返事が無い
何事でも、ことが終わって振り返れば、必然のなかで生じたことだったような気がする、
で、分析し、向後の備えに生かそうと思い努力する、
が、しかし、この備えをセセラ笑うような次なる展開が待っていて、時が流れ、人は老い、やがてアチラへ旅立つ、
夢と、希望と、現実、かぁ~~~
尺八を吹きながら、いつもこんなことを考えている、
東京都美術館で日本美術院の2020秋の展覧会が開かれている、10月20日からは会場を移し京都で開かれるようだ、夢を描いた絵、希望を描いた絵、現実を描いた絵、が、並ぶ、
もう、ココに、愛妻・富子が画いた絵が並ぶことはない、
が、1点、「この絵は、富子さん代わって描いてみたのですよ・・」と、おっしゃった、その某氏の作品が並んでいる、
某氏は、富子が技量を高く評価し、高く高く仰ぎ観ていたお方だ、
いつのことだったのだろう、富子は氏に「愛犬を描きたいと思いますがなかなか描けません・・」とお話しさせていただいたことがあったようだ、
氏はそれを覚えておられて、今春早い時期に、往時のわが家の愛犬「花」(ボルゾイ犬・既に他界)の様子をわたしに問いかけられたのだった、往時の愛犬の様子を写した写真をたくさんお目に掛けて、氏の問いかけに応じさせていただいたのだった、氏は、往時の愛犬「花」の生き様をご自分の中に取り込まれ、そして、このたび「この絵は、富子さんに代わって描きました・・」と、わたしにおっしゃった、
その絵が、2020秋の院展に出展されとる、の、ですわ・・・
描かれた絵の写真を頂戴し、拝見している、
その写真を仏壇にお供えし、富子にも見せている、
で、観ているとは思うが、ナァ~ンも返事が無い、


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