「3年目の献笛」
今日は妻・富子の丸3年目の祥月命日だ、
昨夜はワシャさすがに辛かった、
が、今朝は、案外スッキリしたごく普通の朝だ、
朝起きぬけに、灯明を灯し、線香を供え、仏壇横の彼女の遺影をみたら、いつものような笑顔だった、
尺八吹くつもりはなかった、
が、急に、沸き起こるものがあり、尺八を手に取るのももどかしく、手近の白板に黒マジックで気持ちのままを殴り書いた、コレである、
後刻・後日、又、又、修正を試みることになろうと思うが、生の気持ちはそれなりに録っておきたい、で、ココに書き付けた、
「3年目の献笛」
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