「春の歌」作曲・メンデルスゾーン
今の、まさに今の季節にピッタシの曲がある、
メンデルスゾーン作曲の「春の歌」だ!!!
尺八で吹くのは無理だ、が、気持ちを込めて吹いてみた、
作曲したメンデルスゾーンって、どんな人だったのだろう????
約2百年前・ドイツの人だ、
当時の我が国・日本は西欧社会の音楽に比すべきものはナァ~ンもない、琵琶があったが・・・、
箏や三味線が地歌を奏でるようになったのは、江戸時代に入ってからで、西欧社会の音楽とは異質極まる音楽だった・・・
この「春の歌」は、ユーチューブで探ると、イロイロなお方が弾いておられる、
それぞれ弾くお方の個性が強く現れる曲だ、
飽きることなく聴いている間に、尺八でも吹きたくなって、楽譜を探した、
ら、手元に持っている(株)全音楽譜出版社の「プロフィェッショナウ・ユース・ポピュラーソングのすべて」に掲載があった、尺八譜へ移し取って吹いてみたってことだ、
ヤッパわたしごときが尺八で吹いたって、感じが出ないなぁ~~~、残念だ⤵⤵⤵
「春の歌」作曲・メンデルスゾーン
コレ書いていたら、三木市立図書館から電話を頂戴した、
「ご注文の『西洋音楽の正体』が届きましたので、どうぞ・・」の、連絡だった、
読みたい「本」を探し、館に在庫が無かったら、時に、図書館で購入し、読ませていただくことも可能だってこと、ナニセわしゃ貧乏な年金暮らしのヅヅイだ、この手で、すでに幾冊もタダ読みさせてもらっとる、さっそくこれから、この「本」を借り出してこようと思う、
コレ持って、美術館に毎日出務(?)し、くたびれ錆びた頭に音楽流しながら、これから先しばらくの間は、亡き妻の絵画遺作展会場に詰める生活になる、
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