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2008年3月

2008年3月31日 (月)

愛はまんべんなく

今日・明日・明後日は沖へカレイ釣りに出られる海況じゃない。少し波がある。
一昨日魚釣りに出た際に買った餌(アオイソメ)が、まだ半分残っていて冷蔵庫に眠らせてある。ニ三日なら生きている、が、4日5日となるとダラ~と伸びてしまう。
餌のアオイソメを、生きている間に、海へ放ちたい、
が、海まで軽四で40分。ガソリンが空に近い状態だから途中給油が必要、
明日なら25円安のガソリンが買える。

思い出した、
以前ドジョウをたくさん水槽に飼っていたことがある。ヒラメやスズキ釣りの餌に使うつもりで飼っていた。
が、いろいろあって、全員近所の野池に放った。

ドジョウでも長く飼っていると情が移る。
釣りに出る朝、水槽を覗き、ダレを連れて行こうか悩む。
→どやつをスケープゴートにしようか、
沖で、針にドジョウをくくりつける際、また悩む。
→ドヤツを針につけようか、
ドジョウを船床にたたきつけてグニャグニャする。生きたままでは餌にはならん。ドジョウはいったん叩き殺してから針につける。殺し方も、刃物で殺してはダメ。床に叩きつけて殺したのが最高の餌になる。背骨がバラバラに砕けていて、針につけた際クニャクニャ泳いでいるように見える。
叩きつける都度、残酷だなぁ~と思う。俺はなんてことをしているのだろうと思う。
連れ出したドジョウは、叩きつけられて殺されるか、or、野池で生きながらえるか、の、二者択一。
→“生殺与奪の権”はわたしが握っている。
ドジョウを観るのがダンダン苦痛になってきて、とうとう水槽の全員を我が家近くの野池に放ったのだった。

今日は3月31日。明日は4月1日。
シャバ社会では、新入社・退職・出世・不出世が交錯する。
わが家では冷蔵庫のアオイソメが海へ戻る。

あぁ、生餌として、ミミズも飼っていたことがある。ミミズは意外と賢い。常に監視していないとすぐに逃げ出す。

サシも飼った。生サバを1本買って来て、腹を割いて軒下に吊るしておくとサシが採れる。蛆虫(ウジムシ)のことを釣り用語でサシという。やはり愛着がわく。餌に使う際は食紅で赤色に染め上げて使う。赤サシという。さらに蜂蜜を擦り付けて使ったりした。とっても美味しそうになるが、わたしはまだ試食したことはない。
軒下に隠し吊るしていたのだが、かみさんが見つけて捨ててしまった。ウジムシはすぐに成長し飛び立つ。ハエが多くて、かみさんがいぶかり、軒下の腐りサバを見つけた。

ついでながら、
「めだか釣」にはボウフラを餌に使う。最近は汚水溜りが無くなって、ボウフラを探すに往生する。生きたのを得ようなら自宅に飼うしかないが、最近は街の熱帯魚屋で冷凍したのを売っているから、これを代用する。中国からの輸入と聞いているが無農薬だと思う。ボウフラは農薬混じりの汚水では育たない。

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2008年3月30日 (日)

カレイ釣り

昨日は大気不安定のなか、朝7時~正午前まで、播磨灘・高砂沖に愛艇で出て、アンカー打ってカレイ釣りした。
大気の状態がフワフワと定まらなくて、風向きが四方八方イロイロに変化し、デンデン魚釣りにならんかった。結構強い風だった。アンカーが流されて根に引っ掛かり、どうしても外れなくて難儀した。

カレイ釣りは仕掛けを海底に這わせる。カレイが餌を食うのをじっと待つのだけれど、仕掛けを海底に這わせた状態で艇が風に押されキリキリ舞いすると、仕掛けを引きずり回すことになり、海底の岩などに引っ掛かり、あげくが仕掛けを丸ごと千切る結果になったりする。幾組も仕掛けをこれで失った。

で、根掛かり(仕掛けが岩などに引っ掛かる意)しないように、仕掛けを海底に這わせるのをやめて中途半端に海底から離してぶら下げた。餌を海底から離す。海底から数十センチ上をフワフワするイメージ。
と、カレイは、上目遣いに餌を見上げるだろうが、わざわざ餌の位置まで泳ぎあがって食らいつくことはしない。泳ぎあがって食いつくカレイもあるが、これはソウハチカレイといって、日本海や、北海道あたりのカレイだ。瀬戸内海に住むカレイはマコガレイといって、そうじて怠け者である。目の間に、たくさんに、充分に、美味しそうに、餌が並べられなければ食おうとしない。

宙ぶらりんに釣り仕掛けを船べりから垂らし、ひたすらボヤ~としていたわけだ。
これでカレイが釣れるわけないじゃないか。

無心の状態で、座禅を組んでいるような修行のつもりにでもなれば、それなりにこのボヤ~も意味があろう。
が、でっけぇカレイを釣ってやろうって気持ちで一杯なのだ、ボヤァ~の正体はゲスの釣り人の汚い欲に汚れておる。

六(ろく)なことを考えない。
おれはこうして、ボヤァ~の時間ばっかしと付き合ってきた、
累計したら、いったい何時間ほど海に時間を捨ててきたのだろう…、
海だけじゃない、川(釣)にも、池(釣)にも捨ててきた、
朝から晩まで釣り竿の先を眺め、捨てに捨てた時間はもう戻らない、

昨日は、30㌢ほどのカレイが1枚だけ釣れたのだった。
サシミと骨のから揚げにして、昨夜、かみさんと二人で食ってしまった。

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2008年3月29日 (土)

隠居食

Syakuhati_001
天観予報では凪であった。
が、どうも信用デケン。
が、凪だというのに、知らん顔もデケン。
で、とにかくマリーナに走り、沖へ出た。
ベタ凪だった…、が、不自然なベタ凪だ、すぐに風が出て、南から吹いたり北から吹いたりで風向きが定まらない。大気状態が不安定。こんがらがっておる。
昼前まで頑張ったが艇がキリキリ舞いで撤退した。
カレイが1枚だけ釣れた。

焼酎は泡盛35度。超ウマ。カレイの刺身・刺身あとの骨の唐揚げ・白い小鉢の中身は我が家の土手で採れたツクシンボ・菜園のブロッコリー・なんだか知らんが同菜園の菜っ葉、

なんとなぁ~、隠居夫婦の晩餐はたったコレだけですわ、
ご飯?
食わんかった、
あれ? 食ったかな?
忘れた…、

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2008年3月28日 (金)

地歌「残月」

明暗稽古の余技ですわ。都山譜を一部波平流に改ざんして地歌「残月」の素吹きです。
後半目をつぶって吹いたら間違った。残念。
竹は竹隠銘「美仙」です。地無し竹です。


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ゲンコツ

「ねんきん特別便」ってのが送られてくると聞いているが、まだ届かない。
学校出てからずっと某市の事務職員だった。定年退職し、某所(市の外郭団体)でしばらく嘱託勤務した。この嘱託勤務期間中がキチンと計算されているのだろうか?

残念ながら、わたしの場合はキチンと計算されているようだ。
ゲンコツも自分だけ避けて通れば腹が立つ。
だから、なんだか腹が立ってしかたがない。

わたしのような場合は、この3月中には「ねんきん特別便」は届けられないと聞いている。
4月以降、社会保険庁が暇になったら、出してくれるのだと思う。
いわゆる、遅まきながら、ゲンコツのおすそ分けしましょうってことみたい。
ムシャクシャしますなぁ~、

わけのわからんことが多いです。
わたしは陸の道路はどうでもよろしい。ボートで海を走りたい。昔の砂利道、デコボコ道が懐かしい。
ガソリンは、ほんなもん、安い方がエエに決まっておる。安いガソリンでデコボコしながら走ったらエエやないか。
高い防音壁かこまれた道を、周囲の景色がデンデン見えない道を、高速で走ったって、チットモ楽しくない。ピーポーでパトに追いかけられて捕まったりして、あぁ~イヤだ!

「縄文海進(じょうもんかいしん)」って言葉がある。
縄文時代の海面は今より3~5メートル高かったと言われている。
当時は随分暖かだったようだね。自然が豊かだったのだね。
炭酸ガスがどうだこうだって騒いで、地球温暖化で人類が滅ぶというけれど、ホンマかいな?わたし、この理屈はマヤカシだと思う。自然豊かな縄文時代が懐かしい。

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2008年3月27日 (木)

やり直し

左サイドバーの一番下にアクセスカウンターを置いている。
数日前から、もうすぐ25万件に達しそうだと思っていた。
こういうときには、25万件目の人に記念品をお届けするのがシキタリらしい。
が、わたしは、ナァ~ンもお届けしない。わたしは自慢じゃないが貧乏である。

大二郎どんに先日ボヤイた、
「ブログのことやけど、ダ~レも、コメントしてくれへん、頼りないことや…」とわたし、
「怖いのとちゃうか?」と大二郎どん、
そうかなぁ~、自分ではそうは思わんが…、

と、今日、久々にコメントが入った、
さざえさんからだ。こそばゆいコメントだこと、
でもなぁ~、わたし、そんな結構なズズイじゃない、穴があったら入りたい…、

明暗稽古に行ったのだけれど、今日の師匠は怖かった。
ここがアカン、あそこがアカン、もっとハッキリ歯切れよく、吹き尻をクサビに吹け、息継ぎが違っとる、緩急がなっとらん…、などなど、
で、もう一度最初から稽古し直しましょうという、その方がよい、と言う。
そこまで言って、師匠、フッと息を抜き、ボソッと独り言…、
「数は無いのに、すすみがはやすぎる…」

“数”ってのは、曲の数の意でしょうね、
明暗の主要な本曲は32曲。もう大半を終えてしまったからなぁ~、
でも、難儀ですなぁ~、また最初からやり直しかいな…、シンドイなぁ~、
やる気が空回りしてまうやないか…、
しゃぁ~ない、
あぁ~そうだ!そうだ!
隙間を、地歌でも吹いて埋めましょう、
近々(明日あたり)右サイドバーの「残月」を吹きなおそうと思う。


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2008年3月26日 (水)

あぁ恐ろしい

あたごが、全速後進を掛けたのは、衝突直後だった疑いがあるようですね。
衝突直後の後進は、破損船をペラに巻き込む恐れがある。
パニクッタのだね、
イヤ、巻き込むってことに気が付かんかったのかな?
そのレベルの操船技術だったのかな?
恐ろしいことです。

 衝突する、
 反射的に、ペラ回転を止める、
 衝突したと思える舷の側へ大きく舵を切る、
…この操船により、被災船を回転が止まりきらぬペラに巻き込まないように自船の船尾を被災船から少しでも離すことが可能、
 と、同時にブイ(浮き輪など)を海面へ投げる、
…衝突現場を見失うのを避ける手段です。
衝突現場を行過ぎてから、海上に浮かぶブイや未だ浮かぶ被災船を目印に、風下から救助に向かう。
これが、船を操船する者の常識です。

 衝突直後に、イージスは全艦の明かりを灯したって報じられてもいましたね。コレでは明かりに目がくらんで海面を見失いはしませんか?明るくした船橋から、未だ明けきらぬ海面を見るのって見難くはありませんか?

 周囲にはたくさん漁船が居たのですよね。みな漁業無線を装備していたに違いないし、漁船らは現に相互に通話し合っていたのでしょう。なぜ、その漁船らに状況を漁業無線周波数で報じて救助要請しなかったのでしょう?漁業操業海域を航行する際は、漁業無線を傍受すれば、周囲の漁船の様子はすぐわかるよ。

恐ろしいことです。

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2008年3月24日 (月)

変かなぁ~、

今日は午後3時~同4時半の約1時間半、競歩のような速度で歩いた。
約10キロ近く歩いたように思う。
疲れて動けなくなったらバスに乗るか携帯でタクシーを呼ぶかするつもりだった。
が、かみさんが軽四で探しに来て連れ帰ってくれた。

実は2週間ほど前にも猛烈歩きを試みている。このときも1時間半ほどスタスタ歩いた。
このあと4日間ほど、疲れが残った。

歩いていると、このまま倒れるまで歩いてみたくなる。引き返すのが面倒に思えて、また立ち止まりたくもなくて、考えもなくダラダラ歩く。

こういうときは愛犬ショウタは背負って歩かない。独りでスタスタ歩く。

悩みがある。
約40分~50分経つと用を足したくなる。
で、その距離にトイレがある路をスタスタする。
普段は、足して、ユーターンする。

が、今日は、一直線にユーターンを考えずに歩いた。
立ち止まるのも、引き返すのも嫌だった。
贅沢な運動だと思う。
こんなこと気儘にやっとるせいか、身体が慣れてぜんぜんシンドクない。
が、しかし、なぜだか二三日後からしんどくなる。

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竹の個性

大二郎どんが所蔵の竹束(尺八)を背負って来た。
「これ貸してあげる、試し吹いてごらん、けっこうオモロイぞ」って言う。
で、取り出して、アレ吹いたり、コレ吹いたりして遊んでいる。

どの竹も銘が刻印された名管だ。姿かたちは良いし、買えば50万円前後の名品揃いだと思う。調律も充分だ。
が、わたし的にはムニャムニャ…、
わたし、地無し竹の音に馴染んでしまっていて、地の厚い(※)のはいまいち馴染めないってことです。

先日、山田良江先生宅へ伺った際、稽古場の床の間に、山崎竹隠師生前の吹き料が飾り置かれているのを見つけた。竹隠銘の竹は良江先生のお父さん山崎竹隠師が製作された竹です。その超最高級品が床の間にあったってこと。地がうっすら掛かっているが、もうこれは地無しと呼ぶべき竹です。乙音、甲音のバランスがスンバラスイー!!
地無し尺八で、明暗の「カラカラ」がきれいに出る竹は少ないが、実に軽やかに出る。
こういう夢のような尺八があるのですよね。

大二郎どんの竹束を預かったのが22日(土曜日)。
竹隠銘の吹き料を拝見したのが次の日の日曜日。
すこし息を入れさせてもらいました。ギャップが期せずしてインプットですわ。
今日も、自分の地無し竹を吹いていて、あの竹の音をフッと思うのですよね。鋭いけれど丸く穏やかな音味だったですよ。

※注・
尺八は中空部分をトノ粉や漆などで整形し律を整える。が、それらの手を加えぬ尺八があって“地無し”と呼ぶ。“地無し”尺八は調律にどうしても狂いが残る。が、音色に竹本来の響きがあってこれを好む者が多い。明暗流では特にこの傾向が強い。


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2008年3月23日 (日)

音に出会った

40年数年ぶりに神戸・垂水の山田良江先生宅の千鳥会に参加し、尺八を吹いた。「楫枕」を吹いた。
わたしは、二十歳代後半、ここで良江先生のおかぁさんの山崎美也先生に三曲(地歌)合奏を習っていた。
美也先生がご高齢になられ、わたしの都合もあって、稽古が途絶え、以来30数年の間、わたしは尺八から完全に遠ざかっていた。
定年退職直前頃、ひょんなことから竹を手にする機会を得たが、それも月に数度手にするだけ。本気で稽古を再開したのは昨年3月以後である。それも明暗本曲のことだ。地歌からは遠ざかったままだった。今日は実に40数年ぶりの本格的地歌独奏。三弦2丁、箏2面と、わたしの尺八。

先日来、自宅で数度試し吹いてはいた。充分吹けそうな気がしていた。
が、三弦2丁、箏2面を相手に吹くと、緩急・強弱の呼吸が応時のようにはいかんかった。
昔と、今とでは、多くの点で違いがある。
 昔は呼吸のことを考えずに吹いていたが、今は腹式呼吸。
 昔は気張り吹きしていたが、今はソヨソヨ吹き。
 昔は内吹きだったと思うが、今は外吹き。
 昔は譜面をジャバラ式の高め見台にのせたが、今は畳に広げる。

違いのもっとも大きいのが曲趣理解のことか、
昔は、嫌な雰囲気の曲だなぁ~って思ったりしていた。
が、今は、なぜかシットリ気持ちがなごむ。

もう一つ、ひょっとしたら、昔に比べ吹く音が大きくなったのでないかと思う。
ここ1年間、明暗本曲をシャニムニ吹いていた。いつの間にか腹いっぱいに吹くようになっている。ソヨソヨ吹きだが、腹いっぱいに吹く。
地歌「楫枕」も出だしは地歌吹きを心がけようとしたのだった。が、和室で、三弦2丁、箏2面を前にしての独奏だ。知らず知らずに腹いっぱい吹いていた。

吹き終わって、
良江先生が、「よく鳴るじゃないですか…」と言った。
あんがいやるもんじゃのぉ~って感じが、先生にあったのかもしれない、
拍子外れがあって、途中で幾度か中止し、吹きなおし、吹きまおしして、ようやく最後までたどり着いたのだった。こそばゆかった。
はずし外して、地歌の感覚からずいぶん外れていたことがヨォ~ク自覚できた。

わたしの前に某氏が都山譜で「残月」を吹いた。
先生の三弦を聴いていて、まことに失礼ながら先生もお歳を取られたと思った。
そのあとで、わたしは「楫枕」を吹いたのだった。
わたしが終わって、次の人は琴古譜でまた「残月」だった。
わたし、やはり良江先生の三弦に聴き入っていた。大昔、40数年前、ここで美也先生のの三弦で吹かせていただいていた頃の、その音があった。懐かしかった。
凄い!良江先生は頑張っとる!!

わたしは今や明暗の徒である。今回の千鳥会訪問は今回限りのたんなる思い付きのつもりだった。
が、来月の千鳥会にも参加しようと思う。そうお願いして帰った。
「残月」が耳に残っている。明暗の合間に稽古してみよう。そして次回は「残月」を吹かせていただこうと思う。


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2008年3月21日 (金)

母はいずこ?

昨日、春分の日(彼岸の中日)に墓参のつもりが、冷たい嫌な雨が降っていたので、今日に延期していた。
母の遺骨がまだ仏壇にあって、そろそろ墓に納めようと思う。
が、彼岸の期間はお寺さんが忙しくて納骨のお経がいただけないので、納骨は四月に入ってからになった。斎園指定の石屋さんに掘り込みを依頼していて仕上がりを待っていたが、先日完成しましたと連絡があり、工事の請求書が送られてきた。随分高いと思ったが支払った。墓石には既に母の戒名が刻まれているはずだ。

…と、今日墓参りして、墓石を見ると、母の戒名が掘り込まれていない。
石屋は確かに仕上がりましたと言ったのだ。支払いも終わっている。どこに掘り込んだのだろう。墓石のまわりをグルグル周ったが新たな掘り込みはどこにも無い。
田中さん鈴木さん井上さんなどの聞きなれた姓ならまだしものこと、我が家は柳本さんである。我が家じゃない他の柳本さんの墓地が近くにあって、「あぁ~これだ、これだ」って、石屋の職人が早合点し、他家の墓石に母の戒名を彫りこんだのではなかろうか?
周辺をさがしたが、我が家と同姓の墓石はない。大きな斎園である。墓石を捜し歩くのも変な気がしてあきらめた。もし、見つけてもどうしてエエのかわからんじゃないか。暫時そこへ居候させてもらうしかないが、それにしてもご挨拶ってものが必要だろう。どうご挨拶したものか?

いつだったか、戒名を間違って掘り込んでおおごとになった話を聞いたことがある。
が、他家の墓石に誤って掘り込んだ話は未だ聞いたことが無い。母は、今、どこに居るのだろう?斎園に居つくカラスにでも問うてみようか知らん。


追記・
業者から「竣工前に間違って請求書を先送りしてしまいました、ごめんなさい」と連絡があった。よかった!だが、未だ少し不安がある。ほんとうだろうか?
    

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吹き直し

「ままの川」ですけど、あまりにもみっとないから、前唄部分だけですが、今日吹き直し先日のと置き換えました。
面倒でなかったら、聴き直してもらえないかなぁ、
これです、

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わからん

わからん、わからん、と、言い過ぎるように思う。
が、わからんことは、わからんのだ。
その、わからんなかに、人をつくるのは“才能かor努力か”ってことがある。

自分に才能がないことは早い段階からわかっていた。
が、…でも、頑張ればなんとかなるものかどうか、そのことがわからんかった。
で、結果、ナァ~ンも努力しなかった。
…と、くだらんヅヅイになっちゃった!

つらつら思うに、わたしは間違っていなかった、…と、思う。
ヘタな頑張りしていたら、キット今頃は変なことになっていたと思う。
今頃、尺八吹いて遊んでいるわけにいかんかったかもわからん。

才能も無いのに、司法試験に挑戦し続け、あげくに挫折した友人を知っている。消息が途絶えている。要らざる頑張りだったと思う。
才能もなのに、がんばって要職についた友人もいる。目つきが変わってしまって、もう友人じゃない。未だにネクタイで自分の首を締め上げてなんぞかんぞに使われているみたい。
逆もある。あふれるほどの才能があり、努力もしたようだのに、世間的には物にならんかったのも知っている。未だに親しい友人である。いろいろある。

自分のことだが、ときに、“もう少し頑張ってもよかったかな?”ッて、思うことがある。
過ぎてしまったことを悔やんでもしょうがないし、悔やみを引きずるのも面倒だから深くは考えない。だが、フッ、フッ、と、たびたび、しょっちゅう、四六時中そう思う。

最近は、だから…、頑張ってみようと思って尺八稽古に精出している…が、
だんだん自分に才能が無いことに気付きだしておる。
無駄な努力だなぁ~て感じがある。
でも、今回は、他にすることもないわけだから、もうしばらく吹いていようと思う。


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2008年3月20日 (木)

「ままの川」

地歌「ままの川」です。久しぶりに吹いてみた、間違いもあるがエエことにする。
約200年弱昔の曲。遊里に住む遊女の心情でしょうか。わたしの好きな曲のひとつだけれど、曲の心情はわたしにはいまいちようわからん。bどんの世界かも…、

♪♪
夢が浮世か浮世が夢か、ゆめてふ廓(さと)住みながら、人目は恋と思ひ川、うそも情けもただ口先で、一夜流れの妹背の川を、その水くさき心から
……手事(唄のない中継ぎ部分)……
よその香りの衿袖口に、つけて通はばなんのまあ、可愛い可愛いのカラスの声に、さめてくやしき、ままの川  ♪♪


3月21日、前唄部分だけ吹きなおしました。先日のはあまりにもみっともなかったから、

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彼岸に想う

ブログを初めて丸3年。この間に打ち込んだ記事数1662件。
ブログ以前のホームページ記事数も千件は超えている、…と、思う。1件でほぼ本1冊分ある記事もあるゾ。
閲覧いただいたカウント数は、ブログが間もなく25万件になりそう。以前のホームページのを加算するとほぼ40万件。

書いた記事のことはもう大半忘れている。フト気になってネット検索し、見つけた記事が以前自分の書き込んだ記事だったりする。だいぶ読み込まないとそのことに気付かない。

アチコチの雑誌や新聞などに投稿した原稿は、ネットアップから全て除外されていて、切抜きがあるのもありますが未整理です。原稿はタダ出稿がほとんどだった。時に少しだけお小遣いをいただいたのもあるがスズメの涙。出稿文を自分のホームページに載せるのはいかがかと思って、そのままになった。
でも、原稿はワープロやハソコンで打ったから、取り出して整理できなくもないけれど、ワープロは3台、パソコンは今ので4台目だ。以前のは壊れていて起動しません。

こんなことをやり始めたのは、強い強心痛に苦しむようになってからだった。きつい薬で四六時中ボヤ~とし、生活がドッスン落ち込んで…、そんな時、気晴らしに始めたのだった。もうアカンと思っていたが不思議と生き続けてズズイになった。

今日もまだ死にそうにないから、かくはダラダラ書きして、尺八稽古したりして過ごそうかと思う。
カツオ釣りの季節になった。大型カツオが南紀沖合い約10マイル付近を回遊中らしい。播磨マリーナのヨシ○が情報を掴んできた。愛艇「はまちどり」で南紀周参見・潮岬沖周辺を縦横に走りまくり、春カツオ釣行記を書きたいが資金が無い、残念!!

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2008年3月19日 (水)

今日の「三谷」・午前午後

いつもいつも、新たな曲に挑戦するわけじゃない、「調子」と「三谷」は毎日必ず吹く。
毎日この2曲をアップすることにしようかと思ったりする。

今日の「三谷」である。

昼前、気うつな雨だなぁ~と思いながら 

午後4時、昼寝から覚めて       
昼前は「美仙」で、昼寝後は「火吹き」で吹いている。こんなことバッカやって日が暮れる。        

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「菅垣」

また、尺八の話でごめんなさい。

ろめい氏の尺八ブログをわたし愛読していますが、なかに、
〉西園流の(尺八)本曲は(首の)揺りも振りもなく地味である。技巧を廃し、「無技巧」に徹する息の芸である。何もしないことの難しさを痛感する。
って、書いてあった。

「三谷」を吹くについて語った言葉だ。
わたし、氏が言わんとすること分かります。

そして氏は、「三谷」を「菅垣」だって言っている。
わたしこれもよくわかる。

「菅垣(すががき)」ってなんだ?
“弦を掻き鳴らす”から転じたことばだと思う。尺八は弦じゃない管だ。で、「管掻」と書いたりする。「菅垣」を標榜する曲は、わたしは、テーマにこだわらぬ器楽曲だと思うことにしている。吹く際の気分に応じどのようにでも吹ける曲が「菅垣」だと思っている。

「無技巧」に、「菅垣」に吹くことのおもしろさに、気付き始めている。
童謡唱歌が大好きだし、カラオケもやるし、民謡も好きだが、つまるところは題名の付けようがない「菅垣曲」に行き着く。キット歳のせいでもあると思う。

今日はこれからまた沖へ出て魚釣りするつもりだが、尺八を持参し、沖に浮かべたボートのなかで、「三谷」を「菅垣」に吹いて遊ぼうと思う。
魚釣りと言ったって、どうせ、名刺カレイか、マッチ箱ガシラか、お星さま(ヒトデ)しか釣れんのだ。
…と、かように検挙な気持ちのときは、案外大物が釣れたりするのだよなぁ~、


補記・ マリーナへ出かけましたが、海は大時化でした。沖へ出られなかった。
     春2番だと思う。1番嵐はもう済みましたよね。
     今日はシッカリ稽古できそうだぞ!
     あぁ、須賀敦子のエッセイを読んでいますが、オモロイですなぁ~、

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2008年3月18日 (火)

伊保30番ポイント

ガシラ1匹、ベタ凪・潮止まり、

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2008年3月17日 (月)

音楽ホール

昨日の「菊凪箏悠会の筝曲演奏会」は、阪急「西宮北口」の「兵庫県立芸術文化センター・小ホール」で開催されました。
わたし44年前、阪急西宮北口経由で関学へ通っていた。
で、この周辺にはある程度土地勘があるつもり。懐かしい心地で駅に降り立った。
降り立ったとたん。違和感があって、「なんか変だ…」って思った。
県立芸術文化センターは駅の南側なのだが、すぐにはそちらへ向かう気になれず、往時乗り換えていた駅北側・今津線乗り場ホームへ行ってみた。やはり違和感はぬぐえない。

駅舎を南口側から出ると空中回廊が用意されていて、回廊は大きなビル群の間を縫っていた。随分建設費が掛かったと思われる路である。違和感は膨らむ一方。気持ちが悪かった。
人は、こんな路を必要とはしていない。コレでは犬と一緒に散歩もデケン。

豪華な建物、それが県立芸術文化センターだった。自然景観を害し、芸術の何たるかを錯覚した建築家が設計したのであろう。行政側に芸術の芯を知る者が居なかったのであろう。

小ホールは音響を科学計算した設計であるらしかった。舞台を中心に客席が周囲を取り巻く式の円形仕様。照明装置が屈指され中心の舞台をおどろおどろしく照らし出していた。反作用がある。客席側が暗く夜中のようである。年配者にはコレは辛いゾ。階段の段差が見えない。
造られすぎた設備過剰極まる会場である。わしゃこんな場は好かん!

主催者の菊凪悠子さんは、往時(40数年前)関学邦楽クラブの箏の講師をお願いしていた方である。わたしはクラブ員であって、わたしの学生生活のなかに占める菊凪悠子さんの存在は大きい。
賛助出演の森田耕山氏は、わたし往時から親しくしていて、今や関西邦楽会に大家になった彼を言うにおこがましいが、彼はわたしの弟弟子である。
懐かしい心地で演奏を聴いたのだった。悠子さんの音、耕山君の音、
思い入れが悪さをしたように思う、
音に往時の面影はなかった。わたしの知る音じゃない。別人の音であった。懐かしい心地が邪魔をした。期待の懐かしい音じゃなかった。上達しきった音であった。でもその音はわたしの琴線を鳴らさなかった。淡い哀しさがこみ上げて耐えがたかった。

尺八には今ひとり賛助出演があり、吉村氏。
終演後ロビーですこしお目にかかった。
「この会場ではあれ以上吹きすぎるとダメなので気を使いました…」というような意味の話をなさった。
氏の自然体の音じゃなかったわけだ。「初鶯」を吹かれたが、ピシッと締まる残り寒気のなかで鳴く初鴬の鳴き声じゃなかった。

今朝、地区の集積場へゴミだしに路をゆくと、向かいの雑木林から盛んにウグイスの鳴き声が聞こえた。あの造られすぎた芸術文化センターのホールではゼッタイに聴き得ぬ声。こここそが音楽ホール。

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2008年3月16日 (日)

きれいでした、

菊凪箏悠会の筝曲演奏会に行ってきました。
先生は神戸女学院大学筝曲部講師でもあるとか。妙齢のお嬢さん方が沢山居られました。晴れ着姿でアレコレの世話をし、かつ出演しておられた。大変見ごたえのある演奏会でした。
最近こんな綺麗な演奏会みたことない。
あぁ、もちろん、みなさんとてもお上手でした。

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ほんなもん知らんわい!

歌舞伎・文楽・寄席・を本物劇場で観劇したことは一度もありません。
ピアノやオーケストラなどの本物を音楽ホールに聴きに行ったこと、これも、一度もありません。
映画館と博物館・美術館には入場料払って幾度か入ったよ、
でも、
あれらは高尚な方たちの遊びのような気がして、わたしのような庶民が行くところじゃないと思っている。

尺八がからむ邦楽演奏会へは時々行っとる。
が、入場料払ってまで聴きに行ったことはないなぁ~、
社中の発表会とか、定期演奏会とか、偉い先生の追善会とか、要するに趣味の会バッカだった。

昨日は、神戸市邦楽倶楽部の第14回定期演奏会聴きに行ったが、もちろん入場料はタダ。
今日は菊凪箏悠会筝曲演奏会を聴きに行こうと思う。横から招待券をまわしてもらった。

白状しますとね、
わたし、野球場へ入ったことありません。もちろんプロ野球などは観たことない。サッカーも現物見たこと無いし、ゴルフ場にも未だ入ったこと無い。
競輪・競馬・競艇は全く経験ない。走っている現物を見たことは一度もない。
入ったことがあるのはパチンコ屋だけれど、それも大昔で、ここ数十年間は入ってない。

アッハッハ(大笑い)、そうだ、そうだ!!あった、あった、!!!
雀荘(マージャン屋)へは時々、しばしば、ショッチュウ参ります。
2週間に1度くらいの頻度。モーさんや、アヤッヤスや、金の字が、ヤイノヤイノ言うから付き合って、いつも負けとる、…が、なぜか最近は勝ってばかりですわ。

酸いも甘いも承知の隠居面さげてホントはナァ~ンも知らんのだね、呆れたもんだ!
あぁ、京都の祇園や先斗町でのお座敷遊び…、ほんなもん知らんわい!!!

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2008年3月15日 (土)

「栄獅子」

明暗には「吾妻獅子」「雲井獅子」そしてこの「栄獅子」と3頭の獅子が居る。
気合というか、拍子というか、獅子共通のものがある。軽妙でかつ品高く、力強く吹きたい。

この「栄獅子」は出だしの獅子吼が難しかった。どうしても負け犬の遠吠えになる。ここをなんとか克服したい。なにせ、吹くわたしは負け犬が似合いのズズイである。自分を出すと負け犬になる。かと言って、自分を隠して吼えても空しいじゃないか。

ここ数日吼えまくっていたのである。
わたしは、辰年生まれ、星座は獅子座。吼えて吼え得なくはなかろうかとやってみた。

曲は6段構成だ。この段別の吹きわけにも挑戦したつもり。
音が澄んでいない。体調のせいだろうか。無理吹きしている。

音源削除200705

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獅子吼

今朝の日経新聞最終面文化欄は「随筆家須賀敦子没後10年」。全集の売れ行きが好調らしい。30前後の若い女性が購読層だとか。文庫版も出ていて版を重ねているとある。今日、三宮へ出る用事があるから、文庫版をまとめ買いしてこようと思う。春の彼岸そして卯月の桜(の頃)をこの文庫本と共に過ごそうと思う。

日銀総裁人事で福田総理が民主の不同意を嘆いているとか。候補に上げた人は随分有能で優れた方らしい。世の中には、頭が良くて有能な方はいっぱい居る。本人が望まなくても周囲が放っておかなくて桧舞台に引きずり出す。どうもその種の人らしい。
でも、実体は、関係者に金や票をばら撒き、お追従に走りまくった猟官運動のおかげだったりする。
が、が、しかし、急所を突いた猟官運動をやりとげ得る能力こそが、今の世に求められる最大の能力だってこともある。
少なくとも自民側や福田氏にとって、都合の良い人であるには違いない。

非常に下世話なゲスの勘ぐりだが、もし、民主のダレソレかに、武藤氏側からこっそり資金供与がなされたりしたら、途端に案は承認の運びになる…のじゃないかと思う。

こんな汚れた考えや想いが頭をよぎると、シンドクでたまらん。メシが美味くない。
わしゃやはり須賀敦子の文庫版随筆集にドッポリ浸って桜を観たいと思う。

あぁ、明暗は「栄獅子」を稽古中だ。
この曲ので出しは、乙音(低音)の「ハ」からだ。
メリから出てカリ、そして後メリ落す。
譜で書くと「メハメ メハメ メハメ……」です。
感じとしては、「ウオウ~、ウオウ~」となる。
かみさんが一昨日、
「それヤメテ欲くれない、ライオンが吼えているようで気持ちが悪い」と言った。
シテヤッタリ!!
それだ!!!ここは獅子が吼えているのだ!!!
で、わたし、気を良くして盛んに「ウオウ~、ウオウ~」やっとるが、
今朝、また、かみさんに苦情を言われた、
「なによ!負け犬の遠吠えみたいにオォ~オォ~なさけない泣き声ばっかし…」
獅子から、負け犬へ転落、わたしは、今、ひどく落ち込んでいる。


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2008年3月14日 (金)

見えていない

B@どんのBAGUS艇進水式は厳かで、かつ盛大だった。
ピッカピカの超豪華艇+理想の装備・艤装、
だが、
艇が豪華であるだけではダメ、優秀なクルーも必要。
心配ない。百戦錬磨のベテラン・クルーがそろっている。

わたし、「自分もこんな艇が欲しいか?」と、自問してみた。
欲しくはない。あったら困るかも、豪華すぎて手に余る。
わたしには、もっと小さく、そして汚れた艇の方が好ましい。ピカピカは神経が疲れる。
アレッ!
その艇、既に持っている。愛艇「はまちどり」がまさにそれ。

わたし、他に欲しい物はないのだろうか?
そうだ!幅広の補修用粘着テープが欲しい。愛艇「はまちどり」の破損箇所の補修に必要だ。帰路、ホームセンターに寄り道し、テープをひと撒き買った。1080円。

欲しいものがあるようで無い。
不思議な気持ちだ。
B@どんの豪華艇の毒気に当てられたのかもしれない。

あぁ、お金は欲しい。もしたくさんあったら、キットあれこれ買いたくなるかも。
世間ってのは、ふところ具合に応じて展開するようですな。
わたしの目に見えるアレコレは、わたしのフトコロ具合に符合しているってこと。
だから、欲しいものがあるようで無いわけだ。要するに貧乏だってこと。
変なこと言いますが、今日進水したB@どんの新艇は、わたしには、実は見えていないってことかもね。

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しょせんはこうなる

引力ってのがある。なんでもかでも、動く際は真っ直ぐには動けない。しょせんは引力の餌食になる。
この引力の位置に、ナニを置くかが大局を計る要諦かも、…なにごとによらずってこと、

たまたま、今、円の対ドル相場が急騰している。
が、しょせんは適度な値に落ち着く、…と、思う。
日本と、アメリカとの“国力の相違”が相場を決める。しょせんはそうなる。

今、雨が降っている。が、いずれ晴れる。…と、また雨の日がある、
つい先だってまで寒かったが、だんだん寒くなくなりつつある。
朝7時、つい先だってまで、まだ外は暗かったが、今では6時には夜が明ける。
コリオリの力だ。地球は回転している。

潮の流れは月の引力の影響によるとことろが大きい。月の位置により干満が生じ、潮汐流が生じる。
魚の食い気が起きる時刻(地合)はこの潮汐に影響されるが、この食い気に限っては、月の引力に加え木星の引力も大きく関わっているようだと喝破した科学者が居る。マンボー氏だ。意外と当たるように思う。
魚の餌を食おうか食わまいかの気持ちの動き、これはある種の発心であろう。この発心に木星が関わっている。オモシロイ。

色々考えると、アレコレのあり様は、運不運に関係なく、しょせんは大宇宙の定のような気がする。複雑系のなかの決まりごとってわけだ。パチンコ玉も、ゴルフボールも、サッカーの蹴っ飛ばしも、しょせんは落ち着く先が決まっている。
わたしは運動神経が鈍く、なかでも球技は大の苦手であるから、コロガリ系の遊びはしない。上述は、長年の魚釣りと尺八ピーポーから得た感傷である。

今日は艇友bどんの新艇の進水式がある。

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2008年3月13日 (木)

艇友bどん進水式

明日、艇友bどんの新艇38Ft「BAGUS」の進水式がある。
すばらしい超々豪華艇。
国産艇の最高峰に位置する艇だと思う。完全装備。最新艤装満載。
艇もすばらしいが、特筆すべきは、艇長B@どんその人のことだろうね。
この艇にはこの人をおいて他にはあるまいと思う。日銀総裁候補はぎょうさん居てもってことですよ。大仰にヨイショは性分じゃない、この程度にしておこう。

当然、わたしも進水式のお祝いに駆けつけるつもりです。
普化(明暗)尺八の功徳をもって、ひと吹きつかまつろうかと思う。
艇長B@どんには、今までにもたびたび尺八を聴かせている。
彼、時には迷惑そうな顔を見せたりするが、わたしは知らんふりしてかまわずに吹き聴かせている。でも、あれはいつだったか、
「波平さん、皆が聴く気の無い時は吹いたってあきまへんでぇ~」
と、彼は大声で言った。
わたしは一生懸命吹いているのに、集う皆々は、ガヤガヤと雑談に興じていてダァ~レも聴いていなかった。で、落ち込むわたしに、大向こうから彼が、「波平さん、…」って声を掛けたってこと。
彼、聴いていたわけだ。皆々さんは尺八が始まったのも、終わったのも知らんようだったが、ずっと向こうの席に居たB@どんは少なくとも尺八の終始顛末はわかったわけだ。そして、ひと声かけるタイミングを逃さない。
急所を見逃さないオッサンだ。繊細な神経じゃない、が、大方の流れはバクッと掴みよるよ。肝っ玉が据わっているのだね平気で大声だすよ。自信満々でかい面だ。シマッタ!褒めすぎた。欠点を言いましょう。彼、生まれつき遊び呆けの性分だね。だから、こんな豪華艇を造ったのだね。あのね、わたし、たびたび言いますけれど、仕事と遊びは車の両輪です。

あぁ、“普化尺八の功徳”ですが、
ほんなもん、あるのかどうか、わたしわからん。
ただね、
“心身を正し、自身の気息に合わせ、悠々と尺八を吹きたい”
これがわたしの目標です。
吹く機会があるやろか?


Bagus_jp
浮かびました

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2008年3月12日 (水)

昨日は静か

魚釣とは時間を潰すことか?
時間を無為(?)に潰すこと、これが魚釣りの本体(真価)か?
なぁ~んも釣れない…ボンヤリ時間、
ぎょうさん釣れたら、それはそれでオモロイ。
釣果をとるか?真価をとるか?
昨日、凪いだ海で、ピクリをもせぬ竿先を見ながら、そんなことを思った。

潮は、東から→西への上げ潮流だった。
昼12時02分が満潮。西流は止まり、そして流れの向きを変えて、下げ潮流(東流)になった。(潮の流れは、風の呼び方とは逆、流れ行く方角で言う)

刻々過ぎ行く時間。
潮が動く、
ここ瀬戸内海・播磨灘では、干潮流が顕著である。
魚は潮の動きで釣る。
“魚を釣る”、これは潮の動きを読むとほぼ同意だ。
干潮流の変化を観ていると時間経過がよ~くわかる。太陽と地球と月の動きがわかる。実感できる。

わたしは昨日、日の出時刻を図り、潮時を図って愛艇を出したのだった。旧暦2月4日上弦の月。三日月よりほんの少し太った月。ちなみに、月は上向きに太り、15日の満月を過ぎると下から削られてゆく。

今朝(12日)の日経新聞第6面全面に「ニッポンの停滞」として、英エコノミスト誌からの記事抜粋が特集掲載されていた。海外からみたわが国の姿がある。これを巨視的な眼というのだろうか。
昨日の魚釣りで得たあの時間つぶしの“魚釣り感傷”に比べれば、記事はセコい、小さな視点のように思われる。

怠け勤めの果てに得た無為の日々。隠居日の物憂さ。
過ぎ行く時間を潮に観た日。
今日も凪ぎだが沖へは出ない。自宅で明暗「栄獅子」をシッカリ稽古しようと思う。
かみさんが、昨日は静かだったという。昨日は日の出前から魚釣りに出かけていて昼間尺八稽古しなかったからなぁ~、


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2008年3月11日 (火)

ナマコなど

Syakuhati_003
今日の釣果はたったのこれだけ。
黒く丸コイのがナマコ。ふたつ居ます。
カレイ、アイナメ。ガシラ、そしてナマコ。

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ナマコ

魚釣りしています。
なんでや!ナマコが釣れた!!

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2008年3月10日 (月)

「紫鈴慕」

明暗名「紫乃曲」だ。「紫野鈴慕」ともう言う。通称は「紫鈴慕」。
大徳寺に伝わる曲で、一休禅師の作曲とされている。
悠々として、ほがらかさあふれる曲趣かと思う。上手に吹けばの話である、
研究途上だがアップしてみる。

「紫乃曲」  音源削除200705

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取立て

シケタ話で恐縮ですが、暮れから正月にかけてと、3月から4月にかけては、普段は意識していないアレコレの会から年間会費請求書が次々届き年金隠居には辛~いですわ。世間は冷た~いって思うなぁ~、
それにしても、あれこれに入会しすぎてはいませんか?って、その都度、脱会を模索しますが、生きているってのは金がかかるようですなぁ~、ヤバくて抜け出せません。

一番高額なのが播磨マリーナの年間保管料です。その他にも緊急救難のBAN組織・パソコンのウイルス対策年会費など等々大小いろいろあるよ。封筒の形を見た途端、あぁ~これはヤバイってすぐわかる。かなわんな、こらえてほしいですわ、

羅臼町役場から「漁港施設使用料(未納分)を支払え、と、945円の請求書が届きました。チョコット漁港に入港しただけでお金を請求するのは北海道だけです。漁港は俺らだけのものや、と、北海道人はお考えのようだ。
この考えの適否はさておいて、
わたし、一策昨年、北海道の漁港には、請求があるままに、全部バラ撒き(支払い)ました。完遂したつもりでした。
領収書はもう処分しました。でも、今回の請求書には平静18年6月15日使用分とある。
ひょっとしたら、抜け落ちていたかもわからん。又、支払いました。

実際には6月20の入港でした。
が、わたしは15日に入港予定と伝え入港許可を申請していて、一旦申請したからは、実際入港したかどうかは関係なく北海道人らは請求書を発します。

余談ですけれど、
もし、反抗的になって、支払いを放置したら、差し押さえ予告書が届く仕組みです。
で、実際は、差し押さえはされません。ほったらかされます。
が、しつこく、毎年毎年差し押さえ予告書が届けられます。毎年出すことで時効中断させるわけです。キット、わたしが高齢で死んでしまっても、この945円の差し押さえ予告書は発送され続けます。特例措置(請求権放棄)が取られるまではってことですよ。この手続き取るのがメンドウだから役場職員は定型様式で差し押さえ予告書を発したわけだ。そして、いつまでも続くかもってこと、
貴兄らこの取立てに太刀打ちできますか?
やっとれんですな、

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2008年3月 9日 (日)

黙読唱譜

先日アップの「紫鈴慕」を削除しました。
師匠に指導を受けてみるとだいぶ間違っていた。
今、教わったのを頭の中で反芻(はんすう)中です。少し練って後、後日アップするつもり。

今、まだ午前4時半なので音出して稽古できないし、声出して唱譜も出来ない。
で、譜を黙読し頭の中で稽古している。我流で譜を勝手解釈して吹いていた時は、実はこれが出来なかったが、師匠の音を聴いてシッカリ指導を得た今は、この譜の黙読唱譜ができる。結構稽古になる。非常に楽しい。

30数年前、もう40年近くも昔のこと、当時三曲合奏の指導を受けていた山崎美也先生が高齢になられて何かと日常の生活に支障が出たりして、老人ホームに入居されたが、お見舞いに伺うと、
「ここは稽古がよく出来て嬉しいです」
と、ニコニコされていたのを思い出した。先生は全曲暗譜だった。いったい何曲覚えておられたのだろう。
「引き出しから、あまり使わないのをとりだして稽古しなおしています」
とのことだった。頭の中の引き出しってことですよ。先生はベッドに横たわっているだけ。箏も三弦もありません。ただ先生の頭の中では音が響いている。

わたしもホンの少しだけ暗譜しているのがある。たとえば「調子」「三谷」。でも、これらを思い浮かべて稽古することは出来ん。吹けばかろうじてズルズル出るが、ただそれだけ。
が、しかし、今、パソコン前に明暗譜「紫乃曲」の譜を広げ読んでいるが。黙読唱譜が出来得ている。確かに音として自覚し読むことが出来る。

嬉しいですなぁ~、
わたし、今、シッカリ稽古しておきさえすれば、寝たきりになっても、譜面を広げれば、キット黙読唱譜が出来ると思う。楽しめると思う。

実際に音を出して吹けるのは9時以降だ。
外は未だ真っ暗。

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2008年3月 8日 (土)

なんでや?

円が強いですねぇ~、
わたし“井のなかの蛙”で、外国旅行もしたこと無いし、世の中の動きはテレビや新聞でしか知り得ないから、不思議でしょうがない。

あぁ、外国旅行だけれど、一度だけ、かみさんの絵の写生旅行にくっついて、インドに格安ツアーしたことあるよ。牛が仰山歩いとった。ホコリっぽい街やった。食い物はまずいし、バッチイし、わたしはもう行きたくありません。
でも、かみさんは、けっこうインドにハマってしまって、仕事に行くみたいなことを言って度々出かけます。かの国の人たちの面相はわが国的ノッペリ面じゃなく、絵にし易い凹凸面でしょう。ナニか考え深そうな目つきだ。絵にするにはオモロイらしいですわ。

それはそうと、
日本てぇ国は右往左往するばかりで、ジリ貧かと思うのだが、対外的には円が急伸ですか…、なんでや?
円の価値が上がったってことだのに、なんでもかでも値上がりするのは、なんでや?

小豆島で真鯛が釣れ始めたと釣り仲間らが興奮気味に騒ぐので、わたしも心中穏やかでないわけだが、そんななか、昨日漁船が鯛網を入れたって情報があった。
漁船がポイント一帯で大きな鯛網を曳きまわしているらしい。
釣り船(プレジャーボート)が沢山群がるなかに漁船が突っ込んで来て、強引に網を曳きまわします。これやられると、とたんにナ~ンも釣れなくなる。
釣り人らは、漁船が憎くてしょうがない。
漁船は、釣り人らが憎くてしょうがない。

漁船とプレジャーボートの関係、
サブプライムローンと円の関係、
尺八と魚釣りの関係、
なんかこうモヤモヤしたオモロナイ気分ですわ、


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2008年3月 7日 (金)

丸1年

「調子」「一二三」そして「鉢返曲」を吹き直しました。

実は、明暗に入門して、今月でちょうど丸1年です。
昨年の今頃、この3曲を、初めて習い吹いたのでした。
それにしては、まぁまぁの出来だと思うがどうでしようね?

「調子」
「一二三調」
「鉢返曲」


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船頭多くして船山へ上る  5

朝日新聞の記者が内田樹先生のもとへ「女と男」というテーマで取材にきたそうだ。以下は先生の応答要旨(先生のブログから一部抜粋)、
「…その理由はメディアの諸君もまた男女関係を「理解と共感」の上に基礎づけようとしているからである。
愚かなことである。
人間の共同体は個体間に理解と共感がなくても機能するように設計されている。
そのために言語があり、儀礼がある。
人間の生理過程が「飢餓ベース」であり、共同体原理が「弱者ベース」であるように、親族は「謎ベース」である。
親子であれ配偶者であれ、「何を考えているのかよくわからない」ままでも基本的なサービスの供与には支障がないように親族制度は設計されている…」
前略・後略が多くて恐縮だ、

で、これ読んで、わたし、先生はわたしと一緒のことを言っているって思った、
以下は、今月(3月)4日に、わたしが、いつも閲覧する不動産屋さんのブログにコメント打ち込みしたものだ。
農薬入り餃子事件に対応する中国政府の態度にからんだ話の中でのことであった、
<打ち込みコメント全文>
「何代も前の総理大臣が、当時米軍のイラク進行が云々されていたが、イラクのことを、
『価値観が違う国だから…』と、国会答弁の中で発言したことがある。
実況中継のなかだったと思うが、わたし、それ聴いて飛び上がるほどビックリした。こんな狭量な人が総理大臣やっとるのかと仰天した。たちまちブーイングかと思いきや、与党も野党も、「そらそうだわな」って感じで、総理の発言をとがめる者は誰も居なかった。翌朝の新聞でもナニも触れていない。

この“価値観を共有する”ってことが大切だ!
とか、
“話せば解る”
とか、
は、真実でしょうか?正しいでしょうか?

価値観が違う人が居てどこが不都合なのでしょう?
“話せば解る”ってのは、自分が正しいと思っている人の思慮狭い勝手な思い込み以外の何物でもないし、いくら長時間話したって理解しあえないことは仰山あるよなぁ、
卑近な例が、好き嫌いは、いくら話を煮詰めたって、嫌いなやつが、理屈がわかったからこれから好きになりましょうとはならんだろう。嫌いは嫌いでしかたがないよ。話したって解らんよ、

アメリカ人と日本人はある種理解しあえるところがある。が、中国人とはとても難しいですよ。これは常識ですよ。中国側がわが国の責任じゃないと主張したからといって、そんなにビックリすることじゃないよなぁ、」

今、わが国の世情は、負の連鎖の中にあるように思う。
狭量な思いは捨てた方が良い。ここから解決は無いと思う。
でも、アカンかも。
もうしばらくは落ち込む一方かも、
だって、狭量な船頭が多すぎる、

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2008年3月 6日 (木)

船頭多くして船山へ上る  4

昨日(平成20年3月6日)、明石海峡で3隻が衝突し内1隻が沈没していますね。
テレビ報道も、新聞も、うわべの報道だとわたしは読みました。
日に8百隻もの大型船が行き交う海の難所だから危険で事故が起こりやすい、と、読める。
ましてや、衝突時の海況は突風が吹くような気象状況だったから、と、読める。

当時の状況は、わたしの検索では、潮は西から→東への引き潮で速度約2ノット程度。ときおり強い西風が吹いていたが、三角波の立つような状況ではなかった。視界も良かった。
そんなに込み合っていたようには思えない。
衝突現場は明石海峡3番ブイあたりとか。そのアタリはわたしの釣りポイントでもあってよ~く知っている。

誤解・偏見の上で言うのだと断わっておきますが、
事故の最大の原因はガット船の乱暴な操船だと思いますよ。第五栄政丸のことです。

ガット船とはナニか?
港湾のコンテナヤードには、コンテナを船に積み下ろしする大きなクレーンがある。ガントリークレーという。
この巨大なクレーンを自船に装備した船で、砂利砕石など石材運搬船を専門にする500トンほどの鉄鋼船があって、これを通称“ガット船”と呼んでいる。
関西空港の海上埋め立てで、このガット船は大活躍した。大阪湾沿岸の埋め立ての大半はこのガット船団がやったのだといって過言ではない。
で、どのにこの船は居るのか?
瀬戸内海・播磨灘の家島に居ます。ここが根拠地。ガット船がおおよそ300隻ほども居て、ここから全国展開している。近隣諸国へも出稼ぎに行く。全国の約3分1のガット船の根拠地がここ。
毎年盆正月には、出稼ぎガットが次々家島本島の真浦港に里帰りしてくるが、200隻を超える大船団になるよ。スゴイですぜ。壮観です。まぁ見事に卓越した操船技術ですな。狭い港に実に整然と停泊している。

問題はですね、この500トンほどの海のダンプカー(?)が、優秀な海賊的(?)操船技術を屈指して、海を我が物顔で走りまくることです。
きっと操船技術に自信があるのでしょうね。漁船やその他の小型艇が群がる中を、速度も落さず傍若無人に走り回る。船型が曳き波の立ち易い型だ。側を走られると危なくてしょうがない。

大阪湾・瀬戸内海など近海で船舶事故といえば、ガット船のからんだのが多いようですよ。
わたし、今回の事故を聞いて、あぁ~またヤッタカ!ッて思った。
ガット船は操船が上手なのは認めますよ。仕事で一生懸命走るのはしょうがないよ。
でもねぇ、走り方が乱暴すぎる。現代の倭寇でっせ!オッソロシイ!!

そうでしたか、自動操船でしたか。
明石海峡のど真ん中を、自動操船で走っとったのか!!
「ぶちあたったろか!!」って感じで突っ張って航行しとったのだね。で、ホンマにぶちあたったわけだ。
なんとなぁ~、呆れた!!!

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2008年3月 5日 (水)

船頭多くして船山へ上る  3

わたしは狭量な人間に違いない。やはり独りで居るのが気楽だ。
友人らと遊ぶのは好きだけれど、四六時中一緒は嫌だ。
早い話が、いくら豪華なヨットやボートが欲しいからといって、ダレかと共同オーナーになってまで持とうとは思わない。わたしの場合はゼッタイにあり得ない。イヤだ。
ましてや何か事業を始める際、共同経営者になって資本を出し合おうってのは、デッタイ・全く・決して、あり得ない。

人は、…わたしの思いすごしに違いないが…、決して平等には並び立てない、と、思う。
二人の関係だが、
師弟関係か、上司部下か、教祖と信者か、金の貸してと借り手か、先輩後輩か、なんぞかんぞの関係があってこそ成り立つのであって、全く平等の友人関係だってのはマユツバだと思う。

なんぞ困ったことがあったら、あいつが助けてくれるだろうと、互いに心を許しあっていて、そういう信頼関係で友人関係(?)が保てているとしたら、それは相互の依頼心こそがその正体であって、それは友人関係だとはいい得まい。自分の依頼心に気付かない振りしているだけなのではないか?保険を掛けるには保険金が必要だ。友人相互間ならタダか?それほど相互の肝っ玉はデカイのか?

世に、友人関係ほどモロイものはない。相手が自分の思惑と違った行動を取ったりしたら、とたんに崩れる。ウンニャあいつに限って俺を裏切ることは無いと思う。が、既にそう思った時点で、相手の行動をいぶかっている事実からは免れ得ない。

プーチンとメドベージェフの関係はどうなのだろう。
ロシアは不安定な世界へ入ろうとしている。
二人の取り巻きらは右往左往し、讒言が飛び交い渦巻くに違いない。
他国から見るロシアも、プーチンを見るのか、メドベージェフを見るのか、迷うじゃないか。キット各国は、どちらを凋落するのがたやすいか考えるだろう。早い話が北方領土の話はどちらに向けて圧力をかけたらよかろうか?

早晩、どちらかがナニされるのではなかろうか。
そう、火の粉が小さい間にどちらかがナニされた方が良い。
世界中に火の粉が飛び散らない先に、

しかしなぁ~、
さみしいなぁ~、
神様・仏さましか、本当に気の許せるお方が居られんってのはサミシすぎる。
こんなことでは、せっかく人間やっとるねうちが無い。
友人と尺八談義したり、マージャンを楽しんだり、一緒に魚釣りしたり、酒飲んだりする。
友人らと一緒に居るのだって、これは錯覚だろうか、わたしの独りよがりの誤解か?
誤解・錯覚、それでよかばい、充分だ!
わたしはそう思う。

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2008年3月 4日 (火)

船頭多くして船山へ上る  2

義経と、軍艦・梶原景時(頼朝が義経に付けた)が不仲で、讒言やなにやかや色々あって、義経が打たれたのだった。景時には義経の家来じゃないって気位があったのだね。俺の方がむしろ大将なのだって思ったのかな? 結果的にみて船頭が二人だったってことだよ。

幕末当時、京都朝廷と江戸の将軍様と、どちらが日本のトップか迷ったのだね。
結局朝廷側がトップってことになり、四民平等の日本になり議会制民主主義が始まったが、今度は総理大臣より陸海軍が偉いのとちゃうか?と、なって、迷って、国を負けイクサに駆り立てた。船頭はダレだったのかな?

日本列島を大きく完全に回りきった最初の船は、ロシアの450トン軍艦ナジェッタ号です。船長はクルーゼンシュテルン。
ロシア・バルチック(バルト)海を発って→大西洋を渡り→南米大陸南端ケープ・ホルンを抜け→太平洋を渡り→カムチャッカに到達。→そこから千島列島沿いに南下し→日本列島を太平洋岸沿いに南へくだって→九州南端を東シナ海へ出て→長崎に来た。
で、帰路は→対馬海峡を通り→日本海を北上し→カムチャッカへ戻った。
言いたいのは、この遠征隊の隊長はクルーゼン船長じゃなくレザーノフ提督という貴族だったってこと。彼・提督は遠征隊の大将は自分だと思っていた。クルーゼン船長とそりが合わんかった。
後世のウワサですけど、
すごい航海だったが、それよりすごいのが船長クルーゼンシュテルンの抑制だったといわれています。我慢我慢の船頭であったからこそ、船は山へ上らず大航海を果たし得たって評価されている。余談ですけど、レザーノフってのは悪ですよ、帰国後日本北方領土を部下に命じて荒らしまくらせている。

わたし、先の「船頭多くして船山へ上る」のなかで釣友ユリタロウの話をしたですが、
わたしの頭の中には、実は、上記の軍艦ナジェッタ号船長クルーゼンシュテルンの我慢のことがあったわけですよ。月とスッポン、比較するのも変ですけどね、
わたしシッカリ調べたわけじゃないからわからんが、
1804年のこの大航海以後、同様規模で日本列島を周航し切った船はあるのかな?
ヨットはあるようです。でも、少なくとも小さなボートではどうなのだろう…って、思ったのだよね。で、ぼかぁ~自分でやってみたってわけだ。
ほぼ同様規模で神奈川の南藤氏がわたしと相前後してやっとるよ。彼の方がわたしより少し先輩です。彼の艇は、わたしと同じアルビンゲッタウエイ28Ft艇で、名はイーグリットⅡ。南藤艇長も周航時は必ず単身です。お元気かなぁ~、

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船頭多くして船山へ上る

「船頭多くして船山へ上る」と言いますね。ロシアの大統領選挙。プーチンとメドベージェフ。よくないと思うなぁ~。粛清シュクセイの嵐が吹きますよ。

先年日本列島を愛艇で単独周航した際、港々で長期航海中のヨットに出会いました。
中に共同オーナー関係の二人で周航中のヨットがあった。途中で喧嘩して一人が下船し共同オーナー関係を解消した。九州で出会った際は二人で乗っていた。が、北海道で出会った際は一人だった。で、事情を尋ねたら喧嘩別れしたとのことだった。
A氏がベテランでB氏が初心者だった。長期間同船する間にB氏の腕が上がってA氏に並んだ。で、喧嘩が始まった。と、一人残ったA氏が語った。

わたしに若い艇友がいて、ユリタロウってのがハンドルネームだが、当初ユリはわたし独りの単独周航はヤバイから、俺がついて行ってやると言うていた。彼、わたしより二十歳も若い。体力もあり、わたしは彼を頼りにしていた。
が、一緒に準備を進める間、泊付き練習航海を繰り返す間、次第に二人の間に意見の違いがあるのがわかってきた。そして二人は、ともに頑固で、手前勝手な性格だってこともわかった。
ユリは、「わたし一緒に乗るのを止めます。きっと大喧嘩になると思う」と言った。
わたしはこの突然の申し出を受け入れ、結局わたし独りの単独周航になった。
ユリは、わたしが周航している間、常に陰からバックアップしてくれた。
周航現在地の気象状況やアレコレの情報、わたしへの各所からの連絡の総合調整などなど。緊急時に彼に連絡し事なきを得たことは大変多い。彼とは未だに仲良しだ。互いにあいつは頑固だと思いながらではあるが、けっこう仲良く行き来している。

出合った長期周航中のヨットは、大半が船長一人の単独航海だった。時に奥さんとの二人連れがあった。オオサカ・ベイ号を思い出す。九州の薩摩半島・野間池で出会い。しばらく一緒に並んで停泊した。奥さんの手料理をいただいたりした。林艇長が言っていた「友達とはいくら親友でもひと月以上は一緒には乗れません。家内とならいつまでも大丈夫」と。航行中に海が荒れてくると、林艇長は奥さんをキャビンへ押し込み、自分ひとりで操船するのだと言った。
併走したことがある。海が荒れていて、プレジャーボートの我が愛艇「はまちどり」は速度が出せなかった。だが、ヨットにはおもしろい荒れ模様だったみたい。併走していて、観ると、彼・林艇長は一人波しぶきを受けながら舵を握っていた。デッキに奥さんの姿は見えなかった。

プーチンとメドベージェフ、どちらが舵を握るのだろう?


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2008年3月 3日 (月)

気晴らし

明暗「鉢返曲」で行き詰まってしまって、どうにもならん。

気晴らしです。

「千の風になって」の吹きなおし 

「あんこ椿は恋の花」      

「ブランデーグラス」      

「なみだ恋」          

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豪遊

サーフィンしていて、京都祇園・先斗町で豪遊した話をみつけた。

で、「こういう経験は一度はしておいた方がよろしいで」と、書いてあった。

わたしもそう思う。

でも、そんな機会がわたしにあるとは思えない。

あれば経験してみるか?

イヤヤ!!

あんな白壁塗りたくったお化と酒が飲めるか!!

わしゃ、三宮の場末の立ち飲み屋でチューリップ片手に、熱燗飲むのが性に合うとる。

ドテ鍋つついて熱燗フウフウがうめぇ~のだ!!!

小さな小鉢にバッチィーモツの煮たのが入って「ドテ鍋」という名で250円。

そのままでは変な匂いがして食えん。熱々に、一味唐辛子を真っ赤になるほど振りかけて食うのがしきたりだ。

垢で汚れた暖簾が掛かっていて、それを粋なしぐさで払って串カツ揚げている前に立ち込むのだわさ。で、注文する。

先日はゲソから入って、ウインナー→チクワ→ホタテ→チューリップと食い進み、最後に上述の「ドテ鍋」を出せと命じ(?)た。

が、匂いがムッと来て、一味を真っ赤に振りかけたが食えんかった。

たまには祇園か先斗町で遊びましょうかネェ~、

あのアタリに、立ち飲み串カツ店ありましたか?


「賢者は歴史に学び愚者は経験に学ぶ」…とか、

だけど、

実経験の無い者が、歴史を実感し得るとは思えん。

歴史を知らん者が、今を知り得るとも思えん。

場末を知らん者が、祇園を楽しめるとは思えん。

祇園を知らん者が、場末の場末たるを楽しめるとも思えん。

わしゃようわからん、

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2008年3月 2日 (日)

「千の風になって」

「千の風になって」のつもりだけれど、千にはだいぶ足らんですな。どうじゃろ、じなしどん。貴兄の採譜だよ。コレ、

音源削除

3月3日吹き直した、シンタさんコメントありがとう。

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色即是音・音即是色

人は死ぬまでシッカリ働くべきだって考え方がありますね。

現に、高齢でありながら自分の仕事を持てている方が、テレビカメラに向かって「わたしは働けて幸せ」って語る定型構図(?)があって、テレビなどでよく見かけます。

手に職があるとか、農家とか、あるいは学者先生などでは、こういうことが、自身が健康でありさせすればあり得るわけだけれど、安サラリーマンやっていて使い倒され、ポイされた定年組にはなかなか難しいですなぁ~。ナァ~ンもすることがない。

で、そのポイされ組ですけれど、わたしも実はその組合員の一人ですが…、

この春3月って時期は、サクラのことを云々する以前に、職場内では人事異動時期でもあって、そのざわつきが未だに身にしみていて、3月がくる都度、「あぁ~オレはもう定年退職していたのだったなぁ~」と思い、最近ではこれに「あれからもう8年も経ったのかぁ…」と、呆然とし、棺おけ片足の気分になってきましたよ。

妹の主人が、彼、わたしより三つばかり年上で70を出ているが、先日我が家で母の百カ日法要を行った際、般若心経を自分で写経し持参しました。

「毎回お坊さんが言う(読経?)のを聴いとるけど、意味が分からんから広辞苑ひいて調べたから、シゲアキさん(わたしのこと)見てみる?」って、別に書き上げたのを1枚くれた。写経の横に細字で文言ごとの意味が書き込まれている。

そして言う、

「シゲアキさん、『空』ってなんでんねん?ワシ解らん」

で、見てみると、「空」の横だけは空白です。解説文字が書かれていない。

「そんなこと聴かれてもボクだって解らん」

と、わたし。

そんじゃ和尚さんがやってきたら、法要のあとでたずねて見ましょうってんで待ち構えていたら、やってきたのが副住職さんで、問いかける機会を逸してしまって、未だに『空』がわからん。

わたし、毎朝仕事代わりに新聞読みますが、どこを探しても新聞には『空』のことは書いてありませんな。

これだけ年寄りが増えたのだから、も少し『空』のことなども書くようにして欲しいがどんなものでしょうね?

日本社会は、信教の自由を口実に、「空」から逃げまくっているように思うが、どうなのでしょうね?

また明暗尺八の話で恐縮ですが、

明暗尺八本曲は「色即是空・空即是色」じゃなくて、「色即是音・音即是色」の世界のような気がしてならんが、これはキットわたしがまだ修行が足らんからでしょうね。

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2008年3月 1日 (土)

納得デケン

頑張って吹いたからどうなるものではないってことは分かっとる。
が、頑張ってみる。…が、が、やはりどうにもならん、
不満だ!なっとらん!!

「調子」「一二三調」「鉢返曲」を吹き直し一旦アップしたが、あまりの不出来だ。削除。

代わって、遊びの1曲。民謡 「刈干切唄」

   

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負け犬の遠吠え

“負け犬の遠吠え”って言葉がありますね。

ボログをこうして書き綴っていて、わたし、いつもこの言葉を思います。

ナニヤカヤ書き綴っても、“負け犬の遠吠え”の範疇だと思っている。

我が家の飼い犬(シーズー犬の雑種)ショウスケは、飼い主のわたしそっくりですよ。

四六時中玄関先を通る人に怯えてワンワンワンワン吼えている。

その人がたまたま我が家を訪れる人であったりしたら、気が狂ってしまう。血相変えて走りまくる。

が、しかし、カチャン!と門柱の扉を開ける音がしたら、

尻尾を巻いて縮こまり、そしらん顔でダンマリを決め込む。

その方が用を済ませて門を出ると、俄然元気を取り戻し、去った影に向かって吼えまくる。

玄関先を人が通るつど吼えるからウルサクてしょうがない。

人が、玄関先に近づきつつあると吼えて、

玄関先に来たらオドオドし、

行過ぎて隣家の陰に過ぎ去ったら猛烈に吼える。

わたしにそっくりですわ。

わたしの根性も、まさにショウタですわ。

そう思って、毎日ショウタの大騒ぎに付き合っていますがね。

ショウタはね、人陰が行過ぎて充分吼えまくった後は、得意気な顔ですよ。一仕事したって感じですな。彼なりにストレス発散になっとるみたい。

わたしのボログ書きとそっくりですな。

暫定税率維持が衆院通過ですか、民主が吼えていますねぇ~、

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