“子守歌”
日本気象協会のサイトで三木市の気象を検索、
今、午前9時は7,6度、
昨日に比すと、今日は随分穏やかだ、
昨日はキツかったなぁ~、-1度だった、
新年初詣の皆さんを伽耶院でお迎えするのは、激寒-5度ほどの中かもと思う、
オイオイ、大丈夫か???
ってことで、
昨日は、わが家の庭先では-1度をさらに下回るなか、朝飯も食わず、伽耶院・境内にワシャ駆け上がったのだった、この超寒は絶好の本番野外吹奏の稽古場になると・・・
ココで、とらえた問題点は以下のとおり・・・
檄寒のなか、ひとり多宝塔の軒下に立ち込み、静かに涼し気な顔で尺八を吹き続けるには、チト辛かった、まだまだ準備不足、
が、ここ、多宝塔の下で、思いっきり吹奏し、アレコレ気付くことが多かった、
年明け・本番では・・・
この場は-5度の檄寒が想定される、
そこで延々5時間立ちこんで、昔から各地で唄われていた“土地土地の方言で唄われた”子守歌”を、吹き続けようと想っとる、
まだまだ、準備が足りない、と、自覚、
あぁ~、延々5時間のこの場での立奏は無理、二時間か、長くても3時間が限度だと思った、
の、なかで、約一時間・昨日はひとりで立奏してきたわけだが・・・
試し吹いたのは「ふるさと」って曲だけだ、
♪♩♫うさぎ追いしかの川 コブナ釣りしかの川・・♪♩♫、
の、馴染みの「ふるさと」ではなく、吹いたのは平尾昌晃作曲の「ふるさと」、
もちろん、本番では、うさぎ追いし、の、フルサトと併用するつもり・・、アレンジ・アレンジを楽しみながら・・・
時は流れ流れて⇒今がある、
新年初詣の場では、時の流れに想をいたし、
“今”をどう捉えるか、に、焦点を当てて吹きたい、と、思っとる、、“子守歌”に夢を託して・・・
全国各地の古からの“子守歌”を、今一度、さぁ~どうぞ!!!
お楽しみくだされ、って感じで吹くつもり、
“人は皆、この”子守歌“の中で育ち⇒やがて老人に・・・
ただこれだけのこと・・・
老いぼれズズイ、ナニを吹く、
かつて聴いたる“子守歌”
アァ~、コリャ、コリャ ♫♩♪
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