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2007年10月23日 (火)

止め得ない

今週末に甥の結婚式があって、わたし余興にお祝いの尺八を吹くことになっていた。

が、時間が取れないから、もうエエです、と、断りの連絡があった。

ひょっとしたら、と、思ったから確認の問い合わせをしたら、そういう返事があった。

あぁ~そうってことで、わたし、すっきりし、そして気が抜けた。

友人等の余興が多くて、尺八の出番がなくなってしもたみたい。

最近の風潮なのだろうと思う。

招待客の皆さんに楽しんでもらえたら云々なのだろうと思う。

わたしが、昔風にお祝いの献笛をしたら、坐がしらけるかもと心配したかな?

いやぁ~、ホント、わたしもそのあたりが一番心配だったわけで、ホッとしたことでもありますよ。

ちなみに、稽古し準備したのは、

明暗本曲「吾妻獅子」を6寸管で、

後、8寸に持ち替えて唱歌「旅愁」「故郷」を1番だけメドレーで、

ついで「愛燦燦」を1番だけ。

の計11分間セットだった。時間がなければ、唱歌は止めようと思っていた。

随分稽古したから、わたしとしてはそれなりに成果がありましたよ。

コレがなければ6寸で本曲「吾妻獅子」を吹くことはなかったもんね。

来月4日、京都明暗時で八尾白蓮氏が、「吾妻獅子」を6寸で吹かれと聞いている。

第105回尺八本曲全国献奏大会だ。全61曲エントリー。米国人の名がだいぶある。朝から晩まで。わたしは初めて聴きに行く。楽しみにしている。

開会一番に、総員で「調子」を献笛するのが例だそうな。

わたしも竹を持参し、紛れ入って吹こうと思う。勝手に吹くのだ、叱られるかも知れない。が、わたしは末席中の末席とはいえ正規の明暗者。ダレもわたしを止め得ない。

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コメント

虚無僧一路です。11/4 私も(お金の)都合がつけば、京都に行く予定です。献奏は申し込んでいませんが、「調子」は全員で吹かせていただけます。お目にかかれましたら、よろしく。
「虚無僧一路」でブログを開いています。見ていただけましたら幸いです。

投稿: 虚無僧一路 | 2007年10月23日 (火) 21時43分

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