スルメ
午前4時17分、突然雨音が激しくなった、気象庁の雨雲レーダーサイトを開き見るとわが家の上空は強い雨雲が覆っているようだ、
http://www.jma.go.jp/jp/radnowc/
スルメを3枚買ってきた、
さっそく1枚焼いて、食べようとしたが、焼きすぎたようだ、硬くで歯がたたなかった、捨てた、
2枚目は、小さくハサミで短冊切りし、水に長時間泳がせ、膨らみ柔らかくなったところで薄力粉でくるんで天ぷらに揚げた、だのに、コレも硬くて食い難い、少し我慢して食ったが、もう捨てようかと思う、
3枚目には未だ手を付けていない、そのまま台所に泳がせている、
幼いころ、戦災疎開していた山陰柴山港では、浜にはいつもスルメが干してあった、いつもスルメを食っていたような気がする、
小学校3年生の春まで柴山で育ったが、ター君がスルメ好きで、いつもスルメを食っていたのを覚えている、
母が「ター君は賢い子です、いつもスルメだけで・・・」と、おやつをせがむわたしを叱ったのを覚えている、
彼は中学生の時に亡くなった、親友だったのでわたしには大きな衝撃だった、深い寂しさを感じた初めての経験だった、
イロイロ思い出して、スルメを3枚買ったのですよね、1枚500円だった、
スルメはどう料理したら美味しく食えるのだろう・・・
が、もう、料理する気持ちはなくなっている、
捨ててしまう気にもなれない、スルメはとても良い匂いがする、懐かしく温かい匂いがする、幼いころ過ごした柴山港の浜を思い出している・・・
秋・彼岸法会を済ませたら、愛犬春子を連れて、軽四で柴山港まで走ってみようかと思う、
浜辺に軽四止めて、春子と車中泊するのもオモロイかも、そのままUターンしてもええ、片道3時間半ほどだ、未だその体力はある…ような気がする、
雨はいつの間にか止んでいる、静かな朝だ、
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