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2007年9月12日 (水)

金銭感覚

艇からアウトリガー(トローリング・ロット)を降ろそうと思う。当然カツオ・ケンケン仕掛けやサワラ・ハマチ・メジなど用の曳き綱具も降ろす。

アンカーをバウ(船首)に2本、スターンにダンホース型アンカーを1本積んでいるが、ダンホースを降ろそう。バウのは船首が揚がりすぎるので、抑える意味で積んでおく。

キャビンのテーブルを取っ払った。テーブルの支え脚が鉄で随分重かった。

ビシ(オモリ)だが、200号や100号など重たいのもドッサリ積んでいた。木箱に入れて船底に積んでいたが重くて持ち上がらなかった。まだ残っているから、今日も出掛けて整理する。

日本一周の旅の余熱が残っていた。未だ艇内泊が可能だった。毛布やマクラや鍋や食器など等を、思い切って降ろそうと思う。もう余熱は冷めた。

予備エンジンオイルや、油圧専用オイルや、あれやこれやも降ろそうと思う。

わが艇「はまちどり」の側に、例の32Ftの5千万円クラス豪華艇が、先日から上架されている。どんなオッサンが乗り込むのだろう。未だ出会わない。キット見知った方だと思う。艇の乗換えだと聞いた。

別の32Ft艇で、この豪華艇の約半値で、魚釣りにも列島周航にも使えるのがまた新発売された。

「完全に整備し尽くしても2500万円ほどでしょう。お安くなりましたよ」と、

営業マンは言う。ボート業界の営業マンの金銭感覚は世間通常人のそれと比べるとゼロが二つ違っている。二桁感覚が上ずっている。

わたしも「ほ~かぁ~、たったの2500万か、安いなぁ~」と言っておいた。

営業マンが疑り深そうな、人をバカにしたような目で、「よう買わんくせに…」と言いかけて言葉を呑みこんだ。

あぁ~貧乏は辛い!

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