アレコレ夢の中をさ迷い、途中幾度かトイレに立ったが、よく寝て未だ深夜3時過ぎに起床、
三木市の今朝の夜明け時刻は6時48分、
あぁ~~海が恋しい♡♡♡
わしゃ、幼い頃は枕辺に波音が聞えていた、
疎開先は日本海は柴山港の舟屋倉庫だった、
数メートル先が浜辺・・・
亡き妻も瀬戸内海の海辺で生まれている、
が、生来船酔い性で、浜辺の波の騒ぎがとても嫌いだった、
彼女は結婚を機に海辺から離れたかった・・・
で、応じて、海の見えない三木市・現所に住居を構えたのだ、
が、すでに彼女はあの世へ・・・
残ったわしゃ海の見えない自宅に寂しく残されて今・・・
妻が亡くなってすでに6年、
ときおりわしゃ愛車軽四を駆って海辺へ潮風恋しで走ったりしていた・・・
が、84歳になって、愛車を処分し、今は、山奥三木市で静かに(?)過ごす毎日、
わしゃ、海が観たいのだよなぁ~~~
自宅真向かいの、”朝”太陽が昇る位置は、低い雑草林になっとって、カラスの巣があって、、カァ~カァ~カァ~~~
ウヌ!! どうしたのだろ???
このカラス家族が最近姿を見せなくなっている、
藪木にキャツらの巣が遠望でき得ていたのだが、いつの間にか、もう巣も吹き飛ばされて観えなくなった、
あぁ~、昨日、わが屋庭木の梅の木にメジロが2羽のやって来たぞ!!!
梅の花の蜜を夢中になって吸っていたぞ!!!
・水平線から顔を出す太陽、
・梅の木の蜜を吸うメジロ・・・
・ドコへ行ったか藪カラス・・・
追記・
尺八でカラスの鳴声を吹こうとしたが、意外と難しくウソッパチな音になる、
彼らは意味ある会話をしている、絶対間違いない!!!
わしゃ四六時中聴いていたから、大まかなことは判るような気がする・・・、
で、頑張って、尺八で真ね吹こうとするが、全く不可能・・・、
もし、このマヤカシ吹くカラス声の尺八声が彼等に届いたら、わしゃホボ確実に彼等に襲撃され、襲われる、
コレ確実だぜ!!!
コンラット・ローレンス(世界の動物行動学の権威・カラスの研究に突出した研究家)がそう語っている、
絶対間違いない!!!
尺八ではなく、自分の生声でカラス声を出したらエエかもと思ったのだのだよな・・・
が、カラス語を出すわたしに、側の愛犬春子がビックリ仰天した、
目玉を飛び出さんほど見開いた・・・
これも困る・・・
追記・2
ダラダラ文を綴ったら、フトおもろい感傷が浮かび出て、エイやって気持ちでコヤツを譜に直し採り、曲仕立てにしてみた、
曲名を「カラスの存念」としよう、
「カラスの存念」 波平即興の無茶苦茶吹きだ、音楽もクソもあったものか!!!
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