「時の流れ」
今日はAM10時から、ボランティア活動相棒の船頭ドンと、唄の稽古をすることになっとる、
彼とわたしは、3年前、互いに愛妻を北播磨総合医療センター・緩和病棟へ入院させ、ほぼ同時期に看取ったのだった、
互いの家は直線距離で約100m程の位置に在り、今現在は二人ともヤモメ・ヅヅイの独り暮らし、
互いに盆行事を終えて、一息つき、
で、今日からは、ボラン活動再開に備えて稽古再開しようってこと・・、
彼から申し出があった今日の稽古曲だが、彼は、
“そばに居てくれる だけ~で言いい だまっていても いいんだよぉ~~”
の、歌「おまえに」、と、「風の盆恋歌」を、歌いたい、と、言う、
で、わたしは、今朝は早くからこの2曲を尺八稽古しているのだが・・・
吹いている間に、この曲にのみ込まれてしもうて・・・
で、エイヤ!!!
と、思って、自分なりの感情を、波平流のムチャクチャで一気吹きし、尺八譜を調整してみた、出だしは4分4,途中で4分3、そして4分4に戻って終わりとする、
「時の流れ」と題を付けよう、コレだ、
「時の流れ」
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