「The Water is Wide」
スコットランドの古い民謡に「The Water is Wide」という曲がある、
極めて短い曲で、コレに様々な歌詞がそえられ、未だに現役の曲だ、
実に多くの歌詞が生まれているようだ、楽しい歌詞もあれば悲しい歌詞もあるらしい、
4様に吹いてみた、
1) 最初は、こっそり静かに♩♪
2) 次に、 ゆったり♩♩♫♩
3) そして、強く大きく♩♩♫♩♫
4) 最後に、やさしく♩♩♩
「The Water is Wide」
吹奏技量がおぼつかないので、変化を定かに顕し得ていない、残念、
だが、吹奏する際の、自分の心のあり様が、ナニにもまして強く曲趣を左右するような心地がする、
そして、このことこそが、音楽を楽しむ際、もっとも中心を占める“命(いのち)”であろうかと思う、
命(いのち)は、生きているからイノチと言うのだ!!!
こんなことを想いながら吹いている、
メロデイだが、吹奏時の心のあり様と共に、更に4様とも少しづつ“変化を付けた譜回り”にして吹いている、
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