「お抹茶哀歌」
“気持ち”が心のド真ん中に在ってそこで“気持ち”が歌っている、
ソレの伴奏をしてみようと思って一気に作譜し、ソレ吹いたらコウナッタのである、
どうせ、ド素人の無茶苦茶作曲・ムチャクチャ吹きだ、恥も外聞も知ったことか!!!
コレだ、「お抹茶哀歌」と名付けよう、
作譜し、それを一気に初回吹きしたのを、そのまま録音したものだ、滅茶苦茶もエエとこ、
ワッシャ、知ィ~らねぇ~~~ ♫♪♩♩♩♩
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“気持ち”が心のド真ん中に在ってそこで“気持ち”が歌っている、
ソレの伴奏をしてみようと思って一気に作譜し、ソレ吹いたらコウナッタのである、
どうせ、ド素人の無茶苦茶作曲・ムチャクチャ吹きだ、恥も外聞も知ったことか!!!
コレだ、「お抹茶哀歌」と名付けよう、
今日は14:00~から、地区自治会のふれあいセンターで、むつみ会主催の「お抹茶の会」があった、
老人はタダでお抹茶が頂戴デケルらしい・・・、
で、恐る恐る覗いてみた、入り口で少し躊躇したが思い切って会場へ入った、
やはり、なんだか見当違いの場所だ、落ち着かない・・・
いっそのこと、参加費百円とでしてあった方が、参加しやすいような気がする・・・
参加者は女性ばっかし、元気な女性(高齢?)バッカシ・・、男は貧相なわたし波平だけ・・・
落ち着けって言われたって尻がコソバユイ、お菓子が出てお抹茶の接待を受けた、
妻が未だこの世に元気で居た頃は、我が屋にも抹茶を楽しむ習慣があった、いつでも可能だった、
が、妻が体調を崩し、喘ぎあえぎの日々になって以来、すっかり忘れていた、
亡くなって、わたしだけ独りの生活になって、わたしは水は水道水の直飲み生活、
が、3年目になって、水道水をいったん沸かし、ソレを冷ましたのを⇒600ccのペットボトル4本に分け入れ、ソレを常時身近に置き、とにかく水分補給だけは完璧であろうと努力して飲んでいる、
妻の闘病生活で、緊急入院が再々あり、その都度、まず脱水症状を指摘され、水分の点滴注射を受けた、
コレが、未だにわたしの念頭にこびり付いていて、水分補給だけは、ワシャ完璧にこなしてやろうと思っとる、
が、難儀があるよ、常時水分の摂り過ぎになっとるのだよね、オシッコが近いのなんの・・、
とてもじゃないが、バスや電車には乗れません、尿意が生じたらもうダメ、寸刻も我慢がデケン、
白状しますが、毎日ペットボトル4・5本完飲の生活になって以来、尿漏れ対応の使い捨てパンツが離せない、
お抹茶の会では、男性は最後までわたし以外ダレも来なかった、
90台の女性が幾人も居られたようだ・・、
つくづく、女性は強い、と、思った、
なんでわが妻は、先に逝ってしもたのだろう・・・
あぁ~、愛犬・春子だが・・
彼女の眼を見て時にドキッとする、似ているのだよね、カミさんの眼に・・・
大丈夫か、お父ちゃんは??? って、目で、わたしを観る・・・
彼女は1滴も酒は飲まん、盃を差し出すと、嫌な顔して逃げる、
わしゃ、さびしい・・・
昨日の釣行はショウサイフグ6尾と小鯖だけ⤵⤵⤵だった・・・
勇んで出たのだが、気持ちだけが空回り、
不意に、何もしないのに、愛用の釣竿がポキッ!!と、折れた・・・、
この釣り竿、今まで大切に、大切にしていた竿で、もう20年以上使い続けてきた特上品、とても高額な特上品、わたしの宝物、ほんと、ナニもしないのに、それが不意にポキッと折れた、
ヒョットしたら、わたしの寿命の終わりに成り代わってくれたのかも・・・
わたしの仰天ぶりに、同行のユリタロウがビックリし、
「もうその竿はもう捨てるしかないですよね・・」と、シラケ顔、
「イヤ、修理して、折れたのを治す!!!」と、わたし、
しばらくして・・・
ユリタロウが言うた・・・
「波平さんが治してもダメ!!! わたしが修理してみましょう・・」
彼に修理を託しましたがね・・、
主人がコロナでダウンする身代わりに釣竿が折れ、それをユリが治し修理してみよう、と、言うてくれて、ワシャ、彼に託して手ぶらで帰宅・・・こんなヅヅイに誰がした⤵⤵⤵
帰宅後、又、畑の土手に降りて、栗の木にとりつき、採り残した栗の実採にひと汗かいた、これが最後の収穫・・・
採取後、少し実の保養措置をほどこし既に採取してある実と合わせ、いつもお世話になっとる向きに今日中に少しづつお届けしようと思う、
実の生る木は、後は、渋柿の木が1本と、キューイの木が1本ある、イチジクの木もあるが無精者だ、葉っぱだけ大きな顔で実がさっぱりダメ、
今年は、柿の実も不作年なのだそうな、不思議とわが家の渋柿の木も実が極端に少ない、ダメだ、昨年の10分1以下、否、百分1程度かな、どうしようもない・・・、キューイもダメだな、ひとつ採って食ってみたが、ダメだった、
さて本命の魚釣りの釣果だが、妙に、海に活性(?)が無く、魚魚に元気がなかった、
前回は海面にナブラ(小魚がブリなど大型魚に襲われ、海面表層に追い上げられてシブキを上げる状態)を見つけ、そこへ艇で急行し、落とし込み技法(魚釣り用語)で、小魚を追い上げる大型魚(ブリ)を釣ったのだっった、
が、昨日は、海は静かで活性が無かった・・・
鹿の瀬では今年も又、大規模な海苔網敷設作業が進められていて、コレって自然を壊す類の人間社会の我儘かと思う、
妙にサバ河豚が増えて来たようだ、コイツには降参だ、釣り上げるのはショウサイフグだけ、海・播磨灘が壊れて来たって感じがする、タコも居なくなったし、愛用釣竿は折れたし・・・
今日はコレから(午前3時50分)魚釣りに出ます、深夜の野道を軽四で走って港へ向かうわけですが、結構対向車もあってソレなりに危険だ、ゆっくり走る、
ブグ釣りのつもりですが、状況によっては、真鯛、ブリ釣りに転身するかも・・・
又、愛犬・春子に留守番させることになる、
コレが一番わたしには苦痛だ、
さて、出掛けようかな!!!
あぁ~、最近わたしは隠居生活のヒマヒマに、曲の題名に「女」の文字がある曲を片端から吹いて遊んでいる、
の、なかで、眞子内親王殿下の御婚礼のことが脳裏に浮かび、勝手にメロデイが流れ始めたので、チョイつかみ採ってみた、コレだ、曲題だが、いささか不遜な感じもあるが敢えて「女の道」とした、
余談だが・・
昨夜は午後9時に床に就いたのだが、2時間ほど後の午後11時頃左足に強烈な“コムラ返り”が発症した、
2・30分ほどノタウチまくって治まったのだが、もう寝直す気がしない、用意の薬・漢方薬(ツムラ芍薬甘草湯エキス累粒)を服用し、ポケ~としているわけだが、一昨日ひねり作った不完全な自作曲の見直しを、この機会に試みようと思い、試みてみた、
壮大な愛のドラマが生まれようとしている、
お幸せな人生であってほしい、
わしゃ、心から、殿下のお幸せを願っている、
体調不全の折りから、たどたどしい吹奏で恐縮だが、コレですわ・・・
「女の道」
急速に秋が深まってきた、深夜2時前に寒くて目が覚めた、室内温度22度、室外19度、寒い、
久しぶりに空調機を暖房設定に切り替えた、設定温度26度、
台風16号が猛烈な勢いで発達し、終末には関東地方に接近する恐れがあるそうな、
ってことは、明日、明後日は嵐の前の静けさだ、閉鎖海域でもある瀬戸内海播磨灘はベタ凪・・・
未だ若かりし頃が懐かしく思い出される、
魚釣りに夢中で、台風の外苑が北緯30度に掛かる直前の海が大好きだった、
魚らも、台風襲来の気配が判るのかも、餌の食いダメするみたい・・、妙に、台風襲来前はよく釣れたなぁ~・・・、
瀬戸内海は外洋と4か所で繋がっている、
東は、紀淡海峡、と、鳴門海峡、
西は、豊与海峡、と、関門海峡、
瀬戸内海はこの4か所で外洋と繋がる、完全な閉鎖海域とは言い難い、
が、潮は瀬戸内海と言う椀の中で東へ流れたり西へ流れたりするだけ、外洋とは全く違う、台風が襲い来る直前まで播磨灘は意外と静かなのだ、
が、わたしはもう歳で、独りで沖へ魚釣りに出るのは無理、ユリタロウに連れて出てもらうダケ、
が、残念ながら、彼は未だに現役の社会人だ、仕事がある、妙に忙しいらしいのだよなぁ~~~、
仕事をサボって、釣りに出たくなるように、イロイロ、ひぱってみるのだが・・・、
彼って、根がクソまじめなオッサンで、困ったもんだ・・・、
未だ、わしゃ、彼が声出して笑ったのを1度も聞いたことが無い、歌を口ずさんだのも聴いたことが無い、彼の頭の中はコンピューター、と、各種法律の条文ダケ、否、魚釣りもあった、と、プラス、超が付く愛妻家・・・
わたしとは気性がまるで真反対なのだが・・なぜか仲良し、
最近彼は、わたしをヨボヨボ爺さん扱いする、
シャクダが、あえてワシャ我慢している、不思議とフワ~と嬉しくもある、
瀬戸内海に浮かび長年魚釣りを楽しんできた経験から言うと、台風が南方洋上に生まれ、日本列島へ向かい始めた際は、進路予測の台風の外輪が北緯30度線に掛かると、もう洋上へ釣りに出たりしたらダメ、
ってことは、外輪が北緯30度線に掛かる前なら、気圧配置状況は通常時よりむしろ予測しやすく、播磨灘のような閉鎖海域では波穏やかな魚釣り日和である公算が大だってこと、
だが、わたしのこの読みは、数十年来の単なる釣り好きの欲張り予測ですのでね、決して本気にしてはダメ、
わたしが本気で播磨灘にプレジャーボートの魚釣りを楽しんでいたのは、既に5年ほども前までのこと、
つい最近は、隠居ヤモメの生活にも慣れてきて、またぞろ、釣り友・ユリタロウに連れられて沖へ出て魚釣りする機会が増えてきたのだが、わたしのこの天気読みの感が実に観妙に昔とは違っていて、不思議と当たらない、なんでやろ???
で、わたし、最近は天候を本気で読もうとするのを止めた、
エエカゲンな気持ちで天候を読もうとするのは大変危険だ、
特に岸辺から数十キロも沖へ出ての魚釣りの場合は・・・、
南方洋上で、発生した台風16号は未だ北緯15度のサイパン島・グアム島の東方洋上に居るようだ、
が、2日後の28日午後には台風外輪は北緯30度線に掛かってくるのではないかと予想されている、
ってことは、27日、そして28日の午前中までなら、おそらく瀬戸内海・播磨灘は、嵐の前の静けさで、海はベタ~と凪いでいる、と、以前のわたしなら読んだに違いない、
おそらく、誰もが台風来襲を恐れて魚釣りに出るのを控えている海だ、魚釣りの絶好ポイントはガラ空き状態、
不思議ですよ、魚たちも、台風来襲の気配を感じていて、来襲前の荒食い状態になっとって、よく釣れるのです、
と、わたし、長年、こんな魚釣りをしとったのだった・・・、
この当時は、カミさんもまだ元気だった、で、ワシャ、勇んで魚釣りに出た、
わたしの帰宅が遅れますとね、彼女は、
「あぁ~、ダンダン風が出て来た、まだパパは海に居るのだろうか??、今度こそ本当にダメかも・・」
と、又々、「はまちどり艇」遭難を覚悟し、葬儀の段取りをしたのだった・・・
わしゃ、愛妻に、幾度この葬儀段取りをさせてきたことか、・・を、想うのですよね・・・
台風来襲直前の海は面白いのです、で、いつもより帰宅が遅くなる、葬儀段取りは本気度を増す・・・
先ほど、未だ夜明け前の深夜、午前3時過ぎですがね、愛犬・春子と約40分ほど自宅周辺を散歩してきました、
わたし、体調が、もう魚釣りモードになっとって、散歩するには早すぎる時間帯だったが・・・
あぁ~
台風が攻めて来たこんな日は、昔は、ハッスルして海へ向かったのだった、
この習性がフイにわたしを駆り立てて、の、早朝散歩だ、
散歩に付き合わせた春子ですが、愛妻のような目でわたしを観る、彼女は、いつもと違った早足でわたしを引っ張る、
どうなっとるのや??? エエかいな??? なんかヤバイですなぁ~~~、
昔は昔、今は今、静かな朝だ!!!
(久しぶりに作譜追加)
「凪海哀歌」
静かな朝だ、昨夜は零時に床に就き今朝4時に起床、生活時間が不規則過ぎる気配がある、が、今の自分の体調に合わせ、流れるままの自然体である、
日々秋が深まり行くのが判る、森々たる静寂の中、秋の虫の声が聴こえている、ついつい引き込まれ聴いている、
我が国が今置かれている状況は、イロイロと不安定で、不安な中にある、が、自分は、ただかろうじて生き、漂い、浮かぶだけだ、特に、モノ言う立場でもないからなぁ~~~、
あぁ~、大きな波の中に、我が国は浮かんでいる、大丈夫か???
自民党の総裁選が終盤に差し掛かり、ある種混乱の中で事が決まろうとしている感じがある、の、中で、総理大臣が誕生する、大丈夫か!!!
先の大戦で無条件降伏し、国が滅びた際、国体維持が保たれ得たのは、“皇室の存在”であった、コレはもう疑いようのないことなのだが、が、今、この基盤が秋篠宮家の御長女のお身の振り方で揺れている、我が国には彼女のご相談相手になり得る者は居ないのか!!!
余談ながら、昨日のわが家の彼岸法会だが、読経いただいたお寺さんは、すでに読経しすぎておられたようで、もうお疲れで、声がカスレて苦しそうだった、マスクなさったままでの読経だったが、わたしは自宅内の独り住まいでもあるので、マスクは付けていなかった、が、咳を抑えて読経なさる様子に驚き、わたしも急ぎマスクを付けた、
ごく短時間の読経で、お寺さんは直ぐにお立ちになった、
わたしは部屋の戸を大きく開け放ち、部屋の空気を入れ替えた、
“あの世” VS “この世”
繋がっているようで、ヒョットしたら、繋がってはいないのかも・・・
さびしい⤵⤵⤵
今日(9月24日)は秋のお彼岸法会で檀家寺のお坊さんがわが家へもお出かけくださって、ごく短時間ではあるけれどお経をあげてくださる日でしてね、わたし、このため、お寺さんをお迎えする準備に気を使いアレコレアレコレ動きまくっていたのだった、
お坊さんはたくさんの檀家をお回りになるので、ごく短時間の読経です、信じられないかもしれませんが、お越しになると、すぐに仏壇前で読経、コレが約3分ほど、で、直ぐにお立ちになる、わが家へ居られるのはセイゼイ5分程度、
わたし、この準備にイロイロ気を遣って結構疲れたのですよね、
お坊さんは午後1時半頃にお越しになった、で、5分ほどで、お立ちになり次の檀家へ向かわれた、
で、ホッとして、午後2時過ぎに、ひと休みのつもりで昼寝しようと、そのままの姿でベッドにゴロリと横になったのは覚えている、
で、あぁ~よく寝た、と、思って目を覚ましました、
ナンカ変だ、路を走る車の音、人の声・・・
時計を見ると8時を過ぎている、ウヌ!!!
なんだ??? 着替えずキチンとしたままの上下を付けて寝ていることに気付き、ヒョトしたら昼寝していたのだったかな、と、気がついた、なんと昼間に6時間もの昼寝だった・・・
今日は、深夜2時起床、朝食は午前5時頃で老人用の冷凍宅配食を摂った、めずらしく昼食も摂った、即席麺を12時過ぎに・・
お坊さんは、何時頃お見えになるのか、いつものことながら予想がつかんのです、午前中か午後かも判らん、何時頃にお見えになるのかもまったくわからん、が、今まで昼12時から~午後1時までの昼食時にお越しになったことは1度もない、で、この時間内に食事を済ましてお待ちする、
あぁ~、今、午後9時半ですわ、が、昼寝から起きたばかりで、夕食など摂る気がしない・・・
お仏壇にお供えしてある、ブドウなどを少し頂戴して食ってはみたが、いつもの晩酌などはその気にならん・・・
尺八稽古する気にもならんし、釣り具触ってみたい気にもならん、録画のテレビを観る気もしない・・・
さてどうしたものか・・・
今から風呂でも沸かして・・、あぁ~コレも面倒だ⤵⤵⤵
仏間の愛妻の遺影はいつもの顔だ、
ごく落ち着いた笑顔でわたしを観る・・・
今日は、秋の彼岸法会の日、
バイオクリマって言葉がありますよね、コレってナンのこと???
気象と日々の生活との関係を大仰に言うた言葉かな???
早い話が、季節の変わり目のある種の難儀のことですよね、
カミさんが元気でいた頃は、わしゃ、家事のアレコレは全くナァ~ンもしなかった、
が、亡くなって以降、春・夏・秋・冬、の変わり目はバイオクリマ、バイオクリマで忙しいや!!!
季節、季節で、食い物も変わるし、身に着ける被服も変わるじゃないですか、
わたしは、カミさん(妻)が体調を崩し亡くなって以来、バイオクリマに振り回され、気持ちがいつの間にか“魚釣り”から離れていたような気がする・・・
が、このところ、また、魚釣り好きな自分が戻ってきた、
ここ数日、仕舞い込んであった釣り具を引っ張り出し再整備した、
本格的な沖釣りから気持ちが離れていた間に、海の様相は大変動していて、びっくりだ、
カツカツ生活のなか、釣り具の再整備に追われて・・、
釣って来た魚バッカ食って、生活でけるかな???
あぁ、4日前に釣った魚の刺身ですが、未だに、食い切れていません、
毎食・毎食コレ食っているがまだ残っている、ズケにして保管していて結構美味しいのだが、今日中にはなんとか食い切ろうと思っとる、
なにせ、ブリまがいの大きなメジロだ、半身を刺身にして一生懸命食っとるがなかなか食い切れん、
また台風が発生しましたね、次回釣行はこの台風の動き次第、
釣り具の再整備、仕掛けの工夫、既に完了済、
ワシャ、バイオクリマなんぞ怖くない、次回も食い切れないほど釣ってやろうと思っとる!!!
あぁ~、ボラン活動相棒の船頭ドンが、体調を少し崩し、検査受診したりしていたのだが、その話の後で、次回の歌の稽古に「今日でお別れよ」を釣り上げて、否、取り上げて欲しい、と、言うた、
大好きな歌なのだそうな、OK、やりましょう、と、応じたが、オイオイ、大丈夫か!!!
あらがう(抗う)という言葉がある、
従わないで争う、抵抗する、逆らう、「運命に―・う」「権勢に―・う」 .
老いて後の頑張りは、まさにこの世界・・・
ナニかに、本気でやる気を出すと、立ち向かうと、この世界に首を突っ込むことになる、
以前未だ若かりし頃、と、言うても60台、70台前般の頃なら、そう気にもならなかったアレコレが、80を超えると、“ヨイショ”“ドッコイショ”の世界になっていて、大仰なある種の覚悟の元でしか成し得ない、
実にバカバカしい話になるが・・・
わが家は、二階建なのだが、二階へ上がろうとすると、早やこの“ヨイショ”“ドッコイショ”、
二階ベランダに上がって、洗濯物を干しますが、手すり掴んで這い上がる感じ、
頑張って干して、“干したのを”忘れる、夜になっても取り込まない、雨が降ってもほったらかし・・
日に三食は、キチンと摂った方がエエ、
が、いつの間にか、朝食時間が過ぎてゴソゴソしとる、なぁ~んも食べていない、水分だけは摂るように気を付けている、が、朝食は摂るのを忘れとる、
と、いつの間にが午前9時・10時、宅配便で届く冷凍食セットを冷蔵庫から出してレンジでチンして食べる、ワシャ午前2時3時から起きているのだよ・・・
と、お日様は西へ西へ、午後4時5時6時になると、あとは水分補給、酒を手にすることになる、
♩♪♫
これじゃ身体にいいわけないよ!!!
わかっちゃいるけどヤメラレネェ、
ア、 ホレ、スイスイ、スータララッタ・・・
こんな生活の中で、ふっと、本気になってあることに立ち向かおうとする、
昨日の1日がコレだった・・・
起きて未だ夜が明けたばかりなのに、脚立を担いで土手に降り、栗の木に取り付き、もうイガが弾けて中から栗の実が、零れ落ちそうになっとるのを採取した、洗濯もして二階ベランダへ這い上り干してきた、
と、明石の魚屋さんから、釣り餌にピッタシ・サイズの“川津エビ”が用意デケタと連絡があり、急ぎ買い受けに軽四走りした、
あぁ~、この前、午前2時過ぎに起きて明け方までは、わしゃ“女の研究“を夢中でしとった、
歌詞の曲目に「女心の唄」とか「函館の女」とか、とにかく歌詞に「女」の文字がある曲群を片端から尺八でチョイ吹きして、コレラ曲群の共通点を探ってみようって試みていた、
不意にナニか掴み得たような気がして、で、コレを我流の無茶苦茶で自作曲に仕上げようと夢中になっとった、
“あらがう(抗う)”、の、話でした、
バカバカしいが、本音の話、
今日は秋彼岸・中日、わが妻は早や仏壇の中・・・
今更、“女”の研究だなんて・・・
いやまったく、忙しいたらアリャシナイ、今日は朝早くから“大きい方の脚立”(キャタツ・低いのと・高いのと、2脚持っている)を担ぎ、わが家の畑の土手の栗の木に取り付き、脚立に上って栗を採っていた、落ちたクリは直ぐに虫がついてしまう、で、落ちる寸前を見計らて採取します、極めて粒の大きな栗で数粒食うと腹が膨れるよ、
脚立から落ちたら、ハイそれまぁ~でヨォ~~、命がけの採取です、コレで先ずヘトヘトになった、
風呂で汗を流していたら、スマホが鳴って、発注していた川津エビが採れたッて連絡だった、
今日は墓参りしてこようと思っとったのだが、お墓は後回し、
・・今さら生き返るわけでもないから待って貰うことにして、川津エビを受け取りに明石へ軽四を走らせた、結構時間が掛かる、遠いですわ、で、ドカッと買って来た、
帰宅して、墓参りに軽四で走って、で、お墓の用事を済ませて、先に買て来た川津エビの冷凍保管の仕分け社業、コレって結構難しいのです、ドカッと買い過ぎたみたい、まずコレだけあればフグ釣の餌には充分だ、ヒョットしたら3年分はアルよ、フグ釣りにドンピシャㇼの大きさのエビだったから、思いきって買ってしまった、
あぁ~、釣り人てのは、自分が魚を釣る以前に、釣具屋に釣られるのです、釣具屋で釣り餌を買い求めますよね、そこでドカッと買うのです、釣具屋に釣り人は釣られしまった図です、わたしは専門業者から未だピチピチ跳ねている川津エビをドカッと買った、コレもわたし自身がまず釣られたって図ですわ、
で、やっと今、アァ~そうだ、今日は今まだブログ更新しトランだった、と、気が付いて、コレ書いているってこと、
まだイロイロ書きたいことはがあるのだが、、、、
もう熱燗飲みながらコレ書いていますのでね、
このあたりでひとまず、終わりとしますね、
実は、朝起きて直ぐは、又、作曲遊びをしとったのだった、結構オモロイのが出来たよ、が、未だ、仕上がっていないので気になってしょうがない、酒は飲みたいし、ブログなんぞどうだってエエ!!!
昨日は、ハードな1日だった、早朝2時前に起床し、4時に家を出て「はまちどり」艇係留のマリーナへ走り、即刻沖へ向けて出港、潮が早く、波もあって難儀な中でフグ釣りに挑戦、午前11時前頃まで頑張ったが、想った釣果が得られず、瀬戸内海は姫路遥か沖合に浮か家嶋諸島海域へ転身し、落とし込み釣りでブリ狙いの釣りに挑戦した、
まず海面上に現れるイワシのナブラを探す、見つけるとそこへ向けて艇を移動させ、素早く鰺釣り用の太仕掛けサビキを落とし込む、と、すぐに鰺が掛かる、と、と、そのまま海底へ向けて具を垂らし込む、鰺が群がる下からコレを狙っているであろうブリが居る辺りまで・・・
と、いきなり強い当たりがあり、釣竿が大きくしなり竿先が海中に引き込まれる、針に掛かっている鰺をブリが針ごと襲い食ったってこと、
コレを釣り上げるのだが、極めて強い引きでわたしには既に無理な激しい釣りである、が、頑張って戦ってみたってこと、
同行のユリタロウは大丈夫だ、彼は未だ若い、体力も充分、が、わしゃ既に老人で、立ったり座ったりすることすら、都度都度にヨイショの掛け声が必要なヅヅイだ、必死になってブリを船べりまで釣り上げる、と、ユリタロウが大きなタモで素速く取り込んでくれる、わたし独りだけなら、とてもじゃないが片手でブリが暴れる竿をあやつり、片手で大きなタモをあやつりブリを素早く捕獲するなんぞは無理だ、
あぁ~、海面にナブラが常に現れているってことではない、海面下に鰺の群れがかくれて海面に群れの状況は顕れていないことがむしろ常の状態だ、が、「はまちどり」艇には、超優れた魚探装置があって、コレで見ると周囲の海面下の状況が探索可能だ、
立てつづけに4・5本、釣り上げたような気がする、ユリタロウは鰺群れを海面に、海面下に、観察しながら、的確な指示をわたしに伝えてくれる、彼が指示するままに釣り竿をあやつる、
「彼が来ますよ!!」と言うと、途端に、竿先が大きくシナッテ海中へ引き込まれブリと向き合う羽目になる、
ものすごい勢いでブリは走る、リールはキツク閉めて向き合っているのだが、それでもブリは釣り糸を引きづり出す、そうはさせじと、わたしは釣り竿を立て、大きくしなる竿を必死に掴んでリールを巻き、ブリを少しづつ手元へ引き寄せる、
立てつづけに4・5本は釣ったような気がする、ユリタロウはこの間、自分も竿を握って釣り上げていた、
生け簀は、フグとブリでいっぱいだ、艇内に設置されている生け簀だ、生け簀には小穴が穿たれていて、外部の海水と自然循環する構造になっとるが、釣りすぎて、魚が密状態になる、穿たれた小穴を通しての自然循環だけでは酸欠になる、で、こういう場合は生け簀に酸欠防止のために電動式で空気を送り込む、が、生け簀を覗き込むと、ひっくり返ってしまったブリが出てきていた、急きょ、釣りを打ち止めにして、魚々を〆る作業に入った、
この作業って、これまた、ある種暴力沙汰に似たキツイ作業だ、
沖合で艇を止めて艇を潮の動きにゆだねたままの状態での作業とならざるを得ないので、常に周辺の海上に目を配りながらの作業となる、
潮の流れは、ありがたいことに、帰港すべきマリーナ沖合方向へ向かって流れていた、この作業を二人行う間に、艇は、5・6マイルも潮に流された・・・
釣果だが、わたしは、ほんの少しだけ、持ち帰った、
ブリもどきの大きさのを2尾、と、その他をほんの少し、
ほんの少しは帰宅途中友人宅へ立ち寄り差し上げて来た、農家だ、ドデカイ・ブリをいきなり差し上げてもタダ眺めるだけで手が付けられないに違いない、コレさばくに必要な包丁も用意が無いに違いない、で、小物を少し・・
わが家に持ち帰ったブリ2尾だが、知り合いの某氏にお願いし、サバイテいただいた、
大皿4枚にイッパイの刺身、と、煮つけ用の部位がドサッ、
大皿1枚はわが家が、後3枚の大皿サシミはご近所にお持ちし貰ってもらった、
さて、
大皿1枚の刺身に向き合ったわたしだが、ビールと酒を飲みながら、コレを向き合って、約5分1は平らげた、
が、そうこうする間に食卓椅子に座わった状態のまま、寝ていたようだ、ふっと気が付いたら真夜中12時を過ぎていた、
急ぎ膳をカタズケ、余ったサシミ等を冷蔵庫へ突っ込み、ドテッと寝床で横になった、
今朝目が覚めたら朝7時前だった・・・
と、たった今、大皿1枚差し上げた某家ヤモメ・バァサンから、電話があった、
「波平さん、食べ切れなかったお刺身は、カクカク、コレコレで、漬け込んで置くと、今晩からか、ご飯に載せて美味しく食べることが出来ますよ・・・」と、教えてくださった、
酒・ミリン・醤油で漬け込むのだそうな、試みてみようと思う、
が、しばらくの間、毎食、コレばかり食うことになりそうだなぁ~~~、
今日の夜明け時刻は5時21分、ユリタロウとはマリーナで5時集合の約束、未だ夜明け前で足元が危うい中を桟橋に出て艇に乗り移り、大急ぎで沖目指して出航する、そうこうしている間に、ウッスラと夜のとばりが溶けてくる、
夜明け時刻30分前から、実は少しづつ白んでくるので、凪いだ海ではもうすっかり夜は明けていて、沖を目指し突っ走っていると水平線からお日様が顔をお出しになる、いつ見ても絶景ですわ、気合が入るよなぁ~~~、
家に愛犬・春子を置いての、自分勝手な魚釣り遊びだ、
もし、ナニカのことがあってわたしがクタバッテしまって、帰宅できなくなったら、春子は家で飢え死にすることになる、
コレを想うと、デキルダケのことをして、例えば、餌(朝食)はいつもより多めに与えた後、更にもう一食分、これも多めに用意し、そっと置いておく、水も同じだ、大きな洗面器二つにタップリ入れておく、探せばわかる位置に・・
こんなことをゴソゴソやっとると、春子には、既にわたしがナニをしようとしているか、わかるのですよね、
また、とうちゃんは魚釣りに行くのだなって・・・、
彼女は、感が非常に良い、彼女の眼を見ていたら、わたし判ります、
ここ、わが家から港までは、軽四で約40分、ぶっ飛ばしたら30分だが、もうわたしはソロソロでしか走らないことにしている、、、
さぁ~、コレから、出掛けます、
午前4時チョイ前、記、
どうやら明日月曜日(敬老の日で休日)は、沖(播磨灘)はベタ凪のようだ、
で、又、フグ釣りに出かけようと思っとる、
釣り餌は、この海域で採れる特産の“川津エビ”、明石に、この漁をする漁船があり、採れると未だ生きてぴんぴん跳ねるエビが市に出る、コレを買って餌にして釣る、
あぁ~、未だ生きて跳ねるのを餌にするのではなく、コレをキチンんと上手に冷凍したのを持ち出し、沖で解かして釣り針に付ける、この冷凍管理がそれなりに難しいのですよね、わしゃ、コレのベテランですわ、美味しいエビですよ、沖へ出て釣り餌に使いながら、チョイ自分でも食べてみたりする・・・
さて釣りの話はコレくらいにして・・・
女の話をします、
ボラン活動だが、ここしばらく、コロナの関係で活動が出来ない状態だ、
チカラが余って捨て所に困っている、
・・・この言い方、なんか格好エエですなあ~~~
で、
相棒・船頭ドンの発案で、この際、思い切って二人で女の研究をしてみよう、と、なった、
女の歌を、集中して歌ってみようってことですわ、
10曲選び出していましてね、ここでは、わたしの尺八だけになりますが、内、2曲を吹いてみますね、
なにせ、明日の釣り行きが嬉しくて、気持ちが少し高ぶっている中での吹奏だ、
この気持ちの高ぶりは、もう忘れていたが、ヒョットしたら男女間の気持ちの高ぶりに似ているような気がするがどうなのだろう???
「女のブルース」
今朝のわが家、
午前4時過ぎに起床、やたら“かまびすしい”秋・夜明け前の朝ではある、
“かまびすしい”は、“やかましい”“うるさい”“騒々しい”などを言うのだが・・・
アァ~漢字で書くと“「喧しい」“かな、
朝の空気を部屋に入れようと思って雨戸を開けたら、秋の虫らの大合唱だった、庭へ出て二か所で収録した、
空に☆星が仰山浮かんでいる、瞬いている星もある、夜明けが遅くなったなぁ~~~
ユリタロウから連絡があって、「明後日(沖へ)出てみませんか・・」と言う、
「川津エビ(釣り餌)」の在庫が3パックしか残っておらんよ、魚市場に問うと“台風の影響でエビ漁が無い”らしい・・・」と、わたし、
「わたしのことろに去年のエビがまだ少し残っている・・」とユリタロウ、
で、明日・9月20日(月曜日)、播磨灘へまた釣行することになった、
9月20日は確か月曜日なのですよね、ユリタロウは出世して大者になって、で、ホボ自由に仕事の段取りを都合付け得るようになったようだ・・と、思って、嬉しかった、
と、この後、昨夕、姪から電話があって、「お酒、届きましたか???」と言う、
「オオ!!!届いた、届いた、トミの遺影の前にお供えしてある!!!」と返事、
「ダメ!!、敬老の日のお祝いなのだから、楽しんで飲んで!!」と言う、
オォーそうだったが、20日月曜日は休日だったのか、で、ユリタロウは魚釣りに出かけるとこがデケルのだな・・・
あぁ~、昨日18日は、相棒・船頭ドンと二人で、いつものように歌の稽古をしたのだった、
“女の研究”をしようとなって、「博多の女」「函館の女」「加賀の女」「薩摩の女」の4曲を稽古した、
女と書いて「ひと」と読ませている曲なのだが、北島三郎が歌っていた曲群だ、どの歌も趣深い歌で老人二人悦に入って歌い・吹いた、ヨッシャ、コレからしばらくは徹底的に「女」を研究してみようと、相談がまとまった、
台風14号は去って秋本番だ、
わが家は、畑の土手に柿の木があるのだが、台風で実が落ちているかもと思い昨日夕刻前に様子を観に出たら、既に幾つか実が落ちていた、パカンと口を開け、中から実が零れ落ちそうになったのもある、実を少し採取し、お世話になるご近所におすそ分けした、
秋だ!!!
「わが家の庭の(虫々の)歌・2曲」・・・9月19日朝4時過ぎの音、
夜中ずっと雨音がしていたような気がする、が、台風襲来って感じはなかったなぁ~~、
5時過ぎに愛犬春子と早朝散歩に出たがもう傘は手にしなかった、ほんの少し降っていたけれど・・・
それにしても夜明けが遅くなったなぁ~~~、
昨日の自民党の総裁選の4氏の政権演説会のこ、TV視聴していましたが、終始なんだか眉唾で下手な漫才見ているような気がした、アレって、発言原稿を事前に選挙委員会(?)へ提出したりしとるの??? ダレかお付きのモノが作文したのをチラチラ見ながらシャベッテいたのかな???
立候補者4名は、相手方の発言内容を事前に知っておきたいと思っていたに違いない、特に後順位の発言者は・・,
演説会場はコロナの影響で密を避けてか、ガラ空き状態、拍手も、掛け声もナァ~ンも無し・・・
こんな中、白々しい言葉が宙に浮いているような気がした、
立候補なさった方々は、互いに、俺が、俺が、の気持ちの中であったろうと思うが、対立候補を攻撃することは抑えて使わなかった、
が、コレって不要な遠慮だと思うよ、
日本国のためにならん奴が総裁選に出ているのを、黙って見過ごせないから、自分が立候補したのでしょうが!!!
なら、自分の政見を述べる前に、日本国のためには不的な対立候補を攻撃し当選を阻むことが先じゃないの??
現に、4人目に立候補なさったお方はコノ意味を背負わされてお立ちになっとるのでしょうが、総裁に不適と思われる候補者へ流れる票を幾らかでも阻むべく、影の大物政治家に尻を押されて立候補なさったような見方がありますよね・・・、ご本人はどう思われていたにせよ、ヨイショして押しだした大物政治家の顔がチラチラするじゃないですか、
29日まで、の、たった12日間の選挙戦、
一般国民の票は、1票も投じられない選挙、
自民党内では、党員らは、この時とばかり、ハッスルし、動きマクリ、まさに戦争モードで大変なのでしょうなぁ~~~、
ナニがコロナや!!!何処が台風や、
地震・カミナリ・火事・親父、そんなもんが怖くてやってられるか!!!
大丈夫かいな????
愛犬春子と夜明け前の散歩(春子のオシッコ散歩)に出たら、なんとなく雨の感じがした、雨粒ってほどでもない霧のような雨だった、雨かなって考えなければワッカランほどの雨、
あぁ~、春子は、我慢強い子で、オシッコしたくなったらわたしに告げに来るのです、で一緒に畑の土手沿いを早朝散歩、
今、午前9時15分前だが、雨はダンダン本気度を増してきて、パソコン前に座っていてモ雨音が聴こえるようになった、
が、予報によると、今後急速に強くなるのですよね、コレからしばらく雨音に身構えしながら過ごすことになるのだろうなぁ~~、最近の天気予報はヤケに正確ですよね、
とにかく変化、ナンデもエエから、ちょっとした変化が欲しい、
ヤモメ老人が、ナァ~ン~もせずにポケェ~と自宅に静かに籠っていたら、間違いなくボケて萎えて急速にオダブツだと思う、
で、ナンデもエエからチョットした変化が欲しい、雨がダンダン本気度を増し、ヒョットしたら大荒れになて、避難セナならんようになったら、ら、ワシャ、気合が入って、元気になるような気がする・・・
なんとなく、身構えた状態で今朝から過ごしているってことでしてね・・・
いつもなら、ダラダラと朝湯に浸かったり、尺八を手に無茶苦茶吹きを試みて、バカバカしいなぁ~って思いながら録音してブログに載せてみたり・・・
だが、今朝は、気象庁が台風14号はヤバイぞと言うている、トカラの十か村の島で火山が大噴火したと報じている、なんとなく気合が入る!!!
で、朝食を取りました、
あぁ~、いつもなら朝食摂るのも面倒で昼近くにならんと、そう早くても9時過ぎ、遅いときは10・11時頃にならんと摂りません、が、今朝は7時前に朝食を済ませた、いつになく気合が入っとる、
今朝の朝食メニューを申しましょうか、
握りこぶしほどの大トマトを1ケ、大きなバナナ1本、相棒船頭ドンの畑で採れたドデカイ薩摩芋を丸々ひとつ(レンジで急速に焼き芋にする)、波平レシピで用意した大きなゴーヤのサラダ、で、す、わ、
すべて美味くもない物ばかり、が、食ってしまった・・・
あぁ~、バナナって、なんで売値に大きな差があるのだろう???
一番安い物しか買わないが2倍3倍高のバナナも売られている、
ナンデや???
買って食い試す気がしない、わしゃ、ご飯は“エサだ”と想うことにしとる、アジなんぞ関係がない、
食って、服中で消化し、後刻オトイレの世話になる、
と、そんなこと、考えて食ってどうする!!!
雨かぁ~~、わしゃ、ボソボソ振りは、わしゃ好かん!!!
ウヌ???
なんでや!!!
雨音がしなくなった・・・
こんな事を言うたら、アホかって言われると思うが、自民党の総裁選挙は、なんかヤクザ社会の抗争のような感じですね・・・、
国民のため、国のためとは言いながら、義理人情にコジツケた損得擦り付け合いみたいだね、
俺だけが正しい、って、思っとる者らが、損得計算に必死になっとる図、
国民は、全く蚊帳の外、
どうなっとるのや???
が、わたしのような、ヤモメ・ズズイには、コレってテレビドラマ観ているようで、結構おもしろい、
あぁ~、台風14号の進路は気象庁が一生懸命進路予想してくれる、
が、国の総理大臣選挙の結果予想は、少なくとも公的機関では行ってはいない、
国民は、ドコを見て、ナニを判断材料に、コレから先の我が国の将来に備えたらエエのかワッカラン、
票を投じたくても、総理大臣を決める投票権は与えられていない、
こんな中で、米国大統領は、菅総理を呼びつけている、コレって、まことに失礼なしぐさのような気がするが、コレって、いわゆるゲスの勘繰りって言うのだよね、
が、米国は、こんな時期に、菅総理を呼びつけるようなことをするなんて、わしゃ、気が知れんですわ、総裁選への介入だぜ!!!
アァ~嫌だ、わしゃ、政治の社会は大嫌いだ、
もう、わしゃ、今後はどんな選挙があっても、デッタイに投票場ナンゾへ行きたくない、
選挙って、いわゆるマヤカシの仕組みでしかない、
総理大臣の選挙なら出掛けてもエエが、コレは、国民には与えられとらん、ヤクザ方式で政権与党が親分子分の損得義理の中でモメ・モメして決めるのだ、
勝手にセェ!!!
でも、この芝居、少なくとも、朝のNHKテレビ・ドラマより、オモロイ、
今、大相撲やとるが、コレより余程コッチの方がオモロイ、
こんな不遜なコトを言うたら、逮捕されたりするかもな、
エッ!!!
そんなことはありませんか???
コレも又、考えようによっては、不思議なことだよなぁ~~~
延々とブログを書き続けているのですよね・・・
ブログ以前は、自分でホームページを作って書き綴っていた、
自前のHpを持つ以前は、手書き原稿をアチコチ出版社へ郵送し、ほんの少しではあるが原稿料を得て、魚釣り遊びに投じていた、
が、けっこう小遣いの足しになっていましてね、楽しかった、
わたしは某市の事務職員でしたのでね、こんな原稿書きの内職は禁じられていたのです、で、こっそり内緒で書いていた、
この内緒の原稿書き内職を始めたのは今から32年ほども前の頃からで、わたしは当時未だ39歳、
この頃、持病の狭心痛がダンダン悪化し、冠動脈バイパス手術の要ありと診断され、あぁ~もうダメかぁ~~と、人生投げ出し気分の中、ヤケクソ的な気分でアレコレ書き散らしたりしとったのだった、
が、が、未だに、生きているのですよね・・・
不思議ですなぁ~~~、実に不思議だ、
今まで書き散らしてきた原稿は、特に昔の物は、さほど大切にも思っていなかったので捨ててしまっている、
が、平成10年以降の物は、全てとは言い難いが、ソレなりにパソコン管理成し得ている、
あぁ~、が、パソコン管理を成し得ている物は、全て、自分のhpやブログにアップしたものばかり、今でも直ぐにクリックひとつで閲覧可能だ、が、雑誌出版社や、新聞社等へ記事として取り上げていただけた原稿はパソコン管理成し得ていない、掲載紙や新聞記事そのものを整理し保管していたのだったが、いつだったか、バカバカしくなって全て捨ててしまった、
想うのですよね・・・
バカバカシイ人生だったなぁ~と・・・・
なんだか、哀しくてしょうがないや⤵⤵⤵
今日は、コレから、日除けに用に立てかけてある“大きなタテス”を取り外す作業をしようと思う、ヒョットしたら襲い来るかもの台風14号崩れの来襲に備えるために、、、
タテスの側に脚立を立てかけ、コレによじ登って括りつけたタテスの撤去作業をしますがね、脚がガクガクするのですよね・・・
大丈夫かな???
日が短くなりましたねぇ~~~、もうすぐ秋の彼岸だ・・・
先日、岡山に住む姪一家はあるお方から大きな真鯛を頂戴したらしい、
これを長男がサバいて、家族そろって美味しく賞味したらしい、
フト、この情景が頭に浮かんだ、で、なぞり吹いてみた、
曲想を三つに分けた、
前半は、出刃包丁を手に、長男がまな板上の真鯛と睨み合っている
中断は、真鯛と組み合った、
後段は、家族皆で美味しくご馳走を食べている、
滅茶苦茶吹きはやめようと思っている、が、時には、禁を破ってみよう・・・
「頑張れ兄ちゃん」
SF映画では・・・
宇宙人が突然地球にやって着て、大都市が破壊され、自然が破壊され、もう人類はダメかとなった時、急に宇宙人(?)のチカラが萎えて地球が助かり蘇る、の、ですよね・・・
宇宙人は、地球のバイキン・細菌に抵抗できず、侵され、死亡してしまう・・
で、地球に平和が安定が戻る、人類は助かる、
こんな映画、今まで何本観たのだったかな???
が、不思議と、真逆の現象をネタにした映画は観たことないなぁ~~、
コロナ大活躍の今が、ソレなのかもな???
宇宙から、地球に、コロナという生物がやって着て、中国に漂着したのだった、
コロナは人間を食い物扱いし、勢力を伸ばし、地球全体に拡散し、地球を席捲しようとしている、
コロナって、人間が特に好物みたいですな、
猿は人間に似ているが、猿がコロナ感染し猿社会が存続危機になっとる話は未だ聴かない、
動物園の猿にコロナ・ワクチン接種したって話は未だ聞かない、
野鳥がコロナに罹患し、空を飛べなくなったという話も聞かない、
養鶏所の鶏がコロナ感染し殺処分になった、なんて話も聞かない、防ぎようがない、ニワトリにマスクさせたりはデケン!!!
魚の世界はコロナにどうなのだろう??
海水の中でもコロナは生きて居れるのだろうか???
ワン公(犬)はどうなのだろう???
わたしは、毎日、愛犬を連れて自宅周辺を散歩する、
同じように飼い犬連れて散歩中のお方と出会って会釈したりする、
が、未だに、マスク付けて散歩中のワン公には出会わないですわ、犬は、大口開けてワンワン言うわけだがヤバイよね、どうなのだろう???
考え始めるとキリがないよ、
コロナは野菜や果物にでも宿ることがデケタリしたら、知らぬ間にコロナが住まうバナナや、ブドウを食ったりしたら・・・
とにかくコロナは人間が好物なのだよね、コレは間違いないようだな・・・
きゃつらは人間を食い物にしている・・・
わしゃ、コロナのエサにはなりたくない、食われたくはない、
ケッタイナ世の中になりましたね・・・
総理大臣をダレにするかは国会が決めるのですよね、自民党だけで決めるわけじゃない、
が、国会では、今は、自民党が最大人数だから、自民党がこの人をと決めたら、その人が総理大臣になる、
で、総理大臣を決める前段階の自民党総裁選ですけれど・・・
投ずるべき1票を持っとるのは、いわゆる一般国民じゃなく、自民党所属の国会議員(現在383人らしい)なのですよね、
と、その前に、まず総裁選に立候補するには、党所属の国会議員20人の推薦を得る必要がある、
国会議員ではない自民党員も選挙に参加できる仕組みにはなっていて、国会議員は一人1票だが、国会議員以外の自民党員(113万にも居るらしい)は一人1票ではない、全員で国会議員人数分の票を分け合うだけ、(コレって判りにくいよなぁ~、計算上では国会議員以外の党員はひとり383/113万票を投ずる権利があるってことになるようだ)、
ってことは・・・
立候補者は、まず自民党国会議員20名にヨイショして、抱き込むことが必要だってこと、
俺が当選したらアナタさんは〇×大臣にしてあげよう、とか言うて抱き込むのかな???
要するに、自民党の国会議員を何人抱き込み得るかが、総裁選の勝敗を決めることになる、
国民がどう思うかは、関係ない、そんなことはどうだってエエ・・・
今、コロナ、コロナで大変な時だ、
今、コロナワクチンを握っとるのは、この分野の担当大臣は、あのお方でしたね・・・
3度目のワクチン接種が云々されている・・・なんぼでもワクチンは必要、
ゆがんだ、ゆがんだ、世情の中に、日本は漂っているような気がしないでもない・・・、
こんな話は、尺八曲には成し得ない、化かしようがない・・・
プゥー、も、スゥー、も、吹きようがない・・・
人と人との関係ですけれど・・・実にイロイロですなぁ~~、
今、次期総理大臣を誰にするかで、自民党内は大変な騒ぎになっとるのだよね、
ダレが総理になるのだろう、
国民には総理を決める力が無い、そういう仕組みにはナットラン、
A) 我こそは総理の任にふさわしいと総理選に名乗り出る者、
B) 周囲から押されて、総裁選に顔を出す者、
C) ビビッて、立候補をあきらめる者
純な心の持ち主は、AでもBでもなく、Cだと思う、
が、Cの人を無理やり国民の総意で総理に据え得る仕組みにはナットラン、
米国の場合は、大統領を選ぶに、国民は曲がりなりにでも、1票投ずるコトがデケタ、
が、我が国では、国民にはゼロ票、蚊帳の外だ、
憲法を改正し、総理大臣は国民の直接選挙で決めるようにすべだ、
実に不遜極まる話になるが、国民は天皇陛下を選出する権利はない、
皇室は全て選挙の蚊帳の外、
秋篠宮家で御長女の宮さまがご結婚のことでお悩みだと報じられている、が、国民は宮様のお力にはなり得ない、いったいどこの国の話なんや???
アレコレ、アレコレ考えるに、我が国は、未だ先の戦争で無条件降伏した敗戦国のままなのだと思う、
ケッタイな、オッサン、オバハン、が、総理大臣になって・・・
国乱れて、山河崩れ・・・てなことになったら、どうするのや???
ワッシャ、シ~ラネェ~~、
凪日に、沖へ出てフグ釣りして過ごし得ればそれでエエ、
滅茶苦茶吹きは、もうアップしないとか言うた尻からアップするのはどういう神経しとるのや???
が、お許しあれ、我が人生の旅路を締めくくりの意味でココで振り返ってみたのです、本日のコレを持って、滅茶苦茶吹きのアップは一旦打ち止めになります、
ホンマかいな???
「旅路」
変な尺八吹いてココにアップするのは、もう止めようかと思う、
アップしたのを自分で聴きなおしても、エエなぁ~、と、想ったことは1度もない、
ナンジャコレ⤵⤵ と、落ち込むだけ・・・
ワシャ、音楽家ではない、人様のために、あるいは銭を設けたいがために作曲するわけでもない、ただ自分のその時々の気持ちを吹いてみたいだけのこと、が、吹いてみて、後刻聴きなおすと、ナンジャコレばっかしなのだよね、滅茶苦茶だ・・ヤットレンですな・・・
書きなぐった曲はすでに3百曲(?)を超えていましてね、日付順に簡単なメモを添えてファイル整理していますがね、まずゴミでしかない、
コレは曲だと言えるかもは、ただひとつ(1曲)だけ、
※「ヤモメの泣き言」と名付けた曲です、未だにコレを超える曲は生み出せていない、無理だと思う、(※検索窓経由で確認可能)
本日以降は、ただボヤクだけにしようと思う、
独り暮らしのある種の日記帳だ、
他にすることもないからヒマ・ツブシにこの場を借りて書き続けるだけ・・・
あぁ~、本日は“曇天のち晴れ”、いつものことながらヒマ~~~な日、
今日は何曜日でしたっけ???
先の今朝のブログ「気を使うな・・」を、書いてアップした後、朝飯にしようと思ったのだった、
が、不意に、イマイチ何か書き落としたことがあるように思えて食事する気がしない、
別に腹が減っているわけでもない・・・
ワッカランが、尺八を手にし、白紙に想いを(作譜)を書き殴った、
吹いてみて少し修正し、で、吹いていきなり録音したのがコレである、
今朝はナニセ遅くまで寝ていた、起きたらもうすっかり外は明るく、昼の様だった、
あれコレ思って書きなぐり、今時計を見たら正午12時を回っている、
未だ朝飯も摂っていない、
食いたくもないが食わなければならんと思う、
こんなケッタイナ生活の中でフグは泳いでいる・・・
「フグ釣り哀歌」
アァ~よく寝た、8時間の熟睡、いつもは長くて6時間、大概は5時間チョイの睡眠、
昨日はユリタロウと二人で愛艇・「はまちどり」を駆って播磨灘・鹿の瀬へ出て魚釣りを楽しんだのだった、
鹿の瀬は浅いところは水深2メートル足らずだが、少し移動し瀬際の水深25.6メートルのところで釣る、アンカーをブッ込んで艇を固定した状態で釣る、
30センチ程度のショウサイ・フグを釣るのだが、昨日も結構釣れた、
まぐれにビックリの予定外の魚が掛かったりする、
が、フグ釣り仕掛けでは取り込めない、で、大物釣り用の釣り竿を別に用意していてコレで大物を釣る、前々回に釣行の際は、大きなハモや、獰猛なフカが釣れた、フカは船べりまで引き寄せたが、ここまでで断念し釣り糸を切って放ったのだった、
昨日は、この大物釣り仕掛に大物用のサビキ仕掛けを付けていたら30センチほどの鯖(サバ)がドカッと何匹も同時に針に掛かった、サバが艇内で跳ねまくり大騒ぎだった、あっという間に20ほども釣って竿を収めた、
この後、頃合いを観て、また、この仕掛けを垂らし込んだら、ホボ同寸の鰺(アジ)が釣れた、が、鯖が主だ、竿を収めた、
本命のショウサイフグは、昨日は小型が多かった、釣っては放ち、釣っては放ちの繰り返し、
早朝未だ明けきらに5時前に海へ走り出て、艇から上がったのが午後5時ころ、実に12時間もの沖釣りである、
あぁ~、艇は既にユリタロウに譲渡しているのだが、全長24Ftの船外機艇(140Hp)、
艇は彼に譲渡して以来ビックリの変貌を遂げていて、他艇とは比較にならぬ高性能な艇に変貌している、無線・レーダー・魚探など等、各種装備は当然の事、航海機器も自動操船装置を完備し、ほぼ自動航行可能、アレコレ電動化されて魚が掛かるとホボ自動的に釣り上げ得る状態だ、
艇内は完璧に掃除されピッカピカ、
わたしと、彼とは、まるで正反対の気性なのだよね、わしゃ、無茶苦茶流のヅヅイだぜ・・・
なぜ、この気性真逆の若者とヅヅイが、数十年にわたる交友が続いているのだろう???
彼は二十歳年下だ、もう若者とは言い得ないよな、
最近、彼はわたしをヨボヨボ・ズズイを観る目で見る、コレって失礼だぞ!!!
嬉しくもあるが・・・
あぁ~、わたしは艇から上がると、もうクッタクタ、
自宅へたどり着くが精いっぱいだ、釣果を持ち帰ってどうこうするナンゾはもうデッタイ無理、
で、いつも手ぶらで帰宅する、
が、今日あたり、夕食前頃、ユリタロウは奥様手料理のフグ料理を運んでくるよ・・・
時折、海へ連れて出てくれるだけで、充分だ、気を使うな・・・とは、言うている、
が、ヤッパ、超嬉しい、
深夜1時起床、いつも愛犬・春子(シーズー犬)と一緒に寝ているのだが、不意に顔を舐め繰りまわされて目が覚めた、キットわたしの様子が変なので彼女はわたしを舐め繰り回したのだと思う、夢見ていたのは覚えている、今起きてトイレにたったりしたら、もうどんな夢だったか判らなくなった、が、うなされていたのを彼女は心配してくれたのだと思う・・・
昨日夕刻に釣り友・ユリタロウからスマホ連絡があり、「明日出ましょう!!!」とのこと、
このところ彼は急ぎの仕事があったようで、しばらくの間は魚釣りは無理だろうとおもっちたが、どうやら一段落がついたらしい、
「了解、万事準備は出来ている、OK、出ましょう!!」と返事、
先の日曜(9月5日)に釣りに出たのだった、以来5日しか経っていない、
こういうのは理想的なのだ、海の様子が身体に染み込んでいて、馴染んでいて、すんなりと海に馴染み魚と向き合える、
携帯電話で事前連絡を取り合っているが、なぜはわたしのスマホは受信時の着信音が鳴らない、着信音設定の仕方は承知しているつもりだが、なぜか着信音が鳴らなくて往生する、近所の後家美人(バァサンと言うのも変だし、80近い女性を美人呼ばわりも変なのだが・・)が、スマホを達者にお使いなので、スマホの調整をお願いしたら、ナント彼女のスマホも鳴らなくてなっていてお困りだった、
で、わが家の斜め真向かいの調剤薬局の若夫婦に泣きついてスマホの着信音設定所落ちをお願いしたらホンの2.3分で治してくださった、いやマッタク、若い人には勝てない、
世の中に、“着信音”ほど大切なものは無いのですよね、
何事かあって、“ソレを感じ取るチカラ”があるかどうか、コレが勝負を決めるのだ、
魚釣りだってそうですよ、釣り糸を垂らし、魚が餌に食いつくと、釣り糸を通して釣竿の最先端がソレを感じ取り、かすかに動く、コレを釣り人は“魚信”とか、“アタリがあった”とか言うて、この瞬間をとらえて竿を煽り釣り揚げます、
あぁ~、今日もフグ釣りに出るのだが、フグは非常に賢い魚でしてね、釣り針を忍ばせた餌だけを非常に静かに食いちぎるのです、針にナンノ衝撃も与えず餌だけを上手に食いちぎる、
が、そこはコチラだって半端な釣り人ではない、釣りバカの突き当りだ、
フグの習性は研究し尽くしている、わたしは、今日は、今までとは違った最新式の工夫を施した釣り糸仕掛けを用意している、グフがエサに触った瞬間をとらえる工夫を考案していて、コレで、わしゃ釣り上げてやろうと思っとる、
あぁ~、コレから、即ラーメン食って、港へ向かって走り出ます、
只今、午前4時、わが家から艇係留の桟橋まで軽四で約40分、途中で昼食用のパンを買ったりするのでこの時間になる、
この際、一気に「最上川舟歌」も吹き切ってしまおう、
この歌は、“川下り”のさなか、舟中で船頭が歌って聞かせてくれるのだそうな、
と、なると・・
その日の天候や川の流れの緩急によって、ごく自然にテンポも勢いも違ってくるに違いない、
とにかく五線譜に収めきれない曲ではある、
自由自在の構成になっとって、ってことは、歌う船頭によって様々な歌い方をしているのであろうと思う、
アレレ!!!
それって、波平ドンの無茶苦茶流にヒョットしたら相通ずるかもね・・・
と、想いながら、吹いてみたのである、
「最上川舟歌」
芭蕉の句に「五月雨を 集めてはやし 最上川」というのがある、数ある芭蕉の句の中でわたしはコノ句が大好きだ、
「古池や 蛙飛びこむ 水の音」も、もちろん大好きだが、やっぱ最上川の句はエエ、
大雨が続いている、最上川の水位は大丈夫なのだろうか???
パソコンで検索してみたが、大丈夫のようだ・・・
わたし、ずっと以前から最上川の“川下り”にあこがれていて、乗ってみたいのですよね、
が、カミさんは舟に乗ったら、すぐに船酔いしてしまってダメだった、
なら、カミさんが亡くなった今は、わたしダケで好きな時に乗りに行けばエエ、
未だ自分で車の運転がデケル、川下りの舟に乗りに行けなくもない!!!
“川下り”の料金は2280円、往復コースもあって3900円、
問題は愛犬春子と一緒に乗ることが可能かどうかだ、問い合わせてはいないが、同船者に迷惑が掛かるのは避けられない、不可能だ、で、実現・実行は不可能、夢、夢、夢・・・
「最上川舟歌」ってのがある、
「ヴォルガの舟歌」のメロデイに酷似したメロデイだが、川を下る際の気分は同じようなことだってことかな・・・
調べると「虹の舟歌」ってのもありますな、
ワシャ、暇を持てあましているクソづづいだ、
今日は舟歌アレコレを試し吹いて過ごそうかと思う、
どうあがいたって、愛犬春子を独りだけ留守番させて、自分だけ最上川の川下りを楽しみに出かけるなんてデケン、
せいぜい、尺八吹いて、“川下り”気分を思い描くのが精いっぱいだ・・・
まず「紅の舟歌」から
イタリアの曲に「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」と言う曲がある、
原曲はもちろんイタリア語だった、が、全世界でヒットし世界t歴代最多販売作品のひとつになった曲、
グッバイとあるからは別れの曲だと、ワタシは思っとった、
が、愛する者が二人して“新たな旅へ出立する”ってことを歌った曲らしい、
私的なことだが、わたしはカミさんに先立たれて、寂しい日々を送っていているのだが、なぜか不思議と自分独りの孤独感は感じないのだよね、この曲吹いて録音しココへアップしているわけだが、仏間を防音仕様を施した中で吹いていて、カミさんの遺影もあるし、そう哀しい寂しさの中で吹いているわけじゃない、今は、もうだいぶ落ち着いてきて、以前とは違った形での夫婦生活って感じなのだよね、
この曲を吹くにつけても、気持ちが安らいだ中でのことですよ、
吹いていて、エエ曲だなぁ~~と思って楽しんでいるのです、
いやホント、この曲はすばらしい!!!
「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」
生き続けるって、むつかしいですなぁ~~~、
体力を維持し続ける、これが難しい、
まず、水分補給です、水を飲むこと、そして食事を摂ること、
朝起きたら、前夜休む前に大きなヤカンに湯を入れて冷ましていた湯冷ましの水を
⇒ペットボトル5本に移し入れます、
そして必ずコレを1日掛けて飲み干すことにしている、
が、実は、飲み干し得ない日が続いている・・・、ナンジャソレ
次に、食事だが、コレが難儀、
単身生活なので、すべて自分独りで食事の用意をする、
1. 毎月20食の宅配冷凍食を契約している、毎日なら30・31食になる計算だが、あえて20食にしている、
2. 上述宅配食は朝摂る、昼食は即席ラーメンがご飯、ご飯は自分で炊いている、夕食はビールや酒と肴、オカズ(肴)はもちろんわたしの手料理、未だ鍋使った料理の経験はない、
3. 日に2食だ、三食目は酒と肴(?)だけ、
ボラン活動相棒の船頭ドンだが、体調の関係で医者からアルコールを禁じられていて、ヒョットしたら、わたしより寂しい食事かも、彼も、わたし同様宅配食中心の食生活だ、
が、妙に彼は前向きで元気だ、「ご馳走、腹いっぱい食いたいなぁ~」と、言う、
が、が、わたしは、食事は(身体維持のための)エサ食いで充分だ、
二人の現状は似たようなことだが、妙に“生き様”は別々だ、
今日はナニして遊ぼうかなぁ~~~
海辺が近かったら、浜で海観て魚釣りして過ごせるのだが、車で走って約40分はかかる、
無理だ、コレが残念、
今朝もまた早くから起きている、以来ずっと釣り具の整備に専念していた、
カミさんの体調が悪化し目が離せなくなり、魚釣り方ら遠ざかるようになっていたが、亡くなって3年になる、と、また魚釣り虫が騒ぎ出した、
魚釣りから離れていた間に、海の様子がだいぶ変わってしまっていた、
ビックリした、鰺(アジ)が釣れなくなっている、シラス漁が変だ、タコが姿を消してしまった、どうなっとるのや!!!!
先月(8月)半ばから、ショウサイフグ釣りを始めたが、真夏のカンカン照りの中で、フグ釣りをするだなんて思ってもみなかった、フグ釣りは冬の釣りである、
食品スーパーで生の小イワシを買って、ソレを餌にしていたら、大きなハモが釣れたのだった、で、調子にのって、さらに大物を狙っていたら大物が掛かって、なんと体調1メートル半ほどのハンマー・シャークだった、びっくり仰天した、とてもじゃないが取り込めない、釣り糸を力任せに引っ張たら切れてしまった、彼奴は悠々と去った、
今朝は今(午前5時)までフグ釣り用の仕掛けを作っていた、未だ完成しない、必要な材料が足らない、行き付けの釣り具店は午前10開店だ、これアップしたら出掛けて買ってこようと思う、
と、ついでに今日は、フグ釣りの特効餌「川津エビ」がスーパーのフレッシュ・フイッシュ、コーナーに出る日だ、
1パック350円~400円前後、コレを今日は5パック購入してこようと思う、未だ生きていて元気に跳ねている播磨灘特産のエビだ、コレを沖へフグ釣りに置出る都度二人で3~4パック使う、
すでに20年ほど前の話になるが、このエビ漁のことを探ってみたことがあった、エビ漁を得意にする漁船が1船だけあった、今もヤッパあの漁船が頑張っとるのだろうか???
それはないだろう、20年前で既にご高齢のお方だと聞いていた、エビを買い求める都度、このことを想う・・・、
あぁ~、ついでながら・・
沖へ持って出て、使わずに余った餌(川津エビ)は、わたし、持ち帰って、唐揚げ粉まぶし、“から揚げ”にして酒の肴に食っとる、極めて美味しいエビである、
ココまで書いたら、(フグ釣り餌の)“川津エビ”が妙に愛おしく思えてきた、
吹いてみた、
「川津エビ哀歌」
前稿悪心下「川津エビ」を削除しました、本稿とダブりますので・・、
パラリンの閉会式は、わたし沖へ出て魚釣りしての疲れで、まったくTV視聴なし得ていない、
の、なかで、シシド・カフカ(36歳・女性ドラマー)さんが、閉会式典に参加し「ハンド・サイン」でパーカッション隊を指揮したらしい、
好評のようだ、記録を閲覧したいと思って、コレの様子をユーチューブで探すが、出て来ない、残念だ、
わたしはナニしても不器用で、とてもじゃないがドラマなど叩けたりはデケンし、ハンドサインなんぞ、考えたこともない、
コレって、いわゆる“手信号”のことだよね、手の動き、指の動きで意思を伝えるのだよね、チョッとした“身ごなし”などもこの種の手法かな???
歌手がステージで身体をクネラセたり、歌詞に合わせてその気になった表情を無理やり作って歌いますよね、オーバー過ぎて、ワシャ観てイヤになったりする、
政治家の方々は、自分の思う真意を相手に見透かられないようになさる、シラ~とした顔で相手をバッサリ切り捨てたりする、これって、「ハンド・サイン」の類なのかな??
菅総理の表情ですが、冷たい感じだ、総理の席を降りられたら、キット暖かいお顔におなりになるのだと思う、
ピアノの辻井伸行氏は盛んに首を振って演奏なさいますよね、ハンドサインならぬネックサイン、首振りを止めたら演奏が狂うかもかな??? なんてデッタイあり得ない!!!氏はハンド・サインを完全に超えて、全身サインでご自身が曲そのものになって演奏なさる、
超人中の超人だと思う、
あぁ~、わたしなんぞは、ダメだぁ~~、雑念雑念の汚れたサインのクソヅヅイ、
想うに、今まで、寸時も、きれいな純粋な“心”で生きたことは無かったような気がする、
恥ずかしいたらアリャシナイ⤵⤵⤵
♫♪♩o「流れ流れて」作曲・菊池俊輔
朝5時出港、播磨灘鹿の瀬へフグ釣りに出た、午前4時45分に艇係留のマリーナ集合の約束があったのに、寝坊して遅れそうになり、いつものブログアップの余裕がなかった、
午後1時過ぎに帰港し、艇内で釣った獲物を同行のユリタロウと二人で手早くサバイテ、釣果は全てユリに託した、
わたしは家に持ち帰っても自分で料理して食べるのが面倒だ、獲物はフグが中心で、ヤッパフグはご近所にも差し上げるのにも気を使う、
ユリの奥さんが極めて上手に料理なさり、内、いつも、わたしの分も料理し、届けてくださる、この味を覚えてしまって、わしゃタダ、美味しいご馳走が届くのを待つだけ・・・
大きなフグをシッカリ釣った、鯖も小鯖だけれど結構釣れた、鰺も釣れた、
大物釣りの仕掛けを出していたら、一気に竿を持ち込まれたが、取り込めなかった、
アレコレ釣果全てを合わせたら二人で50尾は釣ったと思う、
「オイオイ、コンナの持ち帰ったら、奥さんが難儀して怒ったりして・・」と、言うと、
「○○子さんは、とても喜んでくれます・・」と、ユリタロウ、
互いにベタ惚れどうしの夫婦だ、60を過ぎて未だに新婚気分丸出しのケロッとした顔、
帰宅し、すぐに風呂を使い汗を流した、
着ていた上下を全て風呂場で洗濯し、着替えてホッとしたら、玄関のピンポーンが鳴って、シャツ・イチで出てみたら、「三木の風」(相棒・船頭ドンと、わたし・波平の音楽隊(?)の応援団長・N子嬢(近所の後家バァサン)さんだった、
ブドウ狩りを楽しんできたとかで、ドカッと新鮮な採れ採れブドウを頂戴した、
わたし、フグは釣ったがヤッパ危険な魚だ、差し上げ難いし、全てユリタロウが持ち帰っている、わたしナニもお返しする物が無い、
今、このブドウを肴に、偽(?)缶ビール(アルコール7%のサントリー・レモンサワー)を飲んでいましてね、
このビール(?)の缶に・・・
「こだわり酒場7パーセント・レモンサワー」と書いてある、が、レモンの香りはしないなぁ~~~、肴がトレトレのブドウだ、このせいかな???
ブドウを肴に飲むレモンサワーの安・缶ビール、
ナンカこう、ピンとこないが、まぁエエことにしましょう・・・
ナヌ!!
晩御飯???
もう疲れしまっていて・・、バナナでも食って腹を騙して寝てしまおうかと思う、
バナナって結構安く売ってあって、皮剥くのも簡単だし、ソレなりに腹の足しにもなる、
ブドウ+レモンサワー+バナナ=波平夕食
昨日は菅総理の突然の不出馬表明に揺れた1日だった、
今日は、どういう動きが観えてくるのだろう???
総理は記者会見で、総裁選の戦い、と、コロナ対策に没頭との、両立は困難なので・・、と、おっしゃった、
コレ聴いたとたん、アァ~コリャダメだ、と、思った、
党本部での臨時役員会で不出馬表明する“直前”に、二階俊博幹事長と加藤勝信官房長官の2人には「不出馬」の連絡を入れていたと報じられている、
投げ出し宣言をしてしまったのだ、
もう総理がナニを言うても、コロナ対策に力を尽くそうとなさっても、周りの者らはそっぽを向くよね、
それにしても加藤官房長官はナニしとったの???
昨日はナニしてたの??? TVには映らなかったよ、
記者会見で総理は不出馬を言い放つと、即、その場を去ったが、あの時、官房長官が場に残って、仰天する記者らに適切な対応を採り得ていたら事態はだいぶ違っていたよ、
それにしても・・・
総理は、二階幹事長にオンブに抱っこされた政権だったのに・・、
コレを外そうだなんて下世話で言うと自殺行為だ、
だれが考えても滅茶苦茶だ、
自分自身を見失っている様がこの二階降ろし報道でさらされてしもうた・・・
次期総裁に立候補の方々が今日あたりには明らかになるのでしょうなぁ~~、
どなたが次期総裁になられるにしても、石破茂氏のようなお方がまだ我が国には居られる、
このことが、氏の存在そのものが、ある種の我が国の、“基盤”というか“保険”、に、なっとるような気がしてならん、
先ほど(午前6時前)まで細々した雨が降っていたが、もう降り止んでいる、
わたしの生来の趣味・魚釣りですが、海へ出なくても、想いの中で楽しく遊べたりするのですよね、秋の海を想いながら、また、滅茶苦茶吹きを試みてみようかな・・・
「挽歌」
昨日は菅総理の突然の不出馬表明に揺れた1日だった、
今日は、どういう動きが観えてくるのだろう???
総理は記者会見で、総裁選の戦い、と、コロナ対策に没頭との、両立は困難なので・・、と、おっしゃった、
コレ聴いたとたん、アァ~コリャダメだ、と、思った、
党本部での臨時役員会で不出馬表明する“直前”に、二階俊博幹事長と加藤勝信官房長官の2人には「不出馬」の連絡を入れていたと報じられている、
投げ出し宣言をしてしまったのだ、
もう総理がナニを言うても、コロナ対策に力を尽くそうとなさっても、周りの者らはそっぽを向くよね、
それにしても加藤官房長官はナニしとったの???
昨日はナニしてたの??? TVには映らなかったよ、
記者会見で総理は不出馬を言い放つと、即、その場を去ったが、あの時、官房長官が場に残って、仰天する記者らに適切な対応を採り得ていたら事態はだいぶ違っていたよ、
それにしても・・・
総理は、二階幹事長にオンブに抱っこされた政権だったのに・・、
コレを外そうだなんて下世話で言うと自殺行為だ、
だれが考えても滅茶苦茶だ、
自分自身を見失っている様がこの二階降ろし報道でさらされてしもうた・・・
次期総裁に立候補の方々が今日あたりには明らかになるのでしょうなぁ~~、
どなたが次期総裁になられるにしても、石破茂氏のようなお方がまだ我が国には居られる、
このことが、氏の存在そのものが、ある種の我が国の、“基盤”というか“保険”、に、なっとるような気がしてならん、
先ほど(午前6時前)まで細々した雨が降っていたが、もう降り止んでいる、
わたしの生来の趣味・魚釣りですが、海へ出なくても、想いの中で楽しく遊べたりするのですよね、秋の海を想いながら、また、滅茶苦茶吹きを試みてみようかな・・・
菅総理の次期総裁選不出馬のこと、誰もが驚いたわけだけれど、ホントに菅総理を知るお方からみると、これ以外の道はなかったってことになるのでしょうなぁ~~、
これから、政界内の状況をアレヤコレヤ推測し、わかったような解説を試みる者らが出てくるのだと思うが、どうなのだろう・・・
わたしは、政界内のことはサッパリわからんが、感じからだけで想うに、次は石破氏だと思うなぁ~~、
これから様々な野望・野望の者らが出馬意欲を露わにし、政権モドキをぶち上げて、策をめぐらせ動きまくることになるのだろうが、一気に石破氏に目が注がれスンナリ総裁に決定って流れになるような気がする、
気がするだけで、ナンデや??と、問われても、そんな気がするってことだけだ、
が、政界内の大物が、例えば二階氏とか安倍氏とか麻生氏や河野氏・岸田氏などまでが、石破氏擁立に傾くような流れになるような気がするのだよなぁ~~~、
ナンデや、と、問われても、ただそんな気がするってことだけで、ワシャ、さっぱりワッカラン、どうなるのだろう???
世界情勢は、今や、未曽有の転換期にある、
もう小物政治家の出る幕の無い世界になってきている、
石破氏は、今の時世に向いた政治家のような気がするがどうなのだろう???
根拠???
そんなこと、わたしに判るはずがない、が、そんな気がする・・・
が、このたびのドサクサに紛れて、ダレか政界内の奇術を策して総理にノサバリ出る者があるやもしれぬ、
が、長続きはしないだろう、と、コレも、そんな気がするだけのこと・・・
菅総理だが、もう自分では政界内を差配しきれない、時局に対応しきれない、と、判断なさっての辞任なら、次期総裁が決まるまでの間の、投げやり気分で職責に向き合うことだけは勘弁してほしいな、
周りの者らは、もう去ることばかり考えるに違いない、ヤバいです、
最後まで、ほんとに補佐し尽くす者が求められるが、このあたりのこと、大丈夫なのだろうか???
ワッカラン、尺八ヅヅイに、わかったりする世界じゃない、
イロイロな人生があるのだなァ~~~と、想うだけ・・・
また雨だ!!!
朝からドシャドシャ降っている、出掛けねばならん用事があるワケじゃない、が、うっとうしい、
秋の長雨は遠慮がなくて好かん、
ヅヅイを虐めるな!!!
8分6の曲に採ってみよう、と、試みたらコンナのがデケタ・・・
「秋霖」・・秋の長雨 ドシャドシャ降りたる
人それぞれなのですよね、
わたしですが運動神経がトロイ、スポーツはナニしてもダメ、幼いころからずっとダメで、子供の頃は、皆からカンバン(看板)ってアダナで呼ばれていた・・、
ボソッと立っているだけで、ナニしても下手でダメだったから・・・
“魚釣り”ですが、コレは運動神経は関係ない、
魚が餌を食うのを待っているだけ・・・
オリン・パラリンに“魚釣り競技”ってのは無いですな,
オリンもパラリンも、わたしは好かん、ホトンド観ていない、
わしゃ、関係ない・・・
わしゃこの歳(今81歳)になるまで、1度も、本物の競技を観戦に出かけたことは無い、競馬・競輪・競艇も、高校野球の甲子園も、地区予選も観戦したことが無い、
プロ野球も、サッカーも、大相撲も、無い、登山経験もゼロ・・・
あぁ~パチンコとゴルフは親子の関係か?
どりらも好きな人が多いのですよね・・・
スポーツとは言い難いとは思うが・・・
菅総理の総裁任期切れが近づいてきて、コレって、どうなるのかなぁ~~~、
言葉が過ぎるかもですが、政界って、親分・子分のヤクザ組織の類ですよね・・・
わしゃ、もう随分前から、投票場へは出掛けていない、
新聞購読も断って久しいし、TVもあまり観ていない・・・
ただ、独りボヤイては、ケチャクチャ流で尺八吹くだけ・・・
今日は相棒・船頭ドンと、歌の稽古をする日だ、
コロナの影響で、ドコかへ出掛けて演奏する機会が無く、いわば空回りの稽古になっとるのだが、今1人、後家の独り住まいのバァサン(失礼・未だ生き生きした御婦人)が2軒先に居られて、先週の稽古の際は、声掛けしたら覗き見にお越しいただくことがデケタ、
今日も、覗き見していただけないかお電話してみようと思う、彼女のことを、我々二人(相棒船頭ドンとわたし波平)は、応援団長とお呼びし大切にさせていただいている、
さて、今日は、「影を慕いて」「あざみの歌」「川は流れる」の3曲を稽古しようと思っている、皆、超すばらしい歌だ、奥深く人の世を美しく歌う名曲中の名曲、そして、期せずして4分3、8部6,の曲ばかり、
実は、今朝も起床後さっと朝風呂使って気合を入れ、今日の課題曲(上の3曲)の稽古をしていたのだっだ・・・
と、不意に・・・
すっかり4分3の気分になってしまって、不意に滅茶苦茶吹きを試みたくなった、
で、手元の白紙に一気に4分3の譜を(尺八譜だが)殴り書きした、
4分3の作曲に挑んだのは初めてのことだ、もし、よろしかったら聴いてみて欲しい、
今日稽古予定の1曲「あざみの歌」も、もしよろしかったら聴いてみて欲しい、
「あざみの歌」をお聴きいただいた後に、わたしの無茶苦茶は、バカバカしくて聴けないと思う、で、並べ方をバカバカしいのを先に並べてみた、
「歩み歩みて」
「影を慕いて」と言う曲がある、もう随分昔(昭和6年)の歌だが、古賀政男はこの曲からスタートした、実に見事な曲だ、
が、これを尺八で吹こうとすると、楽器性能が追い付かず、極めて吹奏しづらい曲だ、
尺八は1尺八寸の長さなので、略して尺八と言うのだが、実は1寸刻みに寸法違いの尺八があり、曲に合わせて、吹奏する尺八を選択することができる、
この曲の場合は1尺8寸管ではなく、2尺菅が適当かもと思う、が、わたしは、音律調整が整った2尺菅は保持していない、
で、どう対応するかだが・・・
ヘ長調の曲なのだが、コレを下へ4度さげてハ長調に移調し1尺8寸で吹いてみた、
が、ヤッパ、これでも吹奏不可能な音域に音符があって、吹き切ることが困難だった、
わたしは昭和15年の生まれだ、ってことは、この曲はわたしが未だこの世に生まれる前の曲で、父・母も互いに未だ出会っていなかった頃の曲である、(父は明治の生まれ。母は大正の生まれ)、
この曲をマガリなりにでも吹きながら、この世に在る自分を不思議に思う、
あぁ~我が妻は既に天国に召されているのだった・・・
「影を慕いて」
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