「スーダラ節」「雨にぬれても」
まず「スーダラ節」を吹いてみる、
次いで世界的な大ヒット曲・アメリカ映画「明日に向かって撃て」の主題歌」雨にぬれても」を吹く、
前者は、フザケ男のロクデナシ人生の歌のような印象を背負う曲、
後者は、人間の生き様を、鋭く歌い上げた歌として世界中に知られているヒットソング、
ドチラにも、共通して、聖歌・讃美歌の味わいがある、と、わたしは思う、
歌の評価は人それぞれだ、好き嫌いはがあっても、それはそれで正しいと思う、
が、好き嫌いの感覚が、オノレの狭い心に発するものであって欲しくない、
逆に、深く感動し、間違った穴に落ち込み、コレを“感動”と錯覚しまうのも危険だ、
歌は、心を動かす、絵画も、演劇も、文学も、毎日TVで観る様々なドラマも・・・、観る者・聴く者の心を動かさずには済まさない、
人は皆、心を、強いて動かして遊ぶのである、
昨日は、ワシャ、沖へ出てタコ釣って遊んだ、タコと大海原で出会い、遊んだ、
ココにも音楽があった、そのうち、「タコの歌」を創ってみようかと思っとる、
「スーダラ節」
「雨にぬれても」
最近のコメント