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2006年9月

2006年9月29日 (金)

イノベーションを生きる

アッハッハ、観た!観た!ちちんぷいぷい。

カメラワ~クってのはすごいね、わが家があんなに豪邸だとは知らんかった。

台本も何もなぁ~んも無しだったかっていうと、ちょっとした撮影の流れの事前説明はあった。だけど、いちいち覚えるようなことじゃなく、イソベッチの話しかけに応じていたらそれで良い様であった。

視聴者のみなさんはお気付きだったろうか?

バックに「めだかの学校」の曲が流れていたのを。

わたしが、即興に吹いたのですよ!!なんと、なんと、うまいもんじゃねぇ~、

わたしが録画するといつも操作をしくじって、再生したらなぁ~んも映っていないってことが続いていた。

で、今回は、わたしは機械を触らせもらえなかった。かみさんが録音のセットをした。

さぁ再生となって、

アレレ?変なのが映っている。調べるとその時間にやっていたNHKの番組だった。肝心の毎日TVのプイプイは録画されていなかった。

シテヤッタリ!

1ッ本取ったような気持ちでもあり、残念なような気持ちでもあり、あぁ~わがやのシッカリ者の、…あぁこのシッカリ云々の言葉はアベ氏の口癖だよな…、かみさんも、年を食ったなぁ~と、リトル・イノベートしたりした。

アレッ!

イノベートの使い方間違ってまっか?

これって、どういう時に使ったらエエの?

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2006年9月28日 (木)

ちちんぷいぷい

明日昼からの、毎日放送TVの「ちちんぷいぷい」ってのに、わたし「めだか釣り」で出るのだけれど、これ 関西ローカル番組だって聞いているが、視聴可能地域はどのあたりまでなのだろう?

隠岐は?佐渡は?……御前崎は?鳥羽は?

西日本と東日本って言い方もあるが、関西・関東と同じようでもあるし違うようでもある。

御前崎の釣り人らは、ハマチをワラサって呼んでいた。これって関東の呼び方じゃないか。

駿河湾ってのは箱根の山より西側、相模湾は東側。

駿河湾は関西で、相模湾は関東か?

なんか変だ、箱根を境界にするのは無理かな、

関西ってことがよくわからないのに、ローカルって言葉が後ろにくっついている。

ローカルの反対はグローバル。

じゃぁ、“関西ローカル番組”ってなんなのだ?

明日、午後2時~3時の間に放映すると聞いている。もしこの時間お手が空いていたら観てほしい。仲間らといっしょにワァワァやっている。収録時間がやたら長かったけど、映るのは一瞬だと思うな。

♪♪めだかぁ~の学校わぁ~かわのォなかぁ~♪♪  

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2006年9月27日 (水)

波平追っ掛け

8月1日に帰港して以来、歯の治療に通っていたが、今日ようやく治療最終日を迎えた。

…と、思ったら、また痛いところができた。

歯医者が「ここは痛くなったり治ったりします」と言った。なぁ~んも処置してくれなかった。

そういえば昨日は痛かったが、今日はもう痛くないような気がする。

帰港当時は腹回りが締まり、スボン前ホックが余裕もって掛ったのに、もうダメ。

ヒザが痛くて屈伸運動が辛い。あれやこれやで運動不足。

肝機能低下・関節痛・高血圧・脂肪燃焼・その他諸々に効くという万能天然セラミックスがあって、非常に高価なものらしい。

義弟チカどんが、効能タラタラ付きで持ってきた。

見た目、ただの小石が穴あきの木箱に入れてあるだけ。重さ2キロ。

これを浴槽に箱ごと沈め、その湯に入ると、効くのだという。

先日来、入っているが、まだ効能のほどはわからない。効いているような感じがある。

この湯に入ると気持ちが悪い。きっと効いているのだと思う。

値段だが、効能書きの端に定価が書いてあった。22、500円。

「波動岩盤温浴」といって、最近流行っているようだ、昨日近所のホームセンターのチラシにも出ていた。同じ品物だった。1900円。

とたんに、効かないような気がしてきた。

住まっている三木市の広報誌に「市民登場」の欄があり、ここに今月15日デカデカ登場して以来、一気に周囲に知れ渡り、ステテコ姿で外へ出ることが出来なくなった。

日本列島を巡り巡って帰ってきたら、世間が狭くなってもたってこと。

つい数日前から、尺八演奏を自分で録音し、ブログにのっけて遊んでいるが、こんなに自分が下手だったなんて思わなかった。拍子のこともあるが、音程が上下しほとんど音楽になってない。

でも、なんらかの節はあって、多少ケッタイではあるが、味噌ツボのフタを押さえねばならんってほどでもない。

モーさんの嫁はんからメッセージが届いた。彼女は自分のカラオケの伴奏をしてほしいらしい。わたし、彼女を“波平追っ掛け”に育てようかと思う。

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2006年9月26日 (火)

熱き血潮

モーさんはずっとヤモメ暮らしをしていたが、定年直前に現嫁はんと再婚、以来青春真っ只中。嫁はんはスコブルつきのベッピンで料理の腕が半端じゃない。

淡路島津名郡五色町に移り住み、趣味の料理店を開いた。

「梅花」マレーシア料理(079-935-1012)。

とても流行っている。全席予約制で順番待ちの状態。

が、えらいこっちゃ! 

あぁテポドンだ! 

淡路島沈没だ!

そのモーさんの嫁はんが、某氏の妙なる尺八音に味覚を破壊され、料理の味付けがデケンようになったらしい。

“毒を以て毒を制すべし”

わたし、あわてて、味覚再生の曲をブログアップし彼女に聴かせるべく、目下、毒々数曲を猛練習中。

メイファちゃん、ちょっと待っててね (^_-)-

諸氏におかれては、さしあたって、以下の軽い前菜をお楽しみいただきたい。

「track001939.wma」をダウンロード

(画面が青く展開したら、右肩隅の「-」をクリック)

<浜千鳥>

青い月夜の 浜辺には

親をさがして 鳴く鳥が

波の国から 生まれ出る

ぬれた翼の 銀の色

夜鳴く鳥の かなしさは

親をたずねて 海こえて

月夜の国へ 消えてゆく

銀の翼の 浜千鳥

<七つの子>

からす なぜなくの

からすは やまに

かわいい ななつのこがあるからよ

かわい かわいと からすはなくの

かわい かわいと なくんだよ

やまの ふるすへ

いってみてごらん

まるいめをした いいこだよ

やまの ふるすへ

いってみてごらん

まるいめをした いいこだよ

<故郷>

兎追いしかの山 小鮒釣りしかの川

夢は今もめぐりて 忘れがたき故郷

如何にいます父母 つつがなしや友がき

雨に風にちけても 思いいずる故郷

こころざしをはたして いつの日にか帰らん

山はあおき故郷 水は清き故郷

<船頭小唄>

おれは河原の 枯れすすき

同じお前も 枯れすすき

どうせ二人は この世では

花の咲かない 枯れすすき

死ぬも生きるも ねぇおまえ

水の流れに 何変わろ

おれもお前も 利根川の

船の船頭で 暮らそうよ

<ゴンドラの唄>

いのち短し 恋せよ乙女

紅き唇 あせぬ間に

熱き血潮の 覚めぬ間に

明日の月日は ないものを

いのち短し 恋せよ乙女

いざ手をとりて かの舟に

いざ燃ゆる頬を 君が頬に

ここは誰も 来ぬものを

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2006年9月25日 (月)

船長の資格

先の列島周航の際、わたしは常に指差確認を行っていた。なんでもかでも指差して、声をだす。寝る前にメガネを外す。メガネを指差して「メガネはマクラ元」と声を出す。焼酎瓶の栓を開ける。栓を指差して「栓はここ!」と声を出す。出港前は忙しい「燃料よし!バッテリーよし!ビルジよし!排気ガスよし!GPSよし!レーダーよし!ラダー作動よし!救命胴衣よし!海図準備よし!港湾案内よし!トモ綱格納よし!フェンダー取り込みよし!…、出港ヨーソロー」ってわけだ。

母港出港時からこんなことを厳格にやっていたわけではない。だんだん必要に迫られてやるようになった。なにせスッゴク物忘れがひどい。これやらないと、物探しだけで疲れてしまう。命を落っことす。

港に入り桟橋に艇を付けてホッとしたとたんに注意力が勝手に断りもなく上陸し、艇をほったらかす。バッテリーのメインスイッチをONにしたまま…。あれも、これも、ほったらかして…。

着岸後ならまだしものこと、離岸し、沖へ出てから同じようなボンヤリを続けていたら、海のモクズになってまう。

沖へ出たら、更に忙しい。しょっちゅう指差確認をやる。

前方30度方向3マイルに漁船見つけて、サッっと腕をあげ大仰に指差して「漁船発見30度3マイル」と大声を出す。漁具ボンテンを見つけて間髪を入れず「右舷前方ボンテン1本500(㍍)」と声を出す。波が高まると波を指差し「波2㍍」などという。なんぞかんぞ独り言がおおくなる。眠気覚ましの意味もある。

この動作をやることで、自分で、注意力低下の程度を測っていた。注意力が落ちると、進行方向真正面に船を観てもしばらくボォ~としている。ハッとして、腕をあげ指差し呼称するが、この反応が遅くなったのが自覚できる。疲れてきたと判断できる。実にしばしば他船や浮遊ゴミを見落としたし、直前まで指差できず、危険だったことが度々だった。

同様の指差確認はゆりたろうもやっている。ふたりで乗船している際などは二人でやる。ゆりたろうが操船し、わたしがナビゲーター席に座っていて、たまたまわたしが先に前方に障害物を見つけたとする。わたしは、操船中のゆりたろうにわかるように大仰に腕を挙げ障害物を指差し「ゴミあり!」という。ゆりたろうが気づいて「ゴミ確認!」という。そうしてなにやかや冗談を言い合って走る。アキどんもやっている。

指差確認がめんどくさいときがある。

が、いったんはそれをしっかり見て簡易動作をやる。

ポイと軽く指差し「あれよし!これよし!」と言う。

そんなことあんなことをしながら日本列島を周ってきた。

ドイツでリニァモーターカーが大事故を起こした。

ヨタヨタしながらではあったが、わたしは艇を無事母港桟橋へ戻した。

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2006年9月24日 (日)

拍手拍手 ハックション!

じゃぁご要望に応えて、

“だぁ~れも要望なんぞしとらんぞ”の声、

どうしても、もう少し聴きたいとの願いに応じて

“待て待て!味噌壷のフタしめなあかん、音聴かしたら味噌が腐る”の声、

恋の予感

ジュピター

天城越え

長崎ブルース

港町十三番地

星影のワルツ

「track0011129.wma」をダウンロード

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2006年9月23日 (土)

音声アップ試験中

あぁむつかしい、音が出るでしょうか?

「track001610.wma」をダウンロード

画面が青いメディヤ・プレイヤーになって、音がもし出始めたら、画面右肩隅の「ー」をクリックします。音だけが残って、昨日のブログにアップの歌詞が読めます。

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2006年9月22日 (金)

研究中

昨日から、自分の尺八演奏(童謡唱歌)を、なんとかこのブログで聴けないものかと、いろいろ工夫している。1分間ほどの長さなら可能なのだが、これでは録音準備して、さぁ吹こうと座りなおす間に1分が終わってしまう。せめて数分間は続けて録音したい。これが難しい。

音質は悪いが何とか長時間の録音に成功した。

が、自分のパソコンでは再生ができるが、ブログには載せると再生できない。

いま、研究中。

ほぼメドが立ったから、近々、アップができそう。

こんなのを吹いて遊んでいる。これをスカスカした間抜け音でお聴かせしようってわけだ。

あぁ、ついでに、慰問演奏会の様子の写真も載せました。

_001_1 _005_2 _025_2 「めだかの学校」

めだかの学校は 川の中

そっとのぞいて見てごらん

そっとのぞいて見てごらん

みんなでお遊戯しているよ

めだかの学校の めだか達

だれが生徒か先生か

だれが生徒か先生か

みんなで元気に遊んでる

「ゆうやけこやけ」

夕焼け小焼けで 日が暮れて

山のお寺の 鐘がなる

お手々つないで みな帰えろ

からすと一緒に帰りましょう

こどもが帰った あとからは

円い大きな お月さま

小鳥が夢を 見るころは

空にはきらきら 金の星

「もみじ」

秋の夕日に 照る山もみじ

濃いもうすいも 数あるなかに

松をいろどる かえでやつたは

山のふもとの すそもよう

谷の流れに 散り浮くもみじ

波にゆられて 離れてよって

赤や黄色の 色さまざまに

水の上にも 織るにしき

「里の秋」

静かな 静かな 里の秋

おせどに木の実の 落ちる夜は

ああ かぁさんと ただふたり

栗の実 煮てます いろりばた

明るい 明るい 星の空

鳴き鳴き夜鴨の 渡る夜は

ああ とうさんの あの笑顔

栗の実 食べては 思い出す

あぁ~シビレル!!

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2006年9月21日 (木)

久しく海へ出ていない。艇の修理が終わるまでジットがまんのつもりである。

我慢が出来るのは、目下列島周航記の整理に没頭しているからで、気持ちは海に遊んでおり、脳みそ的・感覚的には身体全体ドップリ海に浸っている。

パソコン作業は目が疲れる。疲れると書斎窓から空を観る。今日は雲行きが穏やかだ。海で観る雲と、三木の山里で観る雲とはやはり違う。雲を見上げると、海がやたら恋しくなる。

来年1月から、毎月ボート雑誌「ボート倶楽部」にエッセイを連載させてもらえるようになった。うれしい!

写真を添えますか?それともイラストの方がよろしいか?とのことだったので、イラストがエエとお返事した。

何を書こうかなぁ~、ちょっと書いてみるか、…と、思ったのが、ウンのお月さん、もう書いちまった。

なにせ船が故障中だから魚釣りへ出られない。ヒマでヒマでどうしようもない。テレビを観るが「はぐれ刑事純情派」しか観るべきものがない。

ジャン友の金の字が忙しいらしくて出てこない。モーさんが、あいつは年寄りの面倒見が悪いと愚痴る。「船長はん、あんたが呼び出したら出てきまっせ!」と言うが、金の字は、かみさんの看病で出て来れないと知っているから、無理は言えない。

これから、尺八持って、三弦の師匠キヨちゃんを訪ねようと思う。

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2006年9月20日 (水)

列島ガンバレ!

超強烈台風13号は未だオホーツクにあって猛威をふるっている。はや14号が本州南岸へ迫りつつある。

胸を痛くして台風の様子を見ている。皆さん方はどのように対処なさっているのだろう。港が目に浮かぶ。

あの岬は吼えているのか!あの海は泡を吹いて荒れ狂っているのか!

嵐の怖さは骨身に滲みている。わたしは2㍍の波がはや怖かった。7㍍の波なんて正気の沙汰じゃない。10㍍を越えるなんて…、あの凪の海に、10㍍を越える波がのたうっているなんて、ぼかぁ~信じられん!いや、信じる!海はそういう意志を持っている、生きている。

船、ボート、それは上架すると、とてつもなくデカク見える。岸壁に添わすと、少し遠慮するのか切なげに見える。岬の沖へ出るともう木の葉同然だ。一寸法師のお椀の船とてかほどは小さくなかったのではないか、と、幾度思ったことか…。

台風13号は今オホーツクの知床半島西側に居る。ルシャは、スッゲェ出し風を吐き出しているに違いない。あそこは凪いだ日でもわが艇を吹き飛ばしたのだ。いきなりわが頬をぶん殴った烈風があったところだ。

沖縄、奄美、などなど九州南諸島は耐え得たのか?トカラは?隠岐は、舳倉・佐渡・粟島などなどは耐え得たのか?あぁ~胸が痛い。

なに!万歳だ?7割がどうだこうだってか?

なんのこっちゃ?

なんば言うとるか、ワッシャ台風に怯えとるのじゃよ。

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2006年9月19日 (火)

邪魔しない

大昔、人間がまだお猿さんだったころ、人々は、いや猿々は、働いてお金を貯めようとか、食い物を後で食う分溜め置こうなどとは考えなかった。ねむければ眠り、ある分だけ食って我慢した。

今、わたしは、働いてお金を貯めようとか、食い物を溜め置こうなどとは考えたりしない。もうだぁ~れも雇ってくれないし、近くのコンビニへ行けば食うものはある。朝は好きなだけ寝ているし、日が落ちたらさっさと床へ入る。

若い衆は、かわいそうだ。朝は早くから起きだし、仕事場へ出かけねばならん。疲れても腹が減っても昼休憩時間まで働き続けにゃならん。意に添わぬ仕事をせにゃならん。

不思議なことがある。

仕事が生甲斐だという人たちが居る。

これやっとるのが一番たのしいと、TVでマグロ釣りの漁師が笑っていた。昨日の番組だ。津軽海峡松前沖のマグロ延縄漁。

なんと幸せな生き方だこと。そううことならオイラだってやってみたい。

だが、列島周航の時、

松前沖(津軽海峡西端付近)通過の際は、海峡の西側へ大きくそれて北上したのだった。マグロ延縄漁のことを知っていた。海峡海域を完全に避けて北上しようと当初から決めていた。

不思議な人生を歩む人たち、生甲斐をもって歩む人たちの邪魔はしたくない。

隠居らの務めのひとつだと思うから。

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2006年9月18日 (月)

朝食

Nipponnissyuu2_1 今朝は台風13号の風が吹き荒れて早々と目が覚めた。わたしは高血圧で朝は元々早い。かみさんは極端な低血圧で朝は遅い。まだ寝ておる。

腹が減って、唯一のわたしのレシピ・即席ラーメンを湯がいた。艇でのラーメンは素で食うが、自宅ではそれなりの付録がある。自宅前の采園でネギをもぎる。台風で畑のネギが折れていた。4本倒れネギをもぎって刻み、ドンブリ中、青々としたラーメンを作った。

ラーメンは、湯:日本酒=3:1 で、湯がく。もちろん湯がき汁もそのまま啜り食ってしまう。朝っぱらのすき腹だ、ほろよく酔ってピリッと締まる。ピリッは、真っ赤ッ赤に一味を振り掛けるから。

即席ラーメン+日本酒+倒れネギ+真っ赤唐辛子=朝の脳味噌ってわけだ。

安っぽいなぁ~、

深遠な人生行路を語りたいと思うけれど、そういうわけで、ラーメン・ゲップしか出てこんですわ。

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2006年9月17日 (日)

めだか釣り

昨日わが家で「めだか釣り」のテレビ収録があって、リポーターのイソベッチどんが最後に、

「波平さん、今後、『めだか釣り』をどうしたいですか?」と問うた。

「30・40台の若い人に理解してほしい(『めだか釣り』を)」とわたし。

「ジイちゃん・バァちゃんらの手に届くところに『めだか鉢』を置いてあげてほしい」

「メダカらを見たら気持ちが動くよ、フッと気が動く、この気を動かすキッカケがメダカ鉢にはあるよ」と言葉を継いだ。

若い衆らが「めだか釣り」に凝るようでは困る。

これは老人の遊びだ。歳食って気力が衰えたご老人等に試みてもらいたい。

生きるってことは“気分”が動いているってことじゃないか。

その“気分”が高まって→いっちょやってみるかとなり→動機が生まれ→実行だ、

“散歩しよう”とか、“新聞読んでみよう”とか、“散髪屋に行ってこよう”とか、

なぁ~んもする気がなくなって、ただぼんやり横になって居眠りするだけの日々、これってもったいない。わたし、居眠り老人に喝を入れたい。きっかけ作りだ、側にそっと「めだか鉢」を置いてみたい。

取材の申し込みは、当初、「めだか釣り」を、興味本位のケッタイナ遊びと捉えていたようである。取材当日の昨日も、取材スタッフの想いは当初この域を出ていなかった。

わたしは、収録中、スタッフのこの想いに逆らって、

「めだか釣り」の根幹は ⇒“気分”を動かすキッカケ作り、

ってことを再々語った。そして最後に、このことに一番先に気付いて欲しいのは30・40台の若い人なのだ、と、語った。

「めだか釣り」は粋な釣りだと、わたしは言っている。

垢抜けして、張りがあって、ちょっと色っぽい、釣りだと言っている。

収録は終えた、

毎日放送TV「ちちんぷいぷい」。今月29日(金)午後2時半ころの放映だとか。

隣家のご主人・尺八仲間のUどん・釣友アキどん・同ゆりたろう・そしてわたしとかみさんのダンゴ出演。

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2006年9月16日 (土)

魚釣りは別

平素から政治にはあまり感心をもたぬようにこころがけている。

投票にはほとんど行っていない。いつ行ったことがあったか覚えていない。が、行った事はある。投票所に地の集会所が使われたのでどんなところかが知りたくて出かけた。ずいぶん昔のことである。

このような政治音痴で、かつ基本的な市民の権利義務に没交渉なわたしではあるけれど、このたびの竹中平蔵総務大臣の辞職会見には驚いた。

“散り際云々”のことがしばしば言われるが、その最たるものはスュイサイドであろうか。これは正真正銘散ってしまったのである。ついで殉死がある。氏の記者会見で殉死の言葉が脳裏に浮かんだ。

もう少し、周辺状況を探ってみたくなった。氏のホームページを開き閲覧した。辞職の「ご挨拶」がある。トラックバックがある。

小泉総理の評価、竹中氏の評価云々は、わたし良くわからない。が、信念を持って邁進した男等であるとは思う。

年金を削り、薬代負担を増やすのは止めてもらいたいが、氏等にそれを言っても始らない。

わたしは隠居。世間様のお世話になるばかりの役立たず。1票を投ずる資格に怯えこそすれ、文句を言える立場ではないように思う。ただし、魚釣りのことを除いての話。

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2006年9月15日 (金)

バカされそう

水産庁の“遊漁施策アンケート”だけれど、

bどんの意見

“レジャーリクリエーションを統括する部門を水産庁以外で新設したら”が、

本質を突いているのじゃないか。

だか、しかし、

有益な意見であっても、聞く側が水産庁だから、漁師さん側に不利と見れば、ボツになるのでは?かえって遊漁に不利な対抗手段を考えさせたりして…。

bどんの意見危うし!!

風前の灯火だね。それだけ鋭い意見だってことですよ。bどん誤解しないでね。

財団法人日本釣振興会ってのがある。文部科学省・農林水産省・環境省の外郭。名誉会長は麻生太郎。しっかり働いてもらいたいねぇ~。

チョット待てよ、(財)日本釣振興会ってのは、どちらを向いているの?

常任理事の略歴をざっと見てみたよ。

会長代行は、松井義侑 ダイワ精工株式会社会長。以下釣具メーカーの社長連がズラ~と並ぶ。釣りエサのマルキュー(株)社長も居る。まるで釣具業界談合の図だね。なかに独り來田仁成氏が釣り人側かな略歴検索がしきれないお方が数人おられる。

     この(財)日本釣振興会に、各々方、釣り人の思いを託していいの?

釣り人は、魚を釣るつもりだと思うけれど、その前に釣具・釣りエサ業界に釣られてしまうのじゃないか?

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2006年9月14日 (木)

見当識

わたし、今日は9月15日だと思っていた。11時45分に歯医者さんの受診予約がある日だった、と、歯医者へ行き診察券を受付に出したら、受付嬢が「ご予約は明日のこの時間ですけど…」と言った。なんと今日は14日であるらしかった。待合に居た患者さんらが年寄りを見る目でニコニコ笑っていた。

わたし、見当識が狂っておる!

(見当識・時間や場所を正しく認識する能力の意。ボケは失見当識)

日本列島完全周航は3年計画であった。今年で既に2年次分まで終わっている。最終の3年目は伊豆・小笠原諸島を目指すつもりであった。が、3年目は断念し、2年次の今年で一応日本列島を周り終えたことにする。あちこちに既にその旨触れ回った。

3年目を断念したには二つの理由がある。

1.艇の性能では小笠原列島への単独周航は危険すぎる。事実上不可能と言ってよい。必要燃料をあらかじめ全量積み込むことが不可能である。行く先々の島に事前にドラムカンで燃料軽油を送っておかねばならん。その先送り軽油を艇が島に行くまで管理し、艇が行き着いた後は、そのドラムカンから自力で軽油を艇へ移し変えねばならん。こんなことがはたして可能だろうか。

2.わたし自身の体力・知力が衰えてきた。体力もさることながら、知力が急速に減退しつつある。なかでも見当識に自信が無くなった!

すでにお気付きかと思うが、直前のブログ「締め切り日でっせ!」は、今日が15日だとの思い込みの中で書かれている。

わたし、…列島周航記を「本」にすべく、ブログでは言葉足らずだった辺りを書き加える作業をしているが、この失見当識に苦しんでいる。

物忘れちゅうことだ。あやふやな思い出の整理ってこと。どこの港でのことだったかゴチャゴチャになったモツレを解くに手間が掛る。数百人の方々のお世話になった。すべてこの失見当識の網の中。あぁ~難儀だ、わたしは、もう単独長期航海はせぬつもりだ。

「メダカ釣り」で余生を送る準備を本格的に始めようかと思う。

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締め切り日でっせ!

< 水産庁では、9月15日()まで「今後の遊漁施策の検討に向けた釣り人の意見の募集」ということで、アンケートを実施しております。
 詳しくは水産庁遊漁の部屋HP
http://www.opn.maff.go.jp/answer/enquete.htm?id=631)に掲載されておりますので、是非ご覧頂き、釣り人としての意見・情報をお寄せ下さい >

9月15日()……♂♀★☆ 今日が締め切り日!!

みなさん、シッカリ意見を言おうじゃないですか。わたしは既にアンケートに応じましたよ。

言いたいことは山ほどある。ふかぁ~い海ほどある。

     漁業権についての意見、

     漁港利用について、

     都道府県の漁業調整規則のありかた、

     マリンVHFの利用・船舶(ボート)使用にかかる各種規制のありかた、

     遊漁への偏見抜きの正しい認識、

など等、語り始めるとキリがないが、遊漁者には、なかなか意見を言う機会がないですから、この際しっかり意見具申してみてはどうでしょう。

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2006年9月13日 (水)

平穏な日々

平穏な日々が続いている。艇の修理がまだ終わらなくて、沖へ魚釣りに行けないので、

少しイライラ。

ジャン友の一人が最近健康を崩して場がたたん。

少し+α、の、イライラ。

周航記をまとめようと頑張っているけれど、しばらくパソコン画面見ると目が疲れて、作業が進まない、

少し+α+βの、イライライラ。

赤提灯「波平亭」をなんとか立ち上げたいが、止めとけ!止めとけ!の声がだんだん大きくなってきて、

(少し+α+β)×2=イライライライライライラ

平穏な日々ってのは、なんかこうケジメがなくて、オモロないですなぁ~、なんでやろ?

かみさんが、「じっとしてて、なんでそんなにお腹が減るの?」と言う。

メシもしっかり食わしてくれん。

あぁ~旅がしたい!

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2006年9月12日 (火)

隠居相克 <本・釣り具・ズズイ>

書棚のガタツキを直したついでに、本の整理をし、同時にもう一段新たな棚を壁に取り付けた。

不要な本を捨てた。不要なメモファイルを捨てた。不要な記録を捨てた。

しばらく触っていない本はすべて捨てるべきじゃないかと思うが、そこそこに捨てた。

いつかヒマが出来たら読んでみようと思うものは、読まぬまま既にその存在価値を失い、わが棚には無い。が、名残惜しげに、あるいはふてぶてしく居座る本は多い。

たくさんゴミができた。ゴミの山。

ゴミは、

本のゴミと、釣り具のゴミとがある。

居間には釣具も持込んでいる。

すぐ使う釣具はすべて艇に積み込んである。居間には当面使わぬものばかり。いわば全部ゴミ。本は捨てても、釣具はなかなか捨てられない。シミッタレ根性がその原因である。

それにしても、最近の魚釣り仕掛けの新旧交代には呆れる。昨年の仕掛けが、すでに時代遅れの感がある。最近はラバージグが大流行のようだ。わたしもラバー釣りに参加したいが、艇の修理が終わらないとどうにもならん。艇がなおり、ラバージグを使うようになったら、ところてん式にゴミ(古い仕掛け)が押し出され居場所を失うのではなかろうか。

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2006年9月11日 (月)

いまだ航海中

現在進めている周航記編さんはブログ記事解読作業の様相を呈している。

ブログはブログ、「本」にする周航記はブログとはまた別のものと思っている。

周航記はナマのままでありたい、…と、思う。

…が、あの旅は、書いたブログは、既に一人歩きをしている。

わたしの当時の気持ち、今の気持ちにかかわり無く、旅はすでに閲覧者のものである。

この意味で、今、わたしが当時を振り返り、思い出しつつ書く周航記は、わたし自身が閲覧者の位置に立って書くわたし個人のあらたな旅である。

艇の修理はいまだ先行き不透明。

出来れば常に海に浮かび、潮風のなかで書き起こしたいが、残念!沖へ出られない。

JMX氏が、コメントで「どうしました波平さん。お体の調子、よろしくないのかな?」と心配してくださる。

下の絶好調とでもお返事しようか。

あぁ、愛妻の絵が、現在東京上野の東京都美術館の院展に出ている。画題「日々」。彼女の日々の研鑽が実り入選をはたした。彼女もまた果てしない航海の途上にある。おついでがあれば観てやってほしい。京都・大坂でも巡回展があるようだ。

たった今、粟島の村長選挙で本保建夫氏ご当選の報が入った。タカラちゃんのお父さんだ。僅差の当選だったとか。嬉しい!おめでとう!!粟島へお祝いに飛んで行きたい気持ちだ!

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2006年9月10日 (日)

バキッ!

先の震災でガタがきた自宅を先年リホームした際、部屋の間仕切りを取っ払い空間ばかりの部屋に造り替えた。片隅に書棚と机を造りわたしの書斎にした。

今朝も、そこに座っていたら、ピシッと音がした。周囲を見回すがなんともない。またピシッと音、やはり何の音かわからない。

机を離れ朝食を摂っていたら、バキッ!と音がした。書棚の支えが本の重さに耐えかねて折れ、書棚が崩れ落ちかけていた。

先の9.11のテロでは旅客機が世界貿易センタービルの高層階に突っ込んだのだった。書棚が貿易センタービルとダブって見えた。大急ぎで棚の本を下ろした。

本は、震災以来、各所に分散保管している。机まわりの棚には常に手に取る本しか置いていない。それが次第に増え、とうとう棚は重さに耐え得なくなったようだ。さほど多くもないのに。

原因を考える、

1.記憶力が落ちたのが根本原因。本を常に手近に置かねば不安になった。本が増える。それにつけて思うのはOMのこと。彼はスゴイ、本を片端から処分しつつある。

2.書棚の造り付けが軟弱だった。本の重さで崩れたのでは書棚の用がなさないだろう。

対応処置を考える、

1.へは対応し難い。

2.へは物理的補強を追加すればよろしい。

書棚はビット、これが崩れてなんとしょ!

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2006年9月 9日 (土)

日本をバカにしないでください

きっこの日記→きっこの音楽日記→American Idiot→試聴→詞の和訳検索→改めて試聴⇒ビックル一気呑み、

⇒再度試聴⇒再再度試聴⇒なんかこう暖かな気持ち⇒最近の若者らもなかなか捨てたものじゃなさそう・ホッとした気持ち、

だがねぇ~、ジャンジャカジャンジャカのリズムは安っぽいですなぁ~、

単調なメロディーも、そう褒めたものではないなぁ~、

でも、“切れ”がありますね。ムーブメントがある!

特に詞にそれを感じます。変な和訳を読んでいるのですが、言わんとすることは、下手な和訳を突き破って噴出している。

この音楽聴きながら総裁選政策討論のTV画面観たら気が狂うよ。

おもしろいねぇ~、もう一度聴いてみようかな、

ここですわ

http://www.wmg.jp/greenday/index02.html

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2006年9月 8日 (金)

お膳の上

今日の日経朝刊19面「大機小機」に“コンテスタビリティー”理論の応用話が載っている。

コンテスト=競争とか試合、

これを規制緩和の基本理論に高めたのが“コンテスタビリティー”理論と承知しているが、

「大機小機」はこれを、

自民党の政調会(政務調査会) VS 政府の諮問会議(経済財政諮問会議)

の間に応用して見せた。

こじつけじゃないか?

キツネとタヌキの化かし合いって書くべきじゃないか。

イヤ!単なる族議員の強がり・票集めってことかな?

最近、道路際のガソリンスタンドが、“つぶれたり”“蘇ったり”するのをよく見かけます。既存設備がうまく次ぎの経営者に引き継がれてゆくようですね。ハハ~ン、これが“コンテスタビリティー”ってやつかと思っておったが、そうかぁ~キツネとタヌキもコンテスタブルな関係にあったのかぁ~!

夕飯時、“ビール”にしようか、“焼酎湯割り”にしようか?

片や冷たい、片や熱い。

実にコンテスタブルですな。規制緩和で並び立たせようかって? そう、両方呑んじまえ!

わがお膳は天下泰平だ。

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2006年9月 7日 (木)

サンマ

サンマが出るとアンマが引っ込むとか、昨夜は大船渡のサンマで義兄と一杯やった。

先の列島周航では大船渡も停泊候補地のひとつだった。オームのケンチャンチのとっつぁんから「三陸沖を通るときは大船渡へ立ち寄ってみてくれ」と言われていた。知り合いの魚屋があるって聞いていた。

そのとっつぁんは、つい先日急にお亡くなりになった。80歳だった。

一昨日が初七日だった。

そして昨日サンマが届いた。

とっつぁん氏は、お亡くなりになる直前に、大船渡の魚屋へ、旬のサンマをわが家へ宅配するよう手配していたようである。これって天国からの頂き物か。

サンマは栄養価が高く、ドコサヘキサ塩酸や血液サラサラ成分などが豊富で身体に良いそうだ。氏はあろうことか脳血栓でお亡くなりになっている。

現役当時、20万トンタンカーの船長であったお方だ。幾度か、わたしの艇へお誘いしたが、怖いから乗らないと言って、一度もお乗りにならなかった。世界中を、日本の各所を航海されておられる。だけど、チャッコイ漁港はあまりご存知なかったなぁ~。

サンマ。今は北海道周辺が漁期。10月に入ると本州周辺が漁期に入る。大船渡は三陸海岸の大漁港。天国から泳ぎ来たサンマは北海道で獲ったもの。この新鮮さはどうだ。塩水で作った特製氷に浸ってやって来た。

サンマは今秋からは一味違った趣のなかで食うことになる。

氏の、海の男特有の大声が思い起こされる。

あぁ、オームのケンチャンってのは氏が以前飼っておられたオームのことだ。天国ではケンチャンが氏をお迎えするだろう。

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2006年9月 6日 (水)

自分は在るか

自分で自分はなかなか解り難いものだ。特に独りで閉じこもっているとさっぱり自分がわからなくなる。

脱却するに3法あって、

1.だれかと付き合うこと、

2.鏡を眺めること。

3.???

1.だれかと付き合うこと、

     アクの強い人と不用意に付き合うと引っぱりまわされて自分を失ってしまう。

     アクの弱い人と付き合うと自己中心が悪い方へ転げ落ちる。

     なかほどの人と付き合うと以前に増して自分がわからなくなる。

       人頼みではなかなかうまくいかんように思う。

2.鏡をみること、

     洗面所の鏡に写る無精ヒゲはだれだ? ひょっとしたらワイやないけぇ~!

     TV観たり、ブログ書いたり、尺八吹いたり、小説読んでみたりなど等も、自分を何かに投影し自分の心の感応具合を確かめるという意味で、鏡的効用が期待できる。

     魚釣りも、六物に己の意を託し、魚(自然)と対し、自分の心の動きを楽しむという意味で、これまた鏡的効用があるように思う(六物=竿・糸・浮・オモリ・ハリ・餌)。生き物が相手だから極めて動的な自己訓練の場というべきじゃないか。

     ゴルフ・畑つくり・掃除・などなど、なんぞかんぞ面白がってやってみるってことかな。

     自分で自分を眺めようってわけだ。あったりまえだ!

3.掛けマージャン

     これがなかでも最も優れた自己発見かつ自己訓練の場でしょうな。

     昨夜は、わたし、激しく自己反省いたしました。自分の至らなさをつくづく反省した。

     皆が、「はようせぇ、はようせぇ、いつまで考えとんねん!」とせかす。わたし、だいぶ仲間等より頭の回転が遅いみたい。

     「勝負に行っとるのやろが、迷うな、行ってまえ!」と、煽られて、打ったら、ロン!わたし、すぐに誤魔化されてしまう。自分ってのがまるで無いように思う。

     マージャン屋のおやじが「船長(わたしの渾名)は、クセがあるからなぁ~、そのクセに乗るか、避けるかが、コツや」と皆を囃す。わたしって、ヤッパ在るのやろか?

  

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2006年9月 4日 (月)

潮風 2

ピンポーン、bどん、それがワイやがな。後ろにフローターを浮かべてた。

トトロとっつぁんは気がついたようだったよ。

ビッグ・ボート連中は皆さん呆れ顔で眺めていたようでおもしろかった。

今日も朝9時前~12時過ぎの間、あそこで豆アジ釣りしました。

豆を50粒ほど拾った。半分にちびた鉛筆ほどのおおきさのカマスの子もぎょうさん拾った。

アジはみな赤アジです。サシミに造って、それを肴に、

ビールから始って→焼酎に突撃し→酔っ払って→昼寝し→今起きたところ。

ありゃぁ~日が暮れかかっておる。もう6時半過ぎや。

ゴムボートは自宅へ持ち帰り、空気を抜いて折り畳み、仕舞いこみました。フローターも同様。もし、母船「はまちどり」の修理が長引けば、又これらを取り出し、シコシコ沖出しし、潮風に当たってストレス発散するつもり。

このところ自宅に引き篭もり、じっと座り込んでいることが多かったから運動不足になっていたようだ。昼寝から起きたら体のあちこちが筋肉痛だ。

まだ、酔いが残っている。目がチラチラする。昨日のアジは半分酢に漬けてある。今晩食うが、これがめっぽう美味いでっせ。またこれで酒を呑まんけりゃならん。シャバは苦労が多い。

白玉の 歯にしみとほる秋の夜の 酒は静かに呑むべかりけり     波牧

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2006年9月 3日 (日)

潮風特効薬

Nipponnissyuu2_002_1 修理したゴムボートは膨らした状態で置いてある。その後の様子が気がかりでマリーナへ出掛けた。白いテープの部分が修理箇所である。なんとか空気漏れは止まっているが、いつまで持つか保障の限りでない。

ボートはヘシャゲテいなかった。急ぎ豆アジ釣りの用意をして天川河口のアジポイントへ向かった。夕食のオカズ程度は釣れた。ゴムボートをいじるわたしを、マリーナの職員らが呆れ顔で見ておった。

明日も、出てみようと思う。潮風にあたらないとどうも体調が整わない。わたしの場合、ストレス性疾患は潮風で抑えることができる。以前、艇が故障で長期間潮風から離れたら、全身に湿疹が出て往生したことがある。痒くて痒くて七転八倒した。どうもわたしは痒みに弱い体質のようだ。

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安吾100年

このブログは昨年4月21日から書き始めた。

今までに書いた本数950本。今年の周航は4月24日出港以来今日までに約500本。

「日本列島魚釣り周航記」は、この950本のブログを核にしてまとめるつもり。

昨年の西日本周航分は既に本にしてある。

で、この度は、まず、今年の東日本周航分をいったん書き上げたうえで、全体をまとめる工夫をしたい。

昨年の西日本周航分は別段の雑念なしにそのままを羅列的に書き並べた。なんら苦痛を感じなかった。

だが、

今年の、東日本周航分は、昨年のようには筆が進まない。障害物があって、筆が引っかかり、迂回路を探すにウロウロして前へ進めない。

滞り、とどこおりしながら、なにが障害になっているのか探した。

すべては自分の気持ちの整理のことなのだけれど、自分で自分がわからない。

先日、市の広報誌に私の「日本一周」を載せたいといって、担当者がやってきて、

「なぜ回ってみようと思ったのですか?」と問うた。

「だって、毎日の通勤の道と、勤め先周辺しか知らなかったもの」とわたし。

「…日本を大回りにまわって眺めたかったってことですよ」と、わたし。

なんてクダラン返事だこと、

「それで、なにが一番たのしかったですか?」「あぶなかったこと、怖かったことってありましたか?」「終わってみてどうですか?」などなど、

このような問いかけを幾度うけてきたことだろう。

そのつど、わたしは、なんと応じていたのだろう。

自分で、自分がわからないのに…、

でも、

なんとなくわかってきたこともある。

それが核になり得そうな気がする。

筆はいまだ走らないが、進むべき方向が見えてきた。

500本のブログと、約600枚の写真の見直しに取り組んでいる。

今年は坂口安吾生誕100年目の年だそうな。

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2006年9月 1日 (金)

赤提灯「波平亭」

「日本一周」旅で得た様々な種(タネ・思い出)は発芽しつつある。

最も早く芽を出したのは、“溜まり場”のことだった。

実にあちこちに楽しい輪があった、溜まり場があった。店屋じゃなく、自然になんとなく集まり、腰をおろし、談笑できる場所。

おやじらは、おやじOBらは、ここへ来ると頬がゆるみ、冗談を言い合って声が大きくなる。気持ちが広がる。

わが家は、昔は四合谷と呼ばれた山奥のヘビが多い谷間だったところ。30数年前に宅地開発され、埋められ、家が次々建ち、人がヘビを追い払った。雉がいきなり足もとから飛び立ったことがあったが今はもうそのようなことは無い。タヌキなら少し居る。イタチやキツネも居る。カラスが采園のトマトを狙っている。

人は自然を追い払い主役になったが、さびしくもなった。各々各自の家に閉じこもり、名ばかりの自治会がシラケ当番制を敷いている。みな当惑顔で住まっている。隣は何をする人ぞ?

文化会館へ、自治会館へ、どこそこで、俺は、あたしは、ナニナニを習ってます。老人大学へ入りました。などなど…、

これって“溜まり場”じゃない!

溜まり場を創りたい。波平亭を創りたい!!

わが家玄関先の、道路を挟んだ向かい側はチッチャイ土地だがわが家の土地だ。ミカン箱を並べれば少人数なら腰かけるスペースはある。本当は簡易な小屋が欲しいが、なぁ~に最初は露天で構わんのだ、ここに腰かけ、「波平亭」の看板を棒にぶら下げ、カンビール呑んでいたら、だれぞが通りかかる。暇そうなジイチャンが通ったら声をかけてみようじゃないか。…と、考えた。

だがねぇ~、かみさんが大反対だ。

実は、わたしが列島周航の不在中に、このチッチャイ土地の隅に造った采園に薬物を撒いた悪いヤツがおる。畑に作った野菜がみな枯れてしまった。野菜は人が食うものだ。枯れて異常がわかるまでにもし食っていたら死んだかもわからん。警察が出張ってきて土や野菜を採取し鑑定に持ち帰った。その後、畑には柵を設け夜間に立ち入る者があると、自動的に照明を当てる装置をとり付けた。

ここに“溜まり場”つくって、変な人らが来たらパッパはどうするの!っと、かみさんは大反対。「パッパは自分勝手なことバッカリする、小屋建てるお金なんか無いわよ!」と声が黄色い。

“だからこそ、そういう寂しいことがあるからこそ、溜まり場が欲しい”と、わたしは言う。小屋はいらん、ミカン箱並べるだけでいい、と言う。

JMX氏が励ましてくれている。うれしい!!

氏は解ってくれている。これだけでも大変うれしい。「波平亭」の赤提灯を贈ってくれるそうだ。感激だ。涙が出るほど嬉しい。JMどん、ありがとう。

が、かみさんを抑えイジメてまではなし難い。

今すぐは難しいが、近いうちには、ミカン箱を並べてみるつもりだ。

180901_akatyoutinn この赤提灯をぶら下げて。

ヨシ○どんよぉ~、ミカン箱どこかに転がってないかぁ~?

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