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2022年5月

2022年5月31日 (火)

又、想い出した・・・

島根県沖の”竹島”は我が国・日本の領土なのだが、韓国が誤った認識のなかで韓国の島だと主張している、本気で歴史を振り返れば判ることなのに・・・

かつて、わたしは日本列島を島伝いに愛艇「はまちどり」(28Ft艇)を駆って、単身、単艇で1周航海したことがあるが、計画では”竹島”へも立ち寄るつもりだった、

島根半島十六島漁港を起点にし、ココから⇒隠岐諸島を目指す、
隠岐の島でタップリとエンジン燃料軽油を補給し⇒竹島を目指す、隠岐の島⇔竹島、片道約160キロ、充分愛艇で踏破可能な距離だった、
対馬暖流を左舷に受けての踏破になるが、1日で余裕の中、就航することが可能だった、
が、不穏な韓国の動きで、竹島への就航は断念、

隠岐の島までとし、ココで6日間過ごし、次の航程へ進んだ、
あぁ~、隠岐の島は大小4つの島で出来ている、艇は西島の裏郷に舫った、ココを起点に6日間過ごし、隠岐の島の海をグルグル回りし楽しく過ごしたのだった、

隠岐の島から出航し、竹島への渡航はアキラメ⇒兵庫県は香住港の東港・柴山港を目出した、
対馬暖流・毎時2ノット弱の東進流の中での航行だった・・・
楽しかったなぁ~~~
艇には釣り竿を用意していて、ドコでも釣り竿を出すと即座に大物が釣れたのだった・・・


韓国は、日韓融和の兆しを見せたながら・・・
一転、竹島へ調査船を出し、自国領を誇示する、
コレでは、日韓融和は機能しないだろう!!!
哀しいなぁ~~、

竹島は、哀しんでいる!!!


<2006・05・04・午前6時30分、隠岐の島から出航>
艇内後部から水平線に没しつつある隠岐の島を撮影、隠岐の島・浦郷⇒山陰柴山港へ向かう途上だ、
晴天1025㏋14ノット進路128度、ベタ凪の中、対馬暖流に乗って、単身・単艇で走行中のことだ、

もう360度観えるものは艇左舷後方遥か水平線上にかすかに浮かぶ隠岐の島だけ、後は、360度、水平線のみ、
あぁ~、艇・後方遥か水平線上にかすかに隠岐の島影が観えているのだがお判りいただけるだろうか???
Nipponnissyuu2-111

2022年5月30日 (月)

「将の眼」

Yah00ニュースによればウクライナのゼレンスキー大統領は29日、北東部ハリコフ州を訪問し、前線の兵士らを激励したとある、
どんなお気持ちだったのだろう???
誠に、失礼なことだとは思うが、お心をおもんばかって作譜してみた、

「将の眼」
・・国を守らんとするゼレン氏の眼を想像し一気吹き・・



2022年5月29日 (日)

「ひっこめ節」作ってみようかな・・・

ウクライナ関連情報ですけれど・・・
ダンダン終局に近づいてきたような感じだな、

プーチン氏の失脚で・・
ハイ、コレまぁ~でぇヨォ~~~~
ウヌ!!!
核弾頭の使用で、一気に世界戦争へ突入かな???

わしゃ、毎日、毎日、長時間、TVドラマ観て過ごしている、
番組案内には“殺人ドラマ”がヤタラ多い、
安っぽくて、こせ、こせ、スケールが小さくオモロナイ・・・
生き生きしたTVドラマが観たい、生きた歌が聴きたい、
既に現役引退したかつての演歌歌手が、安使いされて、昔衣装で歌う姿、コレって難儀だ、
歌は、生き生きしていないとつまらん、

とか言いながら・・・、
わしゃ昔の演歌をダラダラ吹いて遊んでいる、想い出の中が、狭いながらも我が世界、

あぁ~、プーチン様は大きな世界でお過ごしだった、、ご苦労様でした、
が、貴方はもう過去の歌い手、もう過去のお方、
安楽椅子にドッスン座って、ウオッカでもナメ吞んでお過ごしになられたらどう!!! 

銭っこ、ぎょうさん溜め込んで、ナニに使うのや???
波平に少し譲ってくれろ!!!
わしゃ、30フートほどの、小さな艇を買って、沖の波の中、思いっきり突っ走って遊びたい!!!

ヤイ、波平!!!
悪ふざけやめろ!!!

そうだ!!!
真面目になって、「ひっこめ節」を、作ってみようかな・・・
こんなのメッチャ簡単だ、作譜しながら吹くだけ、約10分、
人生って、メッチャ短いのだよなぁ~~~

「ひっこめ節」

2022年5月28日 (土)

春の夢芝居 目を覚ませ!!!

ロシア軍のウクライナ侵攻、もうエエ加減にしたらどうや!!!
この機に、中国が台湾に攻め入ったら、もうダメ、
世界大戦が始まって・・・
日本はツブされ、消えてしまう、
昔、日本という国がありました・・・

どの国が勝ち残るのだろう???
仮に、アメリカが勝ち残った、と、しましょうか・・・
星条旗(せいじょうき)の星の数がヤタラ増える、
ロシア州・中国州・北朝鮮州・そして日本州等々・・・
ついでにウクライナ州・EU州・・・
星条旗が“星”だらけになる、

バカバカしいたら、アリャシナイ・・・・

あぁ~、今日もエエ天気らしい、

ところで・・・
知床遭難遊覧船は、一件落着後、記念館へ移され、永久保存され、苦しみの中、生き(?)残り続けるのだろうなぁ~~~、
“生きる”って、どういうこと????


アッハッハ、ココまで呟いたら、この想いを尺八で吹いてみたくなった、
フイにメンデルスゾーンの「春の歌」がピッタシかもと思った、

で、急ぎ、この曲を尺八で少しナゾリ吹くべく、急遽、パソコン叩いて楽譜を検索し、⇒ コレを尺八でどう吹こうかと、只今思案中、
想いが定まったら、チョイ吹いてみようかと思っとる、
アァ~いそがしい・・・

コレから朝飯食って、庭掃除して、愛犬春子と散歩して・・・
で、上の「春の歌」吹奏のこと、いつのことになるか、わっからん、
まぁ、ウクライナ騒動も春の夢の騒動だ、ワッカラン、ワッカラン・・・

上述の曲はホント奇麗な曲だ、が、妙に、ナンカ無茶苦茶騒動に通ずるものがあるような気がするのだよね、
ロシアもウクライナも、それぞれに優しく、可憐な、春の夢の中って、ことなわけだ・・・

どう観違えたか、春の夢芝居・・・

ヤイ!!プーチン!!! 
目を覚ませ !!!

2022年5月27日 (金)

「知床の神々」

知床の遭難船引き上げが出来たそうですね、
関係者のご苦労が思いやられます、ご苦労様でした、心から、感謝いたします、

艇内からは、ダレも見つけ得なかったそうですね、
否!!!
皆さん、神々になられている、ホラ、居られるじゃないですか!!!
穏やかなお顔が、わたしには観えます、
目に浮かびます、

一気に“知床の神々”に捧げる歌を書き上げました、
これです・・・

「知床の神々」 



2022年5月26日 (木)

雨が降るらしい・・・

今日は午後3時頃から雨模様らしい、けっこう強く降るみたい・・・
ひと雨来ると庭も畑も雑草で、雑草で・・・
わたしも歳で雑草管理しきれない、畑は業者を入れて平地に改修してしまうつもりだ、残念だが・・・、

4月初旬だった、畑の雑草狩りして、毛虫にヤラレ、身体に赤い斑点が出て、猛烈に痒く、発熱するなどして、内科・皮膚科を受診し、ひと月半ほど苦しんだのだった、体重が3キロ落ちた、ビックリだ、
畑は宅地に使えなくもないが、買い手がない、

今朝は深夜1時半起床、
愛犬・春子に顔を舐めまくられ、もう朝かと思って起きたのだ、睡眠不足・・・、

妙に腹が空いている・・・
春子はわたしを舐め起こしたのち爆睡中・・・

ご飯は炊かねば食えない、
が、代用食の用意はある、最近はこの代用食中心の生活ではある、

あぁ~~、
悠々たる老後のひと時・・・
今日は午後3時頃から雨が降るらしい・・・

波平即興で「雨」


2022年5月25日 (水)

「民・苦しめてナニ守る・・」

白紙にいっきに譜を殴り書き、それ観て、いきなり1尺7の手作り愛菅で吹いただけ・・・
作譜から吹き切るまで15分足らず、
上手も下手もあったものか!!!
無茶苦茶・メチャクチャも突き当りだ、
どうだってエエ!!!

世の中に、バカも色々居るわけだが・・・
なんとかならんのかな???
あの、お二人のことですぜ・・・
コレは、どうだってエエってわけにはいかんでしょうが!!!

北・ミサイル発射、
「民・苦しめてナニ守る・・」


2022年5月24日 (火)

「浪速節だよ人生は」

コロナで、休止していた、老人支援センターでの、訪問演奏活動の再開が決まって、
今日、この施設を訪問し、利用者の方々の様子をコソッと、参観させていただいた、
ビックリだ、皆さんお若いですわ、

コラ!! 甘えるな!! シッカリせぇ!!!
と、言いたくなった、

わたしも、相棒の船頭ドンも、既に妻を亡くし、独り住まいの状態だ、ダレにも、甘えず、頑張って日々自活生活しとる!!!

が、が、・・・
皆さんソレゾレ、イロイロあって、かくなる施設で、介護を受けておられる・・・、

介護職員に・・・
皆さん、どんな唄がお好きなのでしょう???
と、問うてみた、
介護職員さん(女性)は、わたし等二人の様を観察して、言うた、
「みなさん、お若いですよ、最近の歌を歌われます・・」と、言うた、
言外に、わたし等二人は、ご存じなさそう、の、眼つきで・・・

施設利用者は70台が中心だとか、昔の歌より最近の歌の方が好まれる由、

いやマイッタ!!!
相棒も、わたしも、最近の曲は、よくわからない、
この辺りまでかな、「浪速節だよ人生は」、

ヤイコラ!!!
コレが、判らんで、老人ズラするな!!!

「浪速節だよ人生は」


「あの頃の夢」


午前中に、「夢世界」を作譜し、歌詞をひねり創ったのだった・・・

この後、朝昼兼用の(わたしは日に2食)食事摂って、ボランテイア活動の船頭ドンと二人で、三木市運営のデイケア施設「ひまわり園」へ出向き、久しくコロナ対応で休止していた訪問演奏再開の打ち合わせをしてきた、

大きな施設で利用者は多い、大半が、わが屋周辺にお住いの方々だと思う、
利用者は70歳代が中心みたい、
ってことは、わたし(81歳)よりお若い方々が中心の世界、
まさに、仲間らの中でのボランティア活動、訪問演奏、
コレの打ち合わせ・・・

帰宅し、チョイ、おやつを食べて・・・
又、フット、想うところがあって、一気に作譜、

今朝の”列島就航時の年齢より、ずっと昔の、未だ若かりし頃にわたしは戻っている・・・
曲名は「あの頃の夢」としよう、

歌詞も添えたいが、なんだかコソバ恥ずかしい、
コリャ駄目だね・・・、洒落た言葉ナンゾにワシャ縁がない、困ったな・・・

「あのころの夢」

「夢世界」

昨日は、このブログに、知床遊覧船事故のことを書いたのだが、めずらしく艇友・バグどんが覗き見してくれたようだ、

これで、気持ちが動き、一気に往時の“夢の世界”に飛び込んでしまった、
ウヌ!!!
オモロイかも・・・
で、一気に、この騒ぐ心を⇒譜に書き採ってみた、「夢世界」と曲名を付けようと思う、
コレだ、

「夢世界」


アッハッハ、歌詞もつけようかと思っとる・・・
が、歌詞は、別の見地からの、バカバカしいものにするつもり・・・

2022年5月23日 (月)

やはり、“ルシャの出し風”

知床遊覧船の沈没事故ですけれど、、、
やはり、“ルシャの出し風”(知床半島の硫黄山と知床岳の間の谷風)にヤラレタのだね、
ようやく沈没地点の正確な位置が報じられるようになった、
この“谷風”は、実に強烈で危険なのです、

<“ルシャの出し風”とは>
知床半島の羅臼岳(1660)北側の硫黄山(1562)と⇔知床岳(1254)との間の谷風のことで、
 東寄りの風が吹くと、ルシャ風(半島の西側・今回の観光船遭難に位置へ)強烈な滝風が吹き下り、
 西寄りの風が吹くと、知床半島の東側、すなわち羅臼町側へ出し風が吹く、


※わたしは、2006年に、愛艇「はまちどり」28F艇を駆って、日本列島1周航海している、
<下段に写真2様>
 この艇ですわ、
 そして、当時、わたしが現地沖で撮った“ルシャの出し風”遠望


手前の海面をご覧ください、凪いでいますでしょう、が、谷風が吹き下っている海域は強烈な烈風(谷風)が襲い来る、

わたしは宇登呂港に6日間滞在し海域情報を取集しまくり、この海域を越えたのだった、
恐ろしかったが、楽しかったなぁ~~~、

思う、もし、この時、わたしが勇気(?)出して、この烈風に立っち向かい、負けて、遭難し、死んでいたら、ら・・・
このたびの観光船沈没事故は、あり得なかったかも、
だって、この海域の危険意識が見直され、対策を採らせていたろうから・・・
否!!!
波平の操船技術の下手さが笑われ・責められ、バカにされるが落ちだったかな・・・

Nipponnissyuu2-016

Nipponnissyuu2-471

2022年5月22日 (日)

「生まれて 死するは 世のならい」

「生まれて 死するは 世のならい
よろこびも かなしみも 浮きつ、沈みつ、波の中・・・」

曲名、長すぎたかな???
縮めて⇒「生まれて 死するは 世のならい」

ホットイテも、死ぬ!!!
殺し合い、は、止めたらどうや!!!
 

そうだ、同じだ!!!

ロシアのウクライナ侵攻で・・・
ロシア文化(?)の異常な実態が赤裸々に観えてきましたな、
人間も動物の1種でしかなかったのだ、
と、納得、納得・・・

“争い”とは、相手をぶっ殺すこと、
争いに、戦闘員も非戦闘員もあったものか!!! 女・子供も関係ない、犯し、もてあそんで、ぶっ殺す、コレがホントの争いだ、の、哲学、

わが国でも、その昔は、姥捨て山に老人を捨てた、生まれた子を川へ投げ捨てたりした、
若い女性を遊郭に売って、コレを男らは金で買ってもてあそんだ、

その昔はその昔、今は今・・・
が、心は、昔も今も差はなくて、根っこは同じ、


昨日は、少し贅沢な買い物をした、
わしゃ貧乏なので必要最低限の物しか買わないのだが、昨日は店で買い物中、コーンに包まれたソフトクリームに目が止まり、やたら食べたくなって、ひとつ買った、98円だった、
コレ、わたしの大好物なのですわ、
愛犬春子もわたし同様、コレ、大好物でしてね、
二人で食うと、最高に幸せ!!!
が、昨日は、春子を連れてきていなかった、で、わたし独りで食った、春子の分を残しておこうかと想いつつ、家に帰るまでには全部溶けてしまう、と、想いつつ、全部独りで食っちまった・・・
自分勝手な幸せ・・・
コレって、ナンカ、ロシア兵の無茶苦茶・所業と通じるものがある、
考え過ぎかな????
否、同じだ!!!
正に、シカリ、ここが問われている!!!

2022年5月21日 (土)

往事の状況

「ウトロ漁港を拠点としている観光船のうち大型の観光船「おーろら」が20日から営業を再開・・」
と、報ぜられている、砕氷船で、全長45メートル、491トン、定員390人とか、

案内に「・・知床の雄大な自然を楽しめる観光船。日常では見ることがないクマも頻繁に見ることができます云々」とある、

“危険だ!!”と、思いました、
又、事故が生じるかも・・・

実は、今朝は早朝から、この理由を細かく書き出していたのです・・・、
が、ブログにアップするには膨大になりすぎる、
アップは控えます、
この海域は、物珍しさを求める観光には適さないと思う!!!
適切な対応が研究されるまで中止すべきです、


なお・・・
余裕のあるお方は、パソコン検索欄に「釣り師波平ナニを吹く」と打ち込み、開いたページの右欄「日本列島魚釣り周航記」の2番目“波平『波平岬波2』の78P~89Pを、お目通し願いたく存じます、
わたしが、知床半島で過ごした往事の状況がご覧いただけます、この海域の観光船の状況がご理解いただけるかもです、

2022年5月20日 (金)

つまらん1日

日々の食事に、強い関心を持つことは、良いことだ、
日々楽しく健康で過ごす上で大切なのは、先ず“食事”と“睡眠”、
が、食って、寝てばかりではダメ!!!
起きている時間をどう過ごすか、コレが大切、

 食事・・宅配冷凍食を溶かし食う、
 睡眠・・早寝・早起き(午後7時頃ぎ~翌朝2時3時)
 日中・・下手尺八吹いて日が暮れる、

コレじゃ、身体にエエわけないさ ♪♫♩
わかっちゃいるけど やめられない ♪♫♩

で、ブログをダラダラ書いたりする、
バッカじゃなかろうか、と、いつも思っとる、

今朝も既に滅茶苦茶吹きで、新たに1曲作ったよ、
でも、滅茶苦茶が過ぎる、コリャ駄目だ⤵⤵⤵
が、が、自分では、気に入っとる、
世間様と、自分との、ギャップ、
⇒“バカは死ななきゃ治らない” 

又、つまらん1日が始まった・・・・

2022年5月19日 (木)

2食生活

大昔の曲「君の名は」を吹いたら、ヅルヅルと昔の自分を思い出した・・・
不思議だ・・・
 最近物忘れがひどくなっていて、たった今の事が、すぐに判らなくなる・・・
 が、昔の、未だ幼かった頃のことは、なぜかズルズル思い出す・・・

前稿の「君の名は」が流行ったのは、わたしが未だ中学生の頃だったと思う、
の、流れで・・更に幼かった頃の歌を思い出した、
「若鷲の歌」だ、

当時、わたしは、山陰柴山港に疎開(ソカイ・米軍機襲来から逃げての田舎住まい)中だった、
疎開先の親戚の兄ちゃんが、予科練の飛行兵で、コレが親戚中の誇りだった、
わたしは海軍の兄ちゃんと呼んでいた、
この歌をダレに教わったのだろう、海軍の兄ちゃんからではない、
とにかく、わたしは(「若鷲の歌」)を声高らかに唄うことが出来た、

さて、疎開先の家の便所だが・・・
部屋とは、だいぶ離れた位置にあり、コレへ独りで入るのが怖かった、
棒を握り持って入り、トイレを済ますまで、手にした棒で前の壁を叩きながら、「若鷲の歌」を大声で歌っていた、便器の前の土壁に、大きな穴が出来ていたのを覚えている、小学校1年生の頃であったろうかと思う、

「若鷲の歌」・・・前稿で触れた1尺7寸で吹いている、コレ、吹き辛く、難しい曲ですな・・・

昔を吹いていたら、ら、昼になった・・・
が、2食生活、ボヤ~~と昔を想い、尺八吹くだけ、これで充分・・・

忘却とは忘れ去ることなり


「君の名は」


“忘却とは忘れ去ることなり、忘れ得ずして忘却を誓う心の悲しさよ”

コレ、昔、「君の名は」というNHKラジヲ・ドラマの冒頭で流れていた言葉ですわ・・・
戦争で、若い二人は、別れざるを得なくなる・・・
当時は、このような若い二人が多かった、

ウクライナの惨状を想うにつけ、不意に、この曲を思い出しましてね、尺八を1尺8寸菅から→手作りの1尺7寸に持ち替えて吹いてみました、

“手作りの”の意味は・・・
わたしの古典本曲(明暗流・對山派)の師匠が、地元に流れる川の(加古川の)土手の真竹を採取し、造り上げた尺八だってこと、
これを、“お前にコレを進呈しよう”と、お与えくださった1菅だのだった、もう昔の話です、

調子が不ぞろいで、鳴りも悪かった、
が、わたし、少しづつ、手を使えましてね、コレを1尺7寸菅として使っているってこと、
が、が・・・
1尺7寸は51,5㎝なのだが、この竹は54,4㎝ある、
で、正規の音程じゃ吹けません、
音程が少し変だとお気付きのお方が居られるかも、で、以上のこと、少し補足しました、

会話

8時就寝、4時起床、8時間の睡眠、
4時35分、野鳥の鳴き声が聴こえ、玄関戸を開け庭へ出る、
既に夜は明けていた・・・

昨夜は、愛犬・春子にしつこく顔を舐められて払い除けただけで、ほぼ熟睡、
どうやら体調は戻ったようだ、
今日から、又、強化散歩に挑戦してみたい、
コレ、サボると、たちまち体力が落ちる、
老いたなぁ~~~~

室外温度11度、室内25度、未だ空調機は暖房設定・・・
だが、着衣は半ズボンと半袖、

また、バカバカしい1日が始まった・・・

わが国は、未だ平和らしい・・・、
平和とは、バカバカしい1日のことか???

以上、自分と自分との会話、
ナンジャソレ????

2022年5月18日 (水)

「こがれ、こがれて・・・」

ホントの恋は、実らなかった恋のことを言うのではないでしょうかねぇ~~~
コレを、チョイと、捕まえてみたくて、こんなのを作ってみたのだけど、どんなもんじゃろか???
わしゃ、なにせ、実体験が貧弱でしてね、
なかなかワッカランのですわ・・・

未だ若かった頃、女の子に惚れて夢中になっとる奴が、間抜けなバカに見えてしかたがなかった、
でも・・・
今になって思うに・・・
わしゃ、どうやら本気で、我が亡き妻・富子に惚れとったみたい・・・、
もう手が届かんのが残念だわさ⤵⤵⤵

「こがれ、こがれて・・・」


「愛のかなたに・・」

少し気持ちを切り替えてみようかと思っとる、
の、なかで、こんな"気分"を探ってみた、
年甲斐もない挑戦ではあるが、単なる気分活性化への挑戦ってことだわさ・・・

「愛のかなたに・・」


近づく天国の暖かさ

昨夜は9時就寝、今朝は4時起床、
但し、真夜中12時頃、左足にコムラ返りが起きて、ウナリまくること約半時間・・・、
で、疲れて、また寝入っていたみたい・・・

畑の雑草狩りで毛虫に刺され、両腕全体に赤い斑点が湧き出て、痒くて、痒くて・・・
発熱し‥内科・皮膚科を受診し、幸い今日はもう大丈夫だ、
が、が、・・・
最近は、メッチャ物忘れがヒドクなった、
コレ、ひしひしと変な自覚がある、
自覚があるから、未だ、ナントカ出来ているわけだが、ここまで来れば、いつ何時不意に、この自覚すらなくなって、真正な、夢の世界・自分亡失の幸せを得ることにならんとも限らん、

今朝起きて、昨夜のこむら返りの冷や汗をサッパリ洗い落としたいと、朝風呂使ったが、湯に入った途端、二階物干しの洗濯物をほったらかしにしたままなのを思い出した・・・、
どうにもこうにも、物忘れが極端にひどくなった、医者から与えられた処方薬、コレが常に飲み忘れで減らないのだよね・・・
サァ~飯にしようと、炊飯器の蓋開けたら空っぽ、食いつくして後、次回用に炊くのを忘れとる・・・
愛犬春子の食事、コレだけは忘れませんは、
が、が、彼女の飯椀が空だと、つい先ほど与えたのを忘れて、又、与えることになる、結果、いつも彼女の飯椀にはご馳走が入っている、

わしゃ要支援3レベルの段階かと思う、
幸い、未だ立ち居に不自由はないから、要介護ってことではない、が、ナニセ、物忘れがひどすぎる、

釣り友・ユリタロウには、わたしのこの現状が丸見えになっとるようだ、
彼がわたしに語り掛ける言葉の端々に、“わたしの宙をさまようような自覚朦朧の世界”を哀しむ様が真っすぐだ、
最近、「三木の風」相棒の船頭ドンにも、この様が露わになってきた、
哀しいなぁ~~、と、思う・・・
申し訳ないなぁ~~、と、思う・・・
わしゃ、もうダメだ⤵⤵⤵

あぁ~、近づく天国の暖かさ・・・

2022年5月17日 (火)

「恋の花」

柄にもないことながら、恋の曲に挑戦してみた、
吹きながら思った、
大昔、わたしにだって、こんな時代があったなぁ~と・・・

想いを譜に採取しながら思った、こんなのは、直ぐに譜にデケル、わしゃ未だこんな想いに浸ることが出来ている、と・・・
バッカじゃなかろうと思う気持ちの片隅に、未だ、こんなのが吹ける、
われながらビックリだ!!!

「恋の花」

こんな日々

母は友達を作るのが上手だった、が、父は極めて下手だった、
二人とも自尊心が強く、老いて後も息子夫婦の世話になるのを良しとせず、自分ら二人だけで暮らしていたのだった、

が、が・・・
先の阪神淡路大震災発生(27年間の1月17日午前5時46分)の際、ご近所の人ら皆さんは、激しい揺れに仰天し家の外へ飛び出したのだが、父・母は、家に籠り、以後、夜が明けても、昼前になっても、玄関施錠のまま姿を見せなかった、

ヒョットしたら、家の中で二人とも亡くなったのかも・・と、ご近所の方々が集まって相談なさっておられるところへ、息子のわたしが様子見に駆け付けたのだった・・・
鍵を開け、家の中へ入ってみたら、なんと、父も母も、未だ床でスヤスヤ寝ていた、
二人は大きな地震が起きたことも知らなかった、
不思議そうな、ボンヤリした目でわたしを見ただけ、

二人を起こして、外へ連れて出て、外の皆さんへ、わたしはペコペコ頭下げてお詫びをしたのだった・・・

もう、父母二人を放置できるはずもなく、
以後は、わが屋(わたし息子宅)に住まわせることになった・・・

思えば、今、わたしは、往時の父母の年齢に達し、越えている、既に妻を亡くし、わたしだけの独り住まいだ、
ご近所の眼が気になる・・・
庭が雑草ボウボウなら、ご近所のみなさんはどう思われるだろう、と、この他アレコレが気になる、
とにかく大丈夫だ、の、外見を保つべく、庭掃除などアレコレに気を使う、
毎日、シッカリ雨戸を開け閉めしている、
ココに、未だ、生きていますよ、の、外見保持、
これって、今のわたしには、大きな仕事だ、
老いたなぁ~~、と、思うこの頃ではある・・・

冷凍宅配食を日に2食摂る、の、生活設定をしている、毎食、家庭用冷蔵庫からコレを取り出し、レンジで温め溶かしさえすれば食える、
最近は、野菜フレーク食を摂ることが多くなった、袋から出せは、そのまま食うことができる、

最近では、わが家の柿の木の葉っぱを50枚採って、1枚ずつ丁寧に天プラにしたら、コレが誠に珍味で最高だった、
ご近所へもお届けしたが、けっこうオモシロがって受けてくださった、
こんな日々が続いている・・・

2022年5月16日 (月)

「哀しき戦」

今朝アップした前稿「バカバカしい話」の“挿入歌”のつもりで、1曲ヒネッテみました、
曲名を、「哀しき戦」としましょう、

互いに、必死になって殺し合う「戦・戦争」、
お互いの“正義に燃える心”が成する技、
人間が持って生まれた“性(サガ)”の成すところ、
正義、と、正義、の、ブツカリ合い、殺し合い・・・
コノ性を、もし、互いが理解しあえたら、決して、殺し合うの戦争には、な・ら・な・い、
の、だ、よ、ね・・・

人間って、バカだ、
そう、バカは死ななきゃ治らない!!!
難儀ですなぁ~~~

「哀しき戦」(副題・バカは死ななきゃ治らない)


バカバカしい話

ロシアのウクライナ侵攻のことで、アレコレ評論がかまびすしいが、不思議と、以下のことにまで言及する評論に接しないので、思い切って、ワシャすこし話してみたい、

端的に言うと、この度の、ロシアとウクライナの関係は、昔の、アメリカ合衆国誕生時期の、インデアン淘汰や、黒人酷使、に、極めて似た現象かと思うってこと・・・

が、実に不思議なことに、このアメリカが生まれた際に生じていた、アレコレを想い出し、今の、ロシアとウクライナを観ようとした、記事を見かけないのだよね、
ナゼでしょうね???

今、ロシアは、簡単に言うと・・・
ウクライナに住まうウクライナの人を、
かつてアメリカ大陸に住まっていたインデアンと同一視し、コレを淘汰しようとしているってことなのじゃないの、ってこと!!!

このあたりのことは、アメリカの方々は言葉には出さずとも、強く意識なさっていいるに違いないと、わしゃ思うが、どうなのだろう???
その反響が、ウクライナへの各種武器の提供になって表れているてことじゃないの???

かつてのアメリカの歴史の中で、行われていた、インデアン迫害や、黒人扱いの間違いを、
今、ウクライナを支援することで、自身の罪の意識を払しょくし、コレを持って神へのお詫びに替えたい、
と、思っとるのじゃないの???

と、ワシャ、思ったりしとるが、どうなのだろう???
このあたりのこと、モットしっかり論じてくれるお方が欲しい、
わしゃ、コレが、待ちどうしくてならんのですわ・・・、

あぁ~、ワシャ未だ毛虫にヤラレタ、痒・痒の症状が治まってなくて、イマイチ、体調が良くないのだ・・・
毛虫の反撃って半端じゃないのだよな・・・

あぁ~、コロナの人間への攻撃・反撃も、その根っこをシッカリ観る目が欲しいですよね、
これについても・・・
単に、ワクチンがドウダ、コウダの、話じゃないのかもよ・・・、
と、ワシャ、想うのだよな、

いや、まったく、バカバカしい話でした・・・

2022年5月15日 (日)

エエわけないよ・・

ここ数日の雨模様で畑が雑草茫々になり、雑草狩りで毛虫に触れて、カラダに赤い斑点がウワ~と出て、痒くて痒くて我慢ならず、皮膚科を受診、
ってことで・・・
夜もゆっくり休めない状況の中だのに・・・、
今日は釣友・ユリの誘いで、朝飯も食わず夜明け前・4時に家を飛び出し沖へ出ていた、
貧果・貧果・・・
こんな体調で魚釣りナンゾしたりして、大丈夫かいな???
大丈夫なわけないよネ・・・
午後3時過ぎに帰宅し、痒み止め薬を身体に塗りまくり、少しアルコール舐めたら、ら・・・。
ナント、椅子に座ったままウタタ寝してしまい、気が付いたら午後8時になっとった・・・、
無茶苦茶もエエとこだ、

もう寝ようと思っとるが、念のために体温を計ったら35度8分、
わたしの平熱は36度5分だったはず、コレが、いつの間にか35度1分・2分が平熱になっとる、
35度8分なら、熱っぽいってことだわさ・・・
あぁ~しんど⤵⤵⤵

今、午後11時、
もう寝ようと思う・・・
 ウヌ、なんだか腹が減ってきたぞ・・・
 そういえば、酒舐めただけで、夕飯未だ食ってなかった・・・
 が、もう、休むことにする・・・飯食うのもメンドクサイ、
♩♫♪
コレじゃカラダに、エエわけないよ・・

2022年5月14日 (土)

「コサックの勇者たち」

三月前、ロシアのウクライナ侵攻が始まった途端に、ワシャ「コサックの勇者たちへ」と題した、曲を創った記憶がある、

わしゃ、ウクライナは、絶対へこたれることは無いだろう、と、思っていた、
ばかだなぁ~ロシアは・・・と、思ったのだった、
まさにシカリ、彼らはメッチャ強い!!!

今朝は、又々、「コサックの勇者たち」の題で、この三作目を作ってみた、

あぁ~、尺八譜そのままをアップしておこう、
ただし、わしゃ、吹く都度、自分勝手に吹くから、まずこのまま吹くことはあり得ないのだが・・・

以後、同名で、何曲作ることなるのだろう???
ウクライナが頑張る限り、ワシャ、同名で追加作成してゆくつもりだ、

今回はコレ、
「コサックの勇者たち」


Photo_20220514072701

2022年5月13日 (金)

化学兵器???

皮膚専門科医院を受診した、
両腕上下が赤くなって、痒い斑点が仰山浮き出して、コレが、痒くて、痒くて・・・
診断では、どうやらワシャ雑草狩りの中で毛虫などにヤラレタってことらしい、

飲む薬、つける薬が数種処方され、ほんの少し楽になり、朝食・昼食を一気に食べて横になったら、そのまま6時間ほど寝ていたようだ、気が付いたら今はもう午後5時過ぎだ、
薬が切れたのかな、又、痒くなっている、
処方された塗り薬を両腕に重ね塗ったところだ、
外は未だ弱い雨毛様、体力強化の散歩はもうヤメテ、ボヤァ~としている、
そのうち、ナントカ、ナァ~ルだろうオォ~~オ~~~~

とにかく・・・
馬鹿にも、つける薬があったってことか、って思っとるが、未だこの点は定かではない、だって、未だ結構痒い・・・

体温計ったら、36度4分、
わたしの平熱は35度8度、・・・ってことは、ほんのチョイ熱があるってこと・・・

元気付けに、“ビール”でも飲んで気合入れようかと思っとるが、百薬の長も、安い偽ビールではナァ~~~・・・・
風呂に入って、この痒さが、全身に広がったら困る、どうしたもんじゃろか????

まさかとは思うが・・・
コレって、ロシアの化学兵器の成すところだったはないよね、
そんなはずないよねぇ~~~

酒は百薬の長???

今日も雨模様らしい・・・
一昨日の食事メニュー・柿の木の“葉っぱ”の天ぷらだが、50枚ほどレシぴったのだった、
で、昨日は毎食コレをムシャクシャ食って過ごした、

味は、在るような無いような・・・
バカみたい・・・
が、“大自然を食っとる”の勝ち誇ったエエ気分、

以上は前段の話、
問題は、庭や畑の雑草刈のこと、
雨の日が続き、雑草が物凄い勢いではびこったので、雑草刈をしたのだが、雑草もイロイロで、なかに触ると痛いトゲのツルがあったり、毒草があったりする・・、
一昨日から両腕広範囲に赤い粒粒がウワ~と出てきて・・・、コレが痒くて、痒くて・・・

昨日内科医を受診したら、
内科医は言うた、
「コレは皮膚科を受診した方が良いですよ」と、
で、今日は、朝一番に皮膚専門医院の受診に走ろうと思う、
朝8時には医院玄関前で診療開始を待つつもり、

柿の葉っぱナンゾ、食っとる場合じゃない!!!
痒い粒粒斑点部位は、身体の他の部位にも広がりつつある・・、
尺八なんぞ吹いている場合か!!!

あぁ~、神様、仏様、そしてキリスト様、
お助けくだされ!!!

昨夜は、ほとんど眠れていない・・・

“酒は百薬の長”
だいぶ多めに飲んでみたが、ダメだ、効かない!!!

2022年5月12日 (木)

春は梅雨入りまじかの空(ソラ)の味

わが家の畑に大きな渋柿の木や栗の木等がありましてね、ドデカイ実がドッサリ採れるのです、
この他にも、狭い庭にアレコレおもしろがって木をアレコレ植えていて、この時期は忙しいや!!!

ってなこと言うと、ドデカイ家だな、ってお思いカモだが、そうでもないよ、田舎の団地の一番端っこなので、既に50年以上もココに住んでいると、気が付いたらこんなことになっとったってこと・・・

ここ3日間ほどワシャ、クリの木の世話をしていた、
その前は、約10日ほどはサクランボの木にとりついて実を採取したりしていた、コレは昨日でほぼ採りつくした、

昨日は、柿の木の葉っぱにとりつき、大きな葉を40枚ほど採って、天ぷらにして、ご近所に配りまくったりした、
真面目過ぎるお宅はダメですわ、不審そうな眼つきで何事が起きたような目をなさる、が、一緒に笑ってくれるお方もある、

あぁ~、「三木の風」相棒の船頭ドンは、前者だよ、
「どうだ、今日は、あの柿の木の葉を天ぷらにするが、一緒に食ってみないか??」
と、言うと・・・
「そんなものイラン!!!」と、バカにしたような言い方で実にそっけない、

が、わしゃ、出来上がった「柿の葉の天ぷら」を5枚ほど持参したら、彼は留守だった、
玄関先に置いて帰宅したら、後刻、彼から電話があって、礼を言われた、
が、が、想う・・・
“コンナ物、食えるか!!!”って、捨てたような気がする・・・、
まさか、食ったりはしないだろう・・・
が、想う・・・
彼は、柿の葉の天ぷら観て、フッとナニか思ったに違いない・・・、
コレも、又、楽しい!!!
コレって、音楽的な世界でもあるような気がする・・・

どんな味かって、ですか???
スカみたいな味ですわ、
・悪く言うと、バカバカしい味、
・善くいうと、まさに、春は梅雨入りまじかの空(ソラ)の味、

2022年5月11日 (水)

「だが・・しかし・・・」他・・・

「だが・・しかし・・・」

前稿の「ロシアは・・・」は、訂正するつもりはない、

が、しかし・・・
わしゃ大きな疑問を持っている、
“根っこ”に、米国の傲慢さ、残酷さ、を、強く感じる、
だのに・・・
我が国政府は、米国のご機嫌取りで、善人顔を取り繕い、結果、その荷を日本国民に被せている・・、

思い出すべきだ、
米国は、かつて、日本を第二次世界大戦へ引き付り出した性悪な国だってことを、
日本国には反撃の余力が無くなったのを百も承知で、日本の大都市上空にB29爆撃機を飛ばし、非戦闘員云々のこと等関係なく、爆弾を投下した国だ、原爆を広島・長崎に投下した国だ、
残酷さ、非道な人間性、は、ヒョットしたらロシアの比じゃないのだよな・・・
が・・・
今や、我が国は、この米国差配の下でしか生き得ない国、
ウクライナと、ロシアの関係も、今や、我が国では米国の視線の中でしか、観ることだ出来なくなっている・・・

思い出すなぁ~~、
終戦後の進駐軍がドデカイ顔して、日本国内を闊歩していたのを、
街はパンパンで溢れ米兵が大きな顔していた、
あれは、わたしが小学校2年生の時だった、
小学校に米兵が視察に来ることになり、学校では運動場にあった二宮金次郎の象を破壊し撤去した、
講堂から天皇陛下の写真が外された、

明日、米兵が来ると報じられた、夜のことだった、
父がスゴイ顔で当時7歳だったわたしを睨み、米兵が来たら、走って出て・・・
「アイ、アム、ハングリー」と大声で叫べ!!! 
と、命じ、幾度も幾度も稽古させられた、
幸い、その機が無く、事は終わったが、
わたしは、以後、英語が大嫌いになって、今に至っている、あぁ75年前の思い出だ・・・

付録・「星の流れに」


ロシアは、意外と、歴史認識が薄い国柄かも

昨夜8時就寝、今朝3時起床、今午前4時半・・・
不可解な、妙な、夢のなかで過ごした一夜だった・・・

妻が没し単身生活になって以来、とにかく“目覚めたら直ぐ起きる”ようにしている、体調がどうであれ、目覚めたら起き上がる、
で、思う、又、今日が始まった、と・・・

パソコンを開きYahoo!ニュースを点検、
見出し欄だが、ウクライナ関連時の掲載が無い、
スカ食らったような感じがした・・・

で、今朝は、我が想いを、以下、書き散らしてみよう、と、思う、

この度の、ロシアのウクライナ侵攻だが、今から約400年前の我が国・日本(明治初期の日本)と朝鮮の関係に極めて類似している、
ロシアの位置に日本があり、ウクライナの位置に朝鮮半島があった、
当時の日本政界では征韓論が盛んに論じられた、
欧米諸国のアジア侵攻がますます盛んになり、我が国は飲み込まれそうになっていた、
わが国から一番近い国は朝鮮だ、ココを欧米諸国や南下するロシアに獲られたら、我が国は波に飲み込まれてしまう、
で、明治初期の最大の危機は・・・・
朝鮮が他国に獲られる前に我が国が制覇してしまうこと、“征韓論”、コレが盛んに論ぜられたのだった、
が、我が国は、我慢し尽くし朝鮮出兵を控えたのだった、
征韓論を論じ尽くして実行を抑え込んだ、西郷隆盛がこの論の中心に居たらしいが、この点はいささか疑問がある、そう単純純な話ではない・・・、

思えば、我が国は、太鼓の大昔から、朝鮮半島と向き合っている、
大昔・未だ神話ので中だが「三韓征伐」ってのがある、
コトかように、我が国と朝鮮半島とは、相互に、国と国とのにらみ合いの関係だ、相互牽制の間柄だ、
まさに、ウクライナと、ロシアのように・・・

結論がある、
既に太古の大昔から決まっている、
相互に、国として、尊重し合って、生き続けるしかない、
コレが古来からの納めどころになっている、
ロシアは、意外と、歴史認識が薄い国柄のような気がする・・・・

2022年5月10日 (火)

「ある女の詞」

今日はヤタラ忙しいや!!!
サクランボの実が、未だ仰山残っている、採取しきれないのだ・・・、
と、もうひとつ、クリの木もあるのだが、コレが今のうちに木の真下や、周辺を奇麗に雑草など取っておかねば、もうどうにもならなくなる・・・
実にコレ大変な作業ですわ・・・

さらに、意外にエエ天気なので、洗濯物と、布団の日干し等々で、セッセ・セッセと、家事労働、
と、食事用の食べ物買い出しに、ドッテンシャ(自転車)で少し遠くのスーパーに出掛けたりしていた、

ようやく少し時間が出来たので、この曲(美空ひばりの「ある女の詞」)を吹いてみた、
吹きながら思った、これ、なかなか歌うにも難しそうな曲ですぜ、
美空ひばりだから唄い切れているのだと思ったなぁ~~、カラオケ向きじゃないな、難しすぎる、

コレですわ、
「ある女の詞」


聖なる(?)仕事

老人ホームや養護施設などへ、尺八1本持って慰問し始めて、30年近くになりますわ~~

大病院には、緩和病棟(終末期専用の病棟)があったりしますよね、
ココへも慰問したいと思って研究しましたがね、ナンボ考えても、どんな曲を吹いたらエエのか判らんかった、

が、我が愛妻を緩和病棟へ入院させ、あの世へ送って、少し判るようになった、
そもそも終末期の老人専用に作られた曲ナンゾは無いですわ、
が、コレ必要ですよ!!!

♩♫♪命短し恋せよ乙女♩♩♫♩ 
の、「ゴンドラの唄」、ではどうでしょう、

老人ホームへ伺って・・・
車イスや、ベットに寝たままで、介護士に会場へ運ばれて来るご老人たち、
このお方らに、この曲をお聴かせし、小声でエエから、一緒に歌いませんか、と、呼びかける、
歌をお聴かせし、唱和をうながす、
コレって、許されることだろうか???

わたし、久しく、このような場では、上述の「ゴンドラの唄」は絶対に使わなかった、
が、認識が甘かった!!!
実は、後期高齢者の、それも、終末期に近いご老人らが一番好んで、自ら進んで一緒に口ずさまれるのが、実はこの曲なのですわ!!!

さてさて・・・コレからが本題だ!!!
この流れの中へ、植木等の「スーダラ節」を、わたし投げ入れたいと思っているのですわ、
ご老人らは、どんな反応をおみせになるでしょうね???
老人らは、心をパカァ~~とお開きになり、いっとき清々しいご気分になるような気がしてならんのだが・・・

が、が・・・
「三木の風」を標榜し、一緒に活動する相棒・船頭ドンの想いは、わたしと真逆だ、
こんなクダラン曲は、ワシャ大嫌いだって、彼は言う、
こんなのを、訪問先で吹いたり歌ったりするのは、非常識極まる、と、わたしを叱る、
そうかもな、と、思ったりする、
が、が、が・・・
ヒョットしたら、この曲は、癒しの世界になる気がしないでもない・・・
この曲には、後期高齢者の世界に通じる、ナニカがある、
こんな自由自在の曲を、作詞・作曲してみたいなぁ~と思うこの頃だ、

実は、今朝、ユーチューブで、美空ひばりの「ある女の詞」を聴いていて、エエなぁ~~、と、思ったのです、
で、この曲を⇒尺八譜へ採取していたのだ、
コレから稽古して・・・
今日中にはココ(ブログ)へ・追加アップしようと思っとる、
本日の波平の聖なる(?)仕事かもな、と、思ったりしとる・・・

2022年5月 9日 (月)

ウグイスの声

ロシアのウクライナ侵攻、コレ、後世の人はどう見ることになるのでしょうなぁ~~~

今、我々日本人が、日本国内で、パソコンなどを通して得ている情報は、ソレなりにキット偏った情報だろうと思う、先ずこのことをシッカリ自覚するところから、想いを広げる必要がある、
コレ、簡単に言うと・・・
A) ロシアには、ロシアなりの言い分があり、
B) ウクライナには、ウクライナなりの言い分があるってこと、

A;B の、どちら側に立つのでもなく、第三者の目を持って、すなわち”C”の眼で、見直すこと、
コレが必要だ!!!

わたし思うのですよね・・・
ロシア軍がウクライナへ攻め込む前に、長期間、ロシアの戦車軍が、これ見よがしにウクライナ周辺で戦闘演習していたのだった、今にも攻め込んでやるぞってとてつもない脅しをやっとった、

この時、ウクライナは、戦争回避にどのような努力をしたのだろう???
間違いなく言えることは、ウクライナは、ロシアの侵攻をあえて受けて立つ、この方向で、構えたのですよね、

アメリカや、EU諸国は、この両国の間の紛争を、ソ連崩壊の流れの中で、ロシア社会の内紛勃発を仰ぎたて、ロシアを弱体化させるに好都合だとしたのだった、コレって、観方によればドギタナイ、仰ぎたてでしかないよね!!!

今朝報じられている、フーチン氏のロシア国民に向けてのメッセージで、氏は・・
「人々に戦争の災禍をもたらしたナチズムの復活を許さないことが共通の義務だ」と強調したとある、
今のウクライナをナチズムの国だと断じている、
今日5月9日は、かつて第二次大戦でヒトラーが率いるナチス党支配下のドイツ軍を、当時のソ連軍が打ち破った記念日だ、上述のフーチン氏の言葉はこのことに触れての言葉で、ウクライナをナチズム呼ばわりしている、
ウヌ???
当時のソ連軍の中枢でドイツ軍に立ち向かったのは、ウクライナの人たちではなかったのか、戦闘現場はウクライナなのだよね・・
ウクライナの狙撃隊の大活躍が知られているよ・・・、
コサック兵が大活躍して、ロシア戦車隊をやっつけたのが知られている、
プーチン氏の話は、ひっくり返せば、この勇猛なウクライナのコサック兵団(?)への嫉妬に聴こえたりするのだがどうなのだろう???

攻め込んで無茶苦茶するのではなく、持ち上げ、おだてて、より強くロシア側へ誘導する処方箋が書けなかったのだろうか???
これ、プーチン氏の、読み間違いだった、の、ではないか???

思う、
こんな歴史が読めないで、この度の、無茶苦茶騒乱を引きおこすナンゾは常識ではあり得ないことだよ、
思う、全ての罪は、責任は、今やプーチン氏の側近たちにあると、
フーチン氏は既に社会を読めなくている、ヒョットしたら、この状態へ誘導(?)した側近が居たのかもな・・・、
間違いなく言えることがある、氏は・・
“不幸なお方だと・・”

以上は、老いぼれヅヅイの無茶苦茶話ですのでね、笑い飛ばしてください・・・
わしゃ、ヒマ~~で、ただポケ~~と過ごすだけなのだ、
ロクなことを思わんのだわさ・・・

只今、5月9日午前6時10分、
夜が明けて来た・・・、わが家の前は雑木林、ウグイスの声が聴こえている・・・

2022年5月 8日 (日)

「what a wonderful world」

世の中には難儀なことが仰山あるが、ロシアがこんなに難儀な国だったって、ホントびっくりだ、

ロシアでは明日は、先の第二次世界大戦でナチスドイツをやっつけた記念日で、大規模な祝賀パレードをモスクワで実施するらしいとか・・・
ウクライナで無茶苦茶な殺害行為を行いながら、自国首都では、第二次世界大戦時の戦勝祝いをする、この感覚は理解デケン、
もし、コレを行うとなら、当時、敵方兵士として殺害しまくった、ヒトラーナチスに操られた敵兵士らへの追悼の祈りをするべきだ、
が、真反対の殺害祝いをするのだよな、この国は・・・
こんな国が、核兵器を仰山持って、世界の平和を脅している、

文化ってなんだ???
ウヌ!!!
ロシアと、中国、の、文化は似ているの???
ウヌ???
インドの文化はどうなの???
インドはロシアへ制裁には同調しようとしないのだよね・・・、

わが国・日本は???
知床での遊覧船遭難を思い出すなぁ~~~
人の命への想い、コレが、ナンカ似ている、

わしゃ妻が先だって4年になるが、これ、わたしの命への認識不足があったような気がしてならん、
わしゃ、エエカゲンな人生を歩んできたのだよなぁ~~、

今、「三木の風」(相棒・船頭ドンとわたし波平の楽団(?)で、ルイ・アームストロングの、「what a wonderful world」を稽古中だ、
わたしが尺八でコレを吹き、相棒が英語で歌い上げる、
ホントに、真剣に稽古しとるのだぜ!!!
発表の場???
そんなの、関係ない!!!

・・・実は今月の地区老人会の月例会で、コレ演奏させてもらおうかと思っとる・・・ナイショだぜ・・


2022年5月 7日 (土)

なさけなくって哀しい・・・

わたしは、以前は、四六時中沖へ出て魚釣りを楽しんできたのだった、
が、最近は、月に1.2度、釣友ユリタロウに連れて出てもらうだけ・・・、
で、ダンダン海の状況把握に疎くなってしもうた・・・

沖へ出るというても、播磨灘だけだ、
海ではある、が、閉鎖海域で水深平均約30メートル足らずの汚れた海、
沖へ出る都度、なんだか哀しくなるのだよな・・・

播磨灘へ出る都度、海は死につつあると思う、
海の生態系が、もう自然ではなくなっていて、狂った海になっとる、

哀しいですなぁ~~~、

昨日はほんの少しタコを釣った、以前なら小さなタコは、即、海へ戻した、
が、昨日は取り込んで持ち帰った・・・
無残な・・・と、想いながら・・・

閉鎖海域・瀬戸内海、の、一画・播磨灘、
生態系は今や、自然のものではない・・・

播磨灘の面積
⇒3,426km2、平均水深 25.9m、

ウクライナの南の海・黒海の面積
⇒ 436,400 km² 平均水深 1,253 m

※播磨灘は黒海の0.8%弱、

ついでに瀬戸内海全体ではどうか???
面積⇒面積23,203km2、平均水深38.0m、
黒海のそれと比べると
23,203km2/436,400 km²=0.0531・・・
面積はたったの5パーセント、

だから、どうだってことでもないが・・・
なんだか、なさけなくって哀しいや⤵⤵⤵

2022年5月 6日 (金)

コレが嬉しい

今日は久々に沖へ釣竿持って出掛けてみます、
あまりにも久々なので、海の状況が判らなくなっていて、釣果のことは予想がつかない、
ヒョットしたら全くダメかもと思う・・・
海に浮かんでくるダケ・・・

でも、
こんなわたしを、連れて出てくれる釣友がいることが嬉しい・・・

今、午前3時半、これから身支度して出掛けます、
久しぶりに艇に乗り、沖へ出る、
コレが嬉しい!!!

2022年5月 5日 (木)

核ミサイル

・・・ロシアは核ミサイルを撃ち込むと思う・・・

A) ロシアを、核ミサイル使用に追い込んだ責任者出てこい!!!
B) ロシアへの“核ミサイル反撃”は、するのか、しないのか???
C) 反撃しないなら、ロシアは、更なる核ミサイルを撃ち込むぞ、

この時点で、
わが国・日本は廃墟になる!!!

第三次世界大戦が始まり、
核ミサイルが無茶苦茶に発射され、大陸間を飛びまくり、地下要塞に立てこもり得た者だけが暫時生き残る、

この者らも、やがて倒れ、人類は滅亡し、地球は原始の世にもどる、

メデタシ、メデタシ、
アホナ!!!

「この素晴らしき世界」

隠居老人の独り住まいだ、タダでさえヒマヒマなのに、ゴールデンウイーク真っただ中、
わが屋斜め前の薬局も休業で扉は閉まっている、
静かだ・・・、
わが家の前の道もダレも通らない、

ナァ~ンもすることが無い、
で、パソコンでウクライナ状況を検索する、
とんでもないことになっとる!!!

そうだ、コレを吹いてみよう、ルイ・アームストロングの曲、「この素晴らしき世界」 ・・・

あぁ~、途中で,、足元に居た愛犬春子の声が入った、
わが家の前の道を誰かが通り過ぎたようだ・・・

無茶苦茶吹奏だが、下手なだけでワシャ未だ狂ってはいない!!!

アホレ スイスイスータララッタ・・・

先月末頃、体調を崩し、いつもの運動(強化散歩)を少し控えたのだった、
と、コレが、ズルズル怠け生活の引き金になって・・・
急に発熱し、掛かりつけ医へ駆け込んだ、が、単なる風邪引で、今はもう治って、いつもの体調だ、

が、不思議なことに・・・
体温計で体温計るなかで、自分の体温が、以前よりだいぶ低くなっていることに気が付いた、なんと、、約1度近くも低くなっている!!!
コレって、調べると、その分、身体機能の活性度合いがダウンしているってことらしい、
ビックリですわ、
本物の老人になっていて、応分に、体力、知力、記憶力、気力など等が低下している状態らしい・・・
なさけないったらアリャシナイ⤵⤵⤵

で。今さらバカバカしいが奮起してみるつもりで、今朝はこんなのに挑戦してみた、コレって、結構難しい曲だよ!!!

「スーダラ節」


 ♩♫♪
 コレじゃ身体にいいわけないよ
 わかっちゃいるけどやめられねぇ~~
 アホレ スイスイスータララッタ・・・

2022年5月 4日 (水)

なんだ、なんだ、なんだ・・・・ 追加「今朝の無茶苦茶」

この度のロシアのウクライナ侵攻は、今までの国家間の紛争・戦争とは、別次元のものになってきましたね・・・
 人間ってナンだ!!!
 命って、なんだ!!!
 幸せって、なんだ!!!
 愛って、なんだ!!!
と、コレが、問われている・・・・


つい10日足らず前のことだった・・・
わしゃ、少し体調を崩し、コレが徐々に、そして急激にヤバくなり・・、
ヒョットしたら急性肺炎かもと思い、医院に駆け込み受診したのだった、
単なる風邪引きだと診断され、1週間後の今はもう平熱で体調は戻って大丈夫、
人間て、命って、幸せって、愛って、何なのだろう・・・
風邪引きトンプク薬のことか???
まさか・・・

わしゃ、再来月・82歳の誕生日を迎える、
風邪をひき、熱さましの5日分トンプク薬がつないだこの命!!!
 亡き妻の、かつての凄まじい、癌闘病の日々を想う・・・
 妻は、未だに、わが胸の中で生きている、
これって、実に不思議だ・・・
命ってなんだろう????

 人間ってナンだ!!!
 命って、なんだ!!!
 幸せって、なんだ!!!
 愛って、なんだ!!!


「今朝の無茶苦茶」



2022年5月 3日 (火)

ショパン・「別れの曲」

ひょっとしたら、今一番困っている国は、ショゲテいる国は、ロシアじゃないでしょうかねぇ~~~

・ダァ~レも助けてくれない、
・自分の悩みを聴いてくれる理解者が居ない、

このままだと・・・
周辺各国から、いびり倒されて、バンラバラにされてしまって、消滅してしまうかも・・・

今、ロシアには、どんな人が住まっているのだろう???
わたし、不勉強でよう判らんが、ダレか、有名で、現役で大活躍中のお方って居られましたか???
プチーチン氏以外で・・・
スポーツ界で、あるいは科学・文学・芸術等モロモロの世界で、で・・・

日本柔道連盟会長の山下泰裕氏がプーチン氏の所業を批判なさっていますね、
 講道館柔道の創始者である嘉納治五郎師範が唱えた「精力善用、自他共栄」(最大限の心身の力を善いことのために用いること、人々や社会と融和し協調すること)の精神を踏みにじる行為である、
と・・・

問題は・・・
“最後っ屁”ですわ!!!
ケッタクソで、氏は、核爆弾をソコラじゅうに打ち込むかも・・・
わが国には、地下鉄や、血が商店街はあちこちにある、が、地下要塞はゼロ、無い・・・

わしゃ、不思議でかなわんのです!!!
今、世界中で、否、地球上で、一番アレコレのコト大局的に把握なさっている“人”は、プーチン氏なのじゃないの??? と、思う・・・
氏は、ロシア大統領職20年以上ですよ、世界中を飛び回って、今や、地球上では他に並ぶ者ない大きな大きなお方でしょうが!!!
だのに・・・
コレが、ワッカラン!!!
なんで、こんな無茶苦茶するのや????

イロイロな評価があるとは思う、
が、第二次世界大戦後、今の地球社会が存在し得たのは、大きな指導者・プーチン氏の存在も大きかったに違いないと・・・
が、お別れしたい・・・

ショパン・「別れの曲」 ー出だし4小節目で半音吹き間違いがある、聴きぐるしくてゴメンネ⤵⤵⤵ー


2022年5月 2日 (月)

ワシャ呆れて・・・

「知床小型観光船協議会」が、安全運航のための共通ルールの見直しを検討していることがわかった云々・・
とかの、新聞報道があったようだ、

こんなの、許されるの????
この海域での観光船運航は禁じるべきなのじゃないの???

遊園地のローラーコースター(ジェットコースター)などと、同列に、
この海域での遊覧船運航を考えることが許されてエエの???
ココに一番の問題があるのでしょうが!!!
報ずる新聞社も、も少し批判精神磨いたらどうや!!!

わしゃ、呆れて、もうこれ以上文句言うのも、バカバカしくなった、

「船頭小唄」

真の強さ

ウクライナ VS ロシア
この関係って・・・

助けあい VS 殺し合い
の世界・・・
・・に、観えてきましたね、

もうこの時点で、ロシアは、負けている、

相互扶助の関係、
この価値観が、今、世界中で見直され始めている、

が、その実は、損得勘定があってのことだ、
この際、アッチ側を助けていた方が、わが身の向後にエエことがありそうに思えるから・・・
の、損・得、勘定がなす助け舟、

が、想う・・・
なかには・・・
損得勘定の無い、純粋な助け舟が、チラチラ観えてきた・・・

人間世界は、まだ、捨てた物じゃなさそうだ!!!

鉄砲も、戦車も、軍艦も、戦闘機も・・・
簡単に、人情(に)やっつけられて・・・
これ、なんか、スカッと、するじゃないですか!!!

この気持って、ヒョットしたら、核弾頭をも凌駕した真の強さかもと想ったりするがどうなのだろう????

2022年5月 1日 (日)

書きすぎたかな・・・

午前7時、雨、パソコンで雨雲状況検索、午前11時まではヒョットしたら雨模様かも・・・、
あぁ=静かな朝だ、雨の音は静かさを演ずる最高の音楽かもな・・・


知床の遊覧船事故の新たなニュースを探る、

この社の社長が、アレコレ責任逃れ的なことを発言しているとかの報道がある、
読むと、まったく海を知らない無知なお方であることが判る、

遭難海域の海は、わたし自信を持っていい切ることができる、
ここは日本列島周辺の海域では、小型船航行には超難儀な海域だと、

船長は、沈没はクジラとの衝突カモとも言うているとかのニュウースもある、
衝突の可能性は極めて高い、が、デッタイこの予測判断はド素人がなしえるものではない、
実は、わたし、この海域に至る途中(オホーツク海)で、艇進行の真ん前至近位置に突然大きなクジラが浮かび上がり、もう艇を回避させる間がなく、クジラの背中に乗り上げた、と、覚悟したことがある、
背中すれすれを航行し得て命拾いしたのだが、が、この時の航行海域は水深30メートル弱の海域だった、
大きなクジラは荒れた海の中、観光船が遭難した海底凸凹の漁網敷設海域には近寄ったりしませんは、できませんわ、漁網のスキマを大きなクジラが擦り剝け得ますか???

水深が安定していて海流が穏やかな区域には(岸辺からほんの少し沖合一帯には)、ホボ全面的に漁網が敷設されていて、船はこの中は航行不可能なのだ、
特に荒れた海では漁網敷設の隙間航行は無理、魚網敷設域を表示する標識がわたしの記憶では不足し過ぎている、わたしはみなかったよ、

観光船は、先ずこの漁網敷設海域を避けて、可能な限り岸辺よりを航行し、羆親子の自然な行動を乗客に見させようとするのです、岸辺崖からの滝を見させようとする、
海面下の隠れ岩を避けながら注深く航行するわけだが、安全に走り得た航跡を、長年の経験上で把握していましてね、操縦席でこの記録画面表示させ、船長は、操船時にはコレを睨みつけ、この過去の航跡表示に沿って操船するのですわ、この安全記録線にピッタシ沿って船を操船するってこと・・・

わたし、操縦席で船長の真横に座って、この操船を現認していますよ、
この時は、波が危険な荒れになって、船長はこのままでは危険だと判断し、急遽、艇を沖へ向けて回頭させたのです、艇の現在位置を掌握し得なくなってしまったってこと・・・、
が、沖は漁網がほぼ一面に張り巡らされている、
が、が、海が荒れたこの時の状況では、このまま岸辺近くを走るのは超ヤバイ、と、判断したわけだ、

わたしは、この時、大声で船長に怒鳴った、
「ダメだ!!! 沖へ出るな!!!、俺もシッカリ前を観る、信じて岸辺を走れ!!!」と・・・
ほんと、この時は二人とも必死でした、

わたし、実は、この海域が非常に危険だと感じていて、この海域に近い宇登呂港に幾日も艇をもやい付け、毎日少しずつ海域調査をしていたのだった、
この過程で、観光船の船長と知り合って、互いに、艇の操船について情報交換し合っていた、
艇に備えた各種機器(水深測定器とか、無線、レーダー、など等)ですが、観光船の機器より、わたしの艇の方が充実していて、観光船船長が、驚いて、盛んに会社の上司にこの話をしていたようだった・・・、

さて、今一度現場に戻りますよ・・・
上述の、ヤバくなった時の航行ですが、
わたしは船長に変わって、しばらく、この観光船を操船しました、
船長が搭乗客の様子見に客室へ降りた際、わたし、彼に変わって操船した、
船長は客室から上がってきて「客らは怯えて鼻水垂らしとった・・・」と言うたのを覚えている、

あくる日、船長は、わたしの艇・“はまちどり”(宇登呂港停泊)にやって来て・・・
「漁師を40年やっとったけど、あんな波は初めてヤッた」と言うた・・

観光船は、17トンのプレジャーボートを改造した定員35名のオフショワボートだった、
重心の高い舟だったなぁ~~~、ココで観光船として使われる以前はどの海で走っていたのだろう??? 少なくとも波の荒い外洋では危険な船だと思ったよ・・・

以上は、今から15年前6月半ばの話、
この6月半ばなら、救命具付けて海へ落ちても、岸辺近くなら、あるいは死なずに助かったカモ・・・
落水と、ほぼ同時に死に至る海水温の季節は、この種の観光船に装備する救命具は、ソレなりの重装備品であるべきだ、並みの救命具ではクソの役にもたたん、

この種の観光船操縦免許は、別格扱いし、特殊技能習得者に限定して免許交付をするべきです、
今の会社社長のアレコレ発言は、プーチンの無茶苦茶も恥ずかしがるレベルだ、

以上、波平ズズイのある種の夢話し、
エエカゲンな話だってこと・・・

お疲れさまでした・・・

書きすぎたかな・・・

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