酔芙蓉 (すいふよう)
あぁ~寝た寝た、約10時間の睡眠・・・
昨日は昼から約2時間超も昼寝していて、相棒の船頭ドンが大きな声てわが家に来て、で、叩き起こされたのだった・・・
怠けて寝ていたのではない、
妙に体調が狂って、コリャヤバイ、と、即、部屋に戻り約2時間超も寝ていたってこと・・・
夕刻前に置きあがり少し安酒を舐めて又そのまま床へ・・・
で、約10時間ぐっすり寝て、今、朝の4時過ぎ・・・
ウン、体調は戻っている!!!
昨日は、相棒船頭ドンが今だわたしが床で休んでいる時にやってきて、叩き起こし・・・
「そんななことではダメだ、畑仕事はマカセトケ!!! と、言うたのだった・・・
結果、今日は彼の助っ人で、庭の“酔芙蓉の木”に施肥を施す作業を彼の助けの元で行う段取りである、
酔芙蓉の花は、朝は真っ白で勢いがある、
が、時間が経つにつれ、花弁は次第に赤くなる、まるで酒に酔っぱらったように・・・
夕刻前にはもう酔芙蓉の花は酒の飲みすぎで、顔(花弁)は真赤ッカッカ・・・
いやまったく、酒飲み誰かさんそのまま・・・
毎日・毎日、花は次々白く咲いては、酒を飲みすぎ、夕刻前には真赤な花弁になり、落下する・・・
「木」は見上げるほど大きいのです、
春本番になると、毎日新たな花が咲き始める、わしゃこの世話で大変なのだ!!!
酔芙蓉 (すいふよう) 唄・島津悦子 今、この曲を⇒尺八譜へ変換採取中、
・・・音源は用意出来次第追加ココにアップの予定・・・
歌詞
苦しまないでね 私のことで
男が曇れば あとを引く
いいの 最後の 逢瀬でも
酔えるひと刻 その刻だけを
せめて私に 下されば
花はひと咲き 酔芙蓉
お詫び、
島津悦子が唄う「酔芙蓉」の唄ですけれど・・・
尺八譜へ採取し幾度も吹く間に、妙に違和感が生じてしもうて・・・
わたしが想う酔芙蓉の花は、彼女が唄う「酔芙蓉」じゃないですわ、
わたしの酔芙蓉はもっと単純で、彼女が唄う「酔芙蓉」じゃない、
ってことで、彼女が唄う「酔芙蓉」を、尺八でなぞり吹くのは、もう止めますわ、
今日、わたしは、わが家の“酔芙蓉”の{木}に施肥を施した、
花が咲くようになったら互いに話ができる、
咲く花、咲く花が、それぞれアレコレ話しかけてくる・・・
花と酒を酌み交わしあっているような気分になったりする、
わしゃ、この気分が好きなのだ!!!
« ウヌ!! | トップページ | 泳ぐだろうか???? »
« ウヌ!! | トップページ | 泳ぐだろうか???? »
コメント