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2022年12月15日 (木)

あぁ~、バカバカしい~~~

4時起床、寒い、
毎日空調機をシッカリ作動させて休んでいるが、今朝はヤタラ寒い、室内20度、野外-2度、

“ふたご座流星群”が気になり、愛犬・春子を連れて外へ出た、

空を仰いで約5分、
観えた!!! 二つ観た、

その後、-2度の寒さ堪えて約10分、流星は現れなかった、
もう我慢の限度、あわてて室内へ・・・

流星は、大空の命を思い起させますな、気が締まります、

昨日は、夕刻前未だ明るく野外でも楽譜が読める頃、“散歩老人休憩所”(わが家の小さな畑を平地に慣らして、ユッタリ座れる椅子を10脚ほどをバラマキ置いた空き地)に出て、独りで尺八吹奏を試みたのだった、
少し風がキツク、この中で尺八吹奏が可能か否かの試みだった、
風邪を背にして吹くと、ナントカ吹けなくもない、
が、無理だ、ダメ!!! 
尺八吹奏の際は風中に棒立ちし、静かに息を整える必要がある、
寒い風を全身に浴び続け、息を整え演奏するのは、自然の法理に反する様だ!!!
地元寺院・伽耶院境内で、正月・初詣にお越しの方々に向けた迎春吹奏を試みようとしての、稽古の“ひとこま”なのだが、アレコレ試みる都度、ダメだコリャ、の、確認にこそなれ、前向き姿勢にはなり得ない・・・、このままでは、計画・断念せざるを得ないカモ・・・

が、しかし・・・
わしゃ、新年・“三が日”の間は、なんとしても、野外迎春吹奏を実施する覚悟である、
たとえ、ソレが場に寸時たたずむだけになっても、吹奏が叶わない状態であっても、寸時、場に尺八握り持って立ってみる覚悟だ、

何分間、場に立つことが出来るか、今や、コレが課題になりつつある、
万一、場に立って、吹奏が叶い、数曲演奏が叶って、これ以上はこの場での吹奏は無理となったら、最後に、この曲を吹いて終わりたいと思っている曲がある、
場に似つかわしくないカモだが・・・
メンデルスゾーン作の「春の歌」を吹奏してみたい、
コレって、ナンボなんでも無茶クチュアな計画だ、
ホボ、完璧に実現不可能だと思う、
が、目標は大きくありたい、常に不可能に立ち向かうなかに命を燃やすべきかと思う今日この頃である、

いやまったく・・・
これ、今朝、朝早い午前4時、空を仰ぎ、“ふたご座流星群”の流れ星を現認し、いよいよ本気で構えることに決めた!!!
寸時に消える流星ではある、
が、次々現れて、命は果てしなく続く・・・
コレこそが命の本体カモ・・・

あぁ~、バカバカしい~~~
ナニを今さら、の、クソズズイ⤵⤵⤵


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