空を仰ぐ
午前5時、床から起き出し、ふと外へ出てみようと思った、
庭へ出たら、真正面の空に“明けの明星”(金星)が浮かんでいた、
フワ~、と、心が動き、喜びが湧き出した、
忘れていた!!!
この朝の気持ちを・・・
いつから忘れていたのだろう???
“空”と、“海”、と、“陸”と、
コレを肌に感じなくてどうする!!!
わしゃ、特に海が大好きで、この夜明け前の海が大好きで、
で、で、夜明け前には、愛艇を駆って沖へ走り出し、波に浮かんでお星さまと、水扁線から顔を出す太陽を眺めていたのだった・・・
月給取りだった頃、休日は沖へこぎ出し、夜明け前の東の空を見ていたのだった、
思い出した、想い出した・・・
ウン、そうかぁ~~~
わしゃ、未だ、この世に生きていたのだった・・・
寝床から起きた出したら、とにかく庭へ出て、空を仰ぐことにしよう!!!
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