「念々」
またまたナニゲに書き付けての一気吹きである、
これ以上の無茶苦茶吹きはあり得まいかと思う、
この技法、実は、亡き妻の母・山崎千代子の作句(俳句)の真似でもある、
義母が残した俳句に、わしゃ一時期、取り込まれたようになって、いっきに読み切り、想いのままを作句解説の形で書き添えて、「冬椿」と題して編集したのだった、
義母の俳句のどこに取り込まれたのか、
実に自由自在の変幻無碍の作風に心をわしづかみにされたのだった、
この気持ちの中で、注釈をわしゃ書き添えたのだった・・・
「冬椿」は「本」にしておきたい、が、コレは諸般の事情で不可能になった、
が、が、しかし・・・わたしの心に義母は生き続けていて、わしゃ、妻とその母二人、に、もてあそばれているような気がしないでもない、実に、このせいで、ココにアップするケッタイ極まる曲が生まれる羽目にもなったのだから・・・
朝飯食いながら、そばの紙に作譜を殴り書きし、朝飯食い終わって、いきなり尺八咥えて吹いたのが今ココにアップの「念々」である、
今朝は食い過ぎた、仰山食えばエエってものでもないだろう・・、
バカバカしいことではある、
「念々」・・・ 曲名・「念々」だが難しくは考えない、勝手解釈・平常心の意で使っただけ、
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