牛肉を1枚
明後日31日は衆院選投票日、ココでコレからの日本国が決まってくる、
眞子さまは挙式無しでご結婚なさり、海外脱出の準備をなさっている・・・
コレからの我が国は、だんだん住み難い国になり、日本を去る者らが次第に増えてゆくような気がする、
貧富の差が大きすぎる、高齢化社会の弊害がますます顕著になるのは目に見えている、
労働力人口中の非正規割合は既に40%を超えているらしい、特に女性はその6割近くが非正規就労者だとか・・・、
政府は思い付きで時に10万円をバラ撒いたりするが、すぐに消費税等で巻き上げてしまう、今の我が国はとてもじゃないが住みやすい国だとは言い難い、
わたしは既に81歳、微々たる貯えと年金で暮らす日々、
あぁ~、日々の食事をエサだと思うことで、なんとか生活をしている状態が続いている、
一昨日、わたしはホボ5年ぶりに牛肉をスーパーで1枚買った、
コレ、ウソじゃないですよ、高価で贅沢な食材だって思い込みがあって、牛肉など特に食ってみたいと想ったことも無かっただけのこと・・・
嫌いなわけじゃないが、そう好きでもないので・・・
カミさんは胃癌転移が進むなか頑張っていたが、亡くなってすでに丸3年が経つ、早い時期から妻は緩和病棟への入院を勧められたが、最後のギリギリまで自宅で過ごした、当然わたしも妻と同じ食生活の中で暮らし過ごしていたのだった、肉などを自分だけがムシャクシャ食うなどはあり得ない生活がずっと続いていたわけだ、
わしゃ、一昨日ホボ5年ぶりに牛肉を1枚買った、が、美味くなかった、
既に総入れ歯だ、安物肉は噛み応えがありすぎた、もうわたしの口に合う食い物ではなくなっていた・・・
今では、日々の食事は、ホボ100%近く、宅配冷凍食だ、真空パックされ、カンカチコに固まった宅配冷凍食材を鍋に沸かした熱湯に入れて5分湯がいて食う、スバラシイ人生、今のところ、コレでナァ~ンも不安はない、
毎月40食分を契約購入し、コレで足りている、朝昼晩3食、計算上では毎月90食になるが、わたしは昼飯は摂らんし足らずは、パンとか、即席ラーメンで済ます、
パン・ラーメンは、不思議と“自由(解放感)”と“自然体(自由自在)”のユッタリ気分を与えてくれる、結構コレで気が休まる、
(補足・例えば豆腐とかミソ汁素材とか牛乳とかトマトとかアレコレ・アレコレ、結構常にスーパーへ買い物に出かけますよ、ご飯は米を買って自宅で炊いていますしね・・)
が、思う、コレが人間の在り方なのだろうか・・と、
わが国には、わたしのような年寄りが、ヤタラ多いのではあるまいか・・と、
福祉国家日本、優れた文化に光る国・超住みやすい国・日本、
あぁ~わしゃ、幸せだ・・・・思いっきり尺八を吹き、時に沖へ魚釣りに出たりする、
が、眞子さまは米国へ・・・、お幸せを願っている、
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