ムチャクチャが命
昨日は正午12時過ぎに軽四駆って三田市・総合文化センター郷の音ホールへ出掛けた、
高速道路を走るので4・50分もあれば着くだろうと思っていたが、必死に走って到着したのは開演前の午後2時直前、実に2時間近くもさ迷い走っていたのだった、
なんと、所要時間4・50分のつもりが倍以上掛かったってこと・・・
既に会場ホール内へ入る観客扉が本番開始に備えて閉じられ始めていた、
わたしが会場へ入った最後の観客だったみたい・・・、
三田って遠い遠い大都会だった⤵⤵⤵
車のナビが命ずるままに運転しているつもりが、ダメなのですわ・・・
高速道路は、一般道路も・・、車のナビゲーション機は、感トロの81歳高齢者が車の運転しているとは思っとラン、の、だよね・・・、
と、もうひとつ、
わたしは、よく知っている田舎道(わが家周辺の田舎道は時速40キロ制限)の感覚で、高速道路に突っ込んでいる、体感の切り替えがデケテおらん、全ての車がわたしを追い越して行く、で、わたしは追い越され路線(道路左側路線)を必死に走るがセイゼイ70キロ止まりだ、が、ナビの指示は、道路分岐点に来る都度、右へとか左へとかピリピリ指示する、ワシャ真っすぐ指示に沿うが、結果的には間違えるのだよね、
高速道路で分岐点を間違えると、もう取り返しがつきませんわ・・
が、頑張った、無事故で帰宅デケました・・・
疲れました・・・
もう、高速道路は走らない方がエエ、と、つくづく思いました・・・
海はエエなぁ~~、海は広い、ドコを走っても大丈夫、岸辺から充分離れた海域、ココは天国だ!!! わしゃ、魚になって生まれるべきだった・・・、
あぁ~、
三田市・総合文化センター郷の音ホールへは、「森田耕山・尺八演奏会」を聴きに行ったのだった、大盛会で上品極まる演出のなか、5曲だけの演奏会、
森田耕山氏とわたし波平とは、二十歳代前半ころの竹友だ、互いによく知り合った仲、わたしの方が少し先輩だったが、彼は真っすぐ伸びて今や新都山流尺八界の巨匠、
わしゃ、落ちこぼれの無茶苦茶ヅヅイ、
竹音って、氏の竹音だが、根っこは昔のままだった、変わらんなぁ~~、
シッカリ自制して正しく吹こうとする姿勢が昔そのままだ、極めてマジメでまっすぐ、
コレは芸人の芸ではない、師匠・先生の技術だ、わたしは緊張の中、謹んで拝聴させていただいた、
軽四の運転は、もう高速道路を走るのは危険だ、やめるべきかと思う、
わしゃ、不真面目で、極めて“どっちだってかまわん”のエエカゲンな性分のヅヅイ、
向後も、この道を歩もうかと思う、選択権は無い、歩まざるを得ない・・・
走るのは、釣り竿握って、沖を走るだけでエエ・・・
艇は、ユリタロウが操船してくれる、ココがわたしには天国・・・
ナヌ???
尺八はどうするの???
ムチャクチャだ、
想うのですよね、尺八って楽器は、ムチャクチャが命かなって・・・
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