公園掃除
ココ三木市に家を建て移り住んだのは、今から50年前のことだった、あぁ~~、あれから、50年経ったのだよなぁ~~~
今日5月14日(日)は、地区内(自治会)総出で、地区内公園の清掃をすることになっとって、わが家にその世話役当番が回ってきている、
7月にはワシャ83歳になる老人だ、
既に要支援の判定を受けている老人ではあるが、地区内公園掃除の世話役の順番は容赦なく回ってきた、
が、雨天なら、掃除は出来ないので中止になり、わたしの掃除当番役は⇒次の家に順番を移すことになる・・・
どうやら今日は雨模様らしい、
50年間、ココへ移り住んだ頃は、60歳以上の者には、掃除当番は免除する暗黙の約束があった、
が、いつの頃からか、この慣例は破られ、公園掃除は高齢者の仕事になった、
各家から公園掃除に出てくるのは、老人で、若い人は、感覚的には、免除されている状態になっとる・・・、
時代の流れは・・・、
この感覚は正しいような気がする、
老人等は皆さん思っとるのだと思う・・・
若者らに世話になって、わしらは生きているのだ、と・・・
公園掃除をするくらいのことは、わしら年寄りで受け持つべきだと・・・
が、悲しいかな、自治会にも入らず、まったく自分勝手な好き勝手生活をする“若者だけで住まう家”が少しずつ現れてきた・・・、
こういう自分勝手な自治会無視の家には老人は居ないので、公園掃除には誰も出てこない、
この者らが社会を腐らす、
腐った目玉に、社会が観えるわけがない・・・
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