時間半は聴き続けているカタチ、

飽きないなぁ~~!!!

 

わしゃ変なヅヅイかな???

 

チョット、一服しましょうかねぇ~~~、

 

 

両耳からレシーバー外したら、今、自分はわが家で音楽聴いていたのだったと気が付いた、

いつの間にか大降りだった雨が降り止んでいる、窓から、夜が明け始めた地球が見える、大仰な言い方ですなぁ~~、わが家の貧相な庭が見えるだけだけどね・・・

 

まぁ~エエじゃないですか、こういう老後の生活だってこと、すぐに尿意が沸き起こり時にお漏らししながらトイレに駆け込む人生、

幸せですか??? ってですか・・・

幸せとはおもわんなぁ~~~、昨夜も変なウナサレ夢の中であえいでいたのですぜ、このドコが幸せなんかであるものか!!!

 

でも、まぁ~エエことにしましょうか、

現在の室内温度24度、音楽聴いていた両耳のレシーバを外したら、なんだか少し寒さを感じるようになった、これから、朝風呂に入って身体を温めますわ、湯を沸かすのじゃない、熱湯を湯船に入れる式のチッチャナ風呂、でも、入る都度、妙にホッとしてある種の幸せに浸ることがデケル、

時に、愛犬・春子を連れて一緒に入りますがね、彼女は、今、少し体調を崩していて、わたしの足元で眠っています、そっとしておきましょう、

 

2020年7月 5日 (日)

春子の肌荒れ

最近は極些細なことで気持ちが乱れる、落ち込んでしまう、恥ずかしながら昨夜はウナサレテよく眠れなかった、不甲斐ない己の生き様が腹立たしくてならん、

が、アルことがあって、“そうだ!!!辻井さんのピアノでベートーベンの「熱情」を聴いてみよう”と思い立ち、ユーチューブで聴いてみた、

聴いていたら次第に魅了され、ウナサレ気分が吹っ飛んだ、で、それ以後も延々と辻井伸行氏のピアノを聞きつけていたら夜が明けた、深夜2時過ぎから~午前6時前まで延々と聴いていた、

 

聴く際は、レシーバを掛けて聴く、パソコンから直に聴くよりこの方が聴きやすい、エエ音が楽しめる、雑音もカットデケルし・・

で、今、レシーバを外したら、ウグイスのさえずりが聞こえた、夜が明けていた、

 

愛犬春子を5日前に獣医の元へ連れて行き“シャンプー・カット(散髪)”してもらったのだが、獣医が肌が少し荒れていますねと言い、日に2回服用させなさいというて薬を処方してくれた、コレが結構高額なのだよね、わたしは医療費は1割負担だが春子は10割負担、否、10割+αの値になっとると思う、米粒ほどの錠剤が一粒百円だよ、変だと思うが「ありがとうございます」と言うて、支払い、言われるままに春子に呑ませていた、ら、ら、コレが効き過ぎたのだと思う、体調が変だ、散歩に連れ出しても歩きたがらない、抱っこするとキュんと変な泣き声を上げる、ヤブ医者め!!! 今日からはしばらく薬は与えないようにしようと思う、肌荒れはもう治っているように思うし・・・

 

  

2020年7月 4日 (土)

「シェナンドア」

テレビで西部劇「ソェナンドア」を観ていた、感動し、テーマ曲を採って吹いてみた、尺八を吹くのは三日ぶりだ、

 

 

「シェナンドア1」

 

「シェナンドア2」

 

 

 

 

久しぶりに家内と話を

午前4時半起床、タップリ8時間は寝た計算だが途中3度トイレに立った、都度都度激しい雨音のなかだった、が、今は静かだ、ネットで気象庁の雨雲の動きを観察、わが家の上空には雨雲が無い状態、と、言うか雨雲の隙間、しかし九州・四国は大雨の中、

 

左手親指に刺さったトゲが抜けて大助かりだ、が、未だ治療後の絆創膏は貼ったまま、傷口からバイ菌が入ったら困まる、この親指が使い難いので、尺八もだが、炊事場で水が使い難いのが実に難儀だった、1ミリ程度のトゲが刺さって・・・、イヤまったく、人生って実に壊れやすく出来ている、

 

この機会にと思って、なかなか読み進め得ぬ「サピエンス全史」上下を読み切った、どのページも目からウロコがボロボロ落ちる内容、非常に濃い記述、素晴らしい本だった、

が、自分の視力の衰えを痛切に自覚することにもなった、この視力の衰えは尺八譜の読み取りにも大きな影響が出ている、特に難儀なのは五線譜を読む際だ、乱視が強いのでオタマジャクシの居場所が判別し難い、

 

♪♪チ、チ、チ、チチチ…コチョ♪♪

午前5時、夜が明け始めて小鳥の鳴き声が聴こえる、パソコンを開き、野鳥の鳴き声検索サイトで調べたが、ピッタシのが見つからない・・・

アレコレ野鳥の鳴き声を聴く都度、譜に書きとめようと試みるが未だに採取しきれない、野鳥らは五線譜世界で歌ったりはしていない、

 

三木市堀光美術館では、今日から、常設展が始まる、

新形コロナで長らく休館していたのだった、が、今日から来る9月22日までの間、館内常設展区画を利用し、このコロナ騒ぎで“延期になった展覧会の紹介展”を開く、

我が愛妻・富子の絵も4点ほど展示させていただくことが出来ている、ありがたいことだ、感謝の気持ちでイッパイだ、

出展している4点の内3点は人物画だ、人物画は置かれた場所、時期・雰囲気の中で、それぞれが(3人は)目を輝かせて息をし、訪れるお方とふれあい会話がでける、ホンマかいな??? そんな気がするってこと・・・

出掛けて、久しぶりにかみさんに出会った気分で話をしてこようかと思う、

 

追記・わが家から美術館は軽四で15分ほどの位置でしてね、気軽に出掛けることが出来る、嬉しい、

 

 

 

 

2020年7月 3日 (金)

小さなトゲ

昨日は一度も尺八を手にしなかった、昨年体調を崩し入院した時以来のことだ、畑の草引きをしていて左手親指にトゲが刺さりコレが痛くて尺八を手にすること避けたのだった、トゲは未だに刺さっていて、自分で抜こうと試みたが不可能だ、何かの拍子にイタタとなって睡眠がとり難く昨夜はユックリ休めなかった、が、が、朝方になって、疲れてしまったようで、深夜1時過ぎから午前4時頃まで知らぬ間に眠っていた、 

新聞朝刊は午前3時過ぎには配達されてくる、すぐ取り出して読む習慣だ、町内回覧板も郵便受けに入っていた、町内一斉清掃の日時が記されてあった、コレには必ず参加することにしている、が、フッと思った、回覧板だ町内をグルグル回りに回覧されてくる、この新型コロナの恐怖のなかでも・・・、と、気が付くと、閲覧済欄にサイン後、手を洗わずにはおれなかった、 

昨日は夕刊を取り出すのを忘れていた、先ず、コレから読んだ、ロシアの憲法改正の記事に目が止まった、プーチン氏がこれで5選可能になるらしい、人には寿命がある、ダレでもやがては老いて死ぬ、プーチン氏は67歳らしい、未だ若い衆には譲らぬ腹だ、てェ~ことは、少しボケが始まったと観るべきかも、かも・・・、“老いては子に従え”に反している、大自然の流れに逆らっとる、ちなみに我が国・自民党では出馬に73歳の上限が設定されている、 

今朝の朝刊は、最終面34頁の「私の履歴書」が最もおもしろかった、現代美術家杉本氏の話しだ、母は結婚初夜の驚きの中で自分を孕んだようだとの記事、なんだか新鮮極まる話を聞いたような気がした、 

新聞読み終えて、パソコンでグーグル・ニュースを検索、

中国が香港に「国家安全維持法」を施行した話、読んでフッと公序良俗(こうじょりょうぞく)の考え方の違いだな、と、思った、と、同時に地球は病んでいるのだなぁ~と、つくづく思った・・・ 

右手親指に刺さった小さな小さなトゲが何かの拍子にフイに痛む・・・

追記・親指治療、

整形外科を受診し、左手親指の腹に刺さったトゲを引っこ抜いてもらった、4百30円だった、1割負担だから治療代金・4300円ってことかな、それにしても1秒ほどの治療だよ、2秒と掛かっとらんよ、アァ~黄金の親指かな!!!

 

 

 

2020年7月 2日 (木)

焼きナスビ 2

父はわたしが55の時に亡くなったが(25年前)、父は焼きナスが好物だった、

焼いた茄子の皮を上手に剥いて美味しそうに食っていたのを思い出す、農協の販売所でナスが仰山売られていて、で、“そうだコレを食ってみよう“と思って買ってきたのだった、

が、わが家は、父没後リホーム工事をしており、ガスの利用を止めてオール電化仕様になっとる、“焼きナス”をどうしたら作れるかに迷ってしまった、とりあえずヘタを切り捨て、ナスを縦に半分に切り分け、フライパンで表裏ひっくり返しつつ焼いてみた、マヨネースは止めて、ヤッパ醤油かなと、思って醤油をかけて皮ごとムシャムシャ食った、

さほど美味いものではない、が、意気な味かもと思った、大きな茄子、二つ食ったら食べたなぁ~~って満足感が得られた、三つ買ったのだった、残りひとつは夕食に又焼いて使おうと思う、

 

玄米食を茶碗に3分2、と、大茄子二つ、と、トマト1ケ、栄養的にはどうなのだろう・・・

栄養補充の意味でセンベイを1枚半食ったが半端な感じがするなぁ~~、

焼きナスビ

例によって超早起きで、4時過ぎにはもう畑へ出て、草刈りをして、土手に降りて柿の木周辺の猛烈に茂った雑草と格闘、2時間ほどだったかな、もうヘトヘトになってしまって、少しパンを食べてアレコレ波平メニュウーで朝食摂ったら眠くなって、横になったら寝てしまって、起きたら午前10時半を回っていた、

 

コレから昼ご飯にしようかと思っとるが、ナニ食べたらよいのかワッカラン、で、春子と二人で農協の販売店へ出掛けて、トマトとナスビを買てきた、トマトは生のままで食える、が、ナスビはどうしたらよかろうか??? とにかく焼いて、マヨネースやトマトケチャップ塗って食べてみようと思っとる、ご飯は玄米2合炊いてある、

 

尺八も吹く気にならん、

新聞は読んだが、オモロナイ、

愛犬・春子は、昨日シャンプーカットして、非常に別嬪に仕上がっとる、

 

平穏というか、ダラダラというか、こうしてグズグズ過ごしていたら、そらボケるでしょうよ、しかたがないですなぁ~~~、

 

昼飯食ったら又眠くなると思う・・・、只今、午前11時35分、これから”焼きナスビ”に挑戦してみる、食える物がデケタラ嬉しいのだが・・・

 

 

 

 

 

 

2020年7月 1日 (水)

昼寝するだけ・・・

古関裕而の「東京オリンピック・マーチ」は尺八ではやはり吹き得ないなぁ~~、

自分の吹奏力の貧弱さがなさけない、わたしにはコレ吹くのは無理だとしか言いようがない、

が、記録の意味でヤッパ1度は吹いてアップしておこうかと思う、

ブログにアップは、いつのことになるのでしょうなぁ~~???

出来れば明日はアップしてみようと思うけれど、また、頓挫すると思う・・・

 

頓挫ですが・・・

ワシャ、頓挫・頓挫の人生を送ってきたのだった・・・

“頓挫”道はわたしの道だ、なんか懐かしいような気がする・・・・

 

あぁ~、極端なことを言うけれど、安倍総理もヒョットしたら似たような心境かもな、と・・・

住む世界が違いすぎるけれど・・・

ヒョットしたら衆院解散は近いような気がするなぁ~~~、

電撃的に、今月中それも、近い内に・・・

 

あぁ~~

新形コロナは、第三次世界大戦勃発を超える超特大の“世直し”だったのかも・・・

否、“世ツブシ(潰し)”と言うべきなのかな???

世界中が“世直し”気分だ・・・

オモロイ芝居を観ているようで、退屈しませんな・・・

不謹慎なこと言うて・・・・

 

ワシャ、知ィ~~ラねェ~~~

 

今日は午後1時半から~同4時過ぎまで昼寝していた、最近は、午後からはナァ~~ンもデケン、昼寝するだけ・・・

 

 

 

コロナなんぞに負けてたまるか!!!

“チャット”という、パソコン使った相互情報連絡手段があるようだ、お前も参加したらどうかと高校時代の同窓生から誘われて、未だわけが分らんなかで案内に応じて手続きを取った、

 

手続きをする過程で、触っているパソコン画面にいきなり自分の顔が大映りしてビックリした、パソコンにカメラが付いていて、コレがわたしを撮影し⇒画面に映し出す仕組みになっとる、

で、この画面をダレかが同時に観ることがデケテ、ってことは、わたしもそのダレかさんのお顔を、今、自分が映り出ているパソコンに映し出すことになって・・・

どうも釈然としないが、いわゆる“テレビ会談”することになるようだ・・・

妙チキリンな世界になってきましたなぁ~~~、

 

この調子で、科学が、社会が、進歩したら、ら・・・

数年後には、あの世とこの世の、“チャット”がデケルようになると思う、

カミさんをパソコン画面に呼び出すことがデケる、わしゃとても嬉しい、元気が出ると思う、

 

 

昨日は、とうとう古関裕而作曲の“東京オリンピック・マーチ”(選手団入場行進曲)を尺八譜へ採取し終えた、

イロイロな演奏形式があるようで、それぞれ適度な編曲手法が施された中での演奏になっとる、ってことで、迷いまくりながらの尺八譜調整だった、

オタマジャクシ(♪)が随時オクターブ飛躍の楽譜になっとる、

尺八でのズベ~とした演奏ではとても対応不可能だ、難儀極まる中での尺八譜の調整だった、加えて、ワシャ、運動神経は超トロイ、足元フラフラ、わたしの吹奏力では無理だ、

が、が、

今日は、コレを試し吹いて後刻ココへ載せてみたいと思っとる、コロナなんぞに負けてたまるか!!!

 

 

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