ご馳走

2024年1月1日、
わたしは１９４０年7月の生まれ・・・

昨晩は、NHKの紅白TVを少し観た、
・全く別世界だった・・・
・他のチャンネルも別世界・・・
この世には、もう居場所が見つからなくなっている・・・

昨年は短期間・老人ホームの世話になったのだった、
が、逃げだして自宅に戻り、今、
もう、生涯自宅で暮らそうと想っとる、

自動車や、自転車は、すでに廃棄処分済である、
が、が、わが家は買い物出るに難儀な位置、
で、目下、後期老人向けの電動三輪自転車購入を思案中、
高価なので迷っている・・・
老後生活の踏ん張り、挑戦すべしと天の声！！！

大晦日のご飯、新年明けてのご飯、は・・・、
二食とも、相棒・船頭ドンからの差し入れで済ませた、
この種の、アレコレ実行力は、船頭ドンは飛び抜けている、
彼は鍋ごと、わが家に持ち込んでくれたのだった、

使い古した鍋だった、きっと予備の鍋だったに違いない、
わしゃ、この鍋を、食後徹底的に磨き、ピッカピカに仕上げ、なかに少し彼が好みそうな菓子を転がし入れ、これからこの鍋返しに行こうと思っとる、

イヤァ～～～、美味かった！！！
「オイ、料金は〇〇〇円だぞ！！！」と、彼は言うたのだった・・・
安値だった、
ゴチの中には総入れ歯のわたしには食い難い具もあった・・・
が、年を終えるに、新年を迎えるに、極めて心こもったご馳走であった！！！