晩飯はもう食う気がしない・・・
「八月二十日の散歩道」 波平即興曲
朝飯は昨日の食い残りで済ませた、
が、昼食うに適当なのが無かったので、何処かで昼飯食ってこようと出かけた・・・、
ドコでも良かったのだが、不意に、たまにはご馳走食ってみようと思い立って、入って注文したら、ドデカイ皿に、山盛りの料理が出てきてビックリした、
戸惑っていたら、女性店員がやって来て、「食べやすくしてきましょうね・・」と言うて、
そのまま持ち去り、ほどなく、細かく食べやすくして持って来てくれた、
彼女は、この後もわたしの様子をさりげなく見守り、再々、何気なしにやって来ては、わたしの世話をしてくれた、
わしゃ、とても嬉しかった・・・
彼女は、ずっとわたしを見守っていたようである、
余程、わたしは、難儀な、ヨレヨレ・ジジイに見えていたに違いない・・・
が、ともかく、わしゃ、彼女の、細かな心使いが嬉しかった、
冒頭の曲は、このことを思い出したら、不意に、ボケ頭に流れ出たのを、たった今、譜に直し採ったものだ、4分4の曲で16小節の短い曲、
この種の曲は、ワシャ、もう山ほど殴り書いている、もうゴミの山・・・
ホント、バカバカシイたら、ありゃしない・・・
あぁ~~~、晩飯はもう食う気がしない・・・
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