「冷凍宅配食の歌」
毎月、冷凍宅配食を20食分契約していて、10日・20日に10食ずつ宅配便で郵送されてくる、
届くと、冷蔵庫の冷凍区画の中へ収納し、毎朝1食分を取り出して食べている、コレが、わたしの食生活の芯で、あとは即席めんを食ったり、パンを食ったりだ、
が、ダンダン、この冷凍宅配食を食うのが嫌になってきて、出来ればコンナのは食べたくない、で、土鍋を買ってきて、コレを活用し、ナンデもコレで煮て食ってやろうとしたが、度々の土鍋や食器の食後の後始末が難儀で、今は、土鍋や携帯コンロはテーブルの上に座らせただけになっていて、これ眺めながら、宅配された冷凍宅配食をレンジで温めて食っている、
たった今、ピンポーンが鳴って、次の契約冷凍宅配食10食分が届いた、
で、冷凍室に収めた、
もう嫌々気分で食っとるのだ、食いつくす前に、次の便が届き、もう冷蔵庫の冷凍室はコレだけで満杯パイだ、ってことで、今ちょうどお昼の12時だが、昼飯に、この内の1食分を嫌でも食わねばならん、
尺八に当たり散らすってことでもないが、こんなのを思い付きで吹いてみた
「冷凍宅配食の歌」 波平作
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