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2021年4月

2021年4月30日 (金)

それはないだろう・・・・

“新形コロナ”は日々“新型”⇒ “新型”⇒ “新型”になっとるの???
とにかく、ますますコロナ罹患者は増加・増加みたいだよね、
の、なか・・・
河野大臣は昨日、
・・国産ワクチンは、もっとも早ければ年内にも承認されるかも・・・
と、言うたらしい、
それまで、ワシャ、生き得ていますかね????
ワシャ、罹患したらイチコロだと思うよ・・・

遺作展開催中に参観に来られた知人から、わたし、体調を問われて・・・
「はい、大丈夫です、元気ですよ・・、が、少し足がシビレていて、朝方たびたびコムラ返りする、しばらく我慢すると治りますがね、ムニャ・ムニャ‥」と、言うた、
と、
「それは、ヒョットしたら水分不足かも、水をシッカリ採ってご覧らん、治ると思いますよ・・」と教えてもらった、

以来、ワシャ、教わったとおり水道水をいったん沸騰させ、冷まして空のペットボトルに入れて、コレ、毎日手元に置いてゴクゴク飲んでいましてね、
なんと・・・少しづつですが、足先の痺れが薄れてきた、間隔が戻ってきた、足親指に力を加える得るようになった、と、毎朝・毎朝、脚のコムラ返りに難儀していたが、水をシッカリ飲むようになって以来、コムラ返りは生じなくなった、

さて、湯冷ましのナマ水のガブ飲みで、コロナに立ち向かえ得ますかね???

二日続きの雨毛様だった、畑や、庭は、またまた草茫茫だ・・・
ヤットレンですなぁ~~~
マスクして草むしりするの???
それはないだろう・・・・

2021年4月29日 (木)

「春の長雨」

4月も今日を入れて後三日、そして五月に入る、
朝から、ダラダラ・ダラダラ雨が降り続いている・・・

愛犬春子をシャンプーカットに連れて出ようと思ったが獣医は今日はお休みの日のようだ、
なら、わたしが散髪してこようかな・・・
わたしは1700円、春子なら6500円、
我が屋はナンデもこの始末だ、春子はご馳走、わたしは粗食・・・

ダラダラ降り続く雨、オモロクも無い降り方だ、尺八で雨を吹いたら、こんなダレケタ曲になった、

「春の長雨」


今日は雨

 気象庁の雨雲レーダーで見ると今日の日本は雨のようですね、
 今日のNHK朝ドラ、どういう展開になるのだろう???
 東京オリンピック、またまた小池都知事の出番かな???彼女が“中止すべきだ”というたら、それで決まりってことになる、そのあとからアレヤコレヤの騒ぎがあって、小池氏が光ってくる・・・の、流れだと思う、

今朝は、午前4時前に雨音で目が覚めた・・・


昨日は、わが家にとって、ひとつ大きな流れが生じた、思えばごく自然な流れかもと思ったりするので流れに身をまかせてみようと思っとる、
妻・富子が画いた絵画の向後の活動をシッカリ支えてやろう、の、想いがかないそうだ!!!

さらに一つ、昨日は、気持ちの上での“踏ん切り”があった、
尺八吹奏ボランティア活動についてのことだ、
昨年のコロナ発生以来、このボラン活動は中止していて、で、コレに向けた稽古も気が抜けてしもうて休止の状態になっとるのだが、相棒船頭ドンと語り合って、で、
⇒ ボラン活動とは切り離して、稽古は再開しようと決めた、
※ 向後、老人二人の生活の中心に、“歌の稽古”を据える覚悟をしたってこと、
※ 稽古は上手下手とは関係ない、生き方のことだ!!!
※ 判りやすく言うと、老人のヒマヒマを歌の稽古で潰してやろうのツッパリ、

雨が降って困るのは、愛犬春子との散歩がままならぬこと、コレが1番困る、


さて、余分なことながら・・・
この度実施した、妻・富子の絵画遺作展「絵の旅」だが、三木市からの要請を受け入れて、三木市主催ってことで実施した絵画展だった、
わたしとしては、タダありがたく、市からの要請に応じただけだったが、なんと、市から要請に応じたことへの「協力金」がドカッと出て、コレを頂戴することになるようだ、

実は、関連経費について、なにがしかの負担金を申し渡されるのかとビクついていたのですわ・・、
が、逆だった、協力金名目でお金をドカッとお下げわたしくださるらしい、
アァ~、神様仏様ありがとうございます、

で、ナンボほど???
3万円ほどらしい、が、税金引かれて2万円ポチポチなるかもとか・・・
ありがたいですなぁ~~、いずれにしても大金だ!!!
コレだけあればワシャ半月腹いっぱい食って行ける!!!

ご参考までに・・・
わしゃ、このたびの遺作展「絵の旅」実施で、展示画を中心に図録を自費で1500冊作って、ご来館いただいた方々へ無償でお手渡しさせていただいた、これ以外にもアレコレ・アレコレの出費があった、
ナンボほど掛かったの???
言いたくないや!!!
ただ、感謝・感謝・・・

2021年4月28日 (水)

まともなお方にはダメ

「春の息吹」

夜のやみ 去りたるや
朝が来た 朝だ 朝だヨォ~~

暗い冬は過ぎ去った 
歌え 歌え 春の歌
歌い聴かせん あのひとへ
恋しいあなたが 恋しいあなたが
こころが こころが 燃えたぎる

こがれ こがれて、うたう歌
花は咲く 花は咲く
森の木々も 青葉青葉で匂いたつ
春は恋の泉かな、恋こそ 恋こそ
命の 命の 生みの親

わたしと共に 歌いましょう、
愛の歌を 恋の歌を
恋する人よ 
わたしを迎えてくださいな


コレ、先にアップした「春の息吹」の歌詞のつもりです、

相棒の船頭ドンに、コレで歌ってみて、と、言うたら・・・
「五銭譜の下に歌詞をキッチリ書いて欲しい」と、言う、
メチャクチャでエエから、好きになぞり歌って欲しいとわたし、
が、ダメだった、

で、わたし、曲を鼻歌でなぞりながら、歌ってみた、
結構ピッタシ歌えるのですよね・・・
が、この呼吸は、ある種の滅茶苦茶のなかであってこそ可能のようだ・・・
なら、まともなお方にはダメだってことになる、まいったなぁ~~~、

「春の息吹」吹き直しました、歌詞を付けようかと思っとる・・・

昨日アップの「春の息吹」を吹き直しました、
生まれが即興の滅茶苦茶吹きだ、吹く都度に違った曲になったりする、

「春の息吹」

ウソですよ!!!

ひとつベッドで愛犬・春子と、わたし波平、寝ていますがね・・・
彼女は、枕の横に寝ていて、時々わたしの顔を舐める、舐めたら安心するようでまた寝入る、わたしは舐められる都度都度眠りから覚める、が、わたしも又すぐに寝入る、毎日・毎日コレですわ・・・

昨夜は、午後8時就寝~今朝は6時起床、
舐め舐めでチョイ中断した睡眠をハサンで10時間の睡眠、アァ~よう寝た!!!

新形コロナで、妻・富子の絵画・遺作展は会期途中で閉館を命ぜられたのだった・・・
予想外の大盛況でビックリ・ビックリの毎日だった、
さてさて・・・
向後の後始末、どうしましょうかねぇ~~、

10時間熟睡(?)は今まで経験したこと無いですわ、
少なくとも、ココしばらくの間は・・
ナンカ、気が抜けたのだと思う・・・
さて、さて・・これからどうしたものか・・・

昨日、ボラン活動・相棒の船頭ドンと出会って・・・
彼が「コロナで、ドコからもお呼びが期待できんが、又、歌の稽古始めようや!!!」
と、言うた、
「もう、ボランの機会はあり得ないかもな・・・、どんな稽古するの???」と、わたし、
彼も、わたしも高齢だ、二人とも医者通いしながらの体調維持、こんなヅヅイの二人組の演奏を受け入れてくれる場が、又、得られると、は、思えないのだよなぁ~~、

彼も、わたしも、単身のヤモメ・ズズイ、互いに向後の人生設計どうしたものか、さっぱり、わっからん!!!
そのうち、なんとか、なぁ~~る、だ、ろうオ~~~~~
なったりするものか!!! 

どうだってエエや、ボケて、ボケて、ボケて、あの世へわたるだけ・・・
アァ~楽しみだ!!!
ウソですよ!!!

2021年4月27日 (火)

「春の息吹」

“春の息吹”を吹いてみようと試し吹いてみた、

出だしは・・
⇒未だ寒い冬
⇒かすかな春の気配
⇒桜咲き春は本番
⇒木々の若葉ますます勢いを増し、かすかに夏の恵すら感じるこの頃

曲を4区分して吹いたつもりだ。このため・・・
フエルマーター(音をのばす)や、3連譜の個所が随所にデケテしもうた・・・

オモロがって吹いてみただけ、無茶苦茶吹きってのは、“好き勝手”が本領だ!!!

「春の息吹」
4月28日、気に入らなくて削除し、少し譜並びを触って吹き替えました、


2021年4月26日 (月)

「ハイ、ここまぁ~でェ~ヨォ~~」

今日はエエ天気だ、洗濯物を片付けよう!!!

夜休む際はスマホは電源を切っている、
昨夜休んだのちに1本スマホ着信の記録がある、
ご用件伺いのスマホを発しようと思うが、未だ早朝も早すぎる時間カモ・・・


なんだか、遺作展のコロナダウンで、1件落着したような変な気分に泳ぐ朝だ、
メチャクチャ吹きで、この気分、吹き飛ばしてやろう!!!

「ハイ、ここ

まぁ~でェ~ヨォ~~」 

芳名帳

亡き妻の絵画・遺作展を、一昨日(4月24日)で終え、向後のわたしの生活は日々ダラダラ送るダケになった・・・

ダラダラだけで???
 ご飯食べねば生き得ない、
 米を買う金が必要、
 住む家があって、水が飲めて、米炊く火が起こせて、夕方になったら部屋に明かりを灯したい、
 テレビも観たいし、時には風呂にも入りたい・・・

ナニよりも、人間ってのは、独りでは生き得ませんぜ・・・
 ダレかと話がしたい、
 ダレかと歌を歌いたい、
 ダレかと、思いを通じ合わせて、泣いたり、笑ったりしたい、

妻の絵画・遺作展を終えて、
 展示絵画はすべてわが家へ持ち帰ることになる、近日中に・・
 適所に嫁入りさせて、絵に生きる道を与えたいと願っていたが、未だ嫁入り先は見つけ得ていない、

「絵」は生きていましてね、息をしとるのです、
良縁に恵まれて嫁入り先が見つかれば、と、願っているが、昨今のコロナ社会ではなかなかこれが難しい、
アレッ!!!
ワシャ、いつの間にか、父親気分になっとる・・・

父親としての1番の願いは、娘らには幸せな人生を歩んでほしい、と、ただコレだけ、

すべての絵画を⇒自宅に持ち帰ります、
で、わたしは、いっしょに仰山な絵と共にひとつ家で過ごすことになる、
本日から自宅の改造工事を始めます、大工さんにお願いして、絵の収蔵に適した押し入れモドキの絵画収納場所の設営工事に取り掛かる、
年金生活のなかでの工事ですぜ、可能な限りの安設計、工事ってレベルのものじゃない・・・


あぁ~~わしゃ、いつまで、このような“ボログ”を書き続けることになるのだろう????
朝起きると、まず、水をシッカリ飲む、コレを数日前から実行中だ、
干からびたヅヅイであってはならん!!!
と、思っての挑戦である!!!!


<ひと言・・・>
実にたくさんの方々が来館され絵を観てやってくださった、
館内に、まったく予想外の光景が生まれ、生気に満ち満ちた”命・踊る場”になった、
芳名帳にご記載をお願いでき、ビックリの多人数になった、
富子の、そして、わが家先祖代々の仏前にコレをお供えし、この度のことを報告しようと思う、
感謝、感謝・・・

2021年4月25日 (日)

「春光」

妻の絵画・遺作展を終えて、迎えた今朝は空青く春光のなか青葉さわやかなり、
ツバメ飛び交い、小鳥らの声・・

ヨッシャ!!!
吹いてみよう・・・

「春光」  波平・無茶苦茶

ポップコーン

先月・3月24日(水)に⇒美術館へ展示絵画を搬出したのだった、
以来、昨日まで、休館日(月)以外は毎日美術館へ出勤(?)していた・・・

昨日もたくさん来館者があって、で、帰宅したのは午後6時に近かった、
まず留守を守った愛犬・春子の労をねぎらい、一緒に散歩、
そして、チョイと酒を口に含んだ、多くは飲まない、ほんの少しだけ・・・
すぐ食べられる物を取り出して缶ビールに手を伸ばす・・・

フッと、気付いて目を開けた、
いつの間にか3時間ほど過ぎていた・・なんと、午後9時半、
テーブル前の椅子に座ったまま寝てしまっていたようだった、
ヒョットしたら、疲れているのかも・・・
で、直、寝床へ・・

今起きて、4月25日(日)は午前5時05分、
朝飯でも食おうかな・・・、
さて、ナニを食ったらエエのやろ???
ナンデもありますわ、

“ヅヅイ1匹、ワン公ひとり、未だこの世に在りて朝飯を考えるの図!!!”、

手っ取り早い食い物ってナ~ンだ???
ポップコーンです、
正解!!!!

春子ですか???
オヤツを少し食べ、安心した顔でベッドの上で寝ています・・・

2021年4月24日 (土)

感謝・感謝

三木市では、このたび4月23日に政府が発令した兵庫県を含む4都府県を対象とした緊急事態宣言を受けて、三木市立堀光美術館も、4月25日(日曜日)から5月11日(火曜日)まで閉鎖すると決めたようだ、
と、なると・・・
今日・4月24日(土)で、妻・富子の日本画・遺作展「絵の旅」は終了せざるを得ないことになる、

4月3日に開催以来、予想をはるかに超えた多くの方々が訪れてくださった、
わたし・波平(富子の夫)には・・
皆様の、絵と向き合う熱いまなざしが、印象深く心に染み入る日々であった、

亡き妻・富子も、わたし・波平(夫)も、ただただビックリの毎日、

お世話になった関係者の方々、
ご来館いただいた多くの方々、
このような場をお与えくださった社会、
すべてに対し、亡き妻とわたし、心から感謝し、御礼申し上げます、
ありがとうございました、

展示絵画は、収蔵適所が見つかるまで、すべて自宅アトリエに持ち帰り、わたしが管理することになりますが、すでにわたしも80を超える老人であり、加えて単身生活の中でのことでもありますので、正直申して不安がございます、
が、コレも、わたしと妻とのこの世での生活の流れの中だ、
ごく自然なことであろうかと思っております、

遺作展 コロナ・コロナで 閉める朝    波平


2021年4月23日 (金)

コレから先・・・

一昨日吹いた「春暁」を今一度吹き直してみた、
自作曲の無茶苦茶吹きだから、吹く都度・都度にその時の気分で変化させて楽しむ、
尺八の本曲のつもりで吹いているのだが、尺八本曲ってのは本来こういった感じで吹くものかもな・・・
この曲「春暁」、コレから先、どう変化してゆくことになるのだろう・・・


あぁ~、開催中の富子の遺作展は、5月9日(日)までだ、今日を入れて未だ14日もある、
アァ~シンド⤵⤵
ワシャもう疲れてきたぞ・・・

愛犬・春子は今日もお留守番だ、
ナンボなんでも、ワン公を美術館へ連れてゆくわけにもイカンからなぁ~~~、
言うて聞かせば、それなりに理解するワンでしてね、グッと我慢してお留守番、

それにしても、非常事態宣言がドウダコウダって、ウロウロするだけの我が国・・・
我が国は、ワクチン開発の能力がない国だった・・・
ウロタエルばかりで、ナァ~ンもデケン国⤵⤵⤵

日本産のコロナワクチンを、世界中に提供して、“世界中に日本国あり!!”の気鋭を発するべき絶好の機会だったのに、このまったく逆、
の、なか、あろうことか、肩ひじ張って、オリンピックは実施するって見え張ろうとしている、なさけないったらアリャシナイ⤵⤵⤵
我が国の医療関係者は、医薬品メーカーは、どんな面下げて生きとるの???
わしゃ、医療費1割負担のヅヅイだから、もうこのへんで文句言うの止めましょう、
が、クヤシイじゃないですか!!!
報道機関は、我が国のワクチン開発について、無口でダンマリだ、鼻薬嗅がされとるのかな???

2021年4月22日 (木)

総じて多弁になられるようだ

近々、4都道府県でコロナ緊急事態宣言発令だそうな、期間は26日から5月9日までの2週間を予定しているとか・・・
妻・富子の絵画遺作展・会期は5月9日までだよ、
これって、どうなるの???

画いた妻・富子は既に他界していて、で、遺作展ってことなのだが・・
描かれた絵は未だ現役だ、
現に今、三木市立堀光美術館で展示中だ、
が、が、が・・・
この展示絵画も、コロナはやっつけようとしているのかな???

ワシャ、あれこれ頑張りすぎて、体重が増えてしまった、ナント、2キロも・・
まず体力維持、このためには、シッカリ食事を摂らねばと食い過ぎたみたい・・・
手っ取り早く食うにはパンが最適だ、パンの食い過ぎが原因かもと思っとる、


知人に、絵画にメチャクチャ明るいオッサンが居られましてね、氏は「神戸・姫路の画家たち」について、独自の視点でつづった「本」を出版なさっとります、
鋭くかつ深い見識を持った人でしてね、
この「本」の中に、我が妻・富子も登場していて・・・
なんて・・コレは、無いですわ、
富子はこんな場所に登場したりできるレベルじゃない!!!

この知人、昨日、会場にやって来られて絵を観てお帰りになった・・・
ひょっとしたら・・・
「なぁ~んだ、つまらん絵ばっかしだ・・・」
なんて思われたような気がしてならんが、どうなのだろう???

会場に詰めていますとね、イロイロ・ビックリすることがありますわ・・・
“絵を鑑賞しようとお越しになっている・・・”
コレって、既にスゴイことだと思うのです、
恥ずかしながら、わたしは、コノ経験(絵を鑑賞するために画廊や美術館へ出掛けたこと)はありません、カミさんのお供で一緒に付いて出たことは幾度もある、が、自分だけの意思で出掛けたことは一度もない、

絵の前に立って、絵を食い入るような感じで鑑賞なさっている姿、コレって、すばらしいです、
あぁ~、あのお方は絵と会話なさっとられる!!!
と、思って、その様子を後ろの方から拝見している、
 顔を赤らめて絵と向き合っておられたり、
 絵の前に釘付けされたように立ちすくむお方があったりする、
ほぼ、共通しているのは、絵と向き合われたら、総じて多弁になられるようだ、

今日は、どんなお方がお越しになるのだろう???

2021年4月21日 (水)

「春暁(しゅんぎょう)」・・今日は春・四月二十一日

ヒョットしたら、わしゃ、狂い始めている・・・・
そんな気がする・・・・

朝目覚めて、妙な心地がして、尺八を手にしたのだった・・・
何も考えずに、滅茶クチャに吹いていたら、なんがかある種の曲になっとるような心地がして、ホワイトボードに浮かび来る音を書きなぐった、
コレだ、

一応曲名を付けておこう、「春暁」とする、

「春暁(しゅんぎょう)」・・今日は春・四月二十一日だ

2021年4月20日 (火)

オ・モ・テ・ナ・シ

人間が社会生活を維持する上で不可欠な仕事に従事している労働者のことを
⇒エッセンシャルワーカーと呼ぶそうですね、
対義語はノンエッセンシャル・ワーカーらしい、

が、わたしら80歳を超えた無職老人らのことは、どう呼ぶの???
もうワーカーってジャンルの外だぜ、

老人から先にコロナ・ワクチンを接種する・・・
若い者らの命、コレは老人よりもっと大切だと思う、の、ですよね・・・

医療従事者はエッセンシャルワーカーの最先端にいる方々だ、
この次に老人施設入居中の老人????
なんか変だなぁ~~~~

わしゃ80歳と9か月、今日も美術館へ出掛けて、妻の遺作展開催で観覧にお越しくださる方々をお迎えするつもりだ、
ココで、終日、マスクを二枚重ねで付けて、常時換気やアレコレ館内環境管理に気を付けてご来館の皆さまを見守るつもり、
その心は・・・オ・モ・テ・ナ・シ、
アッハッハ、
ココが、まさに、今のわたしのオリンピック会場!!!

本物のオリンピックはどうなるのだろう???
国民は、“家に籠ってジッとしとれ!!!”ってことか???
オ・モ・テ・ナ・シ、の、約束忘れてどうするのや!!!


2021年4月19日 (月)

なんとか、ナァ~ル、だ・ろ・う~オ~~~♪♪♪♩

午前9時半、

今日はコレから、庭と畑の草引き、毛虫退治、など等に挑戦する、

リポビタンDを1本飲んでガンバル・・・
既に洗濯も済ませ、2階に干してきた・・・

昼食には、昨日買ったバンがある、

エエ天気だ!!!

まぁ、なんとか、ナァ~ル、だ・ろ・う~オ~~~♪♪♪♩


アホカ!!!
くだらんブログ打つな!!!!


<草引き報告>
10時40分、もうダメ、汗だくでへたばってしもうた、
上から下まで汗びっしょり、着替えたら又洗濯物がデケタ、で、今、洗濯機を回している・・・
が、大きな成果があった、
草引き中に、奇麗な大きな花を見つけて取ってきて仏壇前の花瓶に挿した、

 ヤモメ爺 草花1輪 春の朝  波平

ついでにコレも記録に加えておこうかな・・・
「草刈り・あぁーしんど⤵」

“バイオクリマ”

今朝、眠りから覚めて・・・、
あぁ~今日は月曜日だと思った、今日は休める、と、思った・・・
で、気持ちのままに、ダラダラと想いを書いて、ブログアップ、

ダラダラ書きをしていて・・・
もうすこし突っ込んで書こうか、と、思ったが、気持ちを抑えてダラダラ調子のままでつい先刻ブログアップ、

だが・・・
どうにも気持ちが納まらない

ほんの少しだけ、抑え難い気持ちを以下吐露してみようかと思う、
ほんの少しだけ・・・・・


“バイオクリマ”という言葉がある、
 バイオとは⇒生物のこと、
 クリマとは⇒気象のこと、

二つ合わせて⇒“バイオクリマ”・・とはナニ???
 ⇒⇒ 気象温暖化による生態系(人間)崩壊の危惧、

妻・富子の絵画遺作展に展示の絵画ですが・・・
観方にもよりましょうが、まさに“バイオクリマ”への真正面からの挑戦になっとるのですわ!!!
美しい地球を描き留めようと頑張って描いた作品バッカシだってこと!!!

だが、展示画をご覧になって・・・
“バイオクリマ”を連想なさるお方はまず皆無のような気がする、


アッタリマエ(?)のことながら・・・、
富子は、“バイオクリマ”を、気象温暖化に対する見識ナンゾを、持ち合わせていなかった、
彼女は、ただの普通の、絵が好きな主婦であっただけ・・・、
素直に花を描き、野良作業に頑張る人らの姿を好んで画いていただけ・・・
が、が、が・・・
これから後、地球はこの絵が画き得る状態にあるのかどうか・・・
このままでは、もう、この種の絵は描き得ない地球なのでは・・と、ワシャ思う、

わしゃ、こんな想いの中で図録「絵の旅」(御来観者へ御進呈)を編纂しましたよ、
ワシャ魚釣りが大好き人間だった・・・
釣り場が(主な釣り場は播磨灘だった)が、年々急速に温暖化(水温上昇)し、魚魚らの生き様がゆがんでくるのが手に取るようにわかっていた、
好きな音楽社会が変容してゆく様も身に染みて判ってくるような気がしていて、ワシャこのところ滅茶苦茶吹きを標榜し、哀しい曲バッカ吹いている・・・

天は、わたしの心をもて遊ぶ・・・

今日は月曜日、遺作展開催中の三木市立美術館は月曜日が定休日、わたしも今日は出勤(?)せず家で愛犬・春子と一緒にゆっくり休みます、

先月展示絵画を美術館へ搬出して以来、月曜日以外は毎日毎日出勤(?)しとるのです、
数えて既に26日間ほぼ美術館へ皆勤だってこと、
月曜日は家に居るわけだが独り住まいだとは言え、アレコレ雑用が溜まってしまって、なんだかゴソゴソしているので気を緩めて休んだ気がしない・・・

開催中の遺作展は、ヒョトしたら、このままコロナに打ち勝って、会期最終日まで実施することになるかも・・・
と、なると、後、20日間ばかりは、今の状態が継続することになる・・・
この間の、わたしへのお手当は、ゼロ円ですわ、アッタリまでのことだけれど・・・
やりがいのあるような無いような・・・・

毎日、昼食用に食パンもどきの菓子パンを二つばかり買って出かけます、
ワシャ軽い糖尿があるので、甘いのは口にしないようにしているが、食パンだけ千切り食うのはなんだか切ない、すこし味の付いた菓子パンモドキを買って食う、コレだと参観者がお見えになっても、即応でける、

ヒマツブシ用に「本」を持って出掛けているが読む気がしない、
ただ、ボォ~としているだけ、

・・と、ツイツイ居眠りして寒くなって目が覚めた、
こりゃイカン!!!風邪でもひいたら大ごとだ!!! 
と、思って、会場内外をぶらぶら歩きしたりして過ごしている・・・

雨は降ったり止んだり、陽射しも強まったり、黒雲が覆って突然どしゃぶりになったり・・・、
天は、わたしの心をもて遊ぶ・・・
ナニがオモロウて、こんなズズイをもて遊ぶのだろう・・・

2021年4月18日 (日)

コロナ時期だよ・・・

毎年4月も終わりころからは気候は安定してくる、が、未だ日々の気象変動は激しい、
昨日・土曜日は雨が降ったり止んだりで、風もあって、ご来館者は少なかった・・・
今日・日曜日はどんな日になるのだろう・・・、

会場の美術館は田舎の極めて交通不便なところだ、
周辺道路も曲がりくねった上り下りの田舎道、昔の三木城2ノ丸史跡の跡地です、わかりにくい場所ですわ、

月曜日は毎週休館日、今日・日曜日は開館しています、
わたしは今日も会場へ出掛けて、会場内でポカァ~ンとしているつもりです、
タダ、会場内に居るだけ、会場内にダァレも居ないよりエエかもと思って・・・

「失礼ですが、ご主人さんでいらっしゃいますか??」
と、時折、お声を掛けられる、
「ハイ、そうです‥ムニャムナヤ」と、わたし・・・

わたしも展示絵の中のヒトツってこと・・・

毎朝キチンとヒゲを剃って、作務衣を着こんでココへ出勤(?)していますがね、
展示絵モドキ(?)で過ごすのってホント疲れますよ・・・

ご来館いただくお方は、皆さん絵を観るつもりでお越しになる、
絵を観るつもりになったその目玉でわたしをご覧になる、
わたしは、絵だと思って観られている・・・キッタネェ~~絵だこと・・・

ってことで・・
わたしは、居ない方がエエかも、と、思いながらそこに居るわけですが、コレって精神的に疲れまっせ!!!

もう会場へ通うのは止めたらどうや!!!
が、
会場内には(管理者?が)誰も居ない状態になってしまったりするよ・・・
コロナ時期だよ・・・

展示画は人物画が多い、
って、ことは、会場内はまんざら無人ってことでもないわけですがね・・・

2021年4月17日 (土)

「瑠璃色の地球」・・・ただいま研究中

菅義偉首相はバイデン米大統領と会談し・・・
今夏の東京五輪・パラリンピック開催に向けた決意を示し、ハリス氏は支持を表明した・・と、ネットニュース、

で、帰国して、すぐに五輪中止、と、なったりして・・・
コレは無いよな・・・

コレを評して、“アシカセ”をはめたというたり、ヒックリかえして“ドタキャン”と、言うたりする・・・、オノレで己の首を絞める、とも言うたりもする、
結果
ヤバイ道へ国民を引っ張って行く・・・

今回の訪米は、ある種の真珠湾攻撃のつもりかい???
今回は原子爆弾くらって済ますわけにはいかんぜよ、
モシモ、の、ことがあれば・・・
世界中に大きな負債を負い(それこそ世界中を敵に回し)、国を亡ぼす危険がある、

“石橋は叩いて渡れ”と言うよな・・・
菅義偉首相は間違っている、見栄を張っている、見栄ってのはヤクザの小者がすることだ!!!
コレを制し得ない自民党は、そして野党のモロモロは、そして、そして国民は間違っている、
と、ワシャ思う、

ヤバイなぁ~~~
とは思うが、腹立てて、尺八吹いたとてナニがどうなるものでもない・・・
否、否、否・・・
ヒョットしたら・・・尺八吹いたら、ら、少しは事態が、宇宙が、動くかも・・
そんな馬鹿なことがあったりするか!!!!
・・・
が、が・・あるかも・・
と、思ったりするのだよね・・・
ココが、波平のナミヘイたるところですわ、
わしゃ、今朝は起き抜けから「瑠璃色の地球」(作詞松本隆・作曲平井夏美)を尺八で吹いて見たくて、今、五線譜睨んで工夫中だ、この工夫をチョイ中断し、コレ書いているってこと・・・
コレ、尺八譜の整備が終わったら、吹いてコロナに聴かせてやろうと思っとるのだよね、

「ヤイ!!コロナ!!! エエかげんいセェ!!! 引っ込んどれバカ者メ!!!」
とね、
が、が・・・
この曲、キレイで、静かで、すばらしい曲だ、こんな曲にコロナを脅し追っ払う力があったりするわけない・・・
難儀ですなぁ~~~


追記・
ようやく「瑠璃色の地球」を尺八譜へ移管デケタ、
試し吹きを試みてみますね、

「瑠璃色の地球」

2021年4月16日 (金)

またいで歩け

コロナの感染急拡大かぁ~~~、
ダメだコリャ⤵⤵⤵

ヒョットしたら、実施中の遺作展(予定では5月9日まで)も、急遽ナニカの対応指示がでて、ぶっ潰されたりするかもね・・・
いやぁ~、まったく、難儀なことだ・・・・

でも、オリンピックは実施するのだよね、

あぁ~そうですか、了解、了解・・・

神風が吹いて、コロナを吹き飛ばしてくれる、
我が国は、デッタイ大丈夫、
ウヌ???
わが国だけで、オリンピックするの????

大和魂、あぁ~そうですか・・・
大和魂って、わたしも持っとったかな???
さがしまひょ、さがしまひょ、さがしまひょ 大和魂 ヨイヨイ・ヨイ ♩♫♪

ココ、まさに、ココ、
ココが、1番ヤバイ落とし穴!!!

落とし穴は、またいで歩け、落ちるな、
フワ~とマタギ歩けばすむことだぞ!!!!!

心の奥は・・・


昨日は極めてオモシロイ(??)ことがあった、
以下少し込み入った話をしますね・・・、
三曲会※(箏・三絃・尺八)のことだ、ご興味が無いお方が多いと思う、が、できれば我慢してお目通しを願いたいなぁ~~、

昨日は、富子の絵画遺作展に、わたしの古くからの尺八仲間(失礼・大先輩と言うべきかな)が来てくださったのです、石田晧山氏です、

氏から一昨日の全日14日に「明日奥さんの遺作展に行くぞォ~~」と連絡を頂戴した、
オォ~、久しぶりにお会い出きる!!!
で、昨日は心を踊らせて氏をお迎えしたのだった、

氏は神戸市三曲界(※)の重鎮でしてね、宮城道雄(「春の海」作曲者)の流れのなかで、神戸での三曲会(氏ご自身は尺八をなさる)を精力的に引っ張って来たお方です、
氏の奥様が、宮城道雄の1番弟子の次女(既に物故)でいらして、宮城流の箏・三絃の達人でいらした、氏はすでにご高齢で90近いのだが、未だ足腰大丈夫、お元気そうでワシャ嬉しかった、
氏は、
「もう久しく竹(尺八)に触らんようになっとる、が…ムニャムニャ」などと話された、
わたしは、氏がお越しなったら、わたしの無茶苦茶吹きを、お聴きいただこうと実は待ち構えていたのです、

「お願いがあります、わたしは未だに尺八吹いていますが、極端な我流に走っていて滅茶くくちゃ吹きを標榜しています、お会いできたこの機会に、わたしの今をお聴きいただいて、“ひと言お叱り”を頂戴したいがお願いできませんか・・・」
・・と、わたしは、氏に首を垂れた、

で、美術館を出て、すぐ近くの神社境内に入って、ソコでわたしの滅茶苦茶吹きをお聴かせした、
ワシャ、とても驚いた・・・、
氏は、1曲聴くごとに、
「カクカクの気持ちがよく表れている、オモロイ!!」と、言うた、
氏は、わたしが曲に込めた曲想を、真正面からまっすぐ言い当られた!!!
わたしは、氏は「ナンジャソレ!!!」と、呆れ顔をなさるであろうと思っていたのだった、もし、そうおっしゃたら、ワシャ、議論を吹っかける腹つもりだった、
が、そうじゃなかった、わたしの曲に込めた心の動きを、ドンピシャリ言い当ててスッゴク透き通ったお顔でニヤニヤしとられた・・・

わしゃ、完全に氏に1本取られた気がした・・・
あぁ~~、氏は、氏の外ズラ(顔)は、実に肩ぐるしい公務員で、音楽ナンゾとは無縁の月給生活して来たお方なのですぜ、
が、心の奥は・・・わっからんものですなぁ~~~
が、ワシャ、見事に、氏にやっつけられてしもうた・・・・

思った、
ヨッシャ、わしゃ、もっと、滅茶苦茶吹きしまくってみよう、と、・・・

2021年4月15日 (木)

1割負担酒について

安物偽ビールを舐め飲みながら、コレ書いているのですがね・・・
コレは偽ビールだって思う心があるのですよね・・・
多くの国民が、こう思いつつ偽ビールを飲んでいる・・・
良くないですなぁ~~~

わしゃ、もうすぐ81になるヤモメ・ズズイだ、
偽ビールだとは言えビールが飲めるのは贅沢、文句など言うたらアカン!!!
だけど、時には、本物ビールが飲みたい、
もう久しく本物は飲んでいない、味は忘れてしまった・・・

肴も、本物が食いたい、
が・・・、そんなこと言い出したら、キリがない、
今は、コーンフレイクをボリボリ食っていますが、結構コレって美味しいですよ、わしゃコレで十分満足です、
酒も、肴も、コレで満足だってこと・・・、

風呂に入りたいと思えば、小さな家庭用の湯舟だが、湯をハッテ入ることがデケル、

ナニが贅沢だというて・・・
体調ですけれど、特に痛いところがあるわけじゃない、
注射・注射で、攻めまくられているわけでもない、
処方薬は欠かさず服用しているが、食後にチョイ飲むだけで特にさしたる抵抗は無い、

アルコールは飲み過ぎないよう気を付けている、
酒は安物バッカシ、美味いと飲み過ぎるかも・・・が、少し飲むと、バカバカしくなるから飲みたくなくなる、こんな酒が飲めるかなんちゃって!!!

ヤモメ隠居専用の特殊な味付けの酒が開発されてもよさそうに思うが、どうなのだろう???? 
“ヤモメ・ヅヅイ専用酒”ってあったかな???
医療費負担として、1割負担の酒・処方箋を医者は出すべきだ、
だって、1割負担で美味い酒が飲めればズズイは間違いなく元気になると思う、

「大本営発表・・・」

福島原発処理水の海洋放出方針に韓国が猛反発のことが報じられていますよね、
今後の日韓関係に大きく影響すること間違いない
既に風評被害云々の域を完全に超えている、

文大統領は国際海洋法裁判所への提訴を指示しているとか報じられていますね、
我が国政府は、この韓国の動きを予想し得ていなかったのかな???

こんなことで、コロナのこの時期、オリンピックが開けるの????

選手団が次々入国して、選手村周辺でコロナ罹患者が増大し、死亡者が出たりしたら・・・
コレってあり得ますよね、

選手団に罹患者が発生し、重症化し、死亡したら・・・
韓国ならずとも、他の参加国も黙ってはいないでしょう・・・
試合開始を待たず、日本からの脱出する者が出るかも・・・

三木の田舎で、ささやかな小さな絵画展開くのでさえ、コロナ・コロナで窮屈・窮屈のなかでやっとるのだよ、
試合中の選手らはマスクしないのだろう・・・

もし、コロナ事態が生じたら・・・
政府要人は、マスクして、事態収拾に走りまわることになる・・・
事態収拾ってのは、
⇒ヤバイ事態の実態を正しく報じるのを避けて、
⇒ 大丈夫!!! 大丈夫!!!
を、叫び回ることでしょう・・・

「大本営発表、我が帝国陸海軍は・・敵を撃滅せり・・」
これって、全部ウソだったのですよね、
わしゃ、既に、オリンピックへ向けた大本営発表は始まっている、と、思っているのですよね、

お上のなさることに間違いはない、
と、国民は思っとる、
の、なかで、汚染水の排出だ・・・
ホントに大丈夫なの???
「大本営発表・・・大丈夫、大丈夫」

2021年4月14日 (水)

「ガンジスの流れ」

絵を焼いてその灰を少しガンジス川へ流すことを思い浮かべたりしたら、たまらなくなって、尺八咥えたら、こんな音が飛び出した、

「ガンジスの流れ」と曲題を付けよう、

哀しい曲になりすぎたと思う、が、気持ちのままを吹いたらこうなった・・・

ガンジス川へ

韓国・文政権は、福島原発汚染水の排出に抗議してきたようですね、
海洋速報
が、黒潮の流れです、今は福島原発の遥か南を北北西に流れ、後、東へ流れる、
福島沖の海水は韓国の方へは流れません、
が、韓国・文政権は、福島からの汚染水排出に猛反対のノロシを上げた、
海洋の流れは黒潮だけではない、が、福島沖を流れる潮は韓国へは流れることは無い、

原子炉は韓国にもある、
韓国で作動中の原子炉はネットで検索すると4か所で、それそれに4基の炉があって作動中らしい、ココから排水する水は全て日本海を北上する、津軽海峡を経て太平洋へ出たり更の北上し、オホーツク海へ流れ込んだりすることにもなると思う、多くは日本海に滞留し、一部は我が国北岸を撫ぜるように流れて太平洋に入る、

原発は早期に廃止すべきだとわたしは思っているが、それと、今回の福島原発汚染水の海洋排出に対する韓国・文政権の抗議の滅茶苦茶は全く別だ、
これでは、韓国と我が国とは、仲良しになれるはずがない、残念だ・・・

あぁ、韓国の漁船は、太平洋側へも出漁していて、漁場はその気で調べれば汚染水排出の影響下にある海域であったりすることは確かだと思う、が、その海域は福島沖からはるか離れた沖合で我が国の排他的水域のはずだ、

文政権は日韓両国にとって、好ましからざる政権だと思えてならんなぁ~~~
って、ことで、この話はお終いにしよう・・・


いやまったく・・・
4月もあっという間にもう今日は14日になった、
4月は30日までだ、ってことは、もう半分が過ぎつつあるってこと・・・

わたしは、このところ毎日、妻・富子の絵画遺作展会場に詰めていて、4月3日からスタートして、今日で会期ほぼ半ばになったってことですがね・・・
気持ちは、ダンダン向後のコト(あと始末)にことに傾きつつある、

どういうことかというと・・・
この度の遺作展終了後の展示絵画のあと始末のことですわ、
先ずは撤収の段取りのこと・・・
そして、以後の絵の身の置き所(保管始末)のコト・・・

今のところ、すべて、又、自宅へ持ち帰り、わが家の2階へ運び込み、縦並べしたり、積み上げたりして保管することになる、これ以外の落ち着き先は皆無の状態だ、

絵ってものは、観れるところに、壁などに貼り付けたり、ぶら下げたりして、ナニゲニ観れる場所にあってこそ値打ちがあるのだよね、
が、わが家の二階に重ねて積み上げて、以後は“ホッタラカス”だけになる、
わしゃ、頭が痛いですわ、

これ以外に、絵を生かし保管する方法は、ないかいな???
わしゃ、頭が痛い、痛い・・・

向後のわたしの人生は、この苦難の中で過ごすことになる・・・
汚染水なら、排出可能だ、
が、絵画を、海に排出するなんてことしたら、世界中から抗議されるにきまっとる、

わたし、実は、絵を燃やして、灰の一部を、ガンジス川へ流してやりたいのですよね、
灰を少しだけ流すだけなら、叱られることないと思うし・・・

2021年4月13日 (火)

ウン、かみさんも、なかなか頑張って描いている

今朝早くは雨音がした、今は止んでいるみたい・・・
ひと雨ごとに庭が畑が雑草だらけになる・・・
が、と、同時に、梅の実の粒が大きくなる、サクランボの実が大きくなる・・・
世間は動き、社会はウネリ、和解し、あるいは争い、あるいはハシャギ、あるには憎み合って殺し合いしたりする・・・
ワシャ、関係ない、
今日も午前10時からは亡き妻の絵画・遺作展会場に詰めて今日の1日を過ごすつもりだ・・・

会期は5月9日(日)まで、正直言うて、最後まで、ワシャ体調崩さず会場・三木市立堀光美術館に詰め通うことができるかどうかワッカラン・・・
既に8日間会場に詰めていて、推定3百名を越えるお方をお迎えしたのだが、わたしよりご高齢のお方は10名も居られない、せいぜい5名、否、もっと少ないような気がする・・
と、同時に、中高生も極端に少ないなぁ~、3名足らずかな・・・

逆もあって、2度目3度目の来館者が、コレってどういうことだろう、ダンダン増えて来た・・、この現象は予想だにしていないことだった・・・

そしてもう一つ、わたし自身が、皆さんの視線にさらされて、皆さんからの問いかけに触発されて、ヒョットしたら成長してきたかもよ・・・

皆さんの絵をご覧になる目のなかに、今までわたしには見えていなかったコトがあるような気がして・・
わたしは、展示中の絵を見直す自分が居るのに気が付いてきた・・・
そして、ナンカ見つけ得たような気がしたりしているのだよな・・
いやまったく、どうしたことだろう・・・

絵ってのは、実にシャベクリですな、
絵は、世間を見据えて、絵の前に立つ者に、無遠慮に話しかける、この現象は、ヒョットしたら“命の動き”とでも言い得る現象に近いかもよ・・
絵から語り掛けられて、絵の前に立ち止まるお方がある、まさにこの現象がソコにある、
少し離れた後ろから絵に観入るお方の様子をうかがっていますとね、わかりますよ、
血が昇ってお顔が赤らんだりするお方がある、
観終えてご体感なさる時、と、ご入館なさった際とは明らかに表情が別になっている・・・

ご来館者に、三木市内で“ギャラリー湯の山みち”という歴史資料館を自力で立ち上げ管理なさっているお方が居られる、すでに御高齢で90を超えたご老人だが、このお方が、絵をご覧になって御退館なさる際、少し赤らんだ感極まったお顔でわたしに会釈なさってくださった、わたし、この時は思わず氏のお身体を手で支えて、絵を観てやってくださったお礼を申し上げた、と、同時に、わたしはこの時、氏にオノレの未熟を叱責されたような気がした・・・
わたしも、妻の絵を、まっすぐ観てやろうか・・と、この時、フト思ったのです、

生意気言うようですが、わたしは、妻・富子の絵を、それほど高くは評価していません、
だって、迷い迷いながら描く妻の姿を長年見てきて・・幾度となく、もう描くのはやめたらどうか、と、言うていたのです・・・

この絵の“ドコを描く際に”富子は躓き苦しんでいたか・・、わたしは知っとるのです、
だって、その部位を描くだけで、如何ほどの枚数のデッサンを書き散らし、千切り破いてはまた描き描きしていたか、傍で観ていたからなぁ~~~、
わたしは、その部位を曲がりなりにも仕上げて→絵に仕上げえて、で、展示された絵になっとるのを観て、その部分は、そっと見過ごしてやりたい自分が居るのに気付いている、
が、この種のアレコレは、もう忘れてやろう、と、思う自分になりつつあるってこと・・

ウン、かみさんも、なかなか頑張って描いている、
ってことに、しておきましょうかねぇ~~~

2021年4月12日 (月)

クタバレ、コロナ!!!

すでに参観いただいたお方は3百名を超えていましてね、ヒョットしたら4百名に近いかも・・・、開館後8日目です、予想外の多さにビックリだ、

二度・三度目のご来館者が結構居られて、このお方らは、芳名録への記載は遠慮なさってなさらないので、上述3百名の中には数え得ていません、

コロナの関係で・・・、
関係筋(保健所)から、館への入館者はとにかく全員・入館記録を入館時刻も含めて詳細に記録し提出するよう館は命ぜられていましてね、館・職員は、二度・三度目のご来館のお方にも、とにかく館内へ入館の際は、必ず、入館記録を書いていただくようお願いすることに力を注いでいる、
が、が、コレへの記載状況・記録は、個人情報が云々とかで・・・わたしには秘せられていて、その人数すらわたしにはわからん仕組みになっとる、

わたしは、今は、美術館・全館使った催しの“まさに当事者”的な位置にあるのだが、来館者の人数すら正確には把握できない状態だってことでしてね・・
なんか変な気持ちがしますなぁ~~~・・・

わたしは館内でも、来館者との接触(お話しする)際には、できるダケ距離を置くよう指導されていましてね、ご挨拶もこの縛りの中でやっとるってこと・・

人物画が多いのですが・・・
画中の人物は自由自在ですわ、
好き勝手にご来館の皆様と話がデケル、絵に近づいて絵をご覧になっても、コレにはコロナも悪さすべくもない、どうじゃ参ったか!!!
絵は強いですなぁ~~、身動きならぬ壁に張り付けられた状態であるのに、自由自在に観る人の心の内まで入り込み語り掛けることがデケル・・・

ご来館者の館内での動きを少し離れた位置からわたしはコレ等の様子を観察させていただいているわけですが・・・
グルっと展示画を一回り観て回って、又、2周り、3巡り・・・なさるのですよね、
早足で、絵の前へ戻って、絵と長話をなさるお方があったりする・・・
コロナもこれには手も足も出せんの???
否、否・・・
長時間の館内滞在はご遠慮ください、チラッと観たら、サッサと出てください、の、意の掲示が館入口に提示されていますよ、どうしましょうかねぇ~~、
わたし、御観覧中のお方に、近づいて・・
「あなた、もうそろそろ外へ出てください・・」だ、なんて・・、
コレ、口が裂けても言えませんわ、

クタバレ、コロナ!!!
あまり強く言うたら、仕返しされるかもな、ヤバイ⤵⤵⤵


2021年4月11日 (日)

「絵の旅Ⅱ」

炊飯器のスイッチON、
圧力鍋て炊いています、8分にセット、コレで炊きあがる、が、スグ蓋を掛けると危険、圧力が下がってくるまで待って開けて食べる、

この間を利用し、滅茶苦茶吹きをひとつ試みてみた、
カミさんの思い出の中で吹いてみようと思っている・・・

曲名も付けておこうかな・・・
「絵の旅Ⅱ」としよう

・・・

「就活音頭」

就活の時期だそうですね・・・

 自分の向後の人生がコレで決まってくる・・・
 大きく成長する者、自分を潰してしまう者・・・
 コレで伴侶も自然な流れで決まってきたりする・・・

気が付いたら、定年で・・・
気が付いたら、ら、老いぼれていて・・・
で、で・・
今の自分がある、

既に伴侶も失い、伴侶の残した面影を追う中・・
伴侶が残した絵画の“遺作展”をやっとる自分が居る、

就活かぁ~~~
思えば、おのれの身の後始末、コレがある種の就活ってことになるよな、
考えたくもないが・・・
さてどうしたものか・・・・・・

「就活音頭」ってあったかな???
曲想????
ナァ~ンも浮かばない・・・・
ダメだコリャ⤵⤵⤵


静かな朝

北米と南米との間のキュウバの南の海域はカリブ海だ、南米の最北にベネズエラって国があり、その沖にセントビンセント・グレナディーンという小さな島国がある、カリブ海に浮かぶ国、火山が噴火し住民全員が避難するはめになっとるらしい・・・

鹿児島の南はるかに十島村がある、トカラ列島と呼ばれる海の難所で知られた海域の中、ココで最近地震が頻発し住民らは怯えている、

ふるさと(故郷)、
人間に限らずおよそ命とよばれるものは、故郷への思いの中に浮かび漂っている、海の魚も、空飛ぶ鳥も、地に生える草草も・・・すべての命は故郷への想いの中、

戦いが生じ、ふるさとが侵される、地震発生や火山爆発でふるさとから去らざるを得なくなったり・・・、はたまた年老いてあの世へ旅立ったり・・・
あぁ~、あの世住まいの霊も盆や法事の際はこの世へふるさとへ舞い戻るのだったよね・・・

ワシャ、今朝は、どうしたのだろう・・こんな、ことを想いながらつい先まで、起き抜けに朝風呂に入りボ~~としとった・・・

今は、冷蔵庫から牛乳を取り出し大きな湯呑に半分採ってコレへポットの湯を足し込み薄めてチビチビ飲んでいるところ・・・

静かな朝だ、愛犬・春子は未だ寝ている・・・

朝飯用に米をすこし研いだ、小1時間ほど水に浸し置いた後、炊いて食おうと思う、

こんな朝をすごしている・・・

2021年4月10日 (土)

ホントの意味で

昨日もたくさんの方々がご来場くださった、
今日も、又、美術館へ出掛け、受付付近で過ごさせていただこうかと思っとる、

受付付近にわたしが居ても居なくても、そんなことは些末なことだ、
わたしの存在はかえって目障りかもなと思いながら、がらにもなく愛想良さそうな顔して、用意した図録({絵の旅})をお手渡ししたりしていますがね・・・

が・・・、時々、御観覧中のお方が絵の前でなんとなく戸惑っておられる場が目につきましてね、ついつい、助っ人したくなる、よくないですなぁ~~、

絵の前に立って、戸惑っておられます、絵から語りかかられて、どう返事したらエエのかな、の、戸惑いかな???

1. 油絵だと思うけど、なんか変だな、どうなっとるの??? 
2. (画中の)人物からの語りかけに、返事しなければ・と、戸惑ったり・・・
3. 知らぬ間に絵と話している自分に気付いて・・の、お姿もある、

御観覧なさっているお方の様子をナニゲニ拝見するのって、すごくオモロイですぜ、
こんな言い方って良くないかな・・・、

絵の前に立ち止まり絵に観入るお方は、後ろから拝見していて、すごく生き生きして見えますよ、とにかく生き生きして見えます、

富子の絵は、アッタリマエの日々を描いただけの日常の絵だ、
 荒々しい場を描いた作品は1点も無い、
 老いや、苦しみ、を、描いた絵も無い、
 ごく普通の日常を描いた絵ばっかし・・・

ご鑑賞なさってくださる方々は、花や野菜などの絵をご覧になって・・
「そうそう、こんな感じだなぁ~」と、共通点を見出してニコッと、なさったり・・・

人物画をご覧になって・・・
画中の人物と視線合わせて、ハッとしたり、
絵に返事している自分が居るのを感じてビックリしたり・・・

普段わたしは自宅に籠り終日独りで過ごしているじゃないですか・・・、
ココ、会場受付は賑やかですわ、イロイロな意味で・・・
わたしは、わたしなりに、自分の過ごし来った人生をココで振り返りながら過ごす、
美術館の職員のお方が、わたしに
「お疲れでしょう・・・」と、気に掛けてくださる、
ありがたいですなぁ~~、
が、わしゃ、ホントの意味でココで妻と一緒に良く休み得ているのです・・・
エエかっこう言い過ぎたかな????


2021年4月 9日 (金)

「絵の旅」

この際だ、富子の絵画遺作展のテーマソングを作ってやろう、

「絵の旅」


「気」

いつものように、今朝も又ひとつブログ書いてアップしたのだが、書き足らぬモドカシサが残ってしまって・・・
で、エイヤッ、と、思って、書き足らぬ感じを⇒尺八に託したら、ら、こんなのがデケタ、
曲名を気合の“気”のつもりで「気」としよう、

「気」

見ていてやろうかな、と、思っとる、

今日で、富子の絵画・遺作展は開始後6日目になる、ホボ毎日50名前後のお方がお出かけくださっている、会場内には絶えずどなたかが絵の前に立って絵をご覧になっている、
コロナの時期だ、口・鼻はマスクの奥、が、目玉は幸いマスク無しで裸の目、
絵の前に立ち、絵をご覧になって・・・
ナニを感じ、ナニを想っておられるだろう????

わたしは会場内に入ったすぐの位置に居て、芳名帳へのご記入をお願いし、あわせて用意の展示絵画を中心にした「図録」をお手渡しさせていただいている、
この図録の編纂ですが・・・
結構シンドカッタのですぜ、わたしは根詰めて疲れて倒れてしまって急性肺炎で緊急入院した、で、仕上を釣り友・ユリタロウのお嬢さんに託したのだった、お嬢さんは見事に仕上てくれて、で、ご来館の皆様にお手渡しでけるようになった、亡き妻富子の生き様を簡単な図録にしたものです、ウスッペライ小冊子、
コレ、皆さまは、喜んで受け取ってくださるのですよね、
きっと、ご帰宅になってのち、展示画のことを思い出しながら、この図録も繰ってやってくださるに違いない、

ワタシ感じます、
ご入館なさった際の皆様と、観覧後会場を去られる際の皆様ですが・・・
なんか、感じが違うのです・・・
退館時はボォ~とした感じ、熱っぽい感じ・・・、
コロナの時期じゃないですか、コレは良くないよ!!!
が、時に、眼が会うと・・・
「ありがとうございました、感動しましたムニャムナヤ・・・」などと、それぞれ、わけのわからんことをつぶやきながら去られる、
あぁ~このお方は、絵を、その気でシッカリ観てくださったに違いないと、わしゃ思う、そして、その都度、わたしも少し感動し、頭を下げてお見送りする、

わしゃ、自分のことですが、会場内で緊張しているナンゾとは全く思わない、
周りのお方が、このヅヅイ大丈夫かいな???
と、危ぶむ視線を投げかけてくださるが、わたしは意外と平気でしてね、大丈夫です、
オモロイなぁ~、と、思いながらデキルダケ会場内に詰めていようと思っとるのです、
だって、オモロイ、よ、ココは、自宅でボォ~~としとるより、ココに居る方がずっとオモロイし楽しい、
アッハッハ、カミさんもココで頑張っとる、
見ていてやろうかな、と、思っとる、


補記・上述の図録ですが、コレです、
Photo_20210409080901

2021年4月 8日 (木)

「幼かった頃を想いて・・」

濁り汚れた老いぼれ脳ミソである、が、不思議と幼いことが懐かしく蘇ったりする、
が、いずれコレも消えて行くのかもと思ったりする・・・
記録の意味で、チョイ吹いて、譜取りしておこうかと思った、

「幼かった頃を想いて・・」


描かれている女性はすでに昇華した女性

本稿直前にアップしたの当ブログに、
“せっかくここまでお越しいただけたお方だ、精いっぱいお相手しなくてどうする!!!
と、わたしは書いています、
が、コレは、わたしに、その能力があるならば・・、です、
残念です・・・
わたしには、正直言うて、イロイロお問い掛けくださるのだが、正しくお答えする能力が不足している、都度都度、わたしは自分の能力不足に突き当たる、

最も多いお問いかけは・・・
「どの絵も同じモデルさんですよね???」
と、いうご質問だ、

人物画の研究に富子は絵画人生を送りました、
この合間・合間に様々なものを描いたりしていたが・・・

で、「同じモデルさんですか???」と、
ご質問を受けて、その気になってみると、なるほど、どの人物画も同じ顔つ女性です、
わたしは問われて、「でも、デッサン図を観ますと、すべて別人ですよ・・」とご返事する、
不十分な答えですよね、だって、絵を観れば同じ女性を描いたとしか観えませんわ、

この「同じ女性を描いたの???」
の、質問は、まさに急所を突いたご質問なのだが、コレにお答えするにはとてもじゃないが、数言交わすだけの立ち話の中ではむりです、

が、まさに急所を突いた質問であるだけに、この際だから、以下少し、書き出しでみましょうかねぇ~、


家内・富子は院展・院友でした、ランクがありましてね、1番上には“同人”と呼ばれる画家一群がおられる、ココがいわゆる日本画・画家の突き当りです、最高位、ココへ至るには必死のオカメで頑張らねば到達できません、富子は長生きしてココを目指そうとしていた、

さて・・
画家はどなたでも、それぞれに、描くに得意な分野をお持ちだ、
その分野を描きつくそうとして、極めつくそうとして、生涯をなげうち、その分野を描いて描いて描きまくります、

ある女性を描いて、ウヌ!! 描き得たかな、と、思う・・
が、探求心が許さない、未だ描き尽くせてはいない、と、思うようになり、再度挑戦する、気が付くと、ほぼ同じ図柄の絵を何枚も何枚も描いていたのだった・・・、コレって終わりのないある種の修行でしょうよ・・

その女性をイロイロな場面の中で描いてみる、こんなこと、あんなこと・・・
と、やっとる間に、ナニを描こうとしていたかの絵心は、単にある女性の姿絵の域を越えて別次元の絵の世界そのものの中でのモダエニに、葛藤に、なっている・・・

日常生活の中で、ただ単にスッと立っただけの女性の立ち姿を富子は描いたりしている、
わたしは、これ観て、“はぁ~富子はココまで来ていたか・・”と、思って絵を観ているのです、

画家の絵と向き合う必死の鍛錬、コレ、観てやって欲しいです、
描かれている女性はすでに昇華した女性ですわ、


2021年4月 7日 (水)

隔壁社会

隔壁文化

三木市美術館で亡き妻の絵画遺作展を開いているのですが・・・
コロナ・コロナの対策で、アレコレ難儀が出ていて往生しています、

ご来館いただいたお方は、入館の際、必ず来館記録を指定の形式でお残しいただかねば、ご入館いただけない決まりになっとるのです、

お使いいただく筆記用具もご使用の都度・都度、館側で消毒措置して後、次のお方にお使いいただいています、
今のところは、体熱を測定する高度な対応は採っていませんが、いつ何時、この措置が必要になるかはワカッラン、
館内でもマスクは必ず付けていただくようお願いしていて、アレコレ難儀なことが多いのです、

いちばん難儀なのは、館内で観覧中のお方に、わたしの方からご挨拶したり、お話し仕掛けることは原則禁止だってことです、できるダケ控えているのです、そっけない奴だなんて思わないで欲しいです、
これって、信じられますか???

わたし、お話ししたくてしょうがないのですが・・・、我慢しているのです、

でもなぁ~~、
絵の前に立って戸惑っておられる様子を、わたしは我慢してナニもお話しし掛けないってのは、ヤッパ、いかがかと思う、我慢デケン、で、つい、お傍へ伺って、すこしお声掛けをしたりする、と、堰を切ったように話しかけてこらたりすることが再々ですわ、
が、コレって、館側からすると、出来れば避けねばならん状態でしてね、
で、わたし、逃げ出すわけです、悪く思わんでくださいね、いやまったく、嫌な世界になったもんですなぁ~~~、

わたし、館側からキツク注意されています、出来るダケ隔壁の中から出ないように、そして喋りまくったりは厳禁だってことです、
特に、明確にこの注意を受けたわけではないですよ、だって、ワシャ、こんなこと言われたらたちまち茶瓶が沸騰して反発してしまう、
せっかくここまでお越しいただけたお方だ、精いっぱいお相手しなくてどうする!!! と、ね、・・・
が、が、今の社会は、コロナコロナにビビってしまって・・・
これ、まさに隔壁社会というべきでしょうなぁ~~
アァ~哀しい・・・・

「大自然の不情理」

音楽と言えるのかどうか???
こんな事はどうだってエエ、今朝尺八を手にしたら、こんな音が出てきただけ、

曲名をどう付けましょうか・・・
「大自然の不条理」としたいが、条理を⇒情理と書き直した、

言うておきましょうかねぇ~~、
もしこの曲をピアノで弾こうとしても、デッタイ不可能です、ピアノだけではない、尺八以外の他の楽器では、先ず演奏不可能だと思いますよ、
音の変化です、コレに対応できる楽器はまず尺八以外には思い当たらない、
尺八以外ではホボ・デッタイに演奏不可能だと思う、

ってことは・・・
音楽ってのは、極めて、不自然な肩ぐるしい音の組み合わせのなかで、出来ているある種不思議な現象だってことですぜ、
コレ、ホントですよ、

「大自然の不情理」


絵のことなんか、ワッシャ、ワッカラン!!!!

わたし、作務衣を着こんで、亡き妻の絵画・遺作展会場の隅っこに出掛けていますがね、
で、今日も出かけるつもりですが・・・

ご来館くださるお方からすると、わたしなんぞ邪魔、絵をご覧にお越しになっただけ、
コレ、ワシャ判っとるから、できるダケ隅っこに引っ込んでいようと思っとる、
の、で、す、が・・・
問いかけられたら、お返事するじゃないですか・・・

難儀なのは・・・
御観覧になる様子を離れた位置からナニゲニ観ているわけですが・・・
 明らかに、戸惑いながらご覧になっている、と、想えることがある、
 間違った、観方をなさっているな、と、想えることがある、
どうしましょうかねぇ~~~
いやまったく、シンドイことですわ⤵⤵⤵

わたしのココでの仕事は・・・
観覧になった方々へ、彼女の絵描き人生を概観した“図録”(小冊子)をお手渡しさせていただくことだ、と、想っとるのです、

わたしの、遺作展会場での仕事は、展示絵画の解説なんかじゃない!!!
画業に真正面から向き合って過ごした妻の生き様を、ソレなりにまとめた“図録”(小冊子)のお手渡しだ、と、覚悟してのわたしの出務なのですわ、
ワシャ、彼女の亭主だったのだ、
って、ことは・・コレって、ある種の恥さらしの類かもよ・・・

今日は4月7日、昨日は開催三日目、すでにご来館いただいたお方は百名を超えている、
お手渡しデケタ“図録”(小冊子)は百冊に達しつつある、
仰山造ったから、まだまだ在庫はある、が、この調子でお手渡ししていたら、会期半ばを過ぎることには、配りつくしてしまう、
無くなったらシャァナイ、追加印刷する気はない、そんなことはデケン、わしゃ年金生活者だ、すべて自費出版です、これ以上は無理…

今回の妻の遺作展は、三木市美術協会の後押しで三木市主催で開催してくださっていて、館の使用料など主要経費は三木市がご負担くださる、で、開催がデケタ、
が、残念ながら、付帯経費のアレコレは別ですわ・・・結構キツイ、

わしゃ、尺八吹く趣味があって、なんと虚無僧の資格保持者ですぜ、
で、野外演奏の際、小さな箱を足元に置いてアレコレ尺八吹奏しますとね、
この足元の小箱へ銭(ゼニ)が投げ込まれて結構な金額が溜まるのですぜ・・・、昼飯が食えるよ、上等な美味いラーメンは高くてダメだ、パンを2・3個なら買えるかもな、
昨日のわたしの昼食はパン2個だった、
ゼニが投げ込まれると、尺八吹きながら軽く頭を下げますがね、元気が出る、嬉しいです、
ホントは、遺作展会場でコレやってみたいのですよね・・・
わたしの“本心”は、ココですわ、
絵のことなんか、ワッシャ、ワッカラン!!!!

2021年4月 6日 (火)

毛祝い

わたしの妻の絵画遺作展を今開催しているってことなのですが・・・、
“へぇ~、あいつのカミさんって絵描きやったんか!!”
って感じで、オモロがって覗いてくれる知人らが結構ありましてね、
ありがたいような、なんだか恥ずかしいような・・・

が、皆さん、以前の感じと違ってすっかり老いておられる、
名乗ってもらわんと誰だったかわっからん、コレって誠に具合が悪いのだよなぁ~~、
“ご入館の際は必ずマスクをお付けください”
でしょう・・・、
ダレや、あんた???


今日は火曜日でしたね、ウイークデーだ、
山奥の辺鄙な交通の便の悪い片田舎のチッタヤな名ばかりの美術館に、お出かけくださる皆様方、
感謝、感謝・・・、
そんな価値ある絵画展でもあるまいに・・・

余程皆様ヒマヒマなのだと思う、
とにかくご来場いただく方々は、ご高齢のお方が断然多い、付き添い無しのご老人達、付き添いが必要になると、ココまで出かけるのはチョイ難儀でしょうよ、

1階・2階と、ホボ全館使った展示会ですわ、杖をつく状態だと、二階への急な階段が心配だ、で、エスカレーター、エレベーターへご案内します・・、
そんな設備ナンゾ無い!!!
が、オトイレはある、

館内は賑やかですよ、と、言うか、にぎやかな感じです、
だって、人物画が多いから・・・、
結構話し易そうなネェチャン等が画かれているので・・

今日は開館とホボ同時に、昔の仲間らがオモロがって連れ添って覗き見しにやって来てくれる、みなさん俳句を楽しむ仲間らでしてね、わたしもヒョットしたら・・、否!! わたしはダラダラ文は書けても、俳句はダメだ、
彼らは、俳句の目玉で展示画を観ることになる、俳句メガネ掛けて絵を観る、と、どんな俳句が生まれるのだろう???
後刻、生まれた俳句の内で良さそうなのを館内に展示させてもらおうかなって思っとりますがね・・・ただし、館の御許可がおりればの話ですよ、

あぁ~“毛祝”って言葉があるのをご存じですか???
辞典では、 猟師が狩猟のあとに山の神をまつること、と、ある、
絵画展で、ハッと、ナニカを感じて、この感興を⇒俳句に捕らえ、秀句が得られたら、そりゃ“毛祝い”ものかもね・・・
どんな句が生まれるのだろう・・・楽しみです、


2021年4月 5日 (月)

「オーラ・リー」ただし、波平流

アメリカのFOLK SONGに「オーラ・リー」って曲がある、
コレを、だいぶ譜並びを波平流に直して吹いてみた、編曲ってレベル越えています、
が、気持ちの内では「オーラ・リー」を吹いているつもり、
なんか変なコト言うていますか???
コレです、

「オーラ・リー」ただし、波平流です、


お前らが下手に歌うからこんなことになる!!! 「4月5日午前6時半」

今日は遺作展会場の三木市堀光美術館は週に1度の定休日、
で、わたしも出勤の要は無い日、

午前6時半、燃えるゴミを⇒ゴミ捨て場に出して来た、
ウグイスが盛んに鳴いている、ホ~~ホケキョ、ケキョ・ケキョ・・・
帰宅し、尺八出して吹いてみた、
録ってみようか・・・吹くのを録音してみた、
コレだ!!!
せっかくだから曲目を付けた、「4月5日午前6時半」とした、

いきなりの滅茶苦茶吹きだ、
コレから、こいつを耳コピーで尺八譜へ採取することになるが、滅茶苦茶もエエとこだ、
ウグイスから抗議が来ると思う、
文句言われたら、
お前らが下手に歌うからこんなことになる!!!
わしゃ、悪くない!!!
って、ゴネテやろう!!!

「4月5日午前6時半」

小さな小さな遺作展

昨日も、雨降りのなかたくさんの方々が遺作展会場・三木市立堀光美術館にお越しくださり、富子の絵を御観覧くださった、
ワシャご来館の皆様方が本気になって絵に観入る姿を拝見し感激した、
本気になって絵をご覧くださっている!!! 
予想外の“本気の空気”が会場に流れるのを肌に感じる、
うれしい!!!

皆さんそれぞれ絵を眺めてナニを想い、どう心を動かされているのだろう・・・

絵に見入る方々を傍で拝見していて、時々不意に、お声がけしたい気持ちがこみ上げてくる、わたしはお声掛けをさせていただく、

そっとお傍に近づいて・・・
「・・・コレは日本古来の技法で描いた絵でしてね、油絵ではないのですよ、と・・・」と、

1、 ご来館くださった方々のなかには、絵画技法のことには無関心なお方が結構居られる、が、我が国古来の技法で描いた絵だってことはヤッパお伝えしたい、
2、 富子は早い時期からこの日本古来の絵画技法のとりこになり、ある時期から我が国の心の原点(お釈迦様世界)に気持ちが傾き、インドやネパール等の仏跡訪問に我を忘れて没頭した、
3、 学術的に探究を志したわけではない、単に、お釈迦様生誕の地に住まう方々のまなざしに“ただならぬ魅力”を感じただけ、
4、 たまたま仏教社会の探求者使節団の中に日本画の画家として紛れ込ませていただくことが叶い、インドやパキスタンへ同行させていただく機会を得た、コレが大きかった、
5、 今回、遺作展で展示中の絵画の中心は、この我が国の心の原点探求の旅で出会った現地の方々の人物画なのですわ、と、言うても、僧侶など仏教界の様を描いた絵は皆無、全て、巷に住む常の方々の普通の生活の姿絵、
6、 と、その他、上述の探求とは無関係の、わが家での生活の様を描いた絵の数々、富子は非常に手早く、ほぼ瞬時に観た物を描く特技がありました、この種のアレコレ小品の展示です、

残念だ、
わたしは今回の遺作展開催のことで・・
まず、わが家周辺の方々へお伝えするところから始めました、
こんな女性が、こんな絵を楽しみ描きながら、住んでいたってことを知ってやって欲しい、と・・
コレを知ってやってもらうこと、コレが最大の重要事だと考えたのだった、

で、わが家周辺の自治会にこの気持ちをお話しし、地区内すべての掲示板に今回の実施ポスターをワシャ張り回りました、当然のことながら許可を得ながらです、
貼り終えて、輪を少しづつ広げました、
アァ~シンド、わしゃ80も過ぎて、あの世に移り住むカミさんに、こんなにコキ使われるとは思ってもみなかったぞ!!!

あぁ~、残念とは・・・
だのに、チイサイのですよね・・・・
おこがましいこと言うって恐縮だが・・、ヤッパ、小さな小さな遺作展だ、
そんなバカが住んでいたなんて、知ってどうなるわけでもないって感じかな・・・
現実社会はおおむね無関心のなかみたい、・・・

美の探求心、コレをバカにしてどうする!!!

だけど・・・
コロナ・コロナ・コロナァ~~~♪♫♩
って感じかな・・・


あぁ~、今日・月曜日は、美術館は定休日、


2021年4月 4日 (日)

ヤバイですよ

ありゃぁ~~マイッタな、今日は雨かぁ~~~、昼からは強くなり午後3時前後はドシャ降りになるかも・・・

三木市立美術館は小さな建物で玄関入ったら、そこから3・4歩でもう展示室ですわ、
雨でベタベタのまま入室することになるよ、
展示室の床は濡れて滑りやすくなって、ひっくり返たりしたらヤバイですよ、

今日は四六時中床を拭きまくって過ごすことになるような気がするが・・・
わしゃ体力持つかな・・
自分がヒックリ返ったりして・・・コレ困るよ・・・

館に、傘立ての十分な備えはあったかな???
パンパじゃない数の傘の猛襲に襲われるかもですぜ!!!

古い建物ですわ・・・、
大雨で天井から雨漏りしたりして・・・
ナンボなんでもコレは無いだろう・・・

が、万全の備えが必要だ、
展示室は1階・2階の両方に在りますがエレベーターナンゾありません、
手すりがあるダケ、階段上がったり降りたり、結構急な階段でしてね、杖突老人には難儀な階段ですわ、
手すりは雨でぬれた手で掴むことになる、ツルツルになっとるかもよ、
階段途中で転んだり、階段途中まで上がてへたり込んだりしたら、難儀ですぜ・・・

お出掛けのコト、ありがたいのですが、どうかお気をつけて、出来れば今日のお出掛けは、お控えいただいた方がエエかもと思います、
ご来館の方々ですが、ヤッパ、ご高齢のお方が多いのですよね、
きょうの雨はキツイかもですぜ、
今(午前5時半)は未だ雨は降っていません、が、会館時間午前10時は雨が降っとると思う、だんだん強くなりながら・・・

あぁ~わしゃ、心配だ⤵⤵⤵
ワシャ、カッパ着て出勤(?)しますがね、
だって、ご来館のお方に、ナニカ不測の事態が生じたら、あったら、カッパ着て外へ出る必要があるかもワッカランじゃないですか!!!

“雨降れば、地、かたまる”
そんなもん、カタマル必要ない!!!
会期中は雨は降って欲しくない!!! 

午前5時35分、
アレ!! もう雨が降り始めたぞ!!!!
次第に強くなること、ほぼ間違いない!!!!


追記・午前7時半
気象庁の雨雲レーダーを探り見ると、ヒョットしたら、雨雲は三木市の北川寄りを通り過ぎる可能性もあるような気がする・・・が、午後2時~同4時頃は間違いなく強い雨が降るかもな・・・
わたし、沖を小艇で走りまくる趣味があって、気象変化読むのは妙に当たったりするのだぜ!!!

2021年4月 3日 (土)

マスク社会に生きる

我が国は先進国の仲間だ、と、思っていたが・・・
自前の国産ワクチン開発のチカラが無い国だった⤵⤵⤵

マスク・マスク・マスク・・・・
ナンジャコレ!!!!

原発を仰山造って、メルトダウさせ、この後始末も未だにどうしたらエエのか判っとらん国、

これから、どうなって行くのでしょうなぁ~~~・・・・

の、なかで・・・
今日から、愛妻富子の日本画遺作展を、5月9日まで、兵庫県三木市立堀光美術館で開催します、
コロナ・コロナに怯えながら・・・

マスクは目にカブセルのではなく、鼻と口にかぶせるのだ、
だからマスクしていても展示絵画は観れる、
・・で、コロナの影響ナンゾ関係ないようなものだが、窮屈なマスク越しに鑑賞いただくことになる、

展示絵は、人物画が中心なのです、
描かれている人物画はダレもマスク付けてはいない、素面です、
画中の人は、不思議そうに絵を観るマスクの人に話しかける、
「あんたら、皆さんマスクして、どうしたの???」って、
観覧するお方は返事する、
「なによ!! チャンとマスクしないと、叱られるわよ!!!」って、

“絵”は、思うに、大別すると人物画と:その他、の、二つになるかと思う、
展示中の絵ですが、その他モロモロの絵も仰山展示させてもらっている、
景気付けに、威勢の良い音楽でも会場に流そうかと思ったりするが、美術館はそんな場でもなさそうだ、静かァ~に、しずかぁ~に・・・

わしゃ、いつもは独りで家に籠って静かに暮らしていますが、その実は、尺八咥えて滅茶苦茶流で雑音まき散らす毎日なのです、
が、が、今日から5月9日までは、出来るダケ展示会場に詰め、カミさんの絵が取り巻くなかで静かに過ごさねばならん、
息が詰まって、ひっくり返らないように気を付けねば・・・
あぁ~シンドって感じかな・・・

各種福祉施設(老人介護施設など等)へ尺八吹奏ボランティア活動で出掛ける際は、いつも作務衣姿で出掛けていました、で、今回も、ある種のボランティアだってことで、会期中は作務衣着こんで出務(?)しようかと思っとる、気持ちの転換にもなりますのでね・・・


2021年4月 2日 (金)

「コロナ節」

大阪市での聖歌リレーは中止になるそうですね、この流れは兵庫県・神戸市にも・・・???
流れ流れて・・・周辺都市にも・・・ ・・・・
わたしが住む三木市は典型的な神戸市の衛星都市、神戸市がクシャミしたら、三木市は発熱して寝込んでしまうよ・・・オダブツだぜ!!!


富子の日本画遺作展は三木市で4月3日から~5月9日の開催、
ホントは昨年のこの時期の開催だった、が、昨年はコロナの影響で開催寸前に中止になり、今年の開催になった・・・
が、が、またぞろ、ドタキャンなんぞは嫌だぜ!!!
この気持ち、飲食業界の方々と同じかもな・・・、

コロナ・コロナ・コロナ・・・


<「コロナ節」ってのを作曲してやろうかな・・・>

1、 コロナ讃歌のハヤシ立てる勇ましい曲にする、
2、 コロナで殺される悲惨な曲にする、
3、 コロナに立ち向かう軍歌にする、
4、 マスク付けて難儀がる凹み凹みの嘆き節にする、

残念だ、“波平の辞書に不可能という文字は仰山ある”、ある、ありすぎる、
1~4まで、すべて、わたし波平には対応不可能、
コロナ風評に怯えて、凹み過ごすだけ・・・


季節ってのは、それなりにスゴイですな・・
今日は4月2日、やって来るだろうとは思っていたが、ホントに春はやって来た、暖かい日差しだ・・・
今朝は早くから衣替え作業をしていました、
冬物被服を片端から洗濯した、乾いたら束てね押し入れにつ込んでやろうと思う、
夏物被服アレコレを引っ張り出し、部屋のそこら中に吊るし掛けた、
どうじゃ、マイッタか、コロナどん!!!
わしゃ、このところ黒ニンニク食ってチカラ付けとるのだぞ!!!

あぁ~、「黒ニンニク」って曲にしようか・・・
バカも休み休み言うがよろしかろう・・・

今日はエエ天気 🎵🎵🎵

2021年4月 1日 (木)

春動く

路と小川を超えた向うにコンモリした雑木林が見える、
わが家はこのような位置に在る、
路の土手側に大きな桜の木があり、既に満開を過ぎて、今は桜吹雪を楽しみ眺めている、
梅の木、柿の木、サクランボの木、栗の木、杏子の木、柚津の木、キュウイの木・・・昔、おもしろがって植えたのが既に巨木になっていて実をつける・・・、
春、まさにこの時期は、これらの命が目覚める時期、日々刻々と鼓動し動く、
息をしているのが肌身に伝わってくる、
今朝は、コレを吹いてみようと思った、コレだ、

「春動く、野山・畑は生気満ち、桜咲き小鳥たちは歌い舞う」

卯 月

わたし戦後食糧難の時代に幼児期を過ごしましたのでね、その分、粗食には強いですわ、
が、逆に、凝ったご馳走には弱い、普段と違った美味しいご飯を食べると腹を下したりする、
が、最近、まったく腹下ししなくなった・・・
だって、わかりますよね、粗食ばっかだから・・・

釣友にご馳走ばっか食っとる豪傑がいましてね、とんでもなくご馳走ばっか食っとるようでしてね、それも食う量が半端じゃないみたい、もし一緒に食事したら、わたしは彼の5分1も食えんだろうと思う、食事中にわしゃ腹ぐわいが悪くなってトイレへ駆け込むことになるかもな・・、

わが屋から軽四で10分ほど走った本道からチョイ外れた田んぼの凹み空き地に、昼食時なると大食いの作業労働者諸氏が押し掛ける大食漢向きの食堂店がある、わたし、毎月1度はココへ昼飯食いに出かける、
安いよ、8百円・9百円も出すと半端じゃない量の物凄いご馳走が出てくる、わたし、今まで1度もココで完食したことが無い、

・・だのに、毎月1・2度はココへ昼飯食いに出かける・・・

狙いは、3食分の食糧確保です、
店で腹いっぱい食べても3分2は余る、この残った3分2を包んでもらって持ち帰ります、夕食に食い、さらに残るので翌朝食う、3食で9百円、ヤモメ老人の生活の知恵、
どこかへフラリとヤクザ旅に出たような気分がしたりして・・・コレはコレで妙に生活リズムになっている、

上述のご馳走食いの豪傑ですが・・・
最近、某所でご馳走食って、食い終わって、口を漱ぐに入れ歯を外して椀に入れたまま店を出て、後でコレに気付いて慌てたようだ、
わしゃ入れ歯まで食ってしまったみたい、と、思ったに違いない、
いやまったくビックリの豪傑だ、腹の中はどうなっとるのだろう???

さて、わしゃ、今朝はナニを食おうかな・・・
既に決めてあるのです、玉ねぎを三つ買ってきてある、朝・昼・晩、ひとつづつ食う、
まず玉ねぎの薄皮を脱がせる、上下を少しカットし、包丁で頭から尻寸前まで四つに切り込む、コレを皿に乗せて、レンジで3分、
と、玉ねぎは池に浮かぶハスの花が咲いたみたいな感じになる、やさしく柔らかくなって出てくる、コレへ、頭からドレッシングを掛けて食う、
非常に美味しい、キット栄養もあると思う、大きな玉ねぎだ、充分食った気がする、調理時間??? 薄皮剥きから計っても10分足らずだ、
どうじゃ、参ったか!!!
豪傑バグースドン!!!!!

あぁ~、今日は4月1日でしたね、
4月は卯月って云うのですよね、そしてオカラのことを卯月とも言いますわな、食っても味があるわけでもないが、わたしは栄養補給のために我慢して食っていますよ・・・

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