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2020年9月

2020年9月30日 (水)

島を釣る

釣竿(saltiga game 60s-3)を持っている、スピニング・リール(saltiga z4500)を付け、PE2号を巻いている、

竿も、リールも、釣り糸も、既に製造中止になった骨とう品だ、が、購入当時は計20万円ほどもした上等品、

このたび、釣り糸を、最新の高級8本寄りPE2号200m糸に巻きなおした、

 

近々、ふるさとへ“gotoトラベル”してみようと思っとる、

山陰の柴山港が、わたしの(心の)ふるさとだ、幼少の頃、先の太平洋戦争で被災し、疎開した先がココだった、わが家の本籍地だ、

縁戚の者がココで釣り船をやっとるが、割り込んで邪魔をするようなことはしない、

が、浜に立って、釣り竿を手に、沖に浮かぶ“臼ケ浦(島)”を望見したい、

沖、約2キロほどかな,

当時はカンコと呼ぶ細身の軽い櫓漕ぎの舟があり、コレに乗せてもらって“臼ケ浦(島)”に出るのが大好きだった、

 

もう今から14年前になる、わたしは愛艇「はまちどり」を駆って単身・日本列島1周航海したがこの際柴山港へも入港し、ついでにこの島の沖で釣り糸を垂らし、大きな石鯛を釣り上げたことがある、刺身がビックリの味だったなぁ~、

 

わたしは寂しい思いをするに違いない、

堪え得るだろうか??? 

縁戚者で顔見知りの方々の多くは既に他界なさっておられる、

同級生らも親しかった者らは他界したり施設利用とかだ、また、村を出て、消息不明のお方も数名ある、

わたしは、まったく赤の他人でしかない、と、思う、

静かに訪れ、用意した愛竿を手に沖に浮かぶ“臼ケ浦(島)”を望見したら、静かにふるさとを離れようと思っとる・・・

 

コロナ様々だ、gotoトラベルで旅デケル

近々1泊旅のつもりだが、片道軽四走りで4時間はかかるよ、大丈夫かな????

 

大昔、太公望は黄河上流・渭水で釣り竿を垂れて、天下を釣った、

VS

今、波平は柴山港浜辺で釣り竿を手に、沖の“臼ケ浦(島)”を釣らんとす、

 

 

 

2020年9月29日 (火)

「柿の実の歌」

今年は柿の実の出来が良くないなぁ~~、粒が小さい、数も少ない、枝ごとに生育度がバラバラだ、同じ枝の実でも、既に色づき熟している実と、未だ青く硬い実とがある、例年とは違っているような気がする、日を変えて幾度かに分けて採取するしかないが、手間がかかる、

 

今年は(数も少ないので)、干し柿にするのは止めて焼酎でレシピッて⇒甘柿に変身させ、ご近所に配って差し上げようかと思う、ワシャ糖尿なので甘いのは難儀だがご近所のお年寄りらは大丈夫かな???

 

が、いずれにしても、この甘柿作りの作業は、わたし独りでは無理、

採取、コレが難儀、柿の木は折れやすいので、下手に木によじ登ったりすると⇒枝が折れて大けがをする、だからというて高い枝の実を採らない手はない、

高い脚立にヨジリ上がって、高枝ハサミで採取するしかないが、こんな芸当はもう80のわたしには無理だ、若い衆にお願いするしかない、が、本物の、若い衆なんて最近この世には居ませんわ、周りはほとんど70代ばっかしだ、50代半ばなら未だ若い衆だってことにして、助っ人をお願いをしてみよう、

 

採取は1度ではダメだ、実の熟成度を観察しながらになるので3・4回に分けての採取にならざるを得ない、今日は試しに少しだけ低い枝の実をモギリ採って⇒渋抜きレシピの試験をしてみようかと思う、先ず、イオン店へ出掛け、高濃度の焼酎を買ってこなければ・・、コレで採取した渋柿を酔っぱらわせて作るレシピだ、

 

チョット、焼酎味見しながらの作業にならざるを得ないと思う・・・

大丈夫かな???

相棒の船頭ドンと、渋柿採りで舞い上がったりして・・・

 

♪♪♪♪・・・・・・・・・・

(以下「柿の実の歌」から、3番歌詞を一部抜粋)

 

甘柿渋柿 夢の味

こんなところに 幸せひとつ

どんなときでも 一人じゃない

夕焼けうれしい 柿の実の詩(うた)

 

https://www.youtube.com/watch?v=nwtDYdMFyPU

身辺整理 その1

“身辺整理せねば”の気持ちに傾いた、

80歳老人の身辺整理でっせ、次なる、あの世への飛躍に備えての身辺整理・・・

 

最近は、ほんの少し油断したら、たちまち体調が崩れる、

ギリギリ感が付きまとって離れない、雨で三日間も散歩しないでいると、たちまち足腰が萎えて、晴れて散歩に出ると、もういつもの自宅周辺散歩がシンドイ、

で、こりゃ大変と、雨の日などは、自宅の2階階段を上り下りしたりするが、手すり掴んでドッコイショ・ドッコイショ、

 

最近は、朝方、また足にコムラ返りが起きて、これで目が覚める日が続いている・・・

朝は爽やか???

否!!! 朝は“コムラ返り” コレが正しい!!!

 

で、昨日は、死水とってもらいに整形医を受信した、

クドクド、と、コムラ返りのことを伝えると・・・

Drはマスクの中から、「漢方薬を出しましょう・・」と、言うた、

もう少しナンゾ言うて欲しかったが、たったコレだけ・・・、

 

で、さらにクドクド最近の体調を伝えて、なんでや??? と、問いかけた、

ら、Drは「足出して寝ていると、足が冷えますよ、足を出して寝ているのでは???」と言うた、

で、朝風呂に入っとる、と、言うて、更に辛さを話したら・・・

Drは「脱水症状になっとるかも・・」と言い、「寝る前にシッカリ水分補給して休んでください」と言うた、

 

で、昨夜は大きなコップに4杯も水飲んで床に就いた、

処方された漢方薬と、飲んだコップ4杯の水道水が効いたようだ、夜中2度オシッコに立った、が、が、今朝はコムラ返りは生じなかった、

トイレに立つ都度都度に水道水を補給し飲んだ、オシッコ分は補給しておかねばと思った、で、身体の中は、みずみずしいはずだ、超えてもう水だらけの状態かと思う・・・、

どうじゃ参ったか!!!

 

思う、老人の身体は、どうしても干からび状態になりやすいような気がする、

身辺整理を急がねばならん、

いやまったく、冗談ではないぜよ!!!!

 

 

2020年9月28日 (月)

わかっちゃいるけど やめられない・・

午後7時半就寝、午前1時起床、

変ですか??? でも、今のわたしにはコレが自然体、

今朝も就寝中に左足が又々“コムラ返り”を発症、夜中身体が冷えるのが原因かもと、空調機を26度に設定し直した、今午前1時半現在で、室温27度・室外17度、

知らず知らずの間に、身体は、老いを深めつつある・・・

 

わが家のほぼ真向かいに処方箋薬局がある、昨日は店主と話す機会があり、問うてみた、

「難儀なんや・・、最近度々朝方にコムラ返りが起きる・・、なんでやろ???」と、わたし、 

「(身体に)〇×△□不足が原因かも、果物を摂っていますか、果物に多く含まれる物質です」と、薬局店主、

「エッ!!! 果物は食わんなぁ~~、トマトは時々食うけれど・・」と、わたし、

「整形医を受信なさったらどうです???」と薬局店主、

で、今日は、朝一番に整形医を受信するつもりだ、

 

果物かぁ~~~

アレは何歳の頃だったのだろう・・・、田舎(山陰・柴山)に戦災疎開していた時だ、6歳だったかな、母とわたしと妹の三名が父を残して父の故郷に戦災疎開していたのだった、

ある時、縁戚のお家で桃をひとつ頂戴し、その家の子たちと一緒に食べたことがあった、びっくりした、あまりにも美味しくて、コレが果物を食べた最初の記憶、そして桃はトラウマになった、以後、わたしは“桃”を食べるとこの時を思い出し、想いはズルズルと当時のわが家の貧しさにつながる、

成長し結婚した、妻が大の桃好きだった、が、わたしが嫌うので妻も桃は食べなくなった、

妻が亡くなり、果物は贅沢だ、の、想いだけが急速に膨らみ、妻亡きあとはもうトマト以外の果物も買い求めない今日この頃だ、・・と、両足に度々コムラ返り・・・

 

昨日は思い切ってイオン店でミカンを買ってきた、果物類ではミカンが安い、

アレコレ思いながら、今朝起きぬけに二つ食った、が、思ったほど美味くはない、安物を選びすぎたかな???

最近は薬も本物(ブランド)と真似物(ジェネリック)があるよね、本物は贅沢だって思う、

 

コレじゃ身体にいいわけないよ、わかっちゃいるけどやめられない・・・

 

追記・果物とは、樹木になるもので、甘くて調理を要しないもの、を、言うらしい、

わたしは少し糖尿なので、努めて甘い果実は口にせぬよう心掛けている、が、毎夜のコムラ返りには降参だ、

 

 

 

 

2020年9月27日 (日)

栗が採れた

わが家は畑の角に栗の木を1本持っていましてね、今日は栗拾いをしました、助っ人の助力を得て・・・

 

たくさん採れて、5軒分に分け、季節の味をお届けさせていただいた,

 

結構大きな実でしてね、食べ応えがあるよ、

で、今日は栗の歌だ、

 

「大きな栗の木の下で」

 

 

 

 

心が乱れてシンドイから・・・

昔、兵庫県神戸市に兵庫県立航空工業学校という学校があった、今の、兵庫県立兵庫工業高等学校の前進だ、父は戦時中この県立航空工業学校の教師だった、明石にあった川崎重工の航空機製造工場へ生徒を作業員として引率し、出掛けていたようだ、

航空機エンジンの製造作業だったようだが、このためか、父は出征せずじまいだ、が、兵隊の位は持っていて、たしか“伍長”だとか言うていた、工場は度々敵機の空襲を受け、その様子はいつもフッとひと言ふた言漏らしたが、すぐに口を閉じた、

 

NHKの朝ドラ「エール」を視聴しているが、戦時中の出征場面が出てきて、当時の父母の様子がフッと頭に浮かぶのである、

 

当時わたしは未だ幼くて、断片的な記憶があるだけだ、当時神戸市須磨区で生まれ、4歳までそこで育った、

3つ下の妹が居る、母が妹に母乳を与えている姿をかすかに覚えている、なかなか乳離れしない妹だった、ナントか乳離れさせようと父と母は考えたようで、父が母のオッパイに墨の筆で怖い顔を描きつけていたのを覚えている、わたしはこの時、妹が可哀そう!!!と、思ったのだった、怖い顔だったが、図柄は思い出せない、妹にこのことを話したことがあるが、妹には全く記憶にないことであった、

 

父と母の喧嘩の記憶がある、父を訪ねて来た客があって、母に接待を命じ、わたしのオヤツを客に出させたのだった、お客さんがお帰りになって、母は父に泣きじゃくった、ひとつしかないリンゴだった、それを父は奪ったのだった、

もう一人、覚えているお方がある、海軍のお兄ちゃんだ、軍刀を下げていた、飛行機乗りで特攻出撃を前にしての来宅だったらしい、実家が遠く、そう簡単には帰り得ない山陰の小さな漁村だ、で、縁戚のわが家を訪れたのだった、出撃直前に敗戦となり、村へ戻り漁師をなさっていたが先年亡くなられた、

 

今日の朝ドラ、気になるが、もう視聴するのは止めようと思う、心が乱れてシンドイから・・・

 

 

2020年9月26日 (土)

想いを宙に迷わせている

なんと、今朝も早起きした、午前1時起床、愛犬春子に顔をナメまくられて寝てられない、

 

仏壇と墓の始末のことが気にかかっている、だって、わたしが死ねば後を継ぐ者が居ないからなぁ~~~、

 

わたしには妹が1人居ましてね、彼女は、さりげない顔で言うのです、キツイよ・・・

「お墓とお仏壇の始末は、今のうちに、キチンと済ませておいてよねっ!!」って、

「あたしは、知らんよ!!!」って・・・

が、考えれば考えるほど、この二つは難しいや・・・

 

大きな自然災害が生じ、自宅が破損し住み場を失って路頭に迷ったお方が、立ち上がって前を向いた際、先ず手を付けたのは、倒れ崩れたわが家の墓石を抱き起すことだった、と、こんな話を聞いたことがある、

街が復興するとき、墓地も並行して復興するようですね、墓地をほったらかして自宅だけ立て直すなんてあり得ないようだ、だって、大きな震災では死者が出る、死者の住まいは仏壇と墓地だ、震災で亡くなった者をホッタラかして、生き残ったわが身の住処だけを再建するなんてことはこの世ではあり得ないってこと、

 

わが家には、ご先祖代々の位牌を祭った仏壇がある、そして墓がある、

今のうちに、永代供養の措置を採り、仏壇や墓石などは、整理し、断捨離処分を成し終えておくべきかも・・・、

だって、わたしが旅立てば、他家に嫁いでいる今や老いたババァ~の妹に、この整理・廃棄処分の荷が被さるじゃないですか!!!

昨日は、思い切って、妹家を訪ね、この話を詰めてきたのだった、

 

わしゃ、言うた、仏壇とお墓は、自分が生きている限り断捨離処分する気はないと・・・、

妹と、連れ合いの旦那、宙に浮いたような顔してはいたが、聞いてくれた、

妹夫婦にはわたしの気持ち、判ってもらい得ていないな、と、強く思った、

が、コレはコレで仕方がない、宙に浮いた話題であることだけは確かだ、

しかし、わたしが、それなりに苦しんでいる様子だけは、妹夫婦は察してくれたような気がした、

 

みっともない、話をしたなぁ~~、と、後味が悪い、

浅い眠りだった、

起きて、またぞろ想いを宙に迷わせている・・・

 

 

 眠りから 覚めて見渡す この世かな  波平

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年9月25日 (金)

気分直しに「みだれ髪」

気分を変えてみようと思ってコレ(「みだれ髪」)を吹きなおしてみた、

竹友・K氏が採取された尺八譜を、自分勝手に少し触って吹いている、

 

この曲、極めてエエ曲だ、歌詞もすばらしい、

が、今どきの若い衆らに解るかな???

歌詞1番の“赤い蹴出しが♪♪・・”の“蹴出し”、

これが判らんでは、この歌の良さは判らんぜよ!!!

説明するのは野暮だからやめるけどね・・・

 

と、もう一か所、

3番の歌詞、

「春は二重に巻いた帯 三重に巻いても余る帯」

捨てられてしもうたのだけれど・・・、恋心切なくて、彼女は痩せてしもうたのだね、

 

“塩屋の岬”に立って潮風のなか沖みているって歌詞だ、

思い出すなぁ~、わしゃ、かつて、愛艇「はまちどり」(28Ftプレジャーボート)で、この“塩屋の岬”を突っ走ったことがある、この時は仙台湾から~大津湊まで一気に突っ走り、五浦海岸の岡倉天心の記念美術館を訪れたのだった、“塩屋の岬”からは約20キロ南の海岸だった、思い出すなぁ~~~、あの塩屋の岬に立って女は自分を捨てた男を偲んでいるってわけだ、

  

「みだれ髪」

 

 

 

そうだ、風呂に入ってやろう!!!

弱い男だなぁ~と思う、わたしのことですがね・・・

 

昨日は、ささやかな彼岸法会を行った、ホントささやかすぎる形で・・・

お坊さんにお経をあげていただいた、

後ろに座っていたのはわたし一人だけ・・・

ごくごく短時間の簡略極まる彼岸法会、

 

気持ちが落ち着くかと思っていたが、まったく逆だ

気持ちが、心が、乱れ騒いで、夕飯も摂る気がせず、アルコールを舐めただけで早々と床に就いた、が、真夜中零時前に床から抜け出し、ボヤ~としていて、今、午前4時前、

秋の夜はヤタラ長い、雨音が聴こえている・・・

 

不安なことがあるわけじゃない、生活に悩みがあるわけじゃない、

時々尺八吹いて、ボヤァ~としているだけ・・・

の、なか、昨日は、昼過ぎの短時間、坊さんの後ろに座ってお経を聴いていたってこと・・・

夜、床に横になっても眠れないってこと・・・

なんでや???

 

熱??? ……36.3

血圧???……126~63

体調???……ドコも、痛くも痒くもない、さすがに腹が減ってきたぞ、

 

アッハッハ、今、ご飯食ったら、コレって、昨日の遅い夕食?? それとも今朝の朝食???

どっちだってエエや、

ただ、ナンカ眠れないだけ⤵⤵⤵

 

きっと、夜が明けたら眠くなると思う、最近、時々この流れになる・・・

そうだ!!!

風呂に入ってやろう!!!

 

 

2020年9月24日 (木)

「露営の歌」

この曲だけは、吹くのは止めようと思っていた、

が、避けて通れない、逃げたくない、

逃げていてはコレからの老後人生は、あまりにも贅沢すぎる、戦地に赴いた方々に顔向けがデケン、国に命を捧げた方々が仰山居られる、

気持ちを正し、思い切って吹いてみた、

 

あぁ~、言うまでもないことながら、お国のためとは言いながら、こんな無残極まる戦なんて、あってよいはずがない、

 

「露営の歌」 歌詞5番まで吹こうかと思ったが、心に重すぎて耐えられない、3番までで吹き収めた、

 

 

 

 

 

今日の命

昨夜はPM6時に床に就いた、なんだか一区切りついたような気分になってしまって…

で、すこしアルコールをナメ飲んだら、ヅルヅル飲みすぎて、で、眠くなってそのまま横になった、

 

と、電話が、二つ三つ掛かってきて、千切れちぎれに目を覚まし、また、寝続けたが・・・ずっと浅い眠りの中だったような気がする・・・

今、AM3時、トイレに起きてそのまま起床、

着替えることにした、半袖・半ズボン→長袖・長ズボン、

 

 

今日は、お寺さんを、お迎えするわが家の彼岸法会の日、

カミサンが居た頃は、仏壇のお供えはしっかりしていた、お供えの御膳も豊かだった、が、今はダメ、仏飯も玄米食、

わたしは、ご飯はエサだと思って摂ることに決めている、必要な栄養を摂る、コレを芯に据えた食事だ、仏壇にもこれをお供えする、

 

お寺さんは、茶色のご飯のお供えをご覧になったら・・、そして、お供え物が極端に寂しいのに気付かれたら、なんとお感じになるのだろう・・・

わしゃ、ナァ~ン釈明する気はない、お寺さんの後ろに座って静かにお経を聴くだけ・・・ 

 

あぁ~、庭の酔芙蓉(すいふよう)だが、昨日は1輪だけしか咲かなかった、

朝は真っ白な清らかな清々しい姿だ、が、時間が経つと花弁が赤みを帯びてくる、夕刻が近づくと酔っぱらって赤い顔になる、酒の飲み過ぎだ、で、酔芙蓉と言う、

 

追記・AM4時、

懐中電灯持って庭に出て酔芙蓉の様子を確かめた、

オォ~~~、三輪、咲き始めている、

未だ半開きの状態、陽が登るころには真っ白な花になると思う、

あぁ~、今日の命かな!!!

 

 

 

 

2020年9月23日 (水)

気合入れの場

コープこうべが三木市内で“買い物難民”送迎サービスを始めたらしい、

実施地区はまさにわたしが住む地区だ、未だ試験運行段階らしいが、本格運行になっても、わしゃ断固無視し、デッタイ乗ってやらんのだ!!!

 

ドッテンシャ(電動自転車)は姪が買って贈ってくれた大切なわたしの宝物だ、

が、大切にするばかりで、コレに乗って走る機会は減じつつある、

まず体調が万全でないと乗るのは危険だ、体調以前に“気力”コレが難題、“自転車に乗ってやるぞ”、の、気持ち、ココが最大の難所であり、この気持ちを持て!!! と、言うて、姪にハッパ掛けられ、で、贈られたドッテンシャである、

断固、わしゃコープこうべの“買い物難民”送迎サービス車になんぞ載ってやるものか!!!

姪の贈り物に顔向けデケンような真似はデケン!!!

 

ってことで、昨日は、ドッテンシャに乗って、三木市立堀光美術館まで走った、

昨日までで、愛妻富子の絵・4点の館内展示が終わる、この後は、来年4月・5月の遺作展開催に備えて、今一度、全体計画を練り直そうかと思っとる、

が、しかし、コロナ騒ぎでまたぞろ急遽開催不能になっるかも・・・、

来年は大丈夫なの???

コロナですけれど、だんだん強くタクマシクなってきているのでは???

もう新形云々ではなく、ベテランの域でしょう!!!

また、負けそうな気がするのだよなぁ~~~、

 

 

さて、さて・・・

実は、今日は、またまた「三木の風」波平亭の出番だ、

隣町の緑が丘自治会館で、来月在宅老人約20名の方々向けの元気付けの場を任されましてね、この打ち合わせを、わが家の“波平亭”で今日午後行う段取りになっとる、

世話方のお三名にお越しいただき、本番がらみの場を、チョイご視察いただこうって寸法ですわ、

 

わたしが住む地区は自由が丘1丁目だ、ここでも「三木の風」興行(?)行うが、これは既に世話方との打ち合わせは終えている、本番は地区・自治会集会所大広間で実施予定、約30名の老人対象に来月中旬に実施の予定、

 

「三木の風」の活動ですか・・・、

相棒・船頭ドンとわたし波平の活動だが、二人が住まうココ三木市内の振興住宅団地(緑が丘・自由が丘・青山)での活動を視野に入れている、

この3地区の総計所帯数⇒13,575所帯

うち、“自由が丘地区”に限って言うと、人口15,978名、内・65歳以上は431名、

わが地区は、東自由が丘1丁目だ、2丁目、3丁目があって、上述の30名対象の来月中旬実施予定は東自由が丘1丁目居住者対象の催しである、

ちなみにこの1丁目地区所帯数は684所帯、人口1840名、で、この度は内30名の老人対象の“歌遊びの場”を「三木の風」で、引き受けたってこと、

で、今日は、隣町“緑が丘”地区の老人対象の、歌遊びの場の下打ち合わせを関係者と行うってこと、

 

アッハッハ、

内緒で本音を漏らしてみましょうか・・・、

コレって、わたしと相棒・船頭ドンの、遊びですわ!!!

なにせ、二人は、毎日が、エブリデイ・サンデイだからな・・・、

オノレ等の気合入れの場にしようって腹だ、けっこうオモロイよ!!!

2020年9月22日 (火)

「暁に祈る」

今朝のNHK朝ドラ「エール」を観ました、

で、「暁に祈る」を吹いてみた、

 

各種福祉施設へ尺八吹奏ボランティアで度々出掛けていましたが、軍歌は吹いたことないです、

 

軍歌には極めて優れた曲が多くあるのですよね、当時は、命を懸けて歌い、聴いていた曲だ、コレを避けて歌わない、聴かないなんて、どうかしているのです、

 

「暁に祈る」

 

 

 

 

カラスの巣

午前5時半、室内27度・室外16度、空調は暖房設定、

猛暑から酷寒へ、最近の世の中は狂っとる!!!

膝から下は分厚いサポータを付け、分厚い靴下履いている、が、それでも足が冷えて、コムラ返りが起きた、難儀だぁ~~~

朝湯に入って身体を温め、室内暖房を強くし、厚着しとる、

 

 

「七つの子」(童謡)のことを、考えている・・・

 

からす なぜなくの

からすは やまに

かわいい ななつの

こがあるからよ

 

かわい かわいと

からすはなくの

かわい かわいと

なくんだよ

 

やまの ふるすへ

いってみてごらん

まるい めをした

いいこだよ

 

コロナが暴れるなか、各種施設から、ボランティアの訪問演奏は締め出さてしもうた、

で、在宅老人を対象に・・・

地区自治会館を利用し、3密排除の中で、また、歌遊びの場づくりを始めたのだった、

で、「七つの子」の扱いにまたまた向き合うこととなった、

 

この曲、考えれば考えるほど、難しい曲ですわ、

母親の歌だ、ナンカ哀しい歌、歌っても楽しくならんです、

鳴き声はカァ~カァ~じゃない、少し濁った声だ、ガァ~ガァ~に近い声、性悪根性丸出しの声、ご老人らに、「さぁ~一緒に歌いましょう・・・」なんて強いる歌ではないような気がするのですよねぇ~~、

 

わが家から、向かいの藪の高い枝にカラスが巣を作っていましてね、様子が丸見えなのです、古巣って歌詞にありますが、巣は時々作り替えていますぜ、

わが家の庭のトマトの様子を見降ろしていて、赤くなって食い頃になると、舞い降りて食い荒らす、可愛かったりするものか!!!

 

2020年9月21日 (月)

相棒を説得せねば・・・

老人がボケ始めたかどうかの判定に、見当識の狂い、が、ある、

“自分がいる場所が分からなくなったり、昼と夜の区別がつかなくなったり・・・”

 

良く寝て目覚めたのは朝4時半過ぎだった、寒くて目が覚めた・・・

で、風呂に入って…

あぁ~、わしゃ、熱い湯が好きで43度以下に入ると寒くて風邪引くような気がして44度に設定して入ったりする、

が、今年になって、先月半ば頃だったような気がするが、わしゃ42度が熱くて41度の湯に入っていることに気が付いた、これで充分暖かい、これ以上は熱すぎて入り辛くなっていた、このことと、見当識の狂いとは、ヒョットしたらつながりがあるの???

 

風呂から出て、ボヤァ~として、サァ~晩飯にしよう、と、思った、

晩飯です、朝飯ではなく・・・、5時半頃だった、外は未だ明け切ってはいない、夕方の感じがムンムンだった、

ドキッ!!! 

ワシャ、“朝”と“晩”とが判らなくなりつつある・・・!!!

 

 

以下、話は代わります、

 

昨日、ブログに「アニーローリ」を吹いてアップしたら、tyd_szn さんと、今藤雅照まくらもとこんさーとさんから、コメントを頂戴した、

わしゃ、このお二人にはかなわない、心の臓をなぜられたような心地がした、

 

tyd_szn さんへ、

わしゃ、今日以降は、「三木の風」活動の際のプロローグに「仰げば尊し」を吹くことにしようと思う、エピローグには「アニーローリー」だ・・・

 

まくらもとコンサートさんへ、

ご夫婦の仲良しぶりは、かねてより十分承知のことながら、マイッタァ~~~、ワシャ、もう降参するしかないな・・・

 

※次回・「三木の風」活動は明後日23日だ、

で、今日は午前10時から~、相棒・船頭ドンと、ゲネプロ(本番前の練習)実施の予定になっとる、

相棒を説得せねば・・・

 

 

2020年9月20日 (日)

「アニーローリ」

「アニーローリ」はスコットランドの民謡だ、貴族の女性で絶世の美人だったらしい、

出征したスコットランドの兵士たちは、故郷をしのび、国に残した妻や愛人等を想いながら、戦場でこの歌を口ずさんだりするそうな、

 

わたしの場合は、愛妻は既にあの世だ、あの世に生きる(?)妻を偲んで吹くのである、

 

「アニーローリ」

 

 

 

 

 

 

 

 

「アニーローリ」

 

 

 

墓参りと散髪の話

午前6時、室内25度室外17度、空調機は暖房設定、

明後日22日は秋分の日、わたし、昨日は墓に詣でて来た、

独りだけで詣でて墓掃除することになろうとは思ってもみなかった・・・

墓なんてものは、撫ぜても、さすってもナニひとつ返事などしませんわ・・・

まぁ~、なんと申しましょうか、イロイロありましょうが、季節の変わり目、気持ちの切り替え、ってことかなって思って、軽くいなし過ごしましょうや・・・

 

ついでに、気分転換の意も込めて散髪してきた、

散髪屋の椅子に座ると、目の前に、老いさらばえた老人が居た、わたしですわ・・・

毎回思うのですよね、ココへきて椅子に座って前を見ると、いつも、自分が居て、ズズイだなぁ~って、

なんてみっともない老人だろうって・・・

 

若いお方がわたしの担当だった・・・

「あのね、椅子を倒したり起こしたりするときは、ゆっくり、そっと、動かしてネ、わしゃ腰が痛いのや・・・」

が、散髪屋は忙しいのですわ、セカラシく動かれる、ある種のリズムのなかでハサミや包丁、イヤ、間違った、ヒゲソリシエーバーを使われる、散髪台(専用椅子)を起こしたり倒したりするのもこのリズムの中、で、ワシャ呻き声をあげる羽目になる、

 

散髪代は1760円、超スピード散髪、気分転換しきれぬ間に完了、

 

アァ~、値段のことですが、ついでに墓参りのお供え用の花を買いました、以前はわが家の庭に咲く花で充分間に合った、が、わたしは、花の世話が大変だから、皆、引っこ抜いてしまった、で、お供え用の花も買う、結構値が高い、一番安い300円のを買った、持ってってお供えした、他のお墓の様子をうかがうと値の高そうな花がたっぷりお供えしてあった、わが家の墓は寂しかった・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年9月19日 (土)

国勢調査と「煌めく星座」

1940年は昭和15年、東京オリンピックが中止になった年、日独伊三国同盟条約締結、真珠湾攻撃は翌年の1941年12月、

ヒョットしたら、日本は未だ生き生きしていたの???

ウヌ!! 大政翼賛会創立、小麦粉・米穀・砂糖配給制スタート、なんか変だ・・・

この年・7月、わしゃ、オギャア~~~と生まれた、

 

「煌めく星座」って曲もこの年に生まれている、大ヒットで50万枚売れたらしい、

♪♪ 男純情の 愛の星の色・・・♪♪♪

男らは、愛する者らを護るために戦場へ…、

が、国破れ、時が流れ、今がある、

 

つい先ほど、国勢調査の地区担当のお方が、調査票を持ってわが家の玄関に立たれた、

調査票を受けとった、

 吹いてみました、「煌めく星座」を、

 

検索結果 ウェブ検索結果 とんかつ 播 三木店、の、うわさ

9月だと思ったら、もう19日かぁ~~~、

物忘れがますますひどくなり、ナニカに書きつけておかねば予定も何もあったものじゃない、百円ショップで手帳買ってコレにアレコレ書き込んでいるが、要点だけ書くと、後で「コレ、なんのことだっかたかな???」とワッカラン・・・

手帳記録では8月4日に散髪している、今日は9月19日、あのジジイみっともないなぁ~、散髪でもしたらどうや、なんてことは避けたい、1760円支出やむなしかな・・・

 

あぁ~昨日は、午前中はわが家の“波平亭”(小規模サロン?)で、“コケラ落とし興行”(なんと大仰な!!!)を実施したのだった、

お客様は5名、地区の自治会・老人会のお方ら、船頭ドンが近所のヒマヒマそうなお方に声掛けして、引っ張りこんだってこと、いうなれば客の顔した“サクラ”様方、

ごく短時間のつもりが、なんと2時間ほどもの長時間興行になった、オモロかったが、疲れた、

 

で、こけら落とし興行を終えて、昼めし食ったのが午後1時半過ぎだった、

三木市南交流センターで行われている三木市美術協会の展覧会に富子の絵を1点出品していて、この関係で毎日様子見に出かけている、ココへ行く途中の安食堂へ入ってこの日の定食を食ったってこと、880円だ、

 

力を使うアレコレ筋肉労働者向きの食堂でしてね、とにかくレシピが物凄い、量が半端じゃない、とてもヅヅイが食いきれる量じゃない、5分1ほど食ったらもう食えなくなった、食い残りを大きなパック2つに詰め込んでもらって持ち帰りました、

 

持ち帰った、食い残りで昨夜は夕食を摂った、まだ、残っている、今朝もこれからコレを食うし、昼もこの食い残りで十分間に合う、昨日の昼飯から数えて計4食だってこと、880円ですぜ、美味しいよ、なにせ十分食った気がする、コレが健康感を蘇らせて元気が出る、

 

タダひとつ心得ておかねばならんことがある、昼時を過ぎてから、昼1時半を過ぎてから店を訪れること、昼休み時間は筋肉労働者で店は満杯、とてもズズイが入り込む余地はないよ、ココですわ、

https://retty.me/area/PRE28/ARE636/SUB63602/100001307529/

 

ごちそう食いたい人は、それなりのメニュウもあるよ、とにかく腹いっぱいにはなる、その分、財布は腹を減らす、コレはコレでしょうがない・・・

腹いっぱい食って、ゲップしながら店を出たいなら、ココへ行くがよろしかろうと思う、

 

 

 

 

 

ココへ行くと若い衆らが飯にかぶりついて食っとる、これ観るのがオモロクもある、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年9月18日 (金)

老人の心を

“三木の風”本部、「波平亭」の立ち上げ“コケラ落とし”(新たに建てられた劇場で初めて行われる催しのこと)をやろうと思う、

 

本日、午前10時から~

 

場所などは、昨日アップのブログに書きつけましたので、ご参照くださいな、

わたしの自宅ですわ、ナァ~ンジャ、大仰な・・・

ソレ言うたら話にならん、部屋掃除が大変だったのですぜ!!!

 

わが地区自治会の世話役でお手すきのお方にお願いし、“コケラ落とし”に、お出ましを請うたのです、で、叶いそうなのです、5名ほどのお方が、声掛けに応じてくださったってこと、

 

が、やってみなければ、内、何名が実際にお出かけくださるかワッカラン、こんなことは確約すべきことでもないですからね、

軽る請け合いし、ほったらかすお方があっても、文句言うたらアカン、ナニセ、やることがヒマヒマ潰しの老人のすることだもんな・・・

 

が、が、我々二人(相棒船頭ドンとわたし波平)は心の底から本気ですぜ!!!

午前10時に本番開始のつもりです、

ほんの数曲だけを真剣に吹き・歌う、で、この後は雑談のつもり、

 

“三木の風”の実質的立ち上げだ、

主な活動は地区の在宅老人を対象に、自治会館を使用させていただくつもりだ、「波平亭」は稽古場、が、時に、今回のような場にも使うつもり、

 

各種福祉施設への(押し込み?)ボランティア活動はコロナに譲ります、

アッ、言い間違えた、

コロナ活動の影響で我々ボランテイアの出番が無くなったので、ってこと・・・

 

しょぼくれた世の中に、後期高齢者の生き様を、老人の心を、歌の形で、まき散らし、振りまいてやろうかと思っとる、

ヤッタルぜ、ベイビー!!!

なんちゃって⤵⤵⤵

 

2020年9月17日 (木)

三木の風 「波平亭」

わが家の部屋のレイアウトですが、

板間3室の仕切りをぶち抜いてズドンとしたレイアウトに改修していましてね、横の台所も壁も取り去ったので、結構広いのです、

で、この度、ココを(演奏会場)「波平亭」と呼ぶことにしました、

 

大きなピアノや箏を置いたりするわけじゃない、演者は尺八のわたしとボーカルの相棒、お客様が3名までならこれで十分、もう少し多くてもまぁ大丈夫、換気も完ぺき、

 

波平亭の“コケラ落とし”したいのです、ついては観客役の“サクラさん”が欲しい、

せいぜい30分程度の演奏会だ、サクラさんの前で吹いて歌ってみようかなと・・・

 

現状は、相棒船頭ドンと、わたし波平が、毎週1回、ココで稽古しとるのです、

が、時には、サクラさんでだけでもエエから、聴いてくださるお方が欲しい、

相棒もわたしも独り住まいだ、ナニカ歌っていないとヤットレンのだ・・・

 

各種福祉施設等などでは、新型コロナで、訪問演奏を受け入れなくなくなった、活躍の場が欲しい、で、自宅を仮想ステージに模様替えしたってこと、

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2020年9月16日 (水)

ワシャ、若いのだ!!! 

安倍総理は、立つ鳥跡を濁されたと思う・・・、

忖度・忖度がさらに増幅し、日本は立ち行くことが難しくなるような気がする、

 

菅氏には、総理指名を受けられたら、その足で、政府専用機で米国に飛んで、トランプ氏の私邸を訪れるほどの、図太い腹があるようには思えない、

誠に残念ながら、今の日本は、やはり米国との緻密な関係保持が基本だ、次の大統領選挙では、トランプ氏が勝ち抜くような気がしてならんが…、今ここで即座にトランプ私邸を訪れたら、トランプ氏には大統領選勝利への大きな大きな応援になり、恩を売ることになるぞ!!!

忖度忖度のなか、日本はどう漂うのだろう・・・

 

さてさて、天下国家論はこれくらいにしよう・・・

 

わたし、昨日はほぼ終日、三木市美術協会展の会場に詰めていた、亡き我が愛妻の絵が展示されている、画題は「未完の絵・サリーを纏う女(ひと)」、

会場内では最大の絵、縦2メートル横幅1メートル60センチの絵だ、コレがなんと“未完成の絵”、この絵の前にお立ちになる皆様は不思議そうな顔をなさる、わたしは絵のそばに居て、様子を見ながら少しお話をする、の、なか、知らぬ間に1日が過ぎた、

 

展示作品を持ち込む会場設営の際、わたしは“あぁ~老人ホームだ”と思ったのだった、

日本画、書、洋画、写真、彫塑工芸の5部門で、会員55人が77点を出品しているのだが、

作品抱えてやってこられるのは高齢のお方たちバッカシだ、会場内で立ち働いているのは駆り出された若い衆、このお方らは単なる助っ人で会員じゃない、開会初日の昨日は、会場内はもう老人バッカ、老人施設なら介護士さんらが居られるが、ココは完全に老人の世界、

 

午後5時を少しまわたった時、スラーとした紳士が若い衆らと、富子の「未完の絵」の前にお立ちなった、

“この絵、どう鑑賞したらエエのやろ??”と、いぶかしげな様子、

わたし声をかけた、画題の「未完の絵・・・」の所以をお話しさせていただいた、

と、傍に居た若い衆が、紳士に傍から“市長・・”と呼びかけられた、

ウヌ!! 

なんと、このマスクの紳士は三木市の市長だった、傍の若い衆らは市職員、ワシャ、ビックリした、

昨日で出会った若い衆らはこのお方らだけだった、こんなことで、三木市の今後はどうなるのだろう・・・

 

わしゃ、今日も、この老醜ムンムンの展示会へ出掛けるつもりだ、威張って気合入れて出勤(?)してやろうと思っとる!!!

ワシャ、若いのだ!!! 未だ80になったばかりの若造だ!!!

 

 

 

2020年9月15日 (火)

未完制の絵

午前5時、室内23度、室外18度、秋の彼岸が近づいている、

風呂の給湯器が壊れてしまったと思ったのだったが修復デケタ、ホッとした、つい先ほど湯につかって身体を温めてきた、

給湯器の不調は、落雷による停電が原因だったと思う、給湯器の作動設定が落雷による停電で初期設定に戻ってしまって、作動設定が溶けてしまったためだった、と、思う、で、作動設定をやり直したら動き始めた、

なにせ、微々たる年金の中での老後生活だ、この種の機器の買い替えなどしていたら飯が食えなくなる、

 

今日から~5日間、9月20日まで三木南交流センター(兵庫県三木市福井2484−9、TEL 0794-83-1710)で三木市美術協会展が開催される、

富子(亡き妻)の遺作1点も展示が叶った、新型コロナの影響下での開催だ、開催にこぎつけ得て良かった、これとは別に、来春4月~5月連休明けまでの間、三木市立堀光美術館で富子の特別遺作展を計画しているがコロナの影響が読み切れない今、コレは実施にこぎつけ得るかどうかはワッカラン、ってことは、今回の1点出品が富子の画業締めくくりになるかも・・・

 

で、今回展示の作品は、あえて富子の最後の未完成作品をそのままの状態で、展示させていただくことにした、

絵画展示会で未完制作品を展示するなんぞはあり得ないことだと思う、が、未完成の絵を残して逝かざるを得なかった想いだけは、直に観てとれる作品だ、わたしの一存でこうなった、

展示絵の前に長机を置いて、未完成絵の釈明資料を置かせていただいた、コレも、通常ではあり得ないことだ、協会展関係者の皆様の大きな暖かいご理解があってこその異例の形だ、絵は人物画、わたしには富子と重なって観えている、

 

今日が初日、ヒョットしたら富子最後のこの世での出番かもの初日、せめて今日くらいは、1日傍に居てやりたいと思っとるが、体調、堪え得るかどうかワッカラン・・・

 

2020年9月14日 (月)

今、思い出した・・・

昨日は地区自治会による、環境整備の日で公園の一斉清掃日が行われた、わたしも参加した、

戸建て住居ばかりの地区なのだが、世代替わりが進み、建て替えが進み、地区は様変わりしてきた、多くの家で、庭は無くなり、家族人数分の整備された駐車場に化けている、

と、どうなるか・・・

庭木選定用の小道具が不要になる、庭に花を咲かせ楽しむにはそれなりの小道具が必要だ、

 

が、わが屋はマッタク代わり映えしないままだ、で、鍬や、ノコギリや、大きなスコップや、枝切り用の小道具もあるよ、脚立だってあるのだ、

 

清掃作業に参加の方々は、手袋してマスクして、ちょっとした外出着を着こみ、玄関先のごみ掃除用の小道具を手にして参加なさる、

が、公園には木が沢山ありますわ、草ぼうぼうの状態だ、玄関先掃除用の小道具では間に合わん、

 

腹ぐわいが悪く下痢が続いている、原因はわかっとる、食材は冷蔵庫に入れているのだが、長期間ホッタラカシの食材がデケル、整理の意味で食ったら既に腐敗していたみたい、時々こういう不幸な下痢に見舞われる、体温計、大丈夫平熱だ、

で、清掃日だから参加はするが、無理はするまい思って、ちいさな掃除用具だけを手にして出かけたのだった、が、公園に行ってみると、こりゃダメだと思った、で、引き返してノコギリや、枝切りハサミ等を取り出して公園に戻り、清掃作業に参加した、

 

あぁ~シンド・・・

参加したのは、実は、久しぶりだった、無理はするまいと思って参加を避けていたのだった、この負い目もあった、

尺八の活動「三木の風」で頑張ってみようとしている今日この頃だ、清掃日に積極的に参加する気力が無くてどうする!!! と、

 

清掃作業中に、立ち話を楽しんでいる奥様らが居られて・・・

「昔は70歳にもなったら、もう参加しないでよかったのですわね、だけど今はそんなこと無くなったのよね・・」とか・・・

わたし、思わずその方達の方に向いて言うたのですわ、どうやらわたしの様子を観ての話だったような気がしたから・・・

「わしゃ、80です・・」と、

 

夜が明けたら2階ベランダに上がって、干した洗濯物の様子を確かめようと思う、干したままスッカリ忘れていた、今、思い出した・・・

 

 

 

2020年9月13日 (日)

虚無僧参加

今朝は8時から地区公園の清掃日、

体調や、その他のことがあって、数回参加し得ていない、今日は参加したい、

 

この地に土地を買って家を建てて50年経った、2階を富子のアトリエに改修したり、阪神淡路大震災で地盤が少し動いて、大規模な補修をしたりした、シッカリした自治会があり、街路を駐車場に使う不埒な者もなく、安心して住める静かな環境だ、

 

あぁ~、20年ほども前になるが、泥棒がわが家のうらのお宅へ入り、見つかって追っかけられ、わが家の裏からわが家の庭に飛び込んで表玄関の裏側に体当たりし、玄関を壊して走り逃げたことがある、コレ以来、わが家の表玄関はひん曲がったままになっとって、修理したいが今となっては経費が惜しくガタツキ玄関のママになっとる、

 

3・40年前までは、60歳を超えた隠居老人は清掃参加は遠慮していた、環境整備の日にヨタヨタ姿で参加したりしたら、周囲の者らはその家のことを、“なぜ老人をこんな場に出すのだろう??」といぶかったりした、が、時代が変わったのだよね、何歳になっても差別(?)せず、地区環境整備に参加するよう呼び掛けられる、差別しない差別かな???

あぁ~、余談だが、次回の地区老人会では“差別”の人権特別講習会が計画されている、しんどいなぁ~~~、1時間もですぜ・・参加せなならん・・・、

 

尺八ボラン活動相棒の船頭ドンは、わが家とは少し離れたブロックだが、わたしに「波平さんは、もう参加しない方がエエ」という、「オレは皆から頼りにされる働き屋だから、サボれないけどね・・・」と言う、

わたし、思うのですよね、這ってでも参加すべきだと・・、

“あの爺さん、まだ居たのか”と知って欲しいし、わたしも、わたし同様頑張っとる方々のお姿を観たい、出会っても、特に声を掛け合うことも無いけれど・・・、ブラ~と出かけて、ただ場に立っているだけになると思うけれど・・・

 

相棒・船頭ドンと語らって、この老人だらけの環境に「三木の風」っ吹かせたくて、“尺八・唄”の活動を立ちあげたのだった、が、未だシッカリ立ち上がれてはいない、中腰状態だ、

ホントは、清掃作業が一斉に行われている実環境の中で、シッカリ立ち上がり、尺八吹いて気合入れに虚無僧参加する、コレがやってみたい、

が、が、理解が得られないだろうなぁ~~~、

 

 

 

 

 

 

2020年9月12日 (土)

「きらめく星座」

「きらめく星座」

 

♪♪ 男純情の 愛の星の色

冴えて夜空にただひとつ あふれる思い・・・♪♪♪

エサ食い

三木市立堀光美術館で、今月(9月)22日まで、常設展の形で新型コロナ発生のため実施できなかった展示会の紹介展を実施中だ、の、中で、亡き妻・富子の作品も少しある、

https://www.city.miki.lg.jp/uploaded/attachment/19177.pdf

 

これとは別に、三木市立・三木南交流センターで9月15日~20日の間、三木市美術協会展が開かれる、

コレへも、協会から妻・富子の遺作を1点出品するよう要請を頂戴し、昨日ようやくその準備をなし整えた、

https://pbs.twimg.com/media/Eg_gHdLU0AA6RGv?format=jpg&name=large

 

パソコンですが、メール機能がダウン、受信はデケル、が、発信した受信先で文字バケする症状が出る、苦心惨憺し、昨日ようやく修復成し得たつもり・・・

“つもり”ってのは、自分から自分宛てに試験メールを発し、正しく受信し得るかどうかを試しますが、なぜが待っても待っても受信デケン、ヤッパ自分以外の誰かあてに試験メールを発するしかないと思い、確認メールをユリタロウに発した、が、今朝4時前だ、彼はまだ夢の中に違いない、“文字化け VS 夢”、って感じかな???

(注・自分宛ての試験発信メール、届きました、正常に・・・、なぜだか”迷惑メールに”分類さている、なんでや???)

 

尺八ボラン活動も、新型コロナで、ねじ曲がり、大仰な準備バッカシで準備倒れしそう、

マスクを束にして買い込んで節約せずに使っているが、だんだん減ってきた、新鮮なのに取り換えるに“もったいない”なぁ~と思う、で、なるべく息をしないように心がけるが、ついつい油断して息をする、

 

昨日はご飯は食べなかった、ウドンとラーメンとバン、

“うどん”が一番安くて使い勝手がよい、熱湯で3・4分湯がきメンツユを少し掛けるだけ、パンはウドンより値が張るが、湯がく必要はない、栄養を考え牛乳を合わせ飲むが蜂蜜も舐めることにしている、糖尿に悪影響を与えぬ程度に・・・

ラーメン食うと、ハカナイ気持ちになる、コレを抑えるに日本酒を少し多めに加えて湯がき食うがヤッパ哀しい、ソーメンは気性的に合わない、ナンカ、ごまかされるような気がする、

並行して、生野菜は結構食っとるよ、ゴーヤを齧るし、アボかドは日にひとつ食うことにしているし、ホウレン草と、ニンジンと大根とキャベツこれらは小さく刻んでドレッシング掛けてくクシャクシャ噛み飲み込んでいる、エサだと思って・・、”エサ食い哲学”、

 

これから朝飯、玄米食にする、100%玄米のエサ食いだ!!!

 

補記・冷凍宅配食を毎月20食を契約し摂っている、コレはエサ食いではない、薬食だ、哀しい味、出来れば食いたくないと思いつつ食う、

 

 

 

 

 

 

2020年9月11日 (金)

やっとれんですわ

三木市美術協会展が、9月15日(火)~20日(日)の間、三木市立南交流センターで開催されます、

富子(わたし波平の連れ合い)もココの1員だった、で、毎回、参加し出品させていただいていた、が、亡くなってもう2年目経った、

亡くなって以来、ナァ~ンも新たな作品は画けていません、アッタリマエだ、あの世で描いてこの世で出展なんてあり得ない:::

 

で、あぁ~そうかぁ~~、と、思っていたら、美術協会の方から、「富子さんの絵も出展お願いします」と声がかかった、

ビックリしたが、お誘いに甘えて、1点出展させていただこうかと思う、

 

画き残した絵は多い、なかに、キャンバスから剥ぎ取られたままになっている絵がある、

いったんは描き終えて額縁に収まった絵だ、が、出来ぐわいが、富子は気に入らなかったようで、絵をキャンバスからはぎ取ってしまった、絵の下部と、絵の左右を、ハサミでカットしている、

絵を少し小さくした型にして、絵全体を見直し、さてどうしたものか、と、思案していた絵だ、そのままあの世へ旅立った、それは⇒未だ未完成の絵だってこと、

 

わたし、コレを、“柳本富子・未完の絵、仮題「サリーを纏う女(ひと)」”として、当初張り付けられていた大きなキャンバスに、下と左右をハサミでカットした状態のままを張り付け戻して出展させていただこうと考えている、

 

思う、愛妻・富子の絵はどれもこれも、わたし、大好きだ、が、どの絵も、未だ未完制作品のように思えてならん、この思いは富子の動きを観ていて彼女の思いも同じであったような気がしてならん、

この気持ちの中で(未完成の絵を残したまま)旅立ったのであろうと思う、

なら、その気持ちが歴然と観てとれる作品が現にココにある、ココから、ヒョットしたら、富子はご覧くださる皆さんにナニカ話しかけるかもと思う、

 

作品は、素人では、キャンバスに貼りもどすこは不可能だ、富子の絵の友人・知子さんに、この作業をお願いした、奈良にお住いのお方だ、今日、わが家へこの作業のために、おでかけくださることになっとる、このブログ書いている今、彼女は奈良からの旅路途中に居られる違いない、

愛妻富子が亡くなってもう久しい、が、未だに彼女は、わたし(夫)の尻を叩いて、コキ使う・・・

やっとれんですわ・・・

Dsc_15651_20200911092701thumb1 実物はフスマほどの大きな絵ですよ

2020年9月10日 (木)

忖度とドッコイショ

演歌を尺八だけで一人吹く際は、わたしは歌詞を歌いつつ吹くことにしている、

まさか!!!

声出して歌いつつ尺八吹けたりしまへんわ・・・

が、気持ちの中では、歌っとるってこと、

 

が、が、

相棒が、歌ってくれる際は、相棒の歌を聴きながら吹くのです、

決して自分で、単に気持ちの中だけでのことであろうと、歌ったりはしない、純粋に伴奏に徹します、

と、どうなるかですが・・・

今ここでお聴きいただくような吹奏ではなくなっているってこと、

 

わたしは、自分独りで、相棒と二人でボランの場で吹くための稽古をするに、自分が歌いながら吹いたのではダメなのですよね、コレって判っていただけますか???

いやぁ~、伴奏って、自分で勝手吹きするのと比べたら、“ドッコイショ”の気持ちが無ければヤットレン、ある種の忖度のドッコイショの気持ち、コレが必要です、難しいのですぜ、ワシャ、まだまだド素人・・・忖度下手、

 

「長良川艶歌」

 

 

 

 

スルメ

午前4時17分、突然雨音が激しくなった、気象庁の雨雲レーダーサイトを開き見るとわが家の上空は強い雨雲が覆っているようだ、

http://www.jma.go.jp/jp/radnowc/

 

スルメを3枚買ってきた、

さっそく1枚焼いて、食べようとしたが、焼きすぎたようだ、硬くで歯がたたなかった、捨てた、

 

2枚目は、小さくハサミで短冊切りし、水に長時間泳がせ、膨らみ柔らかくなったところで薄力粉でくるんで天ぷらに揚げた、だのに、コレも硬くて食い難い、少し我慢して食ったが、もう捨てようかと思う、

 

3枚目には未だ手を付けていない、そのまま台所に泳がせている、

 

幼いころ、戦災疎開していた山陰柴山港では、浜にはいつもスルメが干してあった、いつもスルメを食っていたような気がする、

小学校3年生の春まで柴山で育ったが、ター君がスルメ好きで、いつもスルメを食っていたのを覚えている、

母が「ター君は賢い子です、いつもスルメだけで・・・」と、おやつをせがむわたしを叱ったのを覚えている、

彼は中学生の時に亡くなった、親友だったのでわたしには大きな衝撃だった、深い寂しさを感じた初めての経験だった、

イロイロ思い出して、スルメを3枚買ったのですよね、1枚500円だった、

 

スルメはどう料理したら美味しく食えるのだろう・・・

が、もう、料理する気持ちはなくなっている、

捨ててしまう気にもなれない、スルメはとても良い匂いがする、懐かしく温かい匂いがする、幼いころ過ごした柴山港の浜を思い出している・・・

 

秋・彼岸法会を済ませたら、愛犬春子を連れて、軽四で柴山港まで走ってみようかと思う、

浜辺に軽四止めて、春子と車中泊するのもオモロイかも、そのままUターンしてもええ、片道3時間半ほどだ、未だその体力はある…ような気がする、

 

雨はいつの間にか止んでいる、静かな朝だ、

 

 

 

2020年9月 9日 (水)

「アメイジング・グレイス」

次から次に、手あたり次第に新たな曲に挑戦するのは、しばらく控えようと思う、

立ち上げた「三木の風」で使用するかもの曲を磨くこと、コレに専念しようかな、

「三木の風」のテーマ曲にはコレがエエかな・・・、

テーマ曲と言うても、気持ちの上でのことで、皆様の前では吹かないですよ、

落ち込みの曲だもんンな、

 

「アメイジング・グレイス」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「アメイジング・グレイス」

 

 

 

 

 

 

こりゃまた失礼・・・

民主主義ねぇ~~~、昨日の(自民党総裁選の)三氏の立候補演説実況テレビを視聴しましたが、もう、結果は決まっとるのですよね、が、それを言うたらアカン、見せかけだけでも、堂々の総裁選挙が行われたカタチでなければならん、

 

ソケンにされた石破氏も、岸氏も、演説では、この度の総裁選挙前の“根回しのアクドサ”にはひと言も触れなかった・・・

それ言うたら、ら、もうお終いだってことなのでしょうなぁ~~~、シラ~としたお顔、

 

安倍総理のお姿は無かった、投げ出していながら、未だ、その席にあって、毎日ご出務なさっとるみたいだけれど・・・

“内閣総理大臣安倍晋三、首相官邸ホームページ”が、公開されている、

ここから各種SNSへリンク閲覧が可能だ、フエスブックも、ツイーターも、総理はお使いになっとる、閲覧自由デケル、昨日も総理は動きまくっておられますよ、

 

安倍総理のご体調を、想いを、ソンタク(忖度)した3名の勇士が立候補し出馬演説、テレビが実況し、国民らは謹んで拝聴、

あぁ~日本はエエ国だ、民情安定し、活気があり、平和な国、

総理は体調がお悪いのだ、入院し静かにご療養なさたらいかが???

立つ鳥跡を濁すかぁ~~~

 

話は変わりますが・・・

尺八と唄の「三木の風」を相棒・船頭ドンとわたし・波平は立ち上げました、

が、未だ、一度も本番活動は成し得ていない、

わたし、言うているのです・・・

「三木の風」は、“隠居老人の遊びの場”ですわ、と、

“1時間足らず、一緒に雑談し、唄って遊びまひょっ” いかが?? と・・・

 

アッハッハ

「ほっといてくれ・・・」って言われたら・・・

「アッ、ソォ~、お呼びでない、 こりゃまた失礼⤵⤵⤵⤵」

 

2020年9月 8日 (火)

台風一過

朝3時半、怪しげな風音が気になって眠れない夜を過ごした、未だ台風10号の影響下にあるのだろうと思う・・・

 

韓国・北朝鮮ではどうなのだろう???

中国では(長江の)三峡ダムが増水し崩壊の危険があるような報道がある、まさか・・・

 

台風に備え一昨日は“よしずのタテス”を取り外し片付けた、“軽四駐車場の屋根”の補強をしたり、家の外回りのアレコレを移動させたり片付けたり・・・

コレら、元へ戻すに一苦労だ、が、今日はまだ無理、明日からの作業にしよう、

 

ほんの数年前までは、さほど苦にならんかった作業が、今は、実にオオゴトだ、立ったり、しゃがんだり、コレがしんどい、ふらつく、

ひっくり返ったりしたらドナイショ!!!

ビビりながら脚立に登ったりしとる・・・

 

愛犬・春子が風音にビビって、家の中の隅っこで固まっている、外へ連れ出しいっしょに散歩しようと誘うが、身体が固まっていて綱で引っ張っても動かない、

わたし一人ですこし散歩したが出会うお方が不思議そうな顔で「どうなさったの???」と問われる、

「春子がね、散歩を嫌がって、一緒に歩いてくれんのですわ・・・」と、わたし、

 

ひと雨ごと、ひと風ごと、老いを深める今日この頃かぁ~、

あと2週間で秋・彼岸、

 

釣り友・ユリタロウから「陽射しが弱まったら、沖釣りに連れて行ってあげましょう」とTELがあった、

「イイヤ、沖へ出たら、一面打ち水した海ばっかしや、涼しいのや・・・」と、反論したが、「ダメです、危険です!!!」と一括された、

ショゲテ、従うしかないが・・・コレって、老いては子に従えの類かもな・・・

 

 

2020年9月 7日 (月)

順番待ち

古今東西の叙情歌()を手あたり次第探り出し、尺八譜へ採取して試し吹く、この遊びを始てもうずいぶん長い期間がたった、が、ワシャ、ド素人、うわべだけの偏った遊びの域を出ない、音楽の基礎が無い、コレが致命的、たんなる年寄りの遊びでしかない、

 

だんだん疲れてきたみたい、古びた感性、サビ付いた心の動き、付いてゆけない時代の波・・

これを強く感じるのですよね・・・

 

中島みゆきさんの曲などは、聴くのは好きですが、とてもじゃないが、わたしの感性を超えていて、この世界を自分の中に取り込むことは不可能、

テレビドラマに「ドクター・コトー」ってのがあって、孤島に赴任した医師が島の方々の中に溶け込んで大活躍をするドラマですが、主題歌「銀の龍の背に乗って」が中島みゆきさんの作詞・作曲ですわ、

尺八譜へは何とか採取してみたのです、が、どうしても、コレを吹きこなすことがデケン、難しい、わたしには極めてむつかしい、無理・・・

やわらかい感性が必要だと思う、対応しきれない・・・

 

これからの社会は、柔らかく、幅広い心の持ち主のお方が求められる、と、思う、

だのに・・・

民主主義の基本を無視し、1政党の現職国会議員の欲得計算のなかで総理大臣が決まる日本国、それをボヤァ~と傍観する国民、野党、報道機関、社会・・・

日本国は沈没するのではないでしょうかねぇ~~~

 

わたしは年金生活者、幸いなことに、家のローン支払いはもう終えている、微々たる生活費で何とか暮らし得ている状態、安定している社会のなかだからわたしは生き得ているのですよね、崩れてほしくないのですよね、

ワシャ、静かにしていたい・・・、愛犬・春子と、日々、自宅周辺を散歩デケタラそれでエエ、下手尺八で童謡唱歌等吹きなれた歌を吹いて順番待ちしますわ、

 

 

ワシャ、いつの間に、こんな気持ちになってしもうたのやろ???

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年9月 6日 (日)

返事が無い

何事でも、ことが終わって振り返れば、必然のなかで生じたことだったような気がする、

で、分析し、向後の備えに生かそうと思い努力する、

が、しかし、この備えをセセラ笑うような次なる展開が待っていて、時が流れ、人は老い、やがてアチラへ旅立つ、

 

夢と、希望と、現実、かぁ~~~

尺八を吹きながら、いつもこんなことを考えている、

 

東京都美術館で日本美術院の2020秋の展覧会が開かれている、10月20日からは会場を移し京都で開かれるようだ、夢を描いた絵、希望を描いた絵、現実を描いた絵、が、並ぶ、

もう、ココに、愛妻・富子が画いた絵が並ぶことはない、

が、1点、「この絵は、富子さん代わって描いてみたのですよ・・」と、おっしゃった、その某氏の作品が並んでいる、

 

某氏は、富子が技量を高く評価し、高く高く仰ぎ観ていたお方だ、

いつのことだったのだろう、富子は氏に「愛犬を描きたいと思いますがなかなか描けません・・」とお話しさせていただいたことがあったようだ、

氏はそれを覚えておられて、今春早い時期に、往時のわが家の愛犬「花」(ボルゾイ犬・既に他界)の様子をわたしに問いかけられたのだった、往時の愛犬の様子を写した写真をたくさんお目に掛けて、氏の問いかけに応じさせていただいたのだった、氏は、往時の愛犬「花」の生き様をご自分の中に取り込まれ、そして、このたび「この絵は、富子さんに代わって描きました・・」と、わたしにおっしゃった、

その絵が、2020秋の院展に出展されとる、の、ですわ・・・

 

描かれた絵の写真を頂戴し、拝見している、

その写真を仏壇にお供えし、富子にも見せている、

で、観ているとは思うが、ナァ~ンも返事が無い、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不気味な朝

昨日は午後5時過ぎ頃一転にわかに掻き曇り大粒の雨、雷鳴、稲光、わが家のからすぐ近くに落雷、直撃だった感じ、

が、今朝5時半、様子見に出てみたが、周辺はいつもの静かな家並み、皆さんまだぐっすりお休みのようだ、

 

高い空に白い雲、低い空に黒い雲、どちらもほとんど動いていない、

西南西の高い空にお月様、満月から二日目のすこし削れた形、

 

台風10号は午前6時半現在奄美大島南東約220キロの位置だ、中心気圧920hpa、モノスゲェ~~強烈な台風だってこと、異常気象が生んだ悪魔、このままだと、今夜遅くにはわが家も暴風雨圏内に入る、明日は秒速30メーターほどの暴風だと思われる、

 

すでに家の周りをカタズケた、台風に備えた、“よしずのタテス”を片づけたり、軽四駐車場の方屋根が吹き飛ばされないように補強したりなどなど・・

非常食ならタップリある、わたしは日々が非常食体制のなかだ、日常が非常だってこと、非常慣れしとるってこと、

 

昨日、相棒の船頭どんが、自宅庭で育て作ったサツマイモをドカッツと、おすそ分けしてくれた、

今、このひとつを焼いていているところ、これが朝飯、ドカッとあるから芋だけで1週間は大丈夫、そんなに、無理して、生きなくてもエエような気がするが、どうしましょうかねぇ~~、

あぁ~、仏壇前にも結構食い物が供えてある、非常食置き場??? まさか・・・

美味しいブドウも、あらたに二房もお供えしてあるよ、傷まないうちに少しづつ盗み食いしてやろうと思っとる・・・

あぁ~、仏壇前のお供えだが、盗み食いする頃はもう柔らかくなりすぎていて、クニャクニャしとる、美味しくない、早めに下げて食った方がええ、が、妙にいつまでも手を付ける気がしない、ブドウは急ぎかすめ食いたい、大好物だもんな、

 

“おっぱん(仏壇に供えるご飯)”かぁ~~、

わしゃ、100%の玄米食を”薬だ”と思って少し食うだけ、お仏壇のおっぱんもコレだ、今更、薬でもあるまいと思うが・・・、お仏壇のお供えに薬(くすり)なんて聞いたことないよなぁ~~~ 

それにしても妙に静かだ、虫の声も蝉の声も小鳥らの声も聞こえない、不気味な朝・・・

2020年9月 5日 (土)

静かな朝

“三時半俄かに朝の蟲しぐれ” 東京・某氏作

 

今朝も早起き、三時半に外玄関へ出て郵便受けから既に配達されていた新聞朝刊を取り出した、

今日の日経新聞は極めて読みごたえがあった、

いつもはざっと眺めるだけであまり気にしないページ(21頁「詩歌・教養」)の“俳壇”にも目を通し、オモロイと思ったのが表記のこの1句、まさにわが家の今現在がコレであった、

 

深読みし始めるとキリがない、全面広告ページに名作テレビ・映画特集があった、DVDの販売だ、1枚だけで販売のと、数枚セットで高額販売のもある、結構値が張るよ、年金生活ヅヅイには無縁の物、

 

紙面3面の下に「新解釈現代語約・法華経」の広告があった、幻冬舎が出したもの、税抜きで1900円、

今一度読み直したいなぁ~~~、かつて夢中になってこの種の物を読み漁ったことがある、が、未だ四十台も前般の頃だったような気がする、心は千路に乱れ、自分を失い尽くすのが怖くてアレコレ読み漁っていた頃のことだった、読み方が偏していたと思う、コレラ書籍は既に断捨離澄で読み返したいが手元から消えている、1900円かぁ~、コレも断念、

 

テレビドラマで、古いドラマの再放送で、「ドクターコトー」てのがある、大好きでずっと欠かさず視聴している、ドラマの主題歌は「銀の龍の背に乗って」作詞作曲中島みゆき、

この曲の、初級者用楽譜をネットで買うと330円、コレは思い切って購入した、

今、この五線譜を睨んで、ココから尺八譜を起こし採ろうと、頑張っているところだ、

徐々に夜が明けて外が明るくなって来た、この時間帯は毎日雨戸ガラス戸を開け放ち毎度だけにしている、今日も・・・、

静かだ、コレって嵐の前の静けさだと思う、猛烈台風が迫りつつあるのですよね、10号だったかな・・・午前6時8分、

2020年9月 4日 (金)

ナニか言いましたか????

裏と表があるのですよね、なにごとにも・・・、

 

安倍総理の後継者選び、と、言うから、“後継者”と言うから、思考が“後継選び”に傾き、“新たな”ナニかを、向後の世界にどう向き合うか、が、…頭が休んでしまって、思考がお留守になる、

 

安倍総理の残された在任期間中の補佐選びに徹するなら、それは副総裁の出番だろう、

が、この仕組みを壊して、新総裁を選ぶなら、やたら後継者選びの感覚に束縛されたらアカンのとチャウか???

 

民主主義の国だ、衆議院を解散し、初手から日本の政治の進む方向を探るべきだ、

今回の後継者選びは、とんでもない間違いだ、と、ワシャ思う、

 

コレからの日本は閉じた派閥政治の中で委縮するのではないか???

こんな姑息な手法で選ばれた者が、世界の荒波の中で、日本を護れるのかな???

 

多くの日本人は思うよ、「ワシャ、あの男を総理大臣に押し立てたつもりはない・・」と、

民主主義の基本をどう考えているのや???

 

自民党は今度のことで、大きく評価を下げることになる気がする、例えば、新任大臣らが失言したりしたら、それこそ、以前に増して不満分子らから任命責任が追及され、審議拒否で立ち往生って絵が画かれる、安定した政権運営に支障が生じる場面がアレコレ増える、コレデッタイ間違いないと思うなぁ~~、

スキ突いて新型コロナが暴れまくったらどうしますか!!! 日銀にお札大増刷させて、国民に大判振る舞いしましょう、バラ撒いて人気取りしましょう、贈賄収賄の極みだな、ワシャ、コレ大賛成、ついでに、マスクも配りまくるとよろしい、

立つ鳥跡を濁す、安倍総理は辞任表明じゃなく、衆院解散すべきだったのだ、この新型コロナの時に??? でも、アメリカを観てごらんよ、大統領選挙真っただ中じゃないか、

 

自民党内の派閥争いが、日本(の政治)を食い物にしようとしている図かぁ~~、

平和な国だなぁ~~~、ワシャ、大好きだ、日本人に生まれて良かった!!! 

もうワシャ、ヨボヨボのズズイだ、どうだってイイヤ⤵⤵⤵

 

全部冗談ですよ、あんがいうまくゆくかもよ…、

お上のなさることに間違いナンカあるはずない!!!

 

わたし、ナニか言いましたか????

2020年9月 3日 (木)

「野菊」「風」

今朝の日経32面は“叙情歌名曲集全198曲CD発売の全面広告だった、ズ~と流し見て二曲、コレどんな曲だったか、と、思ったのがあった、尺八譜を急遽用意し、吹いてみた、

 

「野菊」

「風」 

台風9号は、東シナ海を北上し、只今韓国釜山を直撃中だとか・・・

 

 

 

 

 

台風9号は九州西・東シナ海を北上し韓国釜山を直撃中だとか・・・

 

 

 

天下国家のこと

菅官房長官の総裁選出馬実況放送を視聴した、エエ人だと思った、優等生だ、100点満点の出馬表明、

が、周りの者らから担ぎ出されたのでは???

ってことは、総裁になられたら、担ぎ出した者らが寄ってたかって報奨をせびるよ、先ずは担ぎ出した個々の派閥構成員の人数に応じて、大臣の席を配ることになる、コレって贈収賄の類じゃないの???

 

とにかく、新政権を立ち上げて、さてナニをしましょうか・・・

この頃になると、各都道府県など問題抱えた自治体要人らが担当大臣訪ねてくるのだろうなぁ~~~、各界から、要望の波が押し寄せる、国会が開かれ、予算委員会などが開かれ、総理や各大臣らは、質問に答える準備にお付き役人らのレクチャで忙殺され、答弁書シナリオ読みに必死になる、予算委員会などでは、大臣らの失言が次々出て、総理大臣は任命責任を問われ、次々と失言大臣の首を切りスゲ替える、

 

新形コロナは、元気を取り戻し、暴れまくる・・・

 

てなことに、なるのかなぁ~~~~????

 

こんなことになったらどうしましょう???

便利使いで、担ぎ出されたら、後で、六なことにならんですぜ・・・・

 

マァ~、エエことにしますか・・・なるようにしかならん、

 

何時頃だったのだろう・・・雨音で目が覚めた、雨だ、と、思った・・、が、知らぬ間に又寝ていた・・

寒くて目が覚めた、空調機は入れたままになっとる、起きてスイッチ切って、身体を温めるに風呂に入った、

湯から出て、水道水飲んで、ブドウを三粒食った・・・

 

あぁ~、盆法要の御供えに、上等のブドウをひと房お供えしていたのです、盆法要済ませて冷蔵庫に移し、時々、2・3粒ずつ食っていたのだが、最後の3粒になっとった、時々、2・3粒食う贅沢、コレでお終い、まんず、今後、自分で上等のブドウ買って食うなんてことあり得ないと思う、

なにせ、わしゃ、庶民生活ど真ん中、それもヨタヨタの単身生活高齢者の典型的な生活ですだ、

 

単身生活になったばかりの頃は、それなりに向後の生活設計をして、基本的に食い物の買い出しは週に1回を基本にしようと思った、が、スグに崩れて2回が3回に、時には4回ほども買い出しに出る、まとめて買ってきてもその管理が出来かねて、結果無駄遣いになる、で、必要な物だけ少しづつ買う方向に転じた、

スーパーに行くと、わたしと同じような老人が買い物をしとる、老人の買い物籠の中を見ると、生活慣れした老人かどうか1っ発でわかる、同じような目でわたしも見られているのだろうなぁ~~、レジ場に進み会計を済ませるのだが、

レジ嬢から、ヨレヨレ爺を見る目で対応されると、コレって、意外と凹みますぜ⤵⤵

 

アッハッハ、こんなヅヅイが、天下国家のことボザクなんて、エエカゲンにせぇ!!!!

 

 

 

2020年9月 2日 (水)

あざとさ

「幕が開いたら芝居が終わっていた」という“あざとさ”で・・・

 

“あざとさ”ねぇ~~

言い得て妙ですな、まさにピッタシの言葉、次期総裁選びのことですがね・・・

 

次期総裁がどんな形で決められようと、野党連中には手も足も出ない・・・

報道機関も、社説掲げて、モノを云う気力も元気も無い、

国会周辺はキット静かで、平和、平和、

 

政治の世界って、ヤクザ世界だよな、議員らは親分子分の関係で繋がっとるのですよね、サカズキ取り交わして親子の仲か???

日本国という縄張りには素人衆とヤクザが居て、ヤクザのすることに素人衆らは手も足も出せない、国会議員らはヤクザと同類の人種、

ヤクザは、先ずは己の身が大切、身内の若い衆らに小遣い与えて、命を預かり、わが身周辺に居場所を与え、で、自分を護らせる、

 

今の段階で云い得ることがある、

自民党と、我々一般市民とは、ヤクザと素人衆との関係だってこと、コレ、反論ありますか???

我が国の国政の在り方、こんな形でエエのかな????

 

こんなことだから、拉致問題も解決デケンし、北方領土も終戦時のドサクサでソ連にチギリ取られて泣き寝入りだし、終戦後いつまでたっても、往時の敵国軍隊(進駐軍)が大きな顔して居座ったままになっとる・・・、安保体制大賛成・・・賛成、賛成、大賛成・・・コレも又、親分子分の関係の中・・・

今回、新たに総裁になったお方ですが、決まった途端に、政府専用機使ってトランプ氏の膝下にご機嫌伺いなさるのでしょうか???

まさかとは思うが、判らんですよね・・・、

 

大昔、マカッサー元帥と、天皇陛下が、並び立った写真が大きく新聞紙上に出たことがある、コレ、思い出している・・・

 

「鈴懸の径」

昭和15年7月、わたし・波平がこの世に生まれ出た時、歌手灰田勝彦の「きらめく星座」がヒットした、昭和17年に彼は「鈴懸の径」を唄った、これもヒット、

 

昭和16年真珠湾攻撃、17年マニラ占領、シンガポール攻略、国内は戦勝ムードが流れ、日本がヤバくなっていたのを一般市民は知らなかった、ミッドウェー、ソロモン、ガダルカナルと敗戦が相次いでいたのに・・、

の、中で、この歌「鈴懸の径」が町に流れた、

 

歌詞に、♪♪通いなれたる まなびやのまち・・♪♪ と、ある、街路樹・鈴懸の木が立教大学構内にも植えられていたようだ、

わたしは、当時未だ2歳、神戸市須磨区に住んでいた、庭に、父が掘った防空壕があったのを覚えている、

 

「鈴懸の径」

 

お月様と熟睡の話

9月2日は大潮日、月例14、瀬戸内海・明石海峡エリア付近の海では午前6時頃が満潮時、以後急激に潮が引いて、播磨灘では下げ潮になる、タコ釣りを試みるなら、午前5時~同7時の間がよろしいです、コレを過ぎるともうタコ釣りは無理、だって潮が走って釣りにならん、が、タコは無理だが、青物釣りが楽しめるかも、例えばハマチなどが・・・

 

ここ数年の間の気候変動は極めて急激で、瀬戸内海播磨灘の様相も急変・激変してしまった、

つい10年ほど前まではそれでも一定の季節変動の中で変異に対応成し得たが、ここ数年ので海の様相は予想外の激変だ・・

“激変”とは、わたし・波平、ここ2年ほど前から海釣りから離れていて、実態がつかみ得ていないので、釣り友・ユリタロウから話を聴くだけだ、

が、間違いなく以前の海ではなくなっているようだ、

 

世界は、社会は、まず、気象変動から変化が生じる、間違いなく連動して・・・、

安定した春夏秋冬はもう昔のこと、の、中で、我が国は、今、まさに、国家としての大変動時期を迎えた、自民党総裁選がソレだ、

安倍総裁の後継者選びが議論され、“党員投票省略のなかで菅氏擁立が図られているらしい、ほぼ、これで決まりなのではないか???

地球規模の気象大変動のなか、新型コロナは発生した、そして、今、人間の住む環境は予想外の大変動を余儀なくされている、が、自民党の中には、真正面からコレに向き合う用意が無いような気がしてならん、

 

二階ナニガシが、タダ一途に、安定社会を夢見て安倍総理の流れを保とう策略を練る、これで、新型コロナに立ち向かえるのだろうか、次なる新・新コロナに立ち迎え得るか、新・新・新型の変な災難が、例えば急激な地殻変動が発生し、巨大地震や・火山爆発や、原発爆発・サイル攻撃があったりしたら・・・、

大所高所からこれら大変動に、立ち向かえる者を国民全員で探し、擁立する、この生みの苦難は避けるべきではないのではないか!!! と、ワシャ思う、が、今の自民党幹部らは、ただ一筋に静かな安定を夢見て菅氏の擁立に走る、コレは間違っている!!!

 

 

家内・富子の絵の友人(女性・奈良県に住む女性)が、昨日夕刻、住まいの奈良のお宅から、空にうかぶ満月直前のお月様を仰いで感動のメールを送ってくださった、亡くなった家内の親友だったお方で、家内の絵の遺作展を計画するに際し、中心になってくださったお方だ、

9月に入って、思わず空を仰いでお月様を拝み、感動なさり、スマホに撮ってわたし・波平宛にメールを打ってくださった、

わたし、メールを拝見し、慌てて庭へ飛び出し空を仰いだが、わが家の空にはお月様はお隠れになっていて観えなかった、が、わたしは、月を仰いだ気分であった、嬉しかった・・・

メールをくださったこのお方・家内の友人・トモコさんは、キット、あの世住まいの家内・富子に、お月さまの写真を送ってくださったに違いない・・・トモコさんの心の目には、お月様と家内・富子が観えていたに違いない・・・

 

わしゃ、昨夜はぐっすり熟睡した、愛犬・春子も寝足りた顔だ、

 

 

 

2020年9月 1日 (火)

老人の遊び場

次の総理大臣はダレ???

日本中が、世界中が、この成り行きに注目しているのですよね、

 

各種報道機関は頑張って欲しいなぁ~~、次期総裁選に国民の声を反映させてくださいな、ダメかな???

自民党内の派閥争いの中だけで決まるのを、ただ、指くわえて観ているだけか・・・ 

野党は完全に蚊帳の外、野党に票を投じた国民等はポンヤにされている、民主主義ってすばらしい!!! ホントにそうか???

 

天下大騒動のなかではあるけれど・・・

今日(9月1日)は、相棒・船頭ドンと、わたし波平のデュオ楽団・「三木の風」の立ち上げの日、

自治会世話役に、ほんの少しお時間を頂戴させていただいている、

自治会集会所で童謡唱歌を数曲聴いてもらって、以後の、“活動の後押しをネダロウ”って思っとる、

 

我が地区内には高齢者が多い、孤独老人が多い、わたし等(船頭ドン・わたし波平)もまさにその類で、日々、不安・不安の中で過ごしている、“コレに立ち向かおう”との「三木の風」立ち上げだ、

 

・自治会集会所使用の便宜・無料の許可、

・地区内高齢者への“つなぎ世話”(民生委員さんの協力)、

・三密対策のちょっとした助っ人、

を、ねだりたい、

 

毎月2回ほど、集会所に老人らを招いて、ごく短時間「赤とんぼ」などを演奏するだけだけれど・・・

アッハッハ、なんのことはない、老人の遊び場のこと・・・

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