又、想い出した・・・
島根県沖の”竹島”は我が国・日本の領土なのだが、韓国が誤った認識のなかで韓国の島だと主張している、本気で歴史を振り返れば判ることなのに・・・
かつて、わたしは日本列島を島伝いに愛艇「はまちどり」(28Ft艇)を駆って、単身、単艇で1周航海したことがあるが、計画では”竹島”へも立ち寄るつもりだった、
島根半島十六島漁港を起点にし、ココから⇒隠岐諸島を目指す、
隠岐の島でタップリとエンジン燃料軽油を補給し⇒竹島を目指す、隠岐の島⇔竹島、片道約160キロ、充分愛艇で踏破可能な距離だった、
対馬暖流を左舷に受けての踏破になるが、1日で余裕の中、就航することが可能だった、
が、不穏な韓国の動きで、竹島への就航は断念、
隠岐の島までとし、ココで6日間過ごし、次の航程へ進んだ、
あぁ~、隠岐の島は大小4つの島で出来ている、艇は西島の裏郷に舫った、ココを起点に6日間過ごし、隠岐の島の海をグルグル回りし楽しく過ごしたのだった、
隠岐の島から出航し、竹島への渡航はアキラメ⇒兵庫県は香住港の東港・柴山港を目出した、
対馬暖流・毎時2ノット弱の東進流の中での航行だった・・・
楽しかったなぁ~~~
艇には釣り竿を用意していて、ドコでも釣り竿を出すと即座に大物が釣れたのだった・・・
韓国は、日韓融和の兆しを見せたながら・・・
一転、竹島へ調査船を出し、自国領を誇示する、
コレでは、日韓融和は機能しないだろう!!!
哀しいなぁ~~、
竹島は、哀しんでいる!!!
<2006・05・04・午前6時30分、隠岐の島から出航>
艇内後部から水平線に没しつつある隠岐の島を撮影、隠岐の島・浦郷⇒山陰柴山港へ向かう途上だ、
晴天1025㏋14ノット進路128度、ベタ凪の中、対馬暖流に乗って、単身・単艇で走行中のことだ、
もう360度観えるものは艇左舷後方遥か水平線上にかすかに浮かぶ隠岐の島だけ、後は、360度、水平線のみ、
あぁ~、艇・後方遥か水平線上にかすかに隠岐の島影が観えているのだがお判りいただけるだろうか???
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