お抹茶哀歌
今日は14:00~から、地区自治会のふれあいセンターで、むつみ会主催の「お抹茶の会」があった、
老人はタダでお抹茶が頂戴デケルらしい・・・、
で、恐る恐る覗いてみた、入り口で少し躊躇したが思い切って会場へ入った、
やはり、なんだか見当違いの場所だ、落ち着かない・・・
いっそのこと、参加費百円とでしてあった方が、参加しやすいような気がする・・・
参加者は女性ばっかし、元気な女性(高齢?)バッカシ・・、男は貧相なわたし波平だけ・・・
落ち着けって言われたって尻がコソバユイ、お菓子が出てお抹茶の接待を受けた、
妻が未だこの世に元気で居た頃は、我が屋にも抹茶を楽しむ習慣があった、いつでも可能だった、
が、妻が体調を崩し、喘ぎあえぎの日々になって以来、すっかり忘れていた、
亡くなって、わたしだけ独りの生活になって、わたしは水は水道水の直飲み生活、
が、3年目になって、水道水をいったん沸かし、ソレを冷ましたのを⇒600ccのペットボトル4本に分け入れ、ソレを常時身近に置き、とにかく水分補給だけは完璧であろうと努力して飲んでいる、
妻の闘病生活で、緊急入院が再々あり、その都度、まず脱水症状を指摘され、水分の点滴注射を受けた、
コレが、未だにわたしの念頭にこびり付いていて、水分補給だけは、ワシャ完璧にこなしてやろうと思っとる、
が、難儀があるよ、常時水分の摂り過ぎになっとるのだよね、オシッコが近いのなんの・・、
とてもじゃないが、バスや電車には乗れません、尿意が生じたらもうダメ、寸刻も我慢がデケン、
白状しますが、毎日ペットボトル4・5本完飲の生活になって以来、尿漏れ対応の使い捨てパンツが離せない、
お抹茶の会では、男性は最後までわたし以外ダレも来なかった、
90台の女性が幾人も居られたようだ・・、
つくづく、女性は強い、と、思った、
なんでわが妻は、先に逝ってしもたのだろう・・・
あぁ~、愛犬・春子だが・・
彼女の眼を見て時にドキッとする、似ているのだよね、カミさんの眼に・・・
大丈夫か、お父ちゃんは??? って、目で、わたしを観る・・・
彼女は1滴も酒は飲まん、盃を差し出すと、嫌な顔して逃げる、
わしゃ、さびしい・・・
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