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2007年9月26日 (水)

今日という隠居日

昨夜中秋の名月を観た。

今朝5時前にあの月を探しに外へ出た。

日の出がずいぶん遅くなった。まだ夜のとばりの中であった。

きゃつは居なかった。

今、5時20分。今一度外へ出て空を仰いだ。

少し空に朝の気配。明けの明星が鮮やかだ。晴天。秋空だ。

急に秋らしくなった。

タイガースも、秋の気配の中、その存在価値を全うしつつある。

こうでなくてはこの球団の価値は無い。

あのまま突っ走ってゴールを迎えたのでは、多くのファンは付いてゆけない。

“あぁ~俺のごたる、やっぱりアカンか”との想いこそが、この球団の真価。

すべての勝負は、負けの惨敗感のなかにこそその真価がある。

スッテンテンに金を使い切って、帰りの電車賃すら残ってなくて、トボトボ歩いて帰る、このわびしさこそがバクチの心。

認証式が翌日の今日にずれ込んで、そのあおりで、安倍氏は今もなお首相の席にあるそうな。氏もまた、徹底的に、男の意地の終末を味わいつつあるのかもしれない。

わたしは若い頃から、からきしイクジ(意気地)のない男であった。意気地ってのは、生来のもので、それ以上小さくも大きくもならんような気がする。わたしは未だにからきし意気地が無い。

が、しかし、自分には意気地が無いってことを、もうイヤというほど知ってしまったからは、意気地が必要な場からは、ただ、ひたすた隠れ逃げる。

タイガースだって負けるのだ、と、思いながら…、

あぁ、今、5時45分、夜が明けたようだ。

今日という隠居日、何して遊ぼうか…、

まず、母の様子を観てからのこと…、

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