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2021年3月

2021年3月31日 (水)

「春の歌」作曲・メンデルスゾーン

今の、まさに今の季節にピッタシの曲がある、
メンデルスゾーン作曲の「春の歌」だ!!!

尺八で吹くのは無理だ、が、気持ちを込めて吹いてみた、


作曲したメンデルスゾーンって、どんな人だったのだろう????
約2百年前・ドイツの人だ、
当時の我が国・日本は西欧社会の音楽に比すべきものはナァ~ンもない、琵琶があったが・・・、
箏や三味線が地歌を奏でるようになったのは、江戸時代に入ってからで、西欧社会の音楽とは異質極まる音楽だった・・・

この「春の歌」は、ユーチューブで探ると、イロイロなお方が弾いておられる、
それぞれ弾くお方の個性が強く現れる曲だ、
飽きることなく聴いている間に、尺八でも吹きたくなって、楽譜を探した、
ら、手元に持っている(株)全音楽譜出版社の「プロフィェッショナウ・ユース・ポピュラーソングのすべて」に掲載があった、尺八譜へ移し取って吹いてみたってことだ、
ヤッパわたしごときが尺八で吹いたって、感じが出ないなぁ~~~、残念だ⤵⤵⤵

「春の歌」作曲・メンデルスゾーン

コレ書いていたら、三木市立図書館から電話を頂戴した、
「ご注文の『西洋音楽の正体』が届きましたので、どうぞ・・」の、連絡だった、
読みたい「本」を探し、館に在庫が無かったら、時に、図書館で購入し、読ませていただくことも可能だってこと、ナニセわしゃ貧乏な年金暮らしのヅヅイだ、この手で、すでに幾冊もタダ読みさせてもらっとる、さっそくこれから、この「本」を借り出してこようと思う、
コレ持って、美術館に毎日出務(?)し、くたびれ錆びた頭に音楽流しながら、これから先しばらくの間は、亡き妻の絵画遺作展会場に詰める生活になる、

おねげぇ~~しまぁ~~~~す

コレ「トカラ周航記」に目を通してほしい、

約20年前の2002年6月2日、わたしは「日本列島魚釣り周航記」執筆にとりかかったのだった、
第1章を、九州南西トカラ列島と目標を定め、この日に、愛艇「はまちどり」を駆って、大海へ乗り出した、
上述は、その時の航行記録です、

読み返すと、1瞬、1瞬、あの時はシッカリ生きていた、の、記録になっとる、

今朝(2021年03月31日)の天気図では、鹿児島県吐噶喇(トカラ)列島・諏訪之瀬島は、停滞前線の真下にあり、シトシト降りの春雨かと思う、海は静かだろう、
が、が、この島は、今朝のYAHOOニュースでは火山噴火レベル3になったとか・・・
キット、この島の住民は、隣島・中の島へ避難なさったのだろうなぁ~・・・
あの島だ!!!
いやぁ~、まったく、イロイロなことが思い出されて・・・

わたし、諏訪之瀬島のすぐ隣の「中の島」に上陸し、しばらく滞在しています、
就航後も、再度わたし独りで操船し出掛けている、トカラ列島(この海域の通称)への単独周航が、わたしの“日本列島1周航海”の原点になっとります、

世の中は、ますます世知辛い社会になって来た、
わたしのような、ヘンテコ・ジジイは住むところが無くなった・・・
あぁ~、どうしましょうかねぇ~~~、
もう、ササット、カミさんが待つあの世とやらへ行きたいですわ・・・

遺作展の会場設営は昨日で概ね済まし得ています、
後は、わしゃ、4月3日開会以降は、毎日ココへ出掛けて、ポカァ~ンとして、ご来館くださるお方をお待ちするだけ・・

御来館者ゼロの日がキット幾日もある、
駐車場に止めた軽四の中で昼寝三昧のつもりだ・・・
ご来館の際は、軽四叩いて、起こしてくださいね・・・
よろしくお願ゲェ~申しまぁ~す⤵⤵⤵

2021年3月30日 (火)

ナニか食う物あったかな・・

市(三木市観光課)から、テイクアウト応援チケット500円券4枚が郵送されてきた、
4枚だ、二日間はコレでしのげる、

が、このチケット券が使える店が一覧表で示してあるが、今まで使ったことが無い店ばかり、
わたしが常から食い物を買いに出かけるのは・・・
⇒トーホーストア、神戸生協店、イオン店だ、
が、コレラはの店々は一覧表には記されていない、

チケット使用可能店を度々使用していた方々にとってはこの度のチケット配布は朗報だと思う、500円券4枚だ、計2千円分、ただ食いがデケル、
が、わしゃ、今まで、使用可能な店一覧表にある各店を利用したことは一度も無い、
さて、さて、どうしましょうかねぇ~~~、

寿司・割烹・松葉ってのがあった、ココ、ある種の高級店ですぜ、今日は、先ずココへ出掛けて、この度配布されたチケット500円券4枚で“ナニが下げ渡される”のか、問うてみようと思う、ココの寿司は美味いよ、が、それなりの値がするわけだ・・・、
500円券1枚で腹のタシになる寿司が食えるとは思えない・・・、

コロナへ疲弊する飲食店の救済手段だってことでしょうが・・・
後期高齢・年金ヤモメの日々の食生活、どない思っとるのやろ???

空椀を両手で胸前に抱き持ち、喜捨を願って、小声で読経しつつ路歩む老人が居た・・
よく見たら波平ズズイだった・・
って、ことになりそうだな・・・
オモロイナァ~~~

想っとるのです・・・
わしゃ、下手だが尺八が吹ける、トボトボなら歩くこともデケル、
尺八行脚したら、その日の食いぶちだけならナンとかなるかも・・・と・・
この自覚こそが、わたしのチカラですわ・・・
矢でも鉄砲でも飛んで来い!!!

今朝は4時前から起きている、腹が減っている、朝飯にしようかと思う
ナニか食う物あったかな・・・・


ナニか食う物あったかな

市(三木市観光課)から、テイクアウト応援チケット500円券4枚が郵送されてきた、
4枚だ、二日間はコレでしのげる、

が、このチケット券が使える店が一覧表で示してあるのだが、今まで使ったことが無い店ばかり、
わたしが常から食い物を買いに出かけるのは・・・
⇒トーホーストア、神戸生協店、イオン店だ、
が、コレラはの店々は一覧表には記されていない、

チケット使用可能店を度々使用していた方々にとっては、この度のチケット配布は朗報だと思う、500円券4枚だ、計2千円分ただ食いがデケル、
が、わしゃ、今まで、使用可能な店一覧表にある各店を利用したことは一度も無い、
さて、さて、どうしましょうかねぇ~~~、

寿司・割烹・松葉ってのあった、ココ、ある種の高級店ですぜ、今日は、先ずココへ出掛けて、この度配布されたチケット500円券4枚で“ナニが下げ渡される”か、問うてみようと思う、ココの寿司は美味いよ、が、それなりの値がするわけだ・・・、
500円券1枚で腹のタシになる寿司が食えるとは思えない・・・、

コロナで疲弊する飲食店の救済手段だってことでしょうが・・・
後期高齢・年金ヤモメの食生活、どない思っとるのやろ???

空椀を両手で胸前に抱き持ち、喜捨を願って、小声で読経しつつ路歩む老人が居た・・
よく見たら波平ズズイだった・・
って、ことになりそうだな・・・
オモロイナァ~~~

想っとるのです・・・
わしゃ、下手だが尺八が吹ける、トボトボなら歩くこともデケル、
尺八行脚したら、その日の食いぶちだけならナンとかなるかも・・・と・・
この自覚こそが、わたしのチカラですわ・・・
矢でも鉄砲でも飛んで来い!!!

今朝は4時前から起きている、腹が減っている、朝飯にしようかと思う
ナニか食う物あったかな・・・・


2021年3月29日 (月)

「七転八倒のこの世かな」

妻の絵の遺作展の展示作業にたずさわりながら、思わぬ場に突き当たった、
観えたのです、絵と向き合う彼女(妻)の姿が・・・、
七転八倒する画家の姿でした・・・

で、帰宅して、TVを観ていたら・・・
照ノ富士の、苦難から七転八倒して優勝した姿があった、

昨日は、妻の絵の友人(先輩)が、遺作展設営中の様子を気に掛けてやって来られて、設営作業の様をご覧になった、
設営現場を去って後、我が屋へご案内したのだが・・・
ココで、様々、ご自分なりの感想をお話しなたさった、

絵の世界では妻の先輩にあたるお方で、遠隔地から1日掛かりで体調すぐれぬ中、お出掛けくださったのだった、夕刻8時過ぎまで居られた・・・
「遅くなったので、お泊りいただいてもと思いますが、哀しいかな、休む用意がデケンのですわ、布団の用意がデケン、わたしだけの独り所帯分しか残していない・・、と、言うた、
真っすぐ、ご自宅へお戻りいただけたかどうか気になるが、どうなのだろう・・・

今朝、つい先ほど、尺八咥えて吹いてみた、こんなのがデケタ、曲名を「七転八倒のこの世かな」としよう、

昨日お越しくださった妻の絵の先輩(爺さん)も、又、七転八倒中の現役画家でいらっしゃる、
七転八倒(氏)が、七転八倒(妻・富子)の絵を観て、観えたアレコレをナニゲなしの様相で語る話は、濃くて渋くてある種の哀愁を帯び、わたしの心をむしばんだ、
画家の仕事はまさに七転八倒の中にある、きつい仕事だと思う・・・
アァ~シンド、わしゃ、疲れが溜まって来たぞ⤵⤵
吐き出せ、吐き出せ、七転八倒、

「七転八倒のこの世かな」


今日はエエ天気らしい・・・

地獄からはい上がった・・・
以前大関だったが落ちて序二段になり、また頑張って、今回優勝し“地獄からはい上がった、
”照ノ富士“、に、称賛の声、

相撲は、“地獄に住む者”が圧倒的に多い社会、
地獄が支える社会、弱い者は土俵にたたきつけられ、土俵から突き落とされる、
嫌なら・・・足を洗い出て行くだけ・・・
コレが、我が国の国技、

スポーツは、勝ち負けを争う社会、勝者が光り、敗者は消える・・・
オリンピックかぁ~~~

わしゃ、解説者が、土俵にたたきつけられた力士をボロクソに言うのを聞いて、嫌になって、テレビ・スイッチを切る、

土俵下に座り、呼び出しの声が掛かるのを待つ力士、
目を閉じて見かけ平静を装い、切腹・打ち首に呼び出されるのを待っている、
さらし者になるのを待っている・・、
ような気がしてならんのだよなぁ~~~、
コレが我が国の国技、


オリンピックかぁ~~~
わしゃ、関係ナァ~~~イ、関係ナァ~~~イ、
観たくもない、とか、とか、言いながら、テレビ・スイッチON、わしゃこんな自分がなさけない⤵⤵⤵

昨日は雨だった、
今日は
エエ天気らしい、

静かな1日であってほしい・・・

2021年3月28日 (日)

「追憶」ふたつ、

「追憶」って曲が二つある、
吹いてみた、

「追憶」元曲はスペインの民謡であったらしい、讃美歌・聖歌でもある、

「追憶」米国映画「追憶」の主題歌で、THE WAY WE WERE、


ハークション!!!

我が国での、新型コロナワクチンの開発状況は、どうなっとるのでしょうね、
ワクチンは輸入物ばっかしなの????
また、徐々に感染者が増えつつあるようですね・・・

わたし波平、亡き妻の日本画・遺作展が三木市立堀光美術館で、来る4月3日(月)から~5月9日(日)の間、開催することになっとって・・・
この期間中、わたしはできるダケ会場に詰めていようと、と、思っとるのですが・・・

が、が、が・・・
少しでも、体調が変だと思ったら、ら、ら・・・
ピタッ!!! と、
会場へ詰めるのは止めねばなるまい、と、思っとるのです、感染源になったらアカン!!!

今は体調は大丈夫、
が、が、一昨年は2度も急性肺炎で緊急入院したし、若いころから循環器系の不調があって、それなりの薬剤を常用しとるし、糖尿の薬服用はもう歴史長いですわ・・・、
極めてコロナに罹患しやすい、と、思うよ・・・、
体調に変化があたら、ら、ら、もう遺作展会場へは出務(?)したらアカン!!!

昔、“クシャミ3回、ルル3錠”って風邪薬の宣伝文句が昔ありましたよね、

♩♫♪ 
ハークション・ハークション・ハークション  
そら、風邪だ!!!
クシャミ3回 ルル三錠!!!  ♩♫♪

神経質に考えると、ヤットレンから、考えないことにしとる・・・・
が、考えないでは居れないのだよなぁ~~、

黒ニンニク買ってきました、
毎日、コレで体調保持・維持しようかと思っとるが、他に効きそうなものってありましたかね???
我が国の、新型コロナのワクチンは、黒ニンニクだなんて、なさけないですな⤵⤵
わしゃ、国から、娑婆社会から、ホッタラかされているような気がしないでもないよ・・・

買ってある”近畿宝くじ連番10枚“の抽選日は4月4日だ、
遺作展は4月3日が初日、
もし特等賞が当たったら、黒ニンニクをドカッと買い込んで、腹一杯食って、新型コロナやっつけてやる!!!

2021年3月27日 (土)

「スッキリしない気分」

なんかモヤモヤした気分だ、
オモロナイ・・・

こんなしょうもないイジケタ気分はサッサっと履き捨てた方がエエ、
ってことで、尺八握って吹いたら、こんな音が出た・・・

「スッキリしない気分」


ナンジャソレ!!!!

昨夜は午後9時に床へ、が、眠れない・・・、
で、午前1時起床、
眠れなかったような気がするが、キット寝ていたに違いない・・・

床から起き出して、プリンターの不調を直そうと苦戦中だ、
もう壊れてしまったのかも・・・

妻が無くなって丸2年と3か月になる、
この間に、新たにナニか成し得たことはナァ~ンもない、
<壊れたものは仰山ある>
 パソコンが壊れて買い替えた
 調理器・レンジ、と、パン焼き機、壊れて買い替えた、
 椅子が壊れた
 テレビの横で、ふらついてテレビに寄りかかり、台から落として壊し買い替えた、
 軽四をコンクリート壁にブッツケて大きく凹ませた、修理もせず使用中、
 スマホの電池がすぐに電池切れになる、
 被服類、以前使っていた下着類モロモロは寒くてやっとれん、捨ててしまった、代わって、失禁対応使い捨てパンツ等に方向転換、
 掃除機、捨てた、昔の大きな掃除機はもう不要だ、
 扇風機、捨てた、扇風機の風は嫌いだ、
 加湿器、捨てた、常用すると健康に悪いようだ、
 コタツ、捨てた、こんなのに入り込んでジットしていたら、そのままアッチへ逝ってしまうかもと思った、
 本棚壊して、ココにあった「本」大半は捨てた、もう関係ない、
 愛艇「はまちどり」は、釣友に譲り渡した、
・・・・  ・・・・ ・・・・
得た物はあったか???
ナァ~ンも無い⤵⤵⤵
否、アッタ!!!!
“想い出”だ、
アレコレの想い出の中で過ごす毎日になった・・・

なお、
酒の空瓶、コレは、捨てても捨てても新たに生まれ出る不思議な生き物⤵⤵⤵
午後4時を過ぎないと、彼らとは付き合わないようにしている・・・

あぁ~、奥歯がグラグラする、
昨日、指先でつまんで引っ張たら抜けた・・・、スッキリした気分、
ナンジャソレ!!!!

2021年3月26日 (金)

「波止場しぐれ」

桜鯛の時期なのですよね、
わたし、かつては瀬戸内の桜鯛釣りにうつつを抜かしたことがあります、小豆島まで愛艇で突っ走り、大きな桜鯛を仰山釣って大得意だったことが幾度もある、
艇を置いていた本州側の高砂から⇔小豆島の真鯛釣りポイントまでは約30マイル~40マイル、23、4ノットで突っ走りました、

この歌に出てくる土庄港は小豆島の南西にある港だ、真鯛釣りのポイントは小豆島の東側一帯、だが、わたしは、土庄港へも幾度も入港したことがある、

♫♪♫♩波止場しぐれが降る夜は 雨のむこうに 故郷が見える ここは瀬戸内土庄港 一夜泊りのかさね着が いつかなじんだネオン町・・・♫♪♫♩

土庄港だけではない、わたし、日本列島を大外回りに愛艇駆って単独就航している、
港々へ立ち寄って、上陸し、気が済むまで(艇に積み込んでいた)折り畳み自転車で港周辺を走りまくり、出会う人達との触れ合いを楽しんだのだった・・・

そんなコンナを思い出しながら吹いたのです、あの頃は、まだそれなりに若かった・・・

「波止場しぐれ」

さっぱりワッカラン⤵⤵⤵

1昨日のことだったかな・・・、テレビで“体臭”のことについて解説する番組があった、かけっぱなしにしてあったテレビだったが、フト気になって、気を入れて視聴したのだった・・・

わたし、今は、わたしだけの独り暮らしだ、正確には、ワン公・愛犬春子との二人暮らしではあるが、自分の体臭のことなんぞ考えたことも無く、不意を突かれたような気になって視聴した、

体臭かぁ~~~、
カミさんの、日本画・遺作展では、会場にわたし出来るダケ詰めていようと思っとるのです、田舎の小さな市の古ぼけた名ばかりの美術館です、極めて交通便の悪いところだ、こんなところに、わざわざお出掛け下さるお方があったら、ら、わしゃ、どうお迎えしたらエエの??
わっからんのです、どうしたらエエのか???

とにかく、可能な限り会場に詰めて、ご来場のお礼に首を垂れてお出迎するしかない、
の、とき、老臭漂わせて頭下げるの????

<対策です>
とにかく風呂に入って石鹸でコスリますか・・・
頭から足まで石鹸塗りたくってこすり倒したりするのは、老人にはあまり良くないようですね、石鹸の泡を肌に塗って、湯で洗い流す程度がエエみたい、
と、
身に着ける肌着・被服のこと・・・
特に肌着や靴下などの頻繁な着替え、頻回な洗濯、

先ず、わたし、慌てて散髪屋に行きました、
そして風呂だ、朝・晩風呂に入ることにした、
次に洗濯物、毎日着替える、必ず着替える、動きまくった後は必ず着替える・・・、
わたし、常は、どんな体臭を放っているのだろう???
さっぱりワッカラン⤵⤵⤵

しょうもない番組観てしまって・・・バカだなぁ~、やっとれんですわ・・・
愛犬・春子ですが、わたしの顔を舐めまくるのが大好きなのですよね、
わたしも、四六時中、春子をなぜまくっとる、
春子に「舐めるな!!!」って言うたりしたら、彼女は落ち込んでしまうよ、そんな春子の落ち込み顔、わしゃ見たくないよ・・・

2021年3月25日 (木)

「リンゴ追分」

変てこな自作曲バッカ吹いていたら、気が狂ってしまうかも・・・
で、たまにはこんなのも吹いてみようかな、「リンゴ追分」です、

ユーチューブで美空ひばりを聴くのですが、幼い頃の方がエエですな、年取ってからのはあまり良くないように思う、

1番が終わったら、セリフが入るのですよね、で、最後の方で又歌い始める、
このセリフが入る箇所を利用して、ボラン活動の際には、相棒の船頭ドンが、歌うのをやめて、場に合った、挨拶や、ちょっとした話をする、この手法をボラン活動の際には使っていましてね、ってことは・・、この曲を最後のエンデイングの曲にしているってこと、

久しぶりに吹きました、
次回、尺八吹奏ボランティア活動が再開デケルのはいつ頃になりますかねぇ~~~、
5月半ばまでは、わしゃ、妻の絵の遺作展で手が空かん、これ以降、ボラン活動再開としたいが、どうじゃろか????

「リンゴ追分」

ボリボリ・ぼりぼり・・・・

雨が降って来た☂☂☂・・・
気分沈み込んで、わしゃボヤァ~~としとるだけ・・・
雨はイヤだ!!!

もうすぐ8時になる、そしたらNHK朝ドラを観ようと思う、

朝ごはんでも食べようかな・・・
メンドクサイなぁ~~~~
でも、愛犬春子には朝ごはん用意してやらねば・・・・

独り住まいのズズイは、皆さんわたしのようなダラダラ生活なのだろうか???
メシ食うのさえメンドクサクテ・・・
余程腹が減らないと食おうという気にならん・・・
否、食おうとは思う、腹は減ったら食いたくなる、が、食事の用意がメンドクサイので、コレ思うと、又、食いたくなくなる・・・

麦・玄米・トウモロコシ・ココナッツなどを味付けて軽く焼いたのが食事の代用品としてスパーで(各種)売られている、袋の封を切って深皿にとってサジで掬い食う食材、
この種の食材(?)実にイロイロ売られていて、わしゃ既にほとんどの商品を買って台所に備えている、とにかく便利だ、料理する必要は全く無い、袋を開けて生身を深皿に移し匙で掬い食うだけ、乾燥食材だから皿を洗う必要もない、ただボリボリ食うだけ、値が安いのも嬉しい、食えば結構満腹になりますよ、酒の肴にもなる、

コレが入れてある袋にこの食材の栄養成分が表示されている、読むと、まさにコレこそが理想的な食材だと思われてならん、
アッハッハ、朝飯代わりに、フルグラってのと、オール・ブラシってのと、大豆ロテインってのと、この三つのCalbee製の乾燥食材をひとつ皿に盛り取って、ボリボリ食いながら、今、このブログを書いているのですわ・・・

シマッタ!!!
油断して、ダボラをダラダラ書いていて、NHK朝ドラ時間が来ていたことに気付なかった、今、午前8時20分⤵⤵⤵、
残念!!!

ボリボリ・ぼりぼり・・・・

凹凸凸凹〇×△・・

NHKの朝ドラですけど・・、今、の「おちよやん」は103作目になるようですね、
朝ドラには女性が主人公の話が断然多いです、
男性が主人公だった前作の「エール」(作曲家・古関裕司を描いた)でも、妻がある意味でドラマのカナメだった、

昨日、わたし、妻の日本画・遺作展開催のために、妻が画いた日本画約60点を三木市立堀光美術館へ向けて運び出したのだった、
ら、なんだか気が抜けてしもうた・・・
ボォ~~とした・・・
で、フッとなんか変な心地がして、気持ちが動きメロデイの端っこが浮かんだのだった・・
あわててメロデイを追いかけてみた、で、そのメロデイに題を付けました、「春はあけぼの」です、さっそく尺八でなぞり吹き、ブログアップ、
が・・・
聴きなおすと、吹ききれていないのだよなぁ~~~、
不満足なのだよなぁ~~~

“吹き切れていない”・・って、どういうこと??

A) 自分の心の動きが、作譜に生かし採り得ていない、と、先ずコレがある、
B) 次に、吹奏がヘタだ、もう少しシッカリ吹いたらどうや!!!

この不満足な気持ちってヤバいですよ、
自分を責めるこの気持ちは、嵩じてくると、自分を破壊します、自分を壊してしまいます、
a) 先ず、作譜に手を加え、気に入らぬ箇所を書き直してみる・・
b) 次に、吹奏に要らざる技巧を試みる・・

と、その結果どうなるか???
⇒凹凸凸凹〇×△・・、潰してしまう、に、つながる、

要するに・・・
自分の実力不足を甘んじて受け入れ、そこで生きてゆく、これしかないってこと・・・
コレ、言い換えれば、“バカは死ななきゃ治らない”ってこと・・・

既に死んでしもうた愛妻・富子は、あの世から、わたしを観ていて、尺八を吹かせて聴いている・・・
と、そんな気がしてならんのだよなぁ~~~
わしゃ、亡き妻のあやつり人形か???

2021年3月24日 (水)

「春はあけぼの」

ようやく妻の日本画・遺作展会場に掲出する絵画の搬出・搬入(わが家から→美術家へ)を済ませた、朝から4人が4時間近くもかけて動き回っての大仕事、搬送絵画の数、約60点、
縦・横2メートルもの大きな絵が中心だ、重たくて、とてもじゃないが独りでは動かせない、移動させられない、

明日以降、今月いっぱいかけて、これらの絵の美術館内での展示作業(レイアウトの研究)に取り掛かる、
が、なんだか一仕事成し終えたような感がある、
だって、この後は、展示絵自身の働き(※)が中心になる、わたしの出番は無い、
※・・・観覧にお越しくださる方々、と、“絵”との語らい・・・

運び終えてホッとしたら、尺八を吹きたくなった、
湧きあがて来たこの気持ちを譜取りしてやろうと思った、
いっきに仕上げた、コレだ、「春はあけぼの」と曲名を付けた、
この言葉は、清少納言の枕草子にある言葉だ、チョイと曲名に拝借した、

「春はあけぼの」

ニコニコして楽しげ

わが家の玄関前の道斜め前に大きな桜の木がありましてね、2分咲きの状態です、
あぁ~、今まだ午前3時半だから外へは出ていないが、ひょっとしたら、もっと咲いているかも・・・、

一帯はなだらかな丘陵地でしてね、標高は150m程度だろうと思う、
昨日は愛犬春子と、周辺の桜開花の様子を確かめ観ようと歩き回ったが、どこも未だ1分2分の状態だった、


今日は、4月3日からの妻・富子の日本画遺作展に向けて、展示絵画をわが家から⇒三木市立堀光美術館へ向けて運び込む日だ、
アトリエは狭い階段上がった二階、
ここから運び出すが、作業は三木市美術協会の全面的対応の中で行われる、何名も助っ人に来てくださる、わしゃ、ウロウロするだけ・・・
思う、アトリエは1階に用意してやるべきだった、と、大きな絵は、おおよそ2メートル四方の大きさである、重たい、

デッサン図や下絵などなど、作画過程が判る程度のアレコレ展示も併せて出来たらと思っていて、この関連の段取り・場づくりもコレからの作業、

あぁ~しんど・・・富子は、仏壇横の「遺影写真の中」・・・
ニコニコして楽しげだ・・

2021年3月23日 (火)

「慕情」「お眠りなさい、いとしい子」

今日は、心を洗うつもりで、こんなのを吹いてみた、

「慕情」…1955年米国映画主題歌で史上屈指の名曲、ただし不倫の歌、

「お眠りなさい、いとしい子」・・フオスター作曲の子守歌


真実がある

真実がある、あの人が好きだ、が、振り向いてもくれない・・・とか、とか、の・・・
若かった頃、多くの人はこの真実(?)、の、なかで、日々を過ごし来ったのだった・・・

 捻じれてしまって・・・グレタ者も居る、
 頑張って自分を鍛えあげた者も居る、
 的を射て一緒になったが、自分の想いが間違っていたことが判って、生涯をシラケ気分で過ごすことになった者も居るだろうと思う、

思うに、わたしは、あの子が“なんとなく好きだ”と、想ったことは、A? B? C? D?・・・・
と、人生航路の時々に仰山あった、
が、めんどくさくて・・・
本気でアッタクすることはなくダラダラ過ごし、果てに、妻と出会って、まぁエエか、と、所帯を持った、

妻が先に旅立つなんて、想ってもみないことだった・・・
そして、今、亡き妻が画いた日本画遺作展の実施に向けて、アレコレ・アレコレ各方面の方々の間をさ迷い歩く自分が居る、
妻の生存中は、このようなコトはマッタクした覚えがない、コレ、ホントですよ・・・
人生って様々ですなぁ~~~

今日も、又、なるようにしかナランの気持ちの中で、ワシャ、ウロツキ続けるような気がする、気晴らしに下手尺八を吹きながら・・・
わたしは実に自己中心で自分勝手な性格だ、
ひっくり返して思うに・・・妻は、生涯を、どんな気持ちの中で過ごしたのだろうと・・・

実は、わたし、この度の遺作展のなかで・・
妻の日々の画業探求の様を、すこし皆様にもご覧いただければ、と、思っとるのです、
それって、奇麗なものではありません、ノタウチマワル姿です、秘めて外へは出さない類の描き残した残骸です、
が、ココにこそ真実がある、
描き仕上げた絵画にはウソがある、が、が、ゴミでしかない残骸には真実がある、
残骸を観つつ思うのです、わしゃ、本気で惚れっとったのかもと・・・

2021年3月22日 (月)

仏罰

今日は頑張って2度も洗濯機を回した、二階の物干し場に干す、
・・・と、午後2時、雨が降り始めた、大急ぎで取り込む、

愛犬・春子がワンワン吠えるので、庭を見ると怪しげなオッサンが勝手に庭に入ってナニやしている、ビックリしたが、落ち着いた態度で、ナニやら書いて、コレを玄関の郵便受けに入れた、ハハ~ン、水道メータの点検に来られた人だな・・・

郵便受けには“ご使用水量のお知らせ”の書ききれが入っていた、
わが家の令和3年1月分は、水道料金が1980円、下水道使用料1925円、計3005円、
わたし独りの所帯です、平均よりホンのチョイ、コレで節約していることになるようだ、

午前10時以来、ずっと、彼岸法会にお越しくださるお寺さんをお待ちしていましてね、
もう、午後3時になりますがね、未だお越しになりません、
お越しになったら、すぐに仏壇前でお経をお上げになって、さっと立って⇒次の檀家宅へ回られる、我が屋滞在時間は10分足らず、10分?? いや、もっと短いな・・、
お坊さんにとって、春・秋彼岸は超・超・忙しいってこと、

この世には、柱時計・腕時計ナンゾ無いのだと思う、
時間が無い社会、ソレがあの世、
時間があるこの世で、時間なしに馴染んでおられるお坊さんのお越しをお待ちするのは骨が折れる、ホンの数分のお経はこの世の丸一日を封じ込めて自在に差配する、アリガタイったら、ありゃしない、

この世に、最も大切な物はナニカ???
それは時間かな???
否!!!、 一番大切なものは“仏・法・僧”の三つです、
わたしはコレでも仏教徒のつもり、
それにしても、お坊さん、ドコをほっつき歩いておられるのだろう???

尺八吹いて遊びながらお待ちするのはナンボなんでも失礼すぎる、
そんなことしたら仏罰が当たる、

アァ~いそがしい

今日はお寺さんが彼岸法会で檀家周りの中、わが家へも立ち寄って、短いお経を挙げてくださる日でしてね、何時頃お越しいただけるのか毎回さっぱりわからんのです、午前中早い時間の時もあれば午後遅くの時もある、昼食時はご休憩かなと思っていたら、12時半頃頃お越しになったりする、

で、待ち構えていたら、玄関のピンポーン♪♫が鳴った、
お越しになられた、と、思ったら、大和会館(葬儀式場)の利用勧誘に来られた営業マン、いきなり早口で話されるので、何事かと思ったら、営業マン、
「わしゃ、もうしばらく生きているつもりだから・・ムニャムニャ」と言うたら、
「・・・安心してお過ごしになれますよ・・ムニャ、ムニャ」と、強引な勧誘、
坊主が来る代わりに、葬儀屋が来たってこと・・・
ナンジャソレ!!!

アァ~いそがしい、
今日は未だ夜明け前から、尺初吹いたり・・、あぁ、コレはほぼ毎日のことだが・・
以前は午前8時を過ぎないと尺八を吹かないことにしていた、部屋を締め切っていても、かすかに音は表まで出てしまうので・・・
が、マンズ隣家室内までは届いていないだろうと思って、否、届いて居ないと思い込むことにした、
が、が、夏、網戸にして夜休むようになったら、ヤバイ、が、未だ網戸は無いだろう・・・
とにかく、尺八吹いたり、洗濯したり、お坊さんお迎えする用意をしたり・・・庭掃除や、室内の掃除も・・・アレコレアレコレ・・・

もう11時半、お坊さんは未だお越しにならん・・・
が、葬儀屋が来た、
セカらしさが増すじゃないですか!!!
ほっといてくれ!!!


「面影」

歌なんてものは、創るものではない、勝手に生まれ出てくるものだと思っとる、ソレは命を持っていて時を生きる、
なんだか抑えがたくなって尺八を握る、吹く、上手下手は関係ない、タダ吹くだけ・・・

昨年の6月19日に、わたしは亡き妻富子の実家(チカドン宅)へ出掛け、帰宅後、「面影」と題し手荒く尺八を書き付けていた、その紙切れを、今朝、譜面を整理していて、偶然、手にすることになった、

今日は、わが家は彼岸法会の日、お寺さんがお参りくださる日だ、
尺八譜「面影」、すこし手直しし、吹いてみた、コレだ、
手直しナンゾとはわざとらしい、実は、ワシャ、どの譜面を吹くにも、都度都度、勝手気ままに譜面外れで吹いている・・・

「面影」・・

2021年3月21日 (日)

どうなってもシャァ~ナイ、「time to say goodbye」

昨日は、愛妻の日本画遺作展に向けた準備を遅くまでヤットッタのです、
ら、ら、ら・・
眠られなくなった、寝付けない、体調がナンだか変、左足がダンダン痛くなり⇒コムラ返った、なかなか治らなくて往生した、かなわんですわ・・・
が、ついに疲れが誘ってか、いつのまにか寝ていた、起きたのは4時チョイ前、短時間の眠り、

遺作展準備のアレコレを再開しようとしたが、その気になれん、

準備作業ですが・・・
富子の生き様を、少し皆様にもお伝えしたうえで、作品をご覧要いただこうとの下心があっての準備作業だ、妻・富子のことが頭に浮かんでくる、富子は浮かんでも、ワシャ富子が重くて沈んでしまいそうだ、まったく困った・・・

尺八に逃げようと思った、が、吹く気になったのはこの曲だった、
ワシャ浮かび上がりたいのに、足を引っ張る曲、「time to say goodbye」,

どうなってもシャァ~ナイのだ、この際だ吹いてみた、移調があって尺八では難しい曲、どうなってもエエ、ヤケクソのヤケ吹きだ、

「time to say goodbye」(3月21日午後12時40分吹き替えました)


2021年3月20日 (土)

作務衣姿で切腹覚悟

4月3日から亡き妻の日本画・遺作展を開くのだけれど・・・
常の個展ではなく“遺作展”なので、単なる作品展示だけではなく、富子の絵画人生が垣間見える作品展にしようと思っとる、

でもなぁ~、生きて来た人生がチョンバレになってしまったら・・
恥ずかしいよねぇ~~~
あの世住まいではあるが、プライバシイは守ってやらねば・・・

遺作展だからだって、会場に遺影を“展示”(飾ってあったり)したら、ナンジャコレってことになる、が、今回は、ほんの少しだけ、“富子の生き様”をも、“展示”の形で出してみようかと思っとるのですわ、
出展画を仕上げるまでに、どのような下準備をしていたか、とか、事前の画材探求の旅や、絵画技法の研究の様子などのアレコレを・・・、
この分野は、現役で活躍中なら、むしろ秘めて語らないのですよね、

の、流れに沿うと・・・
展示すべき対象に、彼女の夫・わたし波平も“展示の要”があるってことになりますわな、
彼女が亡くなった、で、連れ合いのオッサンはどうしとるのやろ???
って、思うお方らが、遺作展にやって来られる・・・
わしゃ、展示絵画になったつもりで、オイボレ姿をさらすことになる・・・
ヤットレンですな⤵⤵⤵

覚悟しとるのです、サラシ者になってやろうと・・・
切腹覚悟の白装束で会場入り口に立って、来場者の皆様方をお迎えする覚悟です、
ウソですよ、なんぼなんでもコレはやりすぎでしょう、
で、白装束はやめて、庭掃除の“作務衣姿”で出務しようと思っとる、
アッハッハ、大笑いだな⤵⤵⤵
わたし、各種福祉施設へ尺八ボランティアしているじゃないですか、各種老人ホームが中心ではあるが、お誘いがあればどこへでも出掛けていましたよ、今はコロナでだめだけれど・・・、そして、その時には、いつも作務衣に着替えて出掛けていたのです、
で、今回も、ボランティア活動のようなモノのだから、着慣れた作務衣姿で切腹覚悟で出かけようかと思っとる、
ってことで・・・
4月3日から始まる、妻富子の日本画遺作展(「柳本富子の足音」)会場で、作務衣を着たヅヅイが居たら、それがわたしです、どうぞよろしくペコ⤵

ご要望があれば、即座に腰に帯びた尺八抜いて、1曲お聴かせしまっせ!!!
投げ銭OK、ありがとさん・・・
まずコレはないよなぁ~~~、もっと、まじめに話さなあかん、
ごめんなさい⤵⤵⤵

「山野映ゆ(さんやはゆ)」

よく寝た、もう夜が明けていて外は明るそうだ、
今日は春分の日、真っ青な空、愛犬春子と朝の散歩、ラン・ラン・ラン ♪ ♫ ♪
鶯が泣いている、ヒヨドリが飛んでいる、カラスの声・・・
気のせいか、向かいの藪が春めいている、エエ天気だ!!!

フト想うところがあって、急ぎ家へ戻りホワイトボードに想いを殴り書く、
尺八でその殴り書いた譜を吹き確かめる、
少し吹いて譜を手直しし、吹き直す、又、手直しし、又、吹いては手直しし、又々吹いては手直する、繰り返すほどに、曲種がゆがんでくるのが判る、ダメだコリャ⤵⤵⤵

でも、捨てる気になれない、
気に入らないが、録っておこう・・・
コレだ、「山野映ゆ(さんやはゆ)」、
曲名だけは、最初フッと感じたある種の湧き出たうれしさ、を、採ったもの、


あぁ~、春になったのだ、と、思ったのだった・・・
そして、愛妻・富子が居たら・・、と、つい思ってしまった・・・
コレが、どうしても曲をゆがめるのだよなぁ~~~、

遺作展会場・三木市堀光美術館への絵画搬出は、4日後の24日に一気に行う段取りになっとる、展示は絵画だけではなく、関連のアレコレもご覧いただこうと思っとる、イロイロある、無茶苦茶に運び出したのでは、運び入れた美術会場でコンガラガッテ大大無茶苦茶になるかも・・
百点超えそうなアレコレを搬出するのだ、それなりの事前準備が欠かせない、本日からこの作業に取り掛かる、
幸いワシャ、元気だ、充分動ける!!!
ヤッタルゼ・べいびー!!!

「山野映ゆ(さんやはゆ)」

2021年3月19日 (金)

ミカンとシャンプーカット

ゴソゴソしていたら昼になり、既に今は午後2時半、
わしゃナニをしていたのだろう・・・

もうソロソロ、愛犬春子を連れて獣医の元へ出掛ける時間だ、受診するわけではない、今日はココでシャンプーカットしていただく予約の日・・・
代金6千6百円、今回は、あわせて寄生虫フィラリアの予防注射を受けることになりそう、ナンボほどになるのだろう・・・

思い切ってマタマタ宝くじを連番で10枚買った、
連番だからもし当たれは5千万円頂戴デケル、当たらないことは承知しとる、が、当ったらの夢は観れる、コレが楽しい、
当れば全額使って最新式のプレジャーボートを購入する、
楽しいだろうなぁ~~~、31Ftの艇が購入可能、コレなら、住まいを陸から艇へ移し、海上生活で余生を楽しむことになる、夢は夢、2千円で買った連番宝くじ、今は夢の中に己を浮かべている、

ひょんなことから、三木市ユネスコ協会から入会のお誘いを受けることになり、ヒマヒマの中だオモロイかもと思ってお受けした、年会費が5千円だそうな、これだけあれば始末すれば1週間は食えるぞ、バカことをお受けした気がする・・・
オノレの歳を思い出してみるべきだった・・・

あるお方からミカンを少し頂戴した、そのお方の故郷は瀬戸内海の某小島でお宅はミカン農家だそうな、スンバラッシく美味しいミカン、ワシャ今までこれほど美味しいミカンは食ったことが無い、我が屋の右側隣家はわたしとホボ同年のバァサン・ヤモメがお住まいだ、頂戴したミカンを二つだけだが進呈した、
ら、ら、目を丸くしてやって来られて、「こんなに美味しいいミカンは今まで食べたことがありません、命が伸びました・・」とおっしゃった、
嬉しかった、そうだろう、だから、たったの二つだったが進呈したのだ!!!
と、今日は、ホントにビックリのおいしさなんざぜ!!!

アァ~、春子を、シャンプーカットに連れて出る時間になった。。。


2021年3月18日 (木)

真っ裸の「春彼岸」

朝風呂に浸っていたら、不意に脳裏に湧きあがるものがあり、書き留めておこうと思った、譜に書き留めて歌ってやろう!!!
真っ裸のまま部屋に戻ってホワイトボード手に湯に戻り、浮かび上がる気持ちを譜になぐり書く、風呂場から出て、部屋へ戻り書き続ける・・・、それがこの曲である、
手直し、整え治した方がエエ、が、ソレしたら、キット(想いは)汚れる、ココにアップしたのは、そのまんまの初回書き流し・吹き流しである、

こんなものは、このようなブログの場にはふさわしくない、
が、ワシャ、もうコセコセしながら、体裁かまって生きるのはやめている、真っ裸で書き留めた今朝の歌だ、裸のままをアップ、

実は、昨日深夜に、富子(亡き妻)がインド探訪の際ご一緒させていただいたインド文化センタ(大阪)幹部のお方から、長い長いお電話を頂戴したのだった、
幾度も現地訪問にお連れいただき、研修・各種講座など等の際もお世話になったお方だ、
わたしは、富子がこのお方の胸の中で未だ生きている、と、思った、
加えて、昨日は春のお彼岸のアレコレがあった、
ワシャ、仏壇には自分が食べた朝食と同じ物しかお供えしなかった、墓にも詣でたが、供えた花は、我が屋の庭に咲いている名も知らぬ雑草の花だ、お供え用の花なんて買おうとは思わなんだ、コレで充分、

で、今朝、目覚めて朝風呂に浸ったら・・・
不意に思いがこみ上げて、又々、無茶苦茶吹きをした次第、
たまには、思い切って泣いてみるのもオモロイような気がしている、
楽しい明るい曲が浮かぶ日が、わたしに訪れてくれたりするだろうか、無理なような気がする、

「春彼岸」

2021年3月17日 (水)

カラッポ酒瓶はむなしい・・・

父は明治40年生まれだった、89歳で亡くなった、母は大正元年生まれで96歳であの世へ、ワシャ昭和15年生まれで今80歳、妻は昭和20生まれだがもうアッチへ逝ってしまった、

父は教職にあったが、確か55歳の定年で退職、もう随分老けた老人であった、
わたしは60歳定年後、4年半ほど別の仕事に就いたが、勤務中に度々昼寝がしたくなり、ダメだコリャと思い、仕事から離れた、以来、隠居生活である、
完璧隠居生活も既に16年、貯えも使い果たし、細々した日々が続いている、

子は無く、妻は逝って、わたしだけだが、なんとか暮らし得ているのは、それなりに生活基盤があるからだ、ローン支払いは終えている、家賃ゼロ、水道水、電気代を始末しつつの暮らしである、日々の食い物、コレは購入するしかない、冷凍宅配食中心の食生活、

の、なかで、最近は、亡き妻の日本画遺作展開催に向けた諸準備に追われている、
ワシャ思う、この遺作展を終えたら、もう、ナニもこの世に用事がない老後生活になる、
田舎住まいだ、池がある、小川がある、軽四で走れる間は海辺へ出ることも可能だ、もう自分単独での沖釣りは無理、想えば、わしゃ、メダカ釣りの名人なのだった!!!

わが家周辺の家々だが、9割以上が高齢者だ、雨戸が締め切られたままの家は、その高齢者の存在“どうなっとるのやろ???”のお宅、
新興団地も50数年も経つと、ガタガタになっている、昔の村社会とは全く違った、相互不干渉の社会、隣家の家庭状況もワッカラン相互不干渉の冷たい社会、
の、なかで、わしゃ、独り住まいしとる、
正直言うて、もうシンドクなっている、どうしたものかと思う日々・・・

釣り具をひとつ買い込んだ、この釣り具を使う夢の中で過ごそうかと思って・・・、
あとは、ただ、無茶苦茶流で尺八吹いて過ごすだけ・・・
尺八が話し相手になっている、想いを彼(尺八)に伝える(息を吹き込む)と、
尺八は相応に鳴り語ってくれる、
無茶苦茶流の作曲だ、こんな語らいで時を過ごすことになろうとは正直予想だにしていなかった・・・
あぁ~、酒とは、夕方にならんと語り合わないことにしている、
語り合いたくても、奴はすぐに空っぽになって、話し相手にならなくなる・・・
カラッポ酒瓶はむなしい・・・

「日・月の歌」

2021年3月16日 (火)

「水色のワルツ」

高木東六作曲の「水色のワルツ」の楽譜探したら全音楽譜出版社の歌謡曲の全て上巻にありました、さっそく尺八譜へ移し採った、

「水色のワルツ」


吹いていたら、又、哀しくなった・・

ウンタッタ・ウンタッタ・ウンタッタ・・・・

昨日は1日ゆっくり休めた、
休み過ぎて・・・・
早い時間から、少しだけのつもりで飲み始めて・・
で、酔っぱらって眠くなり、横になったらそのまま寝てしまって、起きたら、真夜中の零時半だった・・・
まさか零時半だなんて・・・
もう朝だと思って起きたのだよね、
フト、時計を見たら零時を少し回ったところを時計の針は指していた、

昨日、わたしのブログを覗き見したわが家のすぐ裏隣に住まう佳人(かじん・美しい独り住まいの御主人を亡くした高齢女性)が、1枚のDVDを持って来てくれましてね、「あなたのブログの哀しい曲を聴いて…ムニャムナヤ」というて、「コレ聴いて、元気出して・・」と、DVD置いて帰られた、タンゴのDVDだった、

ワシャ、タンゴは性に合わなくて・・・
でも、真夜中に起き出してしまって、ナァ~ンもすること無いし、で、今、コレ聴きながらブログっとるのですがね、
24曲も収録されたDVDでしてね、ウンタッタ・ウンタッタ・・・と、タンゴが延々と、鳴り続けていますがね、ダンダン疲れて来たぞ。。。もう勘弁してほしいのだよなぁ~~~

わたしには、もうこんなタンゴを聴き続ける元気ないですわ、
ウンタッタ・ウンタッタ・ウンタッタ・・・・

このDVD持ってきてくださったお方(佳人)は、わが家の裏2軒目にお住いのご婦人なのだけれど・・、ダンスもなさるようだ、こんなのを聴きながらダンスに興じる元気があるなんて・・・、わたしにはもうそんな元気はありません⤵⤵
が、シャクだから・・
とにかく、このDVD、最後まで聴いてやろうと思って・・・
延々とVDVは鳴り続けていますがね・・・
24曲もって・・・コレ、聴きながら、踊るなんって・・・
わしゃ、信じられない⤵⤵⤵

ウンタッタ・ウンタッタ・ウンタッタ・・・・


<※ 格闘中です >
このDVD、聴いていて、オヤ??? と、想った曲があった、「水色のワルツ」だった、なんか、雰囲気が他の曲とは違っていて、コレならわたしにでも聴ける、
調べてみたら、ナァ~ンだ、コレは1950年に藤浦洸が作詞、高木東六が作曲の曲を⇒タンゴ風に編曲し、演奏したもののようだった、
オモロイ!!!
ヨッシャ!!! そういうことなら、わしゃ、元の曲・1950年作の元曲を⇒尺八で吹いてみよう、今日は、出掛ける用事が二つあるが、夜が明けてからの用事だ、今、午前3時、充分時間はある、コレから、原作・藤浦洸の「水色のワルツ」を尺八譜へ採取の作業に取り掛ってみよう!!!
尺八譜へ直し採れたら、さっそく吹いてみるつもりだよ!!!
バカは死ななきゃ治らない、わしゃ、未だに生きているのだだった!!!

2021年3月15日 (月)

「今日は弥生ド真ん中」

なんだか胸苦しくなって尺八咥えて息吐き出したら、こんなのがデケタ、

いきなり3・4小節を一気吹きし、それをホワイトボードに殴り書き、又、その次を3・4小節気ままに吹いては、ホワイトボードに殴り書く・・・

で、もうこのあたりで良かろうかと気持ちが楽になったら、ソレでお終い、の、手法です、

なぐり書いたのを、最初から続けて吹き直すと、つなぎ部分がギクシャクしている、
で、そこを少し補修する、コレでお終い、約20分間ほどの気晴らし、

こんなものが音楽であるはずがない、バッカじゃかなかろうかと思う、
が、かまわない、胸苦しいのが治ってマァ~エエことにする、

生意気だがこれも曲の一種かもと思ったりもする、題を付けよう、「今日は弥生ド真ん中」とする、今日は確か3月15日でしたよね、

「今日は弥生ド真ん中」

2021年3月14日 (日)

「春風に舞う」

今日は久しぶりにゆっくり休んでいる、隠居にだって暇な時があってもエエだろう・・・

ウヌ!!!
わたしナニカ、変なことを言いましたか????

隠居はエブリデイが日曜だろう、ってですか???
案外忙しい商売なのですぜ!!!
ダァレ~も信じないだろうけれど・・・

ヒマだと、わしゃ、尺八が吹きたくなる、
で、吹いたら、こんなのがデケタ、曲名を「春風に舞う」としようかな・・・
たまには凹み気分から這い出たいじゃないですか!!!
舞う気分を3連譜多用で吹いてみた、

「春風に舞う」 昔の細い、地無し延べ管で吹いています、案外今風の匂い(音)がしてオモロイでしょう、

オ~~イ!!!

当ブログの閲覧カウンターですが、だいたいですが、毎日150件~200件の間ですわ、
どなたがご覧なさったのか、ワッカラン、が、総数だけはカウンターで判る仕組みになっとる、
実は、昨日は、閲覧数値が200件をだいぶ超えていた、ナンデや????

当ブログは「釣り師波平ナニを吹く」の改名版で、歳食って表題を「波平余生録」としたのですがね、両方を合わせると、記事本数約9千、アクセス数合計約130万、

歳食ってだんだんインケツな愚痴っぽいことを書くようになって、アクセス数が凹できた、
のなか・・、昨日は閲覧件数224件、
ナンジャコレ??? ドコがオモロろくてご覧くださったのだろう???

残念なのですよね、ダァ~レもコメント打ち込んでくださらない、
皆さん、そっぽ向いて読み飛ばすだけ、

あぁ~シンド、と、思うけれど・・・
ムシャクシャ気分を書き飛ばして平静を取り戻す、コレが、いつの間にかクセになってしまっていて、今も、この気分でこのな愚痴を言うている、

オ~~イ、ダレぞ、ナニカ言うたらどうや!!!
ヅヅイが寂しがっとるゾォ~~~

2021年3月13日 (土)

「かなしき春」

グジグジした話バッカで、そんな気分の中でワシャ、アレコレ・アレコレ細かな段取りの整理などをしていましてね・・・

しているだなんて、、、、
恥ずかしなかがら、探し物バッカに時間取られて、なかなか前に進み得ません、探し物が見つかった時は、ナニしていてのかを忘れていたりする、無茶苦茶だ、
もう、自分が情けなくて泣きたいですよ⤵⤵⤵

カミさんが画いた日本画遺作展の諸準備に手を取られているのです、
わたしはいきなり美術の世界に飛び込んだ形だ、絵の会場への搬入から数えて、撤収までの日数は延べ50日間になります、
この間、毎日、わたしは会場へ出勤し、頑張るつもりではいるが、いつダウンするか判ったものじゃない、ダウンした際の段取りをも考えておかねばならん、アレコレアレコレ、わしゃ、忙しくて叶わん、

だのに・・・、こんなことまでセナならん、
自分の気持ちの整理だ、
心の安定を保つ、コレが又一仕事、だって、無茶苦茶流だとは言え、思い浮かんだメロデイを殴り書くと、チョイ吹いてみたくなるじゃないですか、
コンナのがデケタ、今日は早2曲目のアップになる、
遺作展の関連事をやっていますとね、どうしてもカミさんのことを思い出すのです、思い出すと、ワシャ哀しくなる、で、曲題を「かなしき春」とした、

「かなしき春」

「令和3年3月13日深夜のカミナリ」

深夜1時前、遠雷次第に近づく、いきなり吠えた、大雨襲い来たる、

例によって、気のままに無茶苦茶吹きを試みた、

「令和3年3月13日深夜のカミナリ」

バリリン・バリリン♩♪♫


パソコンでYAHOOニュース観ていたら、“1日千円「ケチ道」極めた71歳”ってのがあった、 ウヌ!! ソレ、教えてもらおう!!!
途中まで読んで止めた、哀しいですわ、こんな生き方は真似たくない!!!
わしゃ、そこまでしなくてもナントカ暮らすことがデケル、

でも、節約できるところは節約する、哀しいが節約しないとなぁ~~
自前のプレジャーボートを持って、沖へ走り出て日々魚釣りに興じていたりしたら、たちまちフトコロが破れて命が外へ転がり落ちて、オダブツだ、

で、フトコロに応じた遊び方に徹している、尺八の無茶苦茶吹き、これならタダで出来る、
と、パソコンいじり、かな・・・

問題は、食事と酒だ、
大まかにいうと、毎月5万円もあれば、わたしには十分すぎる贅沢がデケル、
食事は毎月20食分の冷凍宅配食を中心にしている、コレで毎月1万円、残る4万円で、すきな物を買ってきて飲み食いする、全く不満は無い、余る、余ったら無くなるまで使い果たす、アッタリマエだ、駄菓子や愛犬春子のオヤツなど等に消える、春子のオヤツだが、結構これがエエ値するのだよね、彼女は食って食ってするから、太ってしまって抱くと重くてしょうがないや、

わたし用の駄菓子だが・・・
コレはご飯代わりでもある、食いすぎると飯が食えなくなる、食う時に音が出る駄菓子が好きだ、少し糖尿があるので甘いのは食わん、食えば音が出て腹の足しになるのが好きだ、今、炭酸せんべいをバリバリ音立てながら食いつつコレ書いている、午前5時10分前になっているが、未だ朝飯は食っとらん、ワケありパックで売られていた炭酸せんべいだ、真ん丸のセイベイのはずかワケアリってことで、真ん丸じゃない、割れたのが大きな袋で売られていたから買ってきたのだ、飯の代わりに食っても大した贅沢になっとるわけではない、

バリリン・バリリン♩♪♫

炭酸せんべいの唄、作ってみようかな・・・


ホォ~~ホケキョ ♩ ♪ ♫

午前1時過ぎ、激しい雷鳴で目が覚めた、愛犬・春子が怯えている・・・

昨日もイロイロなことがあった、精神的に疲れてしまって、未だ明るい午後5時前からチビチビとアルコール濃度の高い安酒を飲み、食事らしい食事も摂らず午後6時過ぎにはもう床についたのだった、

雷鳴に目を覚まし、音におびえる愛犬・春子を抱き、そのま起床、雷鳴はすぐに収まったが、改めて寝直す気になれず、ボォ~と過ごす、

フト、あの雷鳴は楽譜に採ればどうなるのだろうと思った、

以前から、例えばウグイスの鳴き声とか、カラスの声とか・・、の、楽譜表現に興味があり、何とかコレを尺八で真似吹きデケンかと思っとる、

で、パソコン開いて、“自然界の音の楽譜表現”について検索してみた、
ヒットした中に、
東大の修士論文で「自然界の音楽的表現を用いた聴覚的な自然の想起に関する研究」ってのがあった、
少し読んで、世の中には、なんてヒマな研究をする者が居るのだろう、と、思った、
が、中途半端な研究だ、記述中に、例えばウグイスの鳴き声を五線譜に表すと、どうなるか、とか、雷鳴は五線譜上ではどう書き表せ得るか、の、試みまでは踏み込めていなかった、
なんじゃコレ、こんな中途半端なこと書いて学者さんになっても、きまりが悪かろうが、と、思った、
しかし、研究にはそれなりに細かな分野まで踏み込んだものに仕上がっている、恐れ入った、参った、が、ワシャ、雷鳴や、小鳥らの声を五線譜で表す際のコツを学びたい、

コレ、自分でイロイロ試しますが、未だ、“コレかな”ってのを捉え得たことがないのですわ、
先日、偶然にパソコン検索のなかで、「西洋音楽の正体」講談社ってのがあるのを見つけた、わたしでも読み得る本だろうか???
なんとなくだが・・、ココにオモロそうなことが書いてあるような気がするのだよね・・、
で、さっそく三木市立図書館へ出向き在庫を調べたが無かった、ヒョットしたら、と、思って、館の受付嬢に新規在庫希望を申し出たら受け付けてもらうことが出来た、
アッハッハ、この手があるのですよね、わたし今までに、すでに何冊もこの手でタダ読みさせてもらっとる、
“待てば海路(甘露)の日和あり” 最低でも1か月は待たねば読めませんがね・・・
わしゃ、気短な処分だが、タダ読みするには、我慢が大切、
ホォ~~ホケキョ ♩ ♪ ♫

2021年3月12日 (金)

「朝ぼらけ」

今日は午後から雨が降るようだ、夜明けの空は薄曇り、
小鳥のさえずりが聞こえている、ほぼ無風、無茶苦茶流で1曲ひねり創ってみた、「朝ぼらけ」と名付けよう、

「朝ぼらけ」


飲み過ぎないように気を付けている、
ビールは小さい缶ビール(安いニセ)ビール1本、焼酎、日本酒、ウイスキ、を、それぞれ少しずつ舐める程度、絶対に、飲み過ぎない自信がある、少ししか飲まない、だのに・・・
なんでや???
飲んでもいないのに、無くなってしまう・・・

昨夜は、もう休もうかと思っていたら☎があり、ついつい飲み量も増えてしもうた・・・
缶ビルーが無くなった、日本酒も・・・
マタマタ、出費がかさむ、
今朝はラーメンで我慢しようかと思う、コメを炊くのを忘れていた・・・


2021年3月11日 (木)

「ついのすみか」

フト心が・感情が動いたのを自覚したとき、コレって音にしてみようかと思って、尺八を手にし、とにかく息を入れてみる、音程などはどうだってエエ、自分の今の気持ちを⇒音に表せないかと思って、
いわゆる滅茶苦茶吹き、コレにはまると、キット芸(?)は崩れるでしょうよ、
が、これって、音楽の原点でもある、
チョイ吹いてみる、コレが、原点!!!


春本番が近づいて、わが家は道と三面張りの小川・四合谷川を挟んで雑木林と向き合っていますのでね、庭にも小鳥らがしょッちゅうやって来るのですわ、
ナニやら、ピイチク・ピイチク言うている・・・

で、小さいミカンを二つに切って、庭木にくっつけたら、知らん間に小鳥がやって来て食つたようだ、
で、ヨッシャと思って、又、安いミカン買ってきて二つに割って庭木に刺して置いたら、今度はボランティア活動の相棒・船頭ドンがコレに目を止めて、自宅にあった小鳥のエサを手にやってきて庭に転がせてあった鉢に入れて、小鳥らが発見しやすい場所に置いた、
場所ですが、特に選ぶ必要は無いのです、庭の梅の木やサクランボの木には、四六時中イロイロな小鳥が来ているからなぁ~~、

どんな豪邸???
御冗談でしょう、とんでもない!!!
四六時中、屋根の修理屋とか、下水管の修理やさんとか、が、「家の補修しませんか??」など等でやって来て、ワシャその都度、「もうほっといてください!!!」と、お引き取り願うのだが、ズズイの独り住まいのようだと判ると、すぐに、妙な顔してお帰りになる、
もう少し熱入れて修理補修の要を説いてくれてもよさそうに思うが、ホッタラカサレタ哀しい気分になってオモロナイ!!!
要するに、腹減りの小鳥らだけが、やって来るってことですわ・・・

夜が明けたら、また、ミカンを二つに切って、2・3個荒れ庭に転がせてやろう!!!
玄関は愛犬・春子の出入りで、少し開けてあるのですよね、時々、小鳥がオモロがって入ってきますよ、
キット、尺八聴きに来るのだと思う、


「ついのすみか」
先ず手早くホワイト・ボードに殴り書きする、で、吹いてみる、が、吹いていると勝手に歪んでしまう、で、殴り書きを書き直す、数回書き直し、コレ吹くつもりで又々別の流れになり、今朝はこのような仕上がりになった、
が、が、未だ、仕上がり譜は宙に浮いた状態だ・・・が、とりあえず今朝の気分はこうだってこと・・・午前5時の気分ですわ、

※以下は、午前7時40分、又、少し修正し吹き直した、息が乱れて残念、

2021年3月10日 (水)

目を覚ませ、愚作共!!!

今月(3月)24日に、4月3日から開催予定の(亡き妻の)日本画遺作展の”展示画搬出”を行う、

美術館に搬入後、開催(オープン)初日までには10日間もあるってこと、
この10日間もの準備期間は、美術館・館長の発案だ、
館長は、
「搬入後、充分時間をかけて、生きた遺作展にする工夫をしてみましょう・・」と、おっしゃった、

通常は、展示画の搬入後は、日を置かず翌日開催が例だ、
が、今回は、搬入後、開催初日までに10日間もある、

館長・横山氏は、幾度も幾度もわが家へお越しになって、展示画のすべてを下検分なさった、
今回の開催に伴う案内ハガキ・チラシ・ポスターの制作にあたっても、真正面から向きって、常識では考えられない時間と手間を惜しみなく使われた、(美術館)勤務時間外の時間を割いてこれらの作業をなさったのである、
で、
「絵は、開催10日前に搬入し、(展示方法を)考えましょう・・」とおしゃった、


この提案は、わたしへの、問いかけというか、難題提起というか、だ、と、わたしは受けとめている、
館長は、さぁ~波平さん、どうなさいますか??? 
と、氏は、わたしを観ておられる・・・

わたしは、館長と出会う都度・・・
「遺作展は、絵画展示だけではなく、富子の生き様が浮かび出る場にしてやりたい・・」
と、言うていたのです、
で、この10日間は・・・
館長は、「ヨッシャ判った、やってみなさい!!」と、応じられた、と、思われてならん、

館長は絵画の専門家でいらっしゃる、現役時代は某有名高校の絵画教師であったお方、
が、失礼だが、絵画以外は専門家ではない普通のお方・・・
お話を伺う都度、専門家の意気込みの凄さがヒシヒシ感じられて怖いことがある、
わしゃ、80過ぎて、こんなお方のお教えを受けようとは思ってもいなかった、

絵は、全て、わが家に眠っている、

目を覚ませ、愚作(絵画)共!!!
お前らの出番が近づいたぞ!!!


<余談>
富子は日本美術院の院友だった、幼いころから絵を描くのが好きだったようだが、本気で絵と向き合うようになったのは、40も過ぎた頃からだった、小品は手慰みで以前から描き楽しんではいたが、遊びの域を出なかった、
わたしは、彼女に、もっと早く絵にまい進し得る機会を用意すべきであったと、コレが悔やまれてならん、

知識欲旺盛な性質で、本気で日本画制作と向き合うまでは、専業主婦のかたわら近隣幼稚園で先生の真似をして園児に幼児英語の指導をしたりした、広い大きな畑の管理を農家から頼まれて、団地に住む方々に小分けしながら、自分もアレコレ栽培して楽しんだりしていた、幼児らと歌を歌っていたようでもある、この程度にはピアノも弾けたのだった、


2021年3月 9日 (火)

「星に祈りを」

わたし等夫婦がココ三木市に住まって50年、妻と二人ココで過ごした、
富子が旅立って丸三年目、富子が画いた日本画遺作展を三木市主催で三木市立堀光美術館で開催する、4月3日~5月9日の間、美術館全館を使った遺作展になる、

コロナで開催が危ぶまれたが、先ず大丈夫と思い決行する、

ポスター・チラシ・案内ハガキを思い切って大量に用意した、関係先には既に配送を終えている、
そして、わたしは、まさに住まってきたこの地・三木市、それも住まってきた団地一帯に徹底した広報活動を実施した、
三木市の人口はおよそ7万6千人、このおよそ半分が新興団地(自由が丘・緑が丘・青山)に住んでいて、その数約3万2千人、
わしゃ、この3団地に特に徹底した広報活動を行ったってこと、
本日でほぼ完了、疲れた・・・これ以上は無理、

結婚以来のことが、歩きまわりながら未だ若かったころのことが・・思い出されてならん、
アレコレ思い出しながら、この曲を吹いてみた、
コレだ、

「星に祈りを」作詞作曲・佐々木勉、 
甘ったるい歌詞だ、コッパ恥ずかしいから歌詞は書き出さない、


余談・
案内ハガキの発送はごく少数だけに止め、原則出さないことにした、知人・縁戚者の皆さんは既にご高齢のお方バカりだ、遠隔地にお住まいだ、失礼を承知で案内ハガキの発送はご遠慮させていただいた、

体調あれこれ

楽器ですが、叩く・こする・吹く、で、音を出すのですよね、
太鼓やドラムは叩いて音を出す、ピアノは鍵盤を指先で叩いて音を出す、
バイオリンは弓で弦をコスッテ音を出し、ラッパや尺八は吹いて音を出す、

自分の息を楽器に吹き込んで音を出す尺八が、一番かもと思うのだよなぁ~~~
曲なんかどうだってエエ、息を吹きかけて音を出すだけでオモロイ、
尺八って楽器はそういう楽器ですわ、

が、最近は、やたら上手に尺八吹くお方が増えてきた、わたしのようなエエカゲンな尺八吹きは少なくなった、
滅茶苦茶吹きはバカにされる世の中だ、
が、が、滅茶苦茶吹きは、音楽の基礎中の基礎でしょうが!!!
わしゃ、ナニを怒っとるのだろう????

毎朝・錠剤4粒を食後服用している、延々と40年間続けている、40年前はもっと錠剤粒数は多かった、毎食後服用し薬の効能で常時頭がボヤァ~としていた、
ニトロールって冠動脈拡張剤は頭がカァ~と熱くなってボヤァ~とする、

が、実に不思議ですなぁ~~、狭心痛が自然快癒し、代わって不整脈が生じ始めた、突然コトッと自分の心臓が止まり、わしゃ自分で胸をゲンコツで叩く、と、又、心臓が動き出す、、イロイロ薬漬けなり・・往生したが不思議とコレも治まり未だに生きている、
不整脈も最近は生じなくなり、代わって時に咳き込むようになった、コロナかな???
受診するがどこと言うて異常は無い、イロイロ教えてくださるところによると、常用している室内加湿器を止めてみたらどうかと教わった、で、昨日夕刻から止めている、加湿器が咳の原因だったのだろうか???

最も困るのは、物忘れがひどくなってきたことだ・・・、
愛犬春子がご飯をネダル、彼女は腹が減ったら、用ありげな顔して、舌なめずりしながら、わたしを見上げてワンワン言う、
わたしは、つい先ほどご飯を与えたような気がするが、ヒョットしたら思い違いカモと思う、で、与える・・、
ってことで・・、彼女は、わたしに随時ご飯を用意させるコツを覚えてしまった、丸々太って、体重が増え、重くて抱っこし難くなった、同じベッドで休んでいるが、わたしの身体の上に乗かって休む、重くて払いのけるが、又、いつの間にか乗かっている、

2021年3月 8日 (月)

小鳥らは腹が空いているに違いない

21年前、わたしは初めて自前のホームページを立ち上げたのだった、以来、ホボ毎日毎日記事更新し続けている、が、時々、不意にもうやめた方が良いかも、と、思う、この頃だ、
注意力が急に衰えて来た、思考力が凹み衰えた、自分で判る、ウッカリ・ミスが多発、もうどうにもならん域に達しつつある・・・

だが、妻の日本画遺作展だけはナントカやり終えてやろうと思っていて、今日も朝から駆け回っていた、
今住まっている地区周辺の各種掲示板などに、“亡き妻の日本画遺作展”案内ポスターとかをやチラシ貼る作業、許可をいただいて、自力で何か所も巡り歩いて貼って来た、チラシやポスターや案内ハガキを仰山大きな袋に入れて持ち歩く、
この作業、なんと今月(3月)1日以来、毎日・毎日やっとるのですぜ、
活動範囲の中心は今住まいする地区だ、が、結構遠隔地にも出掛けねばならん、作業の態様はイロイロで東は宝塚・三田、西は姫路周辺まで、北も南もこの調子、なんと軽四に3度目の燃料補給をすませた、走りすぎですわ・・・ヤバいです、事故ったらどうするのや!!!


小さなミカンを仰山頂戴しましたのでね・・・
庭の芙蓉の切り株にミカンを輪に切って、写真のように置いてやった、
キット小鳥らが見つけて食いに来ると思う、
イロイロな小鳥のこえが聴こえている、見つけたらキット来る!!!
今の時期は、小鳥らが食える実が少ないのだ、腹が空いているに違い!!!

8

2021年3月 7日 (日)

「老春哀歌」

昨日の宝塚市の友人宅訪問で道に迷い、わしゃホント途方に暮れたのだった、
忘れ物もあった、自分を忘れてしまう、今までに経験をしたことのない体験をした、
絶対的喪失感と言うべきなのだろうか???

とにかく、実に妙な、今まで経験したことのない、不思議な心地でしばらく漂った、
この気持ち、未だ消えずに心に引っかかっている、

コレを今一度見直して、尺八音に託してみよう・・・
コレだ、
使用している尺八は、昨日訪問した宝塚に住まう親友・大厳どんから、好意で頂戴した古色然とした細作りの地無し延管、

「老春哀歌」

宙を飛ぶ旅

コロナ社会になって、行動が制限され、後期高齢者にはまことに住み難い世の中になった、

の、なかで、わしゃ、来月4月3日からスタートの愛妻・富子の日本画遺作展へのご案内にアチコチ走り回っている、多くの方々にお出掛けいただいて、絵を観てやってほしいから・・・

今日もアチコチ出歩いてみるつもりだ、もう数日間、コレに没頭するつもり、

昨日は、宝塚市にまで足を延ばした、
三木のわが家から→宝塚市ど真ん中の親友宅まで走った、
山陽道を走る、便利な世の中だ、高速道路を走れば1時間とは掛からない距離、
出発前に、車のナビに、目的地の親友宅の住所を入力し、ナビに表示される道順に添って走るダケであっという間にたどりつける、

が、が、が・・・
山陽道をナビ観て走っていたら、ナビ画面から不意に道が消えてしまった、
まるで車は宙を飛んでいるような感じ、

この軽四は3年前に新車購入した、が、ナビゲーションシステムには、ごく最近建設された道路情報は入力されていない、新設道路に走り入った途端に車は宙を飛んだってこと、

何が何だか判らなくなり、次の出口で出たら川西市のようだった、一般道へ出たつもりだが、未だ車は宙に居る、ココもまた新設道路、
実に難儀だった、わが家を出てから宝塚市の親友宅まで実に3時間半もかかった、

帰宅、コレが又、大変だった、ヤッパ道に迷って、迷って、帰宅し得たらもう夜になっていた、ヘトヘトだった、
知人宅を発つ際、奥さんがナニか車に積んでくれていた、明けるとパンがどっさり入っていた、もう疲れ切っていて、夕食の準備などできない、このパンを食った、友人にお礼の電話をしたら、「そうか、良かった、3日分はあるだろう!!!、それ食って休め・・」と言うた、

実は、ワシャこの度の遠征(?)で、自分の“ボケ具合”を生々しく実感せざるを得なかった、現状認識力が・・、まるでウソのように、消え去り、まさにわしゃ正真正銘のボケ老人になっている、コレを、自覚せざるを得なかった、

この度の家内の日本画遺作展は、未だ見かけ上はこの世に生きる夫・わたしを、あの世へいざなう妻・富子の手引きでもあるようだ、

2021年3月 6日 (土)

この世最後の顔見世興行

昨日もカミさんの日本画遺作展のPRでアチコチ走りまわった、
ご案内のハガキ・チラシ・ポスターなどを、持参して、会場・三木市立堀光美術館へお出掛けいただけそうなお方を訪ねていたってこと、
今日もまたワシャ走り回るつもりだ、

昨年は(企画した遺作展は)、開催直前にコロナで会場閉鎖が決まり、ドタキャンになったのだったが、広報活動はもっぱら開催案内のハガキ発送(郵送)が中心だった、
が、
再開となった、今回・遺作展(4月3日~5月9日)は、案内ハガキも用意はしたが、未だ1通もわたしは発送していない、
※ただ・・
恒例の資料配布先(公的諸機関・例えば公民館・図書館など等)や、民間のギャラリーや画材店やアレコレお人が集まるであろう箇所へは別途既に大きなポスター掲示のお願いをも含めて、三木市立堀光美術館からご案内発送をださせていただいている、今回の遺作展はありがたいことに三木市の主催なのです、

が、細かな広報活動は、わたし自身が行わねば・・・
関連資材(開催案内ハガキなど)を大きな袋に入れて持ち回り、お願いできそうなお方を訪れている、ご案内させていただき、ご友人や関係先をお誘いいただけないか、お願いして回っている、
もうすぐワシャ81になるヅヅイだ、頑張りすぎたら事故を起こす、体力が持たん、ヘタってしまうぞ⤵⤵
とか、言うても、そんなに多くの方々の元へ出掛けるわけではない・・・
その実は、ごく少人数のお方に、チョット顔を出すだけのこと・・

訪問するのは午後からにしている、午前中に、かような不要不急のコトで大仰に伺うのはヤッパ失礼すぎるような気がしましてね・・・恐る恐る、チョット突然顔出ししてくるだけ・・

昨日は、ユリタロウ宅を訪問した、それも夕刻7時過ぎに・・・
だって、日中はご家族皆さんそれぞれの仕事の真っ最中だ、ひょっとしたらお宅はお留守かもだし・・・、
イロイロ考えて、所用を済まされてお家でくつろいでおられる時間帯、できれば食事中を避けてその前に、と、思うと、この午後7時直後かなと思って伺ったのだった、特に訪問を伝えてのことではない、そのような話ではない、
お嬢さんが居られてユリタロウは未だ帰宅していなかった、
お嬢さんと少しお話しすることがデケタ、きれいな美人でピリッと引き締まった気力を感じた、すでに幾度も訪れている魚釣り仲間のお宅である、生き生きした雰囲気が感じられて超嬉しかった、

今日は、昔からの尺八仲間のひとりに会ってこようかと思っとる、宝塚市に住むヅヅイだ、ココまで出かけて留守は残念、夜が明けたら、電話で様子を伺ってからにしようかと思っとる、

なんだか、自分のこの世最後の顔見世興行しとるような気がしてきたぞ・・・


<余談>
言うても1主婦(故人)の絵画個展だ、ご案内は、長らく住まってきた自宅周辺に重きを置き、徹底したご案内を実行中だ、
遠隔地にお住いの身内の縁戚者の皆さんへは、どうしても御高齢のお方へのご案内にならざるを得ないので、コレは控えさせていただいている、

2021年3月 5日 (金)

最近、無理して高性能なプロジェクターを購入しましたがね、パソコンとつないで使いますが、コレで大きな歌詞画像をスクリーンに映出することができる、
が、コロナの影響で、皆で集まって歌を楽しむ場が用意し難い・・・
“使う場”がなければ、無価値だ、
物の価値ってナンでしょうね???

例えば絵画の場合は道具として使ったりしない、チラッと観るダケ、
例えば、魚釣りの仕掛けですが・・・魚釣りに出かけなければ無価値、
もう最近では部屋に置いている釣竿等を、ナニゲニ観てほくそ笑むだけ・・・
物の価値のことですが、どう判断しましょうか???

部屋に放置状態の釣り道具、
大物釣り用の大型ベイトリールはもう古すぎてダメだが置いてある、気になって仕方がない、フロロカーボン6号糸3百メートル装填した最新の電動ベイトリールがココにあればなぁ~と思う、買えば約6万円ほど掛かる、

魚釣りの友達・ユリタロウに電話して相談してみた、
「ナニ言うてますの!!! そんなもの買ってどうしますの!!! やめときなさい!!! もう使わないのでしょうが、使う場がないでしょうが!!!」と、彼、

そうでしょうか???
実は、この使えそうな場を既に見つけていましてね、ますます大型ベイトリールが欲しくなったのです、

ご存じでしたか???
老人は、“夢に生きとるのですぜ、四六時中夢を見る、夢に生きている、
が、が、果たせぬ夢だ、ココが特徴、この夢に“大型ベイトリール(”釣り具)が映っている、
が、相談したら、ユリタロウが大声上げてわたしを叱った、

やがて、なんぼ夢見ても、沖釣りに出掛け得なくなるのは、コレはシッカリ見えている、
もう無理は利かなくなる、と、思う、と、なおさら、夢が見たい、

あぁ~、以上のコト、この気持ちを尺八で吹いてみましょうか、
コンナのが出来ました、

「夢」


ついでにコレの尺八譜も・・・
Photo_20210305113501

2021年3月 4日 (木)

「ヤモメの泣き言」

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波平の無茶苦茶作曲のひとつだ、2018年12月15日の作、

妻の葬儀(2018年12月13日)を終え、関係者すべてお帰りになり、わが家には位牌・遺骨とわたしだけになった、
フツフツと哀しみが、想いが、こみ上げた、
尺八を手にしたら、ごく自然にわたしはコレを吹いていた、歌詞はこの時のわたしの想いそのままを書き留めたものである、


三木市美術協会の反応は早かった、
美術協会関係者から妻の日本画の遺作展開催計画がわたしに届けられ、わたしは立ち留まったのだった、
恥ずかしながら・・・、わたしは妻の葬儀を終えたら、なるべく早く妻の後を追いたいと本気で思っていた矢先のことだった、

さてさて・・・
一昨年は、上述の遺作展開催に向けた諸準備に、わたしはアレコレに気力・体力を消耗し、急性肺炎で緊急入院する羽目になった、
間一髪で事なきを得、また、遺作展の準備に取り掛かったが、暮の12月再度急性肺炎を発症し、又・緊急入院、今度はホントにヤバかった、が、遺作展を済ますまでは生きていたいと思い、寸前んで又この世へ立ちもどった、

で、明けて昨年2月からのコロナで、4月開催予定の遺作展は寸前にドタキャンになり、年が変わって今年改めて復活・遺作展の計画を立ち上げ、今現在、進行中だってこと、
この広報活動を、今月(3月)の本日・今日から本気で始めたってこと、
わたしは、今日は朝から、関係先を訪れ、走りまくっていたのである、

あぁ~
広報活動、と、いうても、大したことは考えていない、
長らく暮らしきたココ三木市の自宅周辺を中心に、わたしは広報活動することこそが最も大切だと思っとる、
わが家周辺の方々へ、ご案内ハガキを、わたしは出来るダケ自分の手でお届けさせていただくつもりでいる、先ず最初に、わが家の左右隣家、真向かいのお宅へ伺い、案内状をお手渡しさせていただいた、
もしお手すきの日があれば、遺作展会場を覗いてやって欲しいとお願いして回った、
脚をさらにのばし、軽四でアチコチ走り回っていたら、今日の1日が済んだ、
あぁ~しんど、もう休みますわ・・・(深夜3月4日零時過ぎ記載アップ)

2021年3月 2日 (火)

この世はムチャクチャ

本日から、しばらくの間、ハード・スケジュールが続く、
亡きカミさんの日本画遺作展実施の準備で忙しくなる、
わしゃ、この際、今一度カミさんをこの世に呼び戻してやろうと思っとる、

準備作業の大半は、
1) 広報活動だ、
たくさんの方々にお越しいただきたい、
2) 遺作展終了後は、全て我が屋へ持ち帰り保存する構えだ、
が、できれば、適所に納め得れば最高だ、遺作展開催中に絵画の生きる場を見つけ得れば最高、

広報活動だが・・・
当人の富子は今生存していれば75歳、わたしは既に80、
年々の賀状交換は既に数年前より関連先と互い賀状交換を遠慮し合うようになっていて・・・の、中ではあったが・・
昨年の初回遺作展実施(コロナで中止)の際は、わたしはシャニムニ案内状を発送させていただいた、
が、が、ハガキは多数宛先不明で帰って来た、追って、縁故のお方から既に亡くなった旨の連絡があり多数ありビックリ・ビックリ、大反省だ!!!
で、今回は、シャニムニ案内状発送するのはやめようと思う、
代わって、どうしたらよろしいでしょうね???

わたし、可能な限り、出歩いてみるつもりです、
ヨタヨタ・オロオロしながら、頑張ってみるのだ!!! この活動、本日からスタート、

まず、左右隣家と近しいご近所に伺って、チラシと案内ハガキをお手渡しする、
今日、朝ごはんをお済ませになられた頃を測って、玄関のピンポーンを押して伺ってみようかと思っとる、

とにかく、関連先を片端から歩きまわってみる、
パソコン屈指しての活動や、郵送などなどもある、アァ~いそがしい!!!

の、なかで、ワシャ、尺八も稽古し続けるぞ!!!

“バカは死ななきゃな治らない”

バカ(わたし)は生きている、賢い(カミさん)は死んでしもうとる、
この世はムチャクチャだ、

2021年3月 1日 (月)

「ヤモメの泣き言」「裏庭のサクランボ」

書き散らした作譜を整理しようとして・・・
🎵 その前にひとつ作ってこうと思って、たった今、走り書きした曲と
🎵 以前作った中で思い出深い曲とを、
以下、並べて、アップしてみましょうかねぇ~~、

自分で聴き比べて思うに・・・
ダメだなぁ~~、わしゃどうしようもないヅヅイになってしもうた・・・ってこと、
もう救い難いようだ、体調はさほど悪くないのだが、少し本気になって吹こうとすると、息が乱れ咳がこみ上げる、難儀ですなぁ~~~

「ヤモメの泣き言」2018年12月15日の作、カミさんが逝って葬儀翌日の作です、


「裏庭のサクランボ」2021年3月1日、たった今作ったばかりの曲、裏庭にサクランボが生る木がある、今、3分咲きなのです、

オモロイ遊び

最近のホームセンターは、雑貨だけではなく、食品も結構扱っていて、わたしのような横着ヤモメ老人には便利なことが多い、
愛犬の食事(エサ)などは、人様中心の食品スーパ等より断然コチラの方が品種も多くアレコレ便利だ、
ついでに、わたしのようなヤモメ老人が好みそうな酒の肴も結構各種用意されている、ってことで、昨日は、愛犬と、わたしと、の、アレコレを買ってきた、

“黒ニンニク”1580円、箱に入っていて“規格外”とラベル、大きい粒のや、小さい粒がゴチャ交ぜに入っている、
今、出して数を数えてみたら、大小合わせて33個あった、
1580円÷33個=47,87878787878・・・
なんと、1個47円もするのだね!!!
ヒトツ食ったら、47円分元気にならないと損したってことになるよ・・・
数を数えたついでに小さいのを二つ食ってやった、が、デンデン元気が増えたような気がしない・・・


今日の仕事は、新たに購入した、高性能風呂ジェクターじゃなかった、プロジェクターの操作に慣れること、
と、コレをどう活用するかの研究(?)だ、

<プロジェクター本来の使命は・・・>
A) 情報を大きく映出し、たくさんの方々が同時に観れるようにすること、
だが・・・実はこれ以前に、
B) わたし自分自身が、想いを大きく映出し、これ観て喜び遊ぶこと、“たった一人で好き勝手”に・・・
コレが、大切なのですよね!!! ココからスタート、

で、無茶苦茶流で殴り書きしたまま放置している自作の尺八譜を取り出し、この内から、良さそうなのを⇒プロジェクターで映出して遊ぼうと思った、
なんと、既に180数曲も作っとるのです、

で、改めて作譜を観て吹き直したら、ら、ら、総じて聴くに堪えない代物バッカシだった、ナンジャコレ⤵⤵⤵⤵⤵

気を取りなおして、手直し作業に入った、
パッと閃いて手直しデケタラOK、閃かなければ、ますます、ネジレテ無茶苦茶にモツレ、落ち込むだけ・・
36曲見直して内11曲だけ、なんとか手直しすることがデケタ、
この他は、手直しする価値も無いゴミ同然の無茶苦茶、

作った約180曲はデケタ順に殴り書きをファイルに整理し入れていますのでね、手直しの過程で、己の精神状態の推移が、月日の流れのなかで、如実に作譜に顕れていることに気付きました、
コレはコレなりにオモロイじゃないですか!!!
プロジェクター買ったら、コンナ遊びがデケタってこと、

今日も、この続きをして遊ぼうと思っとる・・・
己の精神状態の浮き沈みと真正面から向き合うことになる、こんなオモロイ遊びは他にはあるまいかと思う、

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