「風の盆恋歌」
朝4時過ぎに目覚めると、着替えて庭へ出る・・・
今年の“風の盆”は今月9月初旬だった・・・
庭の酔芙蓉の「木」は、今が最盛期、夜明け前の4時過ぎではあるが、すでに花弁は半開きの状態である、
“咲いてはかない酔芙蓉♩♫♪”
やがて夜が明けると、白い初々しい見事な花になり、
お昼頃には花弁は赤みを増し、夕刻には真赤になって萎んで落下、
あたかも、酒に酔っぱらってしまったかのように・・・
“若い日の 美しい わたしを抱いて欲しかった♩♫♪”
石川さゆりの唄に「風の盆恋歌」てぇ~~のがある、
わしゃ、この歌が大好きだ!!!
丹精込めて世話しているわが家の庭の酔芙蓉の「木」、
“酔芙蓉の「木」”が、花弁が・・・
亡くなって久しい愛妻と重なり、わたしを魅きつけて離さない・・・
「風の盆恋歌」 なかにし礼作詞 三木たかし作曲
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