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2007年7月

2007年7月31日 (火)

コワイ。難儀だ!

およそ25年前、神戸市役所で吉沢博という方を見たことがある。

“見たことがある”だなんて失礼な言い方ですよね。

でも、見ただけで、お話ししたことはないし、氏の話し声すら一度も聴いたことはない。1~2メートルまで近づいたこともあったと思うけど、目を合わせたこともない、

あのお方はとても偉い人で、出勤してもラジを聞いて天気図書くだけで、他にはナァ~ンもしなくてもエエ人らしいって…、なんとなくそう承知していた。

市から特別待遇で遇せられておられたようだった。

大どんが、わたしがたびたび明石海峡や鹿ノ瀬の話をするのを知って、「こんな本があるよ」って、吉沢博著(のじぎく文庫)「神戸のうみとそら」副題・その自然のプロフィール、を貸してくれた。

で、開き観て、あれっ?この著者、わたしどこかで知っていたような気がする!

よ~く考えたら、25年間に、変なおっさんだなぁ~と、思って観ていたアノ人だったことに思い当たった。

神戸海洋気象台に長年勤務され、退職後神戸市に移られた気象学者でいらっしゃる。

明石海峡大橋架橋に先立って、市は当時万全の態勢で事に臨んでいたが、氏の採用はその一環でもあったのだろう。

氏は、著書「神戸のうみとそら」に、“明石付近の潮と波”を論じられている。

メチャメチャ・オモロイ、スバラシイ!

我が愛艇「はまちどり」を明石海峡に浮かべ、氏の論の実証検証をしたいと思うが、

「…かくかくのシオで毎年小船が二三隻遭難した」とか、

「…マゼに遭難して死んだ者も少なくない」とか、

の、ヤバイ話が多い。

コワイものは観たい、確かめたい、…が、はぁ~どうしようか…、

昔・源平合戦の際、一の谷の合戦で、平家が海へ追い落とされたことがある。

この時の須磨の浜のシオ行きの状況を検証しようと、「はまちどり」を合戦当時と同じ潮の同じ時刻に、須磨沖へ浮かべてみたことがある。今から20数年前のことだった、

死なない程度のヤバサで我慢するから、シケ模様の明石海峡で、氏の論の実証検証をしてみたい。

bどんが「メダカはいつでも釣れるから動けるうちに一本どう?」ってカジキ釣りを誘ってくれるが、そんな物は釣りたくない。

が、明石海峡のシオには興味がある。あぁシビレル!!

でも、コワイ。難儀だ!

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2007年7月30日 (月)

マアジ釣り

大どんと沖へ出て、マアジ(22~24センチ)をギョウサン釣った、数えていない。

少なくとも5・60は釣ったような気がするが、ようわからん。

昔は山で釣ったが、最近はGPSプロターと魚探で釣る。

加えて、波平の腕がエエから、海の底からアジがゾロゾロ艇内に揚がって来る。

あぁ~、イカも揚がって来た。プシュ!と墨を吐いた。

艇の後始末で、なんでこんな所に習字の墨があるのだろうと不思議がったら、大どんが、イカと違いますか?と言った。イカを釣ったことを忘れていた。

撒き餌もナ~ンもないサビキ釣りだ。5組セット160円の安物サビキで釣る。オモリは20~50号。水深約30メートル。魚探でアジの顔を見ながら釣る。

ヨ~イ、テッ!と、わたしが魚探を睨んで叫び、

大どんが、わたしが、間髪を入れず仕掛けを投入し、1・2・3・4…と、5までも数えぬ間に、ググッ!と、アジが来るから、エッサ、エッサ、リールを巻いてアジを取り込むというこの繰り返し。

あぁ~しんど、くたびれた!!

明日も出ようかと思ったりしていたが、止めよう。

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2007年7月29日 (日)

昔、わたしは上手だった

ブログにアップした音源は本日いったん全部削除した。

聴き直すと、自分のレベルの低さに気付き、落ち込むばかりだから…、

力足らずに気付くのは良い。が、録音がそこに在るということは、その位置に、自分がいつまでも貼り付けられているような気がしておもしろくない。

だって、あぁ~俺はこんなに下手だったのか! 

と、気付いたとたんに、少なくとも頭は前に一歩進んでいる。

…で、ヤッタルゼ!と、あれから稽古した分、力は上がっているような気がする。

アップして以後3日。3日老い、3日分前へ進んだ、…つもり、

だのに、そこに、下手なママの録音が在るってのはストレスだ。オモロクない。

ひと月ほど経った後、またなんぞ吹き込んでみたい。

で、また、今回と同様、ボヤキ、愚痴りたい。

まことに、奇妙なことながら、稽古するほどに、自分の下手さが解るってのはどうしたことか?師匠との距離を測りがたく思うのはどうしたことか?

以前は、自分は、これほど下手だとは思っていなかった。

昔、わたしは上手だった。

やんぬるかな!

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2007年7月27日 (金)

4曲

明暗尺八修行のことを、あれこれ書きつけるのである。

責任上、今の、稽古状況を明らかにすることも必要かと思うから、恥ずかしながら今の音源をアップする。足らずはまたご教授いただかねばならん。どうかよろしく<(_ _)>

ただひとつ明らかにしておきたいことがある。

音源をアップはするが、決してこれで満足しているわけではないってことを。

足らずは概ね承知である。正しくは、承知しているつもりってことだが、それすらあやふやなことである。あぁ~ナサケナイ、

恥を忍んでアップするのは以下の4曲、

「調子」「大和調子」「九州霊慕」 「秋田管掻」

記念に保管も考えられるが、キット恥ずかしくて、早晩削除することになると思う。今すぐにでも消したい気分なのだわい!

わたし、未だ「平許」免許すら得ていない。未熟者でゴジャル、お許しアレ!

※7月28日に音源削除、稽古を重ね、また来月何曲か瞬時アップのつもりです。

 ごめんなさい<(_ _)>

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酔想揺らぐ

いよいよ人生とお別れしあの世へ旅立つ際、もし意識があれば、なにを思うだろう…、

いろいろある。

いろいろあるが、もう一度尺八を手にし、プウ~と吹きたくなるような気がする。

楽しかったなぁ~、と、思うだろうとおもう。

そんな気がする。

酒を呑みすぎたと思うかも、

もっと素面(しらふ)で、正気で過ごすべきだったと思うかも、

何匹魚を釣り殺してしまったことかと要らざる殺生を悔いるかも、

せっかく生きていながら、ナ~ンも成し得なかった、

そんなクダラン人生にかみさんを巻き込んでしまった、

とか言いながら、未だ、ズルズルと、クダラン人生を続けているのだよなぁ~、

まことに申し訳ないことだ。

わたしって、今、落ち込んでいるのかな?

それとも、気合が入っているのかな?

昼過ぎから、焼酎呑みながらテレビドラマを観ておった。

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bどんコメント

「今夜7時半クローズアップ現在で、自転車で日本一周していて、ゴール目前に交通事故で亡くなった80歳の男性のことをやってましたね。ご隠居 まだまだ若いですやん、今度は虚無僧姿でお布施集めながら『はまちどり』で日本一周ってどないです?」

上は、

わたしが、明暗尺八吹きながら、全国に散在する虚無僧ゆかりの寺々を托鉢行脚したい、と、言ったのに応じたbどんのコメント。

今朝の日経朝刊3面に、日本人の寿命がまた延びたとあった。男・79歳、女81歳。

昨日の日経夕刊に、黒井千次氏のコラム記事、「老いとどう向き合う」がある。

釣友・二郎ちゃんは高齢社会の研究者であって、「自分らしく死ぬ」という本を著している。副題に「延命治療がゆがめるもの」とある。わたしは常々二郎ちゃんの垂訓下にある。

わたし、未だ現役だった頃、一時期老人ホームに勤務した事がある。そして、今、まさに老いを、自分自身のこととして実感しつつある。明日わたしは67歳の誕生日を迎える。

沖で魚釣りした後の疲れがダラダラ長引く、

若い衆らとマージャンして、緊張が持続せず負けてばっかり…、

尺八を吹く際、息が千切れやすくなった、

以上にまして赤裸々なのは、すぐに眠くなることである。

とにかく、すぐに眠くなる。昨年の日本列島一周航海で、一番難儀だったのが、この眠気との戦いだった。もう長期単独航海は無理だ。眠たいから、

冒頭に戻る。

80歳のサイクリング老人だが、彼は眠くなっていたのではなかろうか?

「ご隠居 まだまだ若いですやん」と、bどんは言う。

ホントにそうだろうか?

でも、虚無僧行脚はやってみたい。

お布施は扇子で受けて胸前にぶら下げた下箱(明暗寺と書きこんだ木箱)に納める。

当節、布施に応じる者が居るだろうか?bどんは大丈夫だろうか?

♪♪ ツレーロー ウハーハイハー タロー …♪♪

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2007年7月26日 (木)

今朝から夏

隠居は時事問題には口出ししない方が良いと思うのだけれど、

     柏崎原発の再稼動は近々には難しそうですね。再稼動までには数年かかるだろうとのことらしい。で、思うのですが、稼動しないなら安全かというと、これがそうじゃないですよね。稼動していようがいまいが、危険性はあまり変わらないのじゃないですか?今は核分裂が制御棒で抑えられているだけだから、ウランかプルトニュウムかなど等の危険な核分裂物質が大量に依然としてそこに在るわけだ。しかも、制御不能に近い状態で、だってクレーンすら破損しているっていうじゃないですか。あの発電機の黒煙ですけれど、いつまでも燃え続けていたのは、あの小さな火事すら鎮火することができぬほど、他に重大な事故があったってことだったのですよね。わたし、いつまでも消えぬ黒煙を観て、こりゃオオゴトだと思ったが、やはりそうだったか、アキレタ!

     参院選挙だけれど、わたしいつもなら選挙投票日は1票しか無いのが馬鹿馬鹿しくて、投票所へは行かないのだけれど、ボイコット決めてスネテみても、だからどうなるものでもないし、29日は行ってみてもよいかなって思っている。自民党が苦戦のようですね。応援?引導?どうしょっかなぁ~!たった1票しかないからなぁ~、

     今朝から、蝉の声が急に大きくなりました。わたし、今朝から、夏が始まったと思います。キット海の様子も夏本番になっているに違いない、次回の釣り行きが楽しみだ。それにしても、選挙投票日が凪の釣り日和だったらどうしようか?釣り好き等は選挙のことを忘れ、こぞって海へ出てしまうのではなかろうか。

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2007年7月24日 (火)

あかんかった!

試し釣りは惨敗でした。フカシ釣りで執拗に攻めまくったけれど、フカシは完全にボーズだった。残念無念!!

オキアミしか餌は用意していなかった。虫餌を持参すると、気が散るので敢えて用意しなかったわけだが、オキアミでガシラ釣りを試みて晩御飯のオカズ分だけは釣った。豆アジの魚影バッカだ。鍋一杯分ヒマに任せて釣ってみた。大きなエソが釣れたが、お帰りいただいた。

捨て竿にマアジが4つ来た。大きなマアジ。これが今晩のメーンデッチュ、

スッゴク日差しがきつく、2リットルのお茶が空になった。熱中症一歩手前のような気分になって、こりゃイカンと帰路についた。

今日はそもそも潮が悪い。若潮である。長潮・若潮で、あまりエエ思いをしたことは無い。試し釣りのつもりだったから、あちこち様子を観てまわった。どこもいまいちのようである。タコはわたし嫌いだし、ここしばらくは、キス釣りくらいしかすることないのじゃなかろうか。

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フカセ釣り

今、沖から打っている。先のブログで針11号は誤りで4号が正しい。それにしてもフカセは難しい、未だにボーズ。アジ場へ移動しようか、どうしようか、あぁしんど!

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試し釣り

あたらしい釣り方を工夫してみようと思う。

播磨灘式フカセ釣りを研究する。

フカセ釣りでは、糸だし性能に優れたベイリールにクロロカーボンの道糸をセットし、沖アミをパラパラ撒きながら釣るが、わたしは、スピニングリールにクロロの3号をセットしてみた。通常は4号糸なのだが、播磨灘では3号で充分だろう。柔い竿と、スピニングのドラグ性能頼りの、道糸選択である。

伊保30番でとりあえず試みてみるつもり。いつもはここで投げ込み仕掛けで根魚を釣るが、中層に大型魚の魚影がチラホラするのを確認済みだ。この中層魚を狙ってみよう。

今日は若潮、伊保30番では6時過ぎから昼12時頃にかけて下げ潮(西→東)。風はソヨソヨの西風と読んでいる。今日はボーズ覚悟で試し釣り。ひょっとしたらの期待を込めてやってみる。

釣れるのがわかっている釣りは作業の色合いが強い、

が、“ひょっとしたら釣れるかも”の、釣りは、純粋に釣り心を遊ぶ釣り。

今日はダレも誘っていない。ボーズ覚悟の釣りではダレも誘えない。

作戦色々。ハリスはクロロ3号、ハリはチヌ11号のできるだけ細く軽いもの、オキアミを2ブロック…、オキアミを撒く要領はカクカクシカジカではどうだろう…、

すでに気合が入り、目はウツロ、もう海に浮かんだ心地のなか。

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2007年7月23日 (月)

あなたナ~ラどうする?

昨日、団塊の諸氏等に向けて、退職後の慰みに“尺八でも稽古してみようか”なんて気は起こさない方がよろしい、ってことを言ったけれど、

“あぁ~そうか、なら止めておこう”と、なら、それはそれで正解だ。

が、“ヤッパ、やってみたい”ってことなら、これもまた正解だよ。

要は、初心忘るべからず!エエかげんな気持ちなら、始めない方が良いってこと。

尺八は、一応ものになるまでには、時間が、月日が掛かるからなぁ~、ゼニもね、

で、経験的に言って、途中頓挫する方が多いですなぁ、

が、

途中頓挫の気持ちが芽生えるのを抑える良い方法があるよ、

初手から上等の高価な尺八を買ってしまうことだ。

せっかく高価な買い物をしたのだから、すぐに止めるのは損だと思う。その気持ちでズルズル引っ張っている間に、いつの間にか上手になるって寸法だ。

尺八は、値が高いほど音が出やすいし、素直で調律の取れた音が出る。愛着も育つし…。

上等の尺八って幾らほどの値段?

流派にもよるが、30~50万円程度かな、できれば100万円前後のが欲しい。

とんでもない値段だ!…と、思う人がほとんどでしょうね。

ですが、貴重な一度限りの人生を、いかに過ごすかの判断です。

わたしは、尺八を、本気で始める気なら、ってことで話をしています。

わたしですか?

今、数本手元にあるけど…、非常に稀な例でしょうが…、みなタダです。

最初のは、先生がこれをあげようって、40年前の話だけれど、稽古竹を与えてくれた。少しは御礼をしたように思うが、正規の値段はとてもじゃないが払い得ていない。“美仙”です。その数年後だいぶ経ってからだったが、200万円で譲ってくれという方があったですよ。お断りしたけどね。

今は、明暗流を稽古中ですが、この“美仙”で明暗は吹けません。“火吹き”を使っている。これもタダ。大二郎どんが、見かねて、「これを、お使い」ってタダでくれた。初手から彼は「譲ってあげようか?」なんて言わなかった。値段をつけるとすると、きっと、後ろにゼロがズラズラ並ぶ価格であったと思う。

明暗導主の師匠ですが、わたし、正規の門人ですが、月謝をお取りにならない。

「一緒に、稽古をしよう」と言ってくださる。

楽しいですなぁ~、いつも1対1の稽古なのだけれど、2時間も3時間もプープー・ピィーピィー、師匠と弟子が、互いの気が済むまで吹いている。師匠の竹音がわたし大好き。この稽古って、値段をつけたら如何ほどになるのかなぁ~?

アァ~タ、今から尺八始めるのは止めた方がエエよ、

でも、長生きする気なら、

始めてみるのも、オモロイかもよ、

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2007年7月22日 (日)

尺八アカペラ論

尺八はただ息を吹きいれただけで音が出るってものじゃない。

見よう見まねで吹いて、プ~とでもピーとでも音が出れば、

オォ!!素質があるやないか!!!

と、ビックリされるだろう。

とにもかくにも音階が吹き分けられるまでには、3年はかかるとされ、これを“首振り3年”という。

もし、貴兄が団塊の方で、退職後の慰みに、これから尺八でも始めようかとお考えなら、それは止めた方が良い。シンド過ぎると思うから。

例えばピアノの場合、キーを押し叩けば、ドレミの音が出る。ギターなら決まった位置を指先で押さえて爪弾けばそれなりの音が出る。が、尺八はいくら意気込んで吹いたとて、正しい音階が出るようになるまでには3年もかかる。

で、問題はそれからだ、一応音は出るようになったとする。

音楽には、拍子ってのがある。旋律ってのがある。音に強弱をつける。

そんなことわかっとる、俺はカラオケが上手だよ。

でもね、だからといって尺八が上手に吹けるとはかぎらない。

竹の友人に30数年の竹歴を持ち、それなりの免許を得て、かつカラオケ歌わせたらウットリさせるノドを持つ者が居るが、尺八は上手とは言い難いオッサンが居る。

と、いうより、尺八吹きには、この手のオッサンがほとんどだ。音楽的には無知で技巧も下手な者等がその大半を占めている。

わたし思うに、キチンとした音楽的才能があり知識がある方は、尺八に向かないのじゃなかろうか。尺八は音楽であって、音楽で無いところがある。この音楽ではない部分に面白みを感じる者らが、いつまでもヅルヅル尺八に親しみ竹歴を重ねるのではないか。

で、で、その下手な尺八吹きらが、音楽していないかというと、これが不思議と音楽している。各々自分勝手なレベルで音楽している。

他人が聴いたら妙チキリンな音ながら、間拍子ムチャクチャながら、本人は自己満足の中で、あるいは各自課題を背負って音楽する。

実はわたしもその内の一人。

尺八に諸流あって、一般には都山流・琴古流・上田流だが、わたしは少数派の明暗流。

前3流派は、音程も間拍子も決まりがシッカリあって、同流派なら一緒に合奏することが可能だ。が、明暗の場合は、個人個人勝手吹きの傾向が強く、流派が同じでも、音程も間拍子も異なることが珍しくない。同じ曲を吹いているはずなのに、さっぱり合わないということがママ生じる。そして、各自が、これが正しく、これが音楽だと思っている。

以上は、別段難しいことを言っているわけじゃない。カラオケとまったく同じである。

そうだなぁ~、アカペラで歌うカラオケと似ていると言った方がより適切かな。

そうだ!そうだ!

尺八は、なかでも明暗尺八は、アカペラ・カラオケである。

そのココロは…、意味深に歌うと、上手に聴こえる。

♪♪ 鍋のコゲ飯袂で隠し 抜けてきたのか親の目を 通い妻だと笑った女の 髪の匂いも~なつかしィ アイヤー アイヤー …… ♪♪

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2007年7月21日 (土)

出てこなくてエエ

柏崎刈羽原発の地震被害のトピックを検索してみたのだけれど、なんだか不穏な状況が続いているようですね。発電設備から煙が上がって、それがいつまでも鎮火出来ないなんて、どうなっているのだろうと思っていたが、発電機の消火にまで手が回らんほど、実は重大事故が発生していたってことじゃないか?

…と、わたし思いますが、違っていたら嬉しいけど、当たっているような気がしますなぁ~。

アルツハイマーがどうだこうだって言った人が居たようですね。政治家で…、

差別用語を不用意に使うと命取りになりますね。特に要職にある人には厳しいようだ。

しゃべらんわけにいかんし、しゃべれば、重箱の隅を突っつかれるし、

まぁ、放射能洩れにしても、失言にしても、その後は可能な限り隠蔽するにかぎりますな。隠蔽工作をシッカリできないようでは、出世しませんからね、お家の安泰こそが武士の務めですし…。

バレたら。会議室に折りたたみ机をだして、粗末な折りたたみパイプイスに責任者が並んで座り、記者団が揃ったら立ち上がって、打ち合わせどおり一斉に頭を下げ、

「まことに申し訳ございませんでした、今後はこのようなことが起きないよう、全社を挙げて取り組んで参る所存であります」と言う。

昨日、テレビで柏崎刈羽原発が、これ、やってましたね。

でも、自家消防体制の強化云々程度のことだけしか言わなかった。まだ、まだ、隠蔽力は温存って感じがしますなぁ~。

なんでもかでも、隠すことが大流行ですね。

テレビドラマも、刑事物が大流行で、アリバイ崩しがオモロイ。

村上ファンドが隠し事を隠し通せなかったみたいですね。

農水省大臣の吹き出物騒ぎは傑作ですね。でもこれで事務所経費から逃れ得たかな。

もう他にはオモロそうなこと無いかいな??

…って感じで、新聞読むのだわさ。隠居の仕事です。

それにしても、わたしに課せられた介護保険料は高すぎる。

腹立つなぁ~、責任者出て来い!

イヤ!出てこなくてエエ。

オッカァ~が、介護保険の厄介になっとるのを忘れておった。

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2007年7月20日 (金)

どうも氏がんばる

テンションあげて、ここ3日間ひたすらアジ釣りに専念しとった。

昨日は、妹のダンナ(どうもどうも氏)が一緒だった。

どうもどうも氏は、本当は学者の端くれなのだが、見た目は農家のズズイで、ボォ~としていて、事実ボォ~としていて、ドン臭くて、パツとしないこと実にはなはだしい。

     胸のポケットに何か入れていたら、船べりから身をのりだして下を向いたらポケットからこぼれ落ちるじゃないか。何度落としたら気が済むの?

     アレッ!帽子はどうしたの?「さっき飛んでいった…」、

     アンカーウインチドラムへのロープ巻きに、アンカーを巻き上げるつもりが、それではロープを繰り出すばかりでしょう!巻き上げ終えたらすぐにスイッチ切ってよ。あぁ~ぁ、またヒューズが飛んでもた…、

     スリッパ履いて釣して、姫オコゼが掛かったりしたら、ハダシ同然なのだから姫オコゼに刺されるよ。ホラ、またやられた!

     足もとに飲み空けた缶ビールの空き缶を置いたりしたら、空き缶が転がって、踏んづけたりしたらヤバイって言ったでしょう。眉間から血がタラタラ…。

     そんなところから竿を出したら、お祭りするに決まっとるやないか!お~神様・仏様。

     ホレもう竿先がブルブルしているのに、なんでボォ~と見とるのや!

     巻き上げ途中に手を止めて考え込まんといてんか!魚が上向きに走ったのや!!巻かんかい!巻かんかい!!!

もう十数年も前の話だが、一緒に沖へ出ていて、

例によって、胸のポケットから海へサイフを落として、タモですくったが、お札がベショベショになっていて…、

「あれ~??」と、どうも氏がウツロな目で考え込むので、「どうかしましたか?」って問うと、

「ここに貼り付けていたお金が無い…」とキャビンの屋根を撫ぜる。

ぬれたお札を乾かすのに、日当たりの良いキャビンの屋根に貼り付けたらしかった。

お札は乾いた尻から、順次はぐれ離れてどこかへ飛んでいった。

でも、昨日は、氏は、ドジラなかった。完璧な釣りだった。一度もモツラセなかった。

中アジ70数匹・キス約30・その他ガシラ・ベラ・トラハゼなど等。

持参のクーラーボックスに入りきらなかった。

氏はわたしより3つ年長。足腰達者。10数キロのアンカーを片手でグイと艇内へ取り込んだ。

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2007年7月19日 (木)

どうもどうも

「はぁ~どうもどうも、それで、どないねんでん?」と、電話口から妹のダンナの声。

ダンナとの会話は、いつもこの決まり文句からはじまる。

で、わたしがナニかブツブツ応えると、

「はぁ~、ふんなもんどないしまんねん」と、

落ち込みを半分背負ってくれたり、

「ワッ!てなもんですぇ、ウン!ワッ!ですぇ」と、

わたしに代わって気合を入れ、力づけてくれたりする。

彼は、退職前(10年前)は中学校の英語教師だった。

教職時代は問題児補導の中心だった彼。ストレスが爆発寸前になっていた彼。

“どうもどうもダンナ”は退職後色々なアルバイトをやった。

植木職人の手伝い、エベッサンの祝い笹や正月用の注連縄作り、土建屋の手伝いで終日コンクリートブロックと挑戦したり、竹細工の職人になってこれはもう玄人の域だし、最近は某牡丹(ぼたん)園の管理を一手に任されているし、本職の英語はその後も英国詩の研究を続けているらしい。すべて、塾の先生にならんかとの誘いかけから逃げまくった結果である。

昨夕、

「はぁ~どうもどうも、それで、どないねんでん?何時にそちらへ行ったらよろしい?」

と、問いかけがあった。

わたしは、既に、釣行き先の家島の潮汐変動グラフをプリントアウトし、ダンナからの問いかけ電話を待ち構えていた。

「潮マンはかくかくしかじかだから、ここへ(三木のわが家)朝8時に着てくれる?」と、わたし。

ダンナ氏は、もう既に魚釣りモード満開になっていて、

「ふんなもん、ボクなんぼ早ようても大丈夫…」と、朝8時の遅出が不満な様子だ。

先月末一緒に魚釣りした際は5時にわが家へ来る約束だった。が、そのときダンナは2時間早い午前3時にやってきて、「はぁ~どうもどうも、それで、どないねんでん?」と部屋に入ってきた。

アッハッハ(大笑い)、

ナァ~に、こういうこともあろうかと、わたしはすでに起き出していて、玄関を開け、待ち構えておったからなぁ~、ビックリなんかせやせんわさ。

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2007年7月18日 (水)

今日もアジ釣り

昨日は沖へ出て、さぁ室津の瀬ほ向け走ろうとした矢先に、釣られどんから携帯が入って、「室津より、家島の方がエエみたいよ」って聞いたから、急きょ転針して家島の男鹿へ走った。

ヨシ〇にメールして、男鹿の釣況を問うと、即刻返事があって、エミッシュどんの一昨日の釣果を知らせてくれた。“アジ入れ食い”だとか。

で、“入れ食い”釣った。

今日は、やはり室津へ向かいたい。大二郎どん・谷野が同船の予定。船酔防止の薬を忘れるなと言ってある。

テンションがあがってきたぞ!夏だ!夏だ!ワイの季節だ!!

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2007年7月17日 (火)

釣果

室津の瀬を目指そうと思っていたが、釣られどんから、携帯電話で「家島がエエみたいでっせ」と連絡があって、急きょ家島の男鹿島の宇和島水道へ向かった。

釣果は、20~30センチのマルアジ52匹、キス20、がしら6、タコ1、豆アジ仰山、でした。

でも、疲れた。あそこは漁師の籠網漁が盛んで、具が一杯敷設してあって釣り辛い。明日も出てみようと思うが、やはり室津の瀬を目指そう。

タコが釣れ盛っているようだ。でも、わたしはタコはどうも苦手だ。気持ちが悪い。アジが良い。

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オカズ釣り

釣られさんありがとう。

これから、室津の瀬に出てみますよ。オカズ釣れるかな?

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2007年7月16日 (月)

アジ・サバ?

近々また沖へ出てみようと思うけれど、播磨灘・鹿ノ瀬周辺の今日の状況はどうだったのでしょうね?

どなたか、コメントいただけませんか?

コメントは、ダレでもクリックで閲覧デケル。

内緒でならポイント教えてやらんでもない、と、いう方は、ダイレクトでメールください。わたし、コソットそこへ出かけてドカッと釣りたいから。

でもね、コソット教えて!と、言われたら、わたし黙っておれん口軽ですからね。

あぁ、

わたし、タコは怖いからこのタコ釣りだけはいたしません。

アジ・サバが釣りたい。

どのような仕掛け(サビキ?)かも、おせェ~て欲しい。

春先以来、伊保30番でガシラ釣りに専念していて、とうとうカミサンが、「もうガシラは釣ってこないで」って音をあげた。

で、なんとしても、ガシラ以外を釣りたいです。

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2007年7月15日 (日)

予測報道

台風4号だけれど、ここ播州三木は、昨夜は、もうそろそろ強風が襲い来るだろう、強烈な雨が降り始めるだろう、と、心待ちしていたが、別段変わったこともなく静かな夜であった。そのまま静かな朝を迎えた。

大きな被害を受けた地方もあったことだから、話し難くはあるけれど、

オオカミ少年の話じゃないが、気象庁は話をオーバーにし過ぎたのではないか?

データーの組織的隠蔽があったのではないか?

まさか、そのような陰湿なくわだてがあったとは思いたくないが、総体的に言って、予想が大きく外れたからは、その間の事情を科学的に可能な限り試みて欲しい。災害予測報道はあくまでもここが基本であるべきだ。

大雨が長期に続くと、海にゴミが大量に流れ出て、魚釣りどころじゃなくなる。

そのつもりで、近々の魚釣りは断念していたが、急きょ計画を練り直す必要ができた。

18日はベタ凪かも。アジ・サバが待っているかも。

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2007年7月14日 (土)

頭に来た!

TVで、今、相撲実況やっていますが観る気がしません。関心が薄れてしまった。

なぜでしょうね。

外国人がやたら強いですね。朝青龍はわたし嫌いだ。好きな力士も居ないし、

力士は皆若いですよね。孫の年代とは言わんが、わたしとは40前後離れている。年々この差は開く一方。

子供の頃は、大きくなったらあのようになりたい、などと思ったりしたが、今はどう思って観戦したらよいのでしょう?

介護保険料を納めろという決定通知書が配送されてきた。

わたし、なんと、一番支払いが高いランクになっとる。玉下駄!

国政選挙期間中だ、時の政府への苦情を大げさに開陳するのは穏当じゃない。

が、しかし、玉下駄のを隠してまで、国にオベンチャラする義理はない。

魚釣り党か、尺八党を立ち上げるべきだったのではないかな。

及ばずながら拙僧が…、

勤め人は今日から3連休だったのですよね。

台風襲来で魚釣りに出られないし、どこへ行くのも難儀ですね。

鬱々した気分をどこへぶっつけますか?

こんな時に、ウソゲタ政見放送を聞いたりすると、キレますぜ。止めた方がエエ。

馬鹿げたTVドラマでも観ることにしますか?

甲子園で巨人・阪神がある日だけれど、この雨ではねぇ~、

わたし、今、焼酎舐めています。

これしか他にすることがない。

先ほどまで、さんざ尺八吹いていてもうシンドクなったもんね。

恥ずかしながら白状しますが、尺八の音は、慣れた者でも体調の悪いときや不機嫌なときに吹いたり聴いたりし続けていると、音が頭に来てクラクラする。それを乗り越えると吐き気がし、さらに突っ込むとキットぶっ倒れる。

ただし、わたしの吹く尺八音の場合はってことですよ、

ペリーどんや、単管○どんや、ろめいどんらの音の場合はキット幸せぇ~な気分になる、…だろうと思うが…、

高額な介護保険料決定通知に、はたして氏等の音が打ち勝てるかどうか?

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御用だ!

老人ホームや、長期療養型病院で、パソコンを楽しむ年寄りって、どれくらいの人数居るのだろう?

母が、今、療養型病院に入院中で、しょっちゅう見舞っているのだけれど、まだパソコン触っている老人は見かけませんなぁ。

入院中の患者間で“ミクシ連携”されたりしたら、Drも看護士さんらも、ウカウカしとれんだろう。たいへんな世の中になったものだ。

あぁ、“ミクシ(連携)する”って意味わかりますか?

ナヌッ!わからん?

そりゃ~、あ~た、勉強不足だ。

早い話が、仲間内で井戸端会議するってこと。パソコンを使っての井戸端会議の意です。

ひと昔前のことだけれど、まだ携帯電話がなかった頃の話だけれど、

某老人ホームでは、公衆電話機は事務所から監視できる位置に置いていた。老人の動静観察です。生活観察・保護のため、と、いったら聞こえは良いが、その実は老人ホームの悪口を外部へ言われるのがイヤだった。

最近は、携帯電話が普及しているから、老人等は勝手にどこからでも外部へ電話できると思いますわな。が、あんがいそうでもないよ。ホーム入居中の老人で携帯電話を操作できる人ってほとんど居ないのじゃないか?居ても、それ持たされてはいないだろう。病院内では携帯電話は原則禁止だよ。医療機器に悪影響があるっていうのだが、ホンマかいな?

ホーム内や病院内に、公衆電話機ありますか?見かけないなぁ~。アッ、在ります。ありますが、台数が極端に少ない、外来患者用じゃないのかな、1階外来待合の隅にみつけた。

事務室の電話を借りますか?病棟看護士詰め所の電話を借りますか?

入居中の、あるいは入院中の、多くの老人等はテレビも観ないし、新聞も読まない、

外部から遮断された社会。空調完備の春夏秋冬。今は夏ですよ。わかるかな?

…だけど、投票権があって、ホーム内・病院内に、臨時投票所が設けられる。

世話人らが付き添って、老人の意思を聴き取り確かめ投票を手伝う。

国民の権利と義務。基本的人権。

母の場合ですけれど、もう息子のわたしの顔すら判別し難くなっている。が、語りかけると、時にうなずいたりする。

「△▽さん投票ですよ!Aさんに投票しますか?Bさんにしますか? アッ、そうBさんがいいのネ」

って、感じで、Bさんに1票。

わたし、今回も、病院には、

「母は、投票の意思はありません」と伝えようと思う。

これって、憲法に、公職選挙法に違反しますかねぇ?

御用だ!って、逮捕されたらどうしましょう??

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2007年7月13日 (金)

源氏名

畏友OMに頼んでミク△▽に入れてもらった。

でも、様子がサッパリわからない。

コミュニティとかが無いと、入っていても無意味みたい。

どうしたらそれが作れるのか分からないし、分かっても、今更シンドイ思いをしてそれを作って、結果、気を使うようなことになるのはゴメンだ。

ちょっとウワサのミク△▽とかを覗いてみたいだけだったから…、

覗いてみて、なんだかさっぱりわからんから、デンデンおもしろくない。

検索ってボタンがあって、知人の名を片端から入れて検索するが、単♂♀どんが独りボコッ!と出てきただけで、他はOM以外だ~れも知った人は居ない。

わたしはデンデン知らないのに、若い女性からアクセスが次々ある。“足あと”っていうボタンを押すと、そのアクセスの様子が分かる仕組みになっている。

わしゃ永平寺の坊主じゃぞ、いや違った!明暗寺の坊主なのだった。色気女子に用はござらん!

せっかく入ったのに、すぐ出てゆくのも勿体無いような気がする。

どうしようかなぁ~、

OMどん、どうしましょうか?

単♂♀どん、どうしましょう??

あぁ、お店には源氏名(隠居波平)で出ています。

ただし、

…と、いうわけで、すぐに引っ込むかもしれません。身請けされるのも怖いような気がするからなぁ~、

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4号来襲

台風ですねぇ~、4号がただいま沖縄を襲撃中、中心円は間もなく通り過ぎる、

…と、奄美・屋久が外延に入る。トカラ群島は今まさに地獄の嵐の中!

黒潮軸流が、“足摺岬・室戸岬・八丈島から大島付近・房総半島南東岸に接近している”との急潮情報がある。その海流速度4.9ノット。大潮日だ。潮流も早く約2ノット。潮位が激しく変動する。高潮が超怖い。

九州南西諸島~本州一帯にかけて航行中の船舶は生きた心地がしないのではないか。

ヨット・ボートで未だ沖をうろついているものは居ないか?

でも、瀬戸内海は今の時点では凪ですよ。雨は降っているけれど、真っ直ぐな雨。この後徐々に荒れてきて、夜半ごろからはもうダメ。

わたし、これからマリーナヘ出かけて、艇の固定や、オーニングの撤収など4号迎え撃ちの態勢を取ろうと思います。

この台風が去った後は一気に真夏だね。アジ・サバ・ハマチの海!

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2007年7月12日 (木)

倍の倍

ブログ画面が気に食わない。バックに色を付けたが嫌な感じに仕上がった。

画面デザインにこだわるなら、ニフテイブログを使わずとも、初手からオリジナルなホームページを創ればいいわけだ。

これは既に過去にやっている。右サイドバーの「波平釣り日誌」「メダカ釣り」だ。

が、ここには、コメントを受け付ける機能がない。

ブログなら携帯電話からでも随時記事打ち込みが可能だが、自前HPでは不可能。

昨日はマリーナへ出かけ艇内でゴソゴソしていて、金の字・モーさん・アヤヤッスにジャン荘へ拉致された。コテンパーにやっつけられた。

その時、アヤヤッスが、

「船長、ブログ画面が読みにくくなったでぇ~」と言った。

アヤヤッスのためにブログを読み易くせなならん義理は少しもないけれど…、気になるから背景に色を付けた。

マージヤンはもう止めようと思う。

たびたび、この旨宣言するが、無視され、受け入れられなくて難儀だ。

なにせ、疲れて疲れて丸二日は疲れが残る。で、昨日呼び出しがあったとき、

「わしゃ、もう年や“夜なべ”は疲れてシンドイ…」と参加をしぶった(普段は夕刻6時~9時のゲーム)。

と、すぐに折り返し電話があって、

「船長!ご要望により、マチネ(昼間興行の意)になりました!」と言ってきた。

午後2時から始めようと言う。

金の字だけが現役の勤め人だ。既に隠居のモーさん、アヤッヤッスが、金の字を無理やり勤め先から拉致したのだ。

…金の字から拉致されたいと申し出た気配もある…

マチネのはずが、そのままソワレ(夜間興行の意)に及び、昼夜連続の二部興行になった。疲れが倍だ、負けて倍の倍。

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2007年7月11日 (水)

直線と円

旅には“直線”と“円”との二面がある。

人は一直線に老いて行く。これ直線的みかた。

人生を“山あり谷あり”だというとき、循環思想が頭をもたげ、春夏秋冬めぐるなかで、人は少しずつ老いて行く。これ円的なみかた。

「ボート倶楽部」という月刊雑誌があって、今年1月から、わたしは毎月ここに愛艇「はまちどり」での単独旅「日本列島魚釣り周航記」を連載中だ。

出港し→グル~と周って→帰港する。円のカタチだ。

先月末、艇友アキどんが、大型バイクに乗って北海道北岸(稚内~オホーツク海沿岸~釧路)を独り走った。わたしのボート旅を、1部分ではあるが陸路なぞってみようとの試みだった。

アキどんは現役社長。長期の休暇は不可能。短期間のなぞり旅だ。穏やかな常識人、循環思想がお似合いである。釧路から大型フエリーに乗船し帰宅。元の次元へ急ぎ戻った。“なぞる”“繰り返す”は円的だ。“元へ戻る”がキーワード。

が、わたしはあのとき海路延々と愛艇に寝泊りし未だ旅最中だった。オーバーなことを言うようだが、わたしは旅途中の遭難事故も充分にあり得ると本気で思っていた。生還不能の行きっぱなし旅になるかもとの思いの中での旅最中であった。

今、思うに、あの時は直線的感覚であったかも。…そして今も。

すでに12月号までの原稿は出稿済である。

来年1・2・3月号の原稿はまだだ。

ここに御前崎~母港播磨灘への旅路を書くことになるが、どう書こうか?

母港へ“帰り着く”を書くのだが、わたしはあの帰港当時、本当の意味で浦島太郎だった。もう玉手箱は開けていた。別世界へ帰ったのだった。それを書きたいが、直線と円がもつれてほどけない。

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2007年7月10日 (火)

尺八古今

日曜虚無僧ろめい氏のBLOGを開いたら、木幡吹月著「尺八古今集」のことが出ていた。

BLOGに、コメントを打ち込んだ。

その打ち込んだコメントに、先般、「印南野文華」第52号に投稿し、掲載されたわたしの一文のことに触れたので、この際、以下にその全文を打ち出しておこうと思う。

なお、「印南野文華」は、地区の文化団体・“印南野半どんの会”の年2回発刊誌で、このたびの52号は、創刊当時からの指導者中嶋先生の追悼号でもあった。

投稿原稿「周航始末・一音成仏」全文

わたしは昨年長年の夢だった「日本列島魚釣り周航記」執筆の旅を終えた。定年退職後7年だった。

周航記の出版は振る袖(資金)に不足があり泣く泣く断念。代えてパソコン上に原稿をアップ(掲載)。もしよろしければわたしのブログを開いてみてほしい。PDF仕様だがファイルを開くとページが顕れる。それなりに読みやすく工夫したつもりだ。邯鄲(かんたん)の夢。興奮と緊張のひとときだった。

で、周航後の一連の始末を終えたら、夢から覚めて、ポカァ~と気が抜けた。

気が付くと春の彼岸中日だった。墓参り、仏事など等…。自分の気持ちがグル~と回転し、それまでのある種の興奮や緊張感が身体から抜け落ちた。

わたしはパソコン上にホームページを開いている。「隠居波平釣り日誌」と題するブログだ。日々更新を続けていた。列島周航時は周航状況を時々刻々ここにアップし続けていたのだった。閲覧者数はウナギのぼりに増え、周航を終え母港へ帰港する頃には1日あたり2千件ものアクセスになっていた。最近はその興奮も冷め2百件前後である。このブログを周航一件落着に殉じこのあたりで終えようと思った。で、そのようにブログに予告を打ち込み記事更新をしなかった。と、その二三日後から、様子問い合わせのメールが数多く入るようになった。この返事が面倒で、またぞろ日々ブログ更新をするこのごろである。

ブログ記事の日々更新はするけれど、気分はすでに往時のものではない。書き起こす内容も明らかに以前のものとは違う。故意にそうしているわけではない。自分の気持ちのままを書いているだけである。「隠居波平釣り日誌」がブログの表題だが、その内容は“魚釣り中心”から→“尺八中心”になってきた。尺八はわたしの今ひとつの趣味である。閲覧者の構成が以前の“魚釣り・ボート族”から尺八族(?)へと変化しつつあるような気がする。以前から馴染みの方々が「潮気が抜けてきましたなぁ~」と言う。

尺八は普化宗明暗寺の虚無僧尺八だ。

わたしは学生時代から40数年間もの長きにわたり都山流尺八に親しんできたが、これは今考えると楽しみ本位で遊び半分にやっていたのだった。

この尺八を今現在は本格的に修行として否・仕事として取り組みはじめている。

列島周航をなし終えて、ふと気がつくと、わたしにはもう遊びしか残っていなかった。

仕事と遊びは車の両輪の関係だ。人間らしく生きるには「仕事」と「遊び」の二つが必要。片方が欠けると人間らしくなくなる。わたしは昔からそう思っている。その仕事だがもう定年で7年前に卒業した。その後4年間は第二の勤めをしたが、64でそれも止め、完全に稼ぎ仕事から離れた。そう、たしかに「稼ぎ仕事」は終えた、離れた。が、しかし、「稼ぎ」とは関係ない「もっと大切な仕事」があるような気がする。

わたしは、長年の夢の「『日本列島魚釣り周航記』執筆の旅」に取り組むことが、わたしにとって稼ぎとは別の「ほんとうの仕事」だと思い詰め、捉えていた。そして、周航途上、自分の身体で、この思いに間違いはなかったと実感した。わたしがこのような旅をすることは、そしてこれを時々刻々ブログにアップすることは、わたしに科せられた聖なる仕事じゃなかろうか…、と、心底そう考えるようになった。

漠々たる想いであった。が、しかし、今、聖なる仕事に就き得ているとの、この転倒した錯覚・思いは、なんと、実を生み出しエネルギーの源泉になった。シンドイ旅だった。危険な旅だった。が、不思議に落ち着いて対応できた。

その旅を終えた。不十分ながら周航記を上梓し終えた。そして仕事が消えた。

もうわたしは用済みか?わたしには仕事が無くなった。この後は怠惰な遊びに時間を費やしつつそのときが来るのを待つのか?

…テレビの前に寝転がり、時代劇を観、刑事物ドラマを観、朝夕飼い犬と散歩し、かみさんのスーパー買い物に付いて行ったり、友人からのマージャンの誘いを心待ちしたりだけで日々をすごす、あぁ~天候が凪いで釣り日和なら魚釣りに沖へ出られてこのときだけは目つきが違うかも…。

おもむろに尺八を吹いてみる。以前からときおりこうして尺八を触ってきた。尺八を暇に任せて吹いてみる。だが、すぐに飽きる。長いこと尺八に親しんでいるのになんと下手なことか。自分ながらイヤになる。中途半端な稽古だったのだなぁ~、

ナニゲに、さしたる思いもなく、パソコンで京都の明暗寺を検索。

電話・電話・ルルル…、ルルル…、

「あぁ、モシモシ、わたし明暗流尺八を学びたいが、先生を紹介して欲しい…」

住まいに近い先生が良かろうということで、加古川市にお住まいの明暗導主「白龍」師の電話番号を教えていただいた。さっそく訪ね、師の裂ぱくの気合の竹音を聴いた。スーと音が身体に沁み込んだ。

実は、わたし、この時まで、遊びのつもりで明暗尺八でも習ってみようかなぁ~、と、ぼんやり思っていただけだった。が、裂ぱくの気合の竹音は遊びでは出ない種のものであった。わたしはこのとき聴いた竹音の残響にこの後2週間浸り、ウン!この音に教えを請おうと再度師を訪ね入門を願い出た。

わたしは、また、仕事を見つけたと思っている。

67歳になっている。今から本格的に虚無僧修行を始める。

そして、一定の修行が出来たら、さっそく街に出て、家々の門に立ち、裂ぱくの気合の竹音を響かせたい。虚無僧の修行をすること、…と、その成果(竹音)を響かせること、これが今後のわたしの仕事。

聴きたくもない尺八を吹き散らかされて、世間は迷惑かもしれない。できるだけ迷惑をかけない工夫をしよう。だ~れも居ないところで、吹いたらエエやないか。

もし、修行が足りて、迷惑がられない程度上手になり得たら、だれぞが聴きに来るかもしれない、お呼びがかからんとも限らない。要は、自分の修行である。これこそが最後の仕事の本質。わたしはそう思う。

わたしは、師匠から印可が得られ次第、とにかく尺八1本持って街へ出るつもりだ。その際、天蓋(てんがい・網笠)はかぶらない。素面で吹こう。天蓋のうちに隠れて吹くなんぞはイヤである。そして迷惑がられたらすぐに引っ込むつもりだ。で、また修行を深めよう。

虚無僧尺八は普化宗といって臨済宗の一派である。お経を読む代わりに尺八を吹くわけだ。これを吹禅という。

昔はいろいろと約束事があった。身を正しく律することが肝要だった。が、しかし、ここを隠れ蓑に多くのよからぬ者らが潜むこととなり宗派としての意義を失った。今の明暗寺はいったんつぶれた後に再興された尺八本位の団体。

門に入ってみて、その伝承曲のすばらしに驚いている。虚無僧にまつわる数々の忌まわしい話や事件などなどを超えてなお余りある竹音がある。すでに音楽の域を超えている。やはりこれは宗教の域、禅の域であろうと思われる。

やってみよう。なっとくできるまで吹いてみよう。

わたし、尺八を吹くだけなら、クタバルまで出来そうに思われる。くたばる寸前、どのような音を出せるだろう。プワァ~と吹いて一音成仏って最高だ。

中嶋先生の偉業に想いを寄せ、先生に近づきたいと願う者ここに一人。合掌

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2007年7月 9日 (月)

気力はあるか?

最近、朝夕、年寄り夫婦の健康散歩をよく見かける。

ヨタヨタ散歩なのだけれど、スポーツウエアーを着込み、上等の運動靴を履いている。

飼い犬を連れての散歩も多い。

犬も老いて、ヨタヨタ歩き。

わたし、見かけると、片端から声を掛けることにしている。

「おはようございます」とか「やぁ~どうも」とか…、

わたしも同じように散歩しとるからなぁ~、

たびたびコレやっていると、時に、先方から先に声掛けされることがある。

わたし、うつむいて歩いていたのに気がつき、こりゃイカンと顔を上げる。

以前はそうでもなかったが、二日続けて釣り行きすると、以後3日間は疲れが残るようになっている。

先週は水・木(曜日)に釣り行きした。木曜日は午後2時頃からの釣り。この日は艇の掃除だけのつもりだったが、凪いでいてついつい沖へ出た。

で、今日(月曜)はナカ3日置いた4日目。身体に生気が戻ってきたが、すでに釣り行き時刻を過ぎているから今日はもうマリーナへは行かない。

明日?

どうせ朝4時過ぎには目覚めるのだ。そのとき気力が盛り上がれば沖へ出る。

オキアミブロックを800円分買って、まず伊保30番ポイントの瀬外れにアンカーを打ち、新調のリールを使って、瀬へ向けてフカセ釣りを試みようと思う。

アッハッハ(笑い)、すでに気持ちは沖にある。

さぁ、気力が出てきたぞ、前景気に「大和調子」でも吹いてみようか!

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2007年7月 8日 (日)

大 和

わたしは日本列島を愛艇「はまちどり」で一周したということにしているが、

その実は九州南西諸島と伊豆・小笠原諸島は巡り得ていない。

ましてや、パラオ・トラック諸島などは遥かかなたの夢の中。

7月8日12時現在、パラオとトラックとを左右に抱えるカロリン諸島中央あたりに熱帯低気圧が発生した。コレは今後確実に台風に発展するだろう。

思う。

かつて連合艦隊旗艦・戦艦大和が米軍反抗を察知し、このトラック基地からパラオへ撤退したのは今から53年前の冬最中であった。以来、我が帝国陸海軍は敗れに破れ敗戦にいたった。

その戦況転換の端緒になったカロリン諸島に、今年もまた台風の種が、災いの芽が、生まれる。

50年前、日本本土からこのカロリン諸島トラック基地までは、輸送船で1週間から10日ほどかかったようである。

今、台風の目の熱低は明日明後日には台風となって、ホボ往時の輸送船の速度で日本本土を襲うだろう。

わたし、北方領土へはあまり行きたいとは思わない。寒いのはキライだ。

が、カロリン諸島へは出来れば愛艇を駆ってみたい。「はまちどり」艇では周航不可能だ。必要な燃料を積みきれない。艇体・諸設備があまりにも脆弱すぎる。最低でも30ft以上の頑強な外洋ボートでなければ周航不可能だ。

あぁ~夢だなぁ~、

尺八だが、

「霧海箎(ムカイジ)」を勝手に卒業して、「大和調子」に取り組んでいる。

我流じゃない。ねだって師匠から少し手ほどきを受けた。初心者が吹く曲じゃないことは重々承知だ。が、夢に、初心者・古参の差があるわけじゃない。夢はむしろ初心者の側にこそ大きい。

「大和調子」のことがあって、連想が連想を生み、想いはカロリン諸島を周航する。

当時の連合艦隊旗艦司令長官は山本五十六大将。戦艦大和に乗っていた。トラックからパラオへの避難航はいかなる思いであったろう。

明暗尺八本曲「大和調子」だが、曲趣豊かな大きな曲だ。

台風なんぞに負けてたまるか!

…ウソですよ、船乗りにとって、この世に台風ほど怖いものはない。

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高級品?

Otama_002_1 釣具屋へ行くのはまたまた魚釣りに出たいからだ。

頭の中には狙いの魚が泳いでおり、コヤツを釣ってやろうと脳中のミソミソは活性を高めている。

思えば、あれこれの必要道具が不足している、わたし特有の傾向かも知れんが、先立つ物も不足している。

アレ・コレすべて買い揃えるのは不可能。代用品の転用など等対策を練るが空中に思い描くばかりでは具体性に欠ける。

で、釣具屋に行く。

フカセ釣りで狙うのは鯛。鯛がひときわ活発に脳中に泳いでいる。

魚探のあの反応は鯛ではないかと思っている。

上島では、鯛の大物はまだ釣ったことがない。

チャリコと呼ばれる鯛の稚魚なら実にたびたび釣っている。

聞くところによれば、上島周辺に設置された小型の定置網には鯛がワンサと入ることがあるらしい。

ハリスは3号を使う。3号で強さは充分。高性能スピニングリールから繰り出す3号糸は使い方によれば10号糸にも負けない働きをする。ドラッグの効率的な使用がそれを為す。

竿は柔いヘラヘラ調子の短竿が良い。すばらしいのが釣具屋にあったがこれは身請けできなかった。

でも、すでに1本持っている。昨年春先にマリーナのゴミ捨て場から拾ったのがそれだ。その竿で昨年ブリを2本獲った。釣ったのは釣友アキどん。日本海・柴山港沖でのことだった。あれはリールのドラッグ機能をフルに使った釣りだった。この時のスピニングリールは2500円(だったと思う)の初級品だったが、買ったばかりの新品でドラッグ機能がまだ壊れていなかった。完全だった。ちなみに昨日清水の舞台からダンピング確保したリールは、この時の柴山港リールの約3倍強も高額な高性能機。わたし、これに3号糸を巻いて、1メートルの鯛でも釣ってみせるぞ!

思い出している、

あの時、店員は、これにしようかなぁ~と、品定めするわたしに、

「これ、中級品の域を出ませんよ…」と言った。

スピニングリールの相場をご存じない向きもあろうから記しておくが、

一般に“高級品”と呼ばれるリールは3・4万円以上。

“超高級品”なら7万円以上じゃないか。

これらは鍵つきのガラスケース内に隔離展示してある。

昨日わたしが買ったのは、中級品の中では少し値が高い(?)汎用型人気機種ってこと。

手触りがスバラシイ!!

うれしい!!!

補注・ 

上記文中に“ドラッグ”とあるのは、薬物のことではない。正しくは“ドラグ”といって、大物魚が針に掛かり釣り糸を強く引き出すとき、糸切れ寸前に糸を巻いたスプールが自動的に逆回転し、糸を繰り出す仕組みを言う。事前に、使用する釣り糸の強さに応じて、スプールの締め具合を調整しておくのである。

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2007年7月 7日 (土)

ウナサレ夢

播磨マリーナのある天川を出て、210度方向に9キロ沖へ出た位置に家島諸島の上島がある。この島周辺がわたしのテリトリーなのだが、このところ漁師が網や籠を大量に仕掛けていてアンカーを打つ隙間がない。釣りにならぬ。

色々考えて、ポイントを遥か離れた位置に艇をモヤイ、そこから具だけをポイントへ送り込む手を考案した。

“フカセ釣り”だ。

この釣り方には、通常はそれ用のベイリールを使うのだが、わたしは高性能スピニングリールを使ってみようと思う。その方が扱いが楽だ。

軽い小型のスピニングリール(ダイワ・REVPOS3000番)を購入した。道糸にフロロカ-ボン3号200メートルを巻いた。清水の舞台からジャンピング。

餌はオキアミ。数匹ずつパラパラ撒き、その撒き餌のなかに釣り針を仕込んだオキアミを紛れ込ませ、ポイントへ送り出す作戦である。

スピニングリールと、フロロカ-ボン3号300メートル(巻いたのは200メートル、残りの100メートルはハリスに使うつもり)と、その他の小物雑品で、代金は合計9414円だった。

今まで購入した際のポイントが400円溜まっていた。で、実際の支払いは9014円。

「オイオイ、14円くらい負けたらどうや」と、わたし。

「ハイ9014円です」

「オイオイ、14円くらい負けとけ!」と、わたし。

「こらえてください、そういうことは出来ません」と店員。

「ナヌ!特上常連客の14円が負けられんと言うのやな!」と、わたし。

「かなわんなぁ~わたしが14円払います」と、店員。

わたし、とうとう、14円を値切り倒した。

店員をイジメて、スッキリしたか?

いいや、自己嫌悪に泣きたくなった、あぁ~、ワシャ、哀しい!!

今晩は“14円”の悪夢にウナサレそう!!

本当はね、

この釣り専用の竿も買いたかった。でも、それは3万円ほどもした。あきらめた。

今晩のウナサレ夢に出るのは、14円か、買えなかった竿か…?

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怖い、怖くない、

今日は沖へは出ません。

かみさんが、「もうガシラ釣って帰るのヤメテ!」と音をあげてしまった。

で、次回からはキス釣りにしようと思うが、キスではいまいち気合が入らん。

今日は白龍師匠宅へ尺八稽古に行きます。

先日習った「奥州流」の稽古成果を聴いてもらう日だ。

だが、ほとんど稽古できていない。

「ハラハラハラハラ……」「チリチリチリチリ……」「ウルウルウルウル……」の連音が苦手で苦痛です。わたしの指の生態学的(大仰だね)欠陥が連音叩きを許さない。師匠の鮮やかな連音が天国の音楽のように聴こえます。

で、「奥州流」はあまり稽古していない。

ナニをやっていたか?

「霧海箎(ムカイジ)」をおもしろがって吹いていた。

コレまだ習っていません。我流です。

ここにも連音はある。「イイイイ…ハハハハ…」と、「チリチリチリチリ……」。

譜面を睨んで吹いていて、これら連音の箇所に近づくと、

“さぁ近づいたぞ!”と緊張する。

さぁ渡りますぞ!決死行だ、人生はすべからくタイトロープ(綱渡り)です。

先の稽古日で、師匠はわたしのあまりの下手さに呆れて、

「わたしもこの曲は好かんです」と、

言って慰めてくれた。

そう言いながら、師は華麗な連音を聴かせてくれた。

あぁ~、カルチャ~ショック!

「奥州流」怖い! (-_-;)

「霧海箎(ムカイジ)」怖くない、ヽ(^^)

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2007年7月 6日 (金)

書き散らし

思いつくまま書き散らすばかりである。

まるで方向性ってものがない。

“魚釣り”と“尺八”を一応メーンテーマとしているが、それらから逸脱すること実に頻繁である。

で、ブログのカガミ「隠居波平釣り日誌」を改題しようかと思ったりする。が、コレに変わる適当なカガミが思いつかない。

公文書でもなし、世間にもう言うことを主眼にしたブログでもなし、わたし個人の日記帳兼・備忘録といった性質のものであるから、このままでよかろうと思っている。

毎日、niftyココログのアクセス分析ソフトを覗いている。

詳細には分からぬが、毎日約百名の方が、日に1~3度、このブログにアクセスされているようだ。だが、百名の内には一週間に1度程度開き見る方や、二日に1度、三日に1度とかの方もある。アクセス元は分からない。

1度だけで2度と開かない方もあるようだし、しばらくの期間、開き見ていたが、バカらしくなってほとんど見なくなった方や、つい最近ご縁ができた方もあるのではなかろうか。

いずれにしても、コメントをいただくと少し様子がわかるのだが…、

もしよろしければ、コメントを打ち込んでいただけないだろうか。

コメントの場合は、そのまま掲載される。これを避けたいとなら、

サイドバー最上段・プロフィール直下の“メール送信”をクリックすると、わたし宛の私信が打てる。この場合は件名欄に簡単な内容集約を書き込んで欲しい。迷惑メールの削除のなかに貴方からのメールが紛れ込まないようとの意味だ。「始めまして」などの件名は、わたし、いつも迷惑メールと断定し即座に削除してしまう。勝手なことで申し訳ない。

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仕事です

Sanyohp_1 三木山陽病院の七夕会に尺八ボランティアしてきました。

わたし一人の独奏です。

他に、近隣仲良し主婦6人グループのコーラス、同じく4人組み新舞踊、看護士さんらのオカリナ演奏があった。わたしの持ち時間約20分。超過したかな?

普段着のまま参加しようかとも思ったが、それでは失礼だ。

で、一昨年、NHKテレビで「メダカ釣り」収録・放映の際に着た浴衣を着て、下駄を履き、腰に朱色の扇子を差した。

写真はボランティアを終えて帰宅後撮ったもの。

「調子」・「春の小川」「めだかの学校」「おぼろ月夜」「夕焼け小焼け」「ふるさと」「北国の春」を、それぞれ2番まで吹いた。大きな字で歌詞の書いた特性の「本」を、皆さんに配って、一緒に歌って楽しむ趣向。みなさん結構歌いましたよ。

あぁ~おもしろかった!

遊びでしょうか?

イイヤ!

わたし、コレくらいしか世間様の手助けはデケン。真剣に取り組みます。

コレはわたしの仕事です。

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硬い話(文化振興)

「文化を軸に地方活性化」が各地で模索・実行中だそうな。

各地の様子をネットで探ってみた。

わかった。

社会(経済)活性化が主で、文化は手段ってことらしい。

比較はいかがかと思うが、社会の活性化目的(?)で先軍主義をとる北朝鮮を思う。

社会に、いたずらに不安を覚えたり、不満がつのったりするのを、どうして抑えるかは、時の政府、いわゆる“お上”の最大関心事ですよね。

で、時の政府は“人心におもねる”手法をいろいろ考える。

洗脳とは言わないまでも、人々の思考方向を危険な方へ向かないように、手を打つ。

ネットで探った限りでは、各地の文化振興策に現れた言葉の数々は、みなすばらしいものばかり。なるほど、なるほど、結構ですなぁ~と、うなずける。

…が、衣の下から鎧(よろい)が透けて見える。

地域産業を盛り上げたいとか、せっかく誘致した観光ホテルに客を呼び寄せたいとか…、

で、最も短絡的な手っ取り早い文化振興策は、イベントの実施。要するにたくさんの人出を得ればその文化(催し)は成功だと評価される。

勘違いしていないか?イベントなんぞが文化振興であったりするものか!

単なる、オモネリ(人心惑わせ)でしかない。

イベントの多くは、それが終われば、潮が引くように人々は去り、跡に、閑散たる空き地が残る。ペンペン草が生え、モニュメント館は取り潰され、あるいは廃屋となる。

もちろん中長期的な策もいろいろ計られるわけだ。

が、概ね、イベント期間が長いか短いかのレベルを出ないようだ。

文芸・絵画・音楽・工芸・思想…、

哀しいかな、真に優れた文化で、まさにその時期に正しく評価されたものは少ない。

多くは、当事者が作者が亡くなって後に、あるいは時代が変わって社会が変革した後に、昔を振り返って、ようやくその真価に気付く、見つける。

真の文化振興策とは、この“時間ギャップを縮める方策”こそをソレとしてはどうか?

真価を後になって知るより、今知って、即刻活用する方がエエじゃないか!

ボヤ~としていては気がつかぬが、いまの社会に一番必要なことは、今を正しく知ることだ。今流行の考え方・生き方のすぐ後ろに、今本当に必要な諸々があって、すでにソレを指摘する者等が居るのに、人々は彼等を見過ごしている。で、ズット後になってその残骸を懐かしむ。もったいないじゃないか。

色々なことに目をつむって生きることは文化じゃない。

時のお上の為す“人心オモネリ”は真の文化振興だとは言い難い。

“時のお上”の為すべきは“ジャマをしないこと”。

「文化を軸に地方活性化」をうたい文句に、文化振興と称して、人心の向くべき方向をリードしようなどはおこがましい。

ネットで、各地自治体主導の文化振興策を探って、そう思った。

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2007年7月 5日 (木)

糸切り性能など

今日は歯科診療予約日。10時45分。車で約5分の距離。

近いとはいえ、難儀だ。3月以来ほとんど毎週虫歯治療に通っている。

上顎は左右に分けて、下顎も左右に分けて、計4区画に生える歯を順次治療し続けているが、A→B→C→Dと順次治療をし終えた頃は、またA区画あたりに虫歯が見つかる。

歯の虫々を長年放置してきたわけではない、昨年4月末、列島周航の長旅に出たときは、すべて完璧に虫歯治療をし終えて出立した。

が、しかし、4月24日に出立~5月4日、日本海・柴山港へ入り、リンゴをガブッと齧ったら拍子で前歯が一本抜け落ちた。痛くもなく食い終わった後で気がついた。リンゴと一緒に食ってしまったようである。

その後、6月10日、北海道・宗谷岬根っこの富磯漁港に避難入港し日和待ちしていたとき、一合炊き携帯炊飯器で造ったコゲメシを食ったら、奥歯の虫歯治療の詰め物(硬い金属)がボコツ!と欠け落ちた。舌先で検索すると頂上に巨大な火山湖を持つ歯があった。気味が悪かったが痛くなく。そのまま火山湖を温存し持ち帰った。

これらの、周航中の事故(?)を修理し終えたのが、昨年の9月末である。以後、今年3月初旬までは歯科無沙汰だった。で、今年3月中旬以後は未だ通院中ってこと。

釣友二郎ちゃんは総入れ歯である。

先年、延々2年間弱通院し、自分の歯をすべて引っこ抜き、特性の歯を購入し、そやツらを植え付け(?)総入れ歯仕様の口となった。見た目若返ったが、今年先々月だったと思うが古希を迎えた。歯はさらっぴんである。

わたし、歯科通院に飽きてしまって、虫歯発生の恐れの無い口にしたいと思うようになっている。

で、昨日、二郎ちゃんと一緒に魚釣りに出たとき二郎ちゃんに尋ねた、

「歯の治療にしばらく通われましたよね、お金は幾らかかったの?」

「よかったら紹介しますよ。名医です。実にすばらしい」

「で、ナンボほど?」

「それは最初に相談して決めます。百万とか百五十万とか…」

…話し途中の二郎ちゃんの話をさえぎって…

「わたし、歯が痛い方がエエ!」

尺八吹く際のことを考えているわけですよ。

それと、魚釣りの際の、釣り糸の噛み切りです。

尺八を吹く際は、尺八の歌口を下あごに当てますが、その途端に総入れ歯の下あご分がガクッと外れるようでは困る。外れないまでも、今までと感覚が違っても困る。コレを承知の総入れ歯でなければならん。歌を歌わない二郎ちゃんのでも二百万円近くかっかったわけだ。尺八が吹ける上等品なら如何ほどの値が付くのだろう?

それと、魚釣りの際は、わたしほとんどハサミは使わない。釣り糸は自分の糸切り歯で噛み切っている。右側上下一対の糸切り歯だけは、スッゴク丈夫でピッカピカです。この歯だけは虫歯無関係。この糸切り性能をも、総入れ歯に仕込むとなると、いったい如何ほどの値になるのだろう。

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2007年7月 4日 (水)

雨天釣り

沖へ出ていました。二郎ちゃんと二人で。

釣果、

Otama_004 40センチ弱のアコウ1、同寸アイナメポン1、カレイ30センチ前後5枚、ガシラ中小あわせて約40、キス数匹、アイナメ小数匹、

Otama_002 アコウは二郎ちゃんの竿に来た。

書斎の壁に貼り付けた世界地図ほどのエイが掛かって空を飛んだ。マンタのグライダー!タモに入り切らず取り込めなかった。残念!

ナヌ?地図の大きさですか、我が家は大邸宅だからなぁ~アッハッハ(笑い)、畳半畳?

ウ~ン、気持ち的にはそうだわな。

あぁ~、二人合わせての釣果ですよ。

エサを二人で3800円も買ったのに、昼過ぎには使い切って、一番狙い目の1時半以降の時合には釣る事がデケンかった。残念!

途切れ途切れに雨が降った。土砂降りになったり、シトシト雨になったり、

カッパを着たり脱いだり、

結局びしょ濡れ。

伊保30番で、ここ専用のフカセ釣りを開発しようと思う。

で、頑張ったが、むなしかった。まだまだ修行が足りないみたい。

これから、尺八稽古したいと思うが、

魚釣りから帰宅の後、

→シャワーし、

→焼酎ストレート数杯し、

→フィシャーマンズ・トーク(オーバーな釣果報告…概ね逃げた魚のイカに大きかったかの話)をし、

→酔っ払ってしまって、

→音だしするがスカスカ音だし、

→これから、「晩御飯ですよォ~」の声掛けがあるまで、昼寝じゃなく、夕方寝しようと思います。

→では、また後刻、ZZZZ……、

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2007年7月 3日 (火)

どないしょ!!

およそ30年ごとに世代が交代する。

A)       30歳前後に結婚し、子供を得る、

B)       その子は30歳前後になると、結婚し子供(孫)を得、

C)       孫もまた30歳前後になると結婚し、曾孫(ひ孫)を得る。

自分の位置をどこにおきますか?

A)に、置いた場合

…世間一般の論調は概ねこの立場ですよね…

世に言う高齢化社会の弊害は、A>B>C、の図式の偏りを論じたものだ。そして、コレ以後のDEF…のもの等か中心になったときの将来社会を危ぶむものだ。

B)に、自分の位置を置いた場合

…この時は、既に、D)ひ孫が30歳前後になって結婚し、ひひ孫を得ている、…

これが、今のわたしの立場です(わたしら夫婦に子供はないけれど)、

どういうことか?

まだA)世代が生きている。わたしの母は94歳で老人病棟の人。

わたしは、今月誕生日が来て67歳だ。

C)に、自分の位置を置いてみましょうか、

この“自分”をわたし自身のこことしましょうか、

わたしが、90歳になって、まだ母が生きていて120歳、と、いう世界。

あぁ~オソロシイ!!!

正確に言いますと、

わたしは既にB)とC)との間に入っている。わたし67。母94。すでにB)を離れ、徐々にC)へ近づきつつある。

加えて、

昨日から、かみさんの母親をわが家で預かっている。91歳。

今日は、預かった義母が体調を崩し、病院へ連れて行った。義母は既に立ち居が難しい。わたし、エイヤッ!と抱えあげて、車へ乗せ、連れて行った。

亡くなった父は晩年寝たきりになったとき、…父は今年13回忌を迎えるが…、

エイヤッ!と抱えあげ、一緒にハダカになって風呂に入った。一緒に浴槽へ入ってしまう方がわたしの腰には負担が少なかった。

母も、たびたびエイヤッ!と抱えあげた。…さすがに一緒に風呂には入らんが…(母は老人ホームの世話になったから、わたしはスッゴクらくちんだった。今は病院入院中)。

実の母の場合は身体のどこに手を回そうがこちらの勝手だ。エイヤッ!です。

が、半ボケ義母は、そういうわけにいかん。抱えあげるのが大変だ。抱えにくい。

でも、日頃から、魚釣りで、艇に積んだ十数キロもあるアンカーを自由自在に振り回しておるからなぁ~、義母ごときは屁でもない。やってデケンことはない。

でもねぇ~、C)になったら、これはもう自信がござらん、どないしょ!!

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竹竿を、いたす

今朝の日経朝刊最終面“文化往来”コラム欄に来月発売の雑誌「大航海」63号で、「白川静と知の考古学」が特集されるとある。各界の著名人らが原稿を寄せているとあって、神戸女学院大学の内田樹先生も原稿を寄せられたその一人らしい。内田先生の原稿論旨は先生のブログを拝見しているので既に承知済だが、他の方々のものも是非読みたい。発売が待ち遠しい。最近はお小遣いも無いことだから本屋は鬼門だがコレは買いたい。1500円だと思う。

白川静氏は巨大すぎて近寄りがたいが、それでも、たった3冊だけれど氏の著書を持っている。うち1冊(詩経)を取り出してパラパラ頁を繰ると、アチコチ鉛筆が入っている。昔付けた鉛筆跡を懐かしむのは、隠居ズズイに許された至福の時間かもな。

以下、中公文庫・白川静著「詩経」160頁から一部抜粋、

竹竿(ちくかん)

籊籊竹竿、以釣于淇。豈不爾思,遠莫致之。

泉源在左,淇水在右。女子有行,遠兄弟父母。

竹竿(ちくかん)

てきてきたる竹竿 もって淇に釣す あになんじを思はざらむや 遠くしてこれを致すなし

泉源は左に在り 淇水は右にあり 女子 行あり 兄弟父母に遠ざかる

読みは氏のものだ。

で、その解釈だが、氏は、

一行目は男の、

2行目は、思う男を棄てて他へ嫁ぐ女の悲哀をいう、と、している。

            根っこに、“魚を釣る”は“想う女を得る”の含意があるとの氏の解釈がある。

            魚=女、の図式があるわけだ、

以下は波平流の、誤解錯覚の深読み

第一行目の解釈

胴調子の柔らかな竹竿をもって淇川で魚釣りしている。あの女に恋焦がれながら、でも、こう遠く離れていたのでは、あの女を釣りあげることなんかデケン!あぁ~なやましいわい!!!

第二行目の解釈

生まれ育った故郷は左方向、恋しい殿御は右方向遥かかなたにおわします。あぁ~、女の身は所詮どこかへ嫁がねばならん定めでありんす。兄弟姉妹そして父母ともわかれ、こうして今遠くへ嫁に行くのだわいなぁ~、

<余談>

第一行目の“てきてきたる竹竿”が云々とあって、その行末に“コレを致すなし”とある。

アッハッハ(笑い)、“竹竿”ってなんだ?“コレ”ってなんだ?

なんとまぁ色っぽい、ストレートな詩ですなぁ~、

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2007年7月 2日 (月)

画面デザイン

ブログ画面のデザインを斬新なものにやり代えたい。

OMどんに助っ人を頼んだ。

彼は、プロまがいの腕を持っている。

で、即座に助け舟を出してくれたのだが、その助け船に乗り込む要領がわからん。

再々教えを請うのも気が引けて、独力で画面編集ソフトを触ったら画面が壊れ往生した。

結局、今ご覧のものに落ち着いたが、代わり映えしませんなぁ~、

OMは見本サンプルを数種送ってくれたのだった。いずれも気に入ったデザインである。が、その創り方がワカラン。

金が無くて借金を申した友人がいたら、申し出た金額の少なくとも2割り増しを貸し与えたまえ。で、ないと、せっかく要望に応じて貸し与えた金は、充分に働く事がデケンでよ。

なぜって、借りる側には遠慮と見栄があって、ギリギリの金額を申し出るのだ。借り受けた金の内の一部を帰りの電車賃に使ってしまうかも。と、なると、その分、はや必要額に不足することになり、→ズルズルと使い込み、→金は霧散するかも。

もし仮に、2割余分に貸し与えたら、

周辺の所用をこれでまかない、貸し与えた金はシッカリと当初目的に使われて、結果、約束返済期限をたがえることは無い。

…と、いうようなことを、

謝金人生を謳歌したかの随筆王・内田百閒のエッセイで読んだことがある。。

OMの助け船だが、この “借金の理屈”に似ている。

サンプルは気に入りました。が、それって、どうしたら創れるの??

“創り方”、それは、OMからすれば2割足らずの上乗せ指導であろう。

わたし、自力で“創り方”を探ったが解らんかった。

わしゃ疲れた。

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2007年7月 1日 (日)

倒 錯

ヒマに任せてまたブログってみる。

遅い昼飯食って、ひとしきりTVドラマ観て、「霧海箎(むかいじ)」ったり、アメージングったりしたら、また眠たくなり、1時間半ほどグーグー昼寝しました。

疲れはするが、それは年甲斐も無い遊びをするせいだ(昨日は終日波のある沖へ独り出て走り回り魚釣りした)。病気でシンドイわけじゃない。あぁ~歯医者へ通っていて、痛み止め薬と化膿止め薬と、コレはもう長年の習慣で循環器系の薬を呑んではいるが、今の状態はわたしの常の体調であって異常ってわけじゃない。

昼寝から起きたての、その正常なボンヤリ頭で思うに、

毎日毎日こんなに怠けだらけた生活していたら、これから大きくなって大人になったとき、六でもないオッサンになるのではないかってこと。

ウヌッ!

アッハッハ(だいぶ寝起き後のボンヤリから覚めてきた)、

なぁ~んだ!わしゃ、もう大人を通り過ぎて、隠居になっとるのだった!!!

笑ってくださるな!いや、笑ってもらってもかまわん。

最近、なにかの拍子に、フッとこのような時間認識の倒錯に陥ることがある。睡眠中じゃなく、正常に目覚めていて、フッとこの種の倒錯(とうさく・意識がひっくり返る意)のなかに自分をみつけビックリすることがある。

昨年の今日(7月1日)は、

東北三陸海岸・宮古から→仙台湾角の鮎川漁港へ緊急避難入港したのだった。

…あれが、今のことだったら、…と、思う。

ヤバイ!単独長時間操船はもう避けた方がよい。体力じゃない、変な倒錯した想いの中に漂いながら操船しそうな気がする。

昨日、マリーナでヨシ〇に出会った。ヨシ〇がニヤニヤしながら、

「波平さん、今年はどこへ出かけますか?」ってチョッカイを出した。

「アカン、わしゃもう遠くへは行かん」

マリーナ休憩室に、当ブログ右サイドバーにアップのPDFファイル「岬波」を、上下2冊にプリントアウトし常置している。

休憩室利用者等が、ときおりページを繰るようだ。

あの旅が他人事であったような気がする。

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秘曲?

昨日の沖は意外と波があって疲れました。

…と、いうより、疲れたようだって他人事のように言った方が正確かな?

わたし、今月某日が誕生日で67歳になる。

歳には勝てん。徐々にスキルダウンてことかな。

昨日はさほど疲れたとは思わなかったが、今朝からは身体がかったるくて動きたくない。

一昨日が、ちょうど今日のような体調だった。

なんとなくしんどくて…、

で、尺八吹いて、TVドラマ観て、朝寝・昼寝で、早寝した。

そしたら、

昨日は、元気が出たので、沖へ魚釣りに出たのだったが…

昨夜は9時前に床へ入り、今朝5時過ぎに起き、ブログをひとつ打って、8時~9時過ぎまで又床でゴロゴロしていたら、又、いつの間にか寝てしまっていて、

10時前に起きて、それから今までグズグズしている。

アレッ!もうお昼じゃないですか!

昨日は、魚釣りから帰って以後、モチベーション発揮して尺八稽古しましたよ。

「霧海箎(ムカイジ)」を吹いた。

やってみると、この曲が、ランク上位の曲だってことよくわかる。

曲想に、なんとも言えず…、そうだなぁ~、好ましいというか、なるほどそうだ、と、いうか、手が届きそうで届かない何かがあって、技量が追っつかないのを承知で吹く。

勝手なことを言いますが、

稽古を重ねて、慣れが出来て、暗譜でプープー吹けるようになった曲は、

他の人がソレを聴いたら、熟練の落ち着きがあって好ましいかも知れんが、本当は吹ききれていないと同レベルじゃないか?エエ加減な演奏でしかないような気がするなぁ。

が、しかし、

今のわたしの「霧海箎」吹きのように、技術手探りの下手ながら、曲中に、言葉にはし難い何か好ましいモヤモヤがあるのを感じ、それを掴むべく迷い吹くのは、あるいは、これこそが真の明暗吹きかもなって気がする。ダレに遠慮が要るものか、誰に聴かせるためでもない。自分が独り吹いてみるのだ。秘曲とは、そういう意味じゃないか。

…なら、すでにわたしは秘曲を吹き得ているのかも。

ナァ~ンチャッテ!

その実は、魚釣り後の疲れで、気合のいまいち入りきらぬカッタルイ稽古ですわ。

さて、また、「霧海箎」吹いて遊ぼうかな…、おもろい曲だ。

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モチベーション

“モチベーション”って言葉は、

動機付け、やる気、といった意味だと思っているが、

そして、これが云々されるのは、

労働とか仕事とかで効率向上が求められる際の、人的管理手段としてだと思っているが、

嫌な言葉ですねぇ~。

大きなおせわだ!放っといてくれ!って逃げ出したくなる。

“セルフ・モチベーション”ならどうか?

やはり、好かんなぁ~、ダレかに強制的に自己批判を迫られているような感じがある。組織に身を挺する気持ちへ自分を追い込み自己改造します。そして自爆テロします。

ゲェ~国語を無理に使わなくても、日本には“発心”という言葉があるよ。“初心忘るべからず”と言ったりする。

とかなんとか言うのは、自分自身が、いわゆる“モチベーション”持って仕事したことがないからだと思う。月給ドロボウの経験はあるけれど…、

アッハッハ(自嘲的笑い)、ソレでいて年金が少ないとか、社保庁が云々などとはおこがましいですなぁ~。

仕事上では、そんなの持ったことないけれど、

魚釣りや、そのほかでは、いつもヤル気満々ですよ。“モチベーション”があり余って捨て場に困っておる。

さぁ~て、今日はナニをしようかなぁ~、

“モチベーション”かぁ~、そいつで尻タタかれたら痛いだろうな。

若い衆らは気の毒だ。かわいそうだ。

昨日釣ったサバだけどサシミに造って食った。

うまかったぁ~!!

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