寒ブリとカブス汁
富山湾・氷見漁港へ寒ブリの定置網見学に行ってきました。昨日は200本ブリが網に入ったらしいが、今朝は100本ほどだった。定置網は幾つもある。見学したのは灘浦の大敷網。残念ながらこの網ではブリは見えなかった。まだ暗くて写真写りが悪いが、早朝5時前の網あげと、6時半からのセリの様子である。
セリ見学の後、市場内の食堂で朝食を摂った。サシミ付きカブス汁定食、1100円。大きなドンブリに魚のアラが山盛の味噌汁。蟹も入っていた。サバ・カツオ・ウスバハギ・ヤガラ・タイの等などのアラが入っていた。これ、元来、漁師が沖で食う沖料理。昔、沖で一仕事し終えた男どもは、取れた小魚をぶつ切りにし、味噌と一緒に鍋にぶッ込んでこのカブス汁を造った。男どもは沖で汁だけをススリ、中のアラ身は家族たちの食い料としてワッパ(弁当箱)に残し、大切に持ち帰ったそうな。下働きは辛いなぁ~、この汁呑むとなんともいえない奥深いアジがするもんなぁ~。カブス汁の写真撮っておくのだった。感無量で汁に挑んで、写真撮るのを忘れた。残念!
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