海の男
”海辺”へ出てみたいのだよなぁ~~~
が、わしゃ、もう愛車を廃棄処分していて、車椅子生活の身だ、
海は、我が家からは車で約40分の距離、もう無理⤵⤵⤵
我が家から近い位置に雌岡山・雄岡山という”古墳”(こふん)かもの山がある、この山に登れば海が遠望できる、
以前未だ“魚釣り現役”だった頃は、播磨灘へ愛艇・「はまちどり」で沖へ出ると、雌岡山・雄岡山が見事に並んで観えて、で、で、魚釣りのポイント探しの標識にしていた・・・
雌岡山・雄岡山は、東西方向に、子午線上に、ピッチリ寸分違わず並んでいるので海から観る標識にはピッタシだ、
想う、この両山は大昔から播磨灘の大きな灯台になっとったに違いない、
その昔、都を追われた平家は、壇ノ浦の戦いにも敗れ、義経軍団に沖へ追い立てられて須磨海岸から⇒四国へ(播磨灘を舟で渡って)逃げ渡ったのだった、
雌岡山・雄岡山はこの様を観ていたに違いない、
あぁ~~~
こんな話をしはじめたらキリが無い、
とにかく、わしゃ、”海”が観たくなった、自宅にスっ籠ってばかりでは気が狂う・・・
ついでながら・・
わしゃ、かつて愛艇「はまちどり」で平家軍団の四国への逃走を研究し、ほぼ完全にその逃走航路をたどってみたことがある・・・、
研究して研究してのことだったなぁ~~~
あの頃、わしゃ、未だボケてはおらんかった、と、と、想う・・・・
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