「風の盆恋歌」
蚊帳の中から 花を観る
咲いてはかない 酔芙蓉
若い日の 美しい
わたしを抱いて 欲しかった
偲び逢う恋 風の盆 「風の盆恋歌」1番歌詞
庭に大きな“酔芙蓉の木”を植えていましてね、
“今”がコノ木の最盛期なのです、
“酔芙蓉の花”の季節だってこと、
朝は真っ白な上品で美しい花、
陽が登り始めると、少しずつ花弁に赤みが増し、
午後には酒の呑みすぎで、花弁は真赤、
夕方には酔っぱらってシオレ落ちる、
誰かさんみたいだね・・・
「風の盆恋歌」 なかにし礼作詞 三木たかし作曲
下手尺八は酔っ払い波平どん、
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