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2022年7月24日 (日)

わしゃラクチンだ・・・

「バイオクリマ」
コレ、なんのコッチャ???

「人間と気候の関係性」を表す造語のようだ、
が、気候を“環境”と幅広くとらえ直した方がエエかもと思う、


相棒・船頭ドンと、わたし・波平は、二人で「三木の風」を名乗り、演奏活動をしているが、このところコロナ元気の“バイオクリマ”にやっつけられて出番が激減、
これ、今のところ、コロナのせいだと言い切ることができる、
が、しかし・・・
もう一つ重大な原因が目についている、
自宅閉じこもり老人の急速な増大である、


実に不思議なことながら・・・
後期高齢者らは、ホボ全員が「オレは未だ年寄りじゃない!!!」と、意地張っている、
老人会や、自治会から“老人扱い”されるのがシャクニにさわるらしい、
結果、ズルズル独り自宅に籠る生活を過ごすはめになる、

やたら人を年寄り扱いするな!!!
が、意気込んでいる間に、本物のボケ老人になり、孤立し、家に閉じこもらざるを得なくなる、


実は、相棒の船頭どんも、つい1年ほど前は、
「オレは老人なんかじゃない!!!、老人会などに参加したりするものか!!!」と、息巻いていたのだった、
で、老人会の会長に、わたし、この旨を伝え、
「オレは老人じゃない、って言う者が多いのだなよなぁ~~」などと、ボヤいていたら、ら・・
会長は、老人会の月例会で
「老人会という名称を『むつみ会』と改めませんか」と、提案したのだった、
全員これに大賛成、以来、当地区の老人会は「むつみ会」になった、
会の名称を変えた途端に、「それなら俺も参加しよう」と相棒、今は、彼は「むつみ会の重鎮である、


見渡せは、彼・船頭ドンと同じような心意気の老人は予想外に多い、
意地張り老人らは、間違いなくズルズルと本物のボケ老人になる、孤立し、自宅に閉じこもる、


この閉じこもり寸前の者らが、思いつめた面立ちで、自分を叱咤し、朝晩、サンボに出て自宅周辺を歩いている、必死の眼差しでまっすぐ散歩なさるので、すぐにそれと判る、


わしゃ、この方たちに、散歩中のひと休みの場を用意したのだった、
わが家の蔬菜畑をぶっ潰して砂利を敷き、ココへ、ユッタリと腰かけて休める野外椅子(キャンプに使う折り畳み椅子コールマン製)を5脚自費購入し並べた、日除け用に大きなパラソル二つも、その他アレコレ、すでに、わたしに出来る限界だ、
わしゃ、今や完全なる年金生活者だ、
出費経費は自分の食生活(節約)からの捻出だぞ!!!


昨日は、夕刻迫る頃、わが家の隣家の旦那を玄関に尋ね、べら棒口調で氏に呼びかけたのだった・・・
「ナニしとるの??? チョット出てこないか???」と、

こんな口調で氏に話しかけたのは、今回が初めてだ
瞬時、氏はウヌ!!と、不思議そうな顔をなさったが、すぐに砕けた面持ちになり、チョト待って、と、家にいったん引っ込み、すぐに、出てきてわたしと一緒に歩いた、
畑改造の休憩所・折り畳みイスへ案内し、二人、ドッコイショとコレへ座った、
「ほら、このキャンプ椅子に座ると、身体が上向いて空が見えるだろう、あんた、家にバッカシ引っ込んでいないで。空を観に時々ココへ出てきたらどうや???」
と、いきなり、失礼な物言いで話したのだった、
わたしは手元に二つ取り立てのトマトを持っていた、つい先ほど、相棒船頭ドンが彼・自作のトマトを差し入れてくれていたものだ、
ヒトツを呆れ顔の隣家旦那に手渡し、残るひとつにわたしはかぶりついた、隣家の旦那も真似てかぶりつく、美味かった、旦那は下手までも食てしまいそうな感じでヘタの芯まで舐めていた、

氏の表情が素晴らしかった、
この話、後で、スマホで、リンゴを提供してくれた相棒に伝え、二人で大笑いしたのだった、

追記、
上述所要経費は船頭ドンが半分負担してくれる他、老人会(むつみ会)も本気で援助を検討してくれている、で、わしゃラクチンだ・・・

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