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2006年6月

2006年6月30日 (金)

???

今日はたった60マイル少々を、それもほとんどベタ凪を、遊びながら走っただけなのに、ドスーンと疲れてどうにもならんぞ。自転車のばして弁当でも買いに行こうと少し走って、途中で引き返した。ナンゾカンゾ、艇に食うものが無いわけじゃない。引き返した。雨が降り始めた。
アイナメ焼くのも面倒だ。と、なると、酒呑むのが一番簡単。だけど呑みたくない。トマト噛って寝まっさ。きっと、腹が減って目が覚める。その時なんぞ食ったらエエわけだ。あぁしんど。スーパーマン、ダウン寸前でっせ。

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ゆっくりするなぁ〜

ゆっくりするなぁ〜

クラブハウスで昼食

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宮古入港

宮古入港

「リアスハーバー宮古」に入った。これからクラブハウスで昼食。パン・さば水煮缶詰・伊佐舞 (上等の焼酎だぞ)。

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許されたし

昨夜21時鮫漁港来艇子、挨拶せず発ったご無礼の段、平に許されたし。凪には勝てぬ笹舟の旅。

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「リアスハーバー宮古」へ

みやこ海のいえ「リアスハーバー」へ向かう。あと25マイル。凪。17ノット。ものうげな海。水温16。スケソーダラの干物を1枚焼いていた。そやつをちぎり食いながら舟の旅。

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スケープフィッシュ

スケープフィッシュ

主よ憐れみ玉へ

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リリース釣り

ソイやアイナメが釣れる。3マイル沖。50㍍。ユリギョタンに敵無し。アイナメは開いて干している。今晩焼いて食う。15ノット、真南へ向け航行中。

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三陸沖下る

凪と言ってもアイロンはかかってない。チリメン仕立になっている。やがて波立ちそうな感じがある。大きなシワ(ウネリ)があって、ふわかふわかしながら走っている。サシアミボンテンが多い。右岸は三陸海岸。朝日のなか黒々と見える。左舷前方1マイルに釣り船6隻発見。行ってみよう。

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宮古へ

6:15分出港。晴れ、霧無し、八甲田山が見える。1014hp、水温15、凪。今日は釣り餌を積んでいる。さぁ行くぞ!

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トイレ探訪流れ旅

トイレはおよそ食い物屋(食堂)の数ほど必要だと思うのに、公衆トイレの数の少なさはなんとしたことか。食堂にもトイレは在ると言うなかれ、食堂は昼前にならんと暖簾を出さん。今、蕪島(ウミネコ繁殖地で有名な観光ポイント)のトイレを使ったところだ。数千羽、いや数万羽がギァギァ騒いでおる。きゃっらはそこらじゅうに糞を撒き散らし些かの節操も無い。
なんという皮肉か、八戸では、旅人はここまで来なければ早朝の用足しが出来ぬとは。観光客用トイレはウミネコの糞の中。あぁ、やんぬるかな!

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2006年6月29日 (木)

水産科学館

水産科学館

もててもてて…、

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八戸異聞

6月29(木)

出港するつもりで起きたが西風がある。八戸局番に続けて177。気象庁の現地予報。「西の風やや強く波の高さ1.5メートル…」

出港は中止。明日は波1メートルだとか。

4時前、隣の遊漁船・オーシャン・タイガーに釣り客が集まりはじめた。7日人乗って4時出港。今日はメバル釣りらしい。「大丈夫、波は1.5メートルほどや」と船長。

八戸港は巨大な港だ。昨日は港内遊覧船に乗ったが一周するのに13ノットで45分もかかった。北側が工業港。石油備蓄基地もある。南側は漁港で、なんと3つの漁港がある。大きな魚市場(荷揚げ場)が3つもある。わたしの艇は最南端の鮫漁港の第一魚市場対岸にもやっている。

すばらしい港なのだが…、

公衆トイレが無い。ないことは無い。在る。在るがほったらかしになっていて、とても使える状態じゃない。使用禁止の汚い紙が貼り付けてある。端から端まで約10キロ近くもある先進的な巨大港。だがトイレが無い。わたし、JR鮫駅のトイレとコンビニ店内のを使っている。

魚市場は動いているのか、いないのか、わかりにくい。どうなっているのやろ?

ガラ~ンとしている。3の魚市場の統合話があるそうだが、あまり現実的な話でもないらしい。

トイレを借用がてら携帯電話の充電もと思いJR鮫駅へ向かった。駅員は一人だけ。八戸線だ。7時台8時台に上下線あわせてそれぞれ3本の列車がある。駅待合の廃止後のキヨスクの横壁にコンセントがある。駅員に事情を話して携帯電話充電のことを願い出た。

「勝手に電気をとったら盗難だ。許可するとわたしが責任を問われる」と駅員。

待合はガラ~ンとしている。

「ちょうど一番忙しい時間になる…」と駅員。時刻表では15分後に下り列車が入る。

その15分後のこと、彼は駅舎の改札に面した窓を開けた。ヌッと立っている。その前を列車から降りた乗客らが(登校する高校生がほとんど)足早に行過ぎるのを「ありがとうございました・ありがとうございました」とブツブツ言いながら観ている。3分ほどの間だけ。で、窓を閉めてまた中へすっこんだ。なんと優秀な駅員だこと。列車が出て、またガラ~ンとする待合。蛍光灯は明々と点いている。JRの石頭メ!

もうJRには来てやらん。と、気分悪く駅舎を出た。9時になると1キロ先の「八戸市水産科学館マリエント」が開館する。そこへ行き見学しよう。コンセントの暫時借用を願い出るつもり。

感じの良い受付嬢が居た。事情を話すと、「きっと館長がお話ししたいと申します。少しお待ちを」と言って館長へつないだ。

館長じきじきの案内で館内見学。今、会議室をあてがっていただいて、充電し、かつパソコンを開き得ている。お茶とサクランボのサービス。

よくしてもらって、それで言うわけじゃないが、ここの館長は傑物だ。海や漁や魚は素人だとおっしゃるが、あるいはそのせいでもあろうか目の付け所が半端じゃない。どの展示コーナーを観ても、単なる展示とは違う生きた血が通っている。八戸の多少しんどい印象が、わたしのボンヤリ頭の中で、180度好転するのを感じる。

「昨日、地元の生徒らが海の勉強ということでやってきましたが、波平さんがお越しになったのが昨日だったら、お話ししていただけたのに、残念!」とおっしゃる。ヤバかった。そんなことになったら、逃げるしかない。お眼鏡違いでござる。…が、ホント、ちょっと残念な気もしないではない。

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今日も昼寝

昨日は午後3時、九戸(八戸じゃない)からfishml(メーリングリスト)会員吹切氏来艇。まだトゲを振り回し抵抗するウニやゲンコツを突き出すホヤ、扇子二枚重ねのホタテなど等をドッサリ背負って「やぁこんにちわ」
珍味珍味でウハウハ食った。剥き殻がバケツにいっぱいになった。とうとう夕食は食わんかった。氏は、今日はウニ漁に出ると言っていた。番付表があって西の横綱だとか。スモグリで、剥身にして20キロも捕るそうな。豪傑だなぁ。ウニもホヤも睨み負けってことかな。
西の風・波1.5の予報。や〜めた、今日も昼寝。

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2006年6月28日 (水)

ウニ・ホタテ

ウニ・ホタテ

三陸珍味、東横綱・西横綱

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若い衆

若い衆

わかるかな?若い衆らの心意気。

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カッター訓練

教官が一番気合いが入っているのが見え見えだ。ムカデ足がバラバラ。揃わんもんですなぁ。連中とエール交換致しました。わたし、なんかこう気合いが入って駆け出したくなりますなぁ。若い衆ら楽しんで漕いでおる。エエもんですなぁ。

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夏へ

防寒着一式を箱に突っ込んだ。仕舞い込んだ。もちろん(?)汚れたまま。
半袖シャツ1枚・半ズボン・素足にサンダルへ変身。
買い置きトマトが腐り、バターの腰が砕け、代わって、蝿と蚊とヌカ蛾が元気になった。干物作りの籠に群がり来るハエを、片端から蝿叩きでやっつけているが、新手新手があらわれて苦戦中だ。
蚊と蛾へは蚊取り線香て立ち向かう。渦巻きを2巻き焚いている。どの島とは言わぬが日本海某所でのヌカ蛾被害の痒さは尋常ではなかった。
思い出したら、また痒くなった。

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オーシャン・タイガー出船す

地理的な意味でだが、自分の居る位置を常に俯瞰(ふかん・大所高所から広く見渡す意)しようとする感覚は、優れて旅占有の感覚ではないか。艇にはGPSプロターを積んでいて、画面に海図が顕われ、その画面にかぶせて自艇の位置が鮮明に浮かび出る。航海で一番大切なのは、自分の居る位置を正確に掴むこと、進もうとする方位をしっかり自分の体内磁石に組み込むこと。いつもいつもこのことが頭にあって、どうにかすると地理的意味を超えて自分の在り様を俯瞰したりする。こんな自分を見つけアレレと思う。

艇を港にもやうと、オッ!オモロイ船が来たぞ!って、付近の人が物見見物にやって来る。「どこから来たの」「ここを出たらどこへ行くの?」「どれくらいの期間旅しているの?」などなどの問いかけがある。そのつど、俺はどこそこの人間でカクカクのおっさんですわ、どうぞよろしく、と、挨拶する。質問の中、ありていに自分をさらけ出しお返事する。これがまた自分を俯瞰することにつながる。

ほとんど毎日がこのような環境であるから、体内磁石中心の生活が癖になる。上陸し、コンビニへ、トマトや納豆を買出しに行く際も東西南北が気になってならない。ポケットにいつも携帯用コンパス(磁石)を持ち歩いている。道の延びる方位、仰いで空の雲行きの方向、頬を撫ぜる風の来る方、フト気になると立ち止まってポケットから磁石を取り出し方位を確かめる。

昨日昼食入った食堂のおかみさんから銭湯の場所を教わった。いきなり東西南北で銭湯の位置を聴いても大丈夫。ポケットには磁石がある。で、場所を聴いて、ここ(店)から出てすぐ西へ東へという説明が、とり出した磁石の針とどうも合致しない。幾度問い直してもわからない。おかみさんがわたしの手にする磁石を覗き見て「お客さん、南北を逆にしてませんか?」って言った。磁石の針は北側を指す側が青色、南を指すのが白。わたし、ときおりこれを間違い、世間に迷う。

今日も、一日休養日とする。

となりにもやう船は、かつて八戸水産高校・実習船の1等航海士をなさっていたお方が定年退職後に始めた遊漁船。今日は土地の大工組合の方々が乗船なさるそうだ。「大工らは朝寝坊らしい。5時に出で欲しいと言う。そんなに遅くては、魚はもう朝飯腹いっぱい食ったあとだぞって言ってある」と船長。彼は3時半に出たいようだ。ここはまだ北国。3時半にはもうすかっり夜が明けている。船の名はオーシャン・タイガー。黄色い船。たった今出船するところ。

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2006年6月27日 (火)

八戸・鮫

八戸・鮫

八戸港は広大な港。サンマ漁が始まるとこのあたりも漁船が来る。

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昼寝・風呂・ぼんやり

口を尖らすと口髭が見えました。手で顔をなぜるとフサフサした感じだった。風呂へ行ってきた。髭剃った。ダラダラと昼寝した。
先程スーパーで買物。ごぼうテンブラ128円、ほうれん草日和え179円、野菜ジュースのボトルは何円だったか忘れた。お握り1ケ135円、それと牛乳。これから、これら+焼酎で、夕食。きっとまた眠くなるからコテングーですわ。

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ヘタリ日

少し気が抜けてボンヤリしとる。
八戸港の最南端は鮫漁港。隣接した北側に第一魚市場。その対岸に艇をもやっている。
イカ漁船の若い乗組員が昨日のはまちどりの入港を見たらしい。あの霧でよく入れましたね、と、話しかけてきた。好んでそうしたわけじゃない。あぁやるしか無かった。今は晴れている。港を見回すと、スリラー小説の種明かしを見るような気がする。
朝メシ食ったら、ゴロッと横になろうと思う。

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2006年6月26日 (月)

CAPさん、ありがとう

18:11時、八戸CAP岸壁に着岸。視界200を切る中での入港だった。ゆりからCAPさん情報の携帯電話転送があって、これを頼りに入港した。連日の霧中航海。もうこれで仕上げにしたい。ひょっとしたら、霧中航海のベテランになったかも。
今、1007hp。水温16度。
わたし、北国に行ってきた。

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むつ小川原は霧の中

艇前方直下水面がなんとか確認できる。が、これでは入港できない。八戸へ。日没との勝負にもなる。濃霧中を増速。6時までには入港したい。濃霧でもこの度は入港する。

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やめてくれ!もうへとへとや!

下北半島の北東角に尻屋岬。根が15マイル沖まで延びていて、根はあたかも険しい山の峰、両端がいきなり水深800㍍まで落ち込んでいる。海流がこの海山にぶつかり、潮流が激突し、岬周辺は激流が走る。凄い波。疲れた!ヘタッタ!むつ小川原まで32マイル。かの港は晴子ちゃんちか?ただ白い霧の中に小船1隻。

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晴子ちやん

一度入った港はGPSプロッター画面に残る入港時の航跡をたどれは視界ゼロの濃霧中でも出港可能だ。が、しかし、初めて入る港は視界が100以下では危険。
レーダー?
はまちどり艇のレーダーは安物じゃによって微細な映像は映さない。
下北半島東岸はどないやろ?
霧子さんの深情けには往生する。
晴子ちゃあ〜ん!

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霧・視界ほとんど無し

レーダーに他船多数、いきなりの曳波あり。大型浮遊ゴミ我がキモを冷やす。海峡を離脱する。尻屋岬へ転進す。現在位置・北緯41*33*802東経141*13*196。途中霧薄まれば大畑か関根浜に入る。このままなら下北半島東沿岸を南下しながらむつ小笠原へ向かう。

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海峡へ

椴法華沖通過。艇バウ海峡を窺う。間もなく転針海峡へ入る。濃霧いまだし晴れる気配無し。あぁ霧子さん、貴女の純白の肌に抱かれて、

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レーダーリフレクター

意を決して出港。濃霧。3ノットで定置網をかいくぐり港外へ。増速8ノット。恵山岬へ。速度を強いて上げないのは津賀海峡横断時の霧晴れを期待しての時間待ちのつもり。この海峡は大型本船の通行が多い。はまちどり艇等小型船はレーダーの死角に入る可能性がある。アルバbから贈呈を受けたレーダーリフレクターはキャビントップに掲げてある。怠けずに働くだろうか?
花咲以来霧ばかり。
ヨォソロー!

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地ビール

臼尻・朝3時半起床。ブログの地ビールコメントを携帯電話転送で受け、某氏の過分なご好意を知りました。まことに痛み入ります。
新聞記者のヨイショ記事の反響に驚いています。
残念ながら、わたし今朝発って、今日中に津軽海峡を渡ろうと思っています。着く先々で土地の漁師さんから、海の状況を教わりながらの航海です。今日は少し波が出るかもとの話しだった。でも、明日明後日と次第に波はキツくなるだろうと言う。
5時頃出港し、沖へ出てみてヤバそうに思えたら撤退し、臼尻で日和待ちです。地ビールも呑みたいし…、

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2006年6月25日 (日)

臼尻漁港

先程入港。船溜まりの一番奥に着岸。漁協もガソリンスタンドも日曜日でお休み。さすがに釣具店は開いていた。どならないと耳が聞こえない爺さんが店番しとった。その爺さん手製のカレイ釣りテンテンをひとつ買った。大声で、

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間もなく携帯電話圏外

水深150、キンキの漁場。サシアミ・ボンテンを避けつつ7ノット。シケてはいないが走りにくい真南からのウネリ波。霧が晴れたらこのしまつ。
一寸法師お椀の舟に箸のカイ。

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臼尻漁港へ

当初計画を1週間先走るが臼尻へ向かう。 また濃霧。港内視界300。防波堤に上がって外を見ると真っ白け。だが凪いでいる。
1014hp、水温11.6、燃料マンタン、レッツごー!
臼尻は259度に70.7マイル。途中40マイルは携帯電話圏外。この海域は突風が吹く可能性がある。どうやら昨日沖合がそれもどきだったみたい。艇内荷物を縛りまくりイザ出港。霧が晴れるのを祈りつつ、

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2006年6月24日 (土)

居酒屋まりちゃん

東静内漁港、港にはだぁれもおらん。ここは人口ゼロかいな?
折り畳み自転車のばしほっついた。居酒屋に行き当たった。800円。いろいろ食ったよ。呑んだよ。でも800円。もんべつ橋がある。渡り終え、ダラァ〜と坂を下りたところが店。若い漁師(?)がいた。
「漁師さんですか?」
「いや、船に酔う」
一緒に来ていた女性が「そうそう」とうなづく。
「で、あんたが、船酔いのかみさんか?」とわたし。
「そうそう」と彼女。
「…三男です」と言葉を継いだ。

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東静内漁港

東静内漁港

ここと、さらに右側にも船溜まりがある。

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磯ラーメン

今、東静内のラーメン屋で、「磯ラーメン」食っとる。海が見える。
今朝の出港は4時45分。今、午後4時40分。12時間だ。時間っておもしろい。この12時間にはドラマがあった。ヘトヘトに疲れたが、その分、海が身体に染み込んだ。
瀬戸内海も東シナ海も、日本海もオホーツクも、そして太平洋も、こうしてオイラの中に染み込んでゆく。

磯ラーメン食って、なにかこう嬉しい心地に浸っとる。

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東静内入港

7マイル沖は2㍍の西からの向かい波。ここ東静内の沖2マイルはベタ凪。なんじゃこれ!ギョタンを入れると8㍍。なんじゃこれ!
静かでゆったりした感じの港。だが、どこへ艇を着けようか。大きなクレーン台船の後方に着けた。工事区画らしい。明日は日曜日だよね。工事は休みだろう。あぁ〜疲れた!

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臨機応変

東静内へ転針。向かい波2㍍に迫る。勇払までは燃料が不安。東静内へ避難する。

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青空だ!

三石沖7マイル。霧が晴れた。白波チラホラ1.5。否、また霧。14ノット。

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なんと偉大( ?)な霧だこと

視界30。突然真ん前に大木や6畳間ほどの浮遊ゴミが顕れる。いきなりボンテンが目の前だ。凪だが走れない。ブログは艇を止めて打つ。
「あぁ真ッっ白ケノケ」

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ぬけた!

岬先端無事通過。潮波区間を抜け出た。依然濃霧。視界30、1013hp、水温10.7、7ノット。勇払へ向かう。

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えりも岬

岬波ー奮闘なかー
襟裳の春はまだ寒い、流れ藻!ヤバイ!

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広尾出港

4時45分広尾出港のつもり。濃霧。南東の風。凪だと思う。霧笛が鳴っている。

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2006年6月23日 (金)

疲れている

昨日の強行軍のせいか身体全体がかったるくドヨ〜ンとしんどい。
明日は西風じゃなかろうか。だったら襟裳越えは延期。気力がこんなに萎えていては事故を起こす。もう休みたいが霧笛がうるさくて休めない。
スジコとキムチを買ってきた。焼酎呑んで、スジコ食って、キムチ食って、また焼酎でスジコでキムチで、またまた焼酎・スジ・キム…、このキムチはダメだ。甘ったるくていけない。少し青臭い。体調のせいかな、

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庶野漁港

庶野郵便局から焼酎を受け出した。それ担いで漁港見学。
漁協で岬の情報収集。襟裳岬の正体がほぼ掴めた。西風が出し風になって岬に吹き下ろしている。雲の動きでわかる。
明日は大丈夫じゃないか、と、漁協職員は言う。漁師じゃない。事務員。ほんとうだろうか?

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また撤退

霧が晴れて朝から鳴り続けていた霧笛が止まった。ユリタロウ経由で頂戴した釣りノリノリどんの魚釣りポイントへ出撃!
だども…沖は綿菓子だった。スッゲェ濃霧。で、撤退。
港の鉄工所へ頼んでエンジンオイルの入れ替え中だ。
へてから、庶野漁港へ陸路行って、焼酎を受け出してこよう。ヘヘェ…受け出したら即刻酔っ払ったる!

霧に酔い襟裳に舞うや隠居鳥 波平

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襟裳岬は明日以降

広尾漁港は次第に濃くなる霧に没しつつあります。港内で視界100㍍。昨日、花咲漁港を発った際は港内はまだ200は見えた。
今日は広尾で休養をとります。
あぁ、22日の北海道新聞夕刊にわたしのことが出とる。気楽な顔で笑っとる。誰やこれ?

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広尾

広尾

建物二階が漁協事務所。霧がある。

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広尾はオイオイ

広尾は十勝港の一角にある漁港。艇は漁協事務所の真ん前に着けている。
朝3時から港外岩礁上のやぐらからボウボウと霧笛が鳴り続けている。
艇尾デッキで朝飯代わりのリンゴをかじっていると、後ろからオイオイと呼びかける者がある。ふりむくと漁船キャビン上にカラスが1羽居た。わたしを見下ろしてオイオイと言う。わたし、鳴き返そうかと思ったか゛バカバカしいからやめた。

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2006年6月22日 (木)

海上保安官

が、現認に来られました。俗な言い方すると取り調べ・職務質問ってことかな。ありていにお答えしました。終わって、風呂と、コンビニと、食い物屋の場所を教えてくれました。制服・着帽の保安官氏ですからね、緊張しました。疲れが倍になった。つい先程無罪放免です。ドカッと疲れた。風呂へ行く元気も無い。ぼや〜と、させて欲しい。

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十勝入港

広尾漁港に係留した。クッタクタ。

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ネタ釣り

さぁて、サシミネタ釣ってから十勝に入るとするか。実は先程来艇を止めては竿をだしいる。スケソーダラが釣れる。マダラか青ソイを釣りたい。助さんにはお帰りいただいている。
メッコを入れたポイントまであと3マイル。

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どこまで続く真っ白け!

白糠は名が悪いや、真っ白け。どうにもならん。
ヨッシャ!十勝まで行ったる!「はまちどり」をなめたらいかんぜよ!

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白糠へ

釧路まで15マイル。視界時に10㍍を割る。艇先端直下の水面が見えない。この状態では入港はできない。白糠を目指す。

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引き続き濃霧中

厚岸沖5マイル。視界30、水温7.9、気圧変わらず。速度10ノット。世の中は霧だらけ。

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頑張っちょる

頑張っちょる

天窓操船中。なんのことかわかるかな?

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視界無し

4時出港。視界50、1010hp、水温5.8、寒い。
デッドスローで港外へ出たのが4時40分。ユルリ島の北々東約1マイルに危険な瀬がある。大きく避けて沖5マイルへ。
現在位置・北緯43*04*836東経145*31*757、
凪。視界ゼロ。増速し11ノット。釧路へ。

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2006年6月21日 (水)

難儀だ

難儀だ

カニはひとつ平らげた。回転焼はアンコがたくさん入っている。ひとつ食った。もう堪能した。これどうしましよう。

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花咲栗蟹

花咲栗蟹

まだ生きています。漁師の兄ちゃんが差し入れてくれた。今、湯がいている。もうよかろうかなぁ〜と、

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メモなど

6月21日(水)

朝からの濃霧は依然健在。晴れる気配がない。漁師らは皆平気な顔。ビックリ顔は波平だけ。出港せぬなら時間は溢れるほどある。折りたたみ自転車の登場だ。荷揚げ場見学。

ロシア漁船が2隻入っていた。ウニをどっさり積んいた。馬糞ウニ。乱暴な荷揚げだ。籠からウニがバラバラこぼれ落ちる。それをカラスガが突っついている。わたし、作業中の日本人に「僕にも食わせてくれんですか」と声を掛けた。無造作に割って差し出してくれた。うめぇ~!だけど、可食部分(あの黄色い美味しいところ)が日本のウニに比べて小さくて少ないですな。味は良かった。カラスのウニ食の様子を写真に撮った。

さぁ~て、話したいことがいっぱいあって…、なにを話そうか。昨日のことを少しメモっておこう。

6月20日のこと。

早朝2時半に起床。曇天。凪だが不安定な天気の感じだった。出港準備は前日中に済ませている。すぐにでも出港できるが、あわてずブログをひとつ打った。

出港は3時40分。恐れていたルシャの出し風は無かった。15~17ノットで順調に航行。水温7.5度。1012Hp。凪いではいたが大きなうねりがあった。ルシャ沖を無事通過。

知床岬をまわり終えたのは5時半。岬は危険を感じさせる波があった。チャップンチャップンの三角波。シケていたら、きっと怖かったろう。岬は霧の中だった。

岬をまわると太陽があった。東北東の海から昇った。15マイル先に国後島。薄ぼんやりと見えた。後方を振り返ると濃い霧だった。岬を越えたアタリに3隻の漁船が操業中。

8時過ぎ、羅臼に入港。浜屋金物店を訪問。マキリ(ラッコ捌き用の出刃)を購入。昔の漁師番屋を食堂に改造した店があった。朝昼兼用の食事。サケ定食。1500円。タラバ蟹の足を一本焼いてもらった、800円。スッゲェご馳走である。

海上保安庁へ出頭し、納沙布岬通過の予定日・時刻を申告しだ。岬航行時の情報をいただいた。若い保安官が艇の確認にやってきた。数点、温情あるというか厳しいというかの注意・警告を受けた。

野付水道の航行はそれなりに緊張する。定置網が4マイル沖まで出ていた。いったんは根室を目指したが、途中、一気に納沙布岬を越えることを思い、実行した。

納沙布岬は岸から5百メートルを周った。近づきすぎだ。水深が浅い。急ぎ沖へ転進した。岬周辺にうわさのロシア軍艦は居なかった。貝殻島は平べったい島。島らしい島じゃなかった。岬最先端でジギング仕掛けを投入した。大きなウネリ、複雑怪奇な波。メタルジグはどんでもない方向へ流れてしまう。 海峡を抜け出し、花咲港へ向かった。

今日も、途中たびたび鯨を見た。17時、花咲港に入港し保安庁巡視船の対岸へ艇をもやった。

花咲では、夜昼なしにロシアの船員を見かける。港内はいたるところにテレビカメラが設置してあるようだ。この結果盗難や事件が少なくなったとか。なんでやろ?夕刻は、特に、ロシア船員が出歩くのみで日本人はほとんど出歩かないらしい。ロシア人は、わたしにはみなさんエリツイン大統領にみえる。コンビニの店長にそれをいうと、何をアホ言うとるのかといった感じだった。ブスッとした表情を崩さない。北海道へ来て思うのだが、総じてみなさん表情が硬い。気温のせいだろうか。彼はブスッとしたまま、単語だけだが会話は出来るといって、野菜や水やなぜかわしらぬがニンジンのことをロシヤ語で言った。彼にはきっと個々の見分けも出来るってことなのだろうと了解した。

燃料軽油を補充した。今後母港へ帰るまでに試算では約1300マイル。軽油換算約3000リットル。昨今の油代値上げが首を締め付けている。

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つぶ貝

つぶ貝

霧は晴れそうにない。艇をもやっている岸壁から貝をとって湯がいた。

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花咲は霧の中

昨日の疲れが頭をもたげ始めている。これを無理矢理押さえ込むと土台がつぶれる。ダラダラ寝そべっていたが未だ昨日の興奮も残っており、自身励まし励まし起き出した。
凪だ。濃霧だ。港の対岸が見えない。視界50㍍足らず。これでは港口を探し当てることすら出来ない。ボオボオと霧笛が聞こえる。
場合によれば今日もまた海と闘うつもりだった。眠たげな霧笛の響き。気力が抑えようもなく消えやるのをなんとしょ。出港中止。
明日から天気は下り坂。これが回復し、花咲を発てるのは26日頃になるかもな。

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2006年6月20日 (火)

花咲2

花咲2

ホッケの干し籠がわかるかな。

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花咲港

17時20分着岸。14時間の航海でした。オモロイ航海やった。本が一冊書けそう。
花咲港って、ドデカイ港ですなぁ。ひんやりした空気。ここも北海道の北の果て。
霧が無かったのでノサップを強行突破した。あそこは今日みたいな日でないと、走れませんな。おっとろしい海だった。ロシアの軍艦が居たら軍艦マーチ奏でながら鼻先走ってやろうと思っとった…冗談でっせ!だのに、だぁれもおらんかった。

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花咲へ

納沙布岬をかわした。雄大なるウネリと渦巻き。キモをつぶした。ヤッタル!ット、メタルジグを岬真ん前にブチ込んだ。水深わずか20数㍍なのに渦に取られてとんでもない方へ行く。ボーズ。でも、やっつけた心地。

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根室へ

知床半島を離れた。野付水道へ入る。これよりロシア国境を見据えての航行となる。

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羅臼へ

あと30分で羅臼港に入港。燃料を補充したいが、まだガソリンスタンドは開店していないのではないか。暫時街を見学しよう。凪だ。この機にもう少し走りたい。羅臼で朝飯食い直すかな。

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羅臼へ

あと30分で羅臼港に入港。燃料を補充したいが、まだガソリンスタンドは開店していないのではないか。暫時街を見学しよう。凪だ。この機にもう少し走りたい。羅臼で朝飯食い直すかな。

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潮噴き

1㍍の波。右舷から右舷前方遥か向こうまで延々と国後島。艇周辺いたるところに潮噴きを見る。正体不明。左舷3マイルは知床の山並。怪しげな雲舌延びる箇所あり。

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太陽は東北東から昇った

5時45分、知床岬先端を回り切った。根室海峡を航行中。絶好調。

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船長の帽子

出港準備は昨夜の間に終えている。今(6月20日)2時半。外はさすがにまだ暗い。このブログを打ったら、ルシャへ向けて出港する。今日中に羅臼に入りたい。出来れば峰浜まで船脚をのばすつもり。

ここ宇登呂は極めて印象深い港であった。みなさんに大変お世話になった。記念にこの一文を掲げ感謝の意を表したい。

さて6月17日は、土地の大漁祈願祭本番の日だったようだが、雨降りで中止になった。ルシャ沖の“出し風”と、知床岬までの間の定置網情報を勉強しようと、10時~13時半、岬コースの観光船に乗った。料金8000円。

出港後、風が強まり次第にシケ模様になった。ルシャ前に来ると、海上に竜巻上の水煙が舞いあがっていた。そこを突っ切るが、船長がつい先頃着任したばかりのお方だった。このコースにもまだ慣れてなくて、先に走る友艇の航跡をたどって走っていた。観光コース途上には各所に定置網がある。漁具が仕掛けてある。観光客には奇岩や滝をみせたい。出来るだけ陸沿いに走りたい。が、そこには、暗礁や危険な洗岩がある。ベテラン船長が先導する航跡の後をたるのがとりあえず一番安全だ。勉強にもなる。

…大都会・夜の街…

立ち飲み屋、暖簾を首で払って中へ入るとそこは別世界。カウンターの中へ、「チュウ杯とチューリップ(鳥のから揚げ)」とひと声。これだけでもう極楽。

…だが、ルシャは違った…

近づくと、前方水面に竜巻様の水煙が立ち上がっていた。薄いカーテンを一枚くぐる感じでその海域へ突っ込む。烈風が来た。叩きつけるような風。ルシャの出し風をまともに食らったのだ。陸にすり寄るように陸ギリギリを走る。船長は前を行く友船の航跡をにらみつけている。 2マイルほど行くとスーと海が凪いだ。凪というわけではないが凪いだ。ルシャの出し風区間を突破したのだ。

そのまま知床岬先端近くまで航行する。岬先端近くに文吉湾がある。ひなびた港。ヒグマの港。港からほんの500メートルほどの位置に大きな子連れヒグマを見かけた。文吉湾では、夜は絶対に外を出歩いてはダメとか、艇は岸壁から出来るだけ離して付けろとか、聞かされている。こりゃとんでもない港である。

岬からの帰路はシケ模様がさらにきつくなっていた。海面から3メートルほども上にあるフライブリッジにまでシブキがあがり、操縦席隣りのナビゲーター席に座るわたしのメガネは風で吹き飛ばされそう。フライブリッジにいた観光客らは、先刻すべて下へ降り客室内に入っている。わたしはブリッジに残って船長の手助けをした。

フライブリッジには船長とわたしの二人だけ。二人ともあたまからバケツの水。わたしは、風で、たたきつける波で、メガネを払い落とされないように手で押さえながら前方を監視した。船長はGPS画面に残る往路の航跡から離れまいと必死であった。ルシャのこの大シケはわずか約2マイルの間である。200メートル先に、一転して凪の海面が見えたときには2人して笑った。オモロカッタやんけぇ~、船長が尿意を覚え寸時階下へ降りた。すぐに上がってきて、「客らはおびえて鼻水垂らしとる」と言った。今度はわたしが尿意を覚えた。下へ降りた。

わたしは、このシケのなか、未だ不慣れな船長を独り置いて下の客室へ降りようとは思わなかった。船長は、先に先導する友艇を見失いそうになっていた。彼は先の友船についてゆくのが困難だとみて、船速を落としたのだった。で、どんどん先の船から引き離され、今となっては、もう単独で走るしかなくなっていた。ルシャ越えは出来るだけ陸寄りを走るのが定石。が、定置網の位置が、着任早々の船長の頭に、いまいち入りきっていない様子だった。彼は、定置網の外側へ、沖側へ、船を回そうとした。わたしはこの風では沖はさらに危険だと思った。それを言うと、彼は後ろから来る大型観光船(490トンの大型観光船)の股グラを走る(大型船の航跡の跡を追う意・大型船が波を抑えるので幾分走りやすい)という。が、500トンの大型船がシケ波に煽られながら本気で走っているのだ。その大型船の曳き波をかいくぐって股ぐらに入り得るか?股グラ航法は前方を行く船の直後を走らねば効果が無いが、それがたやすく出来るとはわたしには思えなかった。すぐに引き離されるのではないか。そうなれば、より高い危険な尖り波のなかに取り残される。転覆の恐れがある。乗客には救命胴衣着衣の指示が出ていなかった。水温は10度ギリギリ。救命胴衣をつけていたとて海へ投げ出されればまず助からない。だからといってこの着衣を指示しないのはなぜなのだろう。わたしは、船長の側にぴったりくっついて、「ヨッシャ、わたしが、しっかり前方を見ているから大丈夫、陸寄りを走ろう。沖はヤバイ」と、声を掛けた。

二日後、朝から雨。シケ模様。あの観光船の船長がやってきた。乗船客が少ないようだ。今日はまだ出港予定が立っていないと言う。「漁師を40数年やっとったけど、あんな波は初めてやった」と船長。彼は、いったん現役を退いた後、往年の海の経験を買われて観光船の船長に引っ張り出された海のベテラン。彼にしてこの言葉、わたしが、ビックリ仰天したのは当然だろう。

船長から帽子をもらった。彼がかぶっていたものである。記念にもらってくれと言う。かれのイニシアルが入っている。

彼が操る観光船は定員35名。17トン。オフショアーボートである。老船長ガンバレ!波平どんもガンバルぞ!

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2006年6月19日 (月)

もう寝る

バイオリズムが、ど〜んと落ちてしまって、どうしようもないぞ。世の中がはかなく思えてきて、自分がチャッコイ・チャッコイろくでなしだってことが明明白白判ってしまって、ぜんぜんおもろない。なあ〜んもしたくない。晩御飯も食べたくないが、我慢して今くっとる。コンビニでおにぎりとオカラを買ってきた。これ食ったらもう寝ようと思う。

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気の滅入る天気

昨夜は雷雨。相当ひどく降ったようだ。外へ出していたバケツに3分1ほども雨水がたまっていた。アルビン艇はデッキ上の水はけが悪い。ビルジになって船底に溜まる。はたして溜まっていた。アレッ!ビルジポンプが動かない。故障。アレッ!手動ポンプも動かない。きっと故障でしょう。バケツに6杯ありました。
朝食はお粥2杯と納豆。玉子1ケをゆで卵に料理した。
インバーターが作動しなくなりました。故障じゃない。つぶれたみたい。インバーターは予備をつんでいます。
今後の天気予報によっては、明日出港しようと思う。

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2006年6月18日 (日)

重労働

早朝3時半に出港。今午後2時半、20隻ほど出ていた遊漁船の最後の1隻が港へ帰ったのを確かめてスローで帰港中。もやい終えたら午後3時を過ぎるだろう。
−中略−
3時05分係留作業終了。あぁ〜シンド。明日もこの繰り返しやるの?釣っても、干し籠がもうありません。

スケソーダラを10本釣って、それで竿を納めた。皆干します。辛子明太子が入ってた。肝が美味しそう。これから煮付けまっさ!あぁ〜しんど、

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ホッケッケ

宇登呂を少し離れて岬側へ行くと圏外です。今、通じる所までもどってブログ打ち。
釣れて釣れて、どうしようもないぞ!ワシャくたびれた。干し網を二つ用意している。徹底的にホッケッケしてもたる!また圏外釣り場へ戻る。

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2006年6月17日 (土)

戦略的作戦2

通信手段はDoCoMo携帯電話しか持っていない。知床岬の前後(宇登呂側・羅臼側)各15マイルは通信圏外。アンプ付き強化アンテナを装備しているが圏外では役に立たん。この圏外海域こそが今回航海の最大難所。遭難するならここかもなってとこ。今、得意のビビりを発揮しないでなんとしょ。あとは霧のこと。これはその時にならんとわからん。
体調にさしたる異常無し。前歯が1本抜け落ち、奥歯のかぶせが転げ落ちただけ。目がかすみ、耳が遠くなったような気がするが、その分オシッコが近くなったから差し引き計算は合っている。

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戦略的作戦

天気スタッフ・ユリタロウの1週間分の天気図変化を日々点検しています。
基本的には、21日に宇登呂出港のつもりでビビりに徹し頑張ります。それまではホッケ釣りにウツツをぬかすつもり。
ただ、毎日朝3時半に一旦モヤイを解いて横に抱いてもらっている遊漁船を出さなならん。それが午後3時前に帰った後、また横に抱いてもらうことになる。やっかいや、めんどうや、くたびれる。体力がもつかどうか。
ホッケは干物にいたしましょう。上手くゆけばご注文に応じられるかもネ。

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ルシャのシブキ

17㌧の観光船で知床岬まで行ってきた。ルシャ前は竜巻状の飛沫がフライブリッジまで舞い上がる烈風だった。とてもじゃないが28ft艇の耐え得る海ではない。もうしばらく凪待ちする。
明日は横に抱いてもらっている隣船が朝4時前に出るらしい。で、わたしは3時半にはモヤイを解き、そのまま沖へ釣りに出ようと思う。そして隣船が現在地へ戻った後、またここへ、もやいたい。この繰り返しが後3回は必要じやかろうか。

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観光船

昨日は欠航だった観光船が今日は頑張って出るようだ。ルシャ手前までのコース。なぁ〜んだそれなら勉強にならん。
…と、10時に、1船岬先端までのコースが出ることになった。3時間コース。勉強に乗ってみようと思う。
乗船券売場の兄ちゃんが「また風が出てきたぁ」と不安げに話している。

8000円。目を剥きながらサイフを開いた。
“ワイの命はもう少し値が高い”そういうことにしておこう。

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白夜

知床の宇登呂。朝3時白々と夜が明けた。風が強い。が、エンジン始動音。キャビンを出て様子をうかがうと遊漁船が釣り客を迎える準備をしていた。空低く鼠色のちぎれ雲が走る。電動リール・オモリ250号・水深80〜100の釣り。ホッケ・青ムツが狙い。
オホーツクは浅い海たが網走湾はそうでもない。知床側は深い。ドン深だ。知床半島の荒々しい断崖・奇岩を眺めながらの釣り。北々東に目を転じれば、ルシャからナダレ落ちる不気味な雲が見えるだろう。今日はシケ模様。きつい釣りだぞ。
わたし?
わたしは、モヤイ綱、解きません。

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2006年6月16日 (金)

息抜き

今日は息抜き日。
ほぼ2か月ぶりに散髪。その後、温泉へ。
酒呑む気分でもなく、ペットボトルのウーロン茶飲んで食パンと納豆と、オカラだと思って買ったのだが、なんだかわけの判らぬグニャグニャしたのを食って、腹も適度にくちたから、もう寝ようと思います。

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ヒマつぶし2…装備あれこれ…

用意した装備のあれこれを思い出している。

第一の装備は艇体そのもの。

アルビンゲッタウエイ28ft艇だ。

購入は“日本一周航海”を夢見てのことであった。中古艇の中古艇だった。購入後あちこちが故障し、そのつど多額の修理費がかかった。今から思えば新艇を買っていた方がよほど安上がりだった。が、故障の箇所は新艇でもやがては故障するであろう箇所ばかりである。そのヤバイ箇所を完全に修理し終えていることでは、ある種安心でもある。苦しい修理費捻出に耐えた分、いとおしくもある。もう分身みたいなものになっている。

第二は、オプション機器・GPSプロッター

中古艇購入時に既についていた。しかし、ソフトが一部壊れていた。前所有者が使用時に設定を誤ったまま、いじりさがしたためと思われた。本体をメーカーへ送り、当初設定に戻してもらった。ようやく使用に耐えるようになったが、あわせて持っていた魚探機能は回復しなかった。GPSは使用海域のカードを挿入して後作動する。西日本海域分しか無かった。このたびは東日本海域カードも準備した。潮汐ソフトが組み込まれている。これは大変便利である。

第三は、魚探。

このたびの周航に先立って新機種を導入した。ユリタロウは楽天に店を出している。その扱い商品に米国製魚探がある。ハミンバード魚探。非常に優れた性能だ。日本製にはないソフトがあってこれを観ているだけでも楽しい。右舷側・左舷側海底を各50メートルにわたって3次元的にスキャンすることができる。GPS連動だ。

第三は、レーダー。

北海道は霧が濃い。これ無しでは航行が困難。

ただ、レーダーは自分が周囲の様子を探る道具。他船がこちらを霧の中で見つけ得るか否かは他船のレーダーに負うところ。で、艇キャビントップにレーダー反射板(レーダーリフレクター)を追加装着した。出港に先立ちレーダーの消耗的パーツを更新した。

第四は、オートパイロット装置。

プレジャーボートの場合、高速で波を蹴立てて走るからすぐに方位が狂ってしまう。極端な話、ひと波ごとに船首方位が右に左に振れる。このような状況下で、目標とするものが何も無く、ただ360度水平線のみの外洋を走ることは技術的・体力的に難しい。特に操船交代要員のない単身航海ではなお更だ。オートパイロット装置は必須の装備。

第五は、○×△□。

…これ、法に触れるようです。反省!

もう悪いことはいたしません、代官さま…

――今、雨が降っている。積んでいた折り畳み自転車は岸壁の上に野ざらし状態。艇へ取り込んでもキャビン内へは邪魔になって入れられない。もうすっかり錆びてしまった。回転部分に油を差したいがこの雨では大儀である――

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ひまつぶし

ユリタロウの天気予報によると、ここ宇登呂を出港できるのは20日以降のことになりそうだ。

だったら、この間、ひたすら英気を養い、心身を鍛え、来るべき難関への備えを強化しよう…と、こんなことを考えたりは、わたし絶対にいたしません。

何をするか?まず、第一は昼寝。第二以降ズ~と無くて、焼酎の空きビンが増えるだけ。それじゃ~つまらないから、なんぞ話をしましょう。

ヒマつぶしの話、ヒマはつぶせてもなぁ~んの役にも立たない話を、いかにも重要な情報開陳のように話せたら大成功。

さて、その第一回は艇内に持ち込んだ積荷の話。

いろいろ持ち込んだ。どれもこれも最低これだけは絶対必要と思って持ち込んだのだった。が、本当に必要な下着が入っておらんかった。シャツが入ってなかった。積荷はすべて自分で選択し積み込んだのだ。シャツを入れ忘れた。ズボンがやたら多く入っているが上着が2着しか入ってない。ステテコが2着入っていた。数度洗濯して履き替えているがこのところ着たきりスズメ。あのね、被服関係はかみさんに用意させるべきだったのや。わたし、いままで下着1枚自分で買ったことがない。靴下一足買ったこともない。自分で買うのは靴だけ。これは自分で履いてみなければわからない。

被服関係だけじゃない、食料も、今になってみると非常に偏った積み方をしている。わたし、基本的にはラーメンとサバ缶と酒しか自分で買ったことはない。だからこの3品はたっぷり積み込んである。使えたのは酒(焼酎)だけ、あとはホボそのままだ、なんぼなんでもサバ缶バッカ食えるか!ラーメンの袋みたらゲップが出るぞ!(今朝は先頃二郎ちゃんが差し入れてくれた携帯食…袋ごと温めて袋を開ければオジヤが出てくる…を食った。イタリア製スティック菓子もあってイタリア人は大食なんだね、この菓子食いごたえがある。今、その二郎ちゃん菓子をボリボリやりながら、これ打ち込んでいる)

資料が多い。いろいろ積み込んだが肝心な資料が抜けている。漁具辞典を積み忘れた。魚類図鑑・海鳥図鑑を積み忘れた。僻地・離島へ行くと夜空が綺麗だろうと思っていた。で、星座表や天体観察資料をどっさり積み込んだ。これ、いちども開いてみていない。夜空も見上げない。夜は酒で朦朧としていて、上向いても焦点が定まらない。

って、ことで、今日は、かみさんに、宇登呂郵便局止めで「ほかほか貼るカイロ・ステテコ・家にあるデッキスーズ・手持ち用コンパス(東西南北磁石)」を送るよう伝えた。本当は、「こちらへ出てきて身の回りの世話をしてくれんか?」と言いたいところだが、そんなこと言ったら張り倒される。

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2006年6月15日 (木)

知床の夜

わたしは6隻目の横抱き船。バウ側は大型4 隻の、スターン側は中型6隻の横抱き。時折突風があってゴッツン・ゴッツン当たりまくる。たまらずにバウ側大型船の腹に艇を移動させた。そしたら突風がピタッと止んだ。
7時半。まだ明るい。 オッ!ホテルの部屋部屋に明かりが点き始めたぞ。知床の夜ですわ。

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かぁちゃん、ここだよーオ、

宇登呂は観光地になっているようで、観光船が大小幾隻も居る。大きなホテルもある。観光バスがやってくるみたい。

と、いうわけで、携帯電話の電波状況も抜群に良い。目の前の小山にそれようと思われる大きなアンテナ群が見える。ここならブログの正規打ち込みが可能だ。

さて、

大小の観光船は、岸近くを走って断崖や奇岩や、そしてあろうことかルシャの“出し風”を少し体験させたりする。出し風は、羅臼岳と硫黄山との谷を流れるルシャ川沿いに海へ向かって吹き出す風。海上からは両山の間の谷に濃い雲が満ち満ちていて、それが少し冠状に浮いていて、斜め下の海上へ向かいズベェ~と雪崩(なだれ)のように滑り落ちてくるのが見える。そ~ら、これ見たらタマゲまっせぇ~。

その真正面に行くまではベタ凪です。が、真正面区画に入るや否や、いきなりとんでもない横波が襲う。海に慣れないナヨナヨ観光客なら、ジェットコースターでいきなり逆トンボ食らったような気がするでしょうな。極端な表現だが、わたし、艇が1メートル前へ進む毎に、波の高さ鋭さが増すように思われた。なにくそっ!って更に進んだ。ダメ、ダメ、絶対ダメ、艇が横転する。

わたしは、定置網や漁具の仕掛けを避ける意味で4マイル沖を走っていた。後で聞くと、ルシャ前は陸(おか)を走るそうだ。まさか本当に陸上を船が行くわけはない。陸沿いぎりぎりを走る。風は強いが波は立つ間がなくてウロウロしておる。そこを走る。観光船の場合は、わざと少しだけ高波へ船を持って行く。ギャルらがキャァ~というのを聞いて後、凪いだ海域へ戻る。アレッ!ギャルって表現は何歳まで許されるの?最近はとんと本物ギャルは見かけないなぁ~。僻地や離島には基本的にギャルは居ません。グランバルとグランジルが居る。なんのこっちゃ?

港へ戻って、折りたたみ自転車を延ばし、漁師さんを追っかけまわして、ルシャ攻略と、岬先端粉砕の、コツというか知恵というか、そういったものの情報収集にあたった。

だぁ~れも、 「“出し”のことは、行ってみなければわからん」という。

そして、今日、明日は絶対にダメだという。

午後に入って次第に風が強まってきた。今日は命拾いをした。明日も拾うつもり。要するにジットしているつもりってこと。

ライブカメラで係留中の艇が見えるようだ。これからライブ観るよって言ってもらえれば、わたし艇から首出して手を振ります。「ここに居るよォ-」ってね。

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躓いてもホレこのとおり

躓いてもホレこのとおり

スケソーダラ42㎝、青ムツ38㎝、

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長期戦へ突入

ガソリンスタンドは8時半から。すぐに給油を受けて再出港しょうとして漁師らに止められた。岬を回ってもきょうは羅臼側もヤバイと言う。で、昨夜の場所へまたくくりつけた。引き返す途中スケソーダラと青ムツを釣っている。スケソーダラはヒラキにして干して食う。青ムツは半身はサシミ、半身は煮付けた。サシミが甘い。ルシャの出し風は苦い。左手は焼酎。大丈夫かいな!

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撤収

こんな恐ろしい谷風見たことない。見えるのです。谷の雲が海めがけて吹き下ろすのが。すごい波。横転します。引き返しました。凪いだ箇所まで戻ってイジケて、サビキをたらしている。なんぞ釣れますかねェ、

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出撃

4時15分。

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やまば・うみば

いよいよ最大難所へ立ち向かう。知床半島越えだ。 “だし風”というのがあって、これにやられるといちころ。知床半島の山並みと、海流潮流の交差、気圧配置の在り様が、世に名高い“だし風”を吹かせ、まくれ波を生む。半島先端の知床岳と硫黄山の間の谷間を猛烈な風が吹き下る。知床岬先端に猛烈マクリ風波を生ぜしめる。大型漁船でも転覆することがあるという。岬先端から3マイル以内は暗礁・洗岩が随所にあり絶対に航行できない。船底を割る。ここで遭難沈没した船は数知れない。

<作戦>

1. まず宇登呂漁港へ入り岬越えの機をうかがう……すでに入って待機中。

2. 次に文吉湾を目指す。上述“出し風”は、宇登呂漁港と文吉湾との中間の、山の谷間から噴出す風。ここで、もし、不穏な“出し風”に遭うようなら、即刻引き返す。

3. 出し風が吹かず、そのまま進め得たら、文吉湾沖で岬先端付近の空模様を遠望し、いささかでも暗い感じがしたら、これまた即刻引き返す。

4. 宇登呂漁港まで引き返す。横着して文吉湾へ入り留まると熊の被害に遭う恐れがある。文吉湾での艇内泊は、熊が横行するので危険だと教わった。停泊するなら岸壁から艇を離して熊の襲来を防がねばならん。

5. 文吉湾から岬先端方向を眺め、なんら異常がないようなら一気に岬を回り切りたい。暗礁は3マイル離れれば大丈夫。

6. この海域の浮遊ゴミは恐ろしい。廃網・千切れロープ・大きな木材・ドラム缶などが流れており、まともにぶつかると艇体が砕ける。プロペラやられる。

7. 今日は決して安定した天候とはいえない。いったん出撃するが、無理と判じたら即刻引き返す。

8. 引き返すようなことになれば、この後ほぼ1週間は再挑戦できる機会は得られないだろう。だからといって、決して無理しないようにしよう。完全に岬を越えるまでは操船しながらのブログ打ち込みは行わない。油断につながる。

さて、1.携帯電話

一昨日(12日)湧別漁港へ入港の際、携帯電話の電池を海へ落とし、以来通信手段に事欠き、ブログ打ち込みも不可能になっていたが、その顛末は以下のとおり。もやいロープを岸壁へ投げ上げた時、腰につけた携帯電話を引っ掛け、岸壁に打ちつけ、バッテリー部分がショックで外れ落ちたものだ。バッテリーは、急遽ユリタロウが手配し、湧別郵便局留めで送ってくれた。今朝(14日)届いて携帯電話が復活した。閲覧諸氏にはご心配をおかけした。わたしの不注意が原因だ。申し訳ない。

2.北海道の漁港、

12日に一気に宗谷岬を越え、はるばる湧別漁港までやってきたのだった。この際、北海道内の漁港入港手続のことを述べておこう。北海道条例ってぇのがあって、北海道内の漁港入港の際は、事前にご当地役場(市町村)へ利用申請書を提出し、利用許可を得て、指定利用料金(艇長1mあたり105円×日数)の払い込みを済ませて後、入港することとされている。わが「はまちどり」28Ft艇の場合、利用料は945円/日。ただし、A港では945円、B港では945×2日分、C港では945×4日分、などの差がある。どの港へも1泊係留の申請をしたのだが、なぜが納める金額にこの差がある。条例解釈の仕方によるもと思う。わたしは、ただハイ解りましたと、指示された料金を支払う。既に郷に入っている。郷に従うまでである。なお、いったん利用申請をしたからは、もし利用することがなくても料金は払わねばならない。支払い方法だが、郵便局へ、あるいは北洋銀行へ、あるいは漁協へ入港の際に持参せよなど違いがある。やはり、郷は郷で対処するのみ。湧別漁港の場合は、残念ながらはじめからプレジャーボートの入港が禁じられている。利用申請対象の港になっていない。だがわたしは入港してしまった。入港に際し、港の沖から漁協と町役場へ携帯電話し、入港許可を求めたのだった。案の定、入港は断られた。で、「この時間で入港をご許可いただけなかったら、ほかに回航するしかないが時間が遅すぎてその余裕が無い。また燃料切れの不安がある。なんとかご許可いただきたい、と、お願いした。1泊だけとの条件で入港の許しを得た。入港後、漁協と役場から係員が二人やってきて事情聴取を受けた。

3.二郎ちゃん来艇、

二郎ちゃんが女満別からレンタカーをぶっ飛ばしてやってきた。普通なら2時間~2時間半の距離を、たったの1時間半足らずでやってきた。途中何台も追い越したそうである。「北海道は走りやすい」とのことだった。この日は二人とも疲れてフラフラ。サロマ湖畔のサロマレイクホテルで夕飯を一緒に摂った。わたしは風呂に入った。ほぼ10日ぶりの湯。若い人にはわかるまいが、高齢者は毎日毎日風呂へ入るのはあまり良くないらしい。だって新陳代謝が若者のように激しくは無い。そう体が汚れるわけでもない。でも、湯はやはり最高だ。魚釣りを楽しんだのは翌日の13日である。カジカとカレイ。手のひらと名刺の中間ほどのカレイが仰山釣れた。二郎ちゃんは特大のクーラーボックスを背負ってきていたが、釣果はすべて土地のお方(二郎ちゃんの知人)に引き取ってもらった。空っぽのクーラーボックス。二郎ちゃんはわたしが利尻で釣って干物にしていたホッケを持ち帰った。上手に干せた逸品である。けっこう美味しいのだぞ!

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2006年6月14日 (水)

宇登呂漁港

宇登呂漁港

16時半入港、港内は船で満杯。6隻目のヨコダキです。隣船にまだ声かけしておらん。

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巨大カジカ1 匹

網走湾航行中。水深100㍍で具を垂らした。巨大カジカが釣れた。リリース。
真っ正面28マイルが宇登呂。そびえ立つのが羅臼岳。海鳥多し。浮遊ゴミ多し。1019hp。水温11.2。

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巨大カジカ1 匹

網走湾航行中。水深100㍍で具を垂らした。巨大カジカが釣れた。リリース。
真っ正面28マイルが宇登呂。そびえ立つのが羅臼岳。海鳥多し。浮遊ゴミ多し。1019hp。水温11.2。

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宇登呂へ

12日5時以降携帯電話がダウンしていた。2時間前に回復、急遽出港。波に高まる気配あり。
ダウン中のことは後刻。只今少し苦戦なか。16〜18時までの走りになりそう。ヤッタルゼ、ベイビー!

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2006年6月12日 (月)

クジラと共に

紋別沖6マイル。水深60㍍。水温9.1。
ベタ凪。ゆったりとウネリ。
実にたびたびクジラを見かける。ギョタンをかけると何か居る。サビキを垂らすが釣れない。小さな魚の集団だと思う。ゲー公(鯨)がバカァ〜と大口開けて食っとるのだと思う。サビキにクジラが掛かったらどうしようか?持参のタモではこますぎる。
二郎ちゃんは、今、雲の上。
湧別まで9マイル。時々釣り糸を垂れながらのんびりと向かっている。

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オットセイと共に2

岬を回る際はオッカナビックリだった。シャワーを浴びながら“負けるもんか”と頑張った。東浦沖を“へこたれるもんか”と強行通過。浜猿払沖に差し掛かるかる頃、かみさんから“パッパ頑張れ!”メッセージが届いた。で、頑張って北見枝幸に着いた。燃料150㍑補充し、今、港を飛び出たところ。湧別漁港を目指す。
今朝、二郎ちゃんが神戸を発った。女満別空港経由でサロマ湖畔へやってくる。二郎ちゃんはカラッキシの下戸だけど、わたしは2人分呑む。
さぁ、湧別へ、

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オットセイと共に

岬クリヤー、東浦沖5マイルを145度、14ノット、1018hp、水温8、絶好調、

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出港します

チョウセキからの判断は否だが、敢えて出港します。だって気力が満ちてきた。風がかすかにおじきしたかに思われる。出撃だ!

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2006年6月11日 (日)

先達は、もたま欲しきもなり

先年「はまちどり」と同じアルビン28ftで日本一周を果たした南藤氏に宗谷越えのアドバイスを求めた。氏が宗谷を越えたときは南風だった由。定置網を避けるには4〜5マイル沿岸から離れるようになどの現地に則した情報をいただいた。
南風かぁ〜、今は真東の風ですわ。“東風(こち)吹かば…”ってやつですわ。
先輩の電話口の声は張りがあった。わたし、グズグズぼやいたけれど恥ずかしかった。
それにしても、なんでこうもオホーツク海高気圧は強いのや?こいつが張り切る分、東風が強まるやんけぇ。あぁ、難儀だ、

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ぼやき

知床岬は怖い所だと承知していた。宗谷岬はあまり警戒していなった。利尻から一気に枝幸までも可能だが、まぁ用心して東浦までにしようとくらいにしか考えていなかった。なんと宗谷岬の難しいことか。無理すれば今日でも回れないことはない。が、危険すぎる。回った後の横波航行に体力がもたん。ヨシ○やユリタロウが同船なら間違いなく出港だ。が、わたし単独は体力・気力に不足だ。切歯やく腕して、とぼけた回転を続ける山上の風車を眺めている。陽射しがつよまった。防寒用の重ね着を徐々に1枚づつ脱いでいる。

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さらに1日

今12:45。今日の出港は見合わせます。東風が依然強い。これでは岬を無理に回っても左舷からの波で走れない。青空が広がってきた。

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ルポ2

船溜まりの漁船は2群ある。タコ漁とナマコ漁の違いによる。今朝からナマコ漁船に動きが見える。ナマコ漁が16日から始まるらしい。各船漁具の積み込みやエンジン点検中だ。底引き網で捕る。
タコはタテ縄漁だ。直径40㎝近い樽ウキから綱を垂らし、海底を冷凍サンマを付けた引っ掛け具を潮にのせて流す。1船あたり樽は20までと決められている。漁場は概ね宗谷湾内だが凪いでいたら岬を回ってオホーツクへ出漁することもある。
タコ漁師の一人が「今日はその船では(岬は)難しい」と言った。潮が速いとのことだ。

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ルポ1

ホタテ稚貝漁は朝2時起きだそうな。3時前後に、やるか、やらないかのオフレがある。今日早朝は未だシケ模様だったので、いったん沖へ出てから判断するとなって、4時に決行が決まった。例年なら先月末でこの漁は終わるが、今年はシケが続き、また寒すぎて未だに漁が終わらない。ここ20年無かったことだ。
注・16日に終わる予定とか。そうなると、この漁の漁船3隻は、今「はまちどり」がもやっている位置に繋留することになるらしい。

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嵐明け

1014hpまで上昇。嵐の昨日は1007hpだった。後部デッキの屋根オーニングはこの際折り畳もうと思うが、未だ東風が顕著にあって畳み辛い。
ホタテ漁船もタコ漁船も出漁した。さらに天候が回復したら昼前にはわたしも出港するつもり。チョウセキ流が些かでも宗谷暖流を抑えるのを期待している。
寒さに慣れて、だんだん当たり前のような感じになってきた。
ホタテ船が戻る→カッパ着が群がる→慌ただしい作業→2-30分で1船分の作業終了→船は沖へ取って返す→船再びホタテ積んで戻る→の繰り返し、昼まで続く、

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2006年6月10日 (土)

定食7

定食7

たまにはこういう特別食もある。
千切りキャベツミックス128円+納豆+生卵+フイッシュハンバーグをマヨネーズで和えた手間料理。主食はパン。

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北の嵐

港内とはいえ嵐の中だ。四六時中ガッポンガッポン揺れるちっちゃなボートに閉じこもっていると、ビビりのオイラは気が狂うかもわからん。平常心、平常心。
で、午後4時からつい先程まで、尺八独習会を開催しておった。付近にはだぁれもおらん。ウミネコらが何事やらんとやって来るが彼等に我が尺八の深遠さがわかるかしらん。
♪アイヤーアイヤー焼尻・利尻・宗谷だぜぇ〜♪
「はまちどり流れ旅」
名曲だなぁ〜、シビレルッ!!

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定食6

アキどんは美食家で大食漢でもある。氏を利尻に迎えるにあたりタレツキ焼肉バックを用意した。氏には焼酎だけじゃなく何か肴も持って来いと伝えていた。氏の口に合う物が必要だ。氏は千歳で飛行機乗り継ぎの合間に3500円のウニ丼を食ったらしい。
艇に着いて、艇内食を一緒に摂った。焼き肉付きだ。
「アキどん、サシミも食うか?」「ハイいただきます」
わたしは取って置きのタクアンを1本丸ごと取り出し、好きなだけサシミに刻んで食うがよろしいと勧めた。わたしは5㎝切り取り、かぶった。アキどんは5㎜ほど呆れ顔で切り取った。

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定食5

幼い頃田舎に疎開していた。食い物が無くて母が泣いたのを覚えている。母が山から戻って蒸し芋を入れた篭に手を入れたが空っぽだった。わたしと妹とが全部食べてしまっていた。
母とわたし・妹の3人で大根を分け合って食事代わりにしたこともある。だが、わたしはひもじい思いをしたことはない。
トトシャブという料理があるそうだ。食事時になると水道栓から水をガブ飲みし、ズボンのバンドをきつく締めのだという。わたし、この料理は未だ食ったことがない。安穏にすぎる人生である。ラーメンがうまい。

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閑話休題

閑話休題

艇から発電風車が16機見える。内1機が止まった。羽の角度を変えたようだ。
久しくブログを開き得ていない。諸事様子がわからぬまの打ち込みである、不都合の段、請うご容赦。

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定食4

定食4

1合炊きの釜。ふたの上に乗っているのは、たった今こげ飯かじっていて欠け落ちた奥歯の詰め物。硬い金属。大丈夫かいな?

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定食3

で、食料の買い出しも先ず簡便を旨とする。パン、これが最高。駄菓子で持ち重りのするものも買う。要するに食ったら腹の足しになりそうで調理不要な物ってこと。納豆はフタを開けて掻き回せば食える。キムチも簡単、箸を突っ込めばよろしい。
積み込み食料に即席味噌汁がある。まだ一度も試し食ってない。これは湯を沸かす手間な食材である。
先日新たな食材を開発した。トロロ昆布。袋を破れば後はズルズル引き出して食うだけ。食った後、腹の中でふやけ膨らむような気がする。腹の足しになるじゃないか。昆布は好物でもある。

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はまちどり定食2

つい先日36回目の結婚記念日を迎えた。退職後丸5年が過ぎている。ずっと冴えないサラリーマンだった。いつも、かみさんが作った弁当を背負って出勤した。ごく稀に食堂街へ出て昼食を摂ったがメニュー表のひと隅を指差しただけ。
今こうして長旅に出て自炊するに、なにやかや面倒でいけない。酒なら栓を開けたら即呑める。手間なのは降参だ。トマトを食い、リンゴ・バナナを食う。バナナは皮を剥くがこれ以外は丸カジリ。
柴山港に居た時、リンゴをかぶって歯が1本抜け落ちた。どうも歯ごと食ってしまったようである。

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2006年6月 9日 (金)

はまちどり定食

艇内食をご紹介。
まずは即席味噌ラーメン。袋から取り出して湯がく式の物。水7、酒3で湯がき、タマゴを加える。一味唐辛子をドバッ。真っ赤っ赤。ビシッと締まった味。
次はパン。食パンをモギリ食う。牛乳があれば最高。
3番目が1合飯。一人用卓上炊きを持ち込んでいる。米1合に水を加え固形燃料で炊く。水かげんが決まらない。
おかずはキムチ、トマト、リンゴ、バナナ、そして納豆。あぁホッケの干物。
ドリンクは焼酎。
近くに食堂があればホッとする。

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ポケェ〜としている

嵐の中、漁港にもやった艇内に閉じこもり、独りしらじらと覚めている。旅に出てこの時間を得た。日和待ってあんがいおもしろい。
外は寒い。キャビンハッチを閉め、なかに黙念と座っている。この無為、なぜか嬉しい。なぜだろう?
少量の水、少量の食料、そして酔うに足る酒がある。寝転ぶに足るスペースも。
思うがままに寝起きする。疲れはない。風の音、波の音、揺れる艇、先程から雨音がしなくなった。

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ンゴォー

これほどの強風が吹くと思わなかったから、艇後部のオーニングを折り畳まなかった。めげそうになって畳もうとするが風が強すぎて不可能。20㍍は吹いている。身体をややななめにして山上の発電風車を見ると以前と変わらぬ速度で回っている。アレッ!ブレーキを掛けているのではないか。飛行機プロペラの回転かとの想いが外れてけったいな心地。
ンゴォーって、風が唸っとる。
「ワイの艇に吹かんといてんか、あの風車に吹いたれ!」

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宗谷・富磯

次第に風雨が強まってきた。ここ富磯漁港はごく小さな漁港で漁業用給油施設も製氷設備も無い。アブラはタンクローリー配送、タコはそのままトラック荷台に放り上げて加工場へ直行。ホタテの稚貝も即箱詰めしトラックの荷台へ。
これから明日いっぱい風雨は更に強まるだろう。民宿があれば逃げ込むのだが、なぁんもなさそう。漁船溜まりに艇をもやっているが、今朝は漁師はだぁれも出てこない。ときおり風がフウフウと強まり、その都度艇が怯えたように体を揺する。わたし、その艇内で、着れるだけ着込んで鼻水をすすっている。

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2006年6月 8日 (木)

8日のまとめ

日本最北端の夜明けは早い。3時になると次第に明るくなる。タコ漁船の出漁時間だ。
9時第一船が帰港。16杯(タコは1杯2杯と数える)。第ニ船10時帰港。22杯。以後11時半までに計6隻。大きなタコだ、30キロ超もいる。キロ5百円。船ごとに差がある。22杯〜10杯。11万円〜3万円。釣果が少ない船ほどタコは小振りだった。そして操業時間が長かった。
わたし、風向き、風力を勘案し、あっさり出港を断念。終日艇内に篭り、数独パズル睨んで過ごした。

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現況の科学分析・報告

酒食らって15時半まで昼寝した。スキッとした。サーバーもたちあがった。さぁオイラも立ち直ろう。
今現在は低気圧接近中。これが去った後出港のつもり。11or12日。11日の宗谷岬は干満差43㎝、干潮時刻9時22分。干潮流は西から東へ推定流速2〜3ノット。ここに対馬暖流の分支流宗谷暖流の1.5ノットが加わる。最勢時には計約5ノットの東流ってこと。この時、わずかでも東からの風があると岬は高波で荒れる。三角波が立ち岬先端には渦ができる。11日、東寄りの風が弱ければ、昼前11時に出港。12日なら12時だ。月齢は日に45分後ろへずれる。

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サーバーがプログラムメンテ

今朝からメンテが始まったみたい。ブログ打ち込みが出来なくてイライラ。あるいは閲覧の方々にご心配をおかけしたかも。
はまちどり艇は未だ富磯漁港で日和見中です。

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2006年6月 7日 (水)

日和見の心

朝方は浜に100名ぼども出ていた人達は、皆自宅へすっこんでしまった。艇から見渡せる範囲に人影は無い。
寒いと言っても息が白くなるほどではない。が、艇には暖房の用意がなく、重ね着して耐えるしかない。酒を呑む手もあるが、独り酒は身体にも心にも良くない…、
♪独り酒場で呑む酒は別れ涙の味がする♪
♂♀アッ、そうだ!尺八吹いて遊ぶ手があった☆★
マリーアントワネットは、フランス革命でギロチンに消えたが、彼女は唯一゛退屈゜が苦手だったみたい。
ヨッシャ、尺八で退屈を吹き飛ばそう!

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難儀だワイワイ、

タコ漁の船が次々帰って来た。隣の宗谷漁港から漁協職員が出ばって来て船ごとの水揚げを確認し受け取っているようだ。その漁協の兄ちゃん等が手あき時に艇へやってきた。いろいろ情報をくれた。
1.ロシア船に気をつけろ。近寄ると鉄砲撃たれて船ごともって行かれるぞ。 
2.今日の凪なら東浦へ行けるだろう。
3.海へ落ちたら15分で死ぬぞ。
4.明日は南西が吹いて雨があるぞ。
あぁ、難儀だ。

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宗谷丘陵の陰・富磯漁港

宗谷丘陵の陰・富磯漁港

小石をなげれば向こう側まで充分届きますよ。丘陵は熊笹に覆われています。熊出没に注意。

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漁はホタテ

漁船が慌ただしく沖と港を往復する。戻るとカッパを着込んだ20人ほどが群がり寄ってせわしげに動く。この作業グループが3つある。見学に行った。ホタテの稚貝の水揚げだった。ゴルフボールの径ほどの稚貝。すごい量だ。流れ作業で箱に詰める。稚貝1枚5円だとか。作業賃は船で沖へ出ると2万円。陸作業は1万円。総計100人ほどが懸命に働いている。
軽作業の老人が話しかけてきた。あのボートで一昨日ここへ来て、今朝は程宗谷岬に挑戦したがまた引き返したと話すと、「ダメだ、ダメだ、むこうへは行けん」と、ビックリ顔たった。

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初戦敗退

5時半しゃにむに離岸。宗谷岬に挑戦。沿岸を2マイル半離れ、岬線から北へ出ると波の相が変わった。3㍍を越える尖り波。負けるものかと頑張ったが前方に白波砕く洗岩様のもの。高波の中、面舵をいっぱい。脳裏に船底を割る破砕音を聞きながら間一髪危機を回避。途端に意気地が無くなった。航跡をたどり元の富磯漁港へ戻った。残念無念。
視界500㍍。1015hp。ご当地ではこれが凪だとか。あぁ、ウミネコは飛ぶ、浜千鳥はヘタバル。

意気萎えて岬根に泣くはまちどり
水無月七日富磯の客

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離岸できない

出港しょうと思いました。もやい綱も解きました。が、艇が岸壁に押し付けられて離岸できない。風です。バウスラスターも力不足。どうにもならん。誰かに艇を強く押し出してもらうしかないが、だぁれもおらん。自分で押し出して急ぎ操舵席に戻ると、もう艇は岸壁に押し付けられている。わしゃ泣きたい。

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さらに待機中

3時半になると、もうあたりはすっかり明るい。漁師らの時間だ。この頃は、風は少し弱まっていた。船溜まり。40隻ほどがもやっている。数隻出漁した。風が出始めた。霧が濃い。港内は見渡せる。たが、防波堤から外は綿菓子の中。1014hp。波1㍍と言うが時折艇を襲うこの強風はどうだ。山上の風力発電の風車は霧の中。仮に今出港を決意したとて、艇は風で岸壁に押し付けられていて、離岸し難い。いましばらく様子を見る。体感4度。完全防寒を要す。

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2006年6月 6日 (火)

とにかく岬へ

とにかく岬へ

自転車で宗谷岬・日本最北端に到達。
沖はシケ。
遥か沖にボンヤリ樺太が見える。
宗谷海峡だ。すごい海だ。ここが最北だ。
あぁシンド、自転車は疲れる。

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IT環境

このブログは、携帯電話から直接打ち込んでいます。艇にパソコンを持ち込んではいますが、インターネット・メールの閲覧は、諸般の事情で、ほとんど出来得ていません。携帯電話を介しての接続が困難なのが主な原因です。
コメントやメールを頂戴しながら、何等ご挨拶ができていませんが、事情ご賢察の上、お許しいただきますようお願いします。

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宗谷・富磯漁港

防波堤の上へ出て宗谷湾を眺めるが船は1隻も見えない。立つことが出来ない。立つと風が背中を押すじやないか。艇が転覆してならまだしものこと、防波堤から風に吹き飛ばされて海に落ちるのはかっこう悪い。漁師も敬遠の今日の海。わたしはビビりの半可通。今日一日は得意の日和見としよう。
気温は5度前後じやないか。冷気が港を覆っている。

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宗谷

あさ3時半、もうすっかり夜明けである。風がビュウービュウー吹いている。
4時15分、艇は漁船の溜まり場に着けているが漁船はまだ1隻も動かない。しかし、漁師は既に乗り込んでいる。タコ漁の漁船。宗谷湾は浅く、タコやナマコの海。もちろんホタテも。概して軟弱な印象のあるタコ・ナマコながら、この北の荒海に住むからは、根性のあるやから達に違いない。漁師ら、今日は根負けかな?
「…んだ、だむだこら、オラ、けぇって寝なおすべぇ」
漁師らは船から降りて戻ってしまった。

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2006年6月 5日 (月)

釈然とした

小型船舶港湾案内は正しい。わたしの錯覚である。わたしは富磯に居る。狭義の宗谷港は宗谷岬のすぐ東。宗谷港と宗谷漁港は位置的にも全く違った位置。宗谷岬には幾つもの港かあるが、すべて広義の宗谷港。時にそれぞれがそう名乗る。わたし沖から宗谷漁協へ電話をかけ、緊急避難受け入れを要請した。電話口に出た方が「どこの宗谷港に入りたいか?」と問うた。で、わたしわけがわからんようになった。自慢するじゃないが、わたし完璧なる方角音痴である。しばしば自宅への道を誤り迷子になる。また、迷子になったと思った。

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宗谷港??

どうも釈然としない。小型船舶用港湾案内のHー811のP4には、宗谷港は宗谷岬をオホーツク側へ回り込んだ位置、東浦の手前(北)に書き込まれている。が、実際にはその位置には無い。
エッ!あるの?おかしいなぁ〜、宗谷湾側の間違いじゃないの?だって、わたし今そこに居るのだよ。わけがわからん。わたしが今居るのはどこ?海図だが20万分1の日本測地系では宗谷は宗谷漁港の位置だ。わたしは富磯に居る。港湾案内ではここが宗谷港とされている。

風が唸り吹いている。

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富磯港?宗谷港?

小型船舶港湾案内には宗谷港としてある。が海図では富磯としてある。海図上の宗谷は宗谷漁港のことで避難港の宗谷港とは別の港だった。ちなみにわたしは迷ったあげく、富磯に入った。なぁんだ、ここがいわゆる宗谷港だった。

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宗谷港

風は強まるばかり。波は2㍍を越えてきた。とても宗谷岬は回りきれない。宗谷港へ緊急避難した。15㍍は吹いている。
港入口に暗礁がある。海図では知っていたが危うく乗り上げるところだった。
漁師は防寒マスクをしている。風だが、これでも穏やかな方だという。岬をまわるともっと風はきついだろうという。エライことになってきた。

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宗谷湾

瀬戸内海のシケ波に似る。浅い海。波1.5。ウサギはしゃぐ。しかし、岬先端に比すべくもない。12ノット。8マイル先に宗谷岬。難儀だ。
宗谷岬山上に風力発電の風車林立す。皆威勢よく回る。約40機。

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岬波

ノサップ岬回頭中。ウサギ跳ねる。波尖る。岬沖3マイル。

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言い忘れた

アキどんは下船、飛行機で国へ帰る。

ベタ凪である。この間にノサップ岬・宗谷岬を回り込むつもり。ここは難所のひとつ。
9日以降の天候が気になっている。8日までに湧別港へ入ろうかと思う。二郎ちゃんが12日に、ここへやって来る。

艇先方で潮を噴くものがある。3〜4頭。少し左に転舵、流れ藻が多い。やはり転舵。

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利尻を発つ

アキどんがレンタカーで島内観光に連れて出てくれた。
2時間半経って艇に戻るる。凪だからこれから出港する方がよいと勧めてくれる。
で、9時出港。
さぁてどこまで行こうか。利尻富士の稜線を左舷に見ながらノサップ岬を目指し17ノット。1011hp。

これからの海は浮遊ロープや廃網が多い。ワッチを強化。速度自粛。

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2006年6月 4日 (日)

北の海

7時、「天狗の鼻」へ向け出船した時はベタ凪だった。が、途中転針し礼文島へ向かった。島の縁に取り付く頃はすでに1.5の波。風が出た。艇が流れて釣りにならん。仙法志へ戻ろう。
11ノット。ガッポンガッポン帰港中。アキどんがんばる。

利尻富士、空を突く。

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違反だけれど

違反だけれど

艇をもやった位置にウニが居た。アキどんが捕って二人で食った。

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アキどん来艇

艇友アキどんが飛行機を乗り継いでやってきた。前夜思い立ち兵庫県加古川を朝6時に出発→利尻仙法志午後3時。
千歳空港で昼メシを食ったらしい。イクラやウニなど盛り沢山の海鮮丼3500円に挑戦し食い切れなかったらしい。たが、艇に着くなりオオナゴの浜焼を6尾食った。食い終わって沖へ出てホッケとカレイを各1釣った。もう食いきれん、リリース。

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2006年6月 3日 (土)

オオナゴ浜焼

オオナゴ浜焼

うまいって言うのはキットこのことだね!

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利尻浜焼

利尻浜焼

ホッケはホレこのとおり。
浜焼のオオナゴは巨大ソイ釣りの餌に求めたもの。10キロほど「ほれ持ってけ」と貰った。10匹焼いて醤油かけて食った。サイコウダゼ!

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利尻・仙法志港

利尻富士の裾野です。入港しています。
途中でまたホッケ釣って遊んでいた。ヒライてこれから干すところ。よい天気だ美味しくほせそうだ。

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利尻

おー!
利尻富士が見える!

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走っている

針路0度。真北へ向け航行中。なだらかなウネリ。冷気のなか。水温は10度を割った。利尻まで20マイル。水平線上に島影らしきものが見える。錯覚かもしれない。雲が低い。北海道本島からも利尻からも焼尻からも20マイル(約40キロ)離れた位置を走っている。

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いざ利尻へ

4:15、焼尻島出港。
凪。1017hp 水深10.3
海鳥がやたら多い。種類もさまざま。
15ノット。タテナワ・ハエナワの仕掛けをかいくぐりながら沖へ。

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今日は凪 2

日本と中国との、風の向きの表現の差は、国民性に基づくものじゃないか。日本は自然現象を大切に思うが、かの国は風によって自船が流される方角をこそ気にしたかに思われる。ただし、日本でも、潮の流れを言う際は、中国の頭になる。

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今日は凪のようだ

昨日は1時間半昼寝をした。夜は8時前に寝た。で、もう目が覚めた。まだ3時前。
北寄りの風、南寄りの風は、北々東の風とか南々西の風とか言う。北東北とか南西南とは言わない。が、東寄り西寄りの風は東北東とか西北西とかサンドイッチ形に言う。南北と東西とに価値観の差があるげに思われる。おもしろいなぁと思う。しかし、なんでやろ?
日本では風の吹き来る方角を言うが、中国では風の去り行く方角を言うようだ。遣唐使の頃、かの国と航海技術をすりあわす際、不幸にしてながらくこれに気付かなかったそうだ。遭難が多発した。

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2006年6月 2日 (金)

アレッ!北々東の風だよ

わたし、北東北と書いたような気がする。北々東の間違いです。
灯台の位置と島の形との関係で、灯台は風裏になるってこと。わたし、灯台のどこに風力計を設置しているのかと見回したけどわからんかった。

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アレッ!北々東の風だよ

わたし、北東北と書いたような気がする。北々東の間違いです。
灯台の位置と島の形との関係で、灯台は風裏になるってこと。わたし、灯台のどこに風力計を設置しているのかと見回したけどわからんかった。

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風裏風力

海上保安庁の気象テレホンサービスの焼尻灯台の実測風力が、わたしの実感に比べ弱すぎるのが気になって灯台の付近まで行ってみた。なるほど風は弱かった。アレッ!風がおさまった。急ぎ艇へ戻って出港しよう。と、艇に戻り防波堤から首を出して外海をうかがうと風が強い。
灯台は風裏になっているのだ。だから北東北からの風の場合は正しい計測ができていない。海上保安庁は、こんな簡単な誤りを、なぜ見過ごしているのだろう?? 利尻は風面ほぼ真っ正面(真北)にある。

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島ギャング

ウミネコはよく見るとずいぶん大きな鳥である。海陸両用でいくらシケていても平気みたい。ツバメを襲って噛み付きくわえたのをみた。佐々木小次郎みたいな鳥だ。
漁師の家の前には簡単な作業場が設けてある。それらは一様にすっぽり網をかぶっている。カラスやウミネコに干し魚を盗られないために。
わたし、奥尻で背開きしたホッケを2枚掻っ攫われた。
前にも話したか、真空パックのご飯を危うく盗られるところだった。たまたま熱湯で20分ゆでたばかりの熱々だった。さすがこれにはかなわなかったみたい。

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焼尻音頭

焼尻島⇔利尻、は、わずか40マイル。凪いでいたら2時間の航程。しかし、この波では10ノットは無理。ってことは、今12時間たから、もう本日中の出港はダメ。
漁師に明日の波を問うとズーズー言うばかりで一向に要領を得ない。ようよう聞き取れたのは「…だども、ルズルのごだぁ〜オラずらねぇ」。

海、大きなウサギが歌い踊っておる。なに音頭やろ?

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焼尻の自然

焼尻の自然

焼尻島原生林を散策していました。林をぬけると羊の牧場だった。絶えず小鳥の声。

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予報と現実A ・B

気象予報は毎日夕刻にゆりたろうが向こう1週間分を知らせてくれる。今日は波1㍍とある。
現実Aは、船舶気象通報テレホンサービスの付近岬灯台での現・実測風力を聴いている。
現実Bは、現に艇を沖出ししての実感。
Aは、積丹岬9㍍/秒、焼尻灯台6㍍/秒、
まだ艇は焼尻港内にある。防波堤から首を出して沖を眺める。Bとなら、9/秒〜11/秒じゃなかろうか、
気象は西→東へ移動する。風力についても同じ。積丹岬の実測が気に入らない。暫時待機とする。

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2006年6月 1日 (木)

まいったなぁ

焼尻島は「草木」と「鳥」の島ですね。魚釣りにはいまいちみたい。島周辺はなだらかな遠浅で船釣りポイントが少ない。しばらく探ってみたがホッケの漁影すら無かった。
ウミネコが、カセットコンロで真空パックのご飯を温めるのを空から見ていて、わたしが目を離した途端に舞い降りてまだ熱いパックを掴んだ。ビックリしたみたいですよ。煮えた湯から出したばかりだもの。
余程シャクだったのか、艇のキャビンの屋根に降りて来てゴソゴソ歩きまわる。気が悪いなぁ、こらえて欲しいなぁ。

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まいったなぁ

焼尻島は「草木」と「鳥」の島ですね。魚釣りにはいまいちみたい。島周辺はなだらかな遠浅で船釣りポイントが少ない。しばらく探ってみたがホッケの漁影すら無かった。
ウミネコが、カセットコンロで真空パックのご飯を温めるのを空から見ていて、わたしが目を離した途端に舞い降りてまだ熱いパックを掴んだ。ビックリしたみたいですよ。煮えた湯から出したばかりだもの。
余程シャクだったのか、艇のキャビンの屋根に降りて来てゴソゴソ歩きまわる。気が悪いなぁ、こらえて欲しいなぁ。

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焼尻島

無事入港し、給油も済ませました。艇内で夕食中。霧のような雨。出歩く気がしない。
夕食のおかずを1尾釣ろうとしたけれど、この島はなだらかた遠浅であまり瀬が無いようだ。ギョタンも退屈がっていた。夕食はオカズ無し。

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疲れた、今日はここまで

沿岸から20数マイル離れた位置を走っていた。携帯圏外だった。焼尻島へ向かっている。シケではない。が、終始波はあり走り辛い。幾度か波間に潮噴きをみた。一度は30〜40㎝の魚がバラバラッと水面がら飛び上がり、直後に潮噴きがあった。背中を見せなかった。

前方10マイル先、左に天売島、さらに右はるかむこうに焼尻島。まだ携帯圏外。
通じた。天売手前7マイル、

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再出港

7時半再出港。波やや落ち着く。1015hp 8ノット。雲間に青空が見える。サァーと差し込む陽光。フロントガラスにシブキ。遥か彼方へ向け這い行く心地。

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ビビり待機

美国を5時半に出港。3マイル出てUターン。波は2㍍を越えていた。積丹岬の岬波かと水深150㍍まででたが波は高まるばかりだった。小樽まで20マイル。だが真横の波になる。やめた。また昨夜の位置に戻った。
曇天。あやしげな半端雲が何をたくらむのかせわしげに動く。しばらく待機し、波が気力を失ったら、ヤクザ雲が去ったら、再度出てみよう。港内はウソのように穏やかだ。その昔、♪ヤーレン・ソーランソーラン♪と、騒ぎ踊った港とは思えない静かさである。
ヤーンレ、どうしょっかなぁ〜♯♭♪…、

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