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2008年6月

2008年6月30日 (月)

プリカ

あの “パフォーマンス”だけれど、
偽装・ダマシ→内部告発→申し訳ございませんでした→会社崩壊→金は隠してある、
縮めると、
内部告発→会社解散→ごっつぁんでした
だよね、
長机に両手ついて「申し訳ございませんでした」だけれど、本心からの言葉だと思う人ありますか?

わたし、ガソリンスタンドのプリカってのを買ったですよ、1万円のカードを、
一度それで給油を受けました、二度目にそこへ行ったら、ガソリンスタンドに縄が張り巡らせてあった、ツブレていた。
…と、すぐに又新装開店(?)、今度は無人給油方式のスタンドに様変わりしていた。
ダメ元だと思って、プリペカードを突っ込んでみた、「カードが読み取れません」ってその機械が言った。
ダマシですよね、しゃくですなぁ~!
経営者が誰から誰れに代わったのか、わたし知りません、

指名競争入札で落札業者は代わったのに、働いている現場の人間は同じ人ってのは、案外あちこちでありますよ、仕様書に「落札の際は、現場作業者の雇用を引き継ぐこと…」って書いてあるのじゃなかろうか?まさか…、
プリペの使用を引き継ぐこと…、まさか!!!

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2008年6月29日 (日)

ブルワーク

先日のカツオ漁船の転覆は、やはり三角波が原因らしい。三角波が船甲板に打ち込み、その打ち込んだ海水がブルワーク(甲板外側防壁)に阻まれて溜まり、これが横転の大きな要因になったのでは、と、新聞にあった。

実は、わたしの愛艇「はまちどり」ですが、このブルワークがシッカリと高いのです。加えて排水口がとても小さい。小さな排水穴が二つ開いているが、もし荒天時にドバッと海水が甲板に打ち込んだら、もうとてもじゃないが排水できない。転覆するしかない。
このこと、列島周航中ずっと頭にありました。

ボートはエンジンが動いていて、微速でもよいからペラが回っておれば、艇を波に立てることができます。艇のバウ(艇先端)を波が襲い来る方向へ向け得さえすれば、艇尾甲板への波の打ち込みは避けられる(外洋航行用のボートは、艇キャビン前には波が打ち込めない構造になっている)。
が、しかし、三角波があって、どうしようもなく波が艇後部甲板へ打ち込んだら、ブルワークが障害になって、海水は溜まる一方になりもう転覆からは免れ得ない。

ブルワークは、甲板からの落水事故を避けるためにつけられていますが、荒天時にはこれが逆に転覆原因にもなりかねないわけだ。

海上保安庁の巡視船にはこのブルワークは付けられいません。荒天時航行を想定しているからだ。
が、漁船や、プレジャーボートには必ず付いている。落水事故防止の方を、荒天時航行対策より重視しているからだ。
それと、船甲板へ取り込んだ荷物を・魚を船の外へこぼさないように…、でしょうね、

海上保安庁の巡視船の場合も、甲板外側防壁がまったく無いわけじゃないですよ、ワイヤーが張り巡らせてある。壁ではないが代用に防御索が張り巡らしてある。防御索だと、甲板に打ち込んだ海水は即座に流れ出る。溜まらない、横転しない。
わたし、
プレジャーボートもブルワークはやめて防御索にした方が良いと思う。法規制しても良いかも、もしそれがダメでも、ブルワークの下には必ず特大の排水口を付けるってことにした方がエエと思うなぁ~、

昨今のプレジャーボートは、ブルワークをできるだけ高くする方向にあるみたいですよ。排水穴は目立たないようにして、で、もし、三角波が打ち込んだら、海水はそのままキャビン内へも流れ込む構造ですわ、そのままエンジンルームへも、ってことは、ひと波くらったら遭難100パーセントってことですぜ、

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2008年6月28日 (土)

モツレの科学 4

いちばん厄介なモツレは、人間関係のモツレでしょうね、
“兄弟は他人の始まり”って言いますね、成人して嫁をもらって、嫁の尻に敷かれるようになる頃から、だんだん兄弟の仲は疎遠になるみたいだ。
加えて、最近は、親をどちらが看るかで仲たがいがきつくなる。そのころからだんだん兄弟仲が親密になったなんて話は未だに聞いたことが無いなぁ。

“人間関係のモツレ”はわたし苦手です。よう解かん、極端に苦手だ。
実は既にモツレているのに、わたしはデンデンそれに気付かないってほど鈍感です。
でもね、徹底鈍感ってのはある種のモツレ解きの極意かも…、
モツレていることに気付かない間に、相手方の気が変わって関係修復できていたりする。
気の抜けたほど月日が経った頃、相手方からそのことを言われて、
「知らんかったなぁ~、そうですか!そりゃご無礼しました」って謝るが、…実は、そのとき、やんわりと「お前、また、気の障ることするやんけぇ~」と諌められているのに気付かない、
なにごとも後手後手になって、そのなかにプカァ~と浮かんだわたしがある。

人間関係に鈍感な性質らしいとは、かみさんにたびたびそう言われるからですわ、
実は、いまだに、わたし自身は“自分は人間関係に鋭敏だ”って思っている、
だのに、
「パッパはいつも自分勝手なのやから、あたしはどうなるのよ!」って言う、
「ようもそれだけ、平気で自分勝手ができるわね」って呆れられる、
四六時中そういって諌められていますから、最近は、ひょっとしたらわたしはホントに鈍感かもと思い出した、“わしゃ気が付かんダメな人間なんや”と、
そういう正しい(?)自己認識が出来たからって、ナニか変わりますか?
な~んも変わらん、独りわたしが落ち込むだけですわ、ほら、バカは死ななきゃ治らないって言いますでしょう、あれですわ、

釣り糸にせよ、ロープにせよ、はたまた人間関係にせよ、モツレは接触があるからですわ。ゼンゼン関係ない離れた存在だったらモツレませんわ。
モツレながら生活するのですよねぇ、しかたがないような気がしますなぁ~、
反省がないなぁ~、


注・
前・モツレの科学3で、究極の釣り糸方を考えたが誤りがあった、で、慌てて削除した、ごめんなさい(だぁ~れも関心がないみたいだけれど…)、
それにしても、
ヨリってのは物理学的にキット難しい専門分野があるのでしょうね、わたしそのアタリは門外漢ですから誤解しないでくださいね、
ヨリと糸同士の摩擦、そしてヨリから来るネジレ効果の応用などなど、キット凄い科学があるのだと思う、早い話が螺旋状のバネなんぞはヨリの応用かな?釣糸のPEや明石海峡大橋を吊るすブットイワイヤーもヨリ糸ですよね、
ヨリは戻さん方がエエ?イイヤ、ヨリはあったほうかエエ?どちらでしょうね?

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2008年6月27日 (金)

モツレの科学 2

さて、昨日は、
糸(ヒモ)の端末がからまぬモツレ、すなわち糸の中ほどにできたモツレ瘤の解き方を考えました、
で、今日は、糸の端末がモツレこんだ場合の解き方を考えたい、…と、思ったけれど、書くまでもないかな、
糸の端末がからむモツレは、早い話が、糸の端末がナニカの拍子にクルクルからまりモツレルってことでしょう、
解くには、
糸の端末をモツレ瘤に押し込みます→瘤の反対側で浮き出る糸を引っ張り出します、
と、糸の端っこが抜け出てくる、これを繰り返せば解けます、
クルクル回りの絡まりは→逆回転のクルクル回しで解きます、たったこれだけ…、
実はもっと簡単ですよ、
わたしは、めんどくさいから、モツレ部位を切り捨ててしまう。新たな仕掛けと交換する。
これでおしまい、
糸の中ほどがモツレこんがらがった時は、そう安易に切ってしまうことは出来ん、切ったら、もう1本の糸としては使えなくなるからなぁ。
だが、糸の端末がからんだモツレの場合は、切っても糸は単にその分短くなるだけだ。モツレ部位を捨てても機能回復が容易ですわ、

これでは話に愛想が無さ過ぎるから、以下に、オマケの話をしますね、
釣り糸の、“糸縒り(糸ヨリ・ネジレ)防止”の話です、これもある種のモツレですよね、

<糸ヨリ防止対策>
井桁式の糸巻き具(例・カツオ・ケンケン仕掛けなどを巻きつけて保管する具)に糸を巻きつける際、糸縒りが出来て困ることはありませんか?
⇒次のようにします、
左手に井桁の糸巻き器を持ち、糸を手前から向こう側へ回し(要するに時計回りにまわして)糸をグルグルと糸巻き器に巻きつける。
と、糸に、次第に糸に糸縒りが出来てくる。で、これ以上同じ方向へ撒きつけるとヤバイとなったら、
⇒井桁の糸巻き器を横回転させて表裏をひっくり返して持ち替える。
と、以前は、
A.糸を手前から向こう側へ回し(要するに時計回りにまわして)糸をグルグル巻きつけていたのが、
糸巻き器の表裏がひっくり返ったことにより、
B.糸を向こう側から手前側へ回し(要するに反時計回りにまわして)糸をグルグル巻きつけることになる、
わかるかな?
AとBは、巻き込み回転方向が逆になっていて、糸の縒りが解消されてくるってことですよ、
具体的には、
10回表に巻いて、巻きつけ台(具)を裏返し、裏側から10回巻き、また、裏返して表側に10回巻く、…の繰り返しですわ、
気が付きましたか?
表裏をひっくり返す時ですが横向きにひっくり返します、これを縦向きにひっくり返すと、回転方向は一緒のままだ、おもしろいですなぁ~、

<応用です、ロープワークを考えます>
ロープも同じ回転(方向)ばかりで輪に巻くと縒(ヨリ)が出来て使い辛くなる。
だからロープを輪にして収納の際は、ひと輪ごとに、輪にする回転を逆にします。結果、2輪分を延ばすと、ロープは真っ直ぐになっとるってわけだ、
具体的には、
⇒ロープの端を向こう側へ向けて左手に持ち、→ ロープを垂らし→手前から向こう側へ輪を作って左手に納める→左手から手前の方へ出てきたロープを右手でユビキ大(半ヒロ)とって、シャクッて、ロープの輪の造りの回転を逆にし、2輪目を左手に納めます。
これを1輪ごとに繰り返すとゼッタイに、ロープに寄りコブは生じません。
長い水道ホースの収納の場合にも応用できますよ、でもダレも知らんみたいだ、現に播磨マリーナ構内の水道ホースはどれもこれもヨリが付いていて使い辛いや!

この方法はね、実は、電線を再々延ばしたり輪にしたりする際に使われる方法です、わたし、あるとき、音響ミキシング台設定の方たちの側で、彼らの配線作業(収納)の動きを見ていてコレだって!発見した、

ところで、艇に取り付けたアンカーウインチですが、
いつも同じ方向で回転する→で、ロープが寄れる。
もし、ウインチの回転部位が数回転作動するごとに→巻き込み回転方向を逆にしながら巻き上げればロープはヨレないと思う。
その仕組みを組み込んだウインドラスはもう開発されているのでしょうか?

実はね、この仕組みをアレコレ考えていたら、深ぁ~い穴に落ち込んでしまって、もう気が狂いそう、
難しいんだよなぁ~、この仕掛けの工夫は、

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ゲンコツの雨??

某国は、かつて、一般市民の住まう都市の頭上に大群の爆撃機でやってきてジュウタン爆撃をした。原爆も落とした。これが正義だとして…、
今回は、悪の前に、スケープゴート(いけにえのヤギ)を差し出した、
そして、ヤギに言った、
「お前のことは忘れない」、

悪を封じるに、悪の前に人身御供を出し、更なる悪をなさぬようにご機嫌をとるって手法は、古来最も多用されたことですよね。各種の神事のなかにその名残が多くあるそうだ。
インドのヒンズー教の神々は、元来悪の象徴ですよ、悪い神様に、更なる悪を重ねないようご機嫌をとってお願いする、これがナニ教によらず神様類を祭る基本みたいだ、
わが国でも、たとえば天神さん(菅原道真を祭る神社)は、讒言にあって都を追われ憤死した菅原道真の復讐の念を封じるために祭り上げた神社ですからね。神社ってのは大概憤死した霊魂を鎮めるために造られたってことらしいですよ。たしか梅原猛氏の説だったと思う、

思い直せば、一般社会生活全体が、この仕組みのなかにあるようですね、
きつい言葉で言えば、暴力におもねり、弱者を犠牲にして成り立っている、
そして、悪の権化は、あたかも弱者を思いやっているようなそぶりをする、

『…ってことで、あっとはよろしっく』
“テロ指定解除”になりました、

こんなこと書いたら、ゲンコツの雨かな???

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2008年6月26日 (木)

モツレの科学

理系?文系? わたし自身のことだけれど、未だにさっぱりわかりません、

わたしには妙な性癖があって、
ものごとを漠然と理解する・受け入れるってのが下手ですわ、たとえば“朝です”とだけではわからん、“朝4時です”となら、あぁそうか、と思う。
ぎょうさんあるなぁ、と、だけではなんとなく不安で、ヒマツブシに数え上げたりする。
茶碗一膳に米粒が幾粒あるだろうとか、チリメン雑魚の数をかぞえたり…、など等、

また、わたし、
魚釣り糸のモツレを解くのが極めて上手ですよ、これって理系でないと出来ぬ特技かもね、
どうにもこうにもさっぱりわからんモツレの塊りを、あれこれ考えながら解きますが、この間、快感で身体がぞくぞくする、
友人らが時々艇に乗り込んで釣り糸をモツラセル、わたし、その都度、特技を発揮して手品モドキに解いてみせる、皆がビックリ顔で見とれる、なにせ解くのが速いです、

<モツレの科学> って講座を開こうかな、
A) 1本の糸が、モツレた際の解き方、
B) 2本以上の糸が、からみモツレた際の解き方、
それぞれに、
イ) 糸の端末が、絡みこんだモツレ、
ロ) 糸の端末は関係なく、中間が、ダンゴになったモツレ、
さらに、
★ モツレた糸の種類・太さが、一緒の場合、と、異なる場合、
★ 糸どうしの絡まり、か、糸と糸以外の物とのからまりか、など等、

モツレを解くコツですけれど、
“チチ輪の見極め”が最も重要です、
モツレってのは、糸の中間がクルッとねじれ回って“チチ輪”が出来る、ここからモツレがスタートです。このチチ輪の中に、糸が絡まり入るからモツレルわけだ。
で、絡まり入る糸ですが、糸の端っこが関与していない場合は、チチ輪Aに絡まり入るには必ずチチ輪Bの状態で入ることになる。わかってもらえるかな?
この要領で、順次、チチ輪A・B・C…が重なりモツレダンゴがデケル、
と、もうひとつ、理解上のコツがある、
モツレはA→B→D→E…の順になっとるかというと、必ずしもそうじゃない、この順序を考えようとすると頭がこんがらがる、モツレを解こうとする人は、妙に糸の成り行きを気にしすぎる、だから解けない、…わからんことは考えない、これが大切、
具体的にはどう解きましょうか、
ゆるんでいる糸から解きます、
ゆるんでいる糸(端末が絡まないモツレの場合なら、必ずチチ輪状態になっている)の、片チチ輪部位(甲)を少し引っ張って、モツレ全体の様子を観察する、
モツレ団子の他の部位で甲の動きに同調し、ヘコム(乙)糸を捜します、
乙を引っ張って、甲がへこみ動くなら、
甲・乙は、上述のA→B→D→E…で言えば、B→Dあたりの関係であるばずだ、
ってことは、甲か乙かを引っ張リ切れば、B→Dのモツレは解消するってことになる、
だが、用心せなあかんぞ、下手をすればモツレを更にかたまらせるぞ!

それと、もうひとつ、大切なコツがある、
モツレは概して瞬時にモツレます、この瞬時性を維持したまま解くことに留意する、これ以上問題を難しくしないように注意します、
で、最後に、
もうこのあたりでよかろうとなったら、モツレを掴んで振り回してみる、
と、これが、オモロイわね、手品モドキにパラリと解ける、
快感ですなぁ~!!!

講座をもう少し続けた方がエエのだけえど、これ以上話すと、諸兄らの脳ミソがモツレルかも、脳溢血・脳梗塞ってのはざらにあるが、“味噌モツレ”って難病に追い込んだらアカンからなぁ~、


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2008年6月25日 (水)

同窓会

高等学校を卒業して今年で50年になるらしい。
世話人らが同窓会に趣向を凝らし、“趣味悠々展”もあわせて開催とか…、
募ったら60数名が絵や俳句や工芸などなどの出品を申し出、会場も神戸・三宮の県民会館に決まったとか…、
とか、とか、とか…、ひとごとみたいな言い方だね、
実は、わたし、今までどのレベルの同窓会にも一度も出席したことが無い、通知はもらったが、ひとごとだと思っていた、

世話人らのなかに、
“あの「メダカ釣り」のおっさんは俺らの同窓生の○○やで”
と、言った者があって、あいつも引き込めってんで、昨日、世話人2名が我が家にやってきた。
わたし、
来宅の事前予告をもらって緊張して待ち構え、「メダカ鉢」を用意し、釣って見せた。
今までに出版した自費出版「本」も展示会に並べろとのこと、
ブログにも目を通していてくれて、わたしの方からは別段近況報告するまでもなかった、
尺八を少し吹いて聴いてもらった、呆れた顔をしておった、

わたしは、卒業以来、一度もアルバムすら繰ったことがない。
実に失礼なことながら、来宅の同窓生(世話人)のことをどうしても思い出せなかった、
わたしは大変緊張したようである、ドッと疲れた、彼らが去った後、夕方まで寝ておった、

かみさんは、いたって平気のようである。
彼女は同窓会派(?)かもしれない、自分の同窓会からの“集まれ通知”があると嬉しそうに出かける。目を輝かせて帰宅する。
でも、わたしの偏狭な性格を知るからは、わたし宛の同窓会開催通知があっても、一度も「出席したら…」などと言ったことが無い。それが救いで、わたしは未だに一度もどのレベルの同窓会にも出席したことが無い。
あぁ、一度だけあった!
一昨年、日本列島一周航海の際、立ち寄った山陰海岸・柴山港(第二次大戦の際、わたしは小学校2年生までここに疎開していた)で、まだ村に住まう同級生らが一席設けてくれた。あれは60年ぶりのことであった。

今秋は、50年ぶりに高校時代の同窓会に出席だ、
ある種気が重く、ある種せつなく、今朝は、想いがこんがらがって意味もなく寂しい、

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2008年6月24日 (火)

パラシュート・アンカー

ハワイから→日本へ向かって航行中の波力推進船マーメイド2号は、現在小笠原群島と沖縄の中間当たりにプカプカ浮かんでいるようだ。速度は1ノット程度、
既に当初の周航日程を1ヶ月ほども遅れている。
堀江氏はまさに超人だ。これから黒潮を突っ切り本土に迫るわけだが、普通ではまず考えられない。

…と、こんな時、
犬吠埼遥か沖でカツオ漁船「第58寿和丸」(135トン)が転覆遭難したようだ。
当時の気圧配置図をネット検索してみた。低気圧があって寒冷前線の真下に居たようだ。黒潮帯の南境で操業中のこと、
ただし、シケで漁が出来ず、パラシュート・アンカーを使い洋上漂泊中であったとか。
第58寿和丸を写真で見ると、カツオ船特有の荒海に適した船型だ。

190616tyouseki174
<カット図解説>
外洋の深い海では、アンカー(錨・イカリ)が海底までとどかない。
で、大きなパラシュートを船首から流し出し、船首を波に立てて漂泊する。
洋上荒天時の最後の緊急避難措置。

三角波があったらしい、
思い切って漁場を遠く離れてパラシュート・アンカーを張っていれば、三角波は無かったのではと思う。三角波は潮に風が逆らうと生じる危険な波だ、潮とは黒潮のこと、遭難海域はいまだ黒潮の影響下にあったのだろう。なぜ危険海域から離脱しなかったのか? 燃料高じゃないか?漁場を離れ辛かったのじゃないか、これしか原因は考えられない。

カツオ漁船は少々の波でへこたれる船じゃない。波への対航性能は非常に高い船だ、ましてやパラシュート・アンカーを張っていたとならなおさらだ、余程の大きな横波が襲ったのであろう。

パラシュートアンカーを張ればデッタイ転覆の恐れは無い…と、普通は考える、ただし、この処置にはひとつだけ弱みがある、三角波だ!
三角波の中では全くこの処置は効果が無い、
無いだけじゃない、逆に、三角波の中でこのパラシュート対応をすると危険が増す。
張ったパラシュートが波に打ち返されて艇を襲うことがある。これがペラに絡まると更に危険。もう横転は免れない。
カツオ漁船は荒海のプロ。この危険を考えなかったとは思えない。
ここまで退避すればもう三角波は生じないと信じて張ったパラシュートであったろうと思う。充分危険海域から離脱し得たと思ってとった処置だったに違いない、が、いまだし黒潮流から完全には出切れていなかった。
なぜか?
船の燃料費の節約が頭から離れなかったのじゃないか?

あぁ、黒潮だが、大きな帯状になって流れている。
が、北端・南端あたりは帯がホツレて細い線のようになり、幾本にも分かれている。水温計で見ると、ホツレ帯を横断するに、ほんの数十メートルごとに水温は激しく変化する。2~3度近くも変化することがある。黒潮部分は水温が高い。カツオは水温変化の際あたりに遊泳する。

「はまちどり」で黒潮中を走った経験がある、
パラシュート・アンカーに命を託したことがある、
怖い海を思い出し、そして、祈っている、
いまだ僚船(仲間の漁船)らは捜索中だろうと思う、あの怖い海で、

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2008年6月23日 (月)

梵字のサ・ア

Jp
梵字「サ」
Photo
梵字「ア」

尺八の話です、すこしお許しを、


さて、
わたし、尺八古典本曲「些子」を習って稽古中だけれど、曲名欄に「差し」とも書いてある。
神如道譜を探ってみると梵字の「サ」が曲名欄に掲げてある。
同上如道譜には「阿字観」って曲名の譜もあるが、譜の記し方は違うが(奏法も違う)、これは同じ曲ですわ、

同じ曲を、「些子」「差し」梵字の「サ」「阿字観」などと、色々な呼び方をしているってことみたい、
「些子」「差し」は → 梵字の「サ」…観世音菩薩
「阿字観」は   → 梵字の「ア」…大日如来
を、それぞれ寓意しているように思うのだけれど、「サ」になったり「ア」になったり、は、どういうことなのでしょうね?
どなたか、お教えくださいませんか?


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2008年6月22日 (日)

反省・反省、迷っている

明暗流の先達から当ブログ掲載の某記事について、不遜だとの注意を受けた、
わたしの師匠を経由して頂戴したご注意である。畏れ入って当該記事を早速削除した、
師匠に対し申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

わたしは明暗流に入門したての者、明暗色に染まる努力はしているが、いまだし様子がわからず礼儀を失した。
わたしは、明暗尺八の末弟に加えて頂いて、ほんとうにありがたく思っている、
師匠の元で、日々稽古に明け暮れている、今後は充分に気をつけようと思う。
が、しかし、
まだ他にも、叱られそうなことを色々書いたような気がする、気になる、
まだまだお叱りが続くようなら、もう、尺八のことは書かないようにしなけばならんかも、
迷っている、

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狂ってきたかも

竹友から神如道の音源と譜面を頂戴している。まさに宝物だ。
神如道が吹く一朝軒所伝「阿字観(あじかん)」を譜面照合しながら幾度も聴いている。

わたしは、京都・明暗寺の末徒、師匠から習うのは対山譜の「些子(さし)」。
対山譜には「阿字観」は無い、…と言うより、呼び方が違い「阿字観」のことを「些子(さし)」と呼ぶようだ。
神譜の「阿字観」と、対山譜の「些子(さし)」とを比較検討したら、同じ曲だった。

古典尺八は流派ごとに、同じ曲でも随分違った演奏になっている。
神譜の「阿字観」と、対山譜の「些子(さし)」も、まるで似て非なる曲、…と、最初は思ったが、幾度も聴いたらまったく同じ曲だった。

なお、対山譜の「些子(さし)」も、
師匠によって吹奏方はだいぶ違うようである。
わたしの師匠は伊丹の八尾白蓮師の弟子。わたしは八尾白蓮師の孫弟子。
八尾一門の「些子(さし)」をわたしは習う。

A) 神如道の一朝軒所伝「阿字観」
B) 宮川如山の「阿字観」(京都市立芸術大学・日本伝統音楽研究センター所蔵SP盤レコード)
C) 浦本浙潮の「阿字観」
D) わたしの師匠が吹く八尾一門の「些子(さし)」

A・B・C・D、の、4ッの音源を比べている。
A・B・C、を、真似吹こうとは思わない。
わたしはDだ。
が、A・B・Cなども理解したうえで、Dを稽古したい。
A・B・C・D、から、曲の“芯”にあるものを抽出したい。

なんぼ聴いても、吹いても、わからん????
これは難儀だ、難しい…、
こんなのにとっつかまったら、気が狂うかも、と、思ったりするが…、
アレッ!!!
もう、だいぶ狂ってきたかも……、

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AかBか、

戦争で敵を殺す、正当防衛で殺す、正規の死刑、は、罪にならん、が、これ以外はダメ、
限りなくこの合法殺人に近い殺人が、刑事ドラマの種になる、
純情派刑事・藤田まこと(A)は犯人を諭して言う、
「どんな理由があるにせよ、人を殺すのは許されることじゃない…」
殺人に至った動機が、せつなくやるせないものであればあるぼど、ドラマは生きる、
だがしかし、
藤田まこと(B)は「仕事人(闇の殺人者)ドラマ」の主役でもある、
法をかいくぐる極悪人を容赦なく殺し、依頼者(嘱託殺人者)のウラミを晴らす、
この種のドラマもまた喝采を浴びている、
★ 純情派刑事安浦吉之助 VS 闇の仕事人中村主人
世の人々は、
A・Bどちらの藤田まことが好きなのだろう?

某国への制裁措置だか、
★ 限定的に指定解除する(A)、VS デッタイしない(B)、
時の政府がAかBかを決めることになるわけだが、政府の目はどこを見ているのだろう、ひょっとしたら、見当違いのところを見ているのではあるまいか、

コンビニエンスストアの24時間(深夜)営業が云々されている、
地球温暖化が云々のなかで議論だ、
★ 深夜は消灯(A) VS イイヤ、街の保安面からも有益だ(B)
馬鹿馬鹿しい議論に思えるなぁ~、

なんでもかでも、A・B、にするのはいかがかと思うが、
今の世の中はコンピュータ世界だよね、これって二者択一だろう、
ちなみに、
上述丁・半のうち、わたしは“半”に賭けます…、Bの方ですよ、

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2008年6月21日 (土)

押し手

あいかわらず、ヒマだけど忙しくしていますがね、
なんやそれ?
ヒマつぶしの意味もあって尺八吹いていますが、これがまた、やりだすと忙しくてならんわけよ、

尺八は元来意味も無く吹き続け得る楽器(?)じゃないですよ、
並みの者ならしばらく吹くとあの独特の音が頭に来て、頭が痛くなります、どうにも耐えがたくなる、ある種船酔いに似た症状が出る、
が、わたしは、船酔いしない性質だ、で、なんとか吹き続けることがでける、
でも、ボンヤリしていてはすぐに飽きる、めんどくさくなる、
なんぞかんぞ、あることないこと、あれこれのこんがらがった雑念があって始めてなんとか稽古が持続する、この雑念があるおかげで吹き続き得る、
忙しいです、
解決したい、乗り越えたい雑念が多すぎる、

昨日なんぞは、こうしてナニかにとらまった気分で吹いている間に、雨が土砂降りになっていて、ゼンゼンそれに気が付かない、稽古している部屋は締め切っているが、隣の部屋は一部網戸にしてある。土砂降りになったら網戸を閉めなアカン、それがデケン、
「お昼ご飯ですよ」と、幾度声掛けられても、気が付かない、
声を掛けられると「ハイハイ」とか、「わかった」とかナマ返事はしているようだ、単にうるさいなぁと思ってのナマ返事、その実はほとんど無意識です、
こうして、ずるずる夕方になる、

ずるずるした稽古ですけれど、
この間に、この曲、あの曲を、気の向くままにつまみ食いする、
頭がとらわれている、このように吹きたいって目標にこだわりとらまっている、
 ふくいくと匂い立つような感じで吹きたい、
 軽く涼やかに吹きたい、
 ありがたく心地よげに吹きたい、
 熱くやるせない想いで吹きたい、など等…、

いろいろやってみて…、
結局、どのような感じで吹きたいってのは、関係ないな、って思うようになってきた、

“どのように吹きたい”ってのは忘れて、まじめに、どの曲も同じ気持ちで、単に淡々と自分の息で吹く、これでエエような気がするようになった、
まじめに+淡々と=結局これしかデケン

この結果が、どうのような感じで聴こえるかは、それぞれの曲の持ち味の問題だ、曲側の責任だ、
要するに、曲の良し悪しの問題だ、と思う、わたしの責任じゃない、
「ロ」は「ロ」と吹く、「ツ」は「ツ」と吹く、「レ」は「レ」と吹く、
「ロ」を吹くとき、曲趣を先取りして、“ふくいくと匂い立つような感じで吹こう”などはおこがましいかぎりですね、どうもそういうことらしい、
強弱や、遅速のことですが、師匠の真似以外は必要ないですね、師匠の真似って言いますけれど、それは弟子にとっては「譜」そのものってことですからね、

で、どうするか?
“まじめに+淡々と”吹くにも、またそれなりの稽古が必要ですなぁ~、
どうしてもこだわったケレンにとらわれる、エエ音を出したいと欲が出たりする、
いろいろやってみて、
⇒充分に余裕のある息で、無理せずに吹かなアカンような気がするようになった、
キバリ吹きはわたしには無理みたい、
どちらかというと、ソヨソヨ吹きが楽だし、録音してみると案外これで大きな音になっとるようだ、音色にも巾が出て、かっこいいような気がする、

“ソヨソヨ吹き”ですけど、
明暗ですから、楔(クサビ)に吹きますが、1音1音を丁寧にソヨソヨします。
わたし、この場合、押し手が要諦(ようてい・本質の意)だと思う、
ソヨソヨ吹きは物理的には弱い音ってこと、だが押し手があると弱い音が俄然存在感を示す、音が心地よくころがる、

ソヨソヨと→押し手を工夫しながら→メルべきはしっかりメッて→強弱・遅速に我意を加えず→曲趣抜きで→土砂降り雨や「ご飯ですよ」にも負けず→ヒマだけど、ひたすら忙しくしていたら→きっと今日もズルズルと夕方になりますわ、

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2008年6月20日 (金)

目玉焼き

某艇友が海外(マレーシア)へ大物釣りに出かけ、化け物みたいな巨大魚を釣り、その魚の頭をちょん切って冷凍し、このたび関空経由で輸入(?)したようである。
実に巨大な頭であって、それだけで家庭用冷蔵庫3ツ重ねしたほども(少しオーバーかも)あるが、なんと、それをこれから剥製処理する気らしい。
当該某氏の気宇壮大なことは、周りの誰もが認めるところだが、剥製にしたところでドコに飾り置く気だろう?
これはもう博物館か、大きな水族館に展示するしかないのじゃあるまいか。あるいは自前展示施設を創るつもりなのだろうか。

写真をここに貼り付けたいが、許可が得られていない、残念、

剥製処理にいったいどれくらいの経費がかかるのだろう?
経費はともかくとして、技術的に可能か否かを目下検討中のようだ、
もし剥製不可能なら、目玉をくり抜いて、目玉焼きにして食ってしまうのだと言う、
サッカーボールほどの目玉、
ほんなデッカイ目玉焼きなんて、これは試食の価値はある、
だけど、
睨まれたら、怖くて食えないかも、
わしゃ、ゲテモノ食いの趣味が無いこと無いけれど、怖い、イヤだ。

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政治判断?

政治判断”って言葉がありますね、どういう場合に使いますか?
広辞苑には載っていません、岩波の哲学・思想事典も探ったが無かった、

わたし思うに、
★ 問題の先送り、
★ なし崩しに不問に処す、
★ 大多数の意見を聞き入れない、
★ 見捨てる、
★ 自分の利得へ走る隠れ蓑、
★ 組織維持のための不祥事隠蔽、

政治判断ってのは、結果よければすべて良し、
…と、なるだろうとの思惑に乗っかっているようだが、
その実は、
すべて悪い方向へ落ち着くように思うがどうでしょうね、

今朝の朝日新聞に、
『北朝鮮申告に「核兵器」含めず 日米韓、容認で一致』
と、ある、
いわゆる、“政治判断”でしょうね、
なんやソレ??

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世のしがらみ

ジャガー・コースに…、
あぁ、ジャガーってのは、わたしの運動用マウンテンバイクの愛称です、
で、そのジャガー・コースに1級河川・加古川の河川敷がある、
ここはそのまま正規のマラソンコースにも設定されているすばらしい環境です、
川幅が広くて、大きな橋が何本も架かっている、
橋の下の河原に粗末な囲いがアチコチにあって、誰かが住んでいる、洗濯物が見える、
気楽そうな生活だ、椅子を出してジイサンが独りボンヤリしていたりする、
ある種、すばらしい生活をしているように見える、

いつもチラチラ様子を見ながら側を走りぬける、
が、ちょっと、声掛け辛い雰囲気がある、
どこにだって、世のしがらみはあるのだろうと思う、

その河川敷に行き着くまでに、三木鉄道の踏み切りを通る、
バス電車がほとんど空のまま、日に数本走っていたが、先ごろ廃線になった、
錆びたレールがそのままになっている、
踏み切りには遮断機があって、再び下りることの無い遮断機なのだが、未だに権威を保っていて、自動車は一旦止まって左右を見る、
昨日は、わたし、軽四でその道を走ったが、すでに遮断機は取り外されていた、
が、わたしは、やはり一旦停車した、
これも、又、世のしがらみであろうと思う、

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2008年6月19日 (木)

AかBか

先日(隠居の特権・6月16日)、自分A,自分B、の話をしたが、
いささか合点するところがあったから、整理する意味で以下書き出しておく、

自分Aは、右脳中のわたしであった、……感覚・雰囲気をつかさどる、
自分Bは、どうやら左脳中のわたしであったらしい、……知性・理屈をつかさどる、

西洋のクラッシック音楽は、モーツアルトの何番とかいって、番号で呼ばれたりする、
音楽は感覚・雰囲気の世界であって、そこには特段の意味付けは必要ない、
⇒要するに、Aの世界、
が、
日本の古典尺八(クラッシック音楽)には、なにやら分別臭い意味が添えられてあって、軽々しく雰囲気だけで調子に乗って吹いたりしたら、「あいつは尺八が吹けていない、わかっとらん!」なんてわけのワカラン批判を受けたりする、
⇒要するに、Aの世界に、Bがネジレ込んだ世界、

古典尺八の吹奏の真価は、音楽的に上手か下手だけじゃなく、下手でも意味ありげに吹けるか否かであるわけだ、

“意味ありげ”の“意味”ってなんだ?
侘び?
さび?
無?
幽玄?

いわく言いがたい、ナニがあって、なんとなく畏れ多いような、ありがたいような気がするように吹くってことが大切だってこと、
何度も何度も、吹き続けていたら、そのナニかは自ずとわかってくるそうだ、が、わからんやつにはわからんという種のナニかであるらしい、

わたし、なんとなく、自分ではわかったような気がして、これを判り易く書いたつもりだけれど、わかってもらえたかな?
あかんか?
そりゃ、わたし自身が、いまだ心底わかったわけではないせいでしょうよ。なにせまだ稽古途中だからなぁ~、

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梅の実

6_002
Ume_jp
30数年前に植えた梅の木が毎年実をたくさん付けますが、今年はいつもの年の3分1程度かな、なんでやろ?わたし、蜂が少なくなったせいじゃないかと思う。今年はあまり蜂をみかけなかったような気がする。
でも数が少ない分、粒が大きいように思う。
竹篭ですけど、妹のダンナの手作りです。すでにプロの腕。趣味で作りますが、工芸品の域に達していて、この他にもいろいろあるよ。

Asupara_jp
自宅前に小さな畑があって、いろいろな野菜を少しずつ植えている。アスパラガスもある。いつもポッキン折って食っている。写真中に2本あるのがわかりますか?

Yuri_jp
ユリです。随分高く育って、天に咲いたみたいだ!!

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首をクッキン

東シナ海での、日中、ガス田開発が共同探索・互恵のかたちで合意したって今朝の新聞にあった。
マユツバですね、これは裏がありそうだね、
きっと、中国が開発費負担にシンドクなってきたのだね、彼らは既に正確な埋蔵状況の調査を終えていて、今後の必要経費の半分を日本に負担させようとしたってことか?
日本は、ずっと今迄からも開発費負担をさせてくれって申し出ていたのだよな、
こんなのは、交渉でもなんでもないのじゃないか、全国紙1面で大きく報道するって、なんとなく恥ずかしいですよ、

オイオイ!
農薬問題はどうなったの?
中国からの安心できる食物輸入はどうなったの?

はたまた、
どこかの国への制裁処置一部解除もこの種の流れのなかにあるのですよね、要するに、米国への顔じゃないか?

原油高が国民の首を締め付けつつある。どないするのや???

国内に混乱があると、目を国外へ誘導し、国論の集約を計るって古式手法の中かな、
いつまでも、ネジレ国会やっていたら、ドンドン変な方へ行ってしまうような気がしますなぁ~、

ブログにこんなこと書きたくないですなぁ~、
ロシアが2頭政治やっとるが、わが国は“ダレが頭か”有象無象がもつれあってさっぱりわからんじゃないか、
国民が中心だって?
ウソダァ~!!!

それにしても、
タイガースは、もうそろそろ連敗時期到来かと思うのに、案外しぶといですなぁ~、
福田総理も、首をクッキン・クッキンしてみたらどうか、ダレかを真似て、

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2008年6月18日 (水)

タコテンヤ

190616tyouseki168
タコ釣り仕掛けの「タコテンヤ」ってどんな物?
って、問いかけが閲覧氏から寄せられた、

図のような大きな逆さ針を付けた引っ掛け具ですわ。
これを潮の流れのままに、海底でゴロゴロさせます。
と、タコが弱った魚や蟹と見間違えて襲ってくる、
その気配を船上で察し、エイヤッ!と糸を繰り、タコを引っ掛ける。

来た来た!!
とか、
ウホッ!でっかいタコや!!!
とか叫びながら、手繰りあげるって寸法ですわ、

明石のタコは知能指数が高いです、紳士ですわ、
いきなり押さえつけたりしませんわ、あんがい微妙なアタリなんだよなぁ~、

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よわったな

燃料高に耐えかねて、全国のイカ釣り漁船900隻が、昨日一斉休業したそうな。
「漁業者が置かれた窮状を理解してもらえれば」ということらしい。
わたし理解します。
まっこと難儀ですなぁ~、どうしますかねぇ~、

ところで、わたし、
昨日はプレジャーボート走らせて、タコ釣りに出てボーズだったのだよねぇ、

お前は贅沢だ!理解なんぞしておらん、デンデンわかっておらん!!!
って、責めますか?
弱ったな、どないしょ、

牽強付会(けんきょうふかい・こじつけの意)を言うようですが、
超ケチケチの節約でなんとか艇を維持し、サカズキでチビチビ酒飲むような感覚で軽油焚いて走っとる…、
わたし的には、タコ釣りでボーズだったのは、残念だったが、贅沢じゃない!!!

暴論にすぎますか?
でも、同好の面々ら(プレジャーボート族)の賛同は得られるのじゃあるまいか、
あぁ、他人のことは言わんでおきましょう、
わたし自身のことですが、こういうゆがんだ(?)節約生活のなかに、今のわたしがある。
愛艇「はまちどり」が故障し海へ出られなくなったら、わたしはたちまち健康を害し、病院通いが始まる…、
これ、いままでに幾度となく経験した事実ですわ、

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2008年6月17日 (火)

タコに振られた、

すごい数の漁船が血相変えて底引き網を曳っぱっていた、
あぶなくてタコなど釣っておれなかった、
残念ダァ~、

場所を変えて、ここでもタコは居るやろや?と、やってみたが、そこには居なかった。
キスの居る場所はわかっている、
で、キス釣りに転向、
Noso_jp

フカが釣れた、ノソだ、
極めておとなしい種、海のパンダって感じ、ノソ~と動く、パンダみたいに、
食っても美味しい種だが、リリースした。
播磨灘には、この程度の大きさで腰から尻尾にかけてテンテンと星模様のあるフカが居る、
ホシザメという名。このフカは超美味しい。これが釣れたと思ったなぁ~、が、星が無かった、
Kisu_jp

キスは21センチ~23センチ、カレイはマコガレイ、

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今日はタコ

愛艇「はまちどり」は、一昨年の“日本列島一周航海”の際に受けた傷が未だ未修理のままになっていて可哀想でならんかった。
絶えざる浸水に悩み、マリンギヤーの滑りに立ち往生し、ステアリングが空回りし、バウスラスターは破損だし、ライフラフト代わりに積んだゴムボートは破れ、艇のアチコチは傷だらけ、自動操船装置は破損、艇長の波平も気合だけでなんとか立っとるありさまだった。

帰港後修理費に泣き、あげくに、手がつけられずほったらかしになった傷…、

最後に、残った傷(未修理部分)が自動操船装置だった、
播磨灘を走る程度なら、オートパイロット(自動操船装置)は必要ない、で、ほったらかしていた、
が、オモロナイ、
思いきって、このたび修理をした、修理請求書…、あぁ~怖い!!
だが、これで、濃霧中の長距離操船も可能になった、また外洋単独航行ができる夢を得た、

古い艇だ、見かけは汚れてみっともない、
が、航行性能は、同じ規模の他艇と比べて遜色ない、むしろ傑出している、
同型艇(アルビン28ゲッタウエイ)で、わが艇「はまちどり」の走行性能に勝る艇は無いと思う、27ノットで長時間航行が可能だ、なにせ濃霧中でも平気で走るぞ、

昨日は、明石海峡を望む明石漁港の漁具専門店で、流し釣りの際に使う重たい曳きずりチエーン(海底に垂らし曳きずる)を買い込んだ。1メートルで5キロのチエーンを4メートル半買った、
今日はこれからこの曳きずりチエーンを積み込んでタコ釣りに出ようと思う、
タコ釣りのコツは艇をどのように潮にのせるかがポイントだ、チエーンを海底に垂らし艇を潮に逆らってヅルヅル流す、
餌?
タコ・テンヤに、中くらいな太さの魚肉ソーセージを皮付きのままくくり付ける。
タコは、ツルッとして、乗って弾力ある丸みあるのが好きみたい、エッチな性分みたい、
安売り魚肉ソーセージがそれだわさ!
なんだか、夜鷹が生臭坊主をくわえ込むような、感じもあるなぁ~、
沖から帰宅したら、とっ捕まえた明石タコの写真をアップしようかな、

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2008年6月16日 (月)

隠居の特権

この曲を今日は録音し聴きなおしてみよう、などと思いながら、稽古し、録音再生を聴き、フンフンと合点したり、落ち込んだりしていた、
いつも、自分以外のナニかが、自分を操縦しているような感覚の中にあった、

自分A→わたしは自分のことを独善的で、孤高で、食えぬ男だと思っている、
自分B→少しは世間に迎合し、協調せなアカンだろうと思っている、

尺八を吹く自分Aは、自分の吹く音を聴いている、
尺八を吹かぬ自分Bもまた、自分Aの吹く音を聴いている、

今、あれこれ考えているのは、自分Aなのか、自分Bなのか?
わたしは、Aなのか、Bなのか?

今日もまた、尺八を吹きながら、A⇔B、しようと思う、
この去来がはっきりしないからは、音源アップは意味が無い、

こういう悠長な倒錯に遊ぶのも隠居の特権かも、

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2008年6月15日 (日)

サイドバー音源削除

左右に、サイドバーを設け、わたし自身の吹奏音をアップしていたが、
本日(6月15日)夕刻、サイドバーにアップの全曲を削除した。

自分の音を広く聴いてもらい、励みにもして、客観的に自分の位置を確かめながら稽古しようと思ったのだったが、これを止める。
明暗尺八の修行にこの方策は邪道だった、修行は、実に、自分ひとりの心の問題だった、今後音源アップは控えるつもりだ。
わたしは、昨春、京都明暗寺某導主に、入門を許されたばかりの末徒、
音源アップは、師の許しを得てのことではなかった、竹音に師の匂いが移り始めるにつき、自分勝手な行動はいかがかと思うこの頃だ。
音源アップの間、ペリー氏をはじめ、多くの方々からご指導を得た。
多くのヒントを頂戴した。
感謝、感謝。

ブログもいったん掲載の後は、作者を離れ、一人歩きするのである。
作者だからとて、勝手な削除はいかがかと思わぬでもない、
どうか許されたい。
なお、本文中の音源アップは当分そのままとする。これまで削除すると本文が支離滅裂になるからである。

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こんどは本曲

ペリさんの耳には添えそうには思わんが、今度は明暗「瀧落し」です、
もう少し力を抜いて、ふくいくと、悠々と吹きたい、
これは稽古して到達し得る域じゃない、自分の気持ちの持ち方、と、言うより、人間の出来具合がなすところ、
かなわぬまでも、その域に近づきたいと思って、幾度も吹いては落ち込む、
今日も何度も何度も、落ち込んでいる、

ペリーどん、
なんぞ言うてくだはれ!!

明暗本曲「瀧落し」


自己批判
初段が済んで、中断の出だし乙「ハ(琴古では「リ」)が、盛り上がり損ねて律が落ちましたね、
後段の、甲「ヒ」の律が低すぎますね、そして、この辺りはもっと余裕を持って吹かなアカン、
速度変化が単調に過ぎる、まだまだ、修練が足りませんなぁ~、

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「火吹き」の音

スキルアップした愛管・地無しポン抜き竹「火吹き」の音を、演歌で聴いてもらおうかな、
途中で飼い犬ショウタが、玄関先に怪しい人影をみて、スクランブル出動した、

「アンコ椿は恋の花」「別れのブルース」「津軽海峡冬景色」

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友らは無事だろうか、

某巨大ブログの某某掲載に噛み付いた閲覧者があって、その反撃にブログ某氏(ブログ管理者)は、
「気に入らないなら、読まなくてエエ、これはわたしの独り言だ、あなたに文句を言われる筋合いは無い…」
って、言っていたのを思い出している。
ブログ氏(作者)は自分の正体を隠していた。
噛み付き氏もまたハンドル名の陰に隠れていた。
互いに正体を隠しながら、きつい攻撃・反撃をする。

言論の自由って、こういう場合にも言うのだろうか?
思いっクソ、何でもかでも好き放題に言うのはまことに自由極まりないことではあるが、

でもなぁ~、それはないだろう、
防音効果があるダン袋に首突っ込んでワメケくのとは違うよな~、
人に聴こえるようなところで声出すな!
人が閲覧デケルところに書くな!!

「献花は贖罪か」ってわたし、先日ブログってしまって、これ、大いに反省していますけれど、結局そういうことなのですよね、

このブログはダレに相談するでもなく、わたし独りの思いを、わたしのストレス解消目的で打ち込んで遊んでいるわけですよ、
でも、内心、ダレかに語りかけることによって、その反射を得て→ストレス解消、しようってわけだ、
防音効果があるダン袋に首突っ込んでワメクのとは、わけが違うのだよね、閲覧してもらえるかもって思っている、

でも、おもしろがるだけにしてほしい、怖い声で叱られるのはかなわん、
なら、どうしましょう、
Aさんも、Bさんも、Cさんも、Dさんも…ほんまや!そうとおりや!!
って、思ってくれるようなことを書くなら、ダレからも文句を聞くこと無いですよね、
ってことは、わたしは、ある種自分を殺してでも、閲覧氏の方々の思いを書くことになる、
そんなヨイショは、わたしにとってストレス以外の何物でもない、

このボログは“愚痴とボヤキと無責任”のサブタイトルのもとに書き綴られている、
が、しかし、
ほんとうは、そんな勝手は許されるわけないのだよなぁ~、世間様のなかに、なんとか紛れ込ませてもらって、ホイデ、やっと生きているのだからなぁ~、

それにしても、政治家先生らは…、
あぁ、彼らは、好き放題言うてナンボの世界の人、…ホンマかいな??


岩手・宮城内陸地震、心から御見舞い申し上げます、
釣友・仙台藩士の面々、天下の料理番サエモンどん、ご無事でしょうか?


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2008年6月14日 (土)

不見識だった 2

見識ある丁寧なコメントを、秋葉原氏は、またよせてくださった。
感謝・感謝、

コメントに目を通し、
その後・昨晩打ち込んだ「不見識だった」にも、誤解を誘う危険が潜んでいるのに気が付いた。
で、また、言わでもがなのことを言う。

わたしは、犯罪加害者一般のことを、
“あいつもまた社会のゆがみの犠牲者なのだ”
という、“ある種の許し”が、“ある種のかっこ良さ”が、マスコミ報道の中で容易に創られるように思えてならない、これが怖いと言っている。
“わたしも、又、加害者に容易になれる社会なのだ”
という、思い(自己逃避?)につながり、第二・第三の凶悪事件発生の素地ができはしないだろうか?

なぜ、あのような事件が生じたかの原因究明は、よりよい社会生成のためには欠かせぬことであろう。社会に何らかのゆがみがあって、それが曲がり曲がってあのような犯人(加害者)を生み出した。これは疑いようの無い事実だ。
そして又、人間社会には、何らかのゆがみがあるのが常である。
ゆがみは少ないにこしたことはない。が、ゆがみのない社会はわたしには考えられない。どのような社会にも犯罪はある。
“浜の真砂は尽きるとも世に泥棒の種は尽きまじ”ってわけだ。
凶悪犯の犯行に社会はどのように対応すべきだろう。
大きくはテロの問題もあるじゃないか。

犯罪には厳然とした態度であるべきだ。
と、わたしは思う。
社会のゆがみはある人には優しく、あるひとには辛い、
が、社会の基礎は守りたい、
安心して街を歩けなくてどうする!
献花台が語りかけるものが、気になってしかたがなかったのである。

あぁ、昨日は、沖へ出たが、青ベラ2匹、キス2匹だけの貧果だった。
タコも鯛もナ~ンも釣れなかった。
これもゆがみの一種か、
だが、終始、大きなタコが、大きな真鯛が、脳中を泳ぎまわり、楽しい楽しい釣の一日であった。
魚釣りってのは、だいたいこうしたものである。


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2008年6月13日 (金)

不見識だった、

秋葉原に献花台が据えられ、多くの人たちが花束を供えた。
わたし、「献花は贖罪か」と題し、一文を自分のブログに書き付けた。
“不見識だ”って意味のコメントがあった。
反省・反省、確かに不見識であった。

わたしは、“自分は悪くない社会が悪い、こんなわたしに誰がした!”
…の風潮を安易に受け入れる社会が気に入らない。

ほんとうは、日本の社会がゆがんでいるのだ、悪いのだ、
アイツ(犯人)だけが悪いのじゃない、
あいつもまた社会のいゆがみの犠牲者なのだ、
と、この話の展開が気に入らない、
このことが言いたくて、あのようにネジレたことを書いた、
事件の犠牲者を、ご家族のご友人の心情を、冒涜するなどは決してわたしの真意ではない。
わたしは、心が痛い、こころからお悔やみ申し上げている。

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2008年6月12日 (木)

献花は贖罪か

今日も、つい先ほどまで、藤田まことの「…純情派」刑事ドラマを観ておった、
犯人ってのには、3種ありますな、
A) 極悪非道、
B) 平凡な市民が、ナニかのはずみで罪を犯す、
C) 思慮が浅く、被害者意識ばっかり…、

今日観たドラマの犯人は、C)型だった、

厄介なのは、やはりC)型ですよね、
おれは社会的弱者だ、除け者にされた、世間が悪い!って勝手に思い込んで、ますます自分を見失う、プッツンする、

秋葉原のあの犯人ですが、
ひょっとして、本当はあの犯人も、時代の流れの被害者なのではなかろうかって、思っている人も居るのじゃないか?
その人って、凶悪犯予備軍ですよね、
その人、なにかのはずみで、被害者意識が嵩じたら、プッツンきて、ケッタクソでなにやらかすかワカラン…と、思うなぁ~、
だって、あの凶悪犯と気持ちが通じ合えるのでしょう、違ったかな?

献花台が出来て、花束で山のようですね、
あるいは自分も、あの被害者や、加害者に、なり得たかも、って思ったりする、
その気持ちが花束を買わせ、献花台へ歩ませる、
★ 俺はひょっとして、あの犯人をいじめる側の人間だったかも、
★ あの犯人の気持ちが、俺にはよくわかる…、
この、自分の思いに贖罪(しょくざい・罪へのおわび)の意味で、花を供える、

取材マイクを向けられると、
「亡くなった人は、或いは自分でもあり得たと思うとお気の毒で…」という、
が、深層心理の中では、
“俺も犯人であり得た”って、この気持ちじゃなかろうか?

怖いですネェ~、
あの献花台に山盛りの花束に負けぬほどたくさんの凶悪犯が、今日も秋葉原を歩いている、日本中を歩いている、

わたしの思い過ごしでしょうかねぇ~、

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明石の海

甲・明石海峡潮汐曲線
乙・同上潮流図

明石海峡直下の海は、潮汐によって、あるいは東へ流れ、あるいは西へ流れる、
これにより干満差が生じ、水位(潮位)はあるいは上昇し、あるいは下がる、
常に変化があり、変化は繰り返す、
潮が動く方向を転ずる際、瞬時、潮は迷い滞る、潮止まりがある、

上図・甲は明石海峡の、明日(6月13日)の潮位変化を、時間を追って観たものだ、第五管区海上保安本部HPに掲載のものである、
この甲図グラフによると11時~13時の間に潮位変化があり、この間、潮は動く方向を迷い止まりやがて動き出すように判断できる、

が、しかし、
上図(表)・乙の、転流時(潮の流れる方向が変化する時刻)の欄で見ると、明日(6月13日)の潮止まり時刻は、6時43分と、13時55分だ、

すなわち、
潮汐グラフで見る(想像する)潮止まり時刻(11時~13時の間)には、潮は激しく動いているってこと、
上図乙(表)をよく見て欲しい、
10時12分には、潮は西から東へ毎時3.8ノットの速度で走っている、(マイナス表示は引き潮干潮流を示す、明石海峡では西から東へ流れる意)、

明石海峡直下には真鯛が泳いでいる。
潮が激しく走っていては、釣仕掛けが海中のタイに届かない、
真鯛は潮止まりに、釣るのである、
が、完全に潮が止まってしまっては、タイもぼんやりし、食い気が起きないようだ、タイが食い気を起こしたとき、これをタイの地合いと言う、
釣友・フオレストどんが、海峡直下での真鯛釣りの、地合い読みの達人である、

わたしは、明日、この海へ出ようと思う。
が、しかし、タコ釣りをしよう、真鯛は難しい、
タコと、真鯛は、地合いが一緒だ、真鯛が食い気を起こす時刻には、タコもまた食い気が起きるみたい、
タコ釣は簡単、真鯛は難しい、真鯛は体力勝負の釣であって老人にはいささかきつい、

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2008年6月11日 (水)

釣り場・鹿ノ瀬

Sikanose_jp


図は、1989年刊・神戸新聞明石総局編「明石・さかなの海峡」からの無断抜粋である。ゴメンネ!
非常に優れたドキュメントだ。明石海峡大橋の建設が始まっていた頃の取材記事をまとめたものらしい。

図は、瀬戸内海屈指の漁場、播磨灘の「鹿ノ瀬」。直線で囲んであるのがそれ、
西南西に約20キロ、面積約百平方キロ、
図にある数字は水深、右上セメント瀬の最深は148メートル、カンタマ付近は4~5メートルのところがある。

タコは、最近は、セメント瀬とカンタマ瀬の水深が浅い辺り、せいぜい12メートルまでの位置で釣る。
真鯛は、明石海峡ど真ん中~セメント瀬の水深が深いところで釣る。図の左端中ほどに水深15.4とある辺りも真鯛の好ポイント。時々刻々ポイントは移動し、釣り師は目の色を変える。

図では狭く感じるが、いったん海へ出れば、広大無辺、自分の居る位置すら掴みがたいことだ。だが、魚釣りポイントには、逐一名が付けられていて、その名を言えば釣り師にはすぐにわかる。わたし、次の凪ぎには、カンタマへタコ釣りに出ようかと思ったりしている。明石タコは美味しいのだぞ!

余分なことながら、わたしの愛艇「はまちどり」は、この図の左上・東播磨港のさらに西側の播磨マリーナに置いている。カンタマまでは10マイルほどの位置だ。

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録音

「♪超録…」という長時間録音のフリーソフトを使って尺八演奏を録音しアップしているが、低音・高音の入力バランスが悪く、気に入らない。
ソフトのせいじゃなく、使用しているマイクの性能が悪いような気もする。

Jitennsya_001
マイクは約40年前当時のレコードプレイヤーの付属品である。指向性が強く、少し離したら音を拾わない。しかたがない、マイクにメガホンをかぶせた(写真)。
が、ひょっとして、
低音・高音の入力バランスが、更に悪くなったかも、

なんぼ気合を入れて吹いてみても、弱弱しい感じでしか音が入らない…ように思う、
イヤ、そうじゃなく、
実際に弱弱しい音だからそうとしか録音できないってことかも、…と、思ったり、
難儀だ、
とてもじゃないが音味のことを云々する以前の段階である、

<初心者は思う>
自分は上手に吹けるのに、
★ 楽器(尺八)が安物だからエエ音がでない、律が狂う、…と、
<録音を聴いて>
★ マイクや録音ソフトがアカンから、ケッタイな音でしか再生しない、…と、
<それにしても>
★ パソコン前で尺八吹いて、なんで音が入らんのや?
デスクトップ・パソ(XP)に、録音マイクがないのは、なんでや?

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2008年6月10日 (火)

明暗「恋慕流」

工夫の一曲です。力いっぱい吹いてみた。
荒いかも、そりゃしょうがない、未だ研究途上である、

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ピーポー

昨日はほぼ一日中ピーポーやっとった、
“ほぼ”ってのは、断続的にピーポーしたってこと、

稽古で上達するのは、稽古に“熱中”するからか?
イヤッ! そうじゃない!
稽古中に“息抜き休憩”するからだ、

稽古中の熱中は概ね偏った方向に向いている、
息抜き後の再開稽古でそれがわかる、

稽古に熱中して、“ウン、これがコツだったか!!” と、思ったとする、
で、息抜き休憩する、
稽古を再開する、と、偏った吹き方になっとったのがわかる、
で、で、ここが肝要だが、
その掴んだつもりのコツの手前に、別のナニかを見る、

こうして、今までにいくつかのヒントを得た、
 竹の位置は、自分のアゴの形に添わせばエエ(わたしは馬面だ、ロングロングアゴー)、
 強吹きは弱音に気合を入れて吹く(クサビの先端はするどくなけりゃ意味が無い)、
 弱音には微かな“押し手”が効果的、
 同じ音が二つ続く際は、“表・裏”のつもりで吹く、
 音を引っ張る際は、吐く息を完全に腹筋に任せる、
 初級者に気分は不要、ひたすら譜面を追って吹けばよい、

ただし、当たっているかどうかはわからん…、

今日は、どんなことを発見するのだろう、
昨日の午後から、明暗「恋慕流」に喰らい付いている、
 音のナエシ(すりあがり)の工夫がつかない…、
 琴古ナエシを真似ると異質に聴こえる…、
 あがる際に瞬時聴こえぬ程度の押し手を工夫中だ、が、安易すぎるように思う、

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2008年6月 9日 (月)

明暗「九州鈴慕」

今日は、朝早くから、一人留守番である。
なんぼピーポーピーポーやっとってもよろしい、
スキルアップ菅「火吹き」の音です、

明暗「九州鈴慕 音源削除200705

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方向決まる

スキルアップした愛管「火吹き」ですけど、長さは54.8センチです、
菅尻~歌口へこみ部分までの長さを測りました、
ちなみに、
「美仙」は、54.1センチ、
「錆落し」は53.7センチ、

いわゆる1尺8寸(尺八)ってのは、54.54センチ、ですよね、

で、今の世の中の尺八は1尺8寸(54.54センチ)で442ピッチだとすると、
「火吹き」は、1尺9寸菅に近い音ですわ、少し、メリ加減の吹き方です、
この状態のメリ吹き方が一番自然だってこと、
この状態で吹くと音のバランスが案外よろしい、
でも、なおかつ鳴らない音がある、甲音の「カラカラ」は全くダメ、

「火吹き」で1尺8寸の442の音に無理吹きしようとすると、バランスが崩れてどうにもこうにもならん、

「美仙」には癖がある、童謡唱歌を吹くとすぐわかる、
「錆落し」も癖竹だが、一番律バランスが良い、が、音が単調だ、音味が浅すぎる、

本当は、「火吹き」でカラオケ曲や童謡唱歌も吹きたいが、全くダメです、アカン、
「火吹き」では、明暗本曲以外はダメですね、琴古本曲も荷が重い、要するに律がアンバランスにすぎる、

律がシッカリしたピッチ442の菅が欲しいですね、
地塗り菅にならざるを得ないですね、
きっと高額、
わたし、もうすっかりあきらめています、
なにせ、わたしは、明暗ですからね、そんな竹は不要だ、

今日から、律アンバランスを良しとして、「火吹き」で、明暗吹きに徹しようと思います、
わけがわからんままそうするのじゃない、なんとなく納得できたから、そうしようと思う、

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地球温暖化に寄与

今夏、燃料費高騰を理由に<漁業12団体>一斉休漁を検討…とか、
“期せずして魚魚の資源保護にもなるかも”
…って、言ったりしたら、漁協団体に袋叩きされるかな?

こんな情勢のなか、
プレジャーボートで沖へ魚釣りに出て、ちっちゃなタコを2杯獲って、得意げなこと言うなんぞは、国賊かな?

愛艇「はまちどり」はディーゼルエンジンです、
燃料タンクは満杯で500㍑入る、軽油です、375Hpのデッカイエンジン、
1リットルの軽油で艇は約700メートル走る、
凪いだ海を、1時間走ると約50リットル消費し、約20マイル(約37キロメートル)進む、
いつもは、片道15分ほどの沖へ走り出て、アンカーぶっこンで釣をする、

鳴門海峡を突っ切って、紀伊水道を南下し、太平洋は黒潮の中へ走り出たい!!
…と、思うが、燃料代がドモならん…、
先年、この艇で日本列島を大きく一周しましたがね、使った燃料は軽油1万リットルを超えましたよ、ドラム缶50数本ってこと、
地球がだいぶ暖かくなったと思うなぁ~、
スカッとしたけれど、財布がスッカラカンになっちゃった、 (^^♪♪

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2008年6月 8日 (日)

カジキとタコ

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「つりとも艇」がカジキを釣った。
播磨マリーナで、計量し、魚拓し、解体、
わたし波平は、たまたまマリーナに居ただけ、その他大勢のギャラリー、
が、解体中のサシミのご馳走にあずかり、身の大きなブロックを頂戴した。
詳細は艇長のブログをご覧いただきたい。
なお、ここにアップの写真は、わたしが見物中携帯電話で撮ったもの。

わたしは、この日(6月7日)、タコ釣りに出たのだった、
釣り場は、播磨灘の東端、明石海峡手前の“コンクリート瀬”の最西端で、もうほとんどカンタマ瀬に近い海域。水深8~13㍍の流し釣り(海中に自作のパラシュートアンカーが展開している、わかるかな?)。
釣果は小さなマダコ2杯(タコは1杯・2杯と数える)、乗りが悪かった。
あぁ、タコの場合は、食いが悪いなどとは言わん、乗りが悪いという言い方をする。
なんでや?
タコ釣りは、タコテンヤ(写真)の上にタコが乗っかるのをテンヤに付いている大きな引っ掛け針で引っ掛け釣るからだ。
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写真のタコテンヤは、一応漁師も納得の本格仕掛けである。わたしの手作りだから、入門編ってとこかな、
糸はタコ糸60㍍、疑似餌のものと、生餌をくくりつけるのとを用意した。生餌にはブタの脂身が良いが、たまたまスキヤキ用の牛脂が冷蔵庫にあったから持って行った。タコはどういうわけかわからんが、丸みがあって、ツルリとしていて、艶っぽいのが好きなようだ。こういうのが海底をもだえながら潮に押されているのをみると、抱きつき押さえつけたくなるようである。

仕掛けは昔の手釣りの投げ釣り要領で、手で大きくグルグル回ししてアッチの方へ投げる。
艇の左右に6組投げ込む。
で、両手に各3本ずつ糸尻を握り、タコがテンヤ針を押さえ込むのを待つ。
タコが助べぇ根性で押さえ込みに掛かると、その糸だけが急に重くなるから、「バカ者メ!痴漢御用だ!!」って叫んで、タグリ上げる。

写真のタコはもう食っちまった。正真正銘の明石タコ。一味違う。

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2008年6月 7日 (土)

明暗

「こんなふうにお話しするのは初めてね。若い頃は意識し過ぎて、お互い、お話しすることも無かったですね…、今は話せる、でも、もう70前ですよね」
って、彼女は言った。

わたしが育った家の近くに、女性の同級生が当時のまま住んでいる。
ある事情があって、彼女を訪ねることになり、こんな会話になった、
彼女は独身のままだ、今も可憐極まる彼女…、

わたし、彼女のことを最高に可愛い人だとずっと思っていた、で、ずっと、手の届かぬ位置に置いていた、
幼い頃から一緒に遊んだことは無かった、だから幼友達ってことではない、あんな可憐で可愛い人が世の中には居るのだって、そう思っていた、それは手の届かぬ位置であった、

先日は、さることがあって、今後はまったくお目にかかる機会もなろうと思うにつけ、思い切って恐る恐るご挨拶に伺ったのだった、
「ピンポーン」と玄関の呼び鈴、
彼女が出てきて、玄関で少し話して、タダそれだけ…、

なんか気持が吹っ切れない…、
数日後また機会があるのがわかっていた、
その際、
もう今後、お出会いすることもないと思うけれど、と、拙著を1冊差し出したのだった、

十日ほど後の一昨日、彼女からハガキが届いた、
年相応の枯れた書きぶりだ、
拙著に目を通してくれたらしき感じが読み取れる、
彼女なりの想いがあって、ひととき夢の中に遊んだのかもしれない、
さりげない文面だった、
が、わたしの胸はカッと熱くなった、
そしてシミジミした、

明暗尺八を吹きたい、と、思った、

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2008年6月 6日 (金)

真理はバカバカしい

原油や穀物の異常な価格上昇は投機マネーのせいらしいが、迷惑千万だ、
強いものが、弱いものをドツキ倒す構図だね、
なんだかんだ言ったって、人間社会は、しょせんそういう欲得の中ってこと、
サイクロンにしても、四川地震にしても…、
時間が経過するほどに、状況が落ち着くほどに、この構図の中に入ってくる、
キッチリこの構図に収まると、それは復興完了と呼ばれる、

生命保険や・自動車保険のTVコマーシャルだが、少ない掛け金で、巨額な補償が得られるってのはホントか?
各種の保険は、要するにバクチの究極の姿であって、胴元が儲かるようになっとるのを知らんのか?
社会保険庁がまさにその胴元だってことを知らんのか?

地球温暖化防止ってのは工業先進国の身勝手だ。自分らはさんざん一酸化炭素を排出しておきながら、なんぞかんぞ言うのだ、
生産拠点を後発国に移し、オラ~屁をこいてねぇ~って言うのだ、
後発国の人たちを安値で使い倒し、そこが賃上がりすると、さらに未開の国を荒らす、

出版不況は、IT出版でカバーすべきだ。
まず使いやすい編集ソフトを開発する、
次いで、パソコンの衝立式画面を→キーボードの位置に平たく置く、
その画面を、「本」と同じ姿かたちに造る、
一冊200円程度で、(ブック型)画面にダウンロードする、
鉛筆で画面をなぞれば書き込みがデケルようにする、
わしゃ、拙著「岬波Ⅰ・Ⅱ」をそうしたい、
それでも、だぁ~れも読まんかも…、
それはそれでしゃぁ~ない、

IT技術がますます進むと、
尺八咥えて、譜面をみれば、オーディオから、理想の音が出てくるかも、
稽古なんぞしなくてよろしい、どの尺八を咥えるかの選択だけになる、
現に、自動車でも被服でも何でもかでも、尺八以外はすでにそうなっている、なりかけている、
ゼニという譜面、

あぁ、ばかばかしい!!!

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2008年6月 5日 (木)

曳き綱仕掛

190616tyouseki165
カット絵の仕掛けをこしらえた。

テンテン仕掛は、
海面をパシャパシャとタコベイトが跳ね飛ぶ。それを小魚だと錯覚してメジロ・ハマチ・サワラなど等が食いつく。

テッポウ仕掛は、
海中深く泳ぐ魚を狙う。仕掛け全体をビシ(ナマリオモリ)を噛ませたビシ間糸で沈め、海底近くを釣る。

両仕掛けとも、大きな針を12本~15本つけている。魚の群れに当たったら、ドカドカ釣れる…だろうと思う、

テンテン仕掛は、手鞠をテンテンつくような趣がある。だからテンテン仕掛かな。
テッポウ仕掛は、針数かな、下手なテッポウ数撃ちゃ当たる、の、テッポウだろうか、

論語に「君子は釣すれど網(あみ)せず」という言葉がある。
2説あって、「網(あみ)」は、「綱(つな)」が正しい、という。
網(あみ)と、綱(つな)とは、字が似ている、孔子が言ったのは綱だったか網だったかはっきりしないわけだ。ちなみに、わたしは「綱(つな)」説をとる。
この綱(つな)とは、延縄(はえなわ)漁のことだ。
孔子さん時代の延縄漁は海底・川底にたくさん釣り針をつけた綱を這わせ置くやり方だったと思うが、昨今は、攻めの漁、絵のように仕掛けを舟で曳っぱりながら釣る。
ちなみにマグロの延縄漁は、綱のところどころにウキをつけ、仕掛け全体を水中に浮かせるやり方だ。

アッハッハ(ニガ笑い)、これって君子の釣じゃないよなぁ~、こんなのは、素人のやることじゃない、漁師さんらの職業釣りだ。
だが、ご安心いただきたい、ぎょうさんぎょうさん釣れるだろうと思ってワクワクするのが魚釣りの真骨頂である。実際にこの釣りをやってみて、(ボートをアイドリング速度・3~4ノットの低速で長時間走り動かしつつ仕掛け綱を曳く)、結果、せいぜい2~3匹獲れれはアァ~エカッタ!!ッテ感じだ。
が、しかし、ひょっとして艇が魚々で沈むくらいぎょうさん釣れんとも限らん…、
20年ほど前になるが、
播磨灘でテンテン仕掛を曳いていて、大きなメジロ級のハマチが一度にドカッとほとんど全部の針に掛かったことがある。太い竿(アウトリガー)が折れそうになって、慌てて艇を止めたら、魚魚が勝手に走りまくって、どうにもこうにもならず、揚がってきたのは無茶苦茶にモツレこんがらかった仕掛けだけだった。あれはスッゴクおもしろかった、

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2008年6月 4日 (水)

忙しい

A) 下手な尺八音源を恥ずかしげも無くアップするのはいかがなものか?
B) 日々の尺八稽古や、魚釣りのことなど等のダラダラ書きに、なんの意味が在るのか?

いつもコレ考えている、
…が、わからん、
確かなことは、わたし自身のストレス解消にはなっとる、

恥ずかしながら、
A)、B)を続けることは、いまやわたしの仕事じゃあるまいか、と、思ったりする、
で、結構忙しい気持ちで日々すごす、

マージャン友達が、時々、誘い出しの電話を掛けて寄こしますがね、
「どうや?ヒマやろ?遊んだろか?」
「ヒマちゃう!わしゃ忙しい、忙しゅうてかなわん」
「俺だって忙しいのや、そこを無理しとるのや、なんとかならんか?」
(ジャン友らは全員シャバOB・隠居です)
で、お互いに、「忙しい、忙しい…」といいながら、卓を囲む、
今日は水曜日…だよな、
また、その誘い出し電話が掛かってくるかも、
あぁ~忙しい!!!

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2008年6月 3日 (火)

昨日・今日・そして明後日

今日の明暗「一二三」
と、
同じく・明暗「三谷曲」

音の上ずりなどはそっちのけだ、ひたすら明暗音色に徹したい、
だが、明暗の音ではない、呼吸じゃない、アカン、

明後日(5日)の夜、愛用菅「火吹き」が戻る、

菅改修依頼先の小林一城氏から作業が終わったと連絡があった、
「火吹き」は、明らかに素人手になる素竹(地無し)だ、竹材もいまいち、
この竹の調整を天下の一城氏へお願いするなど、本来ならありえぬ依頼であった、

「火吹き」帰還の後は、ただ、この竹に寄り添って生きようと思う、
なんという大仰な!!!

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独楽(コマ)

以下は、御用とお急ぎのない方だけ、お目通しください、
読んだって、六なことは書いてない、

さて、
世に栄枯盛衰は常のこと、
それ、尺八稽古にも言えますです、
気合が入って、ドンドン稽古して上達する期間もあるが、→だんだん気が抜けて空(殻)稽古になる、
音に覇気が無くなり、→マンネリ音・イヤミなひねくれ音になる、

そっちの方へ、わたし、これから曲がり行きそうな気がする、

わかっとる!
わかっとるから、意地張って、稽古もするが、稽古するほどにこの曲がりカーブを突っ走る結果になるような気がしたりする、

昨日も一日中ピーポーピーポーやっとった、
夕方、「三谷」を、分かりかけた明暗の心で、エイヤッ!と吹いて録音し、それを右サイドバーにアップの「三谷」と置き換えようとした、が…、
なんと、聞き直すと、以前アップのサイドバー「三谷」の方が、数等出来が良かった。
なんじゃ、これ!
わたし、グルグル回りしているみたい、
独楽(コマ)の回転が次第にゆるやかになり、フラフラし、やがてひっくり返る、
昨日は、ひっくり返った、

今日の独楽は回るだろうか?
稽古解禁の午前9時まで、あと3時間、
もう、新聞も読んでしまった、

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2008年6月 2日 (月)

ぶっきらぼう

明暗尺八に立ち戻って、既習の曲譜を並べ、眺めています、
竹を手にし…、さぁどないしょ??

技巧を廃し、ぶっきらぼうに、クサビに吹きたい、
律には気を配らない、うわずり承知、
気の向くままに腹いっぱい吹いてみよう、

「調子(3分42秒)」「一二三(2分37秒)」「鉢返し(2分50秒)」を吹いてみた、
3曲続け吹いても10分ほど、

これって音楽でしょうか?
ふだんの呼吸・雑音でしかないような気がする、
ウン、たしかに、腹は減る、有酸素運動にはなっとると思う、

明暗「調子」  


明暗「一二三」 

明暗「鉢返し」 

竹は「美仙」、音味が物足りない、
曲趣なんぞ考えない。考えたってわからない。

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2008年6月 1日 (日)

雑念の「瀧落し」 3

本来の京都・明暗吹きへ戻りつつあるところだ。
だが、戻ったら、すこし以前と違った風景が見える。不思議だ。

わたしの師匠は、八尾百蓮師の門弟である。わたしは八尾大先生の孫弟子ってこと、
八尾一門では、「瀧落し」の出だしの繰り返し部分は、最初の一回目から甲音(高い音)で出る、と、師匠は言った。
が、ここにアップのは、わたしの一存で、最初は乙音(低い音)、繰り返しは甲音(高い音)で吹いた。この方が、変化があっておもしろい。もちろん師匠に内緒である。

 メリ音は出来る限り上ずりを避けたが、ほんらいはもうすこし上ずった方が、音味が冴えておもしろい。実はこの上ずりが難しい。
 「ウ」の扱いには技巧を捨てて、枯淡を狙うが、まだまだって感じだ、
 録音機が安物である。乙「ウ」がやたら大きく入力する。甲「レ」が極端に小さな音で録音される。で、総じて録音は実際と違った趣のものになっている。大雑把に聴いて批判方お願いしたい。

自分では百点満点中、45点ほどかと思う、もう少しで50点。ほぼ呼吸が読めてきたって感じかな、

竹は「美仙」、この曲は「美仙」には荷が重い。
愛用の「火吹き」は、今は製菅師のもとで修復依頼中だ。
「火吹き」帰還の後は、趣深く吹くことにも挑戦したいと思っている。

スカスカ吹きで聴き苦しいが、今は、この程度、45点吹きである、

音源削除200705

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雑念の「瀧落」 2

人生も古希ほどに近づくと、ナニか得意なことがあってよいと思うが、ナニもかもが中途半端だ。アレもコレも、あやふやで恥ずかしいことだ。
尺八のこともまたしかり、ほんとうはナァ~ンもわかっとらん。
雑念、雑念のトリコになっとる…、

ただ、そういう雑念まみれの状態に、今、自分があるってこと、これが自覚できている。
この自覚が無くなったら、もうそれでお終いだね、
「あぁ~オイラも上手になったなぁ」って、思うようになったら、その時が、それだね、

問題は“雑念の質”です。
低位のものか、高位のものか、
わたしは、今、どのあたりに居るのでしょうね?

昨日、明暗尺八師匠のもとへ稽古に行きました。
で、師匠にいきなりお願いした、
「先生、実は、わたし、琴古や如道譜やをアレコレ研究しとる。そしたら『瀧落し』がこんなふうになった、そのまま吹いてみるから聴いて欲しい」

明暗師匠に、いきなりこんなお願いするのは不躾に過ぎますよね。
この師匠から習った「瀧落し」は、単純素朴な明暗です。半音上ずり気味のそれです。
受け取り方によれば、わたしのお願いは、
師匠の「瀧落し」の批判・否定とも受け取られかねない乱暴なお願いでした。

師匠が「ふんふん…」と曖昧な顔だったので、
わたしは、工夫の成果が、師匠の耳にはどう受け取られるかどうしても知りたかった、思いきって、力いっぱい吹きました、昨日音源アップのあの吹き方ですわ、

師匠が言いました、
「鈴慕みたいに聴こえるね、明暗『瀧落し』はもっと力強い…」
と、ボソボソ言って、自分で吹きだした、
感動です!感動です!明暗の音ですなぁ~!!!
言葉にし難いが、師匠の音には、明らかにわたしの工夫とは次元を超えたナニかがある。

ひとつ雑念の質が上に上がりました。

低位にただよう霧の中から、頭ひとつ出した感じがある。
わたし、“明暗クサビ吹き”の価値がすこしわかりかけた。

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